ソ連風来坊 さん プロフィール

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ソ連風来坊さん: 一匹狼のソ連と東アジア見聞録
ハンドル名ソ連風来坊 さん
ブログタイトル一匹狼のソ連と東アジア見聞録
ブログURLhttp://ameblo.jp/sorenfuraibo/
サイト紹介文旧ソビエト陣営を始め、東アジア諸国のニュース、文化、旅紀行を披露するサイト。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供151回 / 365日(平均2.9回/週) - 参加 2014/05/20 17:55

ソ連風来坊 さんのブログ記事

  • トルクメニスタンの著しい成長と自立 (2)
  • 半年ほど前(2016年12月)、トルクメニスタンがカスピ海水域で人造島を竣工させ、CIS諸国の注目を集めた。同人造島はベルディモハメドフ大統領の命令によって建設され、二年ほどの月日を経て完成された。半月の形になったいるので「半月島」(остров?полумесяц)とも呼ばれる。「半月島」の周長は7キロ、標高は水平面4〜5m、面積は160ヘクタール。「半月島」には生態観測と観光など、多重の機能を [続きを読む]
  • トルクメニスタンの著しい成長と自立 (1)
  • 中央アジアで最も独裁的だと言われたトルクメニスタンだが、他国と比べれば遥かに安定し、発展も素早い。世界的な経済不況が続く中、同国はさほど影響されず、何とか乗り越えている。その秘訣はなんでしょうか?さまざまな情報を伝えながら分析したいと思います。 三ヶ月ほど前、トルクメニスタンの製造業は画期的な突破を成し遂げたというニュースが中央アジア系のサイトより伝えられた。全ては国が定めた方針のもとで進んでいる [続きを読む]
  • 「頑固オヤジ」に関する遺跡と施設
  • 新任大統領が就任して半年を超えたウズベキスタンでは、前大統領を偲んで関連する施設や遺跡も続々と誕生した。 去年九月他界した前カリモフ大統領、同氏を記念するために、タシケント、サマルカンドなど三つの都市で前大統領生前の官邸を記念館にするほか、地方にある自動車工場や芸術宮殿、タシケント国立技術大学、地方都市の大通りなど多くの場所の名称もカリモフ氏の名前で変更する予定。そのほか、現ミルジヨエフ大統領は「 [続きを読む]
  • タシケント国際空港で新しいターミナル
  • 中央アジアの交通重鎮タシケント空港で新しいビルディングの建設計画が数ヶ月前、ウズベキスタン当局に発表された。新しいターミナル:「タシケント4」(Ташкент 4)に関する計画だ。同空港がソ連時代に造られた施設で今でも大事な運輸の役割を果たしているが、増えつつある旅客数に限界が達したし、サービスもお客さんの要求を満たせなくなった。具体的に言うと、平均一時間毎に国際線で1300人と、国内線で400人の [続きを読む]
  • 高校生の武勇伝より映ったカザフスタンの世相
  • 二ヶ月ほど前、ある青少年の義挙がカザフスタン各界より称賛され、表彰された。しかし、背後に隠された多くの社会問題はさほど言及されず、重視されなかったようだ。事件の詳細を紹介しながら分析したいと思います。四月中旬、アルマティ州のトゥルゲン村(Тургень)で一人の八歳の女の子が放課後、独自に帰宅していた。普段は家族や親戚が子供を迎えに来るはずだったが、あいにくその日にみんな用事があるのでお嬢ちゃんが [続きを読む]
  • 遊園地の安全事情
  • 今年の夏、中央アジアで遊園地の事故が続発。 五月15日、キルギスの第二都市オシ(Ош)にある遊園地で事故が起こった。当日夕方、ナヴォイ記念公園(парк имени Алишера Навои)で運転中の回転木馬が急に崩れ、乗客の中に11名の客様が重軽傷を負った。中には3人の子供がいたし、病院で治療と検査を受けたところ、三人が入院、一人が重傷という結果だった。事故発生後、キルギス各界が真相究明と責任 [続きを読む]
  • 武術か?舞術か?格闘の爆笑劇 (4)
  • 悪辣な毒舌と傲慢な口調で好評を博した徐暁冬だが、多くの人々の怒りを買い、敵に回した。魏雷のように伝統武術の達人に装って民衆をたぶらかす道場は言うまでもないが、財閥が経営する格闘技大会の主催者たちも不満が高まり、激怒した。何故かというと、徐暁冬の「偽者潰す」作戦は、詐欺師のみならず、中国の有名な格闘技大会の暗黒をばらした。ズバリいうと、八百長試合がいっぱいある。具体的な例を挙げると、「武林風」、「崑 [続きを読む]
  • 武術か?舞術か?格闘の爆笑劇 (3)
  • 負けたとはいえ、?偽太極拳の達人″魏雷には不服があり、言い分があった。最初は「私のスポーツシューズが滑りやすいので転んだ」、数日後は「私は?内力″を使わなかった。内力を使ったら向こうの内臓が破裂して死ぬ恐れがあるので控えた」、じゃ、なぜ内力を使わなかったかと聞かれると、「日頃より先生に人命が大事、内力を使っちゃだめと教わった。」と弁解を繰り返した。屁理屈を並べ続ける厚顔無恥なクソ野郎、正体がばれた [続きを読む]
  • 武術か?舞術か?格闘の爆笑劇 (2)
  • 徐暁冬の対戦相手は雷公太極拳の創始者:魏雷。かつてネットTV出演を巡る紛争で徐暁冬と仲が悪い、「お前ら格闘技の体固めなんて、俺は片手で破れる」と狂言で挑発した。すると、四月末、両者の正式な対決は四川省成都で行った。下記の部分は暴力に関する内容があるので閲覧注意!あらかじめご了承願います。 試合が始まったばかりに、徐さんがいきなり有利な態勢。徐さんのパンチ連発に魏雷が叶わず、転びそうになった。案の定 [続きを読む]
  • 武術か?舞術か?格闘の爆笑劇 (1)
  • 四月下旬、朝鮮半島の緊張が世間の注