あんず さん プロフィール

  •  
あんずさん: 鬼娘の介護日記
ハンドル名あんず さん
ブログタイトル鬼娘の介護日記
ブログURLhttp://anzu220.info
サイト紹介文92歳の母。今年2月末に大腿骨を骨折し要介護4に。退院後、老健から横須賀の特養へ。変わらず鬼娘状態
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供273回 / 365日(平均5.2回/週) - 参加 2014/03/07 15:48

あんず さんのブログ記事

  • 認知症の母にムキになることないのに
  • やっちまいました。だから、さっきから、あたしは着物は着ないし、自分で着ることも出来へんねんって言ってるやろ!今日の母は、第一声から「家に帰る!」でした。家の売却を開始しようと思ったところだったので、いらないものを処分しているとしつこく、母に話をしてしまいました。アタシの着物はアナタが着てくれれば、それでいいの。着物は、今も将来も、着ることはないと言っているのに、何回も言うのです。うん、着るね。と言 [続きを読む]
  • 認知症だから・・・、よかったこと?
  • 母が認知症でよかったと思いました。認知症を発症していなければ、そのまま在宅介護が続いていたでしょうけれど。先日、猫の佑介君ママとお話をしていたとき、ちょうど、三時のおやつになりました。すると、スタッフさんがお茶とおやつを居室に運んできました。あら、おやつの時間ですね。すみません、私がここに居るから食堂へ行くことが出来なかったんですね。聞けば、佑介君ママは、食事も一人で自室で頂くとのこと。ここのユニ [続きを読む]
  • 死に装束とは言わず・・・・?
  • 私が死にましたら、この着物を着せて下さい。先日来、家の売却計画と共に、片付けをしております。そんな中で、出てきた母の直筆のメモが糸で、縫い付けられた浴衣。それ以来、鬼娘は母の死に装束についても、考えるようになりました。Amazonには「白装束」一式も売っている時代。いまや死に装束ではなく、エンディングドレスと言うらしゅうございますね。たまたま、母とアタクシの和服を売るという話を兄にしたところ、オフクロ、 [続きを読む]
  • みんなが幸せになる方法を考える
  • 介護するかた、介護されるかた、皆が幸せになる方法を考えたいですね。先日、「ケアマネージャー選びが介護の鍵」の記事に、地域包括センターにお勤めのかたが、コメントを寄せて下さいました。みんなが幸せになる方法、いい言葉だと思いました。鬼娘のアタクシは、在宅介護のときは自分の時間のないストレスなどで、介護される母の立場を慮ったことは、殆どありませんでした。介護を経験した従姉や、友人・知人達の愚痴るアタクシ [続きを読む]
  • 施設で暮らす覚悟
  • 母のところへ行った帰りに、猫のユニットにいるSさんの居室に伺いました。3年前に持病が悪化、一人暮らしが厳しくなり、当時、8歳の猫の佑介君を連れ入居されました。この特養(特別養護老人ホーム)が「犬や猫と最期まで暮らせる老人ホーム」としてマスコミに取り上げるられる際には、いつも、Sさんと佑介君が登場します。(※佑介君専用の枕。Sさんと枕を並べて寝るそうです。)居室は、これが老人ホームの一室かと見紛うばかり [続きを読む]
  • 介護タラレバ娘
  • 鬼娘、改め、介護タラレバ娘にしようかしらと思いました。前回のブログ記事、「ケアマネージャー選びが介護の鍵」での専門職の皆様のコメントを、読んで介護に対する知識不足を感じました。実際に介護が始まって、じゃあ、調べたり、聞いたりしたかというと、愚痴が先になっていたばかりでしたね。愚痴を聞いた医療関係の広報に携わっていた友人から、「あんずさん、今のケアマネは、アカン。交代して貰い。」とアドバイスがありま [続きを読む]
  • ケアマネージャー選びが介護の鍵
  • 親の介護、スタートは突然です。「そのときになってから考えればいい」と、思っていませんか?そうでもないんです。介護経験者に伺うと、「知っていたらこうしたのに」という後悔の念をみなさん少なからず抱いているようなのです。 今朝のNHKあさいちで取り上げていました。ところが、アタクシ、番組を見ながら、なんと二度寝をしてしまい、全部を見ておりません。介護の悩みは共通していると思いつつ。介護が必要かも [続きを読む]
  • 脱ぐのは簡単だけど・・・
  • あれ、そのブラウス、どないしたん?今日、母の施設に行ってみると、テーブルの上にブラウスが置いてありました。母をみて見ると、ポーラテック200の冬用の、お気に入りのフリースジャケットを首まで、ピッチリ閉めていました。ははん、なんだかの理由で脱いだんやな。どうしたの、ジャケットの下、何も着てないんとちゃうの?えっ?、あら、そう?たぶん、暑かったから脱いだのよ。冬用の暖かい生地のブラウス+フリースなんか着 [続きを読む]
  • ケアハウスって何?
