佳音 さん プロフィール

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佳音さん: 心の旅
ハンドル名佳音 さん
ブログタイトル心の旅
ブログURLhttp://kntryk.blog.fc2.com/
サイト紹介文日本の歴史と日本人の心を撮るのが目標。 合成写真を作るのも好き。 歴史や民俗学の謎にも挑戦中。
自由文京都・奈良・大阪・滋賀の写真が多いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供312回 / 365日(平均6.0回/週) - 参加 2014/05/18 23:28

佳音 さんのブログ記事

  • 浅草神社 浅草寺 三社祭 『丸〆猫はなぜ三毛猫なの?』
  • 東京都台東区 浅草寺三社祭・・・5月第3週の金・土・日曜日①浅草神社は招き猫発祥の地?商売繁盛の縁起物に招き猫ってありますよね。招き猫発祥の地については、豪徳寺(東京都世田谷区)・自性院(東京都新宿区)・伏見稲荷(京都府伏見区)など、いくつかの説があります。その中に浅草神社を招き猫発祥の地とする説もあります。老婆が猫を飼っていましたが、貧しさから猫を手放しました。あるとき老婆の夢枕に猫が現れ、「私 [続きを読む]
  • 葛井寺(ふじいでら) 藤 『725年に何があった?』
  • 大阪府藤井寺市・・・葛井寺2007年5月初旬 撮影①1041本の手を持つ観音さま毎月18日に天平時代の乾漆千手観音坐像(十一面千手千眼観世音菩薩像)が開扉されます。 (写真→ ☆) 国宝ですよ〜♪千手観音の腕は四十二本のものが多いです。 胸前で合掌する2本の手を除いた40本の手が、それぞれ25の世界を救うと考えられ、「25×40=1,000」というわけです。 なんか、ずるい。(笑)ですが実際に1000本の腕を持つ像として作られた [続きを読む]
  • 長谷寺 宵牡丹 『禁断のきょうだい愛』
  • 奈良県桜井市 長谷寺①伯瀬は死の国?以前の記事、長谷寺 紫陽花 『泊瀬は死の国?』 に衣通姫伝説について書きました。第19代允恭天皇(376?-453)には木梨軽皇子と軽大娘皇女(衣通姫)という同母兄妹があり、二人は禁忌とされていた近親相姦に陥り、周囲にも二人の関係がばれてしまいます。群臣たちの多くは木梨軽皇子を次期天皇に立てたいと思っていましたが、この一件で群臣たちは木梨軽皇子・弟の穴穂皇子(あなほの [続きを読む]
  • 中の島公園 バラ 『バンパネラを捕らえるバラの罠』
  • 大阪市中央区 中之島公園撮影 2017年5月中旬 2008年5月中旬 2017年撮影①バンパネラはバラが苦手だった。国営ひたち海浜公園 ネモフィラ 『吸血鬼 紫女』↑ こちらの記事で萩尾望都さんの漫画「ポーの一族」についてお話ししました。「ポーの一族」の主人公の美少年・エドガーはバンパネラ(吸血鬼)なのですー。バンパネラが住むポーの村にはたくさんのバラが植えられていて、バンパネラたちはバラのスープを飲みま [続きを読む]
  • 法起寺 法輪寺 れんげ草 『斑鳩の塔が現存している理由?』
  • 奈良県生駒郡斑鳩町 法起寺 法輪寺 法隆寺だいぶ前に撮影 法起寺 蓮華草①三基の塔が次々に現れる。斑鳩の里を歩くと、田園風景の中に3基の塔が次々に現れます。 法起寺の三重塔、法輪寺の三重塔、法隆寺の五重塔です。 いずれも飛鳥時代に創建されたとされる古いお寺です。 法隆寺と法起寺の塔は世界最古の木造建築として世界遺産にも登録されていますね。 ②法輪寺の塔、落雷で焼失法輪寺の三重塔 も法隆寺や法起寺と同じく [続きを読む]
  • 船宿寺 大手鞠 ツツジ 牡丹 『巌舟権現とニギハヤヒは同一神?』
