如月 さん プロフィール

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如月さん: カレイドスコープ(如月の頭の中)
ハンドル名如月 さん
ブログタイトルカレイドスコープ(如月の頭の中)
ブログURLhttp://ameblo.jp/kisaragikou0220/
サイト紹介文高機能広汎性発達障害と診断された、如月の頭の中の世界を綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供367回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2014/04/17 17:36

如月 さんのブログ記事

  • 当事者が書く小説『宇宙人』第3章 2−⑥
  • 『宇宙人』第3章 精励恪勤 2−⑥    気が付くと、僕は真っ白な天井の、真っ白な部屋の中にいた。  ここは、どこだろう。 もしかして、宇宙船の中だろうか? やっと救助隊が到着して、僕を地球から救い出してくれたのだろうか?  僕は、腕を持ち上げてみた。とてつもなく重くて、それが僕自身の腕だとは到底思えなかった。それを何とか持ち上げて、目の前に持っていった。 腕に、何かが繋がれてい [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第3章 2−⑤
  • 『宇宙人』第3章 精励恪勤 2−⑤ ※流血表現があります。苦手な方は読まずにお戻りください。  その学会が終わった後、ひとまず僕は家に帰った。 ずっと学会の発表の準備をしていたから、家でゆっくりすることなんて、ここ最近なかった。  学会の発表の準備で疲れていたし、発表が終わってなんだか気が抜けたようで、疲れが一気に押し寄せた。 だから、家で少しゆっくりしよう、と思っ [続きを読む]
  • てんかんの相談
  • 先日、てんかんが何とかならないものか…という話をしました。主治医はてんかんの専門医ではないので、らちが明かない、と。 そこでですね、最終手段を使いました。「静岡てんかんセンター」の、メール相談窓口に連絡を取ったのです。 そこで、今までのいきさつと、どの病院に行けばよいのかわからない、ということを書きました。メールだけですから、診察のようなことはできません。しかし、アドバイスをもらうことがで [続きを読む]
  • またもや障害者歯科へ
  • 昨日、歯医者さんの定期検診に行きました。 春だからか、ここのところ歯が痛くて…(;^ω^)とにかく、何もしなくてもじわじわと痛むのです。しかも、長ければ数十分以上痛むこともあります。 診察で、「どう?」と聞かれたので。そのことを話しました。「場所は?」と聞かれたので、「左の上下と右の上」と答えると。「右上はあんまりうっとうしかったら、もう抜くしかない。左上は、詰め物が深いから、開けてみないとわ [続きを読む]
  • アレルギー検査の結果
  • 花粉症や食物アレルギー、化学物質過敏、ぜんそくなど、様々なアレルギー症状を持っている如月です。 今回、花粉が原因で顔が腫れたのでは?と言われたことがきっかけで。改めて、内科でアレルギー検査を受けました。 今までにも1度受けたことがあるのですが。全部陰性でした。そのころよりも、検査の感度が良くなっているとのことで、もう一度調べてみることに。 きっといろいろ出るに違いない…そう思っていたの [続きを読む]
  • 主治医が現実逃避をしだした(;´・ω・)
  • 昨日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。 いつものように、朝イチで診察券を出しに行き。「30分〜40分で戻ってください」とのことだったので、いったん帰宅。 9時半過ぎに病院に戻ったのですが、時間がかかる人が多かったみたいで、結局45分くらい待ちました。新患さんも多いって言ってたし…。春ですね(;^ω^) 診察室に呼ばれて、いつものように気分表と、絵のコピーを提出。まずは絵を見る先生。 [続きを読む]
  • 絵の新作「虹をたべたねこ」完成!
