Qたろう さん プロフィール

  •  
Qたろうさん: 軽井沢で短歌と写真と・・・
ハンドル名Qたろう さん
ブログタイトル軽井沢で短歌と写真と・・・
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/mk4989/
サイト紹介文軽井沢で趣味の写真と自作短歌をコラボさせて楽しんでいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供307回 / 365日(平均5.9回/週) - 参加 2014/01/20 18:07

Qたろう さんのブログ記事

  • 「峠/たむけ説」
  • 「峠/たむけ説」 *ときふりて と絶えし たうげ ふみあとは こずゑなかせて 風の不帰ぬく 峠という言葉の由来は、 神を祀り手向けるという意から。 山の鞍部が、たわんでいるから「たわむ説」というもある。 峠は境、境界線です。 他国からの悪いものを防ぐ塞の神 (さえのかみ)や道祖神信仰。 廃道入山峠の古道にもの思ひです。 [続きを読む]
  • 「やまあららぎ(コブシ)」
  • 「やまあららぎ(コブシ)」 *荒野辺に 乙女と見紛ふ 花芽吹き 和毛触れたき 山のあららぎ コブシの白い花は春と実感させる花ですね。 軽井沢では野に咲く木の花としては いつもトップランナーです。 清楚な白 花の付け根にぽっと朱がさしています。 それがなんとも初々しい。 [続きを読む]
  • 「花冷え」
  • 「花冷え」 *いま少し 柔く吹かぬか 荒れ風よ 咲きしかたくり 伏せて凍ゆる ご近所ぱとろーる 群生地はイノシシにやられたらしく いっこうに出てこない・・・ ? ではではと行く所は 友達の玄関に自然に群生しているカタクリです。 持って行っていいと言うけれど、やはり野に置けと放置。 それに根が深いらしいので・・・。 寒風に嬉しそう揺れていました。巣山師の書 [続きを読む]
  • 「ゆきのあさ」
  • 「ゆきのあさ」 *雪の朝 飛ばされビニール 花の上 花を護りて 一夜明けたり 四月のある日雪が 咲き出した花たちに試練の雪 庭テーブルのビニールが飛んでうまい具合に花の上に。 そんな情景の朝でした。巣山師の書 [続きを読む]
  • 「鉄 路」
  • 「鉄 路」 *花の咲く 春を見て來(こ)し 鉄の道 山あひ雪みゆ 信濃高はら 鉄路にはテクノロジーがいっぱい詰まっている。 カーブでの傾きも線路の材質、枕木、砂利、勾配・・・ すごい計算と叡智・・・ あだやおろそかに線路を見てはいけませぬ。 嗚呼・春が來ましたね 〜♪巣山師の書 [続きを読む]
  • 「子規を想ふ」
  • 「子規を想ふ」 *霧雨の溜まりて光る 薔薇枝に 「 針やはらかに 」 子規を想へる 『くれなゐの 二尺伸びたる 薔薇の芽の 針やはらかに 春雨のふる』 明治期、俳句・短歌の革新を提唱した正岡子規 カリエスで動けない病床で目に入るささやかな事柄を写生した子規。 『瓶にさす藤の花ぶさみじかければ たたみの上にとどかざりけり』 写生を歌の基本としてアララギに引き継がれてゆく [続きを読む]
  • 「イヌ科キツネ」
  • 「イヌ科キツネ」 *やま道に 腹が空いたか 吾を追ふ 狐出で來て しばし遊べり びっくりです ! キツネを追って撮るべく徘徊したけど・今回は追われてしまった♪ 道路の真ん中に座ったりボクの車をクンクン、そして触れるほど近くで見上げるキツネ♪ イヌのように尾こそ振りませんが、目に敵意も警戒もない。 啼きもしない。 こんな人なっこいキツネ、人に飼にわれていたかのよ [続きを読む]
