Kuni. Kawachi さん プロフィール

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Kuni. Kawachiさん: Horary 西洋占星術
ハンドル名Kuni. Kawachi さん
ブログタイトルHorary 西洋占星術
ブログURLhttps://ameblo.jp/horary-school/
サイト紹介文その昔、西洋占星術に誕生時間は要らなかった!
自由文ホラリー占星術は西洋占星術の基礎です。これを学ばなければ、西洋占星術は鵜呑みにするしかありません。ホラリー占星術は、惑星やハウスやサインの働きを実感でいる、体感できる占星術です。その後の星々の解釈をすることができるようになります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供116回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2013/12/28 08:48

Kuni. Kawachi さんのブログ記事

  • アスペクトって 何?
  •  アブラハム・イブン・エズラ(12世紀の学者:聖書の解説から、占星術の解説まで多岐に渡る)は、次のような事柄を、Beginning of Wisdom.Chap 8 で書いています。通常、占星術の解説をする場合、イブン・エズラは自分の意見を書き加えていますが、ここでの説明はアラビア人占星家の言説に従っています。  『月は、地球に近くて動きが早いので、月はより[頻繁に]、他の惑星に彼女が与えた力と共に混ぜ合わせる。しかし、どの惑 [続きを読む]
  • 天界では、そんなこともあるさ
  •  この夏の惑星のイベントで、滅多に見られないものが見れました。それは、金星が水星に追いつく形で、意味を持つものです。  質問は、「ある物事が、成就するのでしょうか?」 です。  このような場合、アセンダントのロードと、10ハウスのロードのアスペクトを探します。それが存在すれば、物事は成就します。それは、水星と金星です。  水星が7゜33’、金星が2゜33’、ほとんどの場合であれば、追いつくことの無い金星です [続きを読む]
  • サインの端での アスペクト
  •  この夏の惑星たちの動きは、とても興味のある状況が幾つもありました。  アスペクトはするのに、「オーブを考慮すると、アスペクトしていない」ものがありました。  常なら、水星が金星をとらえてアスペクトするのに、「金星が水星にアプローチをしてアスペクトを完成させる」というものも、ありました。  昨日、一昨日のブログで書かせていただいた、惑星の動きも、とても興味深いものです。  アスペクトはするのに、「オ [続きを読む]
  • サインを超えた アスペクト or コンジャンクション
  •  アル・ビルーニーの言う次のサインに入ってからのコンジャンクション、今年の7月に太陽と火星の間で起きました。 例えば、下記のチャートでは、アセンダントのロードと10ハウスのロードがコンジャンクションします。月もサインを変えますから、何かが起きそうです。ある所まではコンバストでした。でも、コンジャンクションする時には、コンバストで無くなります。 前回のブログにも載せた、メイラ・エスプーチン訳のイブ [続きを読む]
  • 惑星のアスペクトと オーブの限界
  •  アスペクトをする ⇔ しないの限界は、幾つもあります。1つは、オーブです。これから、土星(?)と木星(?)での話をしていきますが、それぞれ片側9度のオーブを持っています。  限界ではありませんが、?が?にアスペクトで近づいていて、突然、?が完成の手前で逆行することもあります。これでは、アスペクトをできません。  ?がサインを超えてから、?とアスペクトを完成させる時もあります。サインを超えてからのアスペ [続きを読む]
  • ウィリアム・リリーの ボイドの定義
  •  もう、10数年前のことですが、ニフティ・サーブの中に、西洋占星術の談話室のようなコーナーがありました。そこで、ボイドのことが議論されていたのですが、我々の知ることのできた唯一の資料が、ウィリアム・リリーのクリスチャン・アストロロジーでした。  その定義こそが正しいものだという、大前提で話されていたのです。それ以外のソースを、読んでいた人がいたのかもしれませんが、議論には参加されていません。リリー [続きを読む]
  • メディーバルな ボイド