  • 絵の新作が完成しました!「虹をたべたねこ」です。 最近、同心円模様がお気に入りです。 ↓線画 色を塗ってから、線画のまま置いておいた方がよかった…?と思ったりなんかしちゃったり(;^ω^) ↓完成 ねこモチーフでいろいろ描きたいなぁ。他にどんな描き方ができるか、ただいま模索中です(*^^)v [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第3章 2−④
  • 『宇宙人』第3章 精励恪勤 2−④  僕は、サトウと別れるとすぐ、院生室に戻り、自分の机の上に広げっぱなしになっている史料に、向き合った。  僕はすぐにその史料に没入し、サトウと会ったことも、忘れた。 僕は遺跡から出土した史料に、すぐに魅きこまれる。 古代の遺物は、古代の世界を伝えるだけでなく、宇宙の広がりを、その奥に湛えている。 古代の遺物の向こうには、壮大な宇宙が広がっている。 僕なん [続きを読む]
  • 幸せなフラッシュバック
  • 自閉症スペクトラム障害の人は、フラッシュバックを起こすことがたびたびあります。私も、ちょくちょくフラッシュバックを起こしています。 自閉症スペクトラム障害におけるフラッシュバックは、その時の感情、雰囲気など、すべてがそっくりそのまま体験できるので。フラッシュバックというより、タイムスリップという表現が適切かもしれません。 なので、嫌な思い出にタイムスリップしてしまうと、そのままパニックにな [続きを読む]
  • 絵の新作「さくら」完成!
  • 絵の新作、「さくら」が完成しました! 日に日に、日差しも春らしくなり。暖かくなってきました。もうじき、桜が咲きますね!! ↓描きはじめ ↓完成 ちょっとさみしい気もしますが。これで完成です。 最初は、周囲を青系の色で埋めるつもりでした。でも、そうするとぜったい絵がうるさくなるよな…と思ったので。これで完成とします。 きれいに真ん中に描けずに、上下左右どちら [続きを読む]
  • 言葉の聞き取りの問題
  • 最近、あまりに言葉の聞き間違いが多いので。昨日、念のため耳鼻科で聴力検査をしてもらいました。 人気のクリニックで、大繁盛していて。とても混むので、ネットで受付をしてから、家を出ました。 病院に着いたときに15人待ちだったのですが。まだ来ていない人もいたようで、思ったより早く呼んでもらえました。 まずは、「今日はどうしましたか?」と聞かれて。「言葉の聞き間違いが多いんです」と説明。「人か [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第3章 2−③
  • 『宇宙人』第3章 精励恪勤 2−③  大学院生になってからは、学部生だった頃よりももっと、家には帰らなくなっていた。たまに帰ったとしても、風呂に入って少し寝たらまたすぐに大学に戻る、という生活が続いた。  僕が両親と話す機会も、ほとんどなくなっていた。 母親はやはり心配そうにしていたが、僕はそれを無視していた。  そのかわり、キラリとのコミュニケーションは、密になっていった。 卒業論文を書いて [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第3章 2−②
  • 『宇宙人』第3章 精励恪勤 2−②  僕が院生室で研究をしていると、時々、キラリが顔を見せた。そういう時は、僕はキラリと学生食堂に行くことにしていた。 学生食堂では、食事を摂ることができるし、コーヒーを飲んだり、ケーキを食べることもできた。僕はよく、ソフトクリームを食べた。研究で頭を使うからだろうか、大学で食べる甘くて冷たいソフトクリームは、格別な美味しさだった。  キラリと会ったときは、 [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第3章 2−①
  • 『宇宙人』第3章 精励恪勤 2−①  大学を卒業して、僕は、大学院生になった。  大学院生になると、院生だけの講義があった。それだけではなく、ゼミの担当教授の、学部生向けの講義も、すべて聞きに行った。  学部生だった時は、僕の研究分野は、ゼミの担当教授と相談して決めていた。でも、院生になると、僕の研究する内容は、僕自身で決めることになった。勿論、最初から全部自分でできるわけではないから、院の先 [続きを読む]
  • あなたと私は、同じではない
  • 以前から、ブログでもツイッターでもちょくちょく発言していることですが。最近またもやもやすることも多く。また、書こうかと思います。 時々、「○○について同じ考えだ」という方と出会います。それは、とてもうれしいことです。私だって、「あ、この人、同じ考え方するんだなー」っていう人に出会うと、うれしいです。 しかし、同じ考え方をするからといって、過度に絡まれたり、同意を求められるということが私は苦 [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第3章 1−⑦
  • 『宇宙人』第3章 精励恪勤 1−⑦ 僕は、これからの生活が、とても楽しみだった。今までに比べて、もっと高度な研究ができるからだ。 大学院への入学が決まったころ、僕は久しぶりにキラリに会った。僕がキャンパスを歩いていると、突然キラリが声をかけてきたのだ。 僕はキラリに、大学院の入試を受けたのか、と聞いた。キラリはにやりと笑って言った。「当たり前だ。大学院の入試に合格して、入学も決まったさ [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第3章 1−⑥
  • 『宇宙人』第3章 精励恪勤 1−⑥ 卒業論文の提出期限は、あっという間に近付いた。 僕は、必死に研究を進めた。もっと深く突き詰めたい、という思いが強く、できるだけ完成度の高いものを目指したために、提出期限に間に合うかどうか、ぎりぎりのラインだった。 僕は、研究が進んだ分を片っ端から文章に起こし、卒業論文を書き上げた。毎日夜遅くまで頑張って、何とか提出期限に間に合った。 その後、卒業 [続きを読む]
  • 絵の新作「Let off」完成!
