イラン4日目 コシュクサレーの町〜テヘランから西北西に約520km タブリーズの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 何の施設かと思っていた
自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの
自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜
イラン4日目 コシュクサレーの町〜テヘランから西北西に約520km タブリーズの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 何の施設かと思っていた
イラン3日目 ホイの町〜テヘランから西北西に約600km コシュクサレーの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ ベッドシーツに小さい穴が複数空
イラン2日目 ハバシェ ソフラの町〜テヘランから西北西に約650km ホイの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 大部屋に布団を敷いて皆さんと同
2019年11月1日〜2019年11月6日 2023年12月6日〜12月12日 2024年1月18日〜3月5日 走行日数61日間 累計走行距離3216km(1回目293km・2回目178km・3回目2745km)(103464km〜103757km・144374km
トルコ61日目&イラン1日目 サライの町〜テヘランから西北西に約690km ハバシェ ソフラの町 かなり僻地にある村だったので安宿を選べずトルコ最高額での宿泊であった。といっても400リラなので2000円しない宿だったけど。 それでこの豪華さは凄いな 朝食
トルコ60日目 ヴァンの町〜ヴァンから東に約70km サライの町 さてヴァンの町でゆっくり準備も出来たことだしイランへ向けてトルコ終盤戦といこうかな。本当はもう1日くらい休みたい気持ちもあるけれど、既に手元の現金ほとんど両替してしまったのでもう1泊するだけ
トルコ59日目 ヴァンの町 昨日で一応イラン入国前の準備は済ませたのだが、ヴァンの町にはもう1日滞在していこうと思ってた。トルコ最後の大きな町だし、ちょっと行ってみたい所もあるし。 ただし手持ちのトルコリラはほとんどない 昨日現金のほとんどを米ドルに変
トルコ58日目 ヴァンの町 休息日。部屋には一応暖房も入ってるのだけど、これが稼働してるのかすら疑いたくなる脆弱っぷり。要するに寒さが厳しい状況な上に、昨夜は遅くまでネットしていたこともあり布団から抜け出せない。 焦る必要はないにしても この先入国する
トルコ57日目 モスク〜トルコ最大の湖ヴァン湖のほとり ヴァンの町 今朝も冷え込み激しかったのでモスク泊めて貰えて本当に助かった。とはいえいつまでもここに留まっている訳にはいかない。早々に荷物をまとめて外のバス停にて朝食を作り始める。 寒さはギリギリ我慢
トルコ56日目 エレンテペの町〜ヴァンから西に66km地点 モスク ここの学校はイスラム教らしく木・金曜日が休みだそうで、しかし学生の子たちは朝から教科書を読んで勉強してたのに驚いた。仮に外出できない生活なのだとしても休みの日くらい思い切り寝ていたいとは思
トルコ55日目 エレンテペの町 学生の子たちは5時代に起きると聞いてたが、私は普通に7時前の起床。それでもかなり眠たいのは環境良すぎて睡眠浅かったのが原因か? 昨夜遅かったからです 荷物をまとめ出発準備済ませたタイミングで朝食のお誘いが。ここの建物は宿
トルコ54日目 コヌクベクラーの町〜ヴァンから西に約120km エレンテペの町 低温が厳しくなって以降、外気温と温度が一緒の状況でテント泊したのは今日が初。ここ何日も人様に助けてもらってた結果なのだが、そういう意味で今朝の気温は今シーズン最も寒い状況であっ
トルコ53日目 チャブシュラの町〜ヴァンから西に約180km コヌクベクラーの町 ついに最低気温が二桁の大台に乗った本日ー11℃。でも非常に暖かく眠れた理由はテントの下に発泡スチロールの板を敷いて床からの冷気をシャットアウトしていたから。やはり寒さは下から
トルコ52日目 イェニキョイの町〜ヴァンから西に約230km チャブシュラの町 トルコは東アナトリア地方と呼ばれるここ東部地域が最も平均標高の高い土地だそうで、土地が東西に長いこの国では緯度による寒暖差が少ないことを鑑みると、そのまま最も寒い土地ということ
トルコ51日目 エラズーの町〜ヴァンから西に約290km イェニキョイの町 丸2日休んだだけあって身体が軽い。毎回似たようなこと思うのだけど、やっぱり人間には休息というのが必要不可欠なのだよな。 とりあえずエラズーの町を出発して町の郊外へと向かう。実はここ
場所:カランバカの町から3〜4kmほどの距離。ただし山を登っていく道なのでそれなりに時間がかかるし、修道院は幾つもの場所に点在してるため全て回ると10km以上の移動になると思っておいた方が良い。徒歩で回る場合は多くの人が午前中に出発して最低でも4〜5時間は
