佳音 さん プロフィール

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佳音さん: 心の旅
ハンドル名佳音 さん
ブログタイトル心の旅
ブログURLhttp://kntryk.blog.fc2.com/
サイト紹介文日本の歴史と日本人の心を撮るのが目標。 合成写真を作るのも好き。 歴史や民俗学の謎にも挑戦中。
自由文京都・奈良・大阪・滋賀の写真が多いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供259回 / 365日(平均5.0回/週) - 参加 2014/05/18 23:28

佳音 さんのブログ記事

  • 犬甘野 蕎麦 萩 『犬甘野は隼人が住んでいた土地?』
  • 亀岡市 犬甘野2015年9月初旬 撮影①犬甘野は犬飼野がなまったもの?犬甘野(いぬかんの)って変わった地名ですねえ〜。犬飼野がなまったものだと言われています。犬甘野の近くには犬飼という地名もありますね。②警備用の犬を飼っていた犬飼部犬飼、犬養(いぬかい)という地名は各地にあります。似たような地名で、鳥飼・鵜飼・馬飼などの地名もあり、これらは大和朝廷が飼っている動物の世話役が住んでいた場所を示すものと [続きを読む]
  • 東北院 白粉花 『軒端の梅は鬼=和泉式部をあらわしている?』
  • 京都市左京区 東北院 2017年9月初旬撮影 東北院①東北院東北院は藤原道真の没後に、道真の娘・上東門院が法成寺境内に常行三昧堂として建てました。 東北院と呼ばれるのは道長が建立した法成寺境内の東北に建てられていたためです。 室町時代には桓武天皇代に最澄が作ったと伝わる弁財天が厚く信仰されました。 門前の石碑に「大弁財天女」とありますね。しかし寺は応仁の乱によって建物は焼失してしまいました。 その後、1559 [続きを読む]
  • 正定院 鶏頭 『賽の河原に立つ寺?』
  • 京都市左京区 正定院(しょうじょういん)2017年9月初旬 撮影正定院①正定院は萩の寺?鮮やな赤紫色の花に誘われて正定院を参拝しました。おそらく、鶏頭の一種だと思います。でも、ネットでぐぐると正定院は萩の寺であるとでてきます。萩野花は気がつきませんでした。もしかしたら奥まったところにあったのかもしれません。正定院の近くにある常林寺では萩の花がほぼ満開となっていましたが。常林寺 萩②砂川の三軒寺上の地 [続きを読む]
  • 車折神社 重陽祭 『裂けた牛車の車』
  • 都市右京区 車折神社重陽祭・・・9月9日9月9日は重陽の節句です。①なぜ車折神社という神社名なの?車折神社は清原頼業(きよはらのよりなり/1122〜1189年/平安時代の貴族・儒学者)の廟があった場所とされます。その後、清原頼業の法名にちなむ寺・宝寿院が建立されたそうです。清原頼業の廟は桜の宮と呼ばれていました。その後、後嵯峨天皇〈1220〜1270)が桜の宮の前を通ったところ、牛が動かなくなり牛車の轅(ながえ)が [続きを読む]
  • 富岡製糸場  サルビア 『磯女はなぜ人の血を吸うのか?』
  • 群馬県富岡市 富岡製紙場2016年9月中旬 撮影富岡製糸場 工場 煉瓦の壁、蝶番のデザインがおしゃれだなあ〜。①工女になると生き血を吸われる〜!江戸時代に開国して以来、生糸は日本の主要な輸出品でした。しかし粗悪品が出回って評価を落としていたため、官営の器械製糸工場が1872年に建設されました。富岡製糸場です。1893年、三井家に払い下げられ、1902年に原合名会社、1939年に片倉製糸紡績会社となり、1987年(昭和62 [続きを読む]
  • 江文神社  八朔踊 『大原雑魚寝は呪術だった?』