  • 絵の新作、「Let off」が完成しました! Let off…(感情的に)爆発するという意味です。 すっごくイライラしていて、心がズタズタになっていたときの気持ちをぶつけました。 ↓描きはじめ ↓完成 ↓拡大 心にいろいろぶっ刺さってます。 描きはじめたときはイライラしていたから、すごくごちゃごちゃな絵だったんですけど。描いている間に、落ち着いてきて、お花が現 [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第 1−⑤
  • 『宇宙人』第3章 精励恪勤 1−⑤ 四年生になった。 四年生は、卒業論文を提出しないと、卒業できない。卒業論文の提出締め切りは、十二月上旬だ。四年生になるとすぐ、卒業論文を書く準備を始めなければならない。 僕が受ける講義は、ゼミだけになっていた。そのゼミで、先生に従って、僕は何度も発掘現場に足を運んだ。 それ以外の時間は、大学の図書館にこもって、片っ端から史料を調べ、卒業論文の作成 [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第3章 1−④
  • 『宇宙人』第3章 精励恪勤 1−④ キラリは、とんでもない桁数の数字を扱った計算や、高校までには習わなかった、なんだかよくわからない公式も、沢山教えてくれた。 それで、ブラックホールの謎も、宇宙誕生の謎も解ける、と言われているという。 今までに沢山の、いろいろな分野の、宇宙を研究する学者たちが挑戦して、失敗を重ねて、仮説が正しいことを立証してきたらしい。 仮説を立証しようと必死になって [続きを読む]
  • 病院に行けば行ったで絶望?(通院)
  • 昨日は、メンタルクリニックの定期通院日でした。 しんどすぎて、早く病院行きたいー!ってなるけど。行ったら行ったで、絶望しかない感じがする。最近、そんなことの繰り返し。 昨日も朝イチで診察券を出しに行って。「10時半までに戻ってください」と言われたので、いったん帰宅。そして10時20分ころに病院にもどりました。 そこから3人待ちでしたが、ほかの人がとても早く終わる人たちだったので。すぐに [続きを読む]
  • 絵の新作「一夜の夢」完成!
  • 絵の新作「一夜の夢」が完成しました! ふくろうです。旅行に行った思い出を詰め込みました。 ↓線画 ↓完成 5人の顔(一番上左:Iちゃん、右:ぶんぶんはっち、虹の左:YAMAちゃん、右:ちっちゃ、一番下が如月)。ふくろうの形のにおい袋入れ。食べたもの(おでん、聖護院大根、桜餅、タコ、イチゴ大福)。一夜の楽しい宴会。 夢のような一日でした。本当に楽しかった。 [続きを読む]
  • 当事者が書く小説『宇宙人』第3章 1−③
  • 『宇宙人』第3章 精励恪勤 1−③  僕とキラリは、休み時間の度に、お互いが専攻する分野の授業で得た情報を、交換し合った。 これは、とてもラッキーなことだった。  僕もキラリも、考古学と天文学どちらにも興味があったからだ。 僕は考古学を、キラリは天文学を、最終的に専攻として選んだけれど、お互い最後まで、どちらの分野に進むべきか、悩んでいたのだ。  しかしこうして、二人が別々のコースに進んだこと [続きを読む]
  • 通院介助の受給者証が届きました。
  • 3か月ほど前に申請した通院介助。ようやく審査が終わり、福祉サービス受給者証が送られてきました。 この中に、いろいろなことが書かれています。 障害種別は「3」、つまり精神障害です。 障害支援区分は「2」。区分は1〜6まであり、6が最も重く、1より軽い場合は非該当となります。 支給内容は通院等介助(身体介護を伴う)で月20時間、1回あたり5時間となっています。身体介護を伴うのは、 [続きを読む]