トルコ49・50日目 エラズーの町 休息日。久々に10日以上に渡って休まず動き続けることしたのだが、こうしたパターンが増えるのは決まって「想定よりも進行スケジュールが遅れている場合」である。自由気ままな実質締め切りなどない旅行にも関わらず、私は割とこん
トルコ48日目 バグリツァの町〜ヴァンから西に約360km エラズーの町 最近野宿でも良く眠れてる気がするのだが、地面の柔らかい場所が多く寝心地が良いからか、多少の違和感じゃ目を覚まさないほど疲労が蓄積しているかだと思う。後者だったら大問題。 エラズーの町
トルコ47日目 Kepezの町〜ギョレメから東に約340km バグリツァの町 外気温はー6℃だったらしいが暖房効いた部屋で暖かな夜を過ごし最高の気分。9時朝食にするときいてたのでその30分前には動き出して荷物をまとめてしまったり。 シーツの柄がポケモンだった
トルコ46日目 川沿い〜ギョレメから東に約260km Kepezの町 道路から脇道入った先に広がってた野原の更に奥、木々の間にテント張ったのだけどそんな場所に誰も来る筈もなく。むしろ狭いスペースでテント畳むのに苦労した朝。 野宿をどこまで用心するかは悩ましい
トルコ45日目 ガソスタ敷地〜ギョレメから東に224km地点 川沿い 2月に1500mを越える場所でテント泊はかなりの寒さ。ネットでは朝の気温が−4℃と表記されていたけれど、体感的にはもうちょい低かったのではと思ってしまう。 日が当たるまで本当に寒くて仕方
トルコ44日目 植林地帯〜ギョレメから東に141km地点 ガソスタ敷地 目を覚ましたらテントに雨が当たる音することに気付く。僅かではあるが雨が降っているようで、そうでなくとも寒くて仕方ない朝だというのに勘弁してほしい。 ささっと準備して 直ぐ側にあったガソ
トルコ43日目 ギョレメの町〜ギョレメから東に79km地点 植林地帯 今朝も風が弱くて良い天気というコンディションではあるが普通に寝てた茶壺さん。一応7時半に起きて宿の屋上から気球が飛んでるのを確認しただけ偉い。 いやもう寒くてさ 割と住宅エリアの真上まで
トルコ42日目 ギョレメの町 同室で寝ていた他の2人はそれぞれ5時及び5時半には外出していった。恐らく気球ツアーに参加するのだと思いつつ、気球に乗ることもなく自転車でサクッと移動できる私は6時半まで寝て過ごす。 6時45分出発 なお今日の日の出時間は7
トルコ41日目 ギョレメの町 もう「今朝は気球飛ばないYO!」と勝手に決めつけ外の確認すらしなかった。宿の屋上から気球が飛んでるの見えるらしいけど、そこに至るまでの階段登るどころかベッドから這い出ることすらしないものぐさっぷり。 でも無料朝食の8時半には
トルコ40日目 牛舎場〜カッパドキア中心地 ギョレメの町 一度は収まったかに思えた風だが、結構な勢いで吹き続けていたっぽい。テントは壁と建物のおかげでそれほど風の影響を受けずにいたが、問題はそういうポイントじゃない。 この小屋は集めた燃料を入れてるのだそ
トルコ39日目 雑木林〜ギョレメから南南西に35km地点 牛舎場 道路の向こう側には雪山が見える立地でのテント泊。とても素敵な場所じゃないかと思われる方も多かろうが、実際には道路から見えないよう木々に隠れるようテント張っているので僅かな隙間から山の影が見え
トルコ38日目 チャマランの町〜ギョレメから南に127km地点 雑木林 野宿で日を跨ぐほど寝るの遅くなることは稀なのだが、昨日のトラブルは仕方がない。仕方ないけどそのツケは睡眠不足という形で確実に返ってくるのが厳しいところ。 流石に朝は冷え込みが厳しい70
トルコ37日目 メルスィンの町〜ギョレメから南に約160km チャマランの町 宿の毛布が薄くて寒そうだったので自前の寝袋使って寝ていた。1泊1000円切ってる宿なので基本的にサービスなんてのは全く期待できないのは当たり前。こういう時に生活用品一式を持ち運ん
トルコ36日目 メルスィンの町 午前中はゆっくり休んでいたというか動く気になれずベッドの上で過ごす。そもそも今日は1日雨が降るという天気予報から宿で休もうと思っていたので全く問題ない。想定外だったのはほとんど雨が降らなかったことか。 そんで何やってたか
トルコ35日目 遺跡の脇〜ギョレメから南に約210km メルスィンの町 やっぱり柔らかい草地だと睡眠の質が違う。野宿だと普段は夜中に2〜3回目を覚ますのが普通なのだが昨晩は4回で済んだ。何かがおかしい。 でも本当に良く寝た感があったんだ テントを畳んでいる
トルコ34日目 廃道脇〜ギョレメから南南西に247km地点 遺跡の脇 やや傾斜ある場所でのテント泊となったが無事眠れて一安心。今日も気分よく走りましょう!と出発準備を始めたのだが、ガソリンストーブの調子が悪くコーヒー1杯淹れるのにも一苦労。 仕方ないので分
トルコ33日目 ドラゴンキャンプ場〜ギョレメから南南西に294km地点 廃道脇 目を覚ましてテントの隙間から外見ると、海が朝焼けで赤く染まっていた。こうした景色を見れただけでもこのキャンプ場に泊まって良かったなと思う。 他の利用客も1組だけで静かに過ごせた
トルコ32日目 川沿い〜ギョレメから南南西に333km地点 ドラゴンキャンプ場 深夜0時ごろに雨が降り出しどうなることかと不安になったのは、野営地が辺鄙な場所で電波が届かずネットで天気予報の確認ができなかったため。まぁ1〜2時間で降り止むだろうと思っていた
