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2014/01/10

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  • そして次のステージへ

    遅れましたが、あけましておめでとうございます。 今日は診断士試験の最終合格発表日。緊張しまくった口述試験でしたが、無事合格していました。 これで「診断士(見習い)」くらいのステージには到達した感じでしょうか。 あとは「(見習い)」が外れるように、実務補習または実務従事に臨みます。 ブログはしばらくの間あまり更新できない見込みですが、この一年分の記事が何かの役に立てば・・・と思って残しておきます。 気が向いたらときどき更新もするかもしれないですし・・・ この一年が皆さまにとって実り多きものになりますように!

  • 戦いすんで・・・

    昨日の二次口述試験をもって今年の診断士受験生としての戦いがすべて終わった。 あとは、年明けの最終発表を待つのみだが、欠席せず・突飛な言動をせず・とりあえず質問に対する回答を言葉として発することができたので、(決して立派な診断・助言ができたとは思っていないが)例年通りの基準なら合格なのだろう。 昨年の二次筆記発表の翌日から始めたこのブログを受験生の立場として更新するのは、もう間もなく終わりになるはずだ。 この一年、読んでいただいた方、ときどきコメントやはてなスターをくれた方、ありがとうございました。 今後は、今までと同じようなスタンスでブログの更新を行うことができないかもしれないので、取り急ぎの…

  • 二次筆記試験発表の日

    今日は二次筆記試験発表の日。 画面をスクロールしながら自分の番号を探していくと 一つ前の番号が目に留まり一瞬嫌な感じがしたが その隣に自分の番号も見つかった。 最後までチラ裏流(ってどんなだ?)で全力を尽くしたい。

  • 【発表直前】変な夢を見た

    二次記述試験合格発表まで24時間を切り、落ち着かなくなってきた。 今週は(一昨日だったか?)合格発表を見に行く夢まで見てしまった(実際には、昨年同様、会社の自席でリロードしまくる予定)。 その合格発表会場というのが妙に立派で、一大セレモニーといった雰囲気の中、合格発表板の除幕式が執り行われたが・・・ 「受験番号を控えてなくて、自分が合格してるのかどうかわからない」という、何ともしょうもないオチだった。結果を知るのが怖いという深層心理ゆえだったのだろうか(笑) 実際には、受験票は常にカバンにいれて携行しており、会社のパソコンにもテキストファイルとして受験番号をメモしてあるので、発表当日に番号が分…

  • チラ裏的中情報~試験委員~

    何度か取り上げた事例2の出題委員についてだが、さすがに昨年と今年の問題を見た後では「以前とは変わった」と思った人が多かっただろう。 事例2の出題者 - チラシの裏 事例2の出題者 - チラシの裏 で、(たぶん)新しい出題者の鶴見裕之氏は「計量的なアプローチを用いたマーケティング及び流通」が研究テーマらしいので、来年以降も電卓は必須アイテムになりそうだ(笑) 研究指導領域・テーマ - 博士課程前期 - カリキュラム - 横浜国立大学 大学院国際社会科学府 経営学専攻 「今年も電卓来るぞ」と思っていた私は見事に制約条件を読み違えて玉砕したわけだが・・・ 制約条件についても妙に細かく指定してくるから…

  • チラ裏的中情報~CRSV~

    合格発表も近づき「今さら的中とかどうでもいい」今日この頃だが、 このシリーズで一つ書き忘れていたので・・・ 「CRSV(=Creating and Realizing Shared Value)」事例2で思いっきり出題されました。事例読んでて「あ、白書にあった奴だ!」って心の中で叫んだ記憶がある。 『中小企業白書を読む』を読む - チラシの裏 『中小企業白書を読む』を読む - チラシの裏 AASでも「当たった」と自慢してます(笑) 講座コンセプト AAS通信 -中小企業診断士2次試験対策専門校- 白書で読んでたから有利だったか?と言うとそんなこともないのだが、2年前の「コーズリレーテッド・マー…

