ソ連風来坊 さん プロフィール

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ソ連風来坊さん: 一匹狼のソ連と東アジア見聞録
ハンドル名ソ連風来坊 さん
ブログタイトル一匹狼のソ連と東アジア見聞録
ブログURLhttps://ameblo.jp/sorenfuraibo/
サイト紹介文旧ソビエト陣営を始め、東アジア諸国のニュース、文化、旅紀行を披露するサイト。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供149回 / 365日(平均2.9回/週) - 参加 2014/05/20 17:55

ソ連風来坊 さんのブログ記事

  • 出張帰りとその収穫
  • 一週間を越えてブログをやってなかった。昨日の夜、ロシアへの出張が終わり、台湾に着いたばっかりためだった。高校時代の友人に頼まれてロシア語の通訳として働いた。数えて見ればこの記事は本ブログの500件目、記念として自分の感想を伝えます。私たちの目的地はエカテリンブルグ、台湾女子高校生の吹奏楽団とともに当地の音楽祭に参加することは主な目的であった。海外への旅は数えきれないほど行ってたが、今回ほど充実と疲 [続きを読む]
  • 亡命大統領の執念
  • 久しぶりだ!サアッちゃん(サアカシュヴィリ元グルジア大統領の略称)!長い間、この兄さんのニュースが伝えられていないが、最近はまた、ニュースの話題になった。この方の、今年に入っての主な動向をまとめて紹介します。 去年の年末、チョコレート屋(ウクライナ現大統領ポロシェンコ氏)と決裂したサアカシュヴィリ氏がオッデサ州知事職を解任され、自ら政党を創設し、「ウクライナを救う」と宣言した。今年の四月中旬、ウク [続きを読む]
  • 元姫様の逮捕はどんな意味を示すか?
  • 先月末、中央アジア系のネットでこんなニュースが読者たちを驚かせた:「故カリモフ大統領の長女:グリナラ・カリモワ氏が公金横領と資金洗浄などの罪でウズベキスタン当局に逮捕された。」検察側の知らせによると、グリナラ・カリモワ氏の不法的な収入源は賄賂収受と公金横領、集めたお金を海外へ資金洗浄など手口を繰り返し、総額が数十億米ドルを超えたらしい。同記事ではずらりと罪証が並べられ、多様で目まぐるしいほど数えき [続きを読む]
  • 子供の入学祝いは王様の即位か?
  • 一ヶ月ほど前、Facebookで公表されたこの写真がカザフスタン社会で激しい論争を起こした:写真中の子供が王座に登り、周りに大勢の親戚たちに囲まれ、小学への入学を祝福された。親戚たちは下で踊ったり歌ったり叫んだり、まるで王様を擁護するほど大げさな表現だった。 田舎の成り金野郎が我が子の入学を祝う派手な行事であった。同映像に二極化した意見が殺到。 反対派は「子供に何がわかる?幼い頃からそこまで甘やかして、親 [続きを読む]
  • 原住民の日、失望、不満、怒り:(3)
  • 世の中、理不尽なことが溢れる。台湾原住民たちの現状よりいろいろと検証できる。 一言で言えば、漢人有力者が犯した罪なのに、その罰が原住民たちに当たり、原住民たちが全ての苦難を背負うことになった。例えば、漢人の度外れた開発による環境汚染と生態破壊、最も被害をもたらされたのは各地の原住民部落であった。悲劇は数えきれない:台風が来るたび、土砂崩れが起こりやすい、今まで何回も原住民の部落が台風で流され、多く [続きを読む]
  • 原住民の日、失望、不満、怒り:(2)
  • 原住民の部落には無限の魅力が溢れる。部落へ訪ねないと台湾の美しさを実感できないと、私がそう思う。素朴な心、自然の恵み、豊富な文化、華やかな服装、多元的な祭りなど、いずれも観光客を魅了させる。というわけで、各地への観光も日々盛んできた。果たして観光業の発展は本当に原住民たちにとっては良いことなのか?全てとは言えないが、3年前に起こったこの例がいろんな問題を説明している。場所は台湾東部の花蓮県、秀林郷 [続きを読む]
  • 原住民の日、失望、不満、怒り:(1)
  • 一昨日の八月一日、台湾原住民たちにとっては記念すべき日である。二十年ほど前の八月一日、台湾当局は初めて原住民という呼び方を正式に認め、「生番」、「山胞」など、長い間に使われたいろんな侮辱的な言い方を廃止した。昨年の八月一日、台湾初の女性大統領蔡英文氏が原住民たちに謝罪を行った。歴代統治者としては初めて原住民に頭を下げ、数百年間、漢民族外来政権がこの土地で原住民たちに被害を与えた事実を正式に認めた。 [続きを読む]
  • 絶滅危惧動物が現れた!  
