NB(のぶ) さん プロフィール

  •  
NB(のぶ)さん: シアワセ色に染まる
ハンドル名NB(のぶ) さん
ブログタイトルシアワセ色に染まる
ブログURLhttp://sweetstrawberryh0m1n.blog.fc2.com/
サイト紹介文ホミン・ミンホを愛し、歪んだ視線で応援するサイト。変態話多数。小説、イラストかいてます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供83回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2014/03/09 13:37

NB(のぶ) さんのブログ記事

  • ユンホ先生の研究室 2
  • ※変態会員証のご提示願います。※ホミンです。※閲覧自己責任。「お前、なんか良いことあっただろ」昼休み。食堂で、向かいのに座った同僚(友人でもある)は、楽しそうに口元を緩めた。大学時代から長い付き合いのこの男は、不思議と僕の無表情が読めるらしい。「まあ・・・・・・」「へぇー。ま、さ、か、片想いの"せんせい"と進展があった、とか?」初めから言い当てるとは、流石だな。「・・・・・・概ねそんなとこ」「マジかぁ!んんー・・・・ [続きを読む]
  • ユンホ先生の研究室 1
  • ※変態会員証のご提示願います。※ホミンです。※閲覧自己責任。「成る程・・・・・・人間の身体は奥が深い」これは、僕が補助役として共に働くユンホ先生の口癖だ。ほんとうに、何時も言ってる。丸い縁の眼鏡の奥の、切れ長の目を更に細めて、厚い唇をうっすらあげながらそう呟くのである。ある種性的魅力のようなものすら感じてしまうのは、研究の題材は勿論だが、ユンホ先生が研究に生活の全てを注いでいるからだろう。ユンホ先生は、 [続きを読む]
  • 蒼いイト あとがき
  • 【 蒼いイト あとがき 】みなさま、今回も沢山の拍手、そしてコメントをどうもありがとうございましたm(__)m拍手数って映画や本のレビューの☆ようだと思ってて、頂くととても嬉しいです。拍手数だけが全てとは思ってないですけども。コメントも、ありがとうございました!頂く度テンションが上がるし、ひとつひとつにしっかり目を通しておりました。暗い、インパクト薄い、ほぼエロ無し、そんな萌とは縁がない作品だったけど、 [続きを読む]
  • 蒼いイト 〜after story〜 #4
  • あの夏から、もうすぐ二年が過ぎようとしている。今日も、夜に向かう街の隙間に夕陽が沈む。西の空が、茜色に染まりゆく。沢山のひぐらしが鳴いて、命と夏の終わりを知らせている。こんな時、ふと寂しさに駆られてしまうけど、俺は頼れる場所を見付けた。丁度二年前に、あの店で愛を買って、彼に出逢った・・・・・・筈だった―――――「今日の夕飯何にしよ」折角チャンミナがうちに来るんだから、少しは良いものを買おう。この時間なら [続きを読む]
  • 蒼いイト 〜after story〜 #3
  • ※変態会員証のチラ見せ願います。はじめてのセックスは、どちらも不馴れで、緊張しまくりで、辿々しくて・・・・・・厭らしい気持ちになるとか、快感を得るとか、あまりそういう雰囲気では無かった。でも、熱を分け合って、互いに身体で想いを伝えることに意味があったんだ。「大丈夫でした?おしり・・・・・・」「ええ・・・・・・・」狭いベッドにふたり並んで、布団からひょっこり顔を出しながらのピロートーク。服を纏わぬシムさんを見ていると [続きを読む]
  • 蒼いイト 〜after story〜 #2