トルコ31日目 丘の中腹〜ギョレメから南西に345km地点 川沿い 周囲に木々もない開けた場所だったので、明るい環境で改めてみると眺めも良くて良い場所だったなと思う。そういうポイントは見つかり易いという問題があるため、暗くなってからでないと野営地の候補に上
トルコ30日目 アンタルヤの町〜ギョレメから西南西に359km地点 丘の中腹 昨夜は金曜の夜だけあって中心部の方は深夜まで音楽鳴りっぱなしだった。ここの宿は大通りから1本内側に入ったポイントにあるのだけれど、騒音で困ることなくアクセスも大変よろしい絶妙な位
トルコ28・29日目 アンタルヤの町 休息日。アンタルヤは結構な観光都市らしいが外に出るでもなくひたすら寝てた。目を覚ましてからもキッチンでコーヒー淹れたり昨日作ったカレー食べたりしたくらいでほとんど活動らしいことはせず。 というかゆっくり休むために来
自転車メンテナンス履歴も7回目となる2024年版。こんなのすべて合わせて1つのページに統一しちゃっても悪くないかもしれないと思いつつ、1記事があんまり長くなり過ぎるの好きじゃないので1年毎くらいの新規更新が良いと思ってる。とりあえず気分が乗った時にとき
トルコ27日目 森林〜イズミールから東南東に約360km アンタルヤの町 深夜トイレでテント這い出た際に星空が見えたので、天気が回復に向かっていることを感じてホッとした。朝になったらやや雲量多くて驚いたけど、気温も上がっているし問題なさそう。 問題無いに決
トルコ26日目 Besikciの町〜イズミールから東南東に360km地点 森林 深夜3時半に目を覚ましたため、そのタイミングでPC作業して2度寝した。朝起きてからの作業を減らして素早く出発できるようにという措置だったが、朝目を覚ましたら雨だったので、テント内にて待
トルコ25日目 Sarilarの町〜イズミールから南東に約360km Besikciの町 海からそれほど離れた訳でもないのに無茶苦茶寒かった夜。この辺の標高はせいぜい4〜500mってトコで、先日1200m近くあった峠の方がよっぽど暖かかったのだけど。 やはり天気が問題なの
トルコ24日目 空き地〜イズミールから南東に約340km Sarilarの町 予期せぬトラブルで寝るのが遅くなったけど朝はいつも通りに目を覚ます。最近の「いつも通り」は8時前とかの遅い時間帯なので何も誇れることではないのだが。 日が出てこないと寒くて動く気になれ
トルコ23日目 オルデニズの町〜イズミールから南東に310km地点 空き地 昨夜うっかり早くに寝てしまったので、流石に睡眠時間たっぷりであり7時には起床した。この時期のトルコは朝7時って完全に真っ暗な環境なので、テント泊で勝手に目を覚ますことは少ない。 で
トルコ22日目 オルタジャの町〜イズミールから南東に約270km オルデニズの町 8時前には目を覚ましたが、その時間はトルコ人にとってまだ活動時間帯ではないらしくみなさん眠っている様子。昨夜「朝9時一緒に朝食食べよう」と聞いてたので荷物の準備したりPC作業し
場所:首都のティラナからは約100kmの距離だけど、1本峠を越えるか海沿いまで大回りしないとならないため1日で辿り着くのはやや難しい。他にルシュニャという町が50kmほど離れた場所に位置している他、都市と呼べる規模の町は割と多い。 ただしベラトの南に伸びる
トルコ21日目 Gulagziの町〜イズミールから南東に約230km オルタジャの町 地味に標高700m超えてる場所だったので夜間の冷え込みも激しかった模様。テント泊じゃなくて本当に助かったと思いつつ迎える朝も良いもんだ。 流石に今朝はタイヤパンクしてなかった 出
トルコ20日目 道路脇〜イズミールから南東に約180km Gulagziの町 結局昨夜のパンク修理は穴の空いてる箇所が特定できず中途半端な状態で諦めて寝た。夜中の暗い状態で細かなパンク原因を探すのは難しい。 タイヤが転がってるのは昨夜の名残 こいつを見つけ出すの
トルコ19日目 Golbentの町〜イズミールから南南東に140km地点 道路脇 すこぶる快適な夜だったモスクでの1夜。連日スタートが遅くなっていたのだが、今日は7時半には動き出したし良い感じに出発出来そう・・・と思って自転車見たら前輪がパンクしていたでござる。
トルコ18日目 Hippoキャンプ場〜イズミールから南に約90km Golbentの町 海外自転車旅行を始めて今日が2500日目。私の計算では3000日に到達する前で旅行を終える予定のため、この書き出しするのも今回が最後となる、はず。 すぐ目の前が海だった 10時まで
トルコ17日目 シチャチュクの町〜イズミールから南に42km地点 Hippoキャンプ場 目を覚ました時点で土砂降りだったので2度寝。緩いキャンプ場でチェックアウトの時間も定めてないみたいだし、ここはゆっくりと羽を伸ばして休むのが正解かと思われる。 結局11時ぎ
トルコ16日目 イズミールの町〜イズミールから南西に約40km シチャチュクの町 流石に今日はしっかり睡眠取ったので朝7時には目を覚ます。当のナフィズたちが起きて活動始めるまでかなり待つことになったけど。その間に改めて荷物の整理をしてみたり。 9時前にはナ
トルコ15日目 イズミールの町 移動疲れというか酷い睡眠不足で全然起きれず寝坊した朝。大慌てで準備してナフィズの自転車ショップへ移動しロシナンテ号と再開したのは10時過ぎ。とりあえず日本から持ってきた新しいリムに付け替えるためタイヤの移植作業を始める私