  • TACの模範解答冊子

    昨日、TACの模範解答冊子が届いていた。 二次筆記合格発表前(不合格者が来年の講座を申し込み始める前)に間に合わせてくるあたり、しっかりしていらっしゃる(笑) 解答プロセス等も詳細に記載されており、事例を深く読み込むのには重宝するので、もし受かってた時の口述対策にも役立ちそうだ。 件の事例4第3問の別解(Xのみ販促して、Zはやっぱり作らない。過去記事参照)についても言及があったが、「この問題ではそこまでは要求されていない」との見解であった(何だかもやもやするが)。 セールスミックス - チラシの裏 セールスミックス - チラシの裏 解説まで付いた模範解答を紙で送ってくれるのは、MMCとTACだ…

  • 大原の模範解答

    二次筆記試験の結果発表まで一週間あまりとなった。 模範解答と再現答案を比較して一喜一憂する時期はとうに過ぎ、 もしかして受かってた時あわてないように、 口述試験準備を「一応」始めている人が多いと思う。 不思議なもので、しばらく試験のことを忘れて過ごしていると ふとしたはずみに「もしかしたら受かってるんじゃ?」と 妙に楽観的な気持ちになる瞬間が何度かやってくる。 そんなわけで、すっかり見向きもされなくなりつつある?各予備校の模範解答だが、 先日(11月30日)、大原が正式版を発表した。 ※フォームから登録しておくとメールでURLが送られてくる仕組み。 速報版については「速いだけがとりえ」みたいな…

  • チラ裏的中情報~サービス・マーケティング~

    今日の出題予想記事振り返りはサービス・マーケティングについて。 一次試験から勝手に二次試験出題予想~サービス・マーケティング~(事例2) - チラシの裏 一次試験から勝手に二次試験出題予想~サービス・マーケティング~(事例2) - チラシの裏 事例2はサービス業だったので、一応当たったと言っていいのかな? ただ、同時に「事例2は(たぶん)H24から出題者が変わってる&現在の出題者(鶴見裕之氏と推定)の得意分野は製配販コラボレーション」ということも気になっており、3度目の正直なのか、2度あることは3度あるのか、正直半々だと思っていたので、サービス業を徹底マークしていたわけではなかった。 なお、後…

  • チラ裏的中情報~海外取引の出題~

    勝手に出題予想記事の当たり外れを振り返るシリーズ。 今日は「海外取引」がテーマだ。 一次試験から勝手に二次試験出題予想~海外進出~(事例3&4) - チラシの裏 一次試験から勝手に二次試験出題予想~海外進出~(事例3&4) - チラシの裏 これは結果的には、事例3、事例4ともに「当たった」部類と言ってよいだろう。 ただし、今回の事例3は「得意先からの随伴要請がない」状況で、C社は海外進出を目指すべきなのかどうか非常に悩ましい。海外云々は別として、X社依存の現状に十分留意した上で記述する必要があったとは言えるだろうから、2014年版白書や平成22年事例3第4問を学習しておくことには大いに意義があ…

  • チラ裏的中情報~MBIは出題された?~

    試験前の勝手に出題予想記事の結果を検証するシリーズ。 今日は、第三者承継、とくにMBIが出題されたか?について。 一次試験から勝手に二次試験出題予想~MBI~(事例1&4) - チラシの裏 一次試験から勝手に二次試験出題予想~MBI~(事例1&4) - チラシの裏 結論から言うと、MBIは出題されず、第三者承継については(設問には影響してこない範囲の与件文中の設定として)出題されたことになる。 事例2の現社長は、前社長との血縁関係はなく、第三者承継のうちの従業員への承継にあたる。前年が次男への承継であったこととは対照的である。 ただし、第三者承継固有の留意点等が問われたとは言い難く、強いて言え…

  • LECの再現答案フィードバック

    多くの受験生が知っていると思うが、LECが再現答案にABCD評価と簡単なコメントを無料でつけてくれるサービスを行っている(事例別の評価のみで総合評価はなし)。 2014年ABCD講評フィードバック|中小企業診断士試験 受験生応援サイト|中小企業診断士|LEC東京リーガルマインド 2014年ABCD講評フィードバック|中小企業診断士試験 受験生応援サイト|中小企業診断士|LEC東京リーガルマインド 所定のフォームから入力しなければいけない手間はあるものの、再現答案作成済であれば簡単に利用できるので、合格発表までの気休めとしては丁度よいかもしれない。ここで提供した再現答案は、LECのセミナーや講座…

