mike さん プロフィール

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mikeさん: ギイタクよ、永遠なれ
ハンドル名mike さん
ブログタイトルギイタクよ、永遠なれ
ブログURLhttp://forestandtale.blog.jp/
サイト紹介文ギイタクの、Station後二次創作小説ブログです。素敵な託生くんと託生溺愛ギイ表現したいです。
自由文現在ギイタクのstation後の再会話「異国にて」がベースになっており、その後の「続・異国にて」や、「真夜中の残像」など連載してます。基本的にギイタクの未来のお話です。単独で読める短編などもあるのでぜひ遊びに来て下さい!BL歴20年越した三十路がやってます。同年代の方も、それ以外の方も、大歓迎です!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2014/04/03 12:19

mike さんのブログ記事

  • デッサン 7.
  • 無理やり・・・かなりきわどい響きの単語に、一瞬ひるむ。むろん、恋人でも「無理やり」という表現は成立する。だけどあれがそうだったかと問われれば、おそらく、違う。抱かれるのが嫌だったのではなく、ギイの言葉がつらかっただけだから。「泣いた痕がある、無理矢理され... [続きを読む]
  • Spicy Whisper 4.
  • 家に到着すると、すでに託生は帰宅していた。ドアを開けると、明かりがついている。「ギイ、お帰り」すぐに託生がホールまで出迎えてくれる。すでにシャワーを浴びたのだろう。パーティの余韻はなく、柔らかな生成の部屋着を身につけている。ただその表情は、明らかにいつも... [続きを読む]
  • 過熱 3.
  • 〜ご挨拶〜2016年最後の更新となりました。皆様今年一年、大変お世話になりました。皆様のおかげで、滞りながらもなんとか更新を続けてこられました。ありがとうございます。どうぞ良い年をお迎えください。2017年も、どうぞよろしくお願いいたします。mike-----------------... [続きを読む]
  • 過熱 2.
  • ※一応コメディのつもりですが、今回はR15でお願いします・・・俺は水を少量口に含んだ。託生の頤を掴んで心持ち上方に傾けさせる。その小さめなのに下唇がぽってりとした口がほんの少し開いていて、こんな大変な時なのに、欲情しそうになる。俺はかすかに首を振ってから、そ... [続きを読む]
  • 過熱 1.
  • ※新シリーズ、ギャグタッチ「目指して」ます・・・39度5分体温計を眺めた。先ほど別の体温計で測ったら、39度超えてたので驚いてもう一度予備のもので計り直したのだが、なるほど間違いではなかったらしい。・・・常備薬あったっけ?だるいだるいと思っていたが、人間、現... [続きを読む]
  • デッサン 6.
  • 効果があるのか分からなかったけど(たぶん無いんだろうけど)、念のために何回もタクシーやバスを乗り換えてカフェに入ると、たまたま人がいなかった。満席になることはないけれど、いつもは一人二人は必ずいるので、本当に珍しい。店主のエミディオが視線を上げて僕を見た... [続きを読む]
  • Spicy Whisper 3.
  • 「・・・ふっ・・・く・・・」肩が震えた。押さえきれない嗚咽が漏れる。壁に突いた手から力が抜けて体が崩れそうになる。「託生、さん?」「う・・・」涙がぼろぼろとこぼれ落ちていく。我慢の限界がきて、一度決壊した涙腺が閉まってくれない。こんな卑怯者の前で、と思う... [続きを読む]
  • Spicy Whisper 2.
  • 「他にも、知っていますよ。・・・さあ、どこの新聞社、タブロイドにすっぱ抜きましょうか?いくらで売れるかな。青年実業家と、超人気バイオリニストのスキャンダラスな恋は。そうとう高くつくんじゃないですか?」「いい加減なことを、言わないで」「声が震えていますよ・... [続きを読む]
  • Spicy Whisper 1.
  • その日は、スポンサーにもなってくれているブランドの新作発表会だった。それぞれ別の筋から自分とギイは招待されていたが、ギイは仕事があって参加できない。マネージャーとともに会場へ向かった。そもそも性格的にパーティーというものにはいつまで経っても慣れない。雑誌... [続きを読む]
  • 恋情と忠誠と友情と 9.
  • 胸に口づけながら託生の手を取って、自身を確かめさせる。「ギイ」「お前の公演に行けなかったから、仕事の間中お前のことを考えていた。・・・何とかしろ」言いながら、キスマークを一つ。島岡が、決して付けられない印を。「ん・・・僕も。ギイのこと、考えてたよ。・・・... [続きを読む]
  • デッサン 5.