トルコ14日目 イスタンブール国際空港〜イズミールの町 1ヶ月強の日本滞在を経て21時間(乗り継ぎ待ち含む)のフライトに我慢した後、ようやくイスタンブール空港に到着したのは朝8時前。予想はしてたがほとんど眠れてないのに加え、東京での滞在中はスケジュール
一時帰国に伴い各種装備品を更新したので仕切り直しの意味も込めて。・使用道具一覧(現在)を更新・使用道具一覧(全体)を更新・PC画面モードに出てくる最近のあらすじを更新 ブログこぼれ話その14。 サブタイトルの付け方は適当にその場のテンションで決めてるのだ
ナミビアで購入したスマホは所謂「スペック詐欺」のイメージで、記載されてたメモリの割に動きがもっさりし過ぎていた。もしかするとCPUとかOSが悪くてスマホに嘘は無かったのかもしれないが、どちらにしても地図アプリを開くまで10秒近く待たされる状況に辟易してたのも
個人的に衣類は破れるまで使うべき!・・・くらいに思っているのだが、旅行も長期化し当初から使い続けているウェアは敗れてこそないものの、非常に状態の悪いモノとなってしまっている。 具体的には各種ズボンが限界で、特に2種類のハーフパンツはファスナーが破断して
一時帰国する意思を固めた際に「日本で購入すればいいや!」と思い、幾つかの壊れかけてる装備品を無理して使い続けていた。その中で最も限界ギリギリだったのが靴だと思う。 何しろ左右両方ともソールがほとんど剥がれており、それを接着剤で無理矢理つなぎとめているよ
クレジットカードの問題で帰国するか迷っていた私に一時帰国の決まり手となった事件が「リムのクラック」であった。 昨今のスポーツバイクはその多くがディスクブレーキを採用しており、ブレーキシューを直接リムに押し当てて減速するという自転車は少なくなった。それに
以前ヨーロッパ走行中にデカトロンで購入したヘルメットだが、内装・外装共に剥げてきたり、調節ネジの部品が馬鹿になり始めていた関係で日本滞在中に新しく購入した。 基本ヘルメットに対して性能面で求めていることはなくて、安けりゃそれで充分!というのが私のスタン
モロッコでプロトレックを盗まれて以降は路上の行商人から300円位で購入した腕時計を使っていたのだが、その用途というのが基本的に自転車のハンドルに付けっぱなしというもの。 必然的に雨風に晒されることとなり、そもそも安物で不具合の多かったことも関係してか、
一時帰国に合わせて購入したアイテムその4。このフレーズ飽きてきたので次から変えていこうかな? 夏用グローブと違って冬用グローブは指先に大穴が空いてしまい、保温の機能を成さなくなっていたので日本一時帰国のタイミングで購入することに迷いも躊躇もなかった。
一時帰国に合わせて購入したアイテムその3。別にグローブなんぞ何処でも取り扱いあるんだけど、他の冬用グローブの更新に合わせて夏用グローブも新しくしておこうかな・・・と思ってAmazonで合わせて買った品。1000円しなかったし。 なおグローブは基本的にどうしよ
一時帰国に合わせて購入したアイテムその2。振動によるクラッシュが怖いので使用しているパソコンカバーだが、このカバーが役に立っているのか不明なるも幸いなことに、今まで衝撃によってPCが不具合を起こしたことはない。 このまま旅行終了まで使い続けて良かったのだ
一時帰国に合わせて購入したアイテムその1。前から使用していたニコンのCOOLPIXは壊れても盗まれてもいないのだけど、既に10年以上前の製品なのに加え、毎日激しく使いまくりであらゆる箇所が傷だらけ。フロントカバーなんか変形して取れてしまった状態だし、流石にこの
場所:クロアチアの超有名観光地だが、実はセルビアとモンテネグロに囲まれた南部の飛び地という少々特殊な立地である。このためフェリーや飛行機を利用しない場合、クロアチア本国からのアクセスでは必ず国境を跨ぐことになるのが少々面倒くさかったりする。 そんな土地
場所:チェコ東部に位置する大都市オストラバの町より中心地から5kmほど東部へ移動した郊外手前のエリア。近くを南北に流れるオストラヴィツェ川に沿う形でサイクリングロードが延びており、これでそのまま敷地内へ走って入場できる点が素晴らしい。入場料:普通に見学す
場所:主に観光客が集まるポイントは2カ所あり、ケートマンスフープの町から約150kmほど走った場所にあるホバスがアッパーキャニオンと呼ばれる渓谷北側の入口。半分以上は未舗装の道ではあるが、フルパッキンの自転車でも1日半かからずに到着できる。 このホバスか
場所:カサネの町中には幾つもサファリツアー会社があるが、その多くは宿泊施設まで迎えにきてくれたり、ホテルの前で集合時間に待機してればそこから車にピックアップしてくれたりする。そこから車・ボートと乗り物に関わらず約30分弱移動すれば国立公園(サファリ)内
2023年のデータをまとめたものである。2015年、2016年、2017年、2018年、2019年、2020&2022年でそれぞれ作成しており今年で7回目。 ◎月別走行距離 1月・・・・・・・・・・・1645km 1日平均53.1km 2月・・・・・・・・
