フィレンツェのユキ さん プロフィール

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フィレンツェのユキさん: フィレンツェ 花より。。。生活
ハンドル名フィレンツェのユキ さん
ブログタイトルフィレンツェ 花より。。。生活
ブログURLhttp://ameblo.jp/yuku810/
サイト紹介文花の都、フィレンツェより 花より。。。生活、実施中!
自由文イタリアはフィレンツェより
おいしい生活、お届けします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供337回 / 365日(平均6.5回/週) - 参加 2014/01/12 22:32

フィレンツェのユキ さんのブログ記事

  • イタリアの現実
  • ある日のフィレンツェの街角。ドゥオーモ近くのプラダの前には、30人ほどの尼僧が座り込み、買ってきたパニーノをほうばっている。フィレンツェは観光都市であるが、最近、観光客のマナーが悪い!と歩道に座り込むことが出来ないように「水を撒くぞ!」と、意気揚々にコメントするは、フィレンツェ市長。ところが、なぜか、教会関係にどっぷりと弱いイタリア政府。果たして、「この人たちにも言えるのか?」と吠えるは、教会との癒 [続きを読む]
  • 案外、難しいってこと
  • オープンしてから、はや、1ヶ月半もの月日が流れる。同じ日は、1日たりともなく、波打ち際に押し寄せる波のごとく、まぁ、いろんなことがある。イタリア人にとっては、「日本人は金がある。」と、まだ、バブルの時のことを思っている。「No」と言えない日本人の性格がたたってか、ジプシーたちには寛容なイタリア人も、私たちには、取り立て屋みたいに、しっかりと請求してきて、少しでも、遅れようもんなら、承知しないぞ!ぐらい [続きを読む]
  • 夏メニュー
  • 若干、涼しくなる...なんて、聞いたけど、やっぱり暑い今のイタリア。こんな日は、料理するのも億劫で、出来れば、火を使わずに食べれるものの方がいい。そういえば、先日行ったレストランで、「本日のオススメ」と言われた料理は、「メロンと生ハム」。思わず、カクッとなりそうになったが、まさに季節のメニュー、美味しさにはかなわない。ブルスケッタに生ハム・サラミの盛り合わせあたりは、年がら年中あるメニューだけど、ス [続きを読む]
  • 盛り塩
  • 「これ、何ですか?」お店の開店前に掃除をしていると、時々、聞かれることがある。私が働くお店には、その入り口に「盛り塩」をもっているのである。日本では普通のこの習慣に、イタリア人は、不思議そうな眼差しを向ける。「あ、これ、商売繁盛の縁担ぎで入り口の両側に塩を盛ってるんですよ。」そう答えると、通りすがりのイタリア人は、ひとつ利口になったかの様に満足そうな顔をしてその場を立ち去っていく。「招き猫」を知っ [続きを読む]
  • 距離感
  • フィレンツェの街は、小さい。だから...という訳ではないけれど、テレビでお見かけする顔やら日本人の有名人やらかなりの至近距離で歩いてたりする。ましてや、接客業。そういう方達をお迎えする...なんて、パターンもある訳で、この距離感がなんともたまらない。日本は、どちらかというと有名人崇拝志向があるから、自然に「壁」みたいなものがあって、まず、イタリアみたいに何の面識もない者が「やぁ、どう、最近...」なんて、 [続きを読む]
  • 難しい注文
  • 本当に稀なのだけど、難しい注文をする客がいる。日本だったら、まず、断ることはしない。が、ここはイタリア。基本、ダメなものはダメ...である。まだ、イタリア生活に慣れない頃、言われたことがある。「もし、手助けの 手を差し出したら、腕をとられるよ。」一旦、助け舟を出したら最後、どこまで要求されるかわかったもんじゃない...と言うのだ。同じ様な事をイタリアに長く滞在している日本人からも聞いたことがあった。イタ [続きを読む]
  • オーラ
  • 「今日は、おばさんを連れてきました〜〜!」今から、もう10年くらい前になるであろうか、当時、留学で来ていた知り合いの子が時々、元同僚との縁で、当時働いていたメルカートのお店を訪ねてきてくれることがあった。「美味しいオリーブオイルが欲しいので...」と言うので、試飲をお勧めした。その「おばさん」は、決して、派手な感じはないのだが、キリッとした感じで、オーラとか私は見えたことはないのだけど、俗に言う、オー [続きを読む]
  • 電話勧誘
  • 知らない番号から着歴がある。ここのところ、毎日、続けて。大概は、携帯でもない中途半端な数の番号で、イタリアの+39から続いて、市外局番から始まっている。もしかしたら...何か重要な電話かしらと出てみるものは、大抵、勧誘の電話だ。何のか???というと、電話会社のプロモーションだったり、電気会社やガス会社の自由契約のオススメだったり、でも、普通に考えて、私たち、消費者にとって、得なようなことは1つもなく、 [続きを読む]
  • 冷房