  • 車を運転していると、またあの猫が飛び出してきた。前と同じ交差点で、同じ方向から。思わずブレーキを踏みそうになったが、俺はそのまま通過した。猫が車体にぶつかることは無い。既に、死んでいるからだ。用事で車を駐車したあと、再び猫の姿を見付けて俺はあとをつけてみた。建物の間の狭い空間に入り込んだと思ったら、そこに白骨化した死骸を見付けた。「そっか・・・・・・お前、だいぶ前から見かけたもんなぁ・・・・・・」恐らく、道路 [続きを読む]
  • 蒼いイト 〜after story〜 #1
  • 小高い丘の、白いベンチで今日も貴方と落ち合う。ふたりが出会い、一度は別れた場所でもある、この丘。僕らの原点は此処にある。そんな気がして、何処よりも居心地が良く安らげる、特別な場所だ。そのままぼんやり話し込むこともあれば、街へ降りて宛もなく散歩することもある。そんな、ありふれた時間に僕は癒される。「すみません、待ちました?」「いいえ、大丈夫」「よいっしょ」ベンチに腰かけると、チョンさんはリュックから [続きを読む]
  • 蒼いイト #8
  • 『電話したらちゃんと返して。心配で眠れないのよ』「ごめん・・・・・・次から気をつけるから」『お願いよ』「仕事行くから、切るね」切羽詰まった母さんの声を電話越しに聴いて、こころが痛んだ。僕は自殺未遂で、母さんの心まで殺しかけた。本当に申し訳ないと、今になって思う。僕が母さんを遠ざけ、心が離れても、母さんが毎日新しい家族に囲まれて過ごしていても、僕は大切な子供の一人に変わりなかった。何か特別新しい感動がある [続きを読む]
  • 蒼いイト #7
  • 僕はまた、暗闇に浮いていた。よく目を凝らしてみると、辺りは木が生い茂る深い深い森だった。地面は木の根や草の鶴ばかりで、油断したら足を絡め取られそうだ。この森は、何処まで続くのだろう。じわり、心に不安が落ちて、広がる。今まで、不安や恐怖を感じることなんて殆ど無かったのに。優しさに触れたあとだから?彼を、知ったあとだから・・・・・・?僕は歩き続け、その途中、頭の中にはよく思い出の彼が現れた。『だって、本当に [続きを読む]
  • 蒼いイト #6
  • 無表情な空の下。穏やかな空気の中で。シムさんが消えてしまって、頭が真っ白な、俺。一人だけ、取り残されてしまった。そんな知らんぷりしないで、誰か助けてくれ・・・・・・嘘だと言ってくれよ・・・・・・・シムさんは、幽霊だったなんて――――「くっ・・・・・・・・」優しい笑顔を思い出す。今にも、目の前にふわりと浮かんで来そうな・・・・・・胸が苦しくて、息が出来ない。衝撃が過ぎると、静寂は受けとめ切れない悲しみを連れてきた。「シムさん [続きを読む]
  • 蒼いイト #5
  • 目の前は、シラける程鮮やかな青い空。真下には、小さくなった人や車が流れている。手摺も何も無い段に乗って、僕は両手を広げた。目を瞑り、唱える。次は風になりたい。今日みたいな、夏雲になりたい。ただ、どっかに漂っていたい。もう・・・・・・心は、感情は要らない。この"こころ"という機能は、僕にはとても管理しきれないから。サヨナラ、世界―――――。右脚を、宙に一歩踏み出した。息も出来ない程の、強い風圧に身を任せ―― [続きを読む]
  • 蒼いイト #4
  • 勤務中、運転していると、目の前を猫が横切って急ブレーキをかけた。「あっぶねーな!」助手席に乗せた後輩が、驚いた顔で俺に問いかける。「ど、どうしたんすか」「猫だよ、猫」「・・・・・・猫なんて、居ました?」呑気に呟く後輩を見て、ため息をついた。「ったく・・・・・・お前、スマホばっか見てんなよ?」「いやいや先輩、これ立派な業務のひとつですから。アナログはもう古いんすよ。今や情報管理は電子機器が主流で――――」「へい [続きを読む]