場所:リビングストンの町から約10kmほど南下したジンバブエとの国境部分。イグアスの滝同様にザンビア・ジンバブエの両国がそれぞれ別の観光地として入場料を取っている。私はザンビア側を観光したが、主な理由はジンバブエ側の方が料金が高いこととジンバブエ入国にビ
2019年4月25日~2019年11月6日(第1回) 2022年7月 9日〜2022年10月5日(第2回) 2023年1月28日〜2023年2月26日(第3回) 2023年7月11日〜2023年12月6日(第4回) 訪問国数 39カ国 走行日数
トルコ13日目 バス車内〜イスタンブール国際空港 予想してたけどほとんど眠れないまま朝5時半にバスターミナル到着し放り出される私。フライト時刻は夜なので日中時間の余裕があるワケだが、流石に市内中心部へ行って観光したりする気はない。前に1度来た町だし。
トルコ12日目 イズミールの町〜イスタンブール行きバス車内 本旅行で1度訪問した町はあまり積極的に再訪しようとは思ってないが、まぁいろいろな事情で訪れる事はある。 今回も諸事情あるというか、自転車のリムを新調するのと手持ちのカードが今月で全て有効期限切
トルコ11日目 イズミールの町〜エフェソス遺跡〜イズミールの町 ヨーロッパ史をお勉強すると戦争と侵略が繰り返されて、何がなんだかワケ分からなくなってしまうのだけど、そういった中で「古代ギリシャ」というのが1つの文化的な土台となっているのは分かる。 とい
トルコ10日目 イズミールの町 イズミールはトルコ全体でも人口規模3位の大都市であるが、割と近くにイスタンブールがあるためかそこまで知名度高くない印象。トルコが東西に長い国である上に、ヨーロッパ側から陸路で訪れることが可能なイスタンブールがより発展して
トルコ9日目 イズミールの町 お世話になってるナフィズ宅にて朝を迎え、さてイズミールで何するのか?という点だけど、私は前々からトルコ西部の大都市に自転車で東進していく際に現れる「装備品がしっかり揃う最後の町」という印象がある。 実際にはテヘランとかも品
トルコ8日目 オリーブ畑〜トルコ第3の都市 イズミールの町 昨夜は野宿でありながら寝る時間が0時を過ぎてしまった。こりゃ目を覚ますの遅くなりそう・・・と思っていたが7時の起床でやるじゃん私! やる気に満ち溢れている 準備を済ませて出発したが、走り出して間
トルコ7日目 チェシメの町〜イズミールから西に65km地点 オリーブ畑 流石に距離短いフェリーは1時間ほどでチェシメの町に到着する。地域が変わったのでここで日記も更新しているが、ここからスタートするトルコ編は「中東」カテゴリのトルコという扱いとしたい。 以
2023年11月26日〜12月6日 走行日数11日間 累計走行距離627km(143747km〜144374km)◎道路 もしかすると道路上における走りやすさという点でヨーロッパNo.1を誇れるかもしれないレベル。ほとんどの道に広くて走りやすい側道が整備されてお
ギリシャ11日目 エーゲ海洋上〜アテネから東に約220km キオスの町 椅子じゃ満足に休めないと思ってたので、折り畳みマットを持ち込み床寝していた私は賢い。傍目からは「なんじゃこのアジア人!?」とか思われていたかもしれないが気にすんな。 似たようなことやっ
ギリシャ10日目 アテネの町〜エーゲ海洋上 昨日が運良く晴れたため、本日予定してたアテネ市内観光が既に終了しており半日の余裕が出来た。昨日も深夜2時過ぎまであれこれPC作業しており、朝寝坊ができるだけで大変ありがたい。 フェリーの予約は昨夜何とかできた
ギリシャ9日目 マンドラの町〜ギリシャ首都 アテネの町 雨が降っているだろうと覚悟してたが朝になって空模様確認してみると青空が。昨日は結局Wi-Fi利用することが出来ず天気予報も確認できないままだったが、どうやらその間に雨予報は解消されたらしい。 これはツイ
ギリシャ8日目 オリーブ畑〜アテネから西北西に約20km マンドラの町 朝から少々お腹が痛む。アルバニアで盛大に腹痛やって以来、常に胃が重たいような不穏さがあったのだけどここに来て不調が襲ってきたか。とりあえず動けないほどの痛みでも無し、走行しながら様子を
ギリシャ7日目 グラヴィアの町〜アテネから西北西に103km地点 オリーブ畑 温泉が効いたのか昨夜はブログ書く気力もなく爆睡。その代わり早朝6時には目を覚ましたのであり、諸々の作業時間を差っ引いてもむしろ余裕のある朝。久しぶりに8時半の出発となりそうで素晴
ギリシャ6日目 教会裏〜アテネから西北西に約140km グラヴィアの町 テント隣にある木の落ち葉が素晴らしいクッションとなり寝心地最高だった。落ち葉といっても松の木なので葉っぱというか針みたいなヤツだけど、ビックリするほど地面が柔らかかったな。 冬の方がテ
ギリシャ5日目 カランバカの町〜アテネから北西に173km地点 教会裏 メテオラ非常に興味深かったのでもう1日くらいかけて見学するのも吝かではないのだが、計算してみたら既にギリシャ滞在スケジュールはカツカツで余裕1日も存在しないことが判明した。つまり雨に降
ギリシャ4日目 廃墟〜アテネから北西に約270km カランバカの町 昨日はほとんど横になってた関係でなかなか寝付けず、かといって目を覚ますタイミングはいつもと同じ時間という不条理。オマケに横になりすぎて腰が痛い。エアーマット使うと腰が痛くなるのは私だけなの
