如月 さん プロフィール

  •  
如月さん: カレイドスコープ(如月の頭の中)
ハンドル名如月 さん
ブログタイトルカレイドスコープ(如月の頭の中)
ブログURLhttp://ameblo.jp/kisaragikou0220/
サイト紹介文高機能広汎性発達障害と診断された、如月の頭の中の世界を綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供367回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2014/04/17 17:36

如月 さんのブログ記事

  • 当事者が書く小説『宇宙人』第4章 3−⑥
  • 『宇宙人』第4章 歓天喜地 3−⑥  アメリカでは国家主導の元、秘密裏に宇宙人の存在に関する研究がなされていた。 だから、その研究に大きく貢献した僕は、ものすごい金額の給料をもらうことになった。  大学に勤めていた頃の給料から考えれば、それこそ天と地の差、いや、宇宙と地球の差だった。 とにかく、数えられないくらい、桁が違うのだ。  あまりの大金に、その数字がどのくらいの価値があるのか、僕にはわからな [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第4章 3−⑤
  • 『宇宙人』第4章 歓天喜地 3−⑤  僕は、そんな彼女にかける言葉を探した。しかし、口からは出てこなかった。 言葉はそこに見えているのに、まるで透明の迷路に迷い込んだように、見えない壁に引っかかって、出てこなかった。 「分かりました。私たちは、日本であなたの帰りを待ちます。だから、アメリカで思う存分、研究をしてきてください」彼女は顔を上げ、神に誓うように力強く、そう言った。  なんてものわかりのいい [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第4章 3−④
  • 『宇宙人』第4章 歓天喜地 3−④ 悩んでいると、僕の隣にキラリがやって来た。「アメリカですごい研究ができるんじゃないか。行って来いよ」キラリが言った。 「僕だって、行きたいさ。でも、家族はどうする。こんな秘密の研究所に、家族を連れてはいけない」「連れて行けばいいじゃないか」「いや、それがダメなんだ。そういう決まりらしい」「家族か研究か、どちらを取るか。それは、お前の好きにすればいい。僕なら、研究を [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第4章 3−③
  • 『宇宙人』第4章 歓天喜地 3−③  その嵐は、今までにないくらい、強く激しかった。 僕は、自分を失ったまま家に帰った。その日は、外から見ても、僕はかなり様子がおかしかったに違いない。 妻は、とても心配していた。 僕は、眠っている子供の顔を見た。この子は、僕の血を引いている。この子には、古代の人間の遺伝子が、受け継がれているのだろうか。 突然そんな不安が押し寄せ、僕は妻の目を盗み、子供の髪を少しだけ切 [続きを読む]
  • 静岡てんかんセンターの報告(通院)
  • 昨日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。 いつものように朝イチで診察券を出しに行くと、7番目。9時40分には戻ってくださいと言われたので、いったん帰宅して、9時40分に病院に戻りました。 そこから20分ほど待ったのですが、待っている間中、スタッフさんが忙しそうにバタバタ。どうやら先生、お葬式で昼間に中抜けするようで、患者さんの待ち時間が読めないらしい。 普段、昼休みのない病院だから、大変だー(; [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第4章 3−②
  • 『宇宙人』第4章 歓天喜地 3−② とにかく、僕は、その遺伝子の違いによって証明された、現在地球に生きている人類は本当は宇宙人だという事実を、一気に一本の論文としてまとめた。 その論文は、規模も内容も、壮大なものになった。 考古学という枠組みからも、外れてしまっていたかもしれない。  そして僕は、論文を書き上げてから、僕自身の遺伝子の解析結果を、再度確認した。 僕の遺伝子解析の結果は、今生きている地 [続きを読む]
  • 妙なだるさ
  • 静岡へ行った疲労は、ずいぶんと抜けてきているはずなのですが。どうにも、怠さだけがダラダラと続いています。 全身が重たい感じで、風邪を引いたときのような怠さが全身に居座っています。風邪気味ではあるかもしれませんが、がっつり風邪を引いているわけでもありません。何なんでしょう、この怠さは…? しばらく涼しい日が続いていて、突然暑くなったから、暑さにバテているのでしょうか。体温調節機能がぶっ壊れているからな [続きを読む]
  • 絵の新作を一挙公開!