  •  先に述べた「ヘレニスティックなボイド」の概念から、少し変化して、「メディーバルな(中世アラビア)占星術」では、“…サインの端まで” という文言が加わっていきます。  アル・カビスは次のように述べます。『ある惑星が別のもの(惑星)により認識されずにいて、それがその同じサインにいる限り、どの惑星たちとも接合されないならば、[その]コースは「空である」と言われる。』ベンジャミン・ダイクス訳、ITA III. 9  既に [続きを読む]
  • ヘレニスティックな ボイド
  •  ヘレニスティック(ギリシャ占星術的) な月のボイド・オブ・コースは、『月のこれからの進行方向に、30度の間、一切のコンジャンクションもアスペクトも形成しないこと』とありました。             レトリウスの、112番にあります。 明らかに、「サインの端まで」とは出てきません。その代わりに、30度となっています。随分、幅広い角度です。  でも、8〜9世紀に書かれたアラビアの占星術師たちによるテキストに [続きを読む]
  • 四分円方式の アングル
  •  四分円方式のアングルも、捉えにくい概念の中にあります。チャートで示される、1ハウス、10ハウスなどのカスプを基準線として、そのままアングルにならないからです。  イコール・ハウス方式で採用された、5度ルールがそのまま適用されてきました。  もし、このまま太陽が東の空から昇ったならば、12ハウスから昇ることになってしまいます。これまで述べてきたように、ホール・サイン・ハウス方式でも、イコール・ハウス方式 [続きを読む]
  • Planetary strengths and weaknesses
  •  アングル1つを取っても曖昧なままですが、西洋占星術の気見合い (意味合いじゃないです) を正確に異文化のまま受け取ることは、更に至難で大変なことです。  表題に掲げた“Planetary strengths and weaknesses”という言葉ですが、「Planetary」 って何〜? となります。  リーダース辞典には、「惑星の作用による、惑星の影響を受けた」などとなっていて、簡潔です。通常の辞典では、「惑星の(ような)、星に支配される [続きを読む]
  • 西洋占星術の ネイタルのアングル
  •  木星が大事なのか、土星が大事なのか・・・  ドロセウスのカーメンアストロ・ロギカムI.28 1〜8によると、両方の惑星は最大限大事ではなく、普通に良い状態になります。  その理由は、アセンショナル・タイムで木星は、アセンダントから今の位置に来るまで1時間以上かかり、土星も今の位置からアセンダントに達するまで、1時間以上かかるからです。これが、1時間以内であれば、重要な惑星となります。  サインによって、 [続きを読む]
  • 西洋占星術の ネイタルのアングル
  •  私たちは、歴史を紐解き、ネイタル占星術が、当初、ホール・サイン・ハウス・システムによって行われいたことを探り当てたと知ったとしても、それで、全てが解決をしたのだと考えてもいません。  有名なハウス作成方法である、プラシーダス方式や、レギオモンタヌス方式などのことを、四分円方式と呼びます。これらのハウス作成方式は、ASC ⇔ DESC、そして、IC ⇔ MC の4つの軸を使って4等分した円を、様々な方法 [続きを読む]
  • 占星術用語 定義の難しさ
  •  多くの占星術用語を、より歴史的な流れを通して定義をしたいと考えていくと、どうしても、異なる部分を認めざるをえない用語もあります。 例えば、アングルです。1ハウス、10ハウス、7ハウス、4ハウスのアングルとは、それぞれ、どこを指しているのでしょうか? ドロセウスのカーメン・アストロロギカム(我々が手にすることのできる、最古のまとまった形で残されている西洋占星術のテクスト)では、明らかにホール・サイン・ハ [続きを読む]
  • 法則の全てを 同時に使うことは無い
  •  星の言葉を翻訳する時に、とても難しいことがあります。 1つは、惑星の持つ多くの意味の中から、状況に応じた適切な言葉を選び出す段階にあります。水のサインにある惑星は、快適なのか、多産なのか、黙り込んでいるのか・・・ また、状況に応じた法則を選び出す段階にもあります。リセプションを使うのか、ディグニティーを使うのか、恒星を使うのか・・・ 例に上げた、これら2つの事柄からも、西洋占星術の判断の段階では [続きを読む]
  • コンバスト
  •  コンバスト、太陽と同じ(Hot & Dry の)火星には効かない?  いえいえ。たまたま先日の火星がコンバストにならないだけで、?のサインで太陽とコンジャンクションしていれば、コンバストです。  コンバストだけでも、相当難しいのです。どこからどこまでがコンバストなのか? 入っていく場合と抜けていく時ではどう解釈すればいいのか等々、太陽と他の惑星との関係は常に解釈が難しいものの1つです。 ---------------------- [続きを読む]