ギリシャ3日目 廃墟 厳しい上り坂となった昨日の疲れを癒すというか、朝からずっと雨や雪が降り続けてるため身動き取れず寝てばかり。まぁこうあることは分かってたので文句はない。 雨も凌げて助かりました 外は真っ白の世界 標高にして1700mほどの場所だが思っ
2023年11月13日〜11月26日 走行日数14日間 累計走行距離486km(143261km〜143747km)◎道路 すごく良かった。結構路面が悪い道もあるけど全体的に側道を取ってくれてる割合が多いため不安なく走れるという点が大きい。その一方でちょっと
ギリシャ2日目 ヨアニナの町〜アテネから西北西に296km地点 廃墟 ガッツリ峠越えの1日だけど目を覚ましたのは7時半とかなり遅い。まぁ昨日から時差1時間発生してるので、実質6時半と考えれば普通か。都合の良い考え方だな。 湖から3mの場所 出発準備を終えて
アルバニア14日目&ギリシャ1日目 ジロカストラの町〜アテネから西北西に約310km ヨアニナの町 不安で仕方なかったが、夜中に腹痛が起きることなく無事朝を迎えることが出来て一安心。病院もほぼ行っただけで特に処置とか無かったと思うのだけど、もしかして点滴の
アルバニア11〜13日目 ジロカストラの町 ダメだった。激しい腹痛でマトモに眠れず最悪の状態。とりあえず宿に延泊のお願いしてひたすらベッドの上で横になる。 熱や吐き気といった症状は全く出ておらず、胃の中に食べ物が入ると痛みだしそれが完全に消化しきると痛
アルバニア9・10日目 ジロカストラの町 ジロカストラにて再び雨停滞。なんで最近こんな雨ばかり降るのだろうと調べてみたが、この辺は地中海性気候なのだそうで冬の時期にこそ雨量が増える土地だった。 だからかなるほど 地味に2023年はスペイン・南アフリカ・
アルバニア8日目 道路脇〜ティラナから南に約140km ジロカストラの町 非常に寝心地よかった場所だけど、家畜の放牧エリアっぽくて油断するとヤギだか羊の糞の上にテントを敷いてしまう危険性がある。昨日は明るいうちにテント設営できたから事前確認できたけど、日が
アルバニア7日目 馬舎跡地〜ティラナから南に101km地点 道路脇 なかなかの冷え込みで寝袋から這い出るのに気合が必要な朝。毎回これを経験すると「冬の到来だなぁ」とか思ったりするが、気持ちと裏腹に呑気なテンションでは居られない。 はよ暖かな土地に移動せねば
アルバニア6日目 ベラトの町〜ティラナから南南西に96km地点 馬舎跡地 ここの宿は宿泊者全員に朝食サービスが付くタイプであるため、目を覚ました後も時間となる8時まではゴロゴロして過ごす。とりあえず今日から3日間は良い天気が続くようで、時間的な余裕からか気
アルバニア5日目 ティラナの町〜ティラナから南に約70km ベラトの町 超絶酔っ払っていたため日記もブログも書かず寝てしまった昨夜。ロベルトも私と同じ量飲んでいた筈なんだけど、彼はあの後も仕事していたのだろうし、普通に今朝もやって来て「モーニングコーヒー飲
アルバニア4日目 ティラナの町〜ティラナから南に57km地点 オリーブオイル製造工場 部屋を変えてもらい快眠できた夜。昨日私と同室で文句言ってた韓国人は、今朝も寝不足なのだろうか出発まで起きてこなかったため、スマホ音楽小僧が昨夜も迷惑かけまくっていたのかは
アルバニア3日目 ティラナの町 深夜に部屋戻ってきたスマホ音楽野郎のせいで何度も起こされ絶賛寝不足。この手の輩が問題なのは、ドミトリーという同室に宿泊している他人の迷惑を想像出来ない点と、何度注意されても30分後には同じことを繰り返すことにあると思う。
アルバニア2日目 山の中〜アルバニア首都 ティラナの町 目を覚ますとちょうど東の空が明るくなるタイミングだった朝。そのままウトウトしつつ空の色がゆっくりと変わっていくのを眺めたり気温上がっていくのを肌で感じたりと早朝の時間帯は何ともいえない心地良さがある
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イラン4日目 コシュクサレーの町〜テヘランから西北西に約520km タブリーズの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 何の施設かと思っていた
イラン3日目 ホイの町〜テヘランから西北西に約600km コシュクサレーの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ ベッドシーツに小さい穴が複数空
イラン2日目 ハバシェ ソフラの町〜テヘランから西北西に約650km ホイの町 ※イラン入国しネット規制の影響で写真のアップロードができません。ネット環境が回復次第、随時写真はアップロードしていこうと思いますので悪しからず※ 大部屋に布団を敷いて皆さんと同
2019年11月1日〜2019年11月6日 2023年12月6日〜12月12日 2024年1月18日〜3月5日 走行日数61日間 累計走行距離3216km(1回目293km・2回目178km・3回目2745km)(103464km〜103757km・144374km
トルコ61日目&イラン1日目 サライの町〜テヘランから西北西に約690km ハバシェ ソフラの町 かなり僻地にある村だったので安宿を選べずトルコ最高額での宿泊であった。といっても400リラなので2000円しない宿だったけど。 それでこの豪華さは凄いな 朝食