  • 「タクミ、これ・・・」ギイが持ってきたのは一枚の、写真。そこに描かれているのは。何か懐かしさを感じる一つの肖像。ふわふわとした雲の上のような所にうつ伏せに横たわり微睡む、少年とも、青年ともつかないような半裸の黒髪人影。上から陽光が降り注いでいるのか、全体... [続きを読む]
  • 恋情と忠誠と友情と 8.
  • まさかああいうのが、好みなのか?と聞きたかったのだが、「YES」と言われると、ヘコむ自分がはっきりと想像できる。もちろん、ああいうの−つまり島岡のことだが−が万が一タイプなのだとしたら、今の自分の良さを残しつつも、島岡の良いところを見習って取り入れる努力ぐら... [続きを読む]
  • いたずらマカロン 5.
  • 「よくも、焦らしてくれたな」もやが掛かったような頭で、ギイのうなり声を聞く。こちらを見つめるギラギラとした視線。荒い息。それを感じているだけで、体の奥で何かがズクリとうずく。中に入ったままのギイが、再び凶暴に形を変えて、突き上げられる。「あ・・・い、い。... [続きを読む]
  • デッサン 4.
  • 僕は覚悟を決めて脱ぎ始めた。後ろを向いているとは言え、レイと僕の二人きり。温泉などで服を脱ぐのとも、恋人と愛を交わすために素肌をさらすのとも、違う。着衣の相手に、ただ見つめられて、観察されるために、僕一人だけが服を脱ぐのだ。レイは表現のために。僕は彼の芸... [続きを読む]
  • 恋情と忠誠と友情と 7.
  • 「あ、そうだ」「託生、どうした?」ギイと連れだって去ろうとした託生が、足を止めてこちらを振り返った。使い込まれたディアスキンのバッグから、ゴソゴソと何かを取り出す。「ご迷惑でなければ・・・ご連絡先、教えていただけませんか?」呼びかけられたのは、自分。手に... [続きを読む]
  • いたずらマカロン 4.
  • ※R18でお願いいたします。それから数日後の朝俺はなんとなくの違和感を感じて目を覚ました。なんだか理由も根拠もない胸騒ぎがする。はっと横を見ると、託生がすうすうと健やかな寝息を立てて眠っている。特段変わった様子もない。「・・・気のせいか」俺はほっと息をついた... [続きを読む]
  • デッサン 3.
  • 連絡先を交わさないまま、あらかじめ決めていた土曜日の午後、僕たちはカフェで再会した。一杯のコーヒーと紅茶の香りを二人で楽しんだ後、ほぼ無表情のエミディオに見送られて、僕は初めてレイの部屋を訪ねた。そこは小さなアパートで。レイの大きな体はそぐわないように... [続きを読む]
  • いたずらマカロン 3.
  • ※ぬるいですがR18でお願いいたします。「恥ずかしいのか?託生、かわいい、託生・・・愛してる」「ああっ、いや、いやぁぁ!」片足を抱え上げて、一気に貫いた。「あ・・・だめ・・・ぬ、抜いて、抜いて・・・」託生が精一杯首を振って、俺を拒絶するそぶりを見せるが、それ... [続きを読む]
  • 恋情と忠誠と友情と 6.
  • ※島岡氏→タクミ君です。「貴方の恋がいつか成就しますように」なぜだか白々しく響いたその言葉は、男には届かずに、コトリと途中でテーブルの上に落ちた気がした。男は自分のワインは掲げなかった。その代わり、問いかけてきた。「・・・本当にそんな風に思われますか?そ... [続きを読む]
  • いたずらマカロン 2.
  • ※自粛しようかと考えたのですが、日々のことを継続しつつ、熊本地震に対して今の自分ができることを考えようと思いますので、ブログアップは通常通りさせて頂くことにいたしました。俺はコーヒーマグを握りしめて固まったまま、一人食卓に残されていた。・・・・・・・・・... [続きを読む]
  • デッサン 2.
  • 「タクミ」名を呼ばれた。振り向くと、あの『彼』だった。土曜日の午後、カフェ、Stanza。「レイ・・・また会いましたね」どれほどぶりだろうか?「俺のこと、覚えてた?」「はい」応えると、彼は、思わずといった様子で破顔した。「また会えるなんて、思わなかったよ」「... [続きを読む]
  • お待たせしております。
  • いつも来てくださる皆様。こちらへ来てくださっている皆様へご訪問、本当にありがとうございます。せっかくおいでくださったにも関わらず、更新がしばらくできておらず、本当に申し訳ないです。ただいま、仕事が非常に立て込んでしまいまして、手がつけられておりませんでし... [続きを読む]
  • 恋情と忠誠と友情と 5.
  • ※島岡氏→タクミです。この人の恋人とは一体どのような人なのか。その相手は、女性か・・・男性か・・・年上なのか年下なのかその並びの良い白い歯が、かりり、とオレンジ色のスティックに突き立てられる様子から、なぜか目が離せない。人一倍聡いこの人に気づかれてしまう... [続きを読む]
  • デッサン 1.
  • ※御礼 こちらのブログに来てくださる方へ おかげさまで、本年の2月11日を持ちまして、無事2年を過ごしとうとう3年目に突入いたしました。 いつもありがとうございます。本当に遊びに来てくださったり、コメント、反応を下さる皆様のおかげです。 今後ともよろしくお願い... [続きを読む]