フィレンツェのユキ さん プロフィール

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フィレンツェのユキさん: フィレンツェ 花より。。。生活
ハンドル名フィレンツェのユキ さん
ブログタイトルフィレンツェ 花より。。。生活
ブログURLhttp://ameblo.jp/yuku810/
サイト紹介文花の都、フィレンツェより 花より。。。生活、実施中!
自由文イタリアはフィレンツェより
おいしい生活、お届けします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供333回 / 365日(平均6.4回/週) - 参加 2014/01/12 22:32

フィレンツェのユキ さんのブログ記事

  • 格の違い
  • フィレンツェの駅から約10分ほど歩いたところに、その庭園はある。普段は公開されていない庭園だが、何かの展示会なんかがあると、こうして、一般人の私たちでも、入ることができる。その庭園は、Corsini家が引き継いだ邸宅にある。壁の向こうは、トラムが通り、また、交通量の多い、大通りにも面しているが、中は至って、静かである。こういうものを目にする度に、「金持ち」のスケールの違いにびっくりする。メルカートで働いて [続きを読む]
  • モノの価値
  • 機会あって、職人の祭典を見に行ってきた。もともと、工芸が好きな方で、男だったら、大工さんになりたいな...と思っていたくらいだ。小学校の時の夢は、普通の人から見れば、多分、暗く、内職とか、家で細かい作業をやって稼ぐんだ!なんて、真剣に思ったもんである。私にとっては、とっても明るく、単に「夢」だった。だから、職人さん的仕事にとても強い憧れを持っている。普段、公開されていない庭に入ると、所狭しと、いろん [続きを読む]
  • 知った顔
  • 5月もとうに、半ばを過ぎ、昼間は汗ばむほど、日差しが強くなってきた。「暑くてたまらん...」と、近くのBARに駆け込む。イタリアには、犬も歩けば...と言わんばかりにBARが存在するが、じゃあ、どこでも気軽に...という訳でもなく、やっぱり、入りやすいところと、入りにくいところとある。考えるのは嫌なので、普段は、気の知れたところに落ち着く。案外、自分は浮気性ではないらしい。ただ、その時は、とても暑くて、通り掛かっ [続きを読む]
  • 車道を走る
  • 「自転車、最近乗った?」もう、20年近くも乗っていなかった自転車に、今、再び、フィレンツェで、乗りまわすようになる。家から職場までの距離は、歩いていくと、ゆうに、40分はかかる。車で行けば10分程の距離なのだがちょうどいいバス路線もない。きっと乗ることはないだろう...と思っていた自転車にこうして毎日、乗るようになったのである。イタリアでは、自転車は、車道を走る。運転が乱暴な、この国で、それは、かなり無謀 [続きを読む]
  • イタリアの?正直者が馬鹿をみる?...
  • どうして、イタリア人が不正を試みるのか...それは、「正直者が馬鹿をみる」的なことが多いからである。先日会った、知り合いの話。独立するようになって、2年ほど経つ。日本と同じで、2年目にドカン!と所得税なるものがかかってくる。真面目な知り合いは、あちらこちらから、仕事の依頼の電話が入るとそれこそ、昼もお預けで、仕事に没頭する毎日。あれよあれよと、わずか数ヶ月で、雇われていた時の年収を超えるくらい儲けた... [続きを読む]
  • イタリアの税金
  • その日、おやびんから呼び出され、退職金の一部を頂いて、ほうほうと街なかを歩いている時、昔からの知り合いにばったり会ったのだった。彼は、スリランカ人とカナダ人のハーフで、まだイタリアに来た頃、ミラノでお財布を盗まれ、パスポートも無くし、が、厳しい父親に、「自分で犯したことだ。稼いで帰ってこい。」と、無碍に突き放され、そんな時、あるイタリア人に救われ、仕事どころか、滞在許可証まで面倒みてくれたのだと言 [続きを読む]
  • 欠陥
  • 家のトイレの壁に穴が開いている。人工的に開けた穴だ。今年に入ったくらいからだろうか、どこからか、水漏れしている...そんなことをアパート住人が騒ぎ出した。今住む家は、築十数年のイタリアにとっては、かなりの築浅物件である。この辺りの物件は、バブル期みたいに新築のアパートが建ち並び、がしかし、この辺りの計画を手がけた建設会社は、今は、存在しない。かなりの手抜き工事が進められたことは、日本での建設会社勤務1 [続きを読む]
  • BARで...