  • 毒舌だけど面白い

    大阪のKECという受験校の提供している二次試験関連動画が面白い。 |KEC|診断士|動画チャンネル| |KEC|診断士|動画チャンネル| 名前こそ伏せているが、各受験校の模範解答を比較して思いっきりダメ出しをする箇所もあるという恐ろしい動画。 ただし、むやみにダメ出しをしているわけではなく、制約条件を注意深く検討した結果に基づいており、非常に納得感がある内容となっている。 受験校が提供するコンテンツとしては異例の辛口・毒舌ぶりだが、大変勉強になる。 ※なお、残念ながら大阪での通学コースしかない模様だ。

  • チラ裏的中情報(ハズレ編)~アカウンティング色薄まる~

    ここ2年ほど続いていた予想財務諸表作成の流れは今年いったん途絶えた。 診断士の主要な役割が将来に向けた「助言」である以上、過去の財務諸表の分析にとどまらず予想財務諸表の作成能力は重要だと思うので、出題傾向として継続するのでは?と思っていたが、さすがに3年連続はなかったか・・・ 今回は、どちらかと言うとファイナンス色が強い出題と言えるかもしれず、簿記の細かい知識は(今年の一次試験では聞かれまくったけど)ほとんど必要なかった。強いて言えば、固定資産の除却が意味するところが問われていた点が気になったくらいだ。 (予想財務諸表作成含む)アカウンティングの重要性が薄れたわけではないと思うので、バランスよ…

  • チラ裏的中情報~小規模事業者は出題されたか?~

    これまでブログの中で何回か「勝手に出題予想」的な記事を書いたことがある。 本気でヤマを当てに行った(=そのことで高得点を狙った)わけではなく、楽しく勉強を進めるための工夫として取り入れたものだが、意外と当たっていたようで?驚いた。もっとも、予言の類と同じで、後からは何とでも言えるという側面があるのは否めないし、それより何より自分自身の試験のデキにはまったく影響がなかった(爆) まずは、今年の白書のテーマが「小規模事業者への応援歌」だったことから、小規模事業者そのものが事例企業となるのか? or そこまではいかなくても、比較的小規模な企業にフォーカスした出題になるのか?が気になっていたのだが、結…

  • 題意に忠実に?(事例4第1問)

    あまり話題にならないが、事例4第1問は伝統的な?出題形式に戻ったようでいて、少し気になる点があった。 と言うのは、解答要求が「そこ(財務指標)から読み取れるD社の財政状態および経営成績」だったことである。 事例4の経営分析問題では、与件文をうまく利用しながらD社固有の問題点、改善策として具体的に記述するのが解答セオリーとされている。 ところが、今回の解答要求を素直に読むと、指標そのものから直接的に読み取れる内容(指標数値に関する一般論的な説明)の記述が求められているように見える。 受験校の多くが従来通りの解答方針をとっている(与件の文言を使ってD社に即した個別具体的な説明をしている)中で、設問…

  • LECだけは・・・(事例4)

    先日来しつこく話題にしている事例4第3問の件だが、 受験校の中でLECだけは「設問3でもZは作らない」という解答を載せていた。 (注)LECの模範解答はユーザー登録をしないと閲覧できない仕組み。 これで主な受験校については模範解答が出そろったことになるが、事例4でここまでバラけてしまうと、正直なところ誰一人として自分の点数は予測不可能だろう。 個人的には、第1問・第4問がイマイチな記述になってしまったので、第2問・第3問の部分点で巻き返したいところだが、もう運を天に任せるしかない。 診断士二次試験も現行制度になり来年で15回目。一受験生として、そろそろ採点所感か何かのかたちでのフィードバックが…

  • 同志見つかる(事例4)

    以前、事例4第3問設問2および設問3は 「 設問2も設問3もZを作らないことが(出題者の予定したという意味で)正解」 ではないかという記事を書いた。 <a href="http://chira-ura.hatenablog.com/entry/2014/10/29/062258" data-mce-href="http://chira-ura.hatenablog.com/entry/2014/10/29/062258">セールスミックス - チラシの裏</a> セールスミックス - チラシの裏 今のところ…

