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安 明高の生活 https://ameblo.jp/ohenro-nikki/

岐阜の安さんが日常で気にした事柄と 仏教系詩人 坂村真民さんの作品などを紹介してます。

お寺へ参拝のきっかけは 西国観音霊場のご詠歌に心地良さを感じた私は 両親の供養に相方と共に西国をお参りする事にしました それが 事の始まりで 以来日本100観音霊場等の寺院を参拝しているのですよ。

岐阜の安
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大垣市
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大垣市
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2014/02/01

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  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/17

    十月十八日 晴、行程四里、本庄町、さぬきや(三〇・上)夜が長い、いくども眼がさめた、今日もお天気、ようお天気がつゞく、ありがたいことである、雨は世間師には殺人…

  • フロリダ州の松山選手

    米男子ツアーの【ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ】は17日、米フロリダ州のTPCソーグラスで最終ラウンドが行われ、松山英樹選手は5バーディ、ノーボギーの「6…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/16

    十月十七日 曇后晴、休養、宿は同前。昨夜は十二時がうつても寝つかれなかつた、無理をしたゝめでもあらう、イモシヨウチユウのたゝりでもあらう、また、風邪気味のせい…

  • 今週の松山選手

    PGAから選択された143名と共に参加している松山英樹選手 フロリダ州オーランドで開催されている【ザプレイヤーズ選手権】の1日目は ー3 で 21T2日目は …

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/15

    十月十六日 曇、后晴、行程七里、高岡町、梅屋(六〇・中)暗いうちに起きる、鶏が飛びだして歩く、子供も這ひだしてわめく、それを煙と無智とが彩るのだから、忙しくて…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/14

    十月十五日 晴、行程四里、有水、山村屋(四〇・中・下)早く立つつもりだつたけれど、宿の仕度が出来ない、八時すぎてから草鞋を穿く、やつと昨日の朝になつて見つけた…

  • 初日の松山選手「よくアンダーパーで回れた」

    米男子ツアーのザ・プレーヤーズチャンピオンシップは米フロリダ州のTPCソーグラスで14日に第1ラウンドが行われ15日未明 3時から衛星生中継を視聴してましたが…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/13

    十月十三日 晴、休養、宿は同前。とても行乞なんか出来さうもないので、寝ころんで読書する、うれしい一日だつた、のんきな一日だつた。一日の憂は一日にて足れり――…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/12

    十月十二日 晴、岩川及末吉町行乞、都城、江夏屋(四〇・中)九時の汽車に乗る、途中下車して、岩川で二時間、末吉で一時間行乞、今日はまた食ひ込みである。 ・年とれ…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/11

    十月十一日 晴、曇、志布志町行乞、宿は同前。九時から十一時まで行乞、こんなに早う止めるつもりではなかつたけれど、巡査にやかましくいはれたので、裏町へ出て、駅で…

  • 今週の松山英樹選手

    米PGAツアーに参戦中の松山選手先週の「2024 アーノルドパーマー招待」に参戦した松山英樹選手の成績は 参加選手69人中12位Tで賞金38万9667ドル(約…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/10

    十月十日 曇、福島町行乞、行程四里、志布志町、 鹿児島屋(四〇・上)八時過ぎてから中町行乞二時間、それから今町行乞三時間、もう二時近くなつたので…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/9

    十月九日 曇、時雨、行程三里、上ノ町、古松屋(三五・上)夜の明けないうちに眼がさめる、雨の音が聞える、朝飯を食べて煙草を吸うて、ゆつくりしてゐるうちに、雲が切…

  • 「東日本大震災と坂村真民記念館」

     坂村真民記念館は、2012年3月11日という特別な日にオープンしました。 それは、この記念館が東日本大震災で被災された皆さんと一緒に皆さんの気持ちに寄り添っ…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/8

    十月七日 晴、行程二里、目井津、末広屋(三五・下)雨かと心配してゐたのに、すばらしいお天気である、そここゝ行乞して目井津へ、途中、焼酎屋で藷焼酎の生一本をひつ…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/7

    十月六日 晴、油津町行乞、宿は同前。九時から三時まで行乞、久しぶりに日本酒を飲んだ、宮崎鹿児島では焼酎ばかりだ、焼酎は安いけれど日本酒は高い、私の住める場所ぢ…

  • しだれ梅が見頃

    日本遺産 “西国三十三巡礼“歴史ある満願札所 谷汲山華厳寺では境内の河津桜と しだれ梅が見頃を迎えています。「たにぐみさん」の愛称で親しまれる谷汲山華厳寺は7…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/6

