臨床心理士ひなママ さん プロフィール

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臨床心理士ひなママさん: グレーな卵、金の卵になあれ
ハンドル名臨床心理士ひなママ さん
ブログタイトルグレーな卵、金の卵になあれ
ブログURLhttp://hinamama.net/
サイト紹介文発達障害という診断がある子もない子も、今困っていることは困ったままなの?「苦手さ」を考えます。
自由文発達障害という診断がある子もない子も
今困っていることが将来どう変わってゆくか、
困っていることが困ったままなのか(たいていはそうではありません。子どもは伸びるから。)、
これがわかってくると気持ちが軽くなるように思います。
そんな情報提供の場にしたいです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供226回 / 365日(平均4.3回/週) - 参加 2014/01/09 00:01

臨床心理士ひなママ さんのブログ記事

  • ひきこもりに向かないカウンセリングとは?
  • ブログ「発達障害な僕たちから」に登場する人たちがそれぞれの体験談を書かれています。ときおり私にも応援メッセージをくださり、彼らとのつながりは私の励みになっています。ブログ「発達障害な僕たちから」 このブログの書き手さんたちは長年ひきこもっていた人が多いのですが、みなさん共通して言ってらっしゃることがあります。 それは、「ひきこもりにはカウンセリングは効果がない」という言葉です。 [続きを読む]
  • 今一度見直そう・「グレー」の概念
  • 「グレーな子」には発達障害があります。 ただ、それが地域による医療環境の格差であったり子どもの知能の偏りがどこにあるかの違いだったりその時は特別な支援が必要でなかったり、こういったなんらかの発達障害としての条件がそろわないことで診断が出ないという状態にあること、それがグレーであるということです。 私はグレーという概念は、家族がその子どもを理解して家庭と学校とが連携をとれば問題解決する [続きを読む]
  • 金のたまご発達相談(電話相談)のお知らせ
  • 電話相談で多く出てくる話題は・今、受けている療育や医療のこと・学校生活の折り合いのつけ方・進路について(普通or特別支援?)・具体的に細かい場面での対応方法この4つが多いように思います。 そして必ずといってよいほど出る話題は、今、自分の子どもが置かれている状況や成長具合が、他の子と比べてどれだけ遅いのか、それとも丁度いいのか、ということです。 そして、自分が親として他の親と同じよ [続きを読む]
  • ぺアトレ・実際に親同士で体験をシェアすると活きてきます
  • 「ブログでぺアトレ!」と題してペアレント・トレーニングを特集しています。 ペアレント・トレーニングには基本とする考え方があり、全国で開催しているものはほとんど同じ理論が基本となっています。 基本とする考え方は「行動に注目すること」。とにかく「行動」に焦点を当て、行動の変容に集中します。まず親が行動を変えてみる。視点を変えれば行動は変えられます。親の視点が変わると子どもも変わりま [続きを読む]
  • 正(+)と負(ー)をかけたら必ず負(ー)の答えになる
  • 人から励まされて逆に落ち込んだことありませんか?励まされているのにイラッとしたり前向きなエールを送られているのに悲しくなったり・・・そんな経験ありませんか? 「大丈夫よ」という励ましがいい例ですね。うちの子、みんなと違う・・・いつかはみんなに追いつくのかしら?できないままだったらどうしよう?こんな風に悩んでいる時のママ友のひと言、「大丈夫よ」落ちますよね。 すごく突き放されたよ [続きを読む]
  • 子どもはロジカリスト?アーティスト?