  • TBC講評動画

    11月2日より、TBCの解答速報に基づく講評動画が公開されています。 2次試験対策 TBC受験研究会 中小企業診断士 2次試験対策 TBC受験研究会 中小企業診断士 現時点では動画をアップしている受験校は唯一と思われます。 ※もう少しするとTAC等もアップすると思いますが。 事例1・2が山口講師、事例3・4が鳥島講師による解説ですが、 お二人とも話しがわかりやすく、事例ごとに2~30分程度なので、 ちょっとした時間に見てみてはいかがでしょうか? なお、鳥島講師によると今年の事例4には「ワナ」が仕掛けてあったそうで、 TBCは個別固定費は回避可能(撤退も含めた意思決定が求められている) …

  • もしかしてワザとやってる?(事例4)

    土曜日にMMCの模範解答説明会に行ってきた(なお、MMCは確かWeb公表はしないはず)。 多くの受験生が希望を持てるように・・・という配慮もあるのだろう、 別解を提示してある設問が多かった。 少し驚いたのが、事例4第2問について、 考え方によってH27投資が有利な場合もあるとの解答例だったことである。 ※むしろ、そちらの結論に至る解法のほうが通常 というニュアンスだった。 ちなみに、この点については私のブログでも疑問点として挙げていたが、 MMCでは、H27投資の場合は、H31期末での残存価格3,000千円を 処分可能価額としてCFに加えるのが一般的との見解であった。 <a href="…

  • PPM

    事例2の第1問でPPMが出たのには驚いたが、今にして思えば、 あれにはちゃんとした意図があったのだと思う。 既存事業は結局負け犬に転落し、新社長はかなり大胆に経営資源を入れ替えて 今までとはまったく違った市場で勝負しようとしている。 最初は離反したかに見えた既存顧客の呼び戻しから始めたとは言え、 それだけにとどまっていてはいけないのは設問構造からも明らかだ。 今回のB社に求められているのは、問題児を花形に変える(加えて言えば その後、容易には負け犬化しない)ための戦略である。 経営資源をガラッと入れ替える事業展開を行っている以上、 旧社長時代の強みは今回は使いづらいのかもしれない。 インターナ…

  • 模範解答比較(事例2)

    事例2についても、事例1同様に大原、TAC、マンパワーの3校で比較した。 第1問:さすがに差がつかず。マンパワーのは反則技? まさか二次でPPMが出るとは・・・覚えててよかったけど、結果が明確に分かれるので、失点すると痛い。字数がやや余るけど、マンパワーの「花形に育成すべき問題児」っていうのは解答に書くのはありなのか?それとも、構造化シート上だけの表現ということだろうか? 第2問:うーん、どこもイマイチかな? また出た!コミュニケーション戦略。まず、大原のはコミュニケーション戦略とは言えないんじゃ?ということで違うと思う。TACはイベント→口コミの誘発というパターンに固執しすぎ。マンパワーは抽…

  • 模範解答比較(事例1)

    現時点で、大原、TAC、マンパワー(模範解答ではなく構造化シート)の3校が模範解答を公開している。 事例1に関する私の所感は以下の通り。 第1問:さすがマンパワー! 模範解答ではなく構造化シートという形を取っているためでもあるが、ここはやはり「機会と脅威」の両面から分析したマンパワーに軍配。大原は脅威のみ、TACは両方触れているようでいて、文章からは「金が工面できるようになれば、そりゃそっち行くでしょ」と言ってるように読める。 「脅威を機会に変えていきましょう。そのために国も支援しますよ」って言うのが、国が行う中小企業支援の基本スタンスだと思う。 第2問:今のところTACが一番いいかな? 第1…

  • 歴史は過去の強み?

