狩野けいぞう さん プロフィール

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狩野けいぞうさん: ぽえてぃっく ブリテン 〜夢のスケッチブック〜
ハンドル名狩野けいぞう さん
ブログタイトルぽえてぃっく ブリテン 〜夢のスケッチブック〜
ブログURLhttp://keizokano.blog.fc2.com/
サイト紹介文1983年からイギリスに在住する、写真家<狩野けいぞう>の写真詩集。イメージとの対話から夢の世界へ。
自由文美しい光景に出会ったとき、
写真を撮りたいと思います。
感動を永遠に、
とどめておくために。

そんな写真を眺めていると、
言葉が溢れてきます。
イメージの意味を、心の中の夢を
もっとよく知るために。

1983年からイギリスに暮らし、
いくつもの感動に出会い考えた、
写真と詩でつづるこのブログは、
私の「夢のスケッチブック」です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2014/02/11 08:57

狩野けいぞう さんのブログ記事

  • 羊たちが輝く
  • 羊たちの丘に日が昇り日が沈む幾百年の間繰り返されてきたコッツウォルズの光景いま沈もうとする日に羊たちの輪郭が浮かび上がるただひたすらに今日を生きてきた羊たちが輝くCotswolds, England; Cotswolds(コッツウォルズ)の、cotは羊などの小屋や囲いを意味し、woldは不毛の高原や丘陵を意味する。古い家並みの残る村々や、美しい自然を生かして、今では観光業が盛んであるが、かつては羊毛で栄えていた地方である。今でも丘 [続きを読む]
  • 私を見ている
  • 赤いレンガの建物と橋の反映が水面に揺れている白い壁の村の家々の反映が風に揺れている水鳥の遊ぶ小さな池のほとりのフィンチングフィールド丘の白い風車が背伸びをして私を見ているFinchingfield, Essex, England; エセックスの小さな村フィンチングフィールドは、交通の便が良くないため、車がないと訪れるのは大変かもしれない。小さな池のほとりの美しい村で、写真に撮られることの最も多い村の一つであるらしい。2007年4月 [続きを読む]
  • 春を深呼吸
  • エセックスの村の丘の白い風車が青い空を深呼吸四枚の羽根をいっぱいに広げて青い風を深呼吸傍らに咲く満開の桜が春の香りを漂わせ丘の白い風車が胸いっぱいに春を深呼吸Finchingfield, Essex, England; ロンドンの北東に広がるエセックス地方には、美しい村々が意外と多い。池のほとりの小さな村フィンチングフィールドの丘の上には、こんな風車まである。2007年4月 撮影気に入っていただけたら、下の<写真詩>のボタンや、< [続きを読む]
  • 老人と子供たちの語らい
  • 都会の喧噪の片隅で見つけた静かな空間古い教会のベンチに憩う老人の心のような------春を喜ぶ黄色い水仙の花々は遠足の子供たちのよう------都会の喧噪の片隅で見つけた老人と子供たちの語らいThe City, London; ロンドンのシティ地区は、世界の金融とビジネスの中心地の一つだが、古い教会も意外と多い。有名なセント・ポール大聖堂のような大きなものもあるが、もっと小さい無名の教会が、至る所にある。2007年4月 撮影気に入 [続きを読む]
  • 今年も春を告げる
  • はちみつ色に輝くバーフォードの坂に沿った家々枝を刈り取られた古い大木を囲む黄色い水仙たち時の流れの中で美しく老いていくコッツウォルズの町時の流れの中で今年も春を告げる黄色い水仙たちBurford, Cotswolds, England; オックスフォードからA40道路を西に走ると、コッツウォルズ地方に入って最初の町がバーフォードである。ツーリストで賑わうハイストリートは坂道になっているが、その丘の上の方には、こんな民家が立ち並 [続きを読む]
  • 青春の始まり
  • 青春は青い春と書く------青い空の下に咲く春の花々大地を染める赤や黄や白の花々そして木の枝を染めるピンクの花々------青い空の下に咲く春の花々が競い合うリージェンツパークは今青春の始まりのようだRegent’s Park, London; ロンドン中心部の北に広がる、広大なリージェンツ・パーク。地下鉄のベーカー・ストリート駅に近いゲートから入ると、すぐにある池の手前の花壇に、色とりどりの春の花々が咲いていた。2007年3月 撮 [続きを読む]
  • 春の色に染まって
  • 早春の気配に大地から現れた黄色の水仙たち早春の気配に木の枝から現れたピンク色の桜の花たち青い空を流れる白い雲ものんびりしているセントジェームズ公園は春の色に染まって人々が行き交うSt James’s Park, London; 西にバッキンガム宮殿、北東にトラファルガー広場、南東にビッグ・ベンやウェストミンスター寺院。ロンドンを代表する観光名所に囲まれて、訪れる人も多いセント・ジェームズ・パーク。早春の晴れた日に訪れる [続きを読む]