  • 京都市左京区 江文神社八朔踊・・・ 9月1日に近い土曜日夕刻より子供さんたちの八朔踊が始まりました。①八朔は『田の実の節句』八朔とは旧暦の8月1日のことですね。旧暦は新暦より約一か月遅れとなるので、新暦換算すると9月ごろが八朔です。八朔は早稲の穂が実るころです。江文神社の近くの田んぼでも稲が実っていましたよ。農民の間には、お世話になった人々へ初穂をお贈る風習がありました。初穂=田の実ということで、八 [続きを読む]
  • 岩湧寺 秋海棠 『役小角とはモーゼのことだった?』
  • 大阪府河内長野市 岩湧寺2015年9月初旬 撮影岩湧山を登っていくと、道端のあちこちに可憐な秋海棠の花が咲いていました。秋海棠はまるで岩湧寺への道しるべのようです。↑ さらに歩いていくと秋海棠の大群生が!↑ 岩湧寺の多宝塔が見えてきました。①修験道の開祖・役小角が開いた岩淵寺岩淵寺は大宝年間(701年〜703年)に修験道の開祖・役小角(役行者)が開いたとされるお寺です。修験道とは日本古来の山岳信仰に仏 [続きを読む]
  • 2016年9月の祭 まとめ
  • 松尾大社 八朔祭 『お盆と八朔』元伊勢八朔祭 皇大神社 豊受大神社 『大名行列と雨乞い』法輪寺 重陽神事 『団扇は魂を呼び寄せる呪具だった』一言主神社 秋季大祭 『性別がルーズな日本の神』中秋の名月と采女祭 采女神社 『猿沢池の采女伝説のモデルとは?』中秋の名月 と 観月の夕べ 大覚寺 『名こそ流れてなほ聞こえけれ』岸和田だんじり祭 『だんじりの語源は鉋(かんな)からくる?』 [続きを読む]
  • 2016年9月の風景 まとめ
  • 本薬師寺跡・布袋葵 と 薬師寺・月 『妄想の本薬師寺』石舞台古墳 夕景とライトアップ 飛鳥光の回廊 『石舞台古墳はピラミッドだった?』 高松塚古墳 光の地上絵 飛鳥光の回廊 『高松塚古墳の被葬者は蘇我入鹿だった?』飛鳥 光の回廊 岡寺 『龍を池に閉じ込める呪法』飛鳥 光の回廊 飛鳥板葺宮跡 飛鳥寺 『鞍作鳥と鞍作太郎(蘇我入鹿)は同一人物だった?』飛鳥 光の回廊 川原寺 『伊予 [続きを読む]
  • 小塩の上げ松 『夜空は黄泉の国の世界?』
  • 京都市右京区京北小塩町上げ松・・・8月23日に近い土曜日百日紅が咲く静かな里・小塩①小塩の上げ松前回の記事広河原 松上げ 『松上げはなぜ地蔵盆に行われているの?』で『松上げ』の行事についてご紹介しましたが、同様の行事を『上げ松』と言う地域もあります。美山町の盛郷・川合・殿、そして京北小塩町では『上げ松』と言っています。 綱をひっぱって燈篭木(とうろぎ)を立てます。↑ 松明。これに火をつけ、くるく [続きを読む]
  • 洞川温泉 面不動鍾乳洞 『鍾乳洞は黄泉の国?』
  • 奈良県天川村 洞川温泉洞川温泉 行者祭連日暑くてたまらないので、洞川温泉の面不動鍾乳洞に行ってきました。鍾乳洞の中は涼しいと聞いたので。洞川温泉は行者祭で有名なところですよ。切り株をデザインしたトロッコ列車で山の中腹にある面不動鍾乳洞へと向かいます。①洞川の地名の由来は鍾乳洞?鍾乳洞は石灰岩が地表水や地下水などによって浸食されてできた洞窟のことです。洞川という地名は鍾乳洞があるところからつけら [続きを読む]
  • 円覚寺 薬師堂念仏踊り 『念仏踊りと木魚』
  • 奈良県東吉野村 円覚寺 薬師堂薬師堂念仏踊り 8月18日①薬師堂念仏踊り午後7時半ごろより、法要が始まりました。見学者はカメラマン5名、民俗学愛好家の方2名のみ。檀家さんたちは皆さん気さくで優しくて、親戚の家の法事に行ったみたいな気分に。ありがとうございました!僧侶の方が木魚を打っていますね。ぽくぽくぽく・・・・・ 途中から、檀家さんが木魚を打ちました。 午後9時ごろより念仏踊りが始まります。 ♪ヨォ [続きを読む]
