りばーさいど さん プロフィール

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りばーさいどさん: 映画短感 Riverside Theater
ハンドル名りばーさいど さん
ブログタイトル映画短感 Riverside Theater
ブログURLhttp://riverside.moe-nifty.com
サイト紹介文私的感想文のブログです。 最近の映画だけではなく旧作映画も取り上げます。
自由文映画を見て感じたことや、考えたことを
その時の気分でこのブログに載せています。
ジャンル、洋画・邦画にこだわらずに
気になる物はできるだけ見るようにしています。
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参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2013/12/24 10:52

りばーさいど さんのブログ記事

  • ロック・ザ・カスバ!(15米)
  • 大好きな監督の一人、バリー・レヴィンソンによるシニカルな作品。元々はメル・ブルックスと組んだコメディの脚本でデビューした人だから、本来はこんなオフビートな映画を撮るのが楽しいんだと思うな。「ナチュラル(84)」「グッドモーニング,ベトナム(87)」「レインマン(88)」「ディスクロージャー(94)」「スリーパーズ(96)」などなどタイプは様々ですが、どれも記憶に残る映画ばかりです。最近ご無沙汰でしたね。「トラブル・イン・ハリウッド(08)」以来 [続きを読む]
  • 砂上の法廷(16米)
  • キアヌ・リーヴスが普通の人間?を久々に演じた法廷ミステリー。近作の「ジョン・ウィック(14)」も、カッコ良かったですが、「50歳の恋愛白書(09)」のような繊細な役もまた見てみたいですね。今回は敏腕弁護士役。やっぱりクールなキャラは似合います。レニー・ゼルウィガーが老け顔になっていて、最初気づきませんでした。昔のふっくらした時の方が良かったな。少しスマートになってます。(関係ないけど中森明菜もデビュー当時の丸い顔が好きでした [続きを読む]
  • パディントン(14英)
  • 1958年に誕生したイギリス児童文学の実写映画化。原作はマイケル・ボンド、世界中で愛されているキャラクターです。この赤い帽子をかぶったクマの絵は何度も見ていて知っていましたが、本は読んでいないので、“思い入れなく”見ることはできました。人間の言葉を話すクマの出てくる作品は多いですね。私はアニメの「クマゴロー(原題:Yogi Bear)が好きだったな。奇しくもこの作品の誕生も1958年のようです。今作のお話は子供でも理解出来 [続きを読む]
  • ザ・ブリザード(16米)
  • 最近ほとんど悪口コメントを書いていなかったけれど、(と言うより何だこりゃの作品は記事にしていなかったから)この映像があって、どうしてこんなにも緊迫感がないのかずっと気になりながらエンディングを迎えてしまった映画でした。「バットマンvsスーパーマン」も面白くなくて疲れてしまったけれど、この作品はそれ以上の倦怠感が残ってしまいました。1952年、アメリカ東海岸に突き出たコッド岬(ケープコッド)沖で、実際に起こった巨大 [続きを読む]
  • ブラック・スキャンダル(15米)
  • 1975年のアメリカ、マサチューセッツ州サウスボストン。FBIの情報屋となり、後に最重要指名手配犯となった伝説のギャング、ジェームズ“ホワイティ”バルジャーを描いた実録物です。東海岸ではイタリア系とアイリッシュ系のマフィアが敵対。FBIはイタリア系マフィアの掃討を最大の課題としていた。サウスボストン(サウシー)生まれのFBIエージェント、ジョン・J・コノリーは功名心からアイリッシュ・ギャングのボスで幼馴染のバルジャーに敵の [続きを読む]
  • 黄金のアデーレ 名画の帰還(15米・英)