トルコ60日目 ヴァンの町〜ヴァンから東に約70km サライの町 さてヴァンの町でゆっくり準備も出来たことだしイランへ向けてトルコ終盤戦といこうかな。本当はもう1日くらい休みたい気持ちもあるけれど、既に手元の現金ほとんど両替してしまったのでもう1泊するだけ
トルコ59日目 ヴァンの町 昨日で一応イラン入国前の準備は済ませたのだが、ヴァンの町にはもう1日滞在していこうと思ってた。トルコ最後の大きな町だし、ちょっと行ってみたい所もあるし。 ただし手持ちのトルコリラはほとんどない 昨日現金のほとんどを米ドルに変
トルコ58日目 ヴァンの町 休息日。部屋には一応暖房も入ってるのだけど、これが稼働してるのかすら疑いたくなる脆弱っぷり。要するに寒さが厳しい状況な上に、昨夜は遅くまでネットしていたこともあり布団から抜け出せない。 焦る必要はないにしても この先入国する
トルコ57日目 モスク〜トルコ最大の湖ヴァン湖のほとり ヴァンの町 今朝も冷え込み激しかったのでモスク泊めて貰えて本当に助かった。とはいえいつまでもここに留まっている訳にはいかない。早々に荷物をまとめて外のバス停にて朝食を作り始める。 寒さはギリギリ我慢
トルコ56日目 エレンテペの町〜ヴァンから西に66km地点 モスク ここの学校はイスラム教らしく木・金曜日が休みだそうで、しかし学生の子たちは朝から教科書を読んで勉強してたのに驚いた。仮に外出できない生活なのだとしても休みの日くらい思い切り寝ていたいとは思
トルコ55日目 エレンテペの町 学生の子たちは5時代に起きると聞いてたが、私は普通に7時前の起床。それでもかなり眠たいのは環境良すぎて睡眠浅かったのが原因か? 昨夜遅かったからです 荷物をまとめ出発準備済ませたタイミングで朝食のお誘いが。ここの建物は宿
トルコ54日目 コヌクベクラーの町〜ヴァンから西に約120km エレンテペの町 低温が厳しくなって以降、外気温と温度が一緒の状況でテント泊したのは今日が初。ここ何日も人様に助けてもらってた結果なのだが、そういう意味で今朝の気温は今シーズン最も寒い状況であっ
トルコ53日目 チャブシュラの町〜ヴァンから西に約180km コヌクベクラーの町 ついに最低気温が二桁の大台に乗った本日ー11℃。でも非常に暖かく眠れた理由はテントの下に発泡スチロールの板を敷いて床からの冷気をシャットアウトしていたから。やはり寒さは下から
トルコ52日目 イェニキョイの町〜ヴァンから西に約230km チャブシュラの町 トルコは東アナトリア地方と呼ばれるここ東部地域が最も平均標高の高い土地だそうで、土地が東西に長いこの国では緯度による寒暖差が少ないことを鑑みると、そのまま最も寒い土地ということ
トルコ51日目 エラズーの町〜ヴァンから西に約290km イェニキョイの町 丸2日休んだだけあって身体が軽い。毎回似たようなこと思うのだけど、やっぱり人間には休息というのが必要不可欠なのだよな。 とりあえずエラズーの町を出発して町の郊外へと向かう。実はここ
場所:カランバカの町から3〜4kmほどの距離。ただし山を登っていく道なのでそれなりに時間がかかるし、修道院は幾つもの場所に点在してるため全て回ると10km以上の移動になると思っておいた方が良い。徒歩で回る場合は多くの人が午前中に出発して最低でも4〜5時間は
トルコ49・50日目 エラズーの町 休息日。久々に10日以上に渡って休まず動き続けることしたのだが、こうしたパターンが増えるのは決まって「想定よりも進行スケジュールが遅れている場合」である。自由気ままな実質締め切りなどない旅行にも関わらず、私は割とこん
トルコ48日目 バグリツァの町〜ヴァンから西に約360km エラズーの町 最近野宿でも良く眠れてる気がするのだが、地面の柔らかい場所が多く寝心地が良いからか、多少の違和感じゃ目を覚まさないほど疲労が蓄積しているかだと思う。後者だったら大問題。 エラズーの町
トルコ47日目 Kepezの町〜ギョレメから東に約340km バグリツァの町 外気温はー6℃だったらしいが暖房効いた部屋で暖かな夜を過ごし最高の気分。9時朝食にするときいてたのでその30分前には動き出して荷物をまとめてしまったり。 シーツの柄がポケモンだった
トルコ46日目 川沿い〜ギョレメから東に約260km Kepezの町 道路から脇道入った先に広がってた野原の更に奥、木々の間にテント張ったのだけどそんな場所に誰も来る筈もなく。むしろ狭いスペースでテント畳むのに苦労した朝。 野宿をどこまで用心するかは悩ましい
タンザニア2日目 ビシルの町〜モシから西に約70km アルーシャの町 朝起きてネット触ってみたらシャキシャキ動きまくりで一体どうした?放ったらかしてたブログの更新全部やりつつコーヒー飲んで出発準備してる間で作業は全て完了した。昨夜誰かが激重データでもアップ
ケニア32日目&タンザニア1日目 ビシルの町〜モシから北西に約110km ナマンガの町 表に「HOTEL」の表記すらない一見客では見つけるの難しい宿だけど、その割に室内は広いし値段の割に設備も綺麗で良かった。地元民御用達系の施設だったのか? 朝から鳥が窓を叩く
