波風 さん プロフィール

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波風さん: みーばい亭ブログ
ハンドル名波風 さん
ブログタイトルみーばい亭ブログ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/okumani1105
サイト紹介文裏庭の木々や生き物たち、それに水槽のヤドカリたちを眺めながら酒を飲む。そんな日々のほろ酔い話です。
自由文80年代、ダイバー仲間の溜り場だったアパートについた屋号が「居酒屋みーばい亭」。特に意味はないのですが、なんとなく語感が気にいって、ずっと我が家の屋号として引き継いでいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供72回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2014/03/30 20:48

波風 さんのブログ記事

  • 陸と海のグラウコトエ
  • コシオリエビみたいな形状の原始的な異尾類が、防御のために貝殻を利用することを覚えてヤドカリとなり、やがてヤドカリの中から陸上へ進出するグループが現れ、オカヤドカリへと進化した。ここまで何万年何億年かかったのだろう?進化のビッグ・バン、カンブリア紀まで遡れば、実に5億年か・・。そんな地質学的な年月をかけた進化の過程を、わずか数十日間でダイナミックに具現するムラサキオカヤドカリのグラウコトエたち。これ [続きを読む]
  • 陸上槽
  • 2017年4月22日現在、22匹が上陸。おざなり、やっつけ、手抜き仕事にしては上出来というべきかな(^^;孵化からすでに44日、未だに裸で泳ぎまわっている琴絵さんが数匹残っているけど、とりあえずは上がった順に陸上槽へ移動。陸上槽のレイアウトは、みーばい亭において10数年間ぶれる事のない飼育コンセプト、すなわち「沖縄の離島の海辺の民宿の庭の片隅」の再現である。なんで「沖縄の離島の海辺の民宿の庭の片隅」にイワガキ [続きを読む]
  • ヨモギホンヤドカリの恋
  • 水温み貝太る春・・・と、いうわけでアサリが旬なんだけど、地元の某スーパーのパックは例によって最悪!弱っていて砂は吐かないし、身は痩せてるし、貝殻が割れてるのもあるし。ええかげんにせえよ、平〇堂。で、割れたアサリは磯水槽に投入。憤る飼い主をよそに、ご満悦のヤドカリたち。一番乗りは、繁殖期たけなわのヨモギホンヤドカリ。ガッツリ食ってパワーをつけて、いざナンパ!ちょっと、強引な気もするけど・・・。さて、 [続きを読む]
  • グラウコトエの上陸
  • 9日齢以後のグラウコトエは、いつ砂(陸)に移されたに関わらず、グラウコトエ期の約22日〜24日後にすべてが変態した。(Brodie,2002)どうも成長にばらつきがあって、グラウコトエへ早めに変態した個体は、タッパーの縁まで這い上って上陸したそうなそぶりを見せるのだけど、裸のまま泳ぎまわっている気楽な個体も10匹以上残っている。4/15日時点で、最後のゾエアが変態して8日目。本来なら、貝殻に定着した個体から、順次上陸槽 [続きを読む]
  • SAKE Spring 2017
  • サクラサク京都国際会館。2018があるのかどうかは知らんけど、京都最大の酒イベントやて。酒のブースがあって、アテのブースがあって・・、酒サミットと一緒やん・・と、思いつつ、全容はこんな感じ。アルコール離れ著しい昨今、こんだけ酒のみが集まるのは喜ばしいことなんやろうけど、こんだけ人が多いと、中にはやらしいおばはんもいるわけで。後からきて割りこんだ挙句、「こんなに混んでるんだからゆずりあわないとね」などと [続きを読む]
  • イソガニ爺さん逝く
  • 脱皮に失敗して不自由な身体になったのが、昨年の3月。夏は越せないだろうと、言われつつ夏を越し、さすがに年は越せないだろうと、思われつつ年を越し。食欲と根性で生き続けた一年と一月。図らずも、三日前に食べたアナゴが最後の食事になった。肉食貝やヤドカリたちに解体される姿を見るのは忍びないので、亡骸は満開のゆすらの下に埋葬。甲幅50?超え。ズワイガニに生まれていたら、文句なしのタグ付きである。2017年4月11日。 [続きを読む]
  • グラウコトエ
  • 当初の予定・・というか、予測では、この週末辺り上陸槽の用意が必要・・な、はずだったのだが、思いの外ゾエアの期間が長かったので、予定修正。死屍累々たる惨劇を乗り越えた個体が、すべてグラウコトエに変態したのが、孵化後28日目の4/6。ザリ餌やクリルを食べるようになったので、ブラインを減らして徐々に切り替え。若干、管理が楽になったが、先は長い。さて前記事の通り、昨日の土曜日、若狭まで鯖を買いに出かけたついで [続きを読む]
  • 若狭の鯖!
