shiz99 さん プロフィール

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shiz99さん: 墨の雫
ハンドル名shiz99 さん
ブログタイトル墨の雫
ブログURLhttp://shiz99.blog.fc2.com/
サイト紹介文古書画、古文書、書、表装、等々、「墨」に関わる時々の雑記です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供30回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2013/12/26 08:24

shiz99 さんのブログ記事

  • 和紙
  •  今この技術革新の時代、表装に使う “裏打ち紙” にしてもどんどん新しいものが開発されています。ただこれらの新素材、ピンからキリまで、品質に大きな開きがあります。 仮にお習字の半紙をでもちょっとネットで見ただけでも、一枚1円程度のものから同 17、8 円くらいまで、何と20倍近いの開きがありました。表装の裏打ち和紙にしても同様、実に幅広い品質があります。  ですから、古来の手打ちの表装は通常3、4回の裏打 [続きを読む]
  • 「印象」 & 「誤解」 という 言葉
  •  今回は 「書」 ではなく 「言葉」 の話です。 最近時々(頻繁に?) 「印象操作」 とか 「誤解を招くような発言」 という言葉を耳にします。 よく聞いていると、それぞれ、 「(実はそうでは無いのに)いかにもそうであるように印象付ける」 ことや、 「(実は別の意味なのに)いかにもその意味のように取れる言い方」 のような意味で使われています。 “本当はそうでは無” かったり、 “発言が別の意味” ならそれで良いの [続きを読む]
  • 彳亍
  •  行人偏、行構え・・・どちらも漢字の部首です。どちらも 「歩く」 「進む」 意味の漢字に多く含まれます。 彳は左足のことで 「テキ」 と読み、 「たたずむ」 という意味があり、 亍は右足のことで 「チョク」 と読み、 彳亍(テキチョク) という熟 語(?)は “よちよち歩き” の意味だそうです。 [続きを読む]
  • アバウト vs シビア ?
  •  アバウトが身上の御家流、少々判別できなくても前後の状況や意味から “忖度” してどう読むかを判別します。 でなきゃあ下手も上手もある中で文章なんて通用しません。   件の 「加計学園」 、  『同姓同名の職員はいるが、それが “本人” とは断定出来ない』 、 『文書の体裁や内容はほぼ同じだが、同一文書かどうかは “科学的分析をしていないので” 分からない』、 『出所が分からないから、怪文書』。 ・・・コムツカ [続きを読む]
  • 「点」 でモノにならない?
  •  文科省、と言うと、「常用漢字表」 と言うのがあります。 「者」 という字、元々の漢字は 「者」 の右上に 「点」 がありました(「?」)が、同漢字表の前身 「当用漢字表」 の制定の時省かれてしまいました。しかし 「者」 を含む 「漢字表」 に入らなかった漢字は相互の関連性も考慮されず今も “点あり” のままです。 「臭」 と 「嗅」 の 「犬」 部分の 「点」 も同類です。   最近はどちらでも “許容” ということにな [続きを読む]
  • 加計告発者を処分?
  •  文科省副大臣の義家弘介氏が、件の加計学園問題で、隠匿された文書を告発した文部科省職員を、国家公務員の守秘義務違反での処分を示唆したそうです。お上に逆らうとどうなるか、先ずは見せしめということでしょうか? しかしあなたがそれを仰いますか! アナタがねえ、義家副大臣。 [続きを読む]
  • えびの硫黄山入山規制
  •  昨夕、霧島えびの高原の硫黄山がレベル2の入山規制が敷かれました。 韓国岳の登山道は硫黄山のガスの噴出が続き、今月1日、再度新しい迂回路が完成し供用が始まったばかりです。 実は自分も、こういうこともあろうかとついこの7日に登ってきたばかりでした。 その時もガスの匂いがかなり強く、下山は大浪池側からえびのへ降りたのですが、悪い予感が的中してしまいました。 この規制で小林市からは登れなくなってしまいまし [続きを読む]
  • えびの高原登山規制
