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晴耕雨読 http://blog.livedoor.jp/keepreading/

今日は何読もう?興味のおもむくままに幅広く節操なしにに読んだ本をご紹介します。

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2014/01/12

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  • 『本の「使い方」』 出口治明/本との向き合い方

    前回に引き続き「本の読み方」シリーズ。本書はライフネット生命会長であり、無類の読書家でもある出口治明さんによる、本との向き合い方についての本。本の読み方について書かれた本というよりも、むしろ出口さんの生き方が表れている本といった方がよいかもしれない。1章

  • 『レバレッジ・リーディング』 本田直之/ 本を読みたくなる本

    レバレッジ・リーディング [単行本(ソフトカバー)]本田 直之東洋経済新報社2006-12-01一年に何回か無性に本を読みたくなる読書ブームがやってくるのだが(ムラがありすぎで反省、、)、その度に取り出して読んでみるのが本書。漫然と読むだけで終わらせない読書方法を

  • 『25歳からのルール』 吉山勇樹 /対象年齢越えているけど耳が痛いポイント多数

    本書の対象年齢からは越えているが、初心に戻ろう、ダメ社会人。ということで、手にとってみた。『25歳からのルール』 吉山勇樹本書には、100のルールがテーマごとに書かれており、見開き2ページで1つのルールについて解説が加えられている。1時間くらいでさっと読める

  • 映画『ショーシャンクの空に』 /希望は永遠の命だ

    先日読んだ『コミュニケーションのノウハウドゥハウ』の中で相手との信頼関係を築くために必要なもののひとつとして、「ポジティブ思考」を挙げていた。その中で、ポジティブになれないなら、『ショーシャンクの空に』を観なさいと書いてあったので、観た。(過去記事:http:

  • 『星の王子さま』 サン=テグジュペリ /童心に帰って

    オトナになるにつれて色々な経験の中で、どのように振舞えば社会の中で生き易いのかを学び選びとっていくようになる。と同時に、子どもの頃に持っていたものを少しずつ失っている。本人にとっては失っているということすら自覚持たずに失っている。それ、なくしてるよ!と指

  • 『コミュニケーションのノウハウ・ドゥハウ』 HRインスティテュート /失ったコミュニケーション能力を取り戻すの巻

    うちの祖母はとにかく話が長かった。全部聞いているともう日が暮れてしまう。でもあからさまに話を聞いていないということがわかると、キレてしまう、「アンタ人の話聞いてないでしょ」と。そこで生み出した画期的方法。それは話の端々に出てくる単語を適当にひろって質問し

  • 『会社を踏み台にして昇る人踏み台にされて終わる人』 夏川賀央/そんならもっと会社を利用しなさいよ

    数年前、会社を辞めようと思っていた時期があった。そのときに出会った人に言われた言葉。あんたは将来どうしてたいの?そんならもっと会社を利用しなさいよ。なるほどあの人はこれが言いたかったのか。この本を読んで改めて思った。『会社を踏み台にして昇る人踏み台にされ

  • 『ファシリテーション入門』 堀公俊 /組織のパワーをとことん引き出す

    「会議をやってもまとまらない」「せっかくの人材が活かされていない」「チームのなかに対立があってプロジェクトがうまく進まない」「組織が硬直化して大企業病が蔓延している」そんなときのファシリテーション。『ファシリテーション入門』 堀公俊本書では、問題解決をす

  • 『深夜特急1-香港・マカオ-』 沢木耕太郎 /深夜特急を現地で読んでみる

    言わずと知れたバックパッカーのバイブル、深夜特急。バックパッカーで方々を旅した学生時代、本シリーズをリュックに詰め込み、ガイドブック代わりに現地で読むのが習慣だった。沢木耕太郎の行った道を辿るための聖地巡礼的な目的ではなく、日本を抜けて一気に非現実的な光

  • 映画『トスカーナの休日』 /よくありがちなどん底からキラキラ系女子に至るまで

    ただトスカーナ地方に旅行に行きたいなと思って手にとってみました。やっぱり風景キレイですね。ということで、本日は見た後に何も残らないこちらの映画。映画『トスカーナの休日』離婚して慰謝料取られ家取られ、ズタボロになった主人公が移り住んだイタリアのトスカーナで

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