    十月五日 晴、行程二里、油津町、肥後屋(三五・下)ぶらり/\と歩いて油津で泊る、午前中の行乞相はたいへんよかつたが、午後はいけなかつた。此宿の人々はみな変人だ…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/5

    十月四日 曇、飫肥町行乞、宿は同前。長い一筋街を根気よく歩きつゞけた、かなり労れたので、最後の一軒の飲食店で、刺身一皿、焼酎二杯の自供養をした、これでいよ/\…

  • 二週間 休息した松山英樹選手

    ジェネシス招待の最終日に6打差を超精密”ショットでひっくり返しての大逆転Vは「すごい」の連続でしたね。あれから二週間  じっくり休息し2月25日に32歳になっ…

  • 当面「無料」

    西国第二番札所紀三井寺に徒歩ご来山下さる方の参拝料は当面「無料」を継続 一昨年2022年春のケーブル運行開始と共に改定され同時に以来2年間徒歩で御参詣下さる方…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/4

    十月三日 晴、飫肥町、橋本屋(三五・中)すこし寝苦しかつた、夜の明けきらないうちに眼がさめて読書する、一室一燈占有のおかげである、八時出立、右に山、左に海、昨…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/3

    十月二日 午后は晴、鵜戸ー2岩に波が、波が岩にもつれてゐる、それをぢつと観てゐると、岩と波とが闘つてゐるやうにもあるし、また、戯れてゐるやうにもある、しかしそ…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/2

    十月二日 雨、午后は晴、鵜戸、浜田屋(三五・中)ほんたうによう寝られた、夜が明けると眼がさめて、すぐ起きる、細い雨が降つてゐる、けふもまた濡れて歩く外ない、昨…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー10/1

    十月一日 曇、午后は雨、伊比井、田浦といふ家(七〇・中)よう寝られて早う眼が覚めた、音のしないやうに戸を繰つて空を眺める、雨かも知れない、しかし滞留は財布が許…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー9/11

    九月三十日 秋晴申分なし、折生迫、角屋(旅館・中)いよ/\出立した、市街を後にして田園に踏み入つて、何となくホツとした気持になる、山が水が、そして友が私を慰め…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー9/10

    九月廿九日 晴、宿は同前、上印をつけてあげる。気持よく起きて障子を開けると、今、太陽の昇るところである、文字通りに「日と共に起き」たのである、或は雨かと気遣つ…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー9/9

    九月廿八日 曇后晴、生目社へ。お昼すぎまで大淀――大淀川を東に渡つたところの市街地――を行乞してから、誰もが詣る生目様へ私も詣つた、小つぽけな県社に過ぎないけ…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー9/8

    九月廿六日 晴、宿は同前。九時から三時まで、本通りの橘通を片側づゝ行乞する、一里に近い長さの街である、途中闘牛児さんを訪ねてうまい水を飲ませて貰ふ。宮崎は不景…

  • 杉良さんが被災地で炊き出し

    歌手で俳優の杉良太郎さんと歌手の伍代夏子さん夫婦らが2月26日 被災地で炊き出しを 能登半島地震で被害を受けた石川県七尾市能登島を訪れ被災した人たちにうどんな…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー9/7

    九月廿五日 雨、宮崎市、京屋(三五・上)たいして降りさうもないので朝の汽車に乗つたが、とう/\本降りになつた、途中の田野行乞もやめて一路宮崎まで、そして杉田さ…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー9/6

    九月廿三日 雨、曇、同前。八時から二時まで都城の中心地を行乞、こゝは市街地としてはなか/\よく報謝して下さるところである。今日の行乞相はよかつた、近来にない朗…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー9/5

    九月十九日 晴、小林町、川辺屋(四〇・中)いかにも秋らしいお天気である、心もかろく身もかろく午前中三時間、駅附近を行乞する、そして十二時の汽車で小林町へ、また…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー9/4

    九月十七日 曇、少雨、京町宮崎県、福田屋(三〇・上)今にも降り出しさうな空模様である、宿が落着いてゐるので滞在しようかとも思ふたが、金の余裕もないし、また、ゆ…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー9/3

