塘中康之 さん プロフィール

  •  
塘中康之さん: 税理士塘中康之の随想ひろば
ハンドル名塘中康之 さん
ブログタイトル税理士塘中康之の随想ひろば
ブログURLhttp://blog.tomo-tax.com
サイト紹介文熊本市にあります塘中康之税理士事務所の公式ブログです。
自由文税に関するいろいろな情報を紹介しています。また所長の個人的な随想を綴っています。税務申告(決算)、税務調査対応、資金調達支援、タックスプランニング(節税)、セカンドオピニオン、相続税申告
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2014/04/09 19:23

塘中康之 さんのブログ記事

  • なぜ猫はアトゼキしないのか
  •  熊本の方言にアトゼキというものがある。戸は開けたらちゃんと閉めよという、戒めの熊本弁である。そういう言葉のあるなしにかかわらず、当方としては、ドアは開けたら閉めるという習慣にしているのだが、100%そうしているかと問われれば、ウーンと唸ってしまうのも事実。 このところ閉めたはずなのに、居間のドアが開いているということがしばしばあり、不思議に思うことがあった。齢をとると忘れがちになるので、あるいは [続きを読む]
  • キセキノカイフク
  •  不動産屋さんの広告に新築物件、家族物件に並んでペット可物件とある。賃貸マンションやアパートにもペットと一緒に入居することが可能となってきているのである。  世はまさにペットブームの真っ盛り。ペットは人に癒しを与え、その見返りに庇護を受ける。そういう共生関係が基本となっているのである。  ところで、ペットを飼うと決意するとき一定の覚悟が必要である。ペットの一生を最後まで見通すことは難しいの [続きを読む]
  • 裏書譲渡した受取手形と貸倒引当金
  •  貸倒引当金の繰り入れにおいて、売掛債権等について取得した受取手形を裏書譲渡した場合には、当該売掛金、貸付金等の既存債権は売掛債権等に該当するものとして取り扱われる。  手形を譲渡した場合、受取手形は簿記上消滅することになるが、手形期日が到来するまでは引き続きリスクを負っている。したがって、その手形の基となった売掛債権等については、貸し倒れのリスクが残ることとなるのである。  したがって、 [続きを読む]
  • 少額減価償却資産の損金算入の特例の延長
  •  中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例は、平成28年3月31日で廃止予定であったが、適用期限が平成30年3月31日まで2年延長されている。これは、一説によるとマイナンバーや消費税複数税率対応で必要な少額資産の取得等に活用できるから延長されたということであるが、そうであるとすれば、国は血の通った取り扱いというか粋なはからいをしてくれたものである。しかし、真実は景気対策ではなかろう [続きを読む]
  • 転覆病という病気
  •  「てんぷく」という言葉は、船舶事故で使われることが多いが、金魚の病気にも使われていることを知った。  金魚の病気に転覆病というのがあるのだ。金魚が姿勢の制御ができなくなって、横向きになったりして水面に浮かんだり、底に沈んだりするのである。  うちの金魚がこの転覆病に罹ってしまった。底に沈んで横倒しになる。鰭を動かすと姿勢がやや正常になることがあるが長く続かないのである。見ていて痛々しいも [続きを読む]
  • 熊本地震から1年、つらい記憶 その2
  •  自宅の被害のことについては前回書いた。今回は事務所の被害のことについて書くこととする。  事務所は自宅からゆっくり歩いて10分のところにある。鉄骨造3階建で、1階が応接室その他、2階が事務スペース、3階が書庫倉庫である。  この建物は、4月14日の前震では外壁の一部に亀裂が見られた程度で、内部には被害はなかった。それが、本震で1階外壁の一部が崩れ落ち、鉄骨も一部むき出しになった。外壁全体 [続きを読む]
  • 熊本地震から1年、つらい記憶 その1
  •  あの日から1年、記憶が薄れていく中であの時のことを思い出してみようか、そう思い立ち筆を執ることとした。  あの時のことに記憶を遡らせていくと、ある程度はスムースにいくのだが、思い出したくないという気持ちも湧き上がってくる。それは痛みに似た感覚である。それで一時的に筆をおく、少し時間をおいてまた筆を執る。その繰り返しでこの原稿を書いた。  脳に刻まれた苦痛の箇所に電気信号が通るとき、心の痛 [続きを読む]
  • 進みゆく復興
