不良老人(50代カップル) さん プロフィール

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不良老人(50代カップル)さん: 黄昏時、西の紅色空に浮かぶ三日月
ハンドル名不良老人(50代カップル) さん
ブログタイトル黄昏時、西の紅色空に浮かぶ三日月
ブログURLhttp://eternal19620823.blog.fc2.com/
サイト紹介文黄昏時に至った不良老人(50代カップル)の生き様
自由文若いうちなら未だしも、50歳を過ぎた今でも、二人で一緒なら何でも好きなことができるのです。
否、50歳を過ぎたからこそ、私達は籠を飛び出して自由な大空へ羽ばたけるのだと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供171回 / 365日(平均3.3回/週) - 参加 2014/03/27 01:20

不良老人(50代カップル) さんのブログ記事

  • 逢瀬に向かう車窓から…美月
  • 今週末は東浪見生活です。私達のプライベートビーチでもある釣ケ崎海岸でサーフィン世界大会がある為、インターネットで常宿の予約が取れない状態だった。でも、二週間、汐風に当たらないと都会のストレスが憎悪するので、電話をかけて聞いてみたところオーケーをもらえたので楽しい週末となりました。まあ〜、まだ着いてもいないのだから楽しいかどうかわからないけど、先生が居て、海が見れて、美味しいお酒と旬の食材が揃ってい [続きを読む]
  • 二人っていいなぁ〜…美月
  • 毎日、人身事故の影響で運転見合わせ、もしくは遅延状況のメールが届くたび、またか…と思いつつ、大切な命が一つなくなったことより、スズメが近所を飛ぶように特別視することのない自分に気付く。電車通勤する前は、先生の乗っている電車が止まってないか?遅延に伴い車内にギュウギュウ詰めにされて嫌な思いをしていないか?はたまた事故の背景に何があったのか?何故、死を選ばなくてはならなかったのか?残された家族は…と、 [続きを読む]
  • 紅殻格子の日記(163)  『野良猫』 第二章
  • 紅殻格子の日記(163)  『野良猫』 第二章男の動きが止まった。ベッドに胡坐をかいて背を丸め、射精した避妊具を男根から外す姿が如何にもみすぼらしい。何もそこまで毛嫌いせずともいいのだが、麻美には昔から底意地悪く男を値踏みする癖があった。絶頂の余韻を楽しむかの表情をつくりながら、冷徹に男と別れる算段を考え始めた。ベッドで煙草を燻らせながら、麻美はバスルームから出て来た男に話しかけた。「ねえ、奥さん [続きを読む]
  • 逢瀬に向かう車窓から…美月
  • 今日は夕暮れ前の電車に乗っています。私が少し仕事だったので夕方に逢えるようにしてもらったのですが、本当ならね、明日、逢えるのだから我が儘を言わなくてもよいものでしょうが、少しでも先生と過ごす時間を長くしたいと思ってしまいます。逢いたい理由なんてないんだよね。ただ一緒にいる時間が幸せで、常に先生の匂いが届く近さにいたいと思っています。先生の匂いに惹かれるのはフェロモンなのかなぁ?でも、アメリカの研究 [続きを読む]
  • 紅殻格子の日記(162) 高齢者の性の不一致
  • 紅殻格子の日記(162) 高齢者の性の不一致 5月18日(木)10時からのNHK総合『クローズアップ現代』は面白かったですね。とてもNHKが取り扱うテーマに似つかわしくない上、コメンテーターの田原総一朗が暴走して大変でした。NHKも変わってきましたね。番組の主旨は、高齢者になった男と女の性差です。男は80歳過ぎても性欲があるのに、女は閉経後性欲を失うため、老後の性の不一致が問題化していると言うことで [続きを読む]
  • 無事でよかった…美月
  • 水曜日、先生は食道癌の定期健診のため、今となっては通いなれた病院に行ってきた。人間ドックで食道癌を見つけてくれた牧山先生のご縁で、内視鏡手術の名医に手術をしてもらってから約5年が経った。牧山先生とも心が通う間柄となり、患者の信頼が若い医師を育てていくのかもしれないね。今となっては先生の主治医として君臨する若い医師の未来が明るいものになるといいなぁ・・・。日々、保険調査で病院を訪問しているけれど、お [続きを読む]
  • 紅殻格子の日記(161)  『野良猫』 第一章
  • 紅殻格子の日記(161)  『野良猫』 第一章ベッドが軋んでいる。覆い被さった男が乳房を揉みしだき、息を荒げて激しく腰を撃ちつけてくる。「気持ちいいか・・気持ちいいだろう?」担ぎ上げた両脚の間から男は顔を覗かせ、何度も同じ台詞を問いかけ続ける。「ええ、凄く気持ちいいわ」藤野麻美は男の興奮を陰部で受け入れながら、次第に醒めていく自分の心と身体を感じ始めていた。(哀れな男・・)馬ほどに鼻の穴を広げて呼 [続きを読む]
