正直の息子のオックン さん プロフィール

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正直の息子のオックンさん: 奥山正直の直(なお)通信
ハンドル名正直の息子のオックン さん
ブログタイトル奥山正直の直(なお)通信
ブログURLhttp://komabako-nao-tsushin.seesaa.net/
サイト紹介文父、奥山正直の駒箱作りの日々をつづっていく、駒箱日誌・直(なお)通信。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供51回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2014/03/20 08:45

正直の息子のオックン さんのブログ記事

  • 直通信608
  •  昨年御蔵島の元I職員から桑材があるからどうですかと、連絡が有りました。 二つ返事でOKしたところ、実に面白い素材が届きました。 乾燥も十分なので駒箱を造る事にしました。それも精魂込めた作品を制作して、末永く愛棋家に所蔵され後世に残る様な作品にしたいと思うように成りました。 完成が遅れていましたが(拭き漆を行うには季節も良く)ここに来てヤット完成しました。▲印籠型駒箱(完成した紅葉の縮み杢)K氏が購入 [続きを読む]
  • 直通信607
  •  今日も快晴、気温も上がりましたがまだ清清しい。 前回の606に書きました。先に完成した第一グループの内一個に不具合があった旨に少し触れましたが。 今日、新聞記事に次のような文面がありました、「ある陶芸家が語っていた。完璧なものは綺麗です。でも魅力とは別、例えば機械で作った完璧な瀬戸物の器より、ろくろを回して焼き上げた手作りの器に、人は魅力を感じる」。「作品に魂が宿ると、色や形のずれさえ魅力に変わ [続きを読む]
  • 直通信606
  •  今朝の空には少し雲が見えますがほぼ快晴の青空です。 印籠型駒箱の第二グループの拭き漆の日々「鏡面仕上げ」文字にしますとたったの5文字だけど、こうするには誰にも想像出来ない様な工程が有ります。 昨日も一日中塗面をペーパー掛けについやしました。今朝も二回目の拭き漆の工程をしたところです。 これらを5回ほどした所を特殊なワックスで磨きます、拭き漆と磨きを数回行うと塗面が鏡面に近づいてきます。どこで切り [続きを読む]
  • 直通信605
  •  今日は曇り空だけど爽やかな季節になりました。 印籠型駒箱も第一グループは落款をついて完成です。 拭き漆もまずまず満足がいく仕上がりになりました。 隣町に住む年配の工芸家が工房を覗く、盛り上げ台の完成品を見て納得の様子さらには駒箱の拭き漆の仕上がりにも驚きの声。 午後からは印籠型駒箱の第二グループの拭き漆を行う予定。 [続きを読む]
  • 直通信604
  •  印籠型駒箱の拭き漆は三ブロックに分けて進めています。 内箱外箱同時に進めると労力に抵抗があるためです。第一ブロックは完成に近づいて来ました。 この作業も完成を待っている愛棋家の手元にお届けしたいの一念です。 漆はチュブに入っている為、小出しにすると漆の無駄が多です。  盛り上げ台の制作依頼者Y氏からも連絡が有りまして、先ほど発送の手配をしたところです、駒研のメンバーと馴染みになり、上達されますこ [続きを読む]
  • 直通信603
  •  今日から大相撲五月場所が始まります。稀勢の里はどうか。 三月に制作依頼が有りました、盛り上げ台が完成しました、依頼者にもメールでお知らせしました。 印籠型駒箱も磨きの次は拭き漆を続けています。磨いた後も拭き漆です、この時期は気温や湿度も丁度良く漆の乾燥が速くなります。▲完成した盛り上げ台 周りは楓材を使う、  同じ工程なので数個作りました。 [続きを読む]
  • 直通信602
