souwa さん プロフィール

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souwaさん: 「松風庵」日記〜心はいつもお茶日和〜
ハンドル名souwa さん
ブログタイトル「松風庵」日記〜心はいつもお茶日和〜
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/gsouwao
サイト紹介文小さな茶室「松風庵」の亭主です。 茶筅を振りながら、はらりと散るのが夢です。
自由文お茶や日々の生活を通して第二の人生の楽しみ方を探しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供245回 / 365日(平均4.7回/週) - 参加 2014/02/26 19:11

souwa さんのブログ記事

  • 不立文字
  •         近所に花を買いに行くと、お店の中がすっきりとしていました。貼り紙で、今日が最後の日ということがわかりました。母がよく花を買いに行ったお店です。店じまい日に仏壇の花を買いに寄ったのも、何かの引き合わせでしょうか。二週間後が母の命日です。また一つ思い出の場所がなくなります。淋しいですね。先日まだ初歩の方に、柄杓の扱いを教えていた時のこと。引き柄杓やり方を見せていたら、「先生動画で撮らせ [続きを読む]
  • 暖かい贈り物〜米ぬかホットパック〜
  •          暖かい贈り物を頂きました。わたしよりずっとお若いのに、いろいろと体に良い事を知ってる方からです。「米ぬかホットパック」これを電子レンジで温めて、疲れたところに当てると気持ち良いというのです。カイロみたいなものですが、使い捨てではなくて何度も使えますよ。ほのかな湿り気が柔らかな暖かさに感じます。目を温める小さいサイズと、お腹を温める大きいサイズ。早速、瞼にあてて試してみましたが、と [続きを読む]
  • 行ってよかった細見美術館・東洋亭
  •           今回の京都は、美術館を二か所、「古田織部美術館」と、「細見美術館」に。そして茶道具屋さんや、骨董店を何件か見て歩きました。考えるとこれは大変危険な行為ですので、気を引き締めて、財布のひもも締めて、歩きました。被害・・ではなくて収穫は村瀬治兵衛さんの銘々皿に使えそうな茶托六枚。これで済みましたよ。とても印象に残り、見ごたえのあったのが、「細見美術館」でした。「古裂に宿る技と美」 [続きを読む]
  • 等伯ゆかりの本法寺へ
  •          茶道資料館に隣接して、「本法寺」があります。このお寺は、長谷川等伯ゆかりの寺で、本阿弥光悦の作と伝えられる「巴の庭」があります。最近、阿部龍太郎の小説「等伯」を読んだので興味もあり、初めて立ち寄ってみました。このお寺には、等伯の描いた重要文化財『仏涅槃図』があり、普段かかっているのは複製ですが、毎年の涅槃会にはこの『仏涅槃図』の実物が一般公開されるそうです。縦は10メートルほどもあ [続きを読む]
  • お菓子で綴る旅の報告
  • 二泊三日の京都の旅から帰ってまいりました。二日間はお天気に恵まれましたが、三日目は時折の雨に会いました。それでも前日の夜からの大雨は峠を過ぎていましたので、大したことにはならず、予定をこなせました。帰りの新幹線は少し遅れていました。これも峠を過ぎていたので、20分ほどの遅れで済みました。旅の報告をと思いますが、まずは三日間で頂いた、甘いお菓子を紹介しながらの報告です。一日目は表千家の北山会館に、永 [続きを読む]
  • 合格でほっとしました
  •             社中の方の依頼を受けて、ボーイスカウトの活動の一環として計画された、「茶道体験」のお手伝いをさせていただきました。近隣センターの広い和室を屏風で仕切って、持参した軸と花を床に飾り、お茶の環境を整えました。お点前は社中最年少の、中学一年生のU君。お父さんとともにお稽古にいらしていて、リーダーのお父様と一緒にボーイスカウトの活動しています。二年間お稽古した成果を団員の皆さんに披 [続きを読む]
  • 大切な消耗品「茶筅」
  •            長く使っていた煤竹の茶筅を、新しくしました。裏千家は白竹の茶筅でお点前をしますが、「貴人清次」というお点前の時だけ。煤竹の茶筅を使います。ですからそれほど消耗は激しくありませんが、それでもさすがにこれはもう終わりかしらと、新しく下ろしました。実は煤竹は今大変貴重なものになってきています。農家の囲炉裏の煙で長い間いぶされてできた、すすけた竹です。本物の煤竹の茶筅は高価なものにな [続きを読む]