ケニア31日目 キテンゲラの町〜ナイロビから南に約90km ビシルの町 蚊帳があったにもかかわらず深夜に2度も虫刺されで目を覚ます。その都度ライト付けて蚊を叩き潰して何処にも居ないことを確認してから再度寝たのだが。 朝の室内にもたくさん蚊がいた これはやっ
ケニア30日目 リムルの町〜ナイロビから南南東に約30km キテンゲラの町 リムルの町の標高は2100mといったところ。ナイロビが標高1500mらしいので、楽できて嬉しい反面、標高下がることでいよいよ本格的な暑さの到来を予感させる。ちなみにケニアは赤道直下の
ケニア29日目 アースキャンプ場〜ナイロビから北西に約30km リムルの町 素晴らしく進化している様を感じたアースキャンプ場。オーナーから今後の展望や計画も色々聞いたので、いつかまた再訪して新たなる姿を見たいと切実に思った茶壺さん。 朝日が山の向こうから登
ケニア28日目 アースキャンプ場 せっかくナイロビから山奥のキャンプ場まで来たのだし、のんびり2泊して自然と天然サウナを楽しむことにする。 というわけで朝も9時起床 オーナーの乾さんから色々話を聞いたりして、絶景を眺めつつコーヒー飲み楽しむことの贅沢さ
ケニア27日目 ナイバシャの町〜ナイロビから北西に97km地点 アースキャンプ場 5時代に目を覚ましたのは周辺で動き出してる人の物音が聞こえたからだと思われる。こんな朝早くから動き出すなんてケニアの人たちは偉いなぁ・・・と思ってしまうのは、前の国がスペイン
ケニア26日目 ナイロビの町〜ナイロビから北北西に約80km ナイバシャの町 海外自転車旅行を始めて今日が2222日目。一応今回が本旅行における最後のゾロ目となる日のはずで、そう思うとちょっと感慨深い気持ちになる。 そんな記念日が1度は中断を余儀なくされた
ケニア24・25日目 ナイロビの町 ケニアのノーマル観光ビザで許された滞在日数は30日間。今回のアフリカは基本的に南を目指して進むつもりなので、つまり隣国タンザニアとの国境まで僅かな距離しかない。素直に走れば2〜3日というところだ。 ということでそんな
ケニア23日目 ケニアの首都 ナイロビの町 草木も眠る丑三つ時。こんな時間に到着した飛行機に対して恨み言の1つでも言いたいところだが、別に飛行機は遅延したわけでもなく定刻通りの到着です。そんな便を予約した私が悪い。 イミグレーションでは万が一の場合に備え
2022年9月19日〜10月5日 2023年1月28日〜2月2日 2月13日〜2月26日 走行日数37日間 累計走行距離2787km(1回目1497km・2回目428km・3回目862km)(117174km〜118671km・124581km〜125009km・1
スペイン37日目 マドリードの町〜バラハス国際空港 やってきましたフライト日。自転車一式を持ち運んでの飛行機輪行というのは平均すると年1回くらいのペースで実施してる筈だが、その全てで大変じゃなかったことがない。精神的にも金銭的にも正に大一番の中核日なの
スペイン36日目 マドリードの町 昨日で大方の準備を済ませはしたが、フライト予約日は明日の26日だったりする。にも関わらず昨日全力でフライト準備に奔走したのはアンディが「土曜日一緒にマドリードの町をサイクリング観光しようか?」と誘ってくれたから。 そん
スペイン35日目 マドリードの町 自転車旅行車にとって飛行機は鬼門だと思ってる。特に今回は行き先予定地がアフリカであるためビザの準備から自転車の装備品整備やパーツ交換まで事前準備が実に大切。 色々やる事ありまくりな1日の始まりだ とにかく最重要課題であ
スペイン34日目 道路脇〜スペイン首都 マドリードの町 昨日割と距離走っておいたので、もうマドリードの町は目と鼻の先・・・というワケでもないが無理なく到着できる範囲にあるといえる。それは今日の午前中が雨模様の天気予報であったためで、時間的な余裕を持ってお
スペイン33日目 謎の森林地帯〜マドリードから北西に40km地点 道路脇 フライトまでの余裕が無いため雨だとしても走らざるを得ない状況だったが、昨夜から降っていた雨は一応収束の様相を呈した朝7時。テントはびしょ濡れだけど、それは些末な問題だというしかない
スペイン32日目 森林〜マドリードから北西に117km地点 謎の森林地帯 最近は7時過ぎに起きるよう努めているのだが、この時期のスペイン7時はまだ真っ暗である。そこから朝食準備してる間に少しづつ空が白み始めるのだが、今日はいつもと違って曇り空。いつまで経
スペイン31日目 プエンテ・ビジャレンテの町〜マドリードから北西に193km地点 森林 昨夜の時点で川から霧みたいなモノが朦々と立ち昇っていたので、テントも水滴びっしょりだと思っていたが、全くそんなことは無かった事実。結露ってのは何が決め手となるのかよく
スペイン30日目 道路脇〜マドリードから北西に約280km プエンテ・ビジャレンテの町 標高800mを越えるポイントなので、さぞや寒かろうと覚悟してたのだが特別冷え込むこともなく爽やかな朝。日本でいうところの三寒四温みたいな時期なのかもしれない。 綺麗に
スペイン29日目 レストエリア〜マドリードから北西に327km地点 道路脇 久しぶりのレストエリア泊だったのだが、レストエリアの何が嬉しいって「水場」と「ゴミ箱」が揃っていること。特に水場の存在は重要で、こいつがあると朝から衣類の洗濯を済ませた状態で出発