  • 仕事に入る10分前、いつものBARに立ち寄って、駆け付け一杯ならぬ、一杯のコーヒーを飲む。カウンターの隣には、かなりの歳を召した方が大きな器で、コーヒーを嗜んでいた。年齢からいって、80も半ばを過ぎていることだろう。ブルブルと震える手を抑えるように、丁寧にコーヒーカップを持ちながら、ゆっくりとその口に運ばれていく様子を見ながら、なぜか、今は亡き、お婆ちゃんを思い出した。老若男女を問わずにいつでも楽しめる [続きを読む]
  • 本屋さんで...
  • ふと立ち寄った本屋さんの一角で見つけた、色とりどりの手帳たち。ここのところの定番は、もっぱら、MOLESKINE。変わらず、シンプルで使いやすいけど、たまには、華やかなものもいい。そんなことをこちらに綴っています。→ http://firenzeintasca.com?? グラッツェ ミッレにほんブログ村にほんブログ村最後までお付き合い、どうもありがとうございます。 [続きを読む]
  • 今日は旅の日
  • 久々の休みに、本屋さんに立ち寄る。こういうと、いかにも、読書家か?と思われるが、そうでもない。現に、昨年末、日本で購入した、幾つかの本は、まだ、日の目を浴びていない。ただ、なんとなく好きで、時々、立ち寄る。ちなみに、フィレンツェの街中の本屋さんには、常連のナンパ師が待機しているが、そんなオヤジたちから声をかけられたいわけでもない。このオッさんたち、(そう、なぜか、いつもオッさんだ。)その手口は、い [続きを読む]
  • ケリー
  • 何処から情報を得てくるのか、まだ開店して1ヶ月も経たないが、イタリア人の来客が多い、レストラン。慣れない食材をイタリア語で伝えるのは、イタリア人生 十数年といえ、至難の技である。なんとか、知っている単語を駆使して、伝えてはみるが、わかったような、わからないような。「こちらは、カレー粉とお塩です。」天ぷらにつける、つけ塩の説明をした時だった。カレーだから、「カリー」と言った。「・・・・・・・・・・」イ [続きを読む]
  • 二兎追うものは...
  • 土曜の夜、その日、働くレストランでは、いつも以上に予約でいっぱいだった。オープンして、約3週間。まだまだ、いろんなことが不慣れな私たちには、両手で出来ることすらおぼつかない様子で、それ以上になると、パニック状態を引き起こす。パニック状態になった時、なぜか、そんな時に限って、あれもこれもと中途半端に手をつけて、より混乱状態を作り上げるのは、悲しいかな、人間の性である。そうして、ただでさえ、狭いカウン [続きを読む]
  • 買い物
  • 私が住んでいるアパートには、週に一回、お掃除のオバちゃんがやってくる。エクアドル出身のオバちゃんは、2人の子持ちで、10年ほど前に出稼ぎのために遠い遠いエクアドルから、家族でやってきたのだという。南米は、私たちが思う以上に、危険の伴う地域も多く、金の指輪をつけてたら、指ごと切って持って行かれるんだそうだ。「怖くて、怖くて、仕方ない。」そう言う彼女は、気のいいオバちゃんだ。そういえば、友人のメキシコ人 [続きを読む]
  • タイトル
  • 名刺を作ろうと思ったことがある。今後、何かをするんであれば、作っておいた方が良いと言われたことがあった。それから、何をするわけでもないが、どんなタイトルにしよう...そんなことを思いあぐねてもう何年も経つ。ああでもない、こうでもない、いろいろ思いついては、どれもピンと来ない。「タイトル」を付けるって、難しいんだな...と、改めて思う。いろいろな人のブログを見てても、〇〇セラピストとか、なんちゃらスペシャ [続きを読む]
  • 支払い
  • 日本人というのは、律儀で、何かの支払いが発生した時、遅れる...ということが殆どない。私たちにとっては、当たり前のことなのだが、イタリア人にとっては、最高に素敵なことである。「家を貸したい!」なんて話の時には、決まって、「日本人がいい。」と言う。もちろん、問題を起こさない、とか綺麗に使ってくれる、ということもあるが、何より、「金払い」の良さは、イタリア人の目をハートにさせる。ところが、この、支払いの [続きを読む]
  • イタリア人を相手に働く...イタリアにまだ慣れないうち、「言葉」の問題が大きな壁になる...そう思っていた。自信のないままに注文する。自信がないから、声も小さい。普段、大声で話すイタリア人には、発音の悪い、小さな声は届かない。モニョモニョ言っていると、決まって、「はぁ? Non ho capito!」と言われる。Non ho capito(ノノ カピート)って、「うぅん、わかんない。」という意味なのだけど、ダミ声で、ガツンと [続きを読む]
  • 日本人だけの挑戦...