  • 「観音様」
  • 「観音様」 *上州の広き青空 花咲かば 観音笑むと 人は寄りくる いつぞやの春に作ったフォト短歌です。 出しそびれてました。 峠を下ると、将に桃源郷の上州です。 花に満ちていて、行く先花盛り 毎度毎度 気候風土、季節のずれの違いに驚かされてしまう。 今もあの観音様は微笑んでおられることでしょうね。巣山師の書 [続きを読む]
  • 「妙義にて」
  • 「妙義にて」 *この春は 花 詠ふを 臆すれど・ 仰ぎ称ふる桜の老樹 *倦(う)みもせず 折るるばかりに 老木の 律儀健気に 咲くを貴(たつと)ふ 見る前からサクラ疲れが・・・ だってテレビで、新聞で、ネットでサクラのことばかり・・・ 軽井沢はまだ咲いてもいないのに。 食傷気味というか、麻痺感覚、新鮮さが薄れてしまって・・・。 [続きを読む]
  • 「パラグライダー (Paraglider) 」
  • 「パラグライダー (Paraglider) 」 *春來たり 妙義の空にパラが翔ぶ 見えぬ気流を巧み掴みて 間近で見たのは初めてです。 この楕円のふくらみが長時間飛行を可能にしたといいます。 3時間前後空に♪地上から2000mも! 世界最長記録は423.4 km ! 無知のぼくは ご飯やトイレ、睡眠、行った先からの帰還など心配してしまいます。巣山師の書 [続きを読む]
  • 「ウシ科カモシカ」
  • 「ウシ科カモシカ」 *暮れ近き 宇須比の山に にらめつこ 負けし かもしか 谷のふかきへ 万葉集にある 「日の暮に 碓氷の山を 越ゆる日は 〜」とブツブツ言いながら行と、カモシカ君と超接近遭遇。 おっとりとしていて、バカなのかノロマなのか ? 他の野生動物のように素早く逃げません。 ウシ科特有の人なつこさです。 余裕たっぷり、悠々としていました。 目の下の黒い眼下腺を木々 [続きを読む]
  • 「郷愁の彩」
  • 「郷愁の彩」 *夕かげの でんしんばしら 道しるべ 去にし日 戻す あかねの空は「戻る」という字にサンズイを付けると「涙」こんな事に気がつきました。ふむふむ・・・ 夕焼け障子の隙間からゆらりゆらりと昔が見える・・・ 過ぎた昔が懐かしいものですもう戻れない・そんな時人は涙するのでしょうね。巣山師の書 [続きを読む]
  • 「C56 101 蒸気機関車」
  • 「C56 101 蒸気機関車」 *前世紀 鉄路駆けし 鉄龍の 「しごろく」哀れ 檻に囲まる 小海線を走っていたという鉄のかたまり。 高原のポニーという愛称、近くでまじまじ見るとポニーなんてもんじゃない ! 真っ黒な鉄の化け物 ! こんな鋼鉄の龍が走っているところ見たかったです。 撮りたかったです。乗りたかったなあ。巣山師の書 [続きを読む]
  • 「春なのに 〜」
  • 「春なのに 〜」 *花 埋む 雪の降り来る 山棲まひ ま白の中に春は在りけり 今日2017/04/11 軽井沢 雪が降りしきっています、籠もり眺めて楽しんでいます。 まだ雪かきするほどではないけど・・・ 元気な降り方してます。 軽井沢ではこういうことは良くあること。 鳥さん難儀、パンを千切ってお皿に。 コーシーすすりつつ 春雪を愛でましょう。巣山師の書 [続きを読む]
  • 「看脚下」