  • 今月上旬、あるウズベキスタン人が絶滅危惧動物の灰色トカゲ(серый варан)を救出した記事がネットで紹介された。ネットユーザーのアリムカノワ(Нуржан Алымканова)さんはある日、国境向こうのタヤン(Таян)村でキルギスの村民たちが灰色トカゲを販売することを知った後、彼女がFacebookで同トカゲの写真を公表し、助けましょうと呼び掛けた。 情報を知ったキルギス側の役人たちはすぐ現場へ駆 [続きを読む]
  • 「差別」の今昔
  • 一昨日、「戦後最悪の殺人事件」と呼ばれる「相模原市津久井やまゆり園障碍者施設に起きた大量殺人事件」がちょうど一年になった。メディアでは関連する特集が作られ、事件の原因と背景を追跡し続ける。 犯行の動機は犯人の障碍者に対する偏見や差別意識から始まった。弱者を不幸の元だと決めつけたうえ排除する悪質な犯罪より、対立した社会と深刻な差別がはっきり見えた。実は、人類社会では差別がもともと存在した。しかも文明 [続きを読む]
  • 国境を越えた「寛容」
  • ソ連崩壊後、領土を巡る紛争は多くの国の間に起きていた。中央アジアも例外ではない。タジキスタンとキルギスの場合、はっきりと標示されてないした国境線が長いため、国境問題を巡って騒ぎ何回も起きていた。激しい衝突にはならなかったものの、両国間の仲も良いとは言えなかった。最近、あるボランティア活動によって転機を迎えた。十数日前、社会基金会「国際的な寛容」(За международную толерантно [続きを読む]
  • スポーツ大会に関する情報
  • 今年の九月中旬、トルクメニスタンで開かれるアジア室内運動会、開会式まで二ヶ月もならないほど近づいてきた。主催者側のトルクメニスタン当局がさまざまな対応が整っているようだ。関連する情報をまとめて伝えます。# 入場券について合計160試合が10日の間に行われる本大会の入場券がすべて印刷完了。その値段も決まった:開会式と閉会式の入場券価額は50〜500マナト(現地通貨、約15〜150米ドル)、普通の試合 [続きを読む]
  • 最近、中央アジア諸国で行われたテロ対策(2)
  • 9月中旬、トルクメニスタンで開かれるアジア室内運動会は今まで中央アジア最大級のスポーツ大会で、各界より注目を集めている。従来、中央アジアで最も安定したトルクメニスタンは最近、状況が複雑になってきた。主な原因は隣国との紛争と、イスラム過激派の浸透にある。関係国はアフガニスタンとトルコ。トルクメニスタンの南に位置するアフガニスタン、テロの原産地といわれるほど複雑な国だが、トルクメニスタンとの関係が一応 [続きを読む]
  • 最近、中央アジア諸国で行われたテロ対策(1)
  • ほかと比べ、全体的に穏やかな中央アジアだが、テロへの油断は緩めない。とりわけ、多くの国際的なイベントが行われる今年、各国政府がテロを防ぐにさまざまな工夫をしていた。代表的な例を紹介したいと思います。まずはこの記事から:先月に開かれた大型展覧会「2017アスタナ国際博覧会」で、カザフスタン当局は新しい技術を使って20名ほどのテロ容疑者を逮捕した。手柄を立てた技術は「FaceControl」(フェースコントロー [続きを読む]
  • 今年のプロ野球
  • 半分以上の試合が終わった今年のプロ野球、さまざまな面白い出来事が世間の注目を集めた。いくつのポイントをまとめて分析して見たいと思います。# 人材育成こそ、力の源「春の珍事」で評論家たちを驚かせた楽天、その勢いが止まることなくずっと続いている。首位に立ったのは決して偶然ではなく、積年の努力で実った成果だと私がそう思う。特徴と言えば投打のかみ合い、両方とも大幅に伸びた。投手陣の補強も目立つが、打撃力の [続きを読む]
  • 水力発電の建設計画より反映された関係改善 
  • 中央アジア諸国の間に、水資源を巡る紛争が多発した。二年ほど前、本ブログでウズベキスタンとキルギスが水力発電の建設に揉め合った記事が紹介され、代表的な例となった。類似した例がウズベキスタンとタジキスタンの間にも存在している。が、最近、緩和する様子が現れた。数日前、ウズベキスタンのミルジヨエフ大統領はタジキスタン領でログン水力発電(Рогунской ГЭС)の建設について、反対しない意思を表明した。 [続きを読む]
  • 儒教社会の地獄ーーーーー(上下関係)
  • 最近、我が故郷台湾でこんな理不尽なニュースが民衆を呆れさせ、激怒させた。内容を紹介しながら分析して見たいと思います。写真中の若者、名前は呂鴻毅。勤勉な好青年で柔道の国家代表に選ばれたこともあった。社会人になった呂さんの志向は警察になること、願望通りに合格し、台中警察の東勢分局に勤め始めた。三年前の2014年に、不幸が訪れた。その日、夜勤に出回った頃、運転中の呂さんが一台の飲酒運転の車にぶつけられ、 [続きを読む]
  • 一代天文学者に関するドキュメンタリー映画