    九月十五日 曇后晴、当地行乞、宿は同前。けふはずゐぶんよく歩きまはつた、ぐつたり労れて帰つて来て一風呂浴びる、野菜売りのおばさんから貰つた茗荷を下物に名物の球…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー9/2

    九月十四日 晴、朝夕の涼しさ、日中の暑さ、人吉町、宮川屋(三五・上)球磨川づたひに五里歩いた、水も山もうつくしかつた、筧の水を何杯飲んだことだらう。一勝地で泊…

  • 山頭火の「行乞記」昭和5年ー9/1

    山頭火の『草木塔』で昭和時代の一部を掲載しましたが今日からは残されていた日記を昭和5年9月9日より掲載します。 このみちやいくたりゆきしわれはけふゆくしづけさ…

  • 山頭火の略歴をおさらい

    1882年(明治15年)山口県佐波郡(現・防府市)で誕生しました。 山頭火が10歳の時「母親」は「父親」の度が過ぎるほどの芸者遊び等を苦にして自宅の井戸に投身…

  • サンデー英樹 大爆発だよ

    タイガーウッズ選手がホストの【ジェネシス・インビテーショナルズ最終日】松山英樹選手の最終日は首位と6打差のー8で米国のJ.T. ポストン選手と共に最終組の4組…

  • 山頭火の代表句

    今日は山頭火の生き方を彷彿とさせるような代表句を あるけばかつこういそげばかつこう へうへうとして水を味ふ 一羽来て啼かない鳥である うしろすがたのしぐれてゆ…

  • 山頭火の「愚を守る」ー2

    「片隅の幸福」彼が我儘気儘に寝転んだのはどこであったろう。居候していた家の別間か、道中の安宿かそれとも途上の樹蔭か彼はそこでしみじみ人間の幸不幸運不運を考えた…

  • 松山英樹選手は9位で3日目へ

    米男子ツアーのザ・ジェネシスインビテーショナルは16日、米カリフォルニア州のザ・リビエラカントリークラブ(7,322ヤード・パー71)で第2ラウンドが終了。松…

  • 山頭火の「愚を守る」

    「片隅の幸福」  大の字に寝て涼しさよ淋しさよ 一茶の句である。いつごろの作であるかは手もとに参考書が一冊もないから解らないけれど多分放浪時代の句であろうと思…

  • 山頭火の『草木塔』昭和15年よりー2

    わが庵は御幸山裾にうづくまりお宮とお寺とにいだかれてゐる。 開いてしづかに、ぽとりと落ちた たんぽぽちるやしきりにおもふ母の死のこと けふはよいたよりがありさ…

  • 山頭火の『草木塔』昭和15年より

    所詮は自分を知ることである。私は私の愚を守らう。(昭和十五年二月、御幸山麓一草庵にて、山頭火)寝床まで月を入れ寝るとする身辺整理焼いてしまへばこれだけの灰を風…

  • 山頭火の『草木塔』昭和14年より

    昭和十四年臘月十五日松山知友の厚情に甘え、縁に随うて当分、或は一生、滞在することになつた。朝焼のうつくしさおわかれする 秋空ただよふ雲の一人となる牧水の歌を誦…

  • 今週の松山英樹選手

    米PGAツアーに参戦の松山選手 先週の「WMフェニックスオープン」に参戦した松山英樹選手の成績は参加選手132人中22位Tで終了し賞金8万2133ドル(約12…

  • 山頭火の『草木塔』昭和13年より

    孤寒といふ語は私としても好ましいとは思はないが私はその語が表現する限界を彷徨してゐる。私は早くさういふ句境から抜け出したい。この関頭を透過しなければ私の句作は…

  • 梅の花が咲いた坂村真民記念館

    もうすぐ春になりますね。 記念館の梅の花が咲き始めましたよ。砥部町七折の梅まつりが、2月17日(土)から始まります。 「夜は必ず明け、朝は必ずやって来る。」 …

  • 山頭火の『草木塔』昭和10年より

    私は雑草的存在に過ぎないけれどそれで満ち足りてゐる。雑草は雑草として、生え伸び咲き実り、そして枯れてしまへばそれでよろしいのである。 昭和十年十二月六日、庵中…

  • 山頭火の『草木塔』昭和9年より

    私はやうやく『存在の世界』にかへつて来て帰家穏座とでもいひたいここちがする。私は長い間さまようてゐた。からだがさまようてゐたばかりでなくこころもさまようてゐた…

  • 山頭火の『草木塔』昭和8年よりー2

    山頭火「鉢の子」には酒のやうな句(その醇不醇は別として)が多かつた。草にも風が出てきた豆腐も冷えただろ 秋風の、腹立ててゐるかまきりで 郵便屋さんたより持つて…

  • 山頭火の『草木塔』昭和8年より

    私は酒が好きであり水もまた好きである。昨日までは酒が水よりも好きであつた。今日は酒が好きな程度に於て水も好きである。明日は水が酒よりも好きになるかも知れない。…

  • 今週の松山英樹選手

    米PGAツアーに参戦の松山選手 先週の「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」は最終ラウンドが悪天候で中止となり  松山英樹選手の成績は参加選手80人中 71位で終…

