きゅうじう さん プロフィール

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きゅうじうさん: 人生を劇場にしない
ハンドル名きゅうじう さん
ブログタイトル人生を劇場にしない
ブログURLhttp://gvhonko.hatenadiary.jp/
サイト紹介文ヴァイオリン経験皆無の親が、二人の娘と共に歩むヴァイオリン奮闘日記。
自由文2014年4月現在、7歳と5歳の娘にヴァイオリンを習わせています。とにかく器用で目立ちたがり屋な長女。気ままでわがままだけど愛嬌たっぷりの二女。それぞれの特徴をもって、親にとっては初めての楽器、ヴァイオリンに立ち向かいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供164回 / 365日(平均3.1回/週) - 参加 2014/03/31 18:57

きゅうじう さんのブログ記事

  • なぜ弾くのか、という問い
  • ワールドカップ予選は勝ちましたが、WBCは僅差で準決勝敗退。しかしそんなことよりも今は、軽く『カルテット』ロスです。こんにちは。いいドラマでしたね。言葉を丁寧に紡ぐシナリオは大好物です。特に最終回、主人公の4人に送られた一通の手紙に、胸を貫かれた方も多かったのではないでしょうか。 私は不思議に思いました。この人たち煙のくせに何のためにやってるんだろう。早く辞めてしまえばいいのに。私は5年前に奏 [続きを読む]
  • 蜜蜂と遠雷
  • テレビドラマ『カルテット』から目が離せない最近の私ですが、5話で心を打ち抜かれ、6話の最後の最後まで恍惚さえ覚える没頭感を得ていたのに、ラスト5分で「あれ?」と立ち止まっています。あまりの展開に頭がついていきません。出演者の満島ひかりさんは脚本家の坂元裕二さんとの過去の仕事で「中後半からの展開」について物申したことがあるらしく。もしかしたら私の感じたこの違和感と通ずるものがあるのかもしれないですね [続きを読む]
  • 所変われば品変わる
  • 「厳しい練習」をしたら「演奏家になれる」という命題があるとします。これ、いつも思うのですが成り立たないですよね。p       q         p→q厳しい練習   演奏家になれる   真厳しい練習   演奏家になれない  真楽しい練習   演奏家になれる   真楽しい練習   演奏家になれない  真ほらー! 全部真じゃないですか!(いや数学的に「真」は意味が違うので、この図はおかしいので [続きを読む]
  • 「カルテット」とコンサートと基礎と
  • TBS火曜ドラマ「カルテット」、ご覧になっていますか。ライトでポップな「逃げ恥」の後釜として、またドきついものをあててきましたね! 小劇団のお芝居みたいで大好きです。若かりしころ箱通いした人ならがぜん食いついていらっしゃるのではないでしょうか。夢の遊眠社、第三舞台、東京サンシャインボーイズ、キャラメルボックス。そんな雰囲気を醸し出していますね。今後の展開がとても楽しみです。合言葉は「A(アー)ください [続きを読む]
  • 謹賀新年
  • 新年、明けましておめでとうございます。 さて、今年の目標は……。 焦らないこと!ブログを何らかの形で存続させること! かな。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、これから親戚周りです今日は娘たちがあまり練習しなくていい、一年でほぼ唯一の日? ではまた。 [続きを読む]
  • 本年は誠にありがとうございました
  • 今年一年を振り返りますと、子育て、仕事をはじめとして、主に娘たちの楽器の道についてとても大きな変化のある年でした。2016年の1月1日に、この現状を想像しうる者は我が家には1人たりともいなかったと思います。 その分2017年は、じっくりとゆっくりと雌伏し力を溜めていこうと思います。 長女も二女も、基礎的な部分を猛特訓中です。それこそ、今までやってこなかった部分だったからか、まるで乾きを癒す [続きを読む]
  • 拍手にみられる経年変化
  • 朝ごはんを食べながら、姉妹に「何か曲をかける?」と聞いたのですが、「前前前世」とか「ピーピーエーピー」とか言うだろうなーと思ったら。「シベリウス」「わたしはロンカプ」……うん、学コンに影響されすぎだね。先週末は学生音楽コンクールの全国大会でしたね。熱演に継ぐ熱演に大変感動いたしました。2年まえに出場した子が6年生で登場したり、昨年の全国大会で聴いた子が再びパワーアップして帰ってきたり。東京大会で [続きを読む]
  • 競争力とコンクール