  •  霧島えびの高原、只今硫黄山付近は、登山道はほぼ全て通行可能ですが、火山ガス発生により一部規制されています。 韓国岳登山、池巡りに多少影響が出ています。 下図の、道路赤の部分は自動車は通り抜けのみ可、駐停車は禁止、歩行も禁止です。 登山道(青点線)も、A−B間など、普段と違う順路指定のある所もありますので、現地の指示に従って下さい。 …なるべく「低い場所」 を避けるようにということのようです。 ≫立 [続きを読む]
  • アケボノツツジ
  •  先週10日にもマンサクに出かけました。 今の時期、五日違うと相当季節は進みます。 往復の道筋平地はそこもここも桜が大満開、山はマンサク満開、シロモジもほぼ満開、低い所ではキリシマミズキも開きかけていました。  今日、五ヶ瀬町の開花情報に、二上山でアケボノツツジが咲き始めたとありました。例年、4月の20日前後が見ごろかと思いますが、桜が二週間も遅れたにもかかわらず、アケボノツツジはほぼ例年並みに近い [続きを読む]
  • 霧島神宮
  •  三日、大浪池に行ってきました。マンサクはまだ2〜3分咲きでしたが大勢の登山客で駐車場は満杯、路側帯にもかなり遠くまで駐車していました。 帰途、霧島神宮案内所の、まだ一厘も咲いていない桜の下で昼食の弁当を食べ、足湯に浸かって帰りました。 この案内所、周囲近辺にずらりと桜も植えられ満開の時期は見事です。 足湯も結構熱くいい湯加減で、中々の湯です。  桜は今週末くらいがいい頃合いかと思いますが天気がちょ [続きを読む]
  • ふるさと納税、74%超返金
  •  宮崎の地元紙に昨年日本一のふるさと納税額を誇った都城市を含む県内15市町村が発表されました。都城市が74%、県全体の平均でも60%弱の大盤振る舞いの 「返礼品」 だそうです。 “ふるさと” になった地域では確かにそれでも “プラス” にはなりますが、 トータルで見ると半額以上が、実質的な国家の “損失” です。 『ふるさと納税』 とは何と素晴らしい 「合法的脱税、モトイ、節税アイテム」 なのでしょう。 た [続きを読む]
  • (無題)
  •  昨日、『 IOCは、2020年の東京五輪で追加される野球・ソフトボールの一部試合を “東日本大震災からの復興支援のため” と、福島市の県営あづま球場で行うことを決めた(時事通信)』 そうです。 多くの場合そうですが、“被災地” と言うと、地震の被災地はまるでここだけだったかのように 先ず “フクシマ” が出て来ます。 原発事故の復興支援のため” の開催ならまだしも、 “東日本大震災からの” 復興支援と言われると、何 [続きを読む]
  • 雛飾りの掛け軸修復
  •  お雛様が近づいてきました。この時期になると昔の古い雛飾りの軸物の修復をよく頼まれます。 剥がしてお湯で洗って、繕って、表装するとなるとどうしても2〜3万円以上掛かります。 しかし大方が印刷物ということもあって中々踏み切れないようです。  「買った方が安いかも…」 ともおっしゃられますが、なるほどネットでちょっと調べてもうんと廉価で沢山ヒットします。 確かに “買えばすぐ手に入” るものだとしても、ご本 [続きを読む]
  • 寒い朝
  •  今朝は随分寒い朝でした。マイナス3.5度。氷も、小さなツララも出来ていました。…人によっては 「寒い」 と言っては笑われますが、慣れない者にはやはり 「寒い」 です。 昨年末、県外で暮らしたことの無い知人の娘が、島根県の松江に嫁いで行きました。 年が明けて何度も、その近くの大雪の情報が全国版のニュースで流れます。多分「雪」を見ることすらほとんどなかった彼女、いくら新婚とは言え、厳しい自然に相当困惑して [続きを読む]
  • 「年賀状くらいは…」 が、大多数の本音(御家5)
  •  「年賀状くらいは」 自分の字で書きたい、毛筆で書きたい、と思われる方は多くいらっしゃいます。そう思って教室の門をたたくと、…「基礎が大切」「楷書が出来てそれから」「古典の臨書で」「展覧会で腕を磨いて」・・・等等々、いつまで経っても終わりが来ません。もちろん、そのための 「正統書道」 ですから。  そうしてみなさん何年も何十年も勉強なさいます。ご立派だとは思います。 しかし人間、「年賀状くらいは…」 の [続きを読む]
  • 書かない文字の運命(御家4)
