昨年の今頃、庭のシマトネリコの木にメジロが巣を作ったことを、ブログに載せました。そのとき、引っ越して来たときに月桂樹に空になった鳥の巣のあったことも書きましたが、どうもそれはキジバトの巣だったようです。というもの、いつの間にかキジバトが月桂樹に巣を作っていました。
暮れに有馬記念で珍しく馬券が当たり、そのあぶく銭で正月、千葉県の佐原まで妻と行ってきました。佐原は江戸時代、利根川の船運が盛んになると物資の集積地として栄え始めました。小野川沿いには、物資を陸揚げするための多くの施設が作られ、’北総の小江戸′、’水郷の町´と呼ばれるようになり、江戸末期から昭和前期に建てられた木造町屋や蔵、洋風建築など美しい街並みが現在でも残っています。関東地方で初めて重要伝統的…
金沢区福浦の海辺の散歩道は、八景島シーパラダイスのマリンゲートから長浜水路口までの約3Kmの遊歩道です。関東地方は昨日、梅雨入りをしましたが、午前中は天気は持ちそうだったのでぶらぶらと歩いてきました。
家の庭に生えているシマトネリコの木に小鳥が巣を作りました。サッシ越しによく見ると、メジロでした。庭は南側にあるのですが、隣の家と隣接しているため、あまり陽はあたりませんが、静かで落ち着いた環境といえるかもしれません。引っ越してきたときも、月桂樹の木にすでに空になった鳥の巣がありました。
家で桜花賞をみてから、宇田川沿いの桜並木をそぞろ歩きしました。本当は馬券を取って気分よく歩きたかったのですが、そうもいかず、でも、まあ、グランアレグリアにあれだけのパフォーマンスを見せられ、返ってスッキリした気持ちで桜を楽しむことができました。
結婚してからお正月の過ごし方が一変してしまいました。独身時代は、テレビを観て、お雑煮やみかんなどを食べ、ひたすらごろごろ、飽きたら近所の神社やお寺に初詣、たまにバイクで遠出するといった塩梅でしたが、結婚したことにより、一気に親戚が増え、年末年始はほとんど親戚回りに費やされ、好き勝手にできる時間は1日くらいしかなくなりました。それらは決して苦痛というわけでもなく、楽しかったり、考えさせられることも…
JR新杉田駅から歩いて10分ほどのところにある杉田臨海緑地に行ってきました。ここは釣り人の多い公園なのですが、僕はクレーン船を見たくて行くことにしたのです。根岸線新杉田駅の東口を出て、国道357号沿いを南に歩いていくと、聖天川に出ます。この川沿いに、杉田臨海緑道という遊歩道があります。
横浜で最も古い橋といわれる昇龍橋を見にいってきました。JR根岸線港南台駅前のバスロータリー2番乗り場から、バスに乗り、昇竜橋に向かいました。
横浜ブルーライン踊場駅は、僕の最寄駅です。踊場という印象的な名称は、猫の伝説に由来するそうです。昔、戸塚宿に水本屋という醤油屋があり、商売柄、たくさんの手ぬぐいを毎日、干していました。しかし、毎夜、その手ぬぐいが一本ずつなくなるので、不思議に思った主人は、手ぬぐいに紐をつけ、その端を自分の手に結んで寝入りました。すると、夜中に紐が引っ張られ、目を覚ました主人が見に行くと、飼い猫のトラが手ぬぐいを…
昨年、家の購入を考え、最初に内見した物件が、影取町でした。藤沢駅近くにある不動産屋から、車で現地に向かったのですが、そのとき、信号機に鉄砲宿という標記をみつけ、興味を覚え、いつか調べてみようと思っていました。しかし、家探しに忙しく、いつしか忘れてしまったのでした。最近になり、偶然、影取池と鉄砲宿に関する民話の存在を知り、さんぽに出かけました。
藤棚商店街というのは、西前銀座商店街、藤棚一番街、藤棚商店会、サンモール西横浜、久保町ニコニコ商店会の5つの商店街協同組合で構成されています。藤棚の名は、今の藤棚商店街の入口に鈴木家という茶店があり、そこに見事な藤の棚があったことに由来するそうです。現在でも、藤棚一番街の入口には藤棚があります。そんな昭和の雰囲気を十分に残している藤棚商店街をぶらぶらとさんぽしました。JR横須賀線保土ヶ谷駅で下車し…
尾道は、猫の多い町でした。坂道や路地のいたるところに猫がいました。それも、たいへん人懐っこくて、そばによってきて、体を擦りつけてきたりします。頭や体を撫でても、逃げたりせず、されるがままになっていました。そんな尾道の猫の写真を、いくつか載せます。
尾道2日目です。この日は、前日に行けなかった古寺めぐりのコースを歩きました。
旅行三日目は、尾道です。倉敷から尾道は電車で1時間弱、朝10時過ぎに着きました。駅の観光案内所で、街の地図をもらい、ホテル探しですが、8月末ということもあり、すんなりと決まりました。ホテルに荷物を預け、商店街から街歩きスタートです。尾道は戦災を免れたため、昔のままの姿が残っており、映画や小説の舞台になることの多い街です。また、猫の多い街でもありました。
旅行二日目は、倉敷です。神戸を出発し、倉敷に着いたのは11時過ぎでした。駅近くの観光案内所で、ホテルのリストをもらい、駅近くのホテルを予約し、荷物を預けた後、江戸幕府の天領に定められた際に倉敷代官所が設けられ、物資の集散地としての歴史を持ち、白壁・なまこ壁の屋敷や蔵の建ち並ぶ、倉敷美観地区を歩きました。
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