むく さん プロフィール

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むくさん: 渡邊むく俳句ブログ〜まあおたいらに〜
ハンドル名むく さん
ブログタイトル渡邊むく俳句ブログ〜まあおたいらに〜
ブログURLhttp://junobird2012.blog.fc2.com/
サイト紹介文日々の句帳代わりのブログです。季節の花や鳥などの写真、心に止まった俳句の鑑賞文などもご紹介します。
自由文Author:渡邊むく
神奈川県横須賀市在住。男。産業技術英語通訳・翻訳者。俳句歴:2001年から。(主な発信地:神奈川県横須賀市、静岡県御殿場市)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供279回 / 365日(平均5.4回/週) - 参加 2014/04/06 18:07

むく さんのブログ記事

  • 明易し
  •     花白き水木もつとも明易し        (はなしろきみずき もっともあけやすし)    明易しセットし直す炊飯器 /むく        (あけやすし せっとしなおすすいはんき) 水木の花 (2017.5.22 東山:静岡県御殿場市) 水木の花 (2017.5.22 東山界隈:静岡県御殿場市) 水木の花 (2017.5.19 東山界隈:静岡県御殿場市) 水木の花 (2017.5.19 東山界隈:静岡県御殿場市) 朝富士 (2017.5.21 東山界隈 [続きを読む]
  • 朴青葉(ほおあおば) / 朴の花
  •     山の子のお面遊びに朴青葉        (やまのこのおめんあそびに ほおあおば)    赤飯を朴の青葉に包みもし        (せきはんを ほおのあおばにつつみもし)    子の頃は知らずにをりし朴の花        (このころはしらずにおりし ほおのはな)    足柄の尾根越へ朝日朴の花        (あしがらのおねこえあさひ ほおのはな)    ひとり聞く青鳩さみし朴の花      [続きを読む]
  • 巣作り / かき氷
  •     配管の穴に巣作りするつもり        (はいかんのあなにすづくり するつもり)    富士に雲てんこ盛りなるかき氷 /むく        (ふじにくも てんこもりなるかきごおり) シジュウカラ (2017.5.16 東山:静岡県御殿場市) 御殿場の寓居のパソコンからのインターネット接続は、今までpocket wifiを使って行っていました。 ところが、データダウンロード量がpocket wifi基本契約の月7GBでは不足 [続きを読む]
  • 朴の花(ほおのはな)
  •     朴の花富士も箱根もとの曇り /むく          (ほおのはな ふじもはこねもとのぐもり) 追記:元の句「朴一花との曇りなる富士箱根」を推敲。これも最初の詠に戻す。(2017.5.18) 朴の花 (2017.5.17 東山:静岡県御殿場市) 長い散策から帰ってくると、寓居の庭の朴の木に一輪。 朝は咲いていなかったのに。 よく見ると尖った青い蕾がたくさん。 これからどんどん咲いて、佳い香りを漂わせてくれるで [続きを読む]
  • 黄鶲(きびたき) / 冬籠り
  •     雨晴れて黄鶲に顔ゆるぶ朝          (あめはれて きびたきにかおゆるぶあさ) 追記:元の句「黄鶲に顔ゆるむ朝雨も晴れ」を推敲。結局最初に戻ったケース。(2017.5.17)    冬籠り角煮もやはり妻が上          (ふゆごもり かくにもやはりつまがうえ) 愛鳥 (2017.5.6 東山界隈:静岡県御殿場市) 5月10日に始まった愛鳥週間は今日で終わり。 この写真は愛鳥週間用に撮ったのでしたが [続きを読む]
  • 若葉雨 / 秋祭
  •     若葉雨嫁の涙と指す君よ          (わかばあめ よめのなみだとさすきみよ)    八街に三角野郎秋祭 /むく          (やちまたにさんかくやろう あきまつり) 嫁の涙 (2017.5.9 東山:静岡県御殿場市) 早くもガンコちゃんが恋しくなった?のではありません。 そういう名前の植物があるんです。 「花筏」(はないかだ)とも。 紛らわしい名前ですねぇ。 「花筏の花」というのも詠み難 [続きを読む]
