ますみ さん プロフィール

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ますみさん: 沈丁花
ハンドル名ますみ さん
ブログタイトル沈丁花
ブログURLhttp://ya5889m3sp.blog.fc2.com/
サイト紹介文オリジナルML、BL書いてます。平日OPEN。性的描写も含まれるので苦手な方はスル?してください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供298回 / 365日(平均5.7回/週) - 参加 2014/02/05 00:41

ますみ さんのブログ記事

  • 『プリズム』30*大きな壁−39
  • 「俺の話はこれだけ。新井さんの話、聞かせてください」向かい合っていたのでは話しにくいだろう、と思ってくれたのか、立ち上がって印刷機の調子を見た後そのまま座る。滝沢さんは石清水を信頼している。それは傷つけたくない。だけど、彼のしたことは許されることじゃないと思う。深呼吸して、何をどう話せばいいのか考えた。「・・俺が、石清水、さんと初めて会ったのは、とある会社でした」元やさんとのこと、浦野商事のこと。 [続きを読む]
  • 『プリズム』30*大きな壁−38
  • 「だから俺も、いつかちゃんとおまえの良さが分かってくれる人が現れるよ、って慰めてたんだ。しばらくしてようやく立ち直ったと思ったら、いきなり、『俺、会社辞める』の連絡が来て、飛んで行って話聞いたら、『名賀都商事の新井って奴に取引先奪られて出禁にされた』。。詳しくは話さなかったけどそれ、あん・・、新井さんだよな? 」はああ?俺の驚き呆れる顔をどうとったのかは判らないが、「あいつ、文房具好きなんだよ。だ [続きを読む]
  • 『プリズム』30*大きな壁−37
  • 「知ってるんだな?新井さん、あいつに何したか覚えてるか? 」顔色が変わったのを見てさらに続ける滝沢さんに、思わず言っていた。「あなたみたいな人が、どうして石清水と友達で親友なんですか? 」「どういう意味だ? 」もしかして・・、滝沢さん、知らない?「滝沢さん。俺の知ってる石清水とあなたの知ってる彼は、ずいぶん違うみたいです。教えてください、滝沢さんの知ってる事」深呼吸して気持ちを落ち着け、椅子に座り [続きを読む]
  • 『耳から始まる恋愛』*思い出してー47
  • 封筒に入れなおして冷蔵庫にしまいかけ、「手紙がある」【智さん、無事届きましたか?本当は手渡ししたかったんだけどなかなか行けなくて・・。 ごめんなさい】優菜ちゃん。。「無事、届いたよ。謝らなくてもいいんだってば、もう〜。 そういうとこも可愛いんだけどさ」心の中で優菜ちゃんを抱きしめながらメールしようとして、「やっぱ一齧りしてからにしよ」味見くらいはしないとね。「内海! 」「さ・・、能見」俺の呼びかけ [続きを読む]
  • 雑談のビックリ箱その168
  • 繰り返すこと。同じようで違ってる・・こと。例え時間がその時まで戻っても、決して同じにはならない。何ででしょうね?私の場合、ちょくちょくこんな言葉が付きます。 「凝りもせず」繰り返し 〜〜 する。  と。本当に、懲りないんですよね。しなければいけないことが目の前にあるのに、その横にあるものに関心と集中力が持っていかれてしまう。ここで踏ん張って片付けておかないと明日が困る。  なんて事がもう・・・。性 [続きを読む]
  • 『プリズム』30*大きな壁−36
  • 「・・悪かったな」「・・いえ」ちょっと出てくる、と滝沢さんが席を外し、戻って来た時には椅子と缶コーヒーを二つづつ持ってきてて。「新井さん。ちょっと、話して、いいか? 」印刷機に向かって椅子を二つ並べ、片方に座って、前を向いたまま言う。「どうぞ」離れてると声が聞きとりにくいから、俺も隣に座って、差し出された缶を受け取った。「俺には、幼馴染がいるんだ。と言ってもそんなに小さい時からじゃないけどな。そい [続きを読む]
  • 『プリズム』30*大きな壁−35
  • 「え? 」滝沢さん、印刷の現場の人? 思わず、今までと違った目で見てしまう。「三年も前です。それに、機械も変わってます」「仕様書はあるだろう? それに、野々村運輸さんは、わざわざウチを指名してくれたんだ。応えないわけにはいかない」「ですが・・、材料が」「俺、持ってきます! 」何とかなりそうな気配に、手を上げていた。「滝沢さーん! 」「こっちだ」社に連絡を入れ、宮本に訳を話して物品を取りに行って来た [続きを読む]
  • 『プリズム』30*大きな壁−34