  • 師走です。世界中のカレンダーが一年で一番軽くなる一ヶ月です。とか詩人っぽいことを書いておくと文章のお仕事が来るのではないかと勝手に思っているわけですが、世の中そんなに甘くないわけで。ほんのときおり「文章上手ですね。プロですか?」と言われることが。これ、「パパの作ったホットケーキおいしい! お店開けるんじゃないの!?」という娘たちの感嘆とあまりかわりません。いいかい娘たちよ、覚えておきなさい。レシ [続きを読む]
  • 近況まとめてご報告
  • 月に二回くらいは更新していないと、さすがに追憶の彼方に追いやられてしまいそうなので、そろそろ何かを書いておきたいのですが、“あまりにもいろいろありすぎて”、何を書いてよいやら。こんにちは、ご無沙汰しております。姉妹の今のヒットは、NHK BSプレミアム「プレミアムシアター」で放送されたグラインドボーン音楽祭2016 歌劇『セビリアの理髪師』。以前、パリオペラ座でコリーヌ・セローが演出した舞台のDVDを見せたこ [続きを読む]
  • 岡本誠司さんのくれた闘志
  • 家族で『君の名は。』を観てきました。新海監督の作品はひととおり追ってきているのですが、文芸風味の作風から相当に大衆に寄りましたね。おもねったというよりは戦略ではないでしょうか。垢抜けたと言ってもいいかもしれない。若いころから各映画コンクールで賞を総なめにし、創ればファンが少しずつ増えていき、40代半ばにして集大成。見事な生き様だと思います。音楽家もかくありたいもの。大人のほうが見て感じることは多い [続きを読む]
  • コンクール×3
  • 何年ぶりでしょうか。カラオケで歌いました。1曲だけでとてつもない疲労感を感じたのですが、本気で歌ったときの娘たちの反応はというと……耳をふさいでた!!え、なに、聴くに耐えないってこと? と思ったら「うるさい」だそうで。歌は全力で歌わないと意味がないでしょうに。まあいいや、本当に数年ぶりにイエモン歌ったし、気分よかった。ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール、終わりましたね! Youtubeの画質・ [続きを読む]
  • コンクール、あるいはチャット
  • 結局先日の日記に書いたとおりで、休日に気が抜けた私は体調を崩してしまい、日曜日は1日中ずっと寝ていました。そのせい(おかげ)で夜中に覚醒しています。なぜ「おかげ」かといいますと、ヴィエニャフスキ国際コンクールをライブで聴けているからです。先日ボムソリちゃんがコンサートのアンコールでイザイの無伴奏3番を弾いてくれましたが、これ、本コンクールの課題曲なんですね。彼女もこのコンペティションに参加して [続きを読む]
  • ボムソリちゃんのメンコンを聴く
  • ここ数週間というもの、人生の中でもそうとうに濃い時間を過ごしています。良いこともあれば寂しいこともあり、つらいこともあれば楽しいこともあり。アップダウンが激しすぎて体がついていきません。こういうときに風邪をひきやすいので要注意だぞ自分!季節の変わり目、みなさまいかがお過ごしでしょうか。姉妹は運動会があり、長女が相変わらずの俊足を見せ付けて会場を沸かせつつ、二女もめいっぱい自分のできることを全身 [続きを読む]
  • おちこんだりもしたけれど、姉妹はげんきです。
  • 久しぶりのエントリーだというのに『魔女の宅急便』のパクリタイトルで本当に申し訳ないのですが、まさにこんな心境を通過している長女、二女なので、あえて借りてきました。糸井先生スミマセン。毎日更新を控えるようになってから、姉妹の音楽活動にもいろいろと動きがありました。あまり詳しく書くつもりは無いのですが(書くつもりであれば今でも毎日更新していると思います)、長女は心の壁をいっしょうけんめいロッククラ [続きを読む]
  • 夏の終わり
  • 姉妹とも本日から学校です。「夏休み起床」に慣れてしまった二女はなかなか起きてこられず、長女が何度か「学校、遅れるよ!」と一生懸命に起こしていました。夏が終わりましたね。湿気の少ない風が吹いてきて、せいせいしたような、寂しいような。新たなステージの幕開けと思って心機一転、次に向かおうと思います。長女も今夏は2本のコンクールを受け、それぞれに悩みを抱えた日々を過ごしてきたようす。その苦悩が音に出て [続きを読む]
  • 全国大会曲と著作権
  • 2016/9/25追記全国大会での曲は「完全に自由曲」に変更されたようですね。なによりでした!先日は学生音楽コンクールの予選でしたね。出演者のみなさん、お疲れ様でした。お子様を見守ってこられた親御さまがた、本当にお疲れ様でした。おもしろいぐらい、みなさん音楽が全然違いましたね。最初のブロックは子たちの習い事のため、後半は仕事のため途中で抜けてしまったので、どちらも見られなかったのですが、それでも雰囲気 [続きを読む]