  • 逢瀬に向かう車窓から…美月
  • 花々の彩りが眩しい季節となりました。駅までの道のりも、よそ様のお家のお庭に綺麗に整えられた春色の花々を観賞しながら歩けば気分上々です。あいにくの雨ですが、五月晴れを期待してお出かけの方が沢山います。本当なら予定を変更して明日に延ばしたいところでしょうが、こんな時、他人様とのお出かけは辛いですね。そもそも私は先々のスケジュールが組めない女で、予定日が近くなるほど行きたくなくなります。特に人に誘われた [続きを読む]
  • 紅殻格子の日記(160)  『野良猫』 予告
  • 紅殻格子の日記(160)  『野良猫』 予告『黄昏時、西の紅色空に浮かぶ三日月』と言う私的ブログをお読みの方はご存知だと思いますが、昨年千葉の山中で野生の子猫を拾いました。可哀想に両脚の骨が折れていて瀕死の状態でした。一生介護する覚悟で拾って帰ると、猫の骨折は回復が速いと獣医が言っていた通り、今では家の中を所狭しと飛び回れるようになって困っています。家が次々に破壊されていくからです。もう半年以上飼 [続きを読む]
  • 紅殻格子の日記(159)  差別
  • 紅殻格子の日記(159)  差別私の祖父が横浜の港湾で働いていたため、実家は本牧付近の路地裏にありました。猫の小便臭い車も通れない路地で、六畳一間、洗面所と炊事場が共用のアパートが何軒も建っていました。勿論、風呂がある家などは少なく、近所に銭湯が3軒もありました。地方では考えられないかもしれませんが、都会のスラムはそんな感じでしたね。家に風呂がなかった私は毎晩銭湯に通いました。刺青者やあちらの筋の [続きを読む]
  • ゴールデンウィーク(続編)…美月
  • 日差しが高い位置から注ぐ時間ともなると、何処からともなくネービーバーガー、海軍カレー店の前に観光客の列が連なります。以前のドブ板通りに見られない光景だったのですが、ブームが定着する背景にシチュエーションポイントの高さはあるかもしれませんね。でも…ここは横須賀。昼呑み、立ち呑みならともかく、ハンバーガーに行列とは何だか不思議な光景です。いつもなら昼呑みのプロ集団のいる店に行くのですが、あまりに色が濃 [続きを読む]
  • ゴールデンウィーク…美月
  • 4日は先生の家の雑草を刈り、いやいや鬼退治と言った方がよいほど奴らは手強かったなぁ。でも一汗かいた後は、先生の好物の枝豆、春キャベツ、タケノコとフランスパンで優雅なブランチを楽しむことができて、全てはこの一杯の為にあると思ってしまうほど労働の後のビールは美味しかっなぁ。でね、喉が潤った後に食道を流れる清酒の染みること…日本人でよかったと思う瞬間でした。夜は先生馴染みの中華料理店に行き、グラス片手に [続きを読む]
  • 逢瀬に向かう車窓から…美月
  • ゴールデンウィーク中日、混み合う高速道路を避けて都会で過ごすつもりです。それにしても車内の大混雑は通勤ラッシュ並み、まして掻き入れ時に10両とはおかしいよね。まずは先生の家に行って、悪チビルナちゃんの成長ぶりを見てきます。先日、「拾った頃?出逢った頃より一回り大きくなったよ」と先生に聞いて、元気に成長するルナちゃんと、ルナちゃんの面倒を見てくれている先生と息子さんに感謝です。昨日は訪問先前で怪我をし [続きを読む]
  • 自問自答…美月
  • 今日、訪問した家庭は夫婦二人暮らしで、奥さんが72歳、お亡くなりになった旦那さんが63歳と歳の差婚だった。病歴をみれば、ここ数年、入退院を繰り返してはいたものの、奥様曰く、こんなに急に亡くなってしまうとは思ってもいなかったので、今でも病院にいるみたいだと言っていた。2DKのアパートにはお二人の荷物しかなく、子供達からのプレゼントらしきものもなければ、お孫さんの写真も飾っていなかった。初めて知る苗字 [続きを読む]
  • 逢瀬に向かう車窓から…美月
  • 大型連休初日の車内は、新緑の季節に相応しい若々しさで溢れています。恋人同士の囀り、友人との鳴き合わせ、親子の餌やりに、この国の幸せを感じることができる。毎日、車の中で聞く北朝鮮問題は深刻で、航空基地近くのお宅に訪問の際、空を劈く爆音と鷹のように鋭い嘴を持つ戦闘機が頭上を飛び越えるたび、私は首をすくめながら平和を願ってしまう。特別、素晴らしい毎日ばかりではないけれど、こうして先生に逢える週末が大好き [続きを読む]
  • こよなく愛されて…美月
  • スカイラインを買ってからというもの、先生は行きつけのガソリンスタンドのお兄さんに取り憑かれている。私、ルナちゃん、スタンドのお兄さん…どれをとっても危険な匂いがするけれど、真っ赤な車を愛する先生の気持ちとスタンドのお兄さんの営業心がリンクしているのか?ガソリンを入れに行くたび細かなメンテナンスは欠かさずしてくれています。本当にしつこいほどにね。…となるとね、何かにつけてお金がかかる訳ですが、そろそ [続きを読む]
  • 紅殻格子の日記(158)  酒
  • 紅殻格子の日記(158)  酒先日、ある方から日本酒を頂きました。何やら東京の造り酒屋が予約限定で仕込む幻の名酒だと言います。美月と二人で飲みましたが、とりたてて美味しいとは感じませんでしたね。醸造用アルコールが添加されており、喉に焼けつくような炎症感を覚えました。吟醸酒には味を軽やかにするため醸造用アルコールを使用することがあります。それ自体もどうかと思いますが、アルコール度数19度のどっしりした [続きを読む]
  • 逢瀬に向かう車窓から…美月
  • あいにくの曇り空にもかかわらず、車内には春色の服が所狭しと咲いています。四月も半ばを過ぎ、冬の寒い朝の辛ささて遠い日のように感じています。桜も花が散り若葉が芽生える季節の変わり目は、心も体も揺れる時期なのかもしれませんね。そんな私も本日はマスクをして出かけています。三年以上、大杉の山々を走り抜けているせいか、スギ花粉に悩まされることはなくなったものの、蛙が鳴きだし田植えが始まる頃、黄砂が飛んでくる [続きを読む]
  • 紅殻格子の日記(157)  散策
  • 紅殻格子の日記(157)  散策先週の土曜日は美月と一緒に東京の室町、末広町、上野公園、アメ横と18,000歩も歩いて湯島のラブホテルに泊まりました。翌日曜日は湯島天神から神田明神辺りまで10,000歩、都心を歩き回りました。もちろん地図もガイドブックもない散歩です。この道を曲がったら何処に出るかわからないけど、変な建物があるからちょっと行ってみようか・・って感覚です。でも二人で歩くといろいろな発見が目白押し [続きを読む]
  • 移住セミナー…美月
  • 土曜日は千葉銀行主催の移住セミナーに行ってきました。第三回セミナーは、銚子市と一宮町からの募集だったので、先輩移住者2名のお話を聞いてきました。銚子代表は二地域移住というスタイルで習志野と銚子に住まいを構える自立したシングルの女性でした。仕事をこなす平日は習志野の賃貸マンションに住み、休日はのんびり銚子の古民家で過ごすそうです。銚子の古民家は驚くほど安かったといっていましたが、二重生活をするとなる [続きを読む]
  • 紅殻格子の日記(155)  伴に生きる
  • 紅殻格子の日記(155)  伴に生きる雨空の下で、房総の桜は満開となりました。普通なら「今年の桜は残念だった」と言うことになるのですが、私と美月はひねくれ者なのでいつも意外な発見をします。晴天に桜を観るより曇天の桜は美しいと感じました。晴天に桜を観ると光の加減で白っぽく映りますが、曇天では光が弱いためか薄いピンク色がくっきりと際立ちます。55年生きてきて、恥ずかしながら初めて気づきました。大半の人 [続きを読む]
  • 逢瀬に向かう車窓から…美月
  • 今週末は東浪見で過ごします。桜も見事に花を咲かせ、今週末、お花見を予定していた人も多いかと思います。私達も毎日のメールのやり取りに、桜、お花見というキーワードがどれだけ書かれていたか…(^^)それなのに暗い朝に雨の雫で目覚めれば、また目を閉じたくなってしまいそうな現実にしょんぼり。春の陽気は変わりやすく、菜の花畑に朧月を浮かべることも簡単ではないようです。でもね、晴れても雨でも桜は桜…。今年の桜を、見 [続きを読む]
  • ありがとうの言葉…美月
  • 毎朝、毎晩、先生とメールを交わすようになってから12年という長い月日が経ちました。古いメールの中には、今も生き続けている言葉があります。そんな言葉の数々を、当時の想い出を振り返りながら、少しずつブログに綴っていこうと思います。先生の言葉はいつの時も私の心の支えであり、今を生きる活力です。ここに記しておけば、いつでも見ることができるもんね。やっぱりTOPは、この言葉しかないなぁ・・・。この言葉を頂い [続きを読む]
  • 春なのに…美月
  • 今日の朝一番の仕事は病院面談から始まった。既往症にダウン症を抱える18歳の女性の重度障害申請についての面談だった。この春、念願だった就職も決まり、淡い春がより濃いものとなるはずだった矢先、心房細動を発症し、呼吸不全から低酸素脳症を起こし重度の障害をおってしまった。今度の回復の見込みについてお聞きする為、担当医と面談だったんだけどね・・・。一生寝たきりの状態となってしまった彼女の人生を思うと、同じ子 [続きを読む]