  • このところ、みーばい亭は鯖づいている。先々週は越前からの帰り道に買った「丁子屋の鯖ずし」。市販の鯖ずしとしてはイチ押しやけど、できあいは出来合いであって溺愛ではない。で、先週はスーパーの特売の塩鯖できずしと鯖ずし。ま、悪くはないんやけど、しょせん冷凍もんやしぃ。ああ〜、美味い鯖が食いたい!と、いうわけで例によって早朝から鯖街道を若狭まで激走して、定置物の朝獲れ若狭鯖をGET!はい、お目めキラキラで [続きを読む]
  • グラウコトエへの変態とそれに伴うゾエアの大量死
  • 3/9の放幼後、2度めの産卵を敢行して抱卵を続けていたムラサキオカヤドカリの宇論ちゃん。本日、水入れに放幼。産卵後、約20日。異様に早い放幼なので、確認してみたところ、発眼はしているが孵化した様子はない。どうやら、放幼ではなく卵放棄だったようだ。この成熟前の卵を放棄する行動は飼育下でも時折りみられるが、この件に関して言及した論文や資料を現時点では見たことがない。おそらく、何らかのストレスを受けたか(こ [続きを読む]
  • わいたわいた!
  • 「さいたさいた」はチューリップ。「わいたわいた」は・・こちら。先代のバフンちゃんが身罷った2015年の夏以来、2年ぶりの登場!殻径は1?弱くらいかな。このサイズだと、苔石にしても緑藻にしても投入時に付いていれば気付くだろうから、先週の磯下りの収穫ではなくて、昨シーズンのどこかで入りこんだ幼稚体が、密かに成長していたのだろう。それが、新緑のアオサ目当てに出てきたというところか。久しぶりの棘皮動物。さて、こ [続きを読む]
  • 微小貝拾い
  • 2017年3月26日。孵化後17日目のゾエア幼生。そろそろグラウコトエに変態してもいい頃なのだけど、飼い主の怠慢で給餌量にムラがあるせいか、いまだゾエア。やれやれ、まだまだ先は長い(^^;さて、昨日の土曜日、日本海の磯まで出かけたついでに、ポケットビーチにしゃがみ込んで宿貝となる微小貝拾い。この画像に映っている貝殻が分かりますか?これもけっこう楽じゃない。それでも、小一時間ほど時間をとって、ボサツガイを中 [続きを読む]
  • 春磯
  • 「はるいそ」と音読すると、「はらいそ」に似ている。はらいそ(天国)ほど穏やかではないけど、いんへるの(地獄)ほど厳しくもない。天国ではないけど地獄でもない、とどのつまりは人の世か。この中途半端な時期になんでまた日本海の磯なんかへ?と、訝しまれた読者の皆様。まあ、それなりに理由はありまして、まず第一に、ヨモギホンヤドカリの生息確認。一昨年の5月に採集した個体がイレギュラーなのか、普通に生息しているの [続きを読む]
  • 春・産卵!
  • 3月9日と10日の2回にわたって放幼したムラサキオカヤドカリの宇論ちゃん。放幼直後から老公ゴリさんとしつこく睦みあっていたので手を出せなかったのだが、14日になってようやく交接行動が落ち着いたので腹肢を確認してみると、案の定オレンジ色の卵がびっしり。抱卵期間をおよそ1ヶ月とすると、孵化予定日は4月の中旬頃。現在養育中のゾエア幼生が順調に育つと、ちょうど貝殻を背負って上陸しようかという微妙な時期に当たる [続きを読む]
  • 春の新酒蔵出し祭り!
  • は〜るがき〜た〜 は〜るがき〜た〜 ど〜こ〜にきた〜御香宮神社に来た、夢百に来た、街に来た!というわけで、今年も来ました伏見の日本酒祭り。まずは朝から御香宮神社でとっておきの蔵出し新酒16銘柄をたっぷり味見。今年は去年よりきりっと締まった酒が多くて飲み応え充分。ほろっとしたところで、伏見の街へ繰り出して酒蔵巡り。お猪口片手に飲み歩き、ここでしか買えない限定生酒を2本ばかり仕入れて、夢百の市販酒きき酒 [続きを読む]
  • お食い初め
  • 3/9に孵化したムラサキオカヤドカリのゾエア幼生。3/11 20:00 一回目の給餌無事に摂食を開始したようで、お腹にみっしりと詰めこまれたブラインの朱色が透けて見える。幼生期間をできるだけ短縮するために、水温は少し高めの28〜29℃で管理。以上、覚え書き。 [続きを読む]
  • 早春のゾエア
  • 春である。欲情した猫が変な声で鳴く季節である。猫に同調して勃然となったのか、海水に濡れた若妻の美脚に誘われたのかは知らねども、ご老公突然のご乱心。繁殖シーズンなら、すわっ産卵か!と身構えるのだけど、この季節だから余裕こいて爺ちゃん元気やのう・・などと、面白がって見物していたのだが、ふと何気に水入れをのぞくと・・・。はい、生まれちゃいました。ゾエアです。なんで今頃?春やで、3月やで、寒いで、死ぬで。 [続きを読む]
  • 夜の錦市場2017
  • 桃の節句を前にほころびはじめた桃の花も咲きそろった春の夜。酒どころ桃山をはじめとする京の酒蔵が錦市場に大集結!蔵出し新酒、原酒、秘蔵の大吟醸!そんな香りに恍惚と誘われ出でたる酒飲み1000人。啓蟄を前にして狭い市場通りはご覧の通りの大混雑。口火を切るのはもちろんお気に入りの「神藏」。しかも、こんな機会がないと怖くて飲めない純米大吟醸!しかも無濾過生原酒!名付けて 春限定 東風(コチ)神蔵!うむ、春の香 [続きを読む]
  • 時代がまわる・・・のかな?
