「今を心配するものは穀物の種をまき、100年先を考えるものは学校を建て、教育を与える」
中央アジア・ウズベキスタン共和国のクジーエフ元文化・スポーツ大臣が今月1日、東京・創価学園を訪問した。構内の「英知・栄光・情熱」の碑を見学した時のことである…
社説「世界へ未来へ希望の哲学を発信 きょう本紙創刊64周年」 「荘厳な朝の光に包まれ、新鮮な空気を吸いながらの配達は、何ともいえず爽快だった」 池田名誉会長は…
「政治と経済の再人間化」――「声を上げる民衆の連帯」が世界を変える
自分一人が何をしても世の中は変わらない――こうした「無力感」は現代の病弊だが、それをどう打ち破るか▼米国原子力規制委員会委員長を務めたグレゴリー・ヤツコ氏は…
寄り添い続けてくれた信心の同志のおかげで、再起を誓い、明日への希望が生まれた
黒田投手の大リーグからの復帰などで、注目の広島東洋カープ。原爆で焦土と化した広島に同球団が新設されたのは1949年。復興5年目だった▼東日本大震災からの復興…
諦めた瞬間、成長は止まるが、“できる!”と決めたら、思いもよらない力を引き出せる
地下牢に監禁された囚人がいた。ふと思いついて独房の扉を押す。何と扉が開いた。実は、一度も鍵など掛けられていなかったのだ。先入観による落とし穴を表すエピソード…
人それぞれの個性と、自分にしかできない役割。それらの力を集めてこそ、大事は成せる
絵本作家レオ・レオニの代表作に「スイミー」がある。他の仲間と色が違う、スイミーという名の小さな魚の話。小学校の教科書にも取り上げられた▼黒い自分が目になって…
勝利への最短距離――自分の乗り越えるべき「核心」を見定め、ど真ん中から挑む
4月も半ばとなり、新年度の生活に慣れるにつれ、何か新しいことを始めたくなる。ここ数日、「髪形を変えてみようか」という話で盛り上がるグループを、駅や路上で、た…
心に響く励ましの歌――「人生の応援歌」を歌い「皆で歓喜できる地域に」と誓いあう
連載中の小説『新・人間革命』の「大道」の章で、東北の歌「青葉の誓い」の誕生の模様が紹介された。震災後、この歌詞が、それまで以上に心に響くという友は多い▼岩手…
「本当の意味で人生を花開かせる」一徹な職人魂の、信念の生き方の源は、信仰だった
福島県・三春町にある国の天然記念物で、日本三大桜の「三春滝桜」が開花し、見頃を迎えた。四方に垂れた幅20メートルもの枝に咲く桜が滝のように見えることから、そ…
地球に生命が誕生して、およそ40億年。進化しながら、途切れることなくつながっている
4月12日は「世界宇宙飛行の日」。1961年のきょう、ソ連の宇宙船ボストーク1号が、初の有人宇宙飛行を成し遂げた▼宇宙空間から地球を見た宇宙飛行士に、生命観…
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