  • 山頭火の『草木塔』昭和7年より

    山頭火の『草木塔』より 家を持たない秋がふかうなるばかり 行乞流転のはかなさであり独善孤調のわびしさである。私はあてもなく果もなくさまよひあるいてゐたが人つひ…

  • 山頭火の『草木塔』昭和6年より

    山頭火の『草木塔』より 昭和六年熊本に落ちつくべく努めたけれどどうしても落ちつけなかつた。またもや旅から旅へ旅しつづけるばかりである。自嘲うしろすがたのしぐれ…

  • 山頭火の『草木塔』昭和4・5年より

    山頭火の『草木塔』より 昭和四年も五年もまた歩き続けるより外なかつた。あなたこなたと九州地方を流浪したことである。また見ることもない山が遠ざかる こほろぎに鳴…

  • 【つりびな教室3】参加してみませんか

    岐阜大垣・美濃路すのまた協議会つりびな小町めぐり2024がプレスタートしました。大垣フォーラムホテルにどうぞお越しください 大垣市景観遺産築130年の『美濃路…

  • 山頭火の『草木塔』昭和2・3年より

    山頭火の『草木塔』より 昭和二年三年或は山陽道、或は山陰道或は四国九州をあてもなくさまよふ。踏みわける萩よすすきよ この旅、果もない旅のつくつくぼうし へうへ…

  • 山頭火の『草木塔』大正14・15年より

    山頭火の『草木塔』より 若うして死をいそぎたまへる母上の霊前に本書を供へまつる 大正十四年二月、いよいよ出家得度して肥後の片田舎なる味取観音堂守となつたがそれ…

  • 渋野 日向子選手の2024

    2024シーズン 開幕直前インタビューです 2019年の全英女子オープンで優勝し、“シブコフィーバー”を巻き起こした渋野日向子選手。 2023年は左手親指の故…

  • 山頭火と草木塔について

    ◆『草木塔』は,種田山頭火(1882—1940)の生涯を代表する句集です。初の句集『鉢の子』を刊行したのが,50歳のとき。『草木塔』は続く同題の第二句集『草木…

  • 舟下りの予約を開始

    【水の都おおがき舟下り】(令和6年2月1日号) 春の水門川で、次の2つの舟下りを楽しむことができます。いずれも市営東外側駐車場前(高砂町)から奥の細道むすびの…

  • 山頭火の白い路ー2

    白い路 種田山頭火 下らない空想をはらいはらい仕入の事や、店頭装飾の事を考える。――絵葉書とか額椽とか文学書とかいうものは陳列の巧拙によって売れたり売れなかっ…

  • 今週の松山英樹選手

    米PGAツアーに参戦の松山選手 第3戦の2日目にはPGAツアーで初めてのホールインワンを達成でき日本の松山・久常・蝉川選手共に決勝ラウンドに進出松山選手最終日…

  • 山頭火の白い路

    白い路種田山頭火 熟した果実がおのずから落ちるようにほっかりと眼が覚めた。働けるだけ働いて寝たいだけ寝た後の気分は安らかさのうちに一味の空しさを含ん…

  • 山頭火34歳の感想ー2

    (「樹」大正5年11月号)山頭火34歳の感想 俳句を止めるとか止めないとかいう人が時々ある。何という薄っぺらな心境であろう。止めようと思って止められるような俳…

  • 山頭火34歳の感想