  •  「やあ、お久しぶりですね。」自宅に帰る道の途中で車を止め、窓を開けて声を掛けた。その人は黒い大きな犬を連れてむこうから歩いてきていた。あの時のままだ。  うちのチャーリーが白内障を患いながらも、今は亡きミントと家の近くに散歩に出ていた。今から3年程前までのことである。その同じ散歩道にその人も黒い大型犬を連れてきていた。そこで互いに言葉を交わす間柄になっていたのである。  その後、ミントが [続きを読む]
  • サンポの嫌いな犬
  •  我家の子犬のハナちゃん、生後7か月であるが、チョコマカ、チョコマカとよく動く。「お座り、お手、おかわり、伏せ」は、すぐに出来るようになった。しかし、猫のマルと室内で追いかけっこをしていて運動が足りているのか、外に連れてってくれという要求はない。ないどころか外に連れて行っても歩こうとしないのだ。自分の行こうとするところには行くが、それ以外はテコでも動かないのだ。自分が上と思っているのか?飼い主の行 [続きを読む]
  • 宴は花金、盛大に
  •  喧騒の確定申告期間が終了した。2月の中旬から3月15日までの1か月程の短い期間であるが濃密な日々であった。いつもながらの感慨であるが、険阻な山道をやっとの思いで踏破した感じなのである。  税理士事務所の恒例行事の一つではあるけれども、肉体的にも精神的にも疲れがどっと出る。この疲労感は若いときにはさほどではなかったが、次第にきつく感じられるようになってきた。これは、仕事の量も関係しているだろう [続きを読む]
  • 忙中閑
  •  ずいぶんと春めいてきた。早朝に霜が降りることはあっても、乗用車の窓に氷が張りつくことはなくなったし、昼間は暖かい日が多くなってきた。梅の花は満開である。三寒四温、季節は穏やかにそして確かな足取りで移ろっている。  病院の先生には散歩をするようにと言われ、45分ほどのコースを設定して数年続けているけれど、厳寒時には心筋梗塞になるかもしれないからと、勝手な理由をつけて散歩を休んできた。  し [続きを読む]
  • 雑損控除と地震保険
  •  今は、確定申告の時期、1年で最も忙しい時期である。当事務所も例年のことながら多忙を極めている。平常業務の他にこの事務が加わるのだから、職員の目つきも変わり身のこなしも素早くなる。  熊本市域においては昨年4月の地震で大きな被害が出ており、今回の申告にはこれが影響を及ぼしている。  事業用資産にかかる被害は、事業所得等の計算に織り込んで処理することとなるから、割りと簡単であるが、居住用の家 [続きを読む]
  • ハナちゃんのトリミング
  •  テリア種のトリミング方法はプラッキングというものだそうだ。プラッキングはトリミングナイフや手で毛を抜くもので、そうしてその犬種のスタンダードなスタイルに整えていくというのである。  我が家のノーフォークテリアのハナちゃんはこれをしたのである。  ハナちゃんは生後5か月、少しオーバーな言い方をすると瓜坊のようで黒い毛の縞模様であった。その黒い毛と被毛を抜いて整えていくというものだ。プラッキ [続きを読む]
  • 愛犬ハナは元気です!!
  •  愛犬ハナはその後順調に育っている。 生後4か月ではあるが、元気いっぱい愛嬌を振りまいている。ウチに来てからまだ2ヵ月なのだが、もうずっと前からいるような感覚がしている。  体は、2か月前は手のひらに乗るような大きさだったが、今は両手で支えるような大きさになった。身長は20センチ伸びて40センチ、体重は2600g増えて3000gとなった。犬と言わず、猫と言わず、人間と言わず子の成長は早いものだ [続きを読む]
  • ソウルは燃えていた
  •  それは日韓関係のギクシャク感がやや薄れる兆しが見えてきたので、もうそろそろいいかなと思い計画したものだった。だから、朴統領スキャンダルが発生する前にそうしていたのだ。  平成28年11月24日(木)〜27日(日)の3泊4日、ソウルから扶余を廻りソウルに戻るという行程で観光旅行に出かけたのである。  懸念されたデモは、十月末に始まったようであるが、そのうち沈静化するだろうとの予測を裏切り、日を [続きを読む]
  • はなちゃんがやってきた
  •  うちに室内犬ノーフォークテリアの老犬ミント(メス)がいて、病気で死んだことは過去に書いた。可愛がっていただけに、ミントの死は、我々家族に大層な悲しみをもたらした。葬儀の日は大雨で大変だった。そのほか思い出は尽きない。  ミントの連れ合いのチャーリーは、白内障を患い今は目が見えないが食欲はあり元気である。小さいころからの優しい性格は今も変わらず、ゆったりと静かに日々を送っている。  ミントの [続きを読む]
  • 税理士事務所の海外進出