  • 第二次大戦時にナチスに略奪された1枚の絵画を取り戻すために、82歳の女性が訴えた相手は何とオーストリア政府だった…。美術館に飾られ、すでに国の至宝となっていた名画を、正当な持ち主であることを証明し返還闘争を繰り広げた実話の映画化。正方形のキャンバスに描かれたその煌びやかな肖像画はオーストリアの画家グスタフ・クリムトによるもの。「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」というのが正式名称です。金箔を多用した作風は [続きを読む]
  • ザ・ガンマン(15米・スペイン・英・仏)
  • またいい加減な邦題つけて…と思って見始めたら、原題も“THE GUNMAN”だったのね。これは失礼しました。〜名優が肉体の限界に挑む、初の本格アクション超大作〜確かにショーン・ペンの、ここまでのアクション作品は無かったかな?監督が「トランスポーター(02)」、「96時間(08)」のピエール・モレルだけにリーアム・ニーソンばりのタフガイ(死語かな?)として登場していて、カッコよくガンアクションを決めています。主人公は特殊部隊の傭兵とし [続きを読む]
  • オデッセイ(15米)
  • 火星ひとりぼっちという究極のサバイバル・ストーリー。科学考証の事は、はっきり言ってよく解らないのだけれど、色々なシークエンスひとつひとつにリアリティがあって、興味深く、納得しながら楽しめました。このところSFに限らず捻りを加えすぎる脚本の傾向が多い中、往年の小説や映画のように希望と勇気にあふれていて、素直にワクワクさせてくれて、気持ちのいい着地をする作品でした。やっぱり基本はエンターテイメントであるべきですよ [続きを読む]
  • ブリッジ・オブ・スパイ(15米)
  • スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演による米ソ冷戦時におけるスパイ交換の実話を描いたサスペンス・ドラマ。徹底した時代考証と緻密なセットはいつもながら素晴らしい。地味な中にもメリハリの効いた演出はさすがで、心地いいものでした。実話を描くときのヒーロー役はとりあえず「トム・ハンクス」という雰囲気を最近は感じますね。確かにそれに応える芝居を見せてくれるので納得はしています。それよりも、ソ連のスパイを演 [続きを読む]
  • Re:LIFE リライフ(14米)
  • 過去の成功体験から現実を受け入れられない自由奔放な主人公が思ってもいなかった「状況」に追い込まれて自分を見つめ直していく…手法としては使い古された流れを持つ映画ではありますが、落ちぶれた映画脚本家が大学で講師をしているうちに…という設定が映画製作の裏事情や、業界への皮肉が盛り込まれていて面白かったです。原題はリライフではなく“THE REWRITE”(リライト)。公開時の広告コピーにあるように「人生のシナリオの書き直 [続きを読む]
  • Dearダニー 君へのうた(15米)
  • ロック・スターとして成功を収めたベテラン歌手のダニー・コリンズ。マンネリのステージに少し嫌気がさしていたときに、マネージャーのフランクから思いがけない誕生日プレゼントをもらう。それは43年前、まだ新人だった若き日のダニーに宛てたジョン・レノン直筆の励ましの手紙だった…先日紹介したスペイン映画「僕の戦争を探して(13)」もジョン・レノンに会いに行った教師の実話が元ネタでしたが、本作もアメリカで起こった実話をヒントに [続きを読む]
  • ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声(14米)
  • 複雑な家庭環境のために心が荒れ、学校でも問題児だった少年が、突然の母の事故死を機に転校させられた国立少年合唱団付属の学校で、厳格な音楽教師と出会い、生まれ持った声の才能を開花させていく…ストーリーは予想を裏切らない展開で、感動的なものです。音楽をテーマにした作品は心を震わせてくれるので大好きです。今作のように厳しい師匠との確執や親子の問題を描くものが多いですが、フィナーレにステージなどの見せ場が用意され [続きを読む]
  • 「僕の戦争」を探して(13スペイン)