    山頭火34歳の感想 現時の俳壇に対して望ましい事は多々あるが最も望ましい事の一つは理解ある俳論の出現である。かつて島村抱月氏は情理をつくした批評ということを説…

  • 山頭火随筆集-6

    禅僧として各地を行乞の旅。旅のさなかに数多くの句を残した俳人山頭火の公開された作品を掲載します。赤い壺種田山頭火 1916年(大正5年、34歳)「層雲」大正5…

  • 長男家族のお正月はいつに

    長男の息子は私の孫第4号です(ちなみに孫は6男1女です)  彼は 小学5年生の正月明けに「愛知小学5年生統一テスト」があり 結果は N塾で全国1位!愛知県内1…

  • 山頭火随筆集-5

    禅僧として各地を行乞の旅。旅のさなかに数多くの句を残した俳人山頭火の公開された作品を掲載します。赤い壺種田山頭火 1916年(大正5年、34歳)「層雲」大正5…

  • 山頭火随筆集-4

    禅僧として各地を行乞の旅。旅のさなかに数多くの句を残した俳人山頭火の公開された作品を掲載します。赤い壺種田山頭火 1916年(大正5年、34歳)「層雲」大正5…

  • 山頭火随筆集ー3

    禅僧として各地を行乞の旅。旅のさなかに数多くの句を残した俳人山頭火の公開された作品を掲載します。赤い壺種田山頭火 1916年(大正5年、34歳)「層雲」大正5…

  • 山頭火随筆集ー2

    禅僧として各地を行乞の旅。旅のさなかに数多くの句を残した俳人山頭火の公開された作品を掲載します。赤い壺種田山頭火 1916年(大正5年、34歳)「層雲」大正5…

  • 谷汲山華厳寺は大雪

    若狭湾からの雪雲により岐阜県西部の関ケ原地域は朝の5時頃から降り始め、10時頃にはこんな状態にお昼頃には30㎝程になり名神高速道路は「栗東⇔岐阜羽島」が通行止…

  • 「山頭火」随筆集ー1

    禅僧として各地を行乞の旅。旅のさなかに数多くの句を残した俳人「山頭火」の公開された作品を今日より掲載します。赤い壺種田山頭火 1916年(大正5年、34歳)「…

  • 今週の松山英樹選手

    米PGAツアーは新たなシーズンが始まり第2戦のソニー・オープン・イン・ハワイでは松山英樹(31)・蝉川泰果(23)・久常涼(21)と並んで通算9アンダー30位…

  • 俳句に於ける象徴的表現

    俳句に於ける象徴的表現種田山頭火 井泉水氏は印象詩乃至象徴詩としての俳句について屡々語られた。しかし俳句に於ける象徴の本質に就ては説かれない。筆端が時々此問題…

  • 山頭火32歳の随筆集ー3

    種田山頭火は1913年(大正2年)に歌集『四十女の恋』を発行するべく鎖ペンを握って奮闘していたのです。△春が来た。春が来たからといって私には間投詞を並べて可愛…

  • 書写山ロープウェイ運行休止

    泉州きっかわ会さんのFacebookより 西国三十三所、第27番札所書寫山圓教寺への書写山ロープウェイは定期点検により 令和6年 2/13~3/1の間運行休止…

  • 山頭火32歳の随筆集ー2

    種田山頭火は1913年(大正2年)に歌集『四十女の恋』を発行するべく鎖ペンを握って奮闘していたのです。 △申合は此位にして置きたい。此以上呶々すると面白くなく…

  • 仁王門に赤鬼が登場です!