  •  企業の海外展開は進んでいる。国内消費の拡大が見込めないことから、自然そうならざるを得ないのだろう。九州からもインドシナ半島各地に進出する企業もあり、それを金融機関が現地に駐在員事務所を設けて各種のサポートをしているようである。  現地での取引先や市場の開拓をはじめ労働者の確保、税務会計に関する情報の提供などがその主なるものであろう。これらは企業の海外進出に当たっては必須の要素であり、本来は当 [続きを読む]
  • 蒲焼きの匂い
  •  毎日暑い日が続いている。残暑に入るも、気温は40度に迫る勢いを保っている。去る日、昼食にと家族3人で鰻喰いに出かけた。行く先は高名な鰻屋だが、今まで足を向けたことはなかった。  車で30分程走ったところにその店はあった。12時ごろ出たので着いたのは12時半ぐらいかと思われる。駐車場は広くとってあったが、それでもその日は満杯といった入り具合であった。  車を降りようとすると、そこは蒲焼きの [続きを読む]
  • 創造的復興
  •  熊本地震により被災した事務所建物の改修に6月中旬から取りかかっていた。それから一月半ほど経過した今、ようやく終わろうとしている。  外壁サイディングの張り替え、内壁の塗り直し、クロスの張り替えなどを主体とし、関連する部分の補修をし、併せて、地震のせいではないけれど、手を入れなければならないことが判明した屋根の改修などにも手を付けた。  エアコンも寿命が来ているものは取り替え、看板について [続きを読む]
  • 値千金の通達
  •  熊本地震で被害に遭った顧問先。建物の修理が必要とのことで気の毒にと思っていたが、地震保険に入っていて多額の保険金が出ることとなった。これはよかったと胸をなでおろした。保険金が入金されたのは6月中旬、決算期は7月。さて、修理はいつするの・・・・。これがいつになるか分らない。工事会社の手が廻らなくて目途が立たないのである。  決算を目前にサテと思案する。保険金は入金済みのため先送りはできず収益に [続きを読む]
  • 地震見舞いの「お返し」考
  •  熊本地震を被災したことで、友人、知人、縁者から過分のお見舞いを頂戴した。この見舞金、法人であれば雑収入として課税扱いになるが、個人の場合は非課税所得となり、私の場合、税金のことは考えなくてよい。  ただ、お返しをするかどうかで迷った。一般にはお返し不要との説が流れており気になった。というのも、私としてはこういうことは気持ちの問題なので、あらためてお礼を申し上げ、併せて被災の程度、その後の経過 [続きを読む]
  • 思いのほかの大改装
  •  熊本地震は当事務所にもかなりの被害をもたらした。不運であった。業務に差し障りはないが、建物の内外の壁に亀裂が入り、そのままにしておくことはできない状況である。 それで、建設会社にどう対処すべきか調べてもらった。基本骨格には異常はないものの、相当の補修が必要であるとのことであった。はてさて不運である。然らば、それを修復するとして費用はいかがなものか見積もってもらった。その結果は、思いのほか費用がか [続きを読む]
  • なんということか、熊本大地震
  •  4月14、16日に熊本地方を襲った「平成28年熊本大地震」は大きな被害をもたらした。熊本市中央区の当事務所も被害を蒙った。 1、2階の壁に亀裂が入り、室内の棚のものは落ち、キャビネットの中のファイル等は散乱し、大変な状況となったのである。 14日(木)夜の前震ではその被害は軽微で、15日(金)に後片付けをして、さあこれからという態勢であったところ、16日(土)の深夜、14日を上回る本震に見舞われ [続きを読む]
  • 美しい国日本
  •  まだそれほどの暑さはなく、また寒くもないというこの頃である。桜は完全に散ってしまい、きれいな葉桜となってしまった。その後を襲うように躑躅が紅い花を揃えてきつつある。そんな気候の遷り変りをまのあたりにしている今日この頃。 ゴールデンウィークともなれば、ここ九州では暑さが滲み出て、蒸し暑さが鼻についてくるのであるが、それを控えた今は暑くもなく寒くもないという、一年中で最も過ごし易い季節を迎えているの [続きを読む]
  • 延期せよ、消費増税
  •  桜の開花宣言が相次いでいる。いよいよ春の到来である。 確定申告も無事済んで、2月決算法人の申告事務に重点が移行してきた。この後も3月決算法人の申告事務へと続き、5月いっぱいは忙しい思いをするのだ。 さて3月から4月にかけて異動の時期でもある。生命保険会社の担当者が異動で挨拶にみえることがある。せっかく馴染んだ人との別れ、新任者との出会いには何とも言えないものがある。 ところで、このところ消費税増 [続きを読む]