  • 劇場未公開作だけれど素直に良かったので記事にしています。まず何でこんな邦題なのか説明が必要になりますね。舞台は1966年のスペイン。小学校の英語教師アントニオはビートルズの大ファンで、自分の授業にも彼らの曲を引用するほど。憧れのジョン・レノンが映画(リチャード・レスター監督作)に出演するためにアンダルシアに来ていることを知り、彼に会えることを夢見て父親に借りた車でひとり旅に出る…途中で訳ありのヒッチハイカー二人 [続きを読む]
  • マイ・インターン(15米)
  • ファッション・サイトを運営している若き女性社長は、スタッフの助言もあってシニアのインターンを採用することに。最初は40歳も年上の部下に疎ましさを感じながらも、人生経験からくるその的確な助言を頼るようになっていく…アン・ハサウェイが仕事と家庭のバランスで悩む経営者ジュールズ役、ロバート・デ・ニーロが70歳の「インターン」ベンを演じています。アン・ハサウェイでファッション業界のお話となると、「プラダを着た悪魔(06)」を思 [続きを読む]
  • 人生スイッチ(14アルゼンチン・スペイン)
  • 6編の物語で構成されるオムニバス形式のブラックコメディ。目にすることが少ないアルゼンチン映画で、2014年度のアカデミー賞外国語映画賞ノミネート作です。「ブラックコメディ」と簡単に紹介してしまいましたが、私が今まで見た映画の中で、これほど強烈な展開を見せるものはあまり記憶にないと思えるぐらいブラックな話ばかりでした。基本的にはどれも復讐劇なんですが、そこまでやるか…というとんでもない方向にすべての物語が進んで [続きを読む]
  • ヴィンセントが教えてくれたこと(14米)
  • 不良ジジイと少年が年齢を越えた友情を結ぶコメディ。一人暮らしで酒とギャンブルに明け暮れているヴィンセントの隣にシングルマザーのマギーと、小学生のオリバーが引っ越してくる。ヴィンセントはひょんなことから放課後の子守を頼まれることに。もちろんそれまでの勝手気ままな生活を変えることはなく、バーや競馬場にオリバーを連れ出したり喧嘩の指南まで始める…手当たり次第に気になるものはジャンルを問わずに見ているわけです [続きを読む]
  • ナイトクローラー(14米)
  • 「夜にうごめく者」。事件や事故などのスクープ映像を自ら車をすっ飛ばし、手段を選ばず誰よりも早く手に入れ、放送局に売り込むことを生業とする男の話。コソ泥だったシケた人間が「より金になる悪行」に目覚め、どんどんエスカレートしていく様がダイナミックに描かれています。ジェイク・ギレンホールの芝居の上手さは今更言う必要はないけれど、これほどの狂気を感じさせるキャラクターが似合うとは思わなかった。銃撃戦のあった家に侵入し、 [続きを読む]
  • 海街diary(15日本)
  • 最近の日本映画を見ていて感じていたのは、わざわざスクリーンにかけるような内容ではないということ。でも本作はそのロケーションも、役者たちが放つパワーも映画としての佇まいがしっかりしていて「本編」らしさがありました。是枝裕和監督の作品は「誰も知らない(04)」以来、企画などに関わったものも含めてほとんど見てきていますが、人間という生き物の本質に切り込むようなセリフやシチュエーションにいつも驚かされてきました。中で [続きを読む]
  • チャップリンからの贈りもの(14仏)
  • 1978年に実際に起こった「チャップリン遺体誘拐事件」を基にした作品。そんなことあったな…と当時を思い出していました。実話の映画化ではありますが事実とはかなり違う話ばかりのようです。奥さんの医療費のために友人の計画に乗るということではなく、自動車修理工だった主犯の男が身代金で自分の工場を建てるのが目的で、犯人たちからの脅迫電話に対応したのも執事ではなく、娘で女優のジュラルディンだったということです。サーカス団 [続きを読む]
  • アントマン(15米)
  • 先日「ファンタスティック・フォー」を紹介したばかりですが、アメコミの映画化は気になるし、どうしても優先的に見てしまいますね。シリアスすぎる最近のアメコミの映画化の中では、かなりコミカルな要素があって、楽しく見ることができました。監督がコメディをずっと撮ってきたペイトン・リードだからでしょう。これならファミリームービーとして家族での鑑賞も大丈夫です。他のマーベル作品「アイアンマン」とか「キャプテン・アメリカ」などと [続きを読む]