  •  5/11 今回使用している材料は島桑の縮み杢、これまでは島桑の杢(根杢か筍杢)が多かった、今回初めて気が付いた事、根杢や筍杢は板目に対して、柾目の縮み杢は夏目と冬目の差が多すぎるのです。 今、拭き漆をしている縮み杢は回数も10回以上になりますが、夏目の部分は漆の吸い込みがひどくて艶が上がって来ません。 それで一昨日と昨日はペーパー掛けしていました。1箱の内箱と蓋の外側面をペーパー掛けに要する時間が [続きを読む]
  • 直通信601
  •  5月9日 印籠型駒箱の拭き漆も回を重ねて10数回、ここに来て冬目と夏目で漆の吸い込みの差が出て来て気に成るのでサンドペーパーを掛けています。改めて拭き漆を行うことにします。 盛り上げ台の本体は、ランバコァーと榀ベニヤを貼り合せているので大手に桑材と楓材を貼っています。 次は駒をセットする部分と回転の操作盤を取り付ければほぼ完成、紙箱が出来てくれば発送できます。 [続きを読む]
  • 直通信600
  • 大型連休も今日まで、明日からは通常の日々に戻ります。 制作依頼が有りました盛り上げ台もまもなく完成です、 5/7 印籠型駒箱の拭き漆もだいぶ回を重ねたので艶が出てきました。次は磨きを入れたらまた拭き漆を重ねる事に、完成までまだ暫く掛かります。▲一枚の板から制作していますので杢も繋がって綺麗ですが、写真にしますとこんな感じになります。▲落款も入れました。 [続きを読む]
  • 直通信599
  •  今日から五月、月日の経過がとても早く思う、暦では大型連休、テレビのニュースもそれに絡んだのが多い。 楓の駒台も拭き漆を重ねて随分と成りました。天面をペパー掛けした後に拭き漆を続けています。 駒箱の拭き漆は、内部の入り隅の部分が厄介です、回を重ねるとそれなりに気に成る所が出て来ますので,その都度修正しております。  ディサービスに週二回行っていますが、バザァーの時に駒の根付を出す事にしました。ミニ拍 [続きを読む]
  • 直通信598
  •  街路にある緑地に躑躅が植樹されています。そこにある躑躅は見ごろを向えています。  工房では駒箱の拭き漆の合間をぬって卓上将棋版の駒台も製作中です。拭き漆が終わり落款を押せば完成です。紅葉の縮み杢 サイズ120×120×49mm(二寸盤用)、  制作依頼ある盛り上げ台の制作も始まりました。▲見事な縮み杢が有ります。二個の内右側のほうが縮み杢が良く出ていますが実物は同じです。本来一枚の板から木取りしたか [続きを読む]
  • 直通信597
  •   昨夕からの雨も上がり今朝は快晴の良い天気、  印籠型駒箱は拭き漆も二回目に入りました、右手が少し不自由ですが工程をこなしています。 拭き漆を重ねる事20数回しますと塗面が鏡面に近づきます。▲これは印籠型なので内箱はこのような形、▲一度拭き漆をしますと、接着剤のはみ出しや荒いペーパーのすり跡が見えるので、修正してから次の工程に進みます。 [続きを読む]
  • 直通信596
  •  いつもの医院に徒歩で向かう、通り沿いに小さな公園が、そこにある桜から花弁が風に舞っていた。 傍らの緑地に有る躑躅には膨らんだ蕾と何輪かは咲いているのもあった。 桜が散るのと躑躅咲くのが同時見られるのも目面しいのでは思う。  印籠型駒箱の拭き漆前のチェックを行う、残りが三個です。 盛り上げ台に使う素材の仕入れに行く。 ▲印籠型駒箱に気に成る所が有ったので黒柿のヒモを剥がして取替えすることに▲こちら [続きを読む]
  • 直通信595
  •  陽春の候、外気も心地よくなり、外出が侭ならないが外出したい。 今日の午後、愛棋家M氏から連絡が有りましてブログ直通信をみて活動を再開している様子なので、明日工房をI氏と訪問したいが、都合はどうかとの事でした。 午後ならOKですと、久し振りに愛棋家とお会い出来るのが嬉しい。 今日の午後2時すぎ、2氏が工房に来て行きました。暫く振りなので話題があっちこっち寄り道していました。 I氏には島桑で制作 [続きを読む]
  • 直通信594