  • ほうらんや火祭 『ほうらんや火祭は七夕の行事だった?』
  • 春日神社 八幡神社 奈良県橿原市坊城ほうらんや火祭・・・8月15日①ほうらんや火祭「ほうらんや火祭」はめらめらと燃える大松明を担いで境内を練り歩くというもので、まず13時より春日神社で行われ、終了したのち15時より八幡神社で行われます。春日神社春日神社春日神社②曽我川=天の川、春日神社=織女星、八幡神社=牽牛星へたくそな図で申し訳ないですが、下の図を見てください。 曽我川が描く曲線は天の川の曲 [続きを読む]
  • 浦安市郷土博物館 『昭和の浦安』
  • 千葉県浦安市 浦安市郷土博物館(撮影可)2017年7月下旬撮影浦安市郷土博物館では古い建物を移築して、昭和レトロな町並を再現しています。①船宿船宿とは屋形船や釣舟を操業する店のことです。浦安には現在でも数件の船宿がありますよ。②魚屋↑ 魚屋。ものすごく急な階段。②煙草屋中は住居になっています。レトロな瓶、ラジオ、ちゃぶ台などがいい雰囲気。③寿司屋・料理屋スビヱルービ(笑)④漁師の小屋 [続きを読む]
  • 浦安市郷土博物館 『浦安の海苔養殖と漁業』
  • 千葉県浦安市 浦安市郷土博物館(撮影可)2017年7月下旬撮影説明的な写真ばかりですが、おつきあいくださると嬉しいです。①海苔の養殖かつて浦安では海苔の養殖、アサリや蛤の養殖、漁業が盛んに行われていました。↑ 海苔ペット。網についた海苔を、回転するカッターで刈り取り、掃除機のように吸い込む機械のようです。↑ 海苔下駄。花魁も真っ青な高い下駄ですね。海中で海苔を成長させる道具のことをヒビといい、竹ヒ [続きを読む]
  • 足立の花火 『道祖神の招きを受けて旅立った松尾芭蕉』
  • 2017年7月22日 撮影 ①松尾芭蕉はここから旅立った。東京都足立区の荒川で『荒川の花火』が行われます。花火会場の近くには千住という地名があり、ここから松尾芭蕉は『奥の細道』の旅に旅立ったとされます。 ②道祖神の招きを受けたのに、芭蕉は道祖神をお詣りしなかった?『奥の細道』の序文はこうです。月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人なり。舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふる物は、日々旅にして [続きを読む]
  • なにわ淀川花火大会 『沈まなかったヒョウタン』
  • 2017年8月6日 撮影①茨田堤川は大雨が降ると水があふれ出るものでございまして、昔から治水工事は国家の一大事業でございました。大阪の淀川も例外ではなく、古くは第16代・仁徳天皇が茨田堤(まむたのつつみ)を築いたという記録がございます〜。大阪府門真市の堤根神社境内には茨田堤跡が残されていますよ。 ②人柱茨田堤は難工事でして、どうしても決壊してしまう場所が2か所ありました。そんなとき仁徳天皇の夢の中に神様が [続きを読む]
  • 唐招提寺 蓮 と 頭塔 『唐招提寺のみほとけと長屋王・玄昉・道鏡』
  • 唐招提寺・・・奈良県奈良市五条町13-46 ①廬舎那仏・薬師如来・千手観音の組み合わせは天下三戒壇を表している?唐招提寺は奈良時代に唐からやってきた鑑真が創建した寺です。 金堂のご本尊は盧舎那仏で、ご本尊の右手(向かって左)には千手観音が、左手(向かって右)には薬師如来が安置されています。 写真はこちら→ ウィキペディア  唐招提寺hp ウィキペディアに次のように記されています。 「廬舎那仏、薬師如来、 [続きを読む]