  • 一畑薬師の徳利
  • 一畑薬師の「お茶湯」を入れて持ち帰る徳利です。 駅弁についてくるお茶の入れ物かと思っていましたら、 そうではなかったのですね。 以前いただいて、気に入って使っています。 茶花を入れた後、切り落としてしまった小さな花を、 もったいないので、ちょっとこの徳利に挿すと、とても素敵なのです。一畑薬師のお茶湯は、「一畑」で栽培される特別なお茶で、 わか [続きを読む]
  • 不思議な癒しの絵画〜アール・グラージュ〜
  •           アール・コラージュのショールームに誘われて行ってきました。アール・グラージュとは、アート・グラデーションの略語で、絵画と照明と音楽の組み合わせにより、時の流れや季節の移り変わりを一枚の絵画で表現する...と説明されていますが、とにかく実際に見ないと説明だけでは理解できない絵画です。世に出て20年ほどの歴史とかで、まだまだ多くには知られていないようですが、各界の著名人も手に入れてい [続きを読む]
  •             先日、銀座東急プラザ六階のキリコラウンジで一休みしました。         軽食代わりにと、こんなものを頂いてみました。綺麗ですが、これはほとんどおつまみですね。開放感のある贅沢な空間でした。切子のイメージでデザインされているのですね。夕闇が迫る直前でしたので、外は少し薄暗く見えますが。もう少し座っていたら、きっとビルには灯りが点り、また違った景色を楽しめたでしょう。残念な [続きを読む]
  • 珠玉の現代陶芸〜マダム菊池のコレクション〜
  •              久しぶりに時間を取って、茶書を読む勉強会に参加できました。なかなか予定が重なって、時間が取れませんでした。そのような時に幸運にもそのあとなんと、会員揃っての鰻を頂く会が予定されていました。これも久しぶりの鰻重にお腹を満たされた後、次の予定の合間をみて智美術館に立ち寄りました。先日お亡くなりになった陶磁史家の林屋晴三さんが、初代館長を務めた、開館15年目の美術館です。 こじん [続きを読む]
  • 大人の休日
  •            紫の紫陽花の花言葉は、神秘とか知的とか、辛抱とか忍耐強い愛情・・。やはり雨に濡れて美しい花だけに、ぱあっと明るい感じではありませんね。この紫陽花はセイヨウアジサイという種類ですが、お茶花に使う紫陽花は、日本原産の、ガクアジサイの仲間。山アジサイや、その変種の甘茶です。この時期になると、床の花入れに、一度は入れたくなります。数年前には鉢植えでベランダにありましたが、今は姿が無く [続きを読む]
  • ソックス事件
  •          「まだ食べられませんが」と頂いた観賞用の枇杷です。もうそんな季節なのですね。一緒に頂いた紫陽花の花を、テーブルに飾って眺めながら、梅雨入りしたばかりの今日の稽古でした。お稽古はのんびりと楽しんだのですが、ちょっとした事件がありました。いらしたとたんに、「すみませんお財布を探してきます」と慌てて出て行かれた方が。しばらくして「ありました」ともどっていらっしゃいました。話を聞くと、お [続きを読む]
  • 神の宝の玉手箱
  •              六本木のサントリー美術館が開館10周年を迎えるのですね。いろいろと楽しませてもらっているので、まだまだそんなものかしらと思いました。十周年を記念してのテーマは、「美を結ぶ。美をひらく。」ということで、五つの企画展の第二弾が今回の「神の宝の玉手箱」です。昨日は火曜日でお休みの日ですが、会員のための内覧会がありました。スライドレクチャーを聞いて、展示を見てきました。目玉は、なん [続きを読む]
  • 好きなことを続けるためには
  •            春明菊( 春咲き秋明菊)の最後の小さなつぼみが、今朝開きました。下野と一緒に名残を惜しんでいます。知人のお茶の先生が、膝の手術をなさいました。両膝を二度に分けての手術で、結果は良好で、お医者様に「もうこれからは膝の心配はいりません」と、お墨付きを頂いたということです。思い切って手術をなされてよかったですね。お茶を楽しむ者にとっては、膝は命です。もちろんどんな形でも楽しむことはい [続きを読む]
  • 袴の着付け教室