  • 奈良県御所市 船宿寺2017年5月初旬 撮影 ①巌舟権現725年、行基の夢の中に巌舟権現が現れ、、「ここから東の方へ行くと、山の中に船形の大きな岩がある。その岩の上に薬師如来をお祀りするように」と告げました。行基がその夢告に従って探したところ、船形の岩が見つかりました。そこで、そこに薬師如来を祀り、船宿寺と名付けました。 ②海がないのに船宿寺?奈良県は周囲を京都府・大阪府・和歌山県・三重県に囲まれており、当 [続きを読む]
  • 金剛寺 牡丹 大手鞠 藤 『平重盛はなぜ48の燈籠を建てたの?』
  • 奈良県五條市 金剛寺2017年5月初旬 撮影 ①燈籠大臣1173年、金剛寺は平清盛の嫡男・平重盛が創建したお寺です。平重盛は小松殿、灯籠大臣などと呼ばれていました。小松殿と呼ばれていたのは六波羅小松第の邸宅に住んでいたためです。そしてその邸宅には48の燈籠が建てられていました。それで燈籠大臣と呼ばれていたのですね〜。 ②四十八願平重盛が48の燈籠を建てたのは、四十八願にちなむものではないでしょうか?四十八願と [続きを読む]
  • 上賀茂神社 競馬 『乗尻はなぜ舞楽の衣装を身に着けているの?』
  • 京都市北区 上賀茂神社競馬(くらべうま)・・・5月5日上賀茂神社の社家町に騎乗した人が現れました。 今日は上賀茂神社の競馬(くらべうま)の日なのです。上賀茂神社の参道には馬場が設けられ埒と呼ばれる柵が作られています。上の写真は埒の中を練り歩く警護衆。 競馬がスタート!①舞楽の衣装を身に着ける乗尻馬に乗ってる人のことを乗尻(のりじり)といいます。乗尻は左右に分かれています。左方は打毬(たぎゅう/オ [続きを読む]
  • 篠田の花火 『松明の形は男女和合の形?』
  • 滋賀県近江八幡市 篠田神社篠田の花火 5月4日①篠田の花火 花火が打ちあがると同時に、篠田神社に松明を担いだ氏子さんたちがやってきました。上の写真は合成ですが、神社のすぐ近くで花火をあげるのですごい迫力です!風が吹くと花火が頭の真上に――!松明を担いで数十分境内を練りまわし続けます。 打ち上げ花火が終わると松明を立て、仕掛け花火に点火します。↑ これは洋火。かわいらしい井伊直虎が現れました。続いて [続きを読む]
  • 三大神社 藤 『中臣鎌足は本当に藤原姓を賜ったのか?』
  • 滋賀県草津市 三大神社2017年5月5日 撮影 ①老藤由来記境内には『老藤由来記』を記した説明版がありました。文語体かな? 現代では口語体で文章を書くので、少しわかりにくいですね。私なりに口語体に直してみました。(間違っていたら指摘をお願いします〜。) 老藤由来記古老ノ伝説ニ曰ク、(古老の伝説では次のように伝える。)聖徳太子十七条憲法ヲ 御創立シ給ヘリ、(聖徳太子が十七条憲法を作られた。)是ヨリ後中大兄皇子 [続きを読む]
  • 長谷寺 牡丹 『馬頭夫人の正体とは?』
  • 奈良県桜井市 長谷寺2007年5月初旬 2009年4月下旬撮影 ①馬面から美人に変身した馬頭夫人京都・乙訓寺のパンフレットに長谷寺の牡丹について書いてありました。乙訓寺の牡丹は昭和15年頃に長谷寺から献木されたものなのであり、唐18代の僖宗皇帝の皇后・馬頭(めず)夫人が長谷寺の観音様に願をかけ、祈願成就のお礼に数々の珍宝を献上されました。その中に牡丹もありました。馬頭夫人がどのような願をかけたのか、ネットで調べ [続きを読む]
  • 2016年 5月の風景 祭 まとめ
  • 備中国分寺 蓮華草 鯉のぼり 『梅雨時にあげていた昔の鯉のぼり』浅草寺 スカイツリー 鯉のぼり 『皆既日食と推古天皇崩御』普門寺 藤 躑躅 「藤と『ジャックと豆の木』」二荒山神社 弥生祭 『アヂスキタカヒコネとヒトコトヌシは同一神だった?』 ※追記 訂正あり三室戸寺 躑躅 石楠花 『地獄に堕ちたビーナス』璉珹寺(紀寺跡) 茉莉花 『女人裸形の阿弥陀如来』葵祭 『天地を和合させる祭?』長 [続きを読む]