  • 「日本人だけの挑戦」それが容易でないことは、イタリアに住んだことのある人なら、きっと誰もが知っている。個人の能力が長けていて、イタリア人にも重宝される、私たち日本人が、どうしても、越えられない一線というのが、イタリアで起業する...ということだ。それでも今は、個人で工房を持っていたり、芸術家として生きていたり、ガイドさんやっていたり、目に見えて活躍するようになってきたけれど、「真面目な者が馬鹿を見る [続きを読む]
  • 日本人だけの挑戦...
  • 「日本人だけの挑戦」それが容易でないことは、イタリアに住んだことのある人なら、きっと誰もが知っている。個人の能力が長けていて、イタリア人にも重宝される、私たち日本人が、どうしても、越えられない一線というのが、イタリアで起業する...ということだ。それでも今は、個人で工房を持っていたり、芸術家として生きていたり、ガイドさんやっていたり、目に見えて活躍するようになってきたけれど、「真面目な者が馬鹿を見る [続きを読む]
  • カメリエーラ
  • 「どんな、お仕事です???」気になって、聞いてみた。「Cameriera (カメリエーラ)なんですよ。」そう言われて、戸惑った。Camerieraとは、ウェイトレスのことだ。正直、ほとんど経験がない。人生、何年も生きてきてはいるが、学生時代のアルバイトで2〜3ヶ月とフィレンツェに住み始めた頃の階下にあったピッツェリアでの数ヶ月のみである。イタリアにおいては、このカメリエーラの仕事は、ちゃんとしたレストランほど、プロの [続きを読む]
  • 仕事
  • 「YUKIさん、今何してるんですか?もしよろしければ、人員を探してるところがあって...」おやびんを捕まえにいったメルカートで、知り合いに声をかけられたのは、昨年末か今年の初めだったような気がする。自立するつもりで、それでも、少しのんびりしようと思っていた矢先のことだった。ひょんなことで、働くことになったメルカートの仕事が思いの外長く続き、少しのんびりしたペースで、それでも息長く仕事していくには、自立の [続きを読む]
  • 夏が近づくと...
  • 今年は、いつもより涼しい5月。それでも、太陽は、燦々と、イタリアの大地を照らす。こんな季節は、ボチボチと、外のテラスに座るイタリア人が増え始める。まだ、イタリアに来たばかりの頃、ヨーロッパの人間は、夏になると、太陽を求めて南下する...と聞いたことがあった。嘘みたいだけど、本当の話で、夏の海沿いの街を賑やかにするのは、イタリア人だけではない。通りがかりのレストランのテラス席でゆったりするイタリア人たち [続きを読む]
  • アリタリア
  • アリタリア破綻!?そんなニュースが飛び交う中、やっぱり、日本の知人からどうなっているのか...を聞かれる。もう、幾度となく繰り返す、アリタリア破綻劇は、イタリアでは、「またかよ〜〜」状態なのか、日本ほどの反応が、私の周りの一般人からは、あまり見られない。そんな中、一通のメールが届いた。アリタリアからである。普通にチケットを販売している。「どうなっちゃうのかね、アリタリア...」その辺のイタリア人に聞いて [続きを読む]
  • スーパーさまさま
  • イタリアに何年住んでいても、わからないことがある。それはまだ、メルカートで働いていた頃、「ロストバゲッジで荷物が届かなくて...〇〇は、どこで買えますか?」と聞かれたことが幾度かあったが、その度に、「う〜ん、ここじゃない?」なんて、半信半疑で応えてたこともあったな...なんてことを思い出した。実は先日、「両面テープが欲しい」と思い、近くのスーパーに行ったが、置いてなく、それではと、99セントショップに行っ [続きを読む]
  • サンペイ
  • CENTRO(チェントロ)街の中心地のことを、こう呼ぶが、そのチェントロに出向いた時、久々に本屋さんに立ち寄った。本屋さんとは言っても、雑貨なんかも置いてあり、雑貨が好きな私は、何か買うわけでもなかったが、あれこれと、物色していた。私の目に入ってきたのは、「サンペイ」「サンペイ」は、雨避けようの帽子らしい。ちっちゃく、「S O S」とか書いてある。果たして、なぜに「サンペイ」なのか?そして、なぜに、本屋さん [続きを読む]
  • 祝日
  • Festa del Lavoro(フェスタ デル ラヴォーロ)メーデーのその日、イタリアでも、「労働の日」という国民的祝日となる。この休日が、土日と近い日だと、その間の日も休みとし、連休とすることが多く、それを「ポンテ」と呼ぶ。こんな風に、ポンテとなると、決まっていくところは、「海」。あいにく、昨日の祝日は、天気が崩れ、家にいた私は、テレビのニュースを付けると、この日の為に用意されていた中継は、やっぱり、「海」で、 [続きを読む]