  •  先に、明治以降、正統で厳密な本場中国の漢字が主流となったと書きましたが、それは今も続いています。“書く” ことを求められる場合にはほぼ 「楷書で」 と指定されます。「行書」 は学校で “こういう書体です” と教えるだけですし、筆順もきちんとは習いません。かつまた書き文字に触れることも少ないので、別途お習字教室等で習わない限り “書け” ません。 ですから多くの方は、通常の文章を書く時も、こつこつと楷書で [続きを読む]
  • 「崩し字」 と 「連綿」(御家3)
  •  「崩し字」 と言うと 「続け書き」 というイメージから、何となく 「文字同士を続ける」 というイメージも併せ浮かぶのではないでしょうか? しかし御家流では基本的には続けるのは “その文字の中” だけであって、二字三字を続ける、ということは、本来ありません。仮名は続けることはありますが上下の文字を単純に繋げただけの 体 で、書道で言う 「連綿」 とは多少違うようです。 ただ無論、自然に続くことは多々ありますの [続きを読む]
  • 和、漢 の 漢字の省略法の違い(御家2)
  •  御家流を、 “実用の書法” とか “慣れさえすれば誰でも書ける” と言ってきましたが、だから取るに足らない 「つまらないもの」 なのでしょうか? 陶磁器や織物、宗教画、その他美術品と言われるものの多くもそうであるように、日常の生活に供したものにも良いものも多々あります。 が、まあそこはさておき、 先に書いたように 「唐(中国)様」 の書は多くの制約があり、 省略は勝手に略すべきではなく、「行書」 或いは 「 [続きを読む]
  • 御家流から唐様へ(御家1)
  •  御家流が “実用の書法” であったこと、明治に入って “唐様” の書法に取って変わられたことは先に少し触れましたが、下衆の勘繰りかも知れませんが、明治になって 「学校」 が出来るようになると、「書」 を生業とする “先生” が、それまで教えていた 「寺子屋」 がなくなる訳ですから、はて、困ります。 まして西洋風の “えんぴつ” だの “ペン” だのという筆記具が出回ったのではお手上げです。 そこで、それまでのお [続きを読む]
  • 結構(6)小さな偏と並び
  •  『小さな偏は上に付く。払いは水平、下も水平。』・・・「時、鳴」等の小さな画の偏は、うんと上に上げ て書きます。逆に「和、仁」等、小さな画の旁は少し下げて書くと安定します。  「春、奉」等の、左右の対称な払い は、左右の下端が水平になるように書きましょう。 「友、前、至」…どんな文字でもですが、「最下辺」も、横画に限らず水平に揃えるのが定石です。 むろんこの場合も、平・直画が入り組む時は、その相互関係 [続きを読む]
  • 結構(5)偏と旁の関係
  •  最も多い組み合わせの 「偏と旁」 の関係です。 『偏・旁離して並びを揃え、旁は偏より右下がり。』 ・・・ 「佳、村」 等、偏の細い文字は縦長になり易い文字です。 左右の部分同士(偏と旁) を離して、全体の形が 「正方形」 になるように書くと整います。 通常横画は最下辺以外はやや右上がりに書くのですが、 「傾き」 は、偏より旁の方を緩めて書くと落ち着いた字になります。 「枝」 とか「林」とか、・・・どうで [続きを読む]
  • 高齢者の運転制限
  •  このところ高齢者による車の事故が後を絶たない。 自分も高齢者だが、最近は 「もう高齢者には運転はさせるな」 的な空気さえ時々感じる。 しかし確かに “高齢” が一つの原因ではあっても、最も大きい原因は “オートマ車” にもあるようにも思う。 オートマ初期の頃は急発進や急加速、アクセルとブレーキの踏み違え等、その懸念についてあれこれ言われたが最近はそれが当然となり殊更に取り上げられもしない。 都市部の感覚 [続きを読む]
  • 米国大統領
  •  米国大統領にトランプ氏。・・・大方の予想とは逆の結果のようですが、アメリカらしいと言えばアメリカらしい結果だと思います。やや日本人的と言うか近いと言うか、そんなオバマさんの政策とは大分違ってきそうです。 [続きを読む]
  • ポケモンGOで死亡事故
  •  愛知県で、ポケモンGOに夢中になっていた運転者の車に轢かれて小学4年生が死亡したそうです。もちろん運転者が悪いのは言うまでもありませんが、それだけではないように思います。 このゲームのフィールド自体があまりにも無謀で傍若無人だと思います。そして、いくら経済効果に資するからとは言え、それを野放しにしているお国さんも、ではないでしょうか。 ポケモンGOに関わる愛知県内での交通死亡事故は2件目だそうです [続きを読む]