  • 梅干 / 心太(ところてん) / 薄暑(はくしょ)
  •     庵の朝まず梅干と睨み合ふ          (いおのあさ まずうめぼしとにらみあう)    酢にも角いまも苦手の心太          (すにもかど いまもにがてのところてん)    ハイボールぐらいが丁度庵薄暑 /むく          (はいぼーるぐらいがちょうど いおはくしょ) 酸っぱいものが苦手な諸兄も少なくないことでしょう。 大きな?梅干を1個食べた今朝は、胃の中を殺菌消毒したよ [続きを読む]
  • 蝦夷紫躑躅(えぞむらさきつつじ) / 楓の花 / 卯月(うづき)
  •     蝦夷むらさきつゝじ斑雪の石狩路          (えぞむらさきつつじ はだれのいしかりじ)    大楓展望台に小花の黄         (おおかえで てんぼうだいにおばなのき)    卯月かな声澄みわたる四十雀 /むく          (うづきかな こえすみわたるしじゅうから) 一句は北海道への旅を。 二句は先日の御殿場での詠。 その楓の花の写真も撮ったのですが、メモリーカードを御殿場 [続きを読む]
  • 橡の花(とちのはな) / 風炉点前(ふろてまえ)
  •     橡の花ソフトクリームに見えもして          (とちのはな そふとくりーむにみえもして)    巴里に食ぶソフトクリーム橡の花          (ぱりにたぶそふとくりーむ とちのはな) 以下は追加の句。    薬玉の棗を択む風炉点前 /むく          (くすだまのなつめをえらむ ふろてまえ) トチノキの花 (ストック写真から) マロニエに花咲けば〜 棗はお抹茶の容れ物です。  [続きを読む]
  • 山滴る(やましたたる) / 大瑠璃(おおるり)
  •     山滴る遇ふはアメリカ人二人         (やましたたる あうはあめりかじんふたり)    まだ耳に残る大瑠璃山下りて /むく          (まだみみにのこるおおるり やまおりて) 新緑 (2017.5.4 深沢界隈:静岡県御殿場市) 昨日からガンコちゃんも御殿場に。 明日は横須賀に連れ戻されます。 (別に悪いことはしていませんが。) 今日は二人で朝と午後と、2回も鳥を観に。 その合間に仕事 [続きを読む]
  • 古茶新茶(こちゃしんちゃ) / 若葉風
  •     古茶新茶ベーコンエッグちょと焦げて         (こちゃしんちゃ べーこんえっぐちょとこげて)    足に豆絆創膏や若葉風 /むく         (あしにまめばんそうこうや わかばかぜ) 新茶 (2017.5.5 東山:静岡県御殿場市)富士山グラス ウォッカがちょと濃すぎました。 朝から飲んでいるわけではありません…念のため。 本当の富士山を…。雪解富士 (2017.5.4 東山界隈:静岡県御殿場市カ [続きを読む]
  • 雉・雉子(きじ・きぎす)
  •     茶草場の雉茶畑の畝に入る         (ちゃぐさばのきじ ちゃばたけのうねにいる) 追記:元の句「茶畑の雉茶草場の奥へ去ぬ」を推敲。(2017.5.8)    雉をれば車の譲る鄙の道         (きじおればくるまのゆずる ひなのみち)    伐株の好きらし雉子ほろを打つ         (きりかぶのすきらしきぎす ほろをうつ)    雉ほろを打つてたばしる雨の粒         (きじほ [続きを読む]
  • 柏餅(かしわもち) / 古茶新茶(こちゃしんちゃ) / 筍(たけのこ)
  •     柏餅とら屋の池の鯉跳ねる         (かしわもち とらやのいけのこいはねる)    接待の娘は十八九古茶新茶         (せったいのこはじゅうはっく こちゃしんちゃ)    信長の兜めきたる筍よ /むく         (のぶながのかぶとめきたる たけのこよ) お気に入りのとらや工房さんの入口です。 野鳥観察に行くとき、よく「とらや」さんと東山旧岸邸の庭を通って近道をさせていた [続きを読む]
  • 著莪(しゃが) / 著莪の花