  • 蒼いイト #3
  • 『ごめん。私もう、あんたと一緒に居られない』『え・・・・・・・・・?な、なんで急にそんな・・・・・・』『来ないでっ』 『・・・・・・・・・・・・!』『さよなら、ユノ』『ちょっ・・・・・・』またか。また俺は、独りになるのか――――――??「待ってくれっ!!!」叫んで、身体を乗り出した次の瞬間・・・・・・・・・・「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・」俺は、寝室のベッドの上に居た。息は上がり、就寝着は汗でじっとりと湿っている。「あーもう・・・・・・。嫌な夢 [続きを読む]
  • 蒼いイト #2
  • 愛の取り引きにおいて、客が売人の個人情報を知ることはタブー。よって俺は、何時も相手の電話番号や住所を知ることは無い。待ち合わせの場所も時間も、予め店長から教えられる。今回の愛の取り引きは、一週間と長い。でも、シムさんの電話番号を知らないので結構不便だ。次何時に何処で待ち合わせるとか、毎回会う時にしか決められないし変更が利かない。今夜の待ち合わせ場所も、丘の上のベンチだった。昨晩、別れ際にこんな会話 [続きを読む]
  • 蒼いイト #1
  • 愛が欲しい。ありのままの俺を、受け入れてくれるような。この孤独までも、抱き締めてくれるような。愛が欲しい。静かに、優しく、包み込んでくれるような。気付けば、いつも傍で見守っている・・・・・・そう・・・・・・この、蒼い空のような―――――一日中働いて疲れきった身体で、生気の抜けた随分と酷い顔を引っ下げ、電車に乗り込む。吊革に捕まると、背中を丸め、脱力して長い溜め息をひとつ。窓に映り込む死んでる様な俺の顔と、その [続きを読む]
  • 6/13〜コメ返。
  • おまたせです。6・13以降のコメ返です。>チャミ1☆☆1さまどうも、こんばんは(#^.^#)スタンドバイ〜のユノは一体何者なのか?私自身、隠す気も焦らす気もそんなに無く…これまでの話に出た人やワードでもう分かってしまっただろうなと(笑)チャンミンは不思議とユノに惹きつけられるようですね。もう気になっちゃうし好きなんですよね。でもあの秘めた感のあるホームレスのユノでなければ恋に落ちなかったかも?タマジャーは私も今 [続きを読む]
  • 四畳半のコイビト 4
  • ※エッチな描写を含みます。※ホミンです。※閲覧自己責任です。体格が良い俺達が眠るには、この布団一枚だけでは明らかに狭すぎる。情事の後で散々よれて曲がっているし、最早寝床の役目を果たしていない。眠れない俺をよそに、隣の同居人は身体半分布団の外に投げ出して夢の中だ。開け放った窓から夜風が入り込み、静かに回る扇風機が、四畳半にふわりと夏の匂いを振りまく。遠くの方から人の話し声がして、何時だろうと時計を見 [続きを読む]
  • 【 ネガティブ男 vs. ポジティブ男。】 #リーマン神起
  • 【登場人物】チョン・ユンホ(31)シム・チャンミン(29)※漫画ではなく小説です。※ホミンホです。※この恋は、秘密。より前のお話です。ネガティブ男 vs. ポジティブ男。じりじりと、容赦なく照り付ける太陽。体にまとわりつく、生温く蒸し暑い空気。一歩先までも埋め尽くす人ゴミ。こんな環境下でも、僕はシャツとズボンに硬い革靴を身に付けて、涼しい顔で営業しなければならない。働き始めた当初は、辛いとか最悪とか愚痴る [続きを読む]
  • 学校のか・い・だ・ん