  • ぼちぼち描きためていた絵3作品を、一挙公開します! ↓「ガネーシャ No.1(仮)」 ↓「ガネーシャ No,2(仮)」 これらは、題名をつけていません。ネーシャちゃんとガネくんでもいいかなと思っているんですが(笑) ↓「馬」 これは、キリンを描こうと思っていたら首が短くなってしまって馬にした作品です(笑)久しぶりにカラーの絵を描きました。 7月末に、渋谷で展示会があります。ガネーシャはそこで展示され [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第4章 3−①
  • 『宇宙人』第4章 3−① 歓天喜地  ついに、やってしまった。 ついに僕は、僕の起源を突き止めてしまった。それは、僕の起源を突き止めるだけでなく、周りの人間の起源も突き止めてしまう発見だった。  僕は、僕が立てた仮説を、証明することができてしまった。物理的な証明方法を、見つけてしまったのだ。 一体どういうことかって?  僕は、考古学の研究中に、今地球に生きている人類は、実は地球人ではなかったという [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第4章 2−⑥
  • 『宇宙人』第4章 歓天喜地 2−⑥ そんなじれったい毎日を過ごしていると、またキラリが現れた。「どうだ、僕が言った通り、とんでもないことがわかりそうだろう?」 キラリはまた、あの不敵な笑みを浮かべて言った。 「あぁ。でも、もし僕が考えた仮説が本当だったら、天と地がひっくり返るような大騒ぎになる。世間に公表していいものだろうか?」「いいもなにも、それが現実だ。公表すればいいじゃないか」「本当にいいだろ [続きを読む]
  • 今回も難しかったらしい(歯医者)
  • 昨日、かかりつけの歯医者さん、N先生のところに行ってきました。障害者歯科センターでの治療の後のチェックのためです。 歯医者さんに入ろうとすると、玄関に靴がいっぱい!こんなに混んでいるのも珍しい…。少し待たされ、呼ばれたのは予約時間を少し過ぎた頃でした。 先生が来て、「どう?噛み合わせ高いとかはないと思うけど」と言われたので。「大丈夫」と答えました。 続いて、センターでの治療の内容について、説明してく [続きを読む]
  • 疲れが取れない
  • 静岡から帰宅して、4日目です。まだ疲れが抜けておりません(´・ω・`) 京都へ同窓会に行ったときで、疲れが抜けるのに1週間くらいかかったから、今回は2週間くらいかかるのではないかと…。 京都の同窓会は、移動距離は半分。内容はほぼストレス発散で、しゃべり倒して楽しい時間を過ごしているので、精神的ストレスというものはほとんどありません。 しかし、静岡では、移動距離は京都の倍以上、受診・検査のストレスが多 [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第4章 2−⑤
  • 『宇宙人』第4章 歓天喜地 2−⑤  彼から聞いていた携帯電話の番号にかけてみたが、彼は出なかった。 そこで僕は、彼が所属する大学に電話をかけて、彼の所属する研究室を教えてもらった。そして、そこに直接、電話をかけた。  サトウが電話に出た。 僕は、すぐにでもサトウに頼みごとをしたかったのだが、まずは挨拶をした。 サトウと話すのは、久しぶりだったからだ。  僕はサトウに、今何の研究をしているのか、確 [続きを読む]
  • 静岡てんかんセンター受診の記録
  • 6月9日、静岡てんかんセンターに行ってきました。 前日入りして、静岡駅近くのホテルに泊まり、当日朝からバスで病院まで移動。病院の案内では、静岡駅からバスで30分と書いてあったのですが、実際には通学・通勤で乗り降りする人も多く、40分ほどかかりました。ブログで45分と書いていらっしゃった方もいて、覚悟をしていたので助かりました(*^^)v バス停が病院の玄関の目の前なのですごく便利です。 静岡てんかんセンタ [続きを読む]
  • 帰宅しました
  • 静岡から、無事に帰宅しております。昨日の夜は、爆睡でした。しかし、まだ眠いです(;^_^A 結論だけ先に言いますと、検査入院をして、24時間ビデオ脳波をすることになりました。検査中もお風呂に入れるとのことで、安心しました。 詳しくは、また次の記事に書きます。 しかし、静岡は遠い…。本当に遠い…。 でも、今回検査入院して結果が出たら、もうたぶん行くこともないと思うので、これ限りだと思って頑張ります…。 [続きを読む]
  • 静岡より
  • 今日は、静岡てんかんセンターを受診します。昨日の午後に家を出て、静岡にて前泊。特急と新幹線を乗り継いで、4時間の行程でした。疲れ果てましたが、なんとかたどり着くことができました。18時にホテルにチェックインして、ずっと引きこもっていました。ホテルは静かで、きれいですし、そこそこ満足できました。やっぱり、アパ系列はクオリティが安定していますね(*^^*)途切れ途切れではありますが、なんとか寝ることもできまし [続きを読む]
  • 絵の新作「天の泉」完成!
