Kuni. Kawachi さん プロフィール

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Kuni. Kawachiさん: Horary 西洋占星術
ハンドル名Kuni. Kawachi さん
ブログタイトルHorary 西洋占星術
ブログURLhttp://ameblo.jp/horary-school/
サイト紹介文その昔、西洋占星術に誕生時間は要らなかった!
自由文ホラリー占星術は西洋占星術の基礎です。これを学ばなければ、西洋占星術は鵜呑みにするしかありません。ホラリー占星術は、惑星やハウスやサインの働きを実感でいる、体感できる占星術です。その後の星々の解釈をすることができるようになります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供138回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2013/12/28 08:48

Kuni. Kawachi さんのブログ記事

  • ハルブ ヘイズ
  •  現在、西洋占星術は、ひじょうに基本的な概念である「トリプリシティー」の把握を後ろに置き去りにしています。 もう1つの基本的な概念である「セクト」とか「ドメイン」と呼ばれるものには、飛び付きます。どちらも、大雑把にネイタルのチャートを判断するために必要不可欠な技術ですが、意外に難しく誤解を生じさせているものです。 今日、それほど多くの人が知っているわけではありませんが、「セクト」「ドメイン」は同 [続きを読む]
  • トリプリシティーと トリプリシティーのロード
  •  「トリプリシティー」と言う場合、2つあります。明確に区分せずに、文脈上理解できるものとして述べられるために、これが誤解を与えています。  正確には、「トリプリシティー」と、「トリプリシティーのロード(トリプリシティーの惑星)」です。  「トリプリシティー」は、4つあります。これは、よくご存じのものでしょう。  例えば、火のトリプリシティーが、?、?、? です。図示すると下記になります。   地のトリプ [続きを読む]
  • トリプリシティー
  •  チャートの大雑把な判断 チャート全体を見回して、惑星の配置が三角形に配置されているとか、東側に偏っているとか、多くの惑星が全体としてオポジションになっているとか、特徴を見つけるのが大事と書かれていることがあります。しかし、「私のネイタルは、一体全体、どのような特徴があるのか分からない」と思う人が大勢いらっしゃいます。当然です。特徴といのは、無い方が多いからです。 大昔の判断方法ですが、大雑把で [続きを読む]
  • トリプリシティー
  •  トリプリシティーの考え方があります。  私たちが参照することのできる、最も初期のテクストである『Carmen Astrologicum』シドンのドロセウスという人が書いているものの中に、彼よりも以前の人達から伝わっているトリプリシティーと呼ぶものがあります。 昼のトリプリシティーとは、サインのことでは、火のトリプリシティーに属する、?、?、?、そして、風のトリプリシティーに属する、?、?、?のサインのことです。  [続きを読む]
  • 物事を難しくする something else
  •  恋愛の条件よりも、結婚の条件は、難しい  20代の恋愛よりも、60代の恋愛は少ない  夏に海へ行く人よりも、秋に海に行く人は少ない  様々な場面で、常識に照らし合わせるだけで、条件の中に、簡単なものから難しいものまであるのが分かります。  ここに、単にアスペクトしているだけで成就する物事と、他の条件が揃わないと成就しない物事の境目を見極める視点が宿っています。なんでも、かんでも、アスペクトさえあれば事 [続きを読む]
  • 寝具は 何ハウス?
  •  西洋占星術では、ハウスを用いないと判断ができません。例えば、所有物は2ハウスだとされますが、実は、物によってはハウスが違います。例えば、車は3ハウスですし、ワインは5ハウスです。どのように用いられるかに依って、違うハウスが宛がわれることがあるわけです。  神話も重視されます。お金や着物、装飾品は確かに2ハウスです。食べ物に簡単に換えることができるというだけでなく、イシュタルの神話で語られている [続きを読む]
  • 天気予報
  •  昨夜の天気予報では、北陸は朝からずっと雨・・・ のはずだったけれど  晴れています。  何故?天気予報とは、数学を使った「占い」だからです。  と、思ったら、ここだけ(2017年5月26日 11:45am)、赤いマークが付いて雨が降ってきました。どしゃ降りです。  何なんだろう? [続きを読む]
  • 月のボイド
  •  月のボイド、ネイタルではどう使うのでしょうか? 月のボイドはうるさく言われますが、ホラリーで問われたときに月がボイドだったら、物事が旨くいかないだけです。 何も問いを発していない時に、月がボイドだったら、何か起きるのでしょうか? 実際に体験してみると、月がボイドでもちゃんと買い物もできます。 じゃあ、月のボイドって何に影響するのでしょうか? 買い物に失敗するとしたら、じゃあ、月がボイドで無い時 [続きを読む]
  • 月の観察
  •  ボナタスは、「月の観察は17ある」と、『146の考察』のNo.5で書きます。  17なんて、大変と思わないで下さい。幾つかは、既に見とっているはずです。『146の考察』は、読むのに大変ですから、読まなくてもいいです。先生に尋ねてください。月は、「17の方法で障害になることや、損失に至らせるものや、物事を妨げるようなこと・・・」があるので、必ず観察します。  最初にコンバストが出てきます。太陽と月のコン [続きを読む]
  • コンバスト・ディグリ― 素晴らしい満月?