  • それぞれの包みのテープが切られ、包装が一部分開かれる。「どうかね? 」「・・・大丈夫です。・・・これも」「当たり前だろ」「これ・・、? 」なんだろう、違和感が。メモ帳を見直し・・、「あの、これ、字が足りません」「字? 」不思議そうに聞く澤部部長に、「野村運輸、になってます」「なんだって? 」「馬鹿なこと言うなっ。俺はちゃんと確認したぞ、おまえに! 」「あっ、滝沢さん! 」興奮が治まってない滝沢さん [続きを読む]
  • 『プリズム』30*大きな壁−33
  • 「はっ。その手は食わないぞ。おまえの成績を上げるために踏みつけられるつもりはないんだよ! 」「滝沢さん?! 止めてください! 」鋏を奪い取ろうとする滝沢さんに驚いて止めようとする。「滝沢さん、どうした・・、きゃあ!」大声で言いあってるのを聞きつけた辻浦さんが見に来て、悲鳴を上げる。「どうした? 」「辻浦さん? ・・わ! 」辻浦さんの悲鳴を聞いて、さらに人が来て俺と滝沢さんを取り押さえた。「どうした [続きを読む]
  • 『耳から始まる恋愛』*思い出して−40
  • こちらも、バレンタインを挟んだので時系列が少ーし前後してます。  智くん、内海くんと喧嘩しました。そして和叔父さんに電話。「服を作ってるとこ、見せてくれたんだ。その時の顔とか、カッコ良かった」― 拓也が? 」数叔父さんが驚いた声を出す。「うん」― あいつ、俺にもなかなか見せてくれなかったのに。 智の事、気に入ったんだな」あれ? 和叔父さん、なんかちょっと悔しそう。― 智、内海くんは? 」「ん〜〜、 [続きを読む]
  • 雑談のビックリ箱その167
  • 今月、歯の定期検診があって通っています。私の歯、父親譲りらしく弱いんです。  歯磨きしても虫歯になる・・、歯。私だけじゃなく、芸能人にとっても、アスリートにとっても大切なもの。アスリートの皆さん、歯・自体もそうですが、噛み合わせも大事。  それは。噛み合わせの正常化は身体が本来持っている力をより引き出しやすくする。そのため、スポーツ選手にとっては安全でクリーンな強化方法。 だからなんだそうです。そ [続きを読む]
  • 『プリズム』30*大きな壁−32
  • 滝沢は、新井が帰ったあと給湯室でスマホを取り出す。アドレスからひとつの名前を呼び出し、「誠治、本当にあいつなのか? やたらペコペコしたやつだったぞ? あんな奴に仕事取られるなんて・・。見てろ、おまえの仇、取ってやるからな」指で撫でながら呟いた。画面にあった名前は、石清水 誠治。それから、しばらく恵比寿印刷へ通う日が続いた。滝沢さんとはなかなか調整が上手くいかず、急な変更もあったが、打ち合わせは順調 [続きを読む]
  • 『プリズム』30*大きな壁−31
  • 二日後、会社のPCにメールが来た。「『恵比寿印刷の滝沢です。先日はお会いできず申し訳ありませんでした。改めて打ち合わせをしたいので都合のいい日時をお知らせください』。  か」「はい了解です。早い方がいいから、・・」呟きながら自分のスケジュールを確認し返信する。翌日、恵比寿印刷へ向かった。「こんにちは。名賀都商事の新井です。滝沢さんとお約束していたのですが」「はい。滝沢です。新井さんですね」近付いてき [続きを読む]
  • 『プリズム』30*大きな壁−30
  • 「えーっと。封筒、クリアファイル、メモ帳、で良かったな」注文著と実物を見比べながら宮本が言う。「うん。間違いないよ」それは、野々村運輸さんから受けたもの。あのあと、無事に注文が入ったのだ。「で、これ、印刷所に持ってくって? 」「(印刷まで)全部はこっちで取れなかったんだ。向こうにも事情はあるだろうし」「まーな」これから品物を笹本さんが指定した印刷所へ持っていく。初めての場所だし、早めに出発。「あっ [続きを読む]
  • 『プリズム』30*大きな壁−29
  • 市島さん、目を細めて、「なんだか新井くんが大人に見える」「オトナですよ」「そういう意味じゃなくて」俺も、意味はだいたい分かるけどわざとそう返したら、微妙な笑い方をされる。「ともかく、落ち込んでいないようなら良かった」「・・ありがとうございます」気にかけてくれる人がいる。それだけでもほっとする。バレンタインが終わると、受験、卒業、年度末など。さらには入学入社。人の移動で慌ただしくなる季節。「そういや [続きを読む]
  • 『耳から始まる恋愛』**バレンタインのチョコは?ー10
  • 今日で智くんたちも終わりです。そしてR−18. なので、年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。 大丈夫な方、スクロールしてどうぞ。二人してテーブルに手をついていたから、近付けられるのは顔だけ。なのに、「・・もっと、して? 」ディープなキスを欲しがるから、「ここで? 」「ここで」歯止めが効かなくなっても知らないよ、とは言わずに指の背で頬を撫で上げ、「こっちにおいで」と誘う。こくんと頷き、僕の方 [続きを読む]
  • 雑談のビックリ箱その166
