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涸れない泪 http://blog.livedoor.jp/shizuku1991/

2013年9月、最愛の主人(父さん)を突然死で亡くしました。何故主人が死ななければならなかったのか。

泪*rui*
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2014/04/23

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  • 必然の出会い

    今の私のことを語ろうが、語るまいがどうでもいいことだがブログが気になったことは意味があると思うので、とりあえずは記録として、残しておこうと思う。「元気ですか?」と訊かれれば、今の私は【元気です】と言える。傍から見ても、【元気】に見えると思う。早く逝きたい

  • 時の流れ

    もう日記は書かないでもいいかなと思っていた。気にもならなかったし、書くことが面倒だとさえ思っていた。父さんのことを忘れたわけじゃない。いつでも会いたいし、いつも恋しい。その気持ちは変わらないが、前ほどの怒りの気持ちは今の私にはないから、日記を書くことが億

  • 父さんは側にいる

    ももも夫さん、みいさんへ先日の日記へ暖かいコメントを頂いたのに、お返事もできずにスミマセン。忙しいわけではないのですが、今は日記を書くこと、読むことへの興味が薄れています。今は主人の持ち物を保存するための場所の確保で、家中の片付けをしているところです。勝

  • どこへ向かうのか

    共感できないのブログを書いてから、全然更新ができませんでした。何度か書こうと思い下書きもしていたのですが、結局書き上げられずに日にちが経ってしまい、今日に至っています。他のブロガーさんのブログもほとんど読まずに過ごしていました。そんな私のことを気にして訪

  • 共感できない

    義姉から電話がかかってきた。私のメールへの返事と共に義父の様子を話されたのだが・・・。義姉へのメールを私はとても後悔した。義姉は父さんが亡くなった話で、いつも言う言葉がある。それは父さんが持病を抱えていて、生き辛くて可哀想だったという言葉だ。可哀想って何

  • 願い

    昨日は父親の病院に行ってきた。父親はどちらかというと健康な人で、大きな病気もこれといってしたことがなく、病院とは無縁の人だった。そんな父だが年齢には勝てないようで、認知症だけではなく、身体のあちこちに不具合がでてきている。 だけどいつも「大丈夫」と言って

  • 死の準備

    義父はもう何年も前から認知症を患い、初めは自宅で義母が介護していたが、一向によくなる気配はなく酷くなるばかりで、とうとう義母の手には負えなくなってしまった。そんな様子を見ていた父さんが、いろんなところを探し回り見つけたのが今の施設だった。義姉も探していた

  • 形式的な初盆

    我がY家は、毎年のお盆には法要で長男の家に集まるのが恒例で、準備は長男の娘さんである義従姉がいつも取り仕切ってしてくれていた話は【命尽きるまで】の日記でも書いた。うちは毎年ただ呼ばれるままに出席し、法要に参加しているだけだった。そんな私が今度は取り仕切る(

  • 何をしているのだろう・・・

    朝目覚めてから、最初にすることは仏壇を開けて父さんに挨拶をすること。息子が寝室にいなければ、お線香を焚く。息子はあまりお線香の匂いが好きではないので、いなくなってからじゃないと焚けない。だけど、今日はお線香を焚くことが形式的になってる気がして、「何のため

  • 喧嘩

    私と父さんは仲はいいが、喧嘩もよくした。喧嘩と言っても言い合いにはならず、私が一方的に怒っているだけ。私は短気で怒りっぽい性格だから、ちょっとしたことにすぐ腹を立てていた。そんな私だから息子のビデオを見ていると、父さんに怒っている声がよく入っている。それ

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