  • 大野寺 しだれ桜 『弥勒菩薩と布袋・大黒天の共通点』
  • 奈良県宇陀市 大野寺2009年4月5日 撮影 ①巨大な弥勒磨崖仏室生寺に行く道中の宇陀川沿いに、大野寺はしだれ桜にうもれるようにしてありました。対岸には巨大な線刻の弥勒菩薩が。大野寺の御本尊は弥勒菩薩なので、それにちなんでこの弥勒磨崖仏は刻まれたのでしょう。 興福寺の僧・雅緑が発願して1207年に制作が始まりました。開眼供養が行われたのは1210年で、このとき後鳥羽上皇がおいでになられたそうです。 ②大黒天磨崖仏 [続きを読む]
  • 安倍文殊院 桜 『美しい国づくり内閣とは?』
  • 奈良県桜井市 安倍文殊院2009年4月5日 撮影安倍文殊院 金閣浮御堂①安倍晋三さん、安倍文殊院に石塔を寄進。安倍文殊院は飛鳥時代に安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)が氏寺として建立したと伝わります。1985年、金閣浮御堂(仲麻呂堂)が建立され、安倍仲麻呂像、安倍晴明像などが祀られています。私が安倍文殊院を参拝したのは2009年で、そのときはなかったのですが2010年には安倍晋三さんが石塔を寄進されたそうです。安 [続きを読む]
  • 勝尾寺 桜 『勝尾寺は鰹寺?』
  • 大阪府箕面市 勝尾寺撮影 2017年4月24日 ①王に勝った寺727年、双子の兄弟、善仲と善算(年藤原致房の子)がここに草庵を築き、765年開成(光仁天皇の皇子・桓武天皇の異母兄)が善仲、善算に弟子入りしました。 777年、開成は大般若経600巻の書写をやり遂げ、この場所に弥勒寺を創建しました。 780年、妙観が十一面千手観世音菩薩立像を刻み、本尊として安置しました。 880年、行巡が清和天皇の病気平癒の祈祷を行って効験が [続きを読む]
  • 髄心院 桜 『わが御代に降るながめせしまに』
  • 京都府京都市山科区 髄心院2017年4月初旬 撮影 ①花のいろは移りにけりないたづらに数日前から続く雨が降りやまず、随心院の桜はしっとりと雨に濡れていました。ここ随心院は小野小町邸宅跡と伝わり、随心院の桜を見ていると小野小町の有名な歌を思い出します。花の色は 移りにけりな いたづらに わがみよにふる ながめせしまに(花の色はすっかり褪せてしまったなあ。春の長い雨のせいで。私の容色も花の色と同じで、恋の物 [続きを読む]
  • 勧修寺 桜 『浅田真央さんは最後までミラクルだった!』
  • 京都市山科区 勧修寺2017年4月初旬勧修寺と浅田真央さんには何の関係もありません。でも勧修寺の清楚な桜の花が真央さんにぴったりだと思いませんか?(ほんとはネタ切れ・・・笑)●浅田真央さん引退京都に桜を見に行ったその日の夜、浅田真央さん引退のニュースを聞きました。それから各局で特番が組まれるなど大変な騒ぎに。「北朝鮮が爆弾を撃ってくるかもしれないのに、浅田真央ちゃんの引退ばかり騒いでマスコミはなんだ [続きを読む]
  • 帯解寺 桜 『惟喬親王の怨霊封じ込めの地蔵と小町之宮』
  • 奈良市今市町 帯解寺2017年4月9日 撮影 ①腹帯地蔵帯解寺の堂内に入ると安産祈願の祈祷が行われている最中で、複数のカップルが地蔵菩薩に手を合わせていました。ここ帯解寺は安産祈願のお寺として有名なのです。やがて祈祷が終わると、カップルたちは地蔵菩薩が安置された内陣へと入っていきました。私と友人も僧侶の方に手招きされて内陣に入りました。他の参拝者の方々に「随分高齢の妊婦さんだな」と思われたかも?いや・・ [続きを読む]