  • 今日は ひな祭り 女の子のお祭り・・ですね。水辺で行う、無病息災を祈願する『巳の日祓い』 と 『ひいなあそび』がいつの間にか合体してできた日本の伝統行事。お雛様も、立ち雛・座り雛、一対から15段飾り(!?)まで、と、多種多様。私も小さい頃、絵に描いたことがあります、おひなさま。家にあったのは、ガラスケースに入った、お内裏様とお雛様・・、ではなく、ビーズ刺繍で額入りのもの。団地住まいだったのでスペー [続きを読む]
  • 『プリズム』30*大きな壁−28
  • 三角関係・確定。 しかも俺が不利な立場、らしい。という噂(俺たちの中では事実)、あっという間に知れ渡り、顔を見知ってる人からは、「頑張って」だの、「しっかり捕まえとけよ」だの通りすがりに言われて。社食に行けば、ひそひそ話してるのが全部俺のことみたいな気になって外食が増え、財布が日に日に薄くなる。「新井くん、大丈夫かい? 」市島さんに誘われ、二人でカレー屋でランチをしてる時、聞かれた。「えーっと、・ [続きを読む]
  • 『プリズム』30*大きな壁−27
  • 今日は後半、苑田視点があります。 〜〜 から 〜〜 の間です。「疲れたよー、ひろさん」早々にパソコンへの打ち込みを切り上げて屋上へ避難。この時期、空気が冷たいから追いかけてくる物好きはいない。それでも周囲を見回し確認したあと、スマホの中からひろさんの画像を呼び出し訴える。俺だって絹里さんがあんな行動に出るなんて思ってなかった。「中畝さんは素早く居なくなっちゃうし、俺は何にも対策考えてなかったから・ [続きを読む]
  • 『プリズム』30*大きな壁−26
  • 母さん、ケラケラ笑って、「ほとんど初めての親子喧嘩なんだから、男同士しっかりぶつかってください。私は中立。確かに孫も欲しいけど、懐いてくれないと可愛がってあげられませんもの」「そうだなあ・・」考えに考えた父さん、とんでもない策をひねり出した。今年のバレンタイン、絹里さんが俺と中畝さんにチョコを渡しに来て、営業フロアは大騒ぎ。この時俺はデスクワーク中、中畝さんは苑田さんたちとチーム営業で外回りに出か [続きを読む]
  • 『プリズム』30*大きな壁−25
  • バレンタインのSSも終わり、今日から平常(?)に戻ります。新井くんは絹里さん、守谷さんと作戦会議が終わったかな?「私たちは、私たちの基準で選べばいいと思うんです」「そうだね。焦ることは無いんだ」「それなら次は俺たちの基準作りをしましょう」次回の方針と日時を決めて、お開き。比べるものがあるって、良いのも悪いのもあるんだな。外回りでは、「新井さん、この前のおもしろ文具、良かったよ」「新井さん、あの面白文 [続きを読む]
  • 『耳から始まる恋愛』**バレンタインのチョコは?ー9
  • 「そんな事するなら、俺からのチョコ、あげないからねっ」せっかく買ってきたのに。 とさらに顔を赤くして言うものだから。「買ってくれたの? 僕に? 」思わず聞き返してしまう。「そ・・だよ。恥ずかしかったんだから」言って、体ごと向こうをむいてしまう。背中を抱きしめ、淡く染まった耳朶へ「智・・。ありがとう」と囁いた。うん、と小さな声がして、僕の腕をほどこうとする。「持ってくるから」テーブルに並べられた智の [続きを読む]
  • 雑談のビックリ箱その165
  • 鏡に映る私って、どんな私なんでしょう?写真は切り取られた自分ですけど、鏡はそうではないし、たいがい、何かをするために見るものです。そもそも、鏡を必要としたのは、いつぐらいから?私が意識し始めたのは・・、親、特に母親が髪を切ったり三つ編みにしてくれたり、した頃からでしょうか。となると・・、小学校前の、3・4歳くらいかな?動物たちも鏡は見ますね。でも、、’自分の姿’だと意識できるかどうかは別なよう。様 [続きを読む]
  • バレンタインのチョコは?−8
  • 「はい、どれにする? 」「どれ、・・って? 」「エネルギー補給の、チョコ。三個しかないけど」二人して達して、息が落ち着いた頃、俺は飲み物と、ひろさんへのチョコレートを持ってきた。気怠い顔で中身を見て、目を見張る。「きれいだな」「俺もそう思った」あの惑星チョコ、結局買ったんだ。 「高かったんじゃないのか? 」ひろさんの笑った顔が見られたから、値段は忘れる。「これなら、恥ずかしくなかったから」「そうだ [続きを読む]
  • ネコの日だったので。
  • またしても登場(=∀=)にゃ重なってお昼寝。 鼻黒が上です。発泡スチロールの箱は断熱・保温に優れています。晩ご飯待ち。その後の一休み(?) ・・イスとテーブルの間に、2匹で潜ってます。鼻白の顔がこっち。鼻黒は向こうをむいてます。もの凄くリアルな猫バッグを作っている 「猫製作pico」さん という方も初めて知りました。よかったら探してみてくださいね〜〜。 [続きを読む]