  • 誘惑
  • 聖キャサリンドックスのモダンな住居群が西からの日を受けてマリーナの水面にあやしく揺れる、揺れる美しい反映が、風に揺れるむかしナルキッソスは水面に映る自分に恋をして死んだ気を付けよう水面の反映は、いつもいつも誘惑に、満ちているSt Katharine Docks, London; ロンドン塔やタワー・ブリッジに近いけれど、周囲のビルなどに隠れて見落とされがちなセント・キャサリン・ドックス。かつては輸出入品の倉庫などが立ち並ん [続きを読む]
  • 夢のような古城に
  • ハイランドの西湖に囲まれたアイリーンドナン城夕暮れにああ、夢のように輝くおとぎの国の古城この橋を渡ったらもう戻っては来られない------そんな不安------なぜならああ、夢のような古城に囚われてしまうからEilean Donan Castle, Highland, Scotland; ネス湖の南端あたりからスカイ島に向かう道は、ハイランドの雄大な景色が続き、島に渡る手前の湖には、美しいアイリーンドナン城がある。18世紀の反乱で、敗れたジャコバイ [続きを読む]
  • 丘の上の廃墟
  • 北ウェールズの古いスレートマインの丘の上の廃墟人々の汗と涙が染みついている石造りの廃墟いま谷間の町を深い霧が包み思い出が空を駆けていく孤独な廃墟Gloddfa Ganol Slate Mine, Wales; 英語でMiddle Quarry を意味するこのスレート採石場は、Oakeley Quarry の一部として、1870年代半ばには年間1万トンを超えるスレートを生産していた。この石造りの建物から、谷間の町にスレートを下ろすための、ケーブル鉄道が敷かれ [続きを読む]
  • 今日も羊たちが
  • 湖水地方の山のふもとの野原で今日も羊たちが生活を営んでいる雲が流れ時が流れ向こうの山々に雪が積もっても雲にも流されず時にも流されず今日も羊たちが生活を営んでいるFurness Fells, Lake District, England; ウィンダミア湖の北端の町アンブルサイド(Ambleside)から、西に車を走らせると、こんな光景に出会った。夏にはハイキングをする人も多いのだが、冬は訪れる人も少なく、羊たちだけが飼料を食んでいた。1990年12月  [続きを読む]
  • 一面のノスタルジア
  • 郊外の小さな村は一面の雪景色わらぶき屋根の古いコッテージが思い出を、温めている村の広場に立つ赤い電話ボックスが思い出に、燃えている郊外の小さな村は一面のノスタルジアHertfordshire, England; ロンドンのすぐ北に広がるハートフォードシャー。点在する小さな村々には、わらぶき屋根のコッテージがまだ見られる。おそらく今はもう使われていないであろう赤い電話ボックスも、イギリスの各地でまだ見られる。2013年1月 撮 [続きを読む]
  • 頑張って
  • 真冬の、寒さの中でも回り続けているロンドンアイ雪が、降り積もっても葉を落とさない若木たち一面の、白い世界で励ましあって頑張っているねそんな、ジュビリー庭をやはり頑張って歩いている人たちがいるLondon Eye and Jubilee Gardens, London; ロンドン・アイの隣のジュビリー・ガーデンズは、エリザベス二世女王の即位25周年を記念して、1977年に造られた。以前はただの芝生であったが、2012年には同女王の即位6 [続きを読む]
  • きっとある
  • 雪が、降り積もるバッキンガム宮殿に雪が、降り積もる寂しさが、降り積もる私の心に寂しさが、降り積もるこの雪の、下にはきっとある春の、芽生えがこの寂しさの、下にはきっとある明日への、希望がBuckingham Palace, London; バッキンガム宮殿の正面の広場には、かなり立派なヴィクトリア女王の記念碑がある。そして、道路を挟んで記念碑を囲むように、半円形の花壇があって、春になると色とりどりの花が咲き乱れる。2013年1月 [続きを読む]
  • 宇宙船の噴射のような
  • 空の青さが深まりカウントダウンが始まるタワーブリッジのライトアップが始まりテムズ川の水面に夢を描き出す今まさに飛び立とうとする宇宙船の噴射のような夢を描き出すTower Bridge, London; タワーブリッジはロンドンを代表する観光名所の一つで、その美しい姿を一目見ようと、世界中から多くの人々が集まる。夕暮れにライトアップされたその姿は、夢の世界を見ているような美しさだ。2003年12月気に入っていただけたら、下の [続きを読む]
  • 灯火をかかげる
  • 夕暮れのテムズ川に浮かぶ船のようなウェストミンスター宮殿がライトアップされてこちらの岸から見守る街灯の支柱が丸い灯火をかかげる過ぎていく年のさまざまな思い出に感謝の灯火をかかげるやってくる年のさまざまな期待に希望の灯火をかかげるPalace of Westminster, London; テムズ川のほとりの国会議事堂は、中世後期には国王の住居でもあったため、ウェストミンスター宮殿とも呼ばれる。特に夕暮れ時、対岸の歩道から見るそ [続きを読む]