  • 母は結局、施設に入所になったわ。昨年の暮れに肺炎で入院した友人のお母様。お元気で、一人暮らしをされていました。同じ敷地内に、お母様とは20歳近くの年の差の叔父様がいて、彼女達姉妹の代りに面倒を看てくれていたのだそうです。入院で歩けなくなって、このまま家へというわけにはいかなくて。叔父さんも、そろそろ年だしね。その上、母の預貯金は、姉が全部使っちゃったから、年金しかないのよね。じゃあ、施設というのは? [続きを読む]
  • 認知症?ひょっとして?と思うとき
  • うちの店長って、認知症になりそうなタイプですよね?そうやね、社長から叱責を受ける回数も多いし、ストレスの塊かもよね。でも、なんで?この頃、オカシイんです。店長。あんずさんのお母様が、これって認知症?と思った行動は何でしたか?勤めていた会社が民事再生法を申請したために、リストラされたアタクシ、某百貨店で一時期バイトをしていたときがありました。先日、そのときの同僚達とランチをしました。この頃、店長は客 [続きを読む]
  • 終の棲家って言いたいけれど
  • みっちゃんさんは、午後4時を過ぎると、“それじゃあ、アタシ、帰る支度をするわ。”とおっしゃり、立ち上がろうとします。でも、今日は皆さんでここに泊まる予定ですよ、と言うと、“あら、そうなの。”とおっしゃいます。毎回、今日はお泊りですよと言うと納得してくださいます。あれま、今、居るのはデイセンターだと錯覚しているのでしょうか。あんなにデイへ行くのを嫌がったのに。そんな記憶はなく、「お集まり」に参加した [続きを読む]
  • 無間地獄な介護・・・
  • この介護の終わりはないのではないか。いずれ、終わるのだから頑張ってと言われても、絶え間なく続く介護。絶望しかなく、無間地獄としか思えなかった。認知症を患った母が悪いわけでもないのは、わかっていたけれど、母が憎いと思う鬼娘がいた。この人は、母親ではない。そう思うほかないと思った。早く終わって欲しかった、介護について、話す機会がありました。話しているうちに、涙がぽろぽろ。母が施設に入所し、在宅介護の辛 [続きを読む]
  • 24時間の見守り、認知症だから
  • まだ、お昼ご飯の匂いが残り、ワンコ達は、それぞれ繋がれていました。母の響き渡る声が聞こえませんが・・・。あれま、首をガックリ落としてうたた寝中。お隣のKさんは、起きてらして、アタクシを見て、いつものニッコリで迎えてくれました。黙っているわけもいかずに声をかけました。ママ!!あら、ちょうどよかった!って、またまた、一緒に帰るって言うん?なんだか、とっても疲れちゃって。そりゃ、そうや。椅子に腰かけて居眠り [続きを読む]
  • 介護が引っ付いてる感じ
  • 脳梗塞で倒れられ、胃ろうを造ったお父様を1年以上在宅介護で看取った上に、膠原病など持病があったお母様も引き続き看ていた介護友のチコ様からコメントを頂きました。この年明け早々に、お母様を在宅で看取ったとありました。介護中は、母の白髪が自分の服についてると介護が引っ付いてる感じがして、すごく嫌な時がありました。今日はたまたま何本かふわっと。絹糸のように光って見えて悲しくなりました。そうや!、そうやった [続きを読む]
  • 母の顔色を窺うという習慣
  • 今回は介護とはちょっと違うお話を致します。女優の波瑠さんが主演したNHKドラマ10、「お母さん、娘をやめてもいいですか。」過干渉な母親とその娘の関係が、娘の恋愛から、次第に変化していく過程を描いたドラマでした。主演の波瑠さん、母親役の斉藤由貴さんも、経験がないらしく、波瑠さんは「ホラーに近い感覚があるかもしれません。」と言っておられます。が、このドロドロとした母娘関係、ホラーではなく、ほんとにあること [続きを読む]
  • 老女であっても、可愛いほうが・・・・
  • 母の居るユニットで、いつもお隣にいるSさん。同い年で、母より数ヶ月早いお誕生日。つまり、ちょっとお姉さん。このSさん、とても可愛いお婆ちゃまなんです。昨日、アタクシが着いたのが午後1時半過ぎ。面会の度に、母に声をかけると、毎回Sさんに言います。あら、来てくれたのね。娘なのよ。Sさんも毎回、おっしゃいます。初めまして。こちらこそ、初めまして。いつも、母がお世話になり有難うございます。ううん、私こそ、お世 [続きを読む]
  • 一役たっている?、元気印の母!