  •  ボナタスの146の考察の中には、実に「月」に付いての考察が多く、よほどの注意が「月」に払われていたことが理解できます。 ざっと見ただけでも、5、6、11〜13、18〜23番、29、30、33、50、60〜79のほとんど、87〜90、96、99〜102、112〜125、・・・ まるで、「146の考察」とは言うものの、月の観察のための格言かとも受け取られかねませんが、そんなことはありません。 この全ての項目で、「満月の月は素晴らしい」とは、一 [続きを読む]
  • この物事は、成就しますか?
  •  2017年5月5日 1:10am 生徒さん本人からの依頼のチャートです。許可を得て、掲載しています。このチャートは、コレクションとトランスファーが複合された形で、物事の成就を示しています。期間限定のものではありません。従って、惑星はサインを超えて考慮されます。  質問は、『この物事は、成就するか?』ですので、アセンダントのロード(?)と、10ハウスのロード(?)のアスペクトを探すことになります。   [続きを読む]
  • 追加 鑑定例
  • 昨日の正式ではない、男女関係に付随する、別の占断例をHPに載せました。これも、百文字占断に依頼されたものです。 http://www.horary.jp/kanteirei/kuni3/mailback798.html 質問内容もことさら、チャートを見比べると、若干違っています。 [続きを読む]
  • 恋愛のチャート 2017年5月3日 5:56pm 136.99E, 36.72N
  •  最近の金星と火星の動きは、とても複雑でした。2017年4月18日のブログでも書いています。この複雑さは、形を変えてまだ続いています。  昨日の恋愛の質問では、不倫の質問が多かったのではないでしょうか? かなり長い時間、月と太陽がアンティッションのまま推移していたからです。私は、生徒さんのを含めて3つ見ました。どれもが、不倫であるとは、気が付いていない女性からと、不倫目的の男性からの質問でした。  [続きを読む]
  • 星座 と サイン
  •  サインのことを調べていると、恒星の事柄が出てきます。デーカンやフェースといった、10度区切りの分割方法も出てきます。 恒星とは、星座を形造っている星々の個々のことです。西洋占星術成立当時と現代では、星座がサイン1つ分ぐらいずれています。このずれを考慮していかないと、古典的なテキストの、そのまま10度区切りの意味が、しっかりと判断に活かせなくなります。 頻繁に例に出している天宮図ですが、再度目を見開 [続きを読む]
  • 3ハウス
  •  古典的な占星術のテキスト類が全て正しいかというと、そうでは無いでしょう。  遠い昔に作られているうえに、翻訳と筆写・転写が繰り返されているわけですから、そっくりそのまま残っていることはあり得ないことです。では、どうやって「正確に伝わってきたのか、間違えて書写されたものなのか」を、確かめるのでしょうか? 最近の惑星の動きは、とても複雑です。このような時に寄せられる、様々な質問に対処することに [続きを読む]
  • 3ハウス
  •  6〜7世紀に書かれたレトリウスのCompendiumは、おそらく後の世の多くの占星術師に参照されていて、ハウスの理解に一役かっていたものと思われます。  それによると、「月は、3ハウスの女神である」とされていて、月と3ハウスとの密接な関係が伺われます。既にジョイという惑星の概念が定着していて、3ハウスには月で表されている様々な概念が備えられています。  「ジョイ」とは、rejoiceなどの英語で表される、祝 [続きを読む]
  • 3ハウス
  •  欧米では、古典的な西洋占星術の復活が本格化しています。  その理由は、多くの古典的な占星術の最後の砦であった、ラテン語のテキスト類の多くが、英訳され始めて久しいからです。  ラテン語のテキスト類は、多くアラビア語から転訳されたものです。その アラビア語のテキスト類の多くは、ギリシャ語やペルシャ語のテキスト類から翻訳されたものです。ギリシャ語のものは、最も古い西洋占星術の記述が見つかる [続きを読む]
  • アレルギー疾患