  • 少年たちが言い合いをしていて「はい、論破〜!」と言っていました。どうやら、相手を言い負かした方が論破した側として勝利宣言したらしい。 論破。論客。昔は小説の中にしか出てこない表現でしたが今は2チャンネルやサブカルチャーの新語みたいにもなっているようです。ネット上で論戦を繰り広げることを「ロジバトル」というんだとか。ちょっと覗いてみたら、あんまり理路整然とはしていなくて不毛な感じがしました [続きを読む]
  • 変われないところを大事にしてね
  • どんなにくだらないことでもいい。気持ちがほかほかするようなこと。にやっと笑みがこぼれるようなこと。そういうことを大事にしてください。 どんなに幼稚なことでもいい。わくわくすること。昔と同じような気持ちになること。心の中で何を思い描いても誰にもばれませんから思い描いてください。 人間が、他の生き物より優れているのは妄想力です。 みんな、特にお母さんたち、真面目すぎますよ [続きを読む]
  • ブログでペアトレ!⑧ほめるのは最後だけじゃなくて
  • 子どもの問題行動を減らしたい時。まずは子どもの肯定的な行動を探してほめそびれていたことをきちんとほめてあげる。そこからスタートすれば、子どもは自発的に好ましい行動を増やしていくものです。好ましい行動を増やしていけば問題行動への対処も楽になっていくのです。自尊感情が育てば問題行動は減るのですから。 では、子どもが肯定的な気持ちになる(自尊感情を育てる)ほめかたとは? なにかを成し [続きを読む]
  • 生きてきたのは子どもに出会うため
  • なんであの時諦めたのだろう・・・なんであの時結婚したんだろう・・・あの時こっちの道を選んでいたら・・・悔やまれることはたくさんありますよね。 そして、苦しみは果てしなく続くように思えます。毎日毎日、苦しいと感じているといつの間にか、ふと、「なんで生きているんだっけ?」と思うこともあります。 なぜいつまでたっても子どもの苦労は減らないのだろう?この苦労は生きている限り続くのだろう [続きを読む]
  • 今一度、食事場面を見直そう
  • 乳幼児健診の相談に必ず出てくる話題といえば食事についてだと思います。 偏食がひどい。(白いごはん・麺・パンしか食べない等)食べこぼしがひどい。すぐ飽きて席を降りる。ばっかり食べをする。(三角食べができない)などなど・・・ 色々な理由があるとは思いますが、どの子にも共通している理由はやはり、「一度に一つのことしか出来ない」ということがあるでしょう。 三角食べができないの [続きを読む]
  • どんなに偉い人もただの人
  • E・H・エリクソンという発達心理学者がいます。読書が好きな人なら聞いたことがあると思います。子育てや子どもの育ちについての本にはよく登場します。「ライフサイクル論」で有名な学者です。 「アイデンティティー」という言葉ならみなさんが知っているでしょう。エリクソンは人間には発達段階が8段階あると提唱しました。その第5段階である青年期は人間は「自分は自分である」と自覚しアイデンティテーを確立すると [続きを読む]
  • ブログでぺアトレ!⑦「親=怒る人」になっていませんか?
  • 子どもの発達凸凹は千差万別、十人十色。重いからといって大変かと言えばそうでもなく、軽いからと言って様子を見ているだけじゃ変われない。重くても軽くても、子どもの凸凹を直そうと思うと親はイライラしたり腹が立ったりします。子どもが期待通りの反応を示してくれないと親はいよいよ怒りモードに!! 千差万別の子どもの凸凹を直すより、親の怒りをどうにか処理した方が絶対に子どもは落ち着きを取り戻します。子 [続きを読む]
  • 今一度見直そう・手がかからない子や泣いてばかりの子
  • うちの子はじっとしている楽な子。物をいじらないしいたずらもしない。放っておいても大人しくしている。 あるいはこんな子もいるでしょう。うちの子はいつも泣いている。眠りも浅いし、毎晩夜泣きする。逆に、寝てばかりで、そのままにしておくのもよくないと思いつつ、楽だから寝かせっ放しにしてしまうという人も。 大人しい子も泣いてばかりの子もその原因は、感覚過敏のせいかもしれません。物にさわれ [続きを読む]
  • 今一度、子どものことをよく知ろう
  • うちの子、ああいう所は発達障害っぽいけれど、こういうことが出来るから発達障害ではないかもしれない・・・この本のここは当てはまるけれど、こっちのページは当てはまらないから発達障害ではないのだろう・・・ こういうことにこだわってしまうと、子どものことを本当には理解できません。今一度、純粋に子どものからだや心の発達について整理してみましょう。 まずは食事。よく噛めない、飲み込めないと [続きを読む]
  • ブログでペアトレ!⑥ハトの実験から始まった?
  • 日本各地で広まっているペアレント・トレーニングですが、どんな考え(理論)がもとになっているか知っていますか? それは、パブロフさんが犬に肉片を見せて唾液が分泌されることを発見した条件反射の実験と、ソーンダイクさんが試行錯誤を繰り返してたまたま成功した動物が、成功に気を良くしてその行動を繰り返すというオペラント実験をもとにして、スキナーさんが「行動分析学」として体系化したものなのです。&nbs [続きを読む]
  • ブログでペアトレ!⑤「親スイッチ」を入れるのがペアトレ
  • ペアレント・トレーニングは精神論でも教育法でもありません。子どもの減らしたい行動を減らして、親が無駄にガミガミ言わない子育てをするために心がまえと行動の秘訣を学ぶものです。 子どもの怒りの火をつけない。親も自分の怒りの火をつけない。親子バトルの悪循環のメカニズムを知る。親も子供と同じように、たくさんの課題を一度に終わらせようとしない。 今、自分が子どもにさせようとしていることは [続きを読む]
  • めんどくさがったら見えなくなるもの
  • 次男の高校の卒業式に行ってきました。長男は公立のマンモス校だったので「来ても意味ないから来るな」と息子に言われ、行きませんでした。普通校の親の集まりは苦手なのでちょうどよかったんです・・・ ですから、今回次男の卒業式に行ったら不公平になるなあと思いつつ、こっちは私立の通信制でアットホームだったからきちんと最後に先生にもお礼が言いたい・・・そう思ってでかけました。 行ってよかった [続きを読む]
  • 卒業。なんとも言えない心もとなさ。
  • 制服を着た高校生が卒業証書やアルバムを持って歩いているのを見かけます。卒業シーズン到来ですね。 この制服も今日で最後、寂しいな、と思っている子と、今日で最後、やっと終わったぜ!と思っている子、どちらが多いのかな。やっぱり「やっと終わったぜ」派の方が少ないのだろうな。 うちはもちろん(?)「やっと終わったぜ」派です。息子二人ともそうでしたねえ・・・親の目から見れば、良いこともあっ [続きを読む]
  • ブログでペアトレ!④北風さんになっていませんか?