  •     小流れの水無き床に著莪の花         (こながれのみずなきとこに しゃがのはな)    著莪の花なぎ倒し行く農耕機         (しゃがのはな なぎたおしゆくのうこうき)    竹林を抜け行く径著莪の花         (ちくりんをぬけゆくこみち しゃがのはな)    著莪ですと教えつ門を潜る女         (しゃがですとおしえつ もんをくぐるひと)    富士見むと出づるや [続きを読む]
  • 田植 / 田植機 / 風五月 / 鯉幟(こいのぼり) / 五月
  •     御厨は田植の陣ぞ幟立つ         (みくりやはたうえのじんぞ のぼりたつ)    田植機を見守つている三四人         (たうけきをみまもっている さんよにん)    法面の高き新田風五月         (のりめんのたかきしんでん かぜごがつ)    富士を背の鯉幟美し竿二本         (ふじをせのこいのぼりはし さおにほん)    新聞の兜を冠り五月の子 /むく    [続きを読む]
  • 秀句鑑賞−春の季語:落椿(おちつばき)
  • May 4 2017小野寺靖       落椿この世に宴あるごとく  俳句では椿の花を「落ちる」と言い、桜のように「散る」という言い方は一般的には取らない。それぞれの本意本情に沿うことをあくまでも大切にするからかと思う。椿は落ちる花があるかと思うと、木にはこれから咲く蕾がたくさん残っていたりする。落ちたばかりの椿はそこにまだ命が宿っているかのように鮮やかだが、やがて色褪せて穢くなってゆく。作者は、地に落ちて [続きを読む]
  • 八重桜 / ピクニック
  •     八重桜女学生のまま老ゆる君         (やえざくら じょがくせいのままおゆるきみ)    蛸ウインナを褒めてしまつたピクニック /むく         (たこういんなをほめてしまった ぴくにっく)八重桜 (2017.5.1 市営東運動場:静岡県御殿場市) 八重桜 (2017.5.1 市営東運動場:静岡県御殿場市)ツツジ (2017.5.2 大雲寺:静岡県御殿場市) 花ふぶき (2017.5.2 大雲寺:静岡県御殿場市)  [続きを読む]
  • 鯉幟(こいのぼり) / 早乙女(さおとめ) / 日雷(ひがみなり)
  •     目の前が金時山の鯉幟         (めのまえがきんときやまの こいのぼり)    早乙女やサリーの色の鮮やかな         (さおとめや さりーのいろのあざやかな) 早乙女を最後に見たのはインド。 きっと今でも同じ光景が。    富士笠雲訝りをれば日雷 /むく         (ふじかさぐも いぶかりおればひがみなり)鯉幟 (2017.5.1 深沢界隈:静岡県御殿場市)箱根連山 (2017.5.1 [続きを読む]
  • 春の風邪
  •     春の風邪電話で君に覚られる /むく         (はるのかぜ でんわできみにさとられる)十二単の花 (2017.4.29 散歩道:神奈川県横須賀市) 忙しかった筈のガンコちゃんの一日が落ち着いた頃合いを見計らって、夜になってから御殿場に安着したことを電話で報告。 その電話の声が変だったらしい。 風邪か花粉症か、それとも夕寝をしたせいか。 ちょっとの異常を声で感知してしまう妻とは、考えてみると恐ろ [続きを読む]
  • 松の花 / 四月尽 / 四月
  •     潮騒の聞こえ始めて松の花         (しおさいのきこえはじめて まつのはな)    松の花戦後に平和条約日         (まつのはな せんごにへいわじょうやくび)    平和とは民主主義とは四月尽         (へいわとはみんしゅしゅぎとはしがつじん)    またしても四月の人に憧れる /むく         (またしても しがつのひとにあこがれる)惜春 (2017.4.29 しおさい [続きを読む]
  • 聖五月(せいごがつ)
  •     平和かく身近な祈り聖五月 /むく         (へいわかくみじかないのり せいごがつ)渚にて (2017.4.29 一色海岸:神奈川県葉山町)鯉幟 (2017.4.29 散歩道:神奈川県葉山町)オオデマリ (2017.4.29 しおさい公園:神奈川県葉山町) まだ4月で、おまけに、私はクリスチャンでもありませんが…。 最高気温が25℃という、薄暑を思わせる陽気の一日。 ガンコちゃんの知人が共催している「葉山芸術祭」 [続きを読む]