  • 絵の新作が完成しました!「天の泉」です。 本当はもう少し明るいきれいな色なんですが、どうにも黒っぽく写ってしまいます(;^_^A 実はこれ、失敗作を白い絵の具で塗りつぶしたものなんです。塗りつぶしにも失敗し、水性ペンの色が混ざって、こんな色になってしまいました↓ これはこれでいいんじゃない?と思ったので、そのまま細密画を描いてみました。 ↓描きはじめ ↓完成 色からイメージした絵です。珍しく、題名は色を [続きを読む]
  • 年金額改定の手続き
  • 年金の額改定請求の手続き(等級変更)を終えました。 病院で診断書をもらって、申請書を記入して、郵便局で追跡できるようにして発送しました。 病院でもらった診断書は、以前のものよりも、だいぶんしっかり書いてくれています。ただ、就労していた期間が1年半も長く記載されていて、間違っていたので、病院で訂正してもらいました。そこ、大事なとこだから間違えないでよね(;^_^A 傷病名自体は「うつ病」で変わ [続きを読む]
  • 病名がわからない?(通院)
  • 昨日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。 いつものように、朝イチで診察券を出しに行ったのですが、少し混んでいました。「1時間以上かかります。10時ころに電話してください」とのことだったので、いったん帰宅。 10時ころに電話をすると、「あと30分くらいで戻ってください」とのことだったので、先に皮膚科の午後の診察の順番取りをして、メンタルクリニックに戻りました。 戻ってから、20分く [続きを読む]
  • 障害者歯科に行ってきました
  • 昨日、障害児者歯科口腔センターに行ってきました。 朝から絶食、2時間前から絶飲で準備も万端。家を出る前に熱を測って、36.2℃で体温も大丈夫!そわそわしながら出発時間を待ち、いざ出発。 朝10時の予約で、「15分前には来て」と先生に言われていたので、9時42分ごろに到着。今回はちゃんと受付があいていました。ついてすぐ、いつものかかりつけの歯医者さん、N先生も来ました。 受付を済ませて、 [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第4章 2−④
  • 『宇宙人』第4章 歓天喜地 2−④ そんなある日、ふとしたきっかけから、僕はとんでもないことに気付いてしまった。 遺物を研究している時に、ふと思いついた仮説だった。その仮説を一通り考えた時、これは凄い、と思った。 キラリの言った、とんでもないことがわかるかもしれない、というのはこのことだったのか、と背筋が凍りついた。怖気立つ、というのはまさにこのことだ。キラリは僕より先に、このことに気 [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第4章 2−③
  • 『宇宙人』第4章 歓天喜地 2−③ 確かに、僕はキラリに話を聞いて、普通よりは宇宙のことに詳しかったかもしれない。でも、僕がキラリから聞いた覚えのないことまで、僕は答えることができた。  もしかして、僕は知らない間に、キラリの一部を、僕の中に取り込んでしまったのではないか、僕の着ぐるみの一枚として、キラリを着てしまっているのではないか、と思った。  僕と宇宙の関係について考えているとき [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第4章 2−②
  • 『宇宙人』第4章 歓天喜地 2−②  そういえば、キラリの立場は一体どうなっているのだろう。 助教でもなさそうだし、院生でもなさそうだ。 僕がそう考えていると、後ろからキラリが言った。「僕は、ただの研究生さ」  まただ。キラリはいつも、気配もなく僕の部屋に入ってくる。 僕の耳は、些細な物音さえ聞き漏らさないというのに、キラリが部屋に入ってくるときだけは、いつも、全く気付かなかった。キラリはドア [続きを読む]
  • こんど、障害者歯科センターに行きます
  • 昨日、歯医者さんに行ってきました。6月4日に、障害児者・高齢者歯科保健センターで治療をするため、その直前に1度来てと、かかりつけの歯医者さんに言われていたためです。 いつも記事を読んでくださっている方はご存知だと思いますが。私は、定期的なメンテナンスや、治療可能な場合はかかりつけの歯医者さんに行っています。ですが、通常の治療が困難な場合のみ、障害者や高齢者だけを診察している、特殊な歯医者さんに [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第4章 2−①
  • 『宇宙人』第4章 歓天喜地  2−①  キラリが現れてから、僕は再び自分の研究に集中することができるようになった。 天文学の専門書を読むなんていうことは、なくなっていた。やっぱり、天文学の専門書を読むなんていうおかしな行動は、キラリが出てきた夢の影響だったのだろう。  僕は、僕の研究の合間に、時々訪ねてくるキラリと天文学の話をした。僕にとっては、ちょうど良い息抜きになったし、昔を思い出して懐か [続きを読む]