  • ペアレント・トレーニングで大事なことは、減らしたい行動に注目してそれを注意するのではなく、増やしたい行動に注目してほめること。 子どもをほめるのではないのですよ。行動をほめるのです。上手くいった時だけだとほめることが少ないですから、増やしてほしい行動をしようとした時とか、指示にすぐ従ってくれたなんてことない時とか、減らしたい行動をしなかった時だって、ほめるタイミングですよ。 出 [続きを読む]
  • 新しい生活に不安はありませんか?
  • 子どもたちが卒業式の練習をしています。受験が終わって、新しい制服をオーダーしているかな。それから、入園準備を始める頃です。幼稚園は用意する物がたくさんあるから大変ですよね。今は幼稚園で袋物とか作ってくれる所が増えているのかな?私の頃はそれは大変だったけれど(+_+)白状すると、家にミシンもないし、布屋さんにおのおのの袋の寸法を伝えてオーダーメイドにしちゃいました。 次男の卒園式の日、私は号泣 [続きを読む]
  • ブログでペアトレ!③「とりあわない」という方法
  • お母さんがガミガミ言ってしまうのは子どもが何度も同じことを言っても聞いてくれない時。または、何度言っても同じ過ちを繰り返す時。 「何度言ったらわかるの!?」「だめって言ったでしょ!」こう言うと、ふてくされる子もいれば屁理屈を言う子もいる。「この前お母さんが言ったことと違う!」「それじゃあこの前の話は間違ってるよ!」「それがだめならこっちはいいんだね?」などなど、あ―言えばこ―言うタイプの [続きを読む]
  • 星野源の息抜きは「塗りつぶし」
  • 私は星野源が好きです。彼の歌「SUN」がとにかく好き。最初に彼を知ったのは「昨夜のカレー、明日のパン」というNHKのドラマでした。木皿泉の小説で、本が面白かったので観ました。最後に流れる曲がプリンセスプリンセスの「M」でこれまた懐かしくて泣けました。 もちろん「逃げ恥」も観ましたよ〜(^^♪彼のエッセイも好きです。言葉の選び方とかリズムが好きです。今読んでいるのが「蘇る変態」。彼がサブカルチャー好 [続きを読む]
  • ブログでペアトレ!②「注意する」を増やすのではなく「ほめる」を増やす
  • うちの子、コップをテーブルに置く時手元を見ない。目を離してしまうから、すぐこぼすんです!!「ちゃんと見ててよ、見ててよ!」「こぼさないようにね!」といつも注意するんだけれど、それでも目を離してこぼしちゃうんです! ちゃんとドアを閉めてね!電気は消してきたの?手を洗うのよ!うがいは忘れないでね!出しっぱなしにしないでね!ああ、なんと注意することの多いことか!“(-“”-)””(-“”-)””(-“” [続きを読む]
  • ブログでぺアトレ!やってみよう!①困っている親と困っていない子
  • 「忘れ物が多い」「宿題をしない」「うそをつく」「何度言ってもきかない」子どものこういう困った行動は、子ども自身は困っていない場合がほとんどです。 親にとっては一大事なくらい困ったことなのに!!! 「親が困ってる度」は100%、「子が困ってる度」は0%なんですから果てしなく食い違っているんですよね。子どもが直したいと思っていないのだから親の思い通りにならないわけです。 親子 [続きを読む]
  • みんなの息抜きはどこにある?
  • ひきこもっていたとしてもリラックスできない人は多い。皮肉ではなく、せっかく家にいる時にはきちんと息抜きもしてほしい・・・ 当事者の若者に「テレビは観ないの?」と聞くと「好きじゃない」と答える人の方が「好き(観ている)」と答える人より圧倒的に多いです。 好きじゃない理由を聞くと、「ドラマなどは話の理解が追いつかない」「二次元の方が安心して観れる」「ニュースの内容が刺激が強すぎる」 [続きを読む]