  • とにかく、暑い。これでも、まだ、30度程度なので、夏本番...というわけではない。さて、最近は、割と普通になった、冷房。イタリア人でも、古い人は、未だに、体に悪いものと信じている。良かぁないだろうけど、こうも暑いと、体ごとぐたぁっとしてしまうのは、私だけであろうか。それで、冷房がつかないか、試してみた。イタリアは、不思議なことに、家ごとにつく方式と中央管理方式とあって、私が今住んでいるところは、後者の [続きを読む]
  • ショーペロ
  • 6月16日、その日、ショーペロがある。ショーペロとは、ストライキのことで、従業員らが賃金値上げの交渉を図り、その間仕事は、されない。年に一度程度ならともかく、結構、頻繁に行われる。困るのは、利用者。よりによって、何故に、この時期にやるのかわからないが、今日から、Pitti Uomo(ピッティ ウオーモ)という紳士服系の大きなイベントがフィレンツェで行われる。火・水・木と行われ、その後、Pitti Donna(ピッティ ドン [続きを読む]
  • Calcio Storico(カルチョ ストーリコ)
  • しんと静まりかえる週末の夜。街中は、さほどの交通渋滞もない。最高気温 34度。「海でも行ってるんじゃあないですか?こんな暑かったら...」そんな事を言いたくなるほど、静まり返っている。外を歩く人間もまばらである。「はて....」そう思ってると、スタッフの1人が、携帯を見ながら言った。「サッカーの試合が始まるんですって...」あぁ、そっか。6月といえば、フィレンツェの聖人の日、サン・ジョバンニのお祭りがある。その [続きを読む]
  • ヴィーガン
  • 「私、ヴィーガンなんだけど、何が食べれるの?」日本食を健康食品だと思っている人は、案外、少なくない。お店に来てくれるお客さんは、イタリア人が圧倒的に多いのだけど、日本に行ったことのあるような人が多くて、とても、友好的で、その質の良さに感心する。その証拠に、店にあるトイレは、物凄く、綺麗に扱ってくれる。メルカートで見ていた、あの凄まじさは、なんだったのであろう...?と思ってしまうくらいだ。さて、先日 [続きを読む]
  • 思い違い...
  • フィレンツェのチェントロに向かって歩いていると、偶然、知り合いに会う。アフリカから戻ってきたばかりの知り合いは、「すごく良かったですよ〜〜」と言った。Facebookでは、時々、楽しそうな写真がアップされてたから、さぞかし、楽しかったんだろうな...と思う。アフリカの島々は、海がとても綺麗で、島によっては、相変わらず発展はしていないが、思ったより、悪くない。棒切れ1つでキャッキャ言って、遊んでいる子供たちを [続きを読む]
  • 隣の客
  • その夜、予約なしで入ってきた人は、案内された場所に座って、食事をしていた。前にも来られたが、今回も1人である。前回、「何がオススメ?」と聞かれ、「もちろん、全部!」と言って、笑われたから、その人のことは、覚えていた。「今回、ようやくマグロが入ってきたんですよ〜」と、最もらしいことを言い、彼も、それに従った。隣にはまた、カップルが座っていた。1人での食事...私自身は、どうも苦手で、なんとなく、落ち着か [続きを読む]
  • 健康診断
  • その日は、健康診断の日であった。イタリアで、飲食店で働く場合は、通常、職場でお抱えのドクターに健康診断を受けることになっている...ということだ。イタリアに来てから、軽い診察程度は受けたことがあるものの、健康診断は、これが初めてのことであった。何をするのかもしれず、たまたま、風邪薬を飲んでいた私。血液検査だの、尿検査だのやるとは知らず、当日、知る....という恐ろしさ。何年過ぎても、この、読めない感じが [続きを読む]
  • 英語力
  • それは、NHKのWORLD NEWSを見ている時だった。日本のある政治家が、書かれた紙を読みながら発表している。世界に向けてのコメントであるから、もちろん、英語である。だだ読みのその日本英語に、うわぁ...私かぁ?と思ってしまった。それは、まだこちらで、仕事をし始めた頃のこと。とりあえず、「Can I help you ?」くらいまでは、なんとか言える。問題は、そのあと。ぶらぶら、つらつら言われても、何言ってっか、わからない。 [続きを読む]
  • 毒だし
  • 私の家には、いくつかのサボテンがいるが、ここのところ、ドンドン枯れていく...と、思ったら、風邪をひいた。私は、サボテン枯らしの天才である。水をあげないわけでも、また、水をあげすぎるわけでもないのだが、ある時から、シュッと吸い取られたかのように、サボテンが枯れていく姿を見ると、(自分が)弱ってるのか???いつからか、そう思うようになった。いい言葉をかけてあげるといい...そんな話を聞いたので、「やぁ、今 [続きを読む]
  • 日本人であること
  • 書き忘れたが、先日、来られたFurba(フルバ)な女。最終的にどうだったのか...というと、「これしかないんだけど...」と、ありったけの小銭をかき集めて、「ぜひ、貴方に!」と、チップを渡そうとしてくれたのであった。私は、「気持ちだけいただきます。」と言って、受け取らなかったが、もしかしたら、貰っておくのが流儀なのかな...とも思う。日本では、「中国人」とか「韓国人」というだけで、反応することが多いが、外に出て [続きを読む]
  • ズル賢い女...
