JK さん プロフィール

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JKさん: susteen
ハンドル名JK さん
ブログタイトルsusteen
ブログURLhttp://susteenjk.blog.fc2.com/
サイト紹介文日々の出来事を余韻となる詩へ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供7回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2014/05/10 21:18

JK さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 冷たい風が汚れた窓を叩いているそれはまるで僕を呼び出すようにゴトゴト音を立てている急いで暖めようとしたから石油が轟音をたてて燃えあの忌まわしい臭いが喉に絡みついて仕方ない渇いた部屋はユラユラと歪められて汚れた窓と温められた窓が世界をより醜く世界を誤魔化していく冷たい風はあれからずっと僕の耳元で吹いていて胸の奥深くに留まっていた灯りが次第に小さくなっていく事に気付きながら 薄れていく記憶が宙に浮かん [続きを読む]
  • Re:Birth
  • 昨日の俺が死んだ目には見えない何かを抱えたまま或いは何かを捨て切れぬまま誰かを救い誰かを傷付けて全てを変える為に昨日の俺は死んでいった破壊と創造を繰り返す世界で自らの足で新たな自分を探す為今日 生まれ変わる自らが選んだのではなく選ばれたこの日昨日死んだ俺に別れを告げながら立ち上がりその一歩を踏み出す [続きを読む]
  • 正体
  • 君は僕をどう思う?何層にも積まれた地層のように僕の表面を繁々と眺めても1日で積み重なる表層の構成は呆れる程淡白なもので真相には決して辿り着けるものではない夢中で掘り進めたとしてもその薄皮の層に一喜一憂する押し寄せる川に抉られた地形に立てば取り留めもない言葉を吐露し枯渇した大地を歩けば背負わされた荷物を置いて消える僕はこうして何層にも覆われていて輝いて見えたのは太陽が風が木々が君の瞳がそう魅せていた [続きを読む]
  • aestheometry
  • 片目を瞑り極彩色で形成された幾何学模様を覗くとても煌びやかで麗しく見えてはいつまでも眺めていられた僕らが離ればなれになり一つの区切りからこうして手を取り合うまで幾年も過ぎてしまった緩やかに回転を続けて形を変えて色褪せてしまったそれは中心の輝きから少しずつ歪ながらも手を伸ばすように模様を変えて少しずつ色合いを深めていくあの時言えなかった言葉あの時伝えたかった想いあの時の僕らが再び手を取り合う緩やかに [続きを読む]
  • 囁く
  • 怯えることはない目を見開いて感じるままでいいおまえが甘えたくなる言葉をおまえの本能に属する言葉を囁いて誑かす愚の骨頂と気付いては無味の日々を過ごしていただろう喪失嘲弄侮蔑戻れないと思え己の持論を軸に展開する 表現の自由枠に位置付けてしまえ抗う逆らう背けるこの言葉を放つのはおまえ自身のくせに何を躊躇うものがあるのか [続きを読む]
  • drip
  • 鈍色の空が創成の機会を与えてくれた目を伏せていたものは見えなくなったけれど脆弱な陽が雲の隙間から射し込むと少しずつ形を変えて滴となって落ちていく異世界の終焉の始まりはいつだって物悲しく卑屈で嫌らしい世界が蘇る煙草の煙が天井の色を変えてから煌々と照らす蛍光灯が醜く身動きの取れない身体に繋がったチューブからカタカナで綴られた液体が滴となって落ちていく瞳から溢れた滴は溜まらなくて余りにも静かで惨めな出来 [続きを読む]
  • 趨勢
  • 一つの大きな塊をバラバラに砕き塵と変えてしまえばいいつまらない感情を捨て切れずに覆ったつもりでいればいい僕らは諦める事を辞めた塵は自我に目覚め隠し通した真相に気付き共鳴するそれは何光年前の光だったとしても無量大数の塵を集めて加速させた唯一無二の思想愚弄な存在は先送りの精神により影も踏ませぬ誰もいない道の上で夜空を見上げ星に願う [続きを読む]
  • unforgiven
  • 朝陽が黄金色で空が透き通るように青く息が白く僅かな姿を見せる何でもない光景に心が震えるのは取り留めもない出来事が胸の奥深くに棲みついているから同じように見えているようで鳥の群れの量子現象的飛行や子供の頃に嗅いだ洋食屋の匂いやホームへと急ぐヒールの音や雨で濡れた路面に滲む街の光や波が砂浜を隠す潮騒や僕が伝えたかった言葉の意味はきっと同じようで同じではないんだろう心の奥深くに潜む気ならunforgivenと対峙 [続きを読む]
  • 密室
  • 真夜中の真円が妖しい光を放ち密室に向かう僕の影を肥大化させた手にした鍵を滑らせるように差し込むものの鍵は回らない 左右に回そうとしても中のスプリングが肉厚なのかシリンダーは上がらずにそれを静かに引き抜く片目を瞑り鍵穴を覗き込む黄金の光も僕の背に隠れて届かなければ密室を前に両目を瞑りありふれた言葉で包み込んだ鍵を捨てた風が音を立てて落ち葉を連れていく屈折した鍵を拾い上げて切欠を指で確かめながら再び捩 [続きを読む]
  • uncongeal
  • 1Km先の交差点が灼かれて油絵のように輪郭の精彩が欠ける秩序の象徴に合わせて歩みを始めた老人が渡れず煽るように4輪が駆ける7年の闇の暮らしを経て眩い光を浴びた蝉が夏を告げる証の歌に命を懸ける青に塗られた空にただ一つ巨大な積乱雲が投下後に似せて翔る8:15喧騒と証歌と精霊が溶けて目を瞑る [続きを読む]
  • 昨日吐いた嘘が世界の狂気に握られて気化されないまま昇る鎖のように繋がり君の涙も混ぜられて冷やされると善悪の判別もされず一色の出来事に染められて数えられない異形の粒子に変わり落ちていく嘘嘘嘘嘘嘘嘘教育道徳政治愛真実を伏せなければならないもの僕ら目掛けて降りかかる呆れる程地面を叩いてはアスファルトに弾かれて行き場を無くす瞳が灰色に包まれると捨てられない真実がtrashから溢れて世界の狂気に連れて行かれる [続きを読む]
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