  • #このお話は、ねぇ、センセイ。シリーズと繋がっております。僕らの学校では、最近ある心霊現象が噂になっている。夜になると、2階にある廊下の突き当たり―――奥の美術室から、泣き声が聞こえてくると言うのだ。『寂しい、寂しいよ・・・・・・助けて・・・・・・』『会いたい・・・・・・会いたい・・・・・・』暗闇のなか、か細い声が何度も繰り返すのを、ある生徒は確かに聞いた。そして―――『見ーたーなぁー・・・・・・?』地を這うような低い声で、生徒 [続きを読む]
  • スタンド バイ ミー 4
  • 俺の告白は、花々を見て「綺麗だな」と感想を言う時のように、無意識で自然なものだった。雨に包まれながら踊る彼は、現実世界の人とは思えないような、神秘的な空気を纏っていた。「君って変な奴ー!」彼は悪戯っ子のような笑顔を浮かべ、俺に向かって叫ぶと、再び踊り始めた。「子供か・・・・・・」そう呟きつつ、無邪気な明るい笑顔と、雨に濡れて浮き上がる中性的な肉体。そのアンバランスさに胸が高鳴り、一瞬足りとも目が離せない [続きを読む]
  • スタンド バイ ミー 3
  • お決まりの公園の、噴水の囲いに腰掛けている後ろ姿に声をかける。「はい。食糧」パンやらおにぎりが入った袋を差し出すと、彼は俺を見上げて固まった。「え・・・・・・?」「要らないの?」彼は、周りのホームレス達をチラチラ見ながら焦った顔をする。俺の肩に手を添えながら、隅の方まで連れていくと囁き声で忠告した。「ダメだって!皆の目の前で堂々と渡したら。俺だけズルいと思われる」「んじゃ、要らないんだ?」「・・・・・・そうは [続きを読む]
  • 5/16〜コメ返。
  • いつもありがとうございます!!!この絵は数年前のやつを加工したのでつまり使い回しですが、すみません!さて、相変わらず遅いですがコメ返です。そして本日中といいながら日跨ぎました。申し訳ありませ〜ん。>チャミ☆ブさまはじめまして!コメントありがとうございますm(__)m話も漫画も見ていただいてるのでしょうか?嬉しいー、ありがとうございます!!ご飯100杯はいけるくらい、おいしい二人を描けるように頑張ります♪♪ [続きを読む]
  • スタンド バイ ミー 2
  • 触れた冷たい身体が、なんだかとてもいとおしく思えた。腕の中に居るのは、俺と同じ男だというのに。彼のことが、まるで・・・・・・今にも息耐えそうな、捨てネコのように思えたんだ。暫くすると嗚咽は小さくなり、彼は泣き止んだのだと分かった。途端に身体をビクつかせた彼は、勢いよく俺から離れた。丸い目と厚い唇を震わせて、しばしフリーズしてから、上擦った声で言った。「俺・・・・・・ごめ、その・・・・・・」ああ、我に帰るってこういう [続きを読む]
  • 【予告】6/10にR18漫画を更新します。
  • お知らせに来ました(#^.^#)Esperanzaのチカさまと一緒に、漫画の題材を考えてお互いに作りました〜〜!!!6/10の21:00に発表の予定です。先に作品を見せあってNBテンションアップアップです〜〜( *´艸`)チカさんのユノ可愛かった…!!チャンミンカッコよかった〜??ということで、お楽しみに〜〜〜♪♪チカさまのブログは こちら からどうぞ♪気に入って頂けたら、ポチッとお願いします(*^^*)   ↓にほんブログ村    [続きを読む]
  • スタンド バイ ミー 1
  • その人は晴れた日もどしゃ降りの日もどんな時も 屈託の無い笑顔でそこに居た雑踏ばかりの 忙しなく過ぎ行く どこか冷めた世界の中まるで・・・・・・路上にひっそりと咲いた一輪の花のように俺は綺麗なものを見ると、シャッターを切らずにはいられない。目の前に美味しそうな物があったら、食べたいと思う。単純だがそんな感覚に似ている。シャッターを切ると、その対象が自分の物になったような気がして欲求は消えてゆく。腹がいっぱ [続きを読む]