  •  気候もやわらぎ待ち遠しい春が来ます。工房の南に大横川が有ります、川の両岸に桜並木昨日の雨で川面には散った花弁が有った。 工房では、制作途中だった印籠型駒箱の拭き漆を始める事に、拭き漆を行う前に最終チェック、木地制作中に爪等による摺り跡を修復します、刃物等で付いた跡は木地の繊維が切れているので修復は出来ないが、爪等で付いた跡は、蒸しタオルを当てた上から熱したアイロンを当て、蒸気で膨らませれば修復出 [続きを読む]
  • 直通信593
  •  開花宣言後、もたもたしていた天候だが東京都心も満開宣言となりました。 もうすぐ気候が暖かい日が多くなりますので、制作依頼があります盛り上げ台と、桐の平箱の加工を始めます。 [続きを読む]
  • 直通信591
  • 竜王戦第4局に使用される思い出の作品です▲愛棋家竹井粋鏡氏所蔵の透かし付印籠型駒箱▲同氏所蔵の四本脚駒台にほんブログ村 にほんブログ村 [続きを読む]
  • 直通信590
  •  昨日今日は天気に恵まれています。 本日愛棋家K氏より盤寿祝いとして萩焼の品が届きました。K氏には昨年から棋具の製作が続きまして 楓縮杢一本脚の駒台駒箱のセットや、島桑杢櫓型駒台と駒箱のセットなど多くの作品を制作致しました。 焼き物には疎いですが大事に使用させて頂きます。▲愛棋家K氏より贈られた、萩焼の湯飲み茶碗 作者「萩焼窯元 晴雲山 岡田窯 八代 岡田 裕」氏です。▲愛棋家K氏に納品しました楓縮み [続きを読む]
  • 直通信589
  •  先週も雨の日が多かった、印籠型駒箱の製作が進みません。 紐の貼り付けを行う、▲はじめに切り口に黒柿紐一本を入れたところ、▲内箱を貼り付けたところに黒柿の紐を貼り付ける、蓋の留めの所には傭核留の核(ザネ)が見えます。にほんブログ村 にほんブログ村 [続きを読む]
  • 直通信588
  •  昨日は快晴そして今日は曇りから雨に晴天が続きません。 冶具が出来ましたので、印籠型駒箱天板に四隅落ち加工を行う、予想以上の出来▲完成した冶具、(四隅落ち加工用)▲冶具に駒箱をセットして四隅落ち加工をする、▲底辺から19?上がった所で二つに伐る、伐った上下の切り口に黒柿の紐を付ける。(伐った面にはヤトイザネドメの仕口が見える)▲以前購入した漆はチューウブの中で経年で、漆と溶剤が分離しているので練り直した [続きを読む]
  • 直通信587
  •  長雨が上がり薄日が差す曇り空、新木場の銘木店に行く、現在製作中の工程で冶具を作ることにする。オークション中の駒台駒箱のセット気になります。にほんブログ村 にほんブログ村 [続きを読む]
  • 直通信586
  •  台風16号が過ぎても、今朝から大粒の雨降っています。 オークションに小生作の駒台駒箱のセットが出品されています。随分と前の作品に見えます。 違いの ①は駒箱の留め加工、出品作は傭枘留(ヤトイホゾドメ)ですが、現在は傭核留(ヤトイザネドメ)がです。 ②は拭き漆の工程で出品作は拭き漆の前に着色が無い事、現在は着色として阿仙薬で行っている(この工法は古代色にする為) いずれにしても懐かしい作品です。 工房では印籠型駒 [続きを読む]
  • 直通信585
  •  気象情報では台風16号が九州南岸に近づいている、今年の台風は北海道や岩手などでは大変な被害が出た。 無事に過ぎていって欲しいと願う。 ここ数日は気温も下がり長袖が欲しいくらいです。 工房での作業は左肩を痛めた為に捗りません、肩の回復を待って進めます。 連日の報道が有ります、豊洲市場への移転問題、建物が出来てからの解決は難しい様に思う、 私は詳しい内容は知らなかったでは、済まされない事だと思うが。ど [続きを読む]
  • 直通信584
  •  印籠型駒箱は内箱と外箱の組み立てが済みました、この時点で内外(ウチソト)の摺り合せがどうかを確認します。天板と底板を固定してからでは、摺っているところが見えないのでここで行う。 側板を切るとき内箱の方をハガキ一枚分(外箱の内法+0.3?)短くカットしていますが、今回は上手く出来ていました。 来週には天板と底板を固定します。 [続きを読む]