  • ウズベキスタン史上の黄金時代を誇るティムル王朝、その時代を代表する人物と言えば、王朝の創建者ティムル王と学術の功労者ウルグ・ベグ王が並べられる。前者は軍事力で王朝を開いた覇者であれば、後者は学問で国の繁栄を築いた名君である。学問好きなウルグ・ベグ王は各地で神学校を設立し、民衆の学力向上に献身したのみならず、幾何学、数学、天文学などの領域に研究を深め、レベルが当時世界の最高峰に登り、全世界で名を馳せ [続きを読む]
  • 「台風」に襲われたロシアの首都圏と二極化した世界の真夏 
  • 異常気象が勃発する世の中、この夏も各国で繰り返している。5月末、モスクワ各地で強風が吹き荒れ、被害が酷かった。当時、瞬間風速が20m/sに当たり、多くの道路、自動車、住宅が壊されたのみならず、現場にいた人々も巻き込まれ、死者の数は11名に達したそうだ。昨日、強風暴雨が再びモスクワ地域に訪れた。瞬間風速が12−17m/sに達したほか、雷に伴う土砂降りがモスクワと周辺地域を覆った。各地で浸水と渋滞が頻発した [続きを読む]
  • 何やってるの!?中国運転手たちの奇抜な罰金逃げ大作戦
  • 先週、中国湖北省の高速道路でこんな奇妙な光景がネットで伝えられ、大きな反響に及んだ。 「何やってるんだ?危なすぎるじゃないか?」と疑問を持っていらっしゃる方が多いと思うが、これは一種の作戦だと同記事で紹介された。関連する内容を写真と共にお伝えします。中国では、交通違反の場合、罰金とマイナスポイントが避けられない。警察にばれないためには、運転手たちがいろいろな工夫をして車の番号を遮った。例えば:この [続きを読む]
  • トルクメニスタンの著しい成長と自立 (2)
  • 半年ほど前(2016年12月)、トルクメニスタンがカスピ海水域で人造島を竣工させ、CIS諸国の注目を集めた。同人造島はベルディモハメドフ大統領の命令によって建設され、二年ほどの月日を経て完成された。半月の形になったいるので「半月島」(остров?полумесяц)とも呼ばれる。「半月島」の周長は7キロ、標高は水平面4〜5m、面積は160ヘクタール。「半月島」には生態観測と観光など、多重の機能を [続きを読む]
  • トルクメニスタンの著しい成長と自立 (1)
  • 中央アジアで最も独裁的だと言われたトルクメニスタンだが、他国と比べれば遥かに安定し、発展も素早い。世界的な経済不況が続く中、同国はさほど影響されず、何とか乗り越えている。その秘訣はなんでしょうか?さまざまな情報を伝えながら分析したいと思います。 三ヶ月ほど前、トルクメニスタンの製造業は画期的な突破を成し遂げたというニュースが中央アジア系のサイトより伝えられた。全ては国が定めた方針のもとで進んでいる [続きを読む]
  • 「頑固オヤジ」に関する遺跡と施設
  • 新任大統領が就任して半年を超えたウズベキスタンでは、前大統領を偲んで関連する施設や遺跡も続々と誕生した。 去年九月他界した前カリモフ大統領、同氏を記念するために、タシケント、サマルカンドなど三つの都市で前大統領生前の官邸を記念館にするほか、地方にある自動車工場や芸術宮殿、タシケント国立技術大学、地方都市の大通りなど多くの場所の名称もカリモフ氏の名前で変更する予定。そのほか、現ミルジヨエフ大統領は「 [続きを読む]
  • タシケント国際空港で新しいターミナル
  • 中央アジアの交通重鎮タシケント空港で新しいビルディングの建設計画が数ヶ月前、ウズベキスタン当局に発表された。新しいターミナル:「タシケント4」(Ташкент 4)に関する計画だ。同空港がソ連時代に造られた施設で今でも大事な運輸の役割を果たしているが、増えつつある旅客数に限界が達したし、サービスもお客さんの要求を満たせなくなった。具体的に言うと、平均一時間毎に国際線で1300人と、国内線で400人の [続きを読む]
  • 高校生の武勇伝より映ったカザフスタンの世相
  • 二ヶ月ほど前、ある青少年の義挙がカザフスタン各界より称賛され、表彰された。しかし、背後に隠された多くの社会問題はさほど言及されず、重視されなかったようだ。事件の詳細を紹介しながら分析したいと思います。四月中旬、アルマティ州のトゥルゲン村(Тургень)で一人の八歳の女の子が放課後、独自に帰宅していた。普段は家族や親戚が子供を迎えに来るはずだったが、あいにくその日にみんな用事があるのでお嬢ちゃんが [続きを読む]
  • 遊園地の安全事情
  • 今年の夏、中央アジアで遊園地の事故が続発。 五月15日、キルギスの第二都市オシ(Ош)にある遊園地で事故が起こった。当日夕方、ナヴォイ記念公園(парк имени Алишера Навои)で運転中の回転木馬が急に崩れ、乗客の中に11名の客様が重軽傷を負った。中には3人の子供がいたし、病院で治療と検査を受けたところ、三人が入院、一人が重傷という結果だった。事故発生後、キルギス各界が真相究明と責任 [続きを読む]