ときわ さん プロフィール

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ときわさん: ときわ日記
ハンドル名ときわ さん
ブログタイトルときわ日記
ブログURLhttp://tokiwa05.blog100.fc2.com
サイト紹介文和漢朗詠集などの和歌を折にふれて筆ペンで葉書に つづっています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供24回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2014/04/10 23:20

ときわ さんのブログ記事

  • 春霞
  •  和漢朗詠集より    「   朝日さす みねの白雪 むらぎえて              春の霞は はやたちにけり    」  朝日がさす 峰の白雪は まだらに 消え残り  早くも 春霞が さっと たなびいています    の   意   調布市深大寺のだるま市に いきました  日頃は 閑散とした境内に  だるまを売るお店がいっぱいで  大変な 賑わいでした  世田谷美術館にいきました 懐かしい  [続きを読む]
  • 桃の花
  •   万葉集 より     「    春の園 紅にほふ 桃の花            下照る道に 出で立つ をとめ   」  いちめんの 桃の花で くれない色に 照り輝いている春の園   その 花の色に染まっている道に出てたたずむ 娘よ の 意三月三日は雛祭りこの時期 お雛様の飾られている世田谷区の猪俣邸にいきました玄関にかざられた桃の花大広間に飾られた見事な雛人形美しいお内裏様庭の松には雪吊りがし [続きを読む]
  • うめ
  •   古今和歌集 より      「  梅が香を 袖にうつして とどめては"           春は すぐとも かたみならまし  」    梅の花の香りを 自分の衣の袖にうつし    香りを とどめておけば  春が過ぎ去ったとしても    春の 思い出となるだろう     の    意                       和歌にちなんで 梅の花を写したくて梅が丘の 世田谷梅まつりにいきまし [続きを読む]
  • 梅の花
  •  和漢朗詠集 より     「  年ごとに 花の鏡と なる水は           散りかかるをや 曇ると いふらん 」    鏡は 塵がかかれば 曇るもの    毎年 毎年 梅の花が咲くたびに    その花をうつす 水の鏡は 塵に曇ることはないけれど    花の散りかかるのを 曇ると いうのでしょう  の  意 梅の花をもとめて 湯島天神に 行きました 折から 入学祈願の若い人や  その親御さん [続きを読む]
  • 初詣
  •   和漢朗詠集より    「  みよしのの 山の白雪 つもるらし         ふるさと さむく なりまさるなり  」   吉野の山に 雪が 降り積もって いるようです   そのため ここ 奈良の都の 寒さが   一日 一日と 厳しくなって いくのです    の   意  穏やかなお正月  明治神宮へ 初詣に 行きました  例年通り 参拝客で 混雑していました   表参道には お正月らしく 国旗 [続きを読む]
  • 初春
  •   今年も また ブログを 続けていきたいと 思います  どうぞ よろしく お願い致します  万葉集より   「  新しき 年の初めの 初春の        今日降る雪の いや重け 吉事  」   新しい 年の初めの 初春の       今日降る雪のように   良い事が 沢山 ありますように  の  意     災害の無い 穏やかな年で ありますよう  心から 祈りますにほんブログ村 [続きを読む]
  • 歳末
  •   和漢朗詠集より  「  かぞふれば わが身につもる 年月を          おくりむかふと なに いそぐらん  」  我が身に年月を つみ重ねて 今年を送り       新しい年を迎えるときに            何を 準備しているのでしょう   の  意                恵比寿ガーデンプレイスに いきました   世界最大級の 美しいバカラのシャンデリヤ ウェスティンホテル東 [続きを読む]
  • 紅葉
  •    和漢朗詠集 より        「  雲のいる 越の白山 老いにけり                おほくの年の 雪 積りつつ 」          雲が たなびいている 越の白山は          いにしえからの 神の山          幾千年と 知らない多くの年の 雪が積もって          真っ白な髪の翁の姿です     の     意 紅葉の京都へ行きました  大覚寺の 風 [続きを読む]
  • 晩秋
  •   和漢朗詠集 より        「 夜を寒み ねざめて聞けば おしぞ鳴く             払ひもあへず 霜や おくらむ  」         夜が あまりに寒いので 目が覚めて         聞くともなしに 聞いていると         おしどりの声がしています         今夜は 払いきれない程 羽の上に         霜が 降りることでしょう    の     意 伊勢神 [続きを読む]
  • ももよぐさ
  •    万葉集 より        「 父母が 殿の後方の 百代草 (ももよぐさ)            百代 いでませ わが 来るまで 」           父上 母上 邸の裏の 野菊の百代草が          長く 咲き競っているように 百代まで          長生きして 下さい          私が 戻ってくるまで    の    意    川越へ 行きました 川越のシンボル 時の鐘 [続きを読む]
  • 秋の香り
  •      万葉集 より      「 高松の この峰も狭に 笠立てて          みち盛りたる 秋の 香の良さ 」        高松は 奈良の高円山 「たかまどやま」        全山に 足の踏み場もない程 びっしりと        生え並ぶ 松茸の 秋の香りの 何と        かぐわしいことか   の    意  横浜 赤レンガ倉庫に 行きました  ここは 明治29年に鉄桟橋 「大さ [続きを読む]
  • 萩の花
  •  和漢朗詠集 より    「 秋の野の 萩のにしきを ふるさとに          鹿のねながら うつして しがな 」      秋の嵯峨野に まるで 錦をひろげたような 萩の花      この花を 鳴く鹿の声とともに そっくり      わが家の庭に 移したいものです   の   意                                                     萩の花を [続きを読む]