  •  アレルギー疾患の原因の一つが、環境が清潔すぎるという仮説(衛生仮説)があり、それを裏付ける研究結果もあって、広く認知されつつあります。年配の人が昔の環境を思い出すと、環境がガラリと変わっていると認識され、過去、それほどアレルギー疾患を患っていた友人知人を知らなかったはずです。  本来は病気を防ぐはずの免疫反応が過剰に起こることが、アレルギーです。  考えてみると、  免疫作用を逃避し [続きを読む]
  • オポジション アスペクト
  •  恋愛の質問で、太陽と月がコンジャンクションや、オポジションになる場合があります。  アスペクトそれぞれには、各々意味があって、セキスタイルやトラインは「簡単に」、スクエアやオポジションは「困難を伴わせて」ということになっています。リセプションが介在していれば、それを考慮に加えなくてはいけませんが、リセプションが無いなら、上記の通りです。  「簡単に」が良い意味なのかというと、そうではな [続きを読む]
  • 西洋占星術の 基礎
  •  2017年3月3日と、3月4日のブログは、トランスファーとプロヒビション(バーニング)の説明でした。この2つの惑星の位置は、その占星術師がリセプションを理解しているのか、理解していないのかの、一種の判断基準になります。 古代の占星術師も、同類のことをテキストに忍ばせて書いていますから、生徒が基礎を理解して、次の段階を学ぶのに適しているかどうかのテストにもなっていたと思います。先生に付かずに先を急ぐ占星術師 [続きを読む]
  • 恋愛のホラリー
  •  質問は、この時期に増える質問です。『好きな人と、4月から離れ離れになります。これからも、付き合っていけるでしょうか?』  時が、別れを持ってきてくれて、有り難いこともあります。このチャートはそれを示しています。 P.o.M = ?    アセンダントのロードと、7ハウスのロードが、オポジションとなっています。月も太陽からセパレート[実際には♀からセパレートしています]し、火星(別れの星)に近付い [続きを読む]
  • ネイタル(誕生に基づく)占星術の 通路
  •  ネイタルの技術の歴史的な通路を書いてみたいと思います。  私たちが参照できるものとして、ギリシャの周辺で生まれたネイタル占星術は、1世紀にドロセウスの書いた「Carmen Astrologicum」という本に残されていました(現在5巻だけが残されています)。この本の全編を読むことのできた占星術師は、8世紀前後のアラビアにはまだ残っていました。マシャ・ア・ラーは、彼が書いた「The Book of Aristotle」の中で、参照した、 [続きを読む]
  • アスペクトと 惑星のオーブ 73
  •  レトリウスの著した『コンペンディアム』のアスペクトの説明は、いきなりサイン同士のオポジションの、それぞれのロード(ルーラー)に付いての説明に終始します。  それぞれのサインのロードは、オポジションのサインでデトリメントになります。そして、それゆえにオポジションなのだと述べます。太陽と土星、月と土星は、獅子のサインと水瓶のサインで、あるいは、蟹のサインと山羊のサインで、ロードとデトリメントにな [続きを読む]
  • 心の品質 アブ・アリ・アルカヤットより
  •  13世紀の占星術師、グイード・ボナタスにとって、ネイタル占星術というのは、形状容姿から入るものだと捉えられる文節が書かれています。しかし、マシャ・ア・ラーの弟子であるアブ・アル・アリカヤットのネイタルの本では、寿命星を観察してから、直ぐに心の性質を観察する方法に言及します。というのは、アブ・アリは、既に教室等で肉体の観察方法を伝えていたからかもしれません。そう捉えられる文節もあります。  つ [続きを読む]
  • アスペクトと 惑星のオーブ 72
  •  アスペクトの意味の多さは、ことのほか多岐に渡ると示したのがアスペクトと惑星のオーブ66でした。同じように見える惑星同士の位置が、AとBの惑星の動く方向によって全く意味が異なっていきます。最近(2017年始め)の惑星の動きでは、金星と火星の間でそれが起きていました。 2017年2月6日 10:02am 136.99E, 36.72N   これが、女性からの質問で、彼との恋愛関係についての質問であるとすれば、金星と火星のコン [続きを読む]