  • 「看脚下」 *あほぎみる あさまの雪嶺 看脚下 写し彫られし 鉄の丸蓋 困った・・・ 前に小諸のマンホールを撮って詠ったばかりに・ 我が町のマンホールは ? では隣の御代田のマンホールは ?佐久市は ?東御市や上田、長野はと際限なく気になり始めた・ この写真を見る方々にご注意。 きっと、必ず、自然に どこかへ行くごとにマンホールを探すことになります。 伝染性の強いウィル [続きを読む]
  • 「はるのきりあめ」
  • 「はるのきりあめ」 *はる.霧に 怪ぶれてしろき 雪のこる なにか想ふも かたちにならむなんとなく霧巻く道をゆきました。 山影にはまだ雪が、木々が溶け込んだ白い世界に誘われて、車から降りてぶらぶら。 雪をんな はもういないよね・・・ 熊さんでも出てきてくれないかな 〜 幻想願望夢想徘徊奇々怪々春の霧の日でした。巣山師の書 [続きを読む]
  • 「戀する春」
  • 「戀する春」 *來よ來よ(きよきよ)と 呼ばれてゆけば 御邪魔虫 夫婦 (めをと)あかげら 戀 語らへるお写ん歩すると鳥たちの恋路を邪魔してしまふ♪相手を求めて啼き交わす鳥の声、飛び交う姿。キヨッキヨッとアカゲラ普段は用心深い鳥なのに相手に夢中、怪しい徘徊人は盗撮に夢中。 ぬかるみに足が入っているのも他家の庭なのも存知ない。 巣山師の書4月8日は 忠犬ハチ公の日♪ [続きを読む]
  • 「小諸のマンホールの蓋」
  • 「小諸のマンホールの蓋」 *地下冥路 入り口閉ざす 鉄蓋の穴城ゆかし梅の咲きたり 懐古園の三の門、バック淺間山、縁取りに小諸市の花、梅。 バリエーションが種類が22位有る ! この手の愛好家を「マンホーラー」と謂うそうな。 近年増殖中らしい。 さて、小諸のあの家の梅、咲いたかな。巣山師の書 [続きを読む]
  • 「野の灯り」
  • 「野の灯り」 *山乾き 踏まば幽けし 山陰の 古道照らせる 空(から)の姥百合 雪が溶けて山が乾いてゆくなか、未だ残っていました。 太陽光を集めるレンズのよう。 灯台のようです。 こういの見ると 撮らずにいられない癖がついてしまったなあ・・・。巣山師の書 [続きを読む]
  • 「飢え」
  • 「飢え」 *冬しかの 苦しみまぎれ 食みあとに 風 やはらぎて 雪の消ちゆく 雪の残る山を徘徊しました。 木々の皮がきれいに剥かれて・・・痛々しい。 美味しくもない木の皮を囓るのは相当飢えていたのではないでしょうか。 鹿達にとったも、この冬もだいぶ辛かった様子です。 でもこれからは大丈夫ですね。巣山師の書 [続きを読む]
  • 「佐久の鯉」
  • 「佐久の鯉」 *温みゆく千曲流れの欄干の透かしの鯉も ゆらら泳げる 鯉は昔から馴染みのお魚 お祭りには「鯉こく」「鯉の洗い」「鯉の旨煮」 佐久の鯉太郎 地産地消のお魚です。巣山師の書 [続きを読む]
  • 「寝っ転がって撮る」
  • 「寝っ転がって撮る」 *山みちに 寝ころがりて 息吐かば 春めく空に 雲は漂ふ おっ、浅間がいい感じで氣を吐いてるな、と入山峠へ。 しばらく撮って気がついた。 今夕は夕焼けに噴煙が染まるだろな。 待つとしますか・ 日頃の疲れ、道端でカメラと共にコロリ。 あ 〜、ふう 〜、 それだけで息がきれてしまった・・・。巣山師の書 [続きを読む]
  • 「別れ」
  • 「別れ」 *鹿駆ける 雪の蓼科 弥生尽 名残の雪に 濡れて 去り來(き)し ボクは冬もよく蓼科界隈を徘徊、でももう最後です。 すべてが名残惜しい。 3月31日の雪の日帰路 道で雌鹿が見送ってくれました。 実は融雪剤の塩カルがお目当て。 身体に鹿の子斑に淡雪 カメラを取り出すと脱兎のごとく! ぶれていますが記念の一枚です。巣山師の書 [続きを読む]