    今年のB社前社長の歴史知識は、典型的な「わざわざ表現」で、受験テクニック的には「絶対使うはず」と考えがちだ。 ところが、今のところ発表されている受験校模範解答では歴史ネタは完全に無視されている。 今回、前社長の歴史知識について、わざとらしいまでに説明しているのは、「わざわざ表現に注目すれば簡単に解ける」という受験テクニックを封じるためのひっかけだったのだろうか? 社長が交代していること&既存商品が競合に押されていることから、歴史はあくまでも前社長の属人的な強みであり、既に差別化要因とはなりえないという考えも十分成り立つ。 個人的には第4問で「歴史+長期日程」を提案したが、だいぶ「歴史推し」のニ…

  • セールスミックス

    事例4第3問の設問2と3ですが、汎用性のあるエレガントな解法に整理できなかったので、「この問題限定」のメモ書き程度に・・・ ※面倒くさいので、計算過程はブログ記載省略します。 (前置き) この問題は事業(製品)撤退の是非を問う問題(平成23年事例4の第3問)と、生産の優先順位を問う問題(平成19年一次試験財務・会計第10問)の複合問題ということになりそうです。 (解き方) 設問2は、いきなり生産の優先順位を検討し始めるのではなく、まずは撤退の是非判断を行います。そうすると、Zは需要量が少なく貢献利益段階で赤字となることが見込まれるため、撤退判断となります。製品の絞り込みにより、最大直接作業時間…

  • 経営分析

    俺速報 ※試験中に書いたという意味ではなく、今になって「冷静に考えると」という意味 有形固定資産回転率 これは悪い方の鉄板。店舗の改装、出店戦略の見直しを行ってるし、間違いない。 売上総利益率(または売上原価率) いい方の鉄板。背景はセントラルキッチン化に伴う集中購買による仕入れコスト削減。 自己資本比率(負債比率) 今のところ目に見えた問題は起きてないが、リスク回避がテーマになっているし、財務基盤が脆弱でリスク耐性が低いということは指摘しておきたい。他の安全性指標が悪いのは、積極的な出店で固定資産の割合が高いせいだが、とりあえず総合的な脆弱性を示すには自己資本比率でよいかと。 D社の企業像と…

  • 寝言

    事例4の第2問、第3問だが、 (第2問) H26投資時のH27CF 5,000千円 H27投資時のH27CF -11,755千円 それぞれのNPV H26投資時 6,6003,904>H27投資時 5,682.752,986.75 ∴H26に投資すべし ※ H28以降の年間CFを5,000から4,200に訂正して再計算しました。 追記:よく考えたら(考えなくても) H28以降のCFはどちらの案を採用しても同じだから、H27までのCFに関するNPVを比較すれば有利不利判断はできる。 H26投資時の5,000×0.95-15,000=4,750-15,000=-10,250千円 H27投資時の-1…

  • 自己評価(ショートバージョン)

    昨日は合格への手応えのなさからあまり元気が出ず、匿名掲示板の書き込み等もそれほど熱心に見たわけではないが、今のところの感触としては以下の通りである。 事例1:Aとれたんじゃない?(昨年A) テーマは一言でいうと「技術経営」ということか。製造業は苦手だが、白書に親しんでおいたおかげで方向性が掴めた気がする。 事例2:Cも覚悟せねば・・・(昨年A) 出題傾向は(二年連続のデータ分析含め)ある程度想定通りだったが、そのデータ分析で制約条件の見落としから、部分点も期待できないような大事故発生。配点30点でこれは痛い。この時点で大きなハンディキャップ。 事例3:今年はBくらいはもらえるかな?(昨年C) …

  • 痛恨><

    二次試験を受けられた皆様おつかれさまでした。 個人的には二回目の二次試験となり、「今回こそは決めてやる」との意気込みで臨んだのですが、事例2で大失点につながるミスを犯してしまい、しかもそのことに昼休み中に気づいてしまったことによる動揺もあり、正直なところ合格はかなり厳しいと思っています。 事例1は比較的うまく対応できたと思っており、自分の成長を実感する一方、「油断禁物」の心構えで事例2に臨んだのですが、何であんなミスをするかな~(泣) 事例2の「A」が期待できない中、苦手の事例3で確実に「A」を取り、得意なはずの事例4には攻めの姿勢で「S」ランク級の得点を獲得せねば・・・という気負いも生じたた…

  • 誰も寝てはならぬ

    明日の試験に備えて、この動画を見て気分を盛り上げてます。 もう8年も前のことなんですが何度見ても感動が止まりません。 三回転‐三回転を三回転‐二回転に変えた冷静さと、加点要素としては有効性が高くないイナバウアーへのこだわり・・・といったあたり、明日の試験に臨む上で見習いたいです。 曲名は「誰も寝てはならぬ」ですが、今日はしっかり寝ないとですね(笑)

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