    西国三十三所巡礼 第33番満願霊場 谷汲山 華厳寺 日本遺産“西国三十三巡礼” 798年に創建、醍醐天皇から寺名を授かり、 朱雀天皇から国家の祈願道場に定めら…

  • 山頭火32歳の随筆集ー1

    1911年(明治44年)29歳「田螺公」の俳号で定形俳句を「山頭火」の俳号で外国文学の翻訳などを発表してましたが 1913年(大正2年)32歳『層雲』5月号よ…

  • 山頭火32歳の歌集『私は砕けた瓦だ』ー3

    『私は砕けた瓦だ』(或る男の手帳から)種田山頭火私達は別れなければならなくなったことを悲しむ前に理解なくして結んでいるよりも理解して離れることの幸福を考えなけ…

  • 山頭火32歳の歌集『私は砕けた瓦だ』ー2

    『私は砕けた瓦だ』(或る男の手帳から)種田山頭火泣きたい時に笑い笑いたい時に泣くのが私の生活だ。泣きたい時に泣き笑いたい時に笑うのが私の芸術である。 私は何…

  • 山頭火32歳の歌集『私は砕けた瓦だ』

    『私は砕けた瓦だ』(或る男の手帳から)種田山頭火 私は此頃自から省みて『私は砕けた瓦だ』としみじみ感ぜざるをえないようになった。私は瓦であった、脆い瓦であった…

  • 山頭火 明治44年の夜長ノート ー 2

    山頭火1911年(明治44年)の夜長 一度行った土地へは二度と行きたくない。一度泊った宿屋へは二度と泊りたくない。一度読んだ本は二度と読みたくない。一度遇った…

  • 天皇陛下「能登半島地震」の犠牲者悼むお言葉

    天皇皇后両陛下は15日午前警視庁の創立150周年記念式典に出席され「能登半島地震」について陛下は初めて、お見舞いの気持ちを述べられました。 天皇陛下のお言葉は…

  • 山頭火 明治44年の夜長ノート

    コロナから解放されて故郷へ正月の里帰りがよもやの親兄弟の命日になってしまうとは多数の尊い命の御冥福を心より御祈り申し上げます。 とんでもなく大きな地震に見舞わ…

  • 山頭火32歳の雑信『初凪』ー4

    1913年(大正2年)32歳椋鳥会『初凪』1月「山頭火」たちのサークルで自由律の編集・五句集の勉強会が始まったのです。△先日の句会では愉快でした。持病の饒舌で…

  • 山頭火32歳の雑信『初凪』ー3

    1913年(大正2年)32歳椋鳥会『初凪』1月「山頭火」たちのサークルで自由律の編集・五句集の勉強会が始まったのです。△人生には解決がない。ただ解決らしいもの…

  • 山頭火32歳の雑信『初凪』ー2

    1913年(大正2年)32歳椋鳥会『初凪』1月「山頭火」たちのサークルで自由律の編集・五句集の勉強会が始まったのです。△華やかな春にあこがれていられる石花菜君…

  • 2024ソニーオープン イン ハワイ

    ザ・セントリーは58位に終わった松山英樹選手PGAツアー今年2試合目は大会2勝目を目指しての2024ソニーオープン イン ハワイは毎年日本人選手が多数出場する…

  • 山頭火32歳の雑信『初凪』ー1

    1913年(大正2年)32歳椋鳥会『初凪』1月「山頭火」たちのサークルで自由律の編集・五句集の勉強会が始まったのです。△今朝、思いがけなく本集をうけとりました…

  • 山頭火30歳の正月は

    1911年(明治44年)29歳「田螺公」の俳号で定形俳句を「山頭火」の俳号で外国文学の翻訳などを発表してましたその翌年30歳のお正月に椋鳥会五句集『河豚』で種…

  • 山頭火とはー3

    昭和の山頭火は 1932年(昭和7年、50歳) 郷里山口の小郡町に「其中庵」を結庵したが 体調不良から来る精神不安定から自殺未遂を起こす。1936…

  • 山頭火とはー2

    明治37年、22歳 神経衰弱のため早稲田大学を退学し 帰郷した山頭火のその後は 1906年(明治39年、24歳)12月  父竹治郎が防府市に…

  • 山頭火とは?

    山頭火,本名種田正一は禅僧として荻原井泉水に師事し同門の尾崎放哉とともに「自由律」の句風で各地を行乞旅(こじきかと思われる托鉢)のさなかに数多くの句を残した酒…

  • 松山英樹選手「被災された方々に少しでも力に」

    松山英樹選手が2024年シーズンのPGAツアー開幕戦に向けて日本を出発した日能登半島を震源とする大きな地震が起きた。「最初の情報では、どれほどか分からなかった…

  • 松山選手の2024年がスタートだ

    松山英樹選手の2024年はハワイ州のカパルアリゾートで開催されるPGAツアーの開幕戦「ザ・セントリー」でスタートします。新シーズンとなるPGAツアー2024初…

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