  • 新しい年がやってくる
  • 年の瀬ウォータールー橋から望む夕暮れ雲が流れるロンドンアイが回るそしてビッグベンが------その鐘の音とともに炸裂する花火ショーそんな幻影------もうすぐ新しい年がやってくるLondon Eye and Big Ben viewed from Waterloo Bridge, London; ウォータールー・ブリッジは、ロンドンの絶景が見られる場所の一つである。テムズ川がほぼ直角に曲がる地点にあって、下流にあたる東側には、セントポール大聖堂やシティのビル群が、 [続きを読む]
  • 街にクリスマスがやってきて
  • 有名店の立ち並ぶボンドストリートの夕暮れイリュミネーションが宝石のように輝く雨に濡れた舗道が宝石のように輝くクリスマスツリーが宝石のように輝く街にクリスマスがやってきて人々の心も宝石のように輝くBond Street, London; ほぼ南北に走るボンド・ストリートは、ロンドンを代表する高級ショッピング街の一つ。この画面に写っているのは、ヨーロッパの有名ブランドの店などが立ち並ぶ北側のニュー・ボンド・ストリート。こ [続きを読む]
  • ウェストミンスター寺院のクリスマスツリー
  • 多くの国王が戴冠し多くの偉大な人達が静かに眠っている夕暮れにライトアップされた荘厳な顔立ちそしてたき火のように燃えるクリスマスツリー輝かしい歴史を讃えるウェストミンスター寺院のクリスマスツリーWestminster Abbey, London; 同じヴィクトリア・ストリートにあるウェストミンスター大聖堂はカトリックの教会だが、このウェストミンスター寺院は、イギリス国教会の教会。近くの国会議事堂などと共に、世界遺産にも登録さ [続きを読む]
  • 大魚のようだ
  • 海のような空にたくさんのイワシ雲が泳いでいたそして夕暮れに黄金色に輝き出したウェストミンスター大聖堂大きな口を開けて海底に潜んでいる大魚のようだそして高い塔はイワシを捕まえようとする触手かもしれないWestminster Cathedral, London; 19世紀後半、ローマ教皇庁とイギリス国教会の関係が改善され、カトリック教会が復興した。ウェストミンスター大聖堂は、イングランドおよびウェールズで最大のカトリック教会である [続きを読む]
  • 過去と現在を結ぶ
  • ミレニアムブリッジは西暦一千年代と西暦二千年代の二つの千年紀を結ぶモダンな歩道橋がテムズ川の両岸の古いセントポール大聖堂と新しいテートモダンを結ぶそして夕暮れにこの橋を渡って来た私の心の過去と現在を結ぶLondon Millennium Footbridge, London; ロンドン・ミレニアム・フットブリッジは、通称ミレニアム・ブリッジと呼ばれる。イギリスの2000年記念事業の一つとして、2000年6月に開通したが、横揺れがひど [続きを読む]
  • 舞台の開演を告げる
  • かつて国王たちの華やかな生活のドラマが繰り広げられてきたそして今も議会の激しい論争のドラマが繰り広げられているウェストミンスター宮殿はテムズ川に浮かぶ劇場の舞台のようだそして夕日に輝く秋の梢の葉は舞台の開演を告げる垂れ幕のようだPalace of Westminster, London;  国会議事堂の周辺は1987年に世界遺産に登録されたが、登録名は「ウェストミンスター宮殿、ならびに聖マーガレット教会を含むウェストミンスター [続きを読む]
  • セピア色に染まる
  • 高い木の枝から垂れ下がる幕のような無数の梢の葉が秋の色に染まるケンジントン庭園の林の中にある小さなギャラリーが夕日の色に染まるそして此の道を一人で歩いて行く私の心がセピア色に染まるSerpentine Gallery, Kensington Gardens, London; サーペンタイン・ギャラリーは、ケンジントン・ガーデンズの林の中にあるが、その名は隣接するハイド・パークの池に由来する。以前からあった建物を利用して、1970年に開設された [続きを読む]
  • 仲の良い友達
  • 輝く秋の葉を沢山付けた若木が甘えるように左に傾くガラスの球根のようなモダンなシティホールが受け止めるように右に傾く人工と自然が支えあっている人工と自然は仲の良い友達City Hall, London; ロンドン・ブリッジ駅からタワー・ブリッジにかけてのテムズ川南岸は、モア・ロンドンと呼ばれる開発事業で、モダンなビル群が立ち並ぶようになった。球根のような独特の形をしたシティ・ホールもその一つで、2002年に完成した。 [続きを読む]
  • 背伸びが出来るね
  • ほうきのような秋の木の葉が雲を掃き出し青空が広がるありがとう空が高くなって気持ちがいいよと見上げるタワーブリッジ良かったね思いっきり背伸びが出来るねと微笑む秋の木の葉Tower Bridge, London; ほぼ南北に走るタワーブリッジの南西の橋のたもとには、ちょっとした公園があって、観光客や憩いを求める人達でいつも賑わっている。ロンドンには意外と美しい紅葉が少ないのだが、この日は秋の木の葉が青空に映えていた。2005 [続きを読む]