  • Furba (フルバ)機転のよく聞く、賢い人のことをFurboと言う。予約の19:00に現れた中国系の女は、犬を連れてやってきた。「この子は綺麗だから、椅子に座らせたい。」と言う。多少の困惑はあったが、使っていない椅子を倉庫から持ち運び、なんとか対処する。アカデミアという美術系の学校に通う彼女は、片言のイタリア語を喋るいかにも、中国人という感じだ。聞いたら、香港出身だと言う。友達同士では、英語で話をしていた。さて [続きを読む]
  • カタカナの名前
  • カタカナの名前これが、どうも苦手な私。こちらに来てから気がついたのだけど、何度、自己紹介されても、なかなか直ぐには覚えられず、挙げ句の果てには、こっそりと、他の人に名前を聞く始末。イタリア人が最初に人に会った時、名前までしっかり呼応するのは、最初は、ご愛嬌かと思ったけれど、もしかしたら、反芻することによって、覚えようとしているのでは...なんて思う。さて、今働く、日本食レストランでは、数種の魚を扱う [続きを読む]
  • 悪いのは???
  • フィレンツェはシニョーリア広場から少し行った先に、とても人気のあるパニーノ屋がある。値段こそ5ユーロだが、それに負けないボリュームと味の良さには定評があって、いつ行っても、列をなしている。人が5人ほど入れば、いっぱいになってしまう店内で、3〜4人の兄ちゃんが手際良く作るパニーノを私も食したことがあるが、確かに美味しい。そうして、イタリア人が賑わう場所は、あっという間に観光客にも広がり、わざわざ、ここの [続きを読む]
  • タペット ロッソ
  • Tappeto rosso (タペット ロッソ)文字通り、「赤い絨毯」の事であるが、イタリアでは、アカデミー賞なんかの映画祭で見られる華やかな場の事を指したりもする。そんな華やかな場では、有名女優さんたちがこぞって、素敵な衣装に身を包み、それはそれはとても素敵なのだけど、先日目にした、この写真。ちょっとね...分かるけどね...スタイル良いのは、分かるけど....チラリズムも、ここまでいくと、かえって、下品じゃないかしら [続きを読む]
  • 出稼ぎ???
  • イタリアには、いろんな人種が居る。「移民問題」で、いろいろ取り沙汰されているけれど、もともと、いろんな人種が入り乱れているわけで、深く探っていけば、一体、どれだけの人が、オリジナルの「THEイタリア人」なのだろう...とか思う。アジア人なんかも、沢山いて、それは何も、中国人ばかりではない。フィリピンとかマレーシアとか、東南アジア系の人間は、私が日本人だと知ると、妙に愛嬌を振りまいてくる。「日本人」ていう [続きを読む]
  • 今日もまた...
  • 今日もまた、イタリアの南の海沿いには、「戦争難民」と呼ばれる人々がたどり着く。毎日、毎日、飽きもせず、何十人という単位でなく、何百人...といった人数である。イタリアで、保護できる許容量は、とっくに超えている。そうして、夜になると、外国人の犯罪を特集し、「移民反対」の意識を煽る。毎日、毎日、飽きもせず。「貧しい」の定義が違うんじゃないかい?見ていて思うが、誰もそのことを公で問いただすものは居ない。昔 [続きを読む]
  • 風邪薬
  • 病院が嫌い。今も昔もそうで、よっぽど、しんどくなければ行く気になれない場所である。そんなことを言う私だが、入院したことすらないが、小さい頃は、アレルギー持ちで、とにかく、よく通った場所である。昔の町医者というのは、横柄で、露骨に子供を嫌う人もいたから、子供心に、「この人、なんで威張ってるんだろうなぁ...」と思ってたくらいである。それがあるから...という訳ではないけれど、あまり行きたくはない。行けば、 [続きを読む]