  •    和漢朗詠集 より      「 うちつけに ものぞかなしき 木の葉ちる             秋のはじめに なりぬと おもへば 」         なんということなく ふと 悲しくなるのです         今日から 木の葉の散る 秋の季節が         はじまったと 思うと   の    意 神代植物公園の大温室がリニューアルオープン したので 行きました 奥に見える白い建物です  [続きを読む]
  • 秋の風
  •    和漢朗詠集 より       「 きみが手に まかする秋の 風なれば              なびかぬ草も あらじとぞ思ふ 」       秋の涼しい風が思いのままに        君の手の中の扇から生まれます       君子の徳は 風なり というから       君の扇の風には なびかない草も       きっと ないに違いありません   の  意               目黒 [続きを読む]
  •        和漢朗詠集 より       「 したくぐる 水に秋こそ かよふなれ           むすぶいづみの 手さへ すずしき 」       岩木の下を くぐって流れる水には       すでに秋の気配が 通っているようです       泉の水を すくいあげると 手までひんやりと       涼しく感じられます    の    意          夏休みに一泊旅行をしました小田原城址 [続きを読む]
  • 岩井の水
  •    和漢朗詠集 より       「 松かげの 岩井の水を むすびつつ               夏なきとしと おもひけるかな 」        松の木陰の 石清水を 手にすくいながら        あまりの冷たさに 今年は 夏のない年かなと        思います    の    意  梅雨が明けた日 砧公園を散策しました  広々として 緑いっぱいの公園も 30度を越す暑さに  人かげも ま [続きを読む]
  •    新古今和歌集 より       「 窓近き 竹の葉すさぶ 風の音に                いとど短き うたたねの夢 」        窓の近くに 植えられた 竹の葉が        風にゆられて そよぐ音のために 目が覚め        それでなくても 短い夏の夜のゆめが        いっそう 短くなってしまいます   の   意 日本橋コレド室町のアートアクアリウムへ行きました [続きを読む]
  • 百合
  •    万葉集より      「 あぶら火の 光にみゆる わがかづら             さ百合の花の 笑まはしきかも 」                        あぶら火の 光に ゆらゆら 輝いてみえる       あなたにもらった 私の髪飾り       その百合の花の 何と 美しくほほえましい       ことでしょう   の   意梅雨があけてしまったような 晴天の日世田谷区の [続きを読む]
  • 月草
  •     万葉集より     「 月草に 衣は摺らむ 朝露に          ぬれて後には 移ろひぬとも 」      月草(ツユクサ)で 衣を 摺り染めに しましょう      朝露に濡れたあとで たとえ 色が      あせて しまおうとも  の  意    三十年ぶりでしょうか 鎌倉に行きました    まずは 北鎌倉の 円覚寺    立派な山門が聳え立っていました      円覚寺 開基は北条 [続きを読む]
  • なでしこ
  •    和漢朗詠集より   「 涼しやと 草むらごとに 立ちよれば               暑さぞまさる 常夏の花 」          草むらならば 涼しい風がくるかと思い     次々と 立ち寄ってみると    どの草むらにも なでしこの花が 咲いています    なでしこは 常夏 と書くので    かえって 暑さが 増すようです  の  意   三渓園に行きました  門を入ると   水辺に [続きを読む]
  •   古今和歌集より    「 わがやどに さける藤波 たちかへり           すぎがてにのみ 人の見るらむ 」     わが家に 咲いていた藤の花を     どうして 人が 引き返しては 行き過ぎかねるように     見ているのだろう  の   意   いつの時代も 藤は 美しいですね  新緑の生田緑地に行きました 花菖蒲が咲き 久しぶりに 蛙の声を 聞きました 日本民家園にも 立ち寄り [続きを読む]
  • あやめ
  •  和漢朗詠集より  「 きのふまで よそに思ひし あやめ草       けふ わがやどの つまとみるかな 」   昨日まで 自分には かかわりないと 思っていた   あやめ草を 今日 わが家の軒端に さしてみると   妻のように 親しみを覚えます  の 意            軒端は つま とも読むので    軒端のつまと 宿の妻 とを掛けた 秀句             深大寺に参詣し  熊 [続きを読む]
  •  古今和歌集より 「 折りとらば 惜しげにもあるか 櫻花       いざ やど借りて 散るまでは見む  」 折ってしまうのは 惜しいような 桜の花  さあ この花のもとに 宿を借りて 散るまで見ましょう の意  桜が咲いたかしら と  世田谷区の 馬事公苑に 行きました     丁度 乗馬練習中の人達がいて  春休みの子供も 大喜びです        遅れがちだった東京の桜も一昨日からの  暖か [続きを読む]
  •   和漢朗詠集より  「  三千年に なるといふ桃の ことしより           花さく春に あひそめにけり  」    三千年に一度 実をつけるという桃が     今年の春から はじめての花を    咲かせるようになりました    の   意                      寒暖の差の激しい昨今 暖かい日に  横浜へ行きました  山下公園から見る氷川丸です  風に 日の丸が 美し [続きを読む]
  •    古今和歌集より  「  月夜には それとも見えず 梅の花           香を尋ねてぞ 知るべかりける  」  月光に紛れて 梅の花が 見分けられなかったので  香りをたよりに 梅の木だと 知るべきであった  の 意        夜の梅ならず 昼の梅を尋ねて せたがや梅まつりに 行きました 大変な賑わいでした       梅林の一角には 俳人中村汀女の句碑が建てられ  「 外にも出 [続きを読む]