  •              今日はお稽古と並行して、袴の着付け教室が行われました。今まではお茶会などの度に、着られる方に助けてもらっていた方が、自分でちゃんとできるるようにならなくては駄目だと決心。「袴ならすぐ覚えられますよ」と言われて、社中の着付けの先生に、教えていただくことになりました。そこで、お稽古の日を合わせて着付けのレッスンです。茶室の隣のリビングで始まりました。一人の方は上の着物は暑いの [続きを読む]
  • 美味しい話〜きんつば
  • 六月になりました。まずは月の初めは、美味しい話です。お稽古のお菓子を買いに行った時のこと。冷たく冷やして食べたい、涼し気なお菓子と、季節を感じさせる紫陽花のお菓子を買って、さて帰ろうとすると、目に留まってしまいました。大好きな「蒸しきんつば」 蒸しきんつば ( 源吉兆庵製)甘さ控えめの餡が、うっすらと柔らかな皮から透けて見えて、口に入れたときの感触まで思い出されて、も [続きを読む]
  • 春明菊
  •          「春明菊」初めて聞く名前です。横文字の名前も付いていましたということなので調べてみました。「シュンメイギク・グリーンベリー」だそうです。やはり秋明菊(シュウメイギク)の仲間て、初夏咲の品種でした。春に咲くので春明菊なのですね。まだ咲きかけですが、開いた花も楽しみです。持ってきてくださった方が、「先生に教えていただいたので、長く楽しめそうなつぼみをおもちしました。」と。そう、利休道歌 [続きを読む]
  • 夏支度
  •       稽古のない日の私のおやつです。たいていは、午前中はコーヒーで洋菓子。午後は紅茶かはと麦茶で和菓子。これが理想の休日のティータイムです。左は「湘南チーズパイ」初めてですが、とてもおいしいですよ。リピーターになりそうです。右の丸いのは、「玉羊羹」で、私にはとても懐かしい和菓子です。子供の頃、楊枝でぶちっとさしてくるっと剥けるのが楽しくて、よく食べましたが、すぐなくなるのがもったいないと、ゴ [続きを読む]
  • 蕎麦がきと植物画展
  • のんびりとした穏やかな日曜日。「森の中の植物画展」へ出かけてみました。守谷の個人宅で開かれている展覧会です。以前ここでご紹介したことがありますが。今回でおじゃまするのは三回目になります。この会場も今年が最後のようです。「森の中の植物画展」お庭のかわいらしい建物の中には、ブリザードフラワーやテーブルコーディネートの展示がしてありました。 [続きを読む]
  • 朝帰りとあさりの酒蒸し
  •          昨日は私の応援しているバリトン歌手の村田孝高さんのリサイタルでした。紀尾井ホールに足を運んでくださったお客様の温かい声援で、無事に終わったことが何よりです。村田孝高さんのますます磨きのかかった歌声、ゲストの幸田浩子さんのソプラノの胸に迫る美しさ、生の声が震わす空気に、感動も増幅されて。終わって、関係者の打ち上げに参加しました。幸田浩子さんは、テレビで拝見する通りの明るくはつらつ [続きを読む]
  • ピカピカの麦藁
  •          「名残の時期に藁灰をして見たいわね。そんな一言で、早速社中の方が手配をしてくださって、綺麗な麦藁が届きました。時期を逃すと手に入らないということで、私にはダイヤモンドみたいにきらきらと輝いて見えましたよ。          藁灰とは、名残の季節に( 10月頃)に使う鉄の欠け風炉に、こんな風にして、侘びた趣を楽しむための灰を作るのに使います。麦わらを蒸し焼きにして、炭のようにします。麦 [続きを読む]
  • 唐衣
  • 「唐衣」という銘が五月に使われます。使われた方に、なぜですかと聞くと、「・・・・・」この銘から連想するのは「杜若(カキツバタ)」ですね。                     「伊勢物語」の東下りの名場面です。〜東国の方へ、業平が友をひとりふたり誘って旅に出た。三河国の八橋という場所に着くと、川のほとりに杜若が、心惹かれるほど美しく咲いていたのを見て、「か・き・つ・ば・た」という五つの文字を、それ [続きを読む]
  • 茶友との四ケ伝三昧
  •            月に一度、茶友の先生と、研究会をします。日頃口ばかりですので、自分もしっかりとお点前をする時間を取りましょうと。月ごとに交代して、お互いの家でやりますが、今回は私が出かけていきました。床の籠には、珍しい黒蝋梅が。どのお花もお庭の花とか。花が豊かに揃う良い季節ですね。さて四ケ伝三昧とい予定でしたので、私は台天目と唐物のお点前をして見ました。日頃教え慣れたお点前ですが、自分がお点 [続きを読む]