  • 決断したこと
  • 久しぶりにゲリラ豪雨でしたね。この時期になれば洗濯物がどんどん乾いていくと思っていたのに、部屋干ししなければならないことが多く、部屋がますます湿っぽい。楽器に湿気は大敵だというのに! 日本に生まれた以上、高温多湿の夏ばかりは仕方ないですね。実は、長女さん、とあるコンクールに出場していました。いつもに比べると緊張も少なく、出る前のハラハラするような精神の荒れもなく、なんだかとても穏やかな長女さ [続きを読む]
  • 魔法のランプ
  • 夏休みをがんばっている姉妹にご褒美ターーーイム!! 家族と祖父母で、見てまいりました、劇団四季「アラジン」! 日々、子たちの面倒をがんばっている親への自分たちへのご褒美でもあります。主人公アラジンやジャスミンよりもジーニー(の吹き替えをした山寺宏一さん)のファンである私。どこまでジーニーがジーニーかで、観劇後の感想も変わりそう。……と思ったら、映画のよさをよくよく煮詰め、それを元に発展進化させた [続きを読む]
  • ご満悦の二女
  • 台風がすごいですね。なぜか二女がものすごくはしゃいでいました。強い雨を「触りたい」と道に飛び出したり、風の強さをきゃっきゃっ言いながら楽しんだり。長女はそれを「やめなよー、あぶないよー」とたしなめている。本当に、別の人格なんだなあ。二女さん、とある方にピアノのレッスンをつけていただく機会がありました。本人なりに一生懸命練習した曲を聞いていただき、いろいろと教えていただくこと約1時間。親のほうが [続きを読む]
  • 指弓の習得には
  • 「へえー、スマップ解散するんだってさー」と何気なく声をかけたら、「え、今ごろ知ったの!?」と妻に驚かれました。私の世間はとても狭いと思い知らされました。そんな世間知らずの私でも、娘の楽器道のことになると目の色が変わります。なかでも指弓は、ずっと、ずーーーっと長女の課題でした。指弓ができない→ボウイングが斜めになりがち→弓も倒れやすくなる→アップダウンの音が雑になる→細かい表現が雑になる、とい [続きを読む]
  • 発見
  • 三浦文彰さんの真田丸、いいですねー。曲はいいし演奏もいいし、そしてなにより伴奏がとてつもなくいい。演奏者の脳内でどんな音が鳴っているのかがわかる演奏は、とてつもない説得力がありますね。實川風さんの「フランス語の発声によるドビュッシー」という話、経験や実感からも、うんうんとうなずいて聞いてしまいました。こういう生の声が聞ける番組は修得者にとってはとても貴重です。先日大先生方からご指摘いただいたこ [続きを読む]
  • 音楽ざんまい
  • 長女、ヴァイオリンのレッスンがありました。コンクール明けということもあり、本人も少し自分がやらなければならないことを自覚していたようで、緊張した面持ちです。それだけでも、出た甲斐があったというもの。過日のコンクールで講評いただいた内容をとにかく修正していただくレッスンでした。さらに、先生が以前からずっと、ずーっとおっしゃっていた内容を、さらに濃く、さらに徹底してご指導いただく。それだけであっと [続きを読む]
  • 親子の駆け引き
  • 姉妹は東京に夏がないと言ふ、ほんとの夏がみたいと言ふ。姉妹は遠くを見ながら言ふ。公営プールの上に毎日出てゐる青い旗が姉妹のほんとの夏だと言ふ。あどけない夏の話である。と読みそうな勢いで姉妹にねだられたので、再びプールに出かけてまいりました。「あれもしたい これもしたい もっとしたい もっともっとしたい」と言われても練習がメインになる我が家では、最も手軽に出かけて手軽に帰ってこられるレジャーがメイ [続きを読む]
  • 柔道で夜更かし
  • サッカーオリンピック代表が負けてしまい、私にとってのリオオリンピックの7割くらいが終わってしまいました。かえすがえすもナイジェリア戦の守備とコロンビア戦のオウンゴールがもったいなかった。しかも経験を積むべき若人ではなく、オーバーエイジ枠選手が原因だったのも痛恨でした。ただ、浅野、南野をはじめ、矢野、大島、室屋、そして中島と、期待の選手たちが育った大会でもありました。ですので家でテレビをつけても [続きを読む]
  • シン・ゴジラに思う音楽の話
  • シン・ゴジラ、観てまいりました。とにかく、とにかく、面白かった。庵野監督の作風を知っている人ならば、「あーはいはい、これがやりたかったのね」と誰もがニヤニヤしながらうなずくのではないでしょうか。実際、元となったであろう第六話は、私も大好きなエピソード。ああいうシチュエーションに高揚する人は、本作、劇場で観ておくことをオススメします。クラシック音楽というのは、よくも悪くも過去に必ず演奏例があり、 [続きを読む]