  • 今日はキャバリアのナナちゃんと一緒に入所されたSさんのご家族の方とお話をしました。ナナちゃんとお部屋にいることが多いSさん。たまに、おやつのときにお目にかかる程度で、お話をしたことがなく、てっきり、母と同じ認知症を発症されていると思い込んでました。年相応ではあるけれど、クリアな方だなんだそうです。えっ、クリアな方が認知症の入所者ばかりのなかでの生活、大丈夫なんでしょうか・・・。認知症の母ですら、最初 [続きを読む]
  • 聞こえない!と大声を張り上げる母
  • アタシはね、耳が遠いのよっ!何を言ってんだか、わからないの!!介護認定更新の際、調査員の方が声を落とし、母の後ろに居るユニットリーダーさんへ声をかけると母が大声を張り上げました。聞かせたくないことを言っていると母も理解するのでしょうか。耳が遠いと言うことは、よくわかっています。昔から、イジワル婆さんな母。きっと、悪口を言われているかもと思うのでしょうね。おっかさん、自業自得っつーもんや。と鬼娘は心 [続きを読む]
  • 介護認定更新で出来ると張り切る母
  • お名前を教えて下さい。○○道子、みちこのみち、は道路の道です。はい、詳しく説明頂き、有難うございます。では、お誕生日は何年何月何日ですか?大正13年11月××日です。と、言うと今、おいくつになられましたか?えーっと、確か、80、あっ、82歳です。プッと、吹きだしそうになりました。ほんまは、92歳なのに。今日は要介護認定更新のための面談でした。認定の面談では、殆どの高齢者の方が、何でも出来ると張り切ります。は [続きを読む]
  • ペッパー君に出来る?
  • Facebookだと思うのですが、介護ロボットの開発が進み、次第に現場での使用が可能に、なってきたという記事がありました。そこに、現役の介護職の方がコメントされていました。「介護ロボット導入されたら、介護職を辞める」それは、介護は人と人とのふれあいのなかにあり、無機質なものでの対応はどうかと思うというご意見の裏返しでした。そこで、どこまで介護ロボットの実用化されているのか、気になりました。ロボット一覧まさ [続きを読む]
  • 母には自由がない・・・
  • 基本、母には自由がない。母の施設は、午後1時過ぎに着くように行っています。何故なら、3時前におやつを出しにして、帰ることを口に出来るからです。そろそろ、おやつだからね。食堂に戻りましょ。で、アタシは帰るから。おやつという食べることに、気がそそられて、一緒に帰ると言う確率が低くなります。施設の母のユニットに着くと、椅子に座って、母は食後のウトウトの最中。在宅のときは、食事が済むとそのまま、寝ておりまし [続きを読む]
  • 同じことを繰り返し尋ねる理由とは
  • 同じことを繰り返し尋ねる。その理由は?記憶力の低下である。確かに、記憶力の低下があるのかもしれないけれども、それが本当の原因、あるいは原因の大部分なのでしょうか。逆に、記憶力の低下があっても、同じことを繰り返し尋ねる、ことをしない人が大勢います。つまり、「同じことを繰り返し尋ねる」=「記憶力の低下がある」ほどには、強い結びつきはない、ということです。私は、その原因として、よく「不安」を取り上げます [続きを読む]
  • 認知症患者に言わなくていいことがある?
  • 施設の一階ホールを喫茶店に見立てて、自分の食べたいもの、好きなものを買って、メニューにある飲み物を注文する。母はパン類の中からドーナッツを選びました。あたくしは、まだお昼をたべていなかったので、チーズの入ったクルミパンを買いました。お金を払ってお買い物をするなど、これも脳の活性化の一つなんでしょう。このイベントへの参加は、アタクシは初めてでございました。カフェラテを飲みつつ、母が申しました。家の方 [続きを読む]
  • お裾分け、を忘れていなかった母
  • アタシ、喉が渇いたわ。何か飲みたい。210円で買って持ち込んだサイネリアについての婆らのエンドレストークは、午後2時から階下のホールで開催されるイベント参加で強制中断になりました。そして、Kさんも定時のトイレに。イベントは、ホールを喫茶店に見立て、それぞれが、お小遣いでパンやお菓子を買って、好きな飲み物を注文して頂くといういうもの。ママ、これから下のホールでコーヒーを頂くから、もう少し我慢できる?コー [続きを読む]
  • 婆ーら、揃ってエンドレストーク
  • バス通りへと向かう坂の上から、富士山が、青い空にくっきりと見えました。この頃、母の施設へ行くのに、電車を使って行っています。車で行くと、高速料金3,000+ガソリン代。電車で行っても約2,000ですが。施設の最寄のバス停から結構歩くので、運動不足気味のアタクシにいいのかもしれません。ちなみに、スマホの万歩計は、8,358歩でした。今日は、いつものルートを使わず東急池上線蒲田駅から、京急蒲田駅乗り換えで参りました [続きを読む]