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  • 当局にもの申す

    昨日の午前中のNHKラジオ番組で鶴見俊輔氏の教育論が話されていた。「親はどうあるべきなのか」という話の中で鶴見著『教育再定義への試み』(岩波現代文庫)の中の…

  • 考える葦であるから人なのである

    学生時代に共同意思と共同実行の事実、犯罪論における共犯とはこの二要件が成立要件となることを学んだ覚えがある。そこに今話題の共謀という言葉がついてくると意思や…

  • 二項対立の最終裁断者

    沖縄の米軍基地をめぐる問題は、荒れ野の様相を呈している。一般的は争いはないほうがよいのでしょうが、個人的には一方的な力の支配には納得できないところがあり、こ…

  • 荒野に放たれた子羊物語に見る人間存在

    少々古い話になりますが、インテグラル思想の提唱者として活躍するアメリカの思想家・ケン・ウィルバーの著書に『エデンから』(講談社)で、彼は次のように語っていま…

  • 西田幾多郎全集昭和23年度版との出会い

    秋になると恒例の図書館祭りが各地で開催されて、リサイクル本の無料配布があります。先週の土日にある図書館祭りに出かけリサイクル本コーナーに行ったところ、戦後間…

  • 我がはからい

    想定外の事態、思いもよらない身に起こる災い。私の自由をさまたげる出来事。私の意図が未知なる力によってさまたげられる。 確かにおにぎりを土足で踏めませんし、…

  • 真田丸と真田右馬助の謎

    最近の真田丸の人気は相当なもののようです。書店に行くと戦国真田氏に関係する書籍を数多く見かけ、歴史好きの私も何冊か購入しました。 その中の一冊に郷土出版社が…

  • 明滅の内のあらわれる存在

    2002年の小柴昌俊先生のノーベル物理学賞に続き、2015年は小柴先生の愛弟子の梶田隆章先生が受賞する。 素粒子の世界、ニュートリノにわずかに質量があること…

  • この世の主人公

    自分がこの世の主人公。他人に歴史があるように自分にも歴史があります。若いときにはどちらかというと「これからどうなるのだろう。」と未来に対する不安とともに、立…

  • 宝蔵おのずから開く

    今朝のEテレ「こころの時代~宗教・人生~「心を拓(ひら)き 荒地を拓く」に早朝より心打たれました。 香川県報四恩精舎の野田大燈住職のお話、サイト案内には、 …

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