  • コンバスト
  •  コンバストという概念があります。太陽とコンジャンクションしている状態です。 太陽に隠されて見えない意義と、太陽に焼かれている意義の、2つの意味があります。上位の惑星、下位の惑星、若干コンバストになる角度が違いますが、いずれの場合も、近づいている方がより悪い意味と捉えられます。 英語では、combust、コンバストの中に入っていることを、in combution、be burned、in scorching、などと表記されます。 一般に [続きを読む]
  • トリプリシティー
  •  ドロセウスの書く、Carmen AStrologicum ダイクス氏の訳の中(I-26)に、昼生まれで、アセンダントが?のサインの人物のことが書かれています。そっくりそのまま、アル・カヤットも書いています。  昼生まれなので、太陽を参照します。トリプリシティーは、順に太陽、木星、土星です。  太陽と木星はアングルにあるので、このネイティブは人々に認められ、王とも親交をなし、良い人生を送ったとなっています。太陽と木星がア [続きを読む]
  • ハルブ ヘイズ
  •  現在、西洋占星術は、ひじょうに基本的な概念である「トリプリシティー」の把握を後ろに置き去りにしています。 もう1つの基本的な概念である「セクト」とか「ドメイン」と呼ばれるものには、飛び付きます。どちらも、大雑把にネイタルのチャートを判断するために必要不可欠な技術ですが、意外に難しく誤解を生じさせているものです。 今日、それほど多くの人が知っているわけではありませんが、「セクト」「ドメイン」は同 [続きを読む]
  • トリプリシティーと トリプリシティーのロード
  •  「トリプリシティー」と言う場合、2つあります。明確に区分せずに、文脈上理解できるものとして述べられるために、これが誤解を与えています。  正確には、「トリプリシティー」と、「トリプリシティーのロード(トリプリシティーの惑星)」です。  「トリプリシティー」は、4つあります。これは、よくご存じのものでしょう。  例えば、火のトリプリシティーが、?、?、? です。図示すると下記になります。   地のトリプ [続きを読む]
  • トリプリシティー
  •  チャートの大雑把な判断 チャート全体を見回して、惑星の配置が三角形に配置されているとか、東側に偏っているとか、多くの惑星が全体としてオポジションになっているとか、特徴を見つけるのが大事と書かれていることがあります。しかし、「私のネイタルは、一体全体、どのような特徴があるのか分からない」と思う人が大勢いらっしゃいます。当然です。特徴といのは、無い方が多いからです。 大昔の判断方法ですが、大雑把で [続きを読む]
  • トリプリシティー
  •  トリプリシティーの考え方があります。  私たちが参照することのできる、最も初期のテクストである『Carmen Astrologicum』シドンのドロセウスという人が書いているものの中に、彼よりも以前の人達から伝わっているトリプリシティーと呼ぶものがあります。 昼のトリプリシティーとは、サインのことでは、火のトリプリシティーに属する、?、?、?、そして、風のトリプリシティーに属する、?、?、?のサインのことです。  [続きを読む]
  • 物事を難しくする something else
  •  恋愛の条件よりも、結婚の条件は、難しい  20代の恋愛よりも、60代の恋愛は少ない  夏に海へ行く人よりも、秋に海に行く人は少ない  様々な場面で、常識に照らし合わせるだけで、条件の中に、簡単なものから難しいものまであるのが分かります。  ここに、単にアスペクトしているだけで成就する物事と、他の条件が揃わないと成就しない物事の境目を見極める視点が宿っています。なんでも、かんでも、アスペクトさえあれば事 [続きを読む]
  • 寝具は 何ハウス?
  •  西洋占星術では、ハウスを用いないと判断ができません。例えば、所有物は2ハウスだとされますが、実は、物によってはハウスが違います。例えば、車は3ハウスですし、ワインは5ハウスです。どのように用いられるかに依って、違うハウスが宛がわれることがあるわけです。  神話も重視されます。お金や着物、装飾品は確かに2ハウスです。食べ物に簡単に換えることができるというだけでなく、イシュタルの神話で語られている [続きを読む]
  • 天気予報
  •  昨夜の天気予報では、北陸は朝からずっと雨・・・ のはずだったけれど  晴れています。  何故?天気予報とは、数学を使った「占い」だからです。  と、思ったら、ここだけ(2017年5月26日 11:45am)、赤いマークが付いて雨が降ってきました。どしゃ降りです。  何なんだろう? [続きを読む]