  • 前回の脱皮で歩脚をバッサリと落としてから、そろそろ一年。右鉗脚を落として、左鉗脚一本になったのが去年のお盆頃だから、そろそろ半年。イソガニ爺さん、まだ生きております。おまけに、再生芽が膨らんできたりして、ひょっとしたら・・と、期待も膨らんだりするのだけど・・。数日前から、お気に入りの居場所を離れていたのでどうしたのかな?と思っていたら、どうやら新進のミツビシ君に追い出されたようで(^^;去年の初夏 [続きを読む]
  • うすいろ☆ヨモギ
  • 少し寒気が緩んだので、裏庭の土を掘り返して、庭木に寒肥を入れてやった。先週の雪がやっと消えたばかりなのに、落ち葉の下に羽化した羽虫が蠢いていたりして、そこはかとなく春の気配が伝わってくる週末。春草が萌えるのももうすぐかな?そんな管理人の思いを察したのか、磯水槽では水槽ボケして少々色褪せたヨモギホンヤドカリが活性アップ!水槽暮らしもそろそろ2年。レアなわりには丈夫なのね(笑)さて、春の香りと言えば七 [続きを読む]
  • 雪ごもり
  • 巷では、スマホのアプリで操縦できる高価な玩具が話題になっていたけど、これはただの容れ物なので、もちろん動かないし、お地蔵さんと会話したりもしない。ちなみに中身は、少々気の早いチョコレート。それにしても、この雪なんとかならんかな。というわけで、みーばい亭ただいま冬眠中。 [続きを読む]
  • 春が立つ
  • これでも混じりっ気のない純粋な日本人だから、昨夜は焼きイワシをアテに燗酒を飲み、巻き寿司を齧り、年の数だけ炒り豆を食って・・・、寝た。そして、一夜明ければ春が立っていた。暦の上ではスプリングである。おおっ、冬が終わってしまう。冷蔵庫の食材を確認せねば!と、ひと騒ぎして発見したのが、これ。言うまでもなく頂き物。もったいながって置いときすぎたなぁ。早よ飲まんと!八海山やったら魚やろ!というわけで、脂の [続きを読む]
  • 酉っ!
  • 今さらやけど酉年なのだ。「酉」とは「鳥」にあらず「鶏」である。というわけで、ただいま酉年絶賛満喫中!薄造りぃ〜鶏皮ポン酢ぅ〜もちろん焼き鳥ぃ〜汲みたて生原酒ぅ〜いやいや酒から水気を抜いたら酉やしぃ(^^;そして、とどめは酔い酔いのローカルネタ!鶏飯食う人おけいはん\(^o^)/こんだけ縁起をかついどいたら、飲み代以上の福が来るやろ!と、明日を信じて今日も飲む(酔爆死) [続きを読む]
  • 寒中水行のご褒美!
  • 年が明けたら、早々に磯水槽の換水をせんとあかんなぁ・・・と、昨年から思っていたのだけど、先週の寒波で庭の水道が凍ってしまってどうにもならず・・って、まあ白状すると管理人が炬燵に篭絡されてずるずると先延ばしになっていたんだけど、ナベカやホンヤドカリはともかく、エビちゃんたちがさすがにしんどそうなので、大寒明け小寒波の中、毒抜きを兼ねた換水を敢行!で、すっきり顔のエビちゃん。ごめんね、ずぼらして。なん [続きを読む]
  • やっぱり肉が好き!
  • 前記事で、同類の肉を好むという説に否を唱えた管理人やけど、前言撤回。正月病の後遺症で下腹部に入った脂肪のサシが同類を呼ぶ!と、いうわけで、近江牛〜! すき焼き〜な週末。先だって経費で、京都市内の某名店に上がる機会があったので、外聞もなく仲居さんの手元をガン見して、盗んだ技をさっそく実践。ザラメは肉にふりかけるんじゃなくて、肉の下の敷くのだよ、山岡君(←誰やねん)やっぱり、同じ哺乳類の肉は美味いの〜 [続きを読む]
  • もうひとつの甲殻軍団
  • 三が日で2?も大きくなった体でよたよたと出社。道すがら口ずさむのは、RCの古い歌。「金が欲しくて〜働いて〜、眠るだけ」新年早々、そんな虚しさに苛まれている管理人を癒してくれるがこちら。ケブカヒメヨコバサミの出初式!なにがどうなってこうなったのか?年明けから笑わせてくれる甲殻軍団のおかけで、今年も何とか生きていけそうな管理人(笑)それはそうとして・・・、みーばい亭で暮らしている甲殻類はエビやカニやヤ [続きを読む]