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  • 脳卒中の歩行について

    先日、県の学会で発表させていただいた脳卒中の歩行についての資料の一部をアップしたいと思います  まず、治療戦略の概略として、支持の安定性獲得というバランス能力の改善と、運動コントロール改善を進め、動作安定性を改善しながら、できる限り正常で効率的な動作パターンへ改善を図り、介助が必要な状態から見守りへ移行できるようにしていく。そして、さらに実用性や機能性を高めながらADLへ汎化させる必要があり...

  • 「御机下」と「御侍史」の使い方

    ■御机下 個人に尊敬の念をこめて御呼びするときにつける言葉です。「○○先生 御机下」のように使用し、個人が特定できている場合に使用します。 「直接お渡しするのも恐れ多いものですので、机の下に置かせていただきます」という意味です。   「机の下に置く」という行動を疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、へりくだった表現で、「机の上に置くほどの重要な書状ではございません」という意味です。 ...

  • 仕事で認められるには

    ①周囲に認められる人と認められない人の違い ✔仕事ができる ・要領がいい ・頭の回転が早い ・デスクが綺麗に整理されている ・上司部下にかかわらず、人の話をしっかり聞く ・挨拶・コミュニケーション・申し送りなどがしっかりできる ・仕事が丁寧かつ早い ・正しい状況判断・決断力に長けている ・自分の意見がしっかり言える ・たくさんメモをとっている ・仕事の優先順位を決めて作業してい...

  • リハビリテーション提供単位数という時間で図る量的概念は考え直す必要がある

    厚生労働省の資料にもあるように、リハビリテーション提供単位数に比例してADLの改善や在宅復帰率の増加にはつながっていないというデーターリハ時間を増やしても効果がないなら、医療費を投入しても意味がないから削減していこうというのはこのデーターからみるとごもっともと思わざる負えない…しかし、本当に考えなければいけないことがあるこのデーターが示す本当の部分は時間単位の変化に対してもっと考えていく必要があるとい...

  • 悩みをもつということ

    ある問題に直面し、その解決策が見いだせない状態 その理由 ①問題を正確に、あるいは詳しく把握・整理できていない ②問題解決の手段や利用できる資源を知らない。あるいは気付かない ③自らの気持ちの整理(割り切り、あきらめ、踏ん切り)ができない   人に相談するということは、これら解決策の見いだせない原因を解消するのに、極めて有効な方法 (a)問題点の正しい把握・整理 ①相談者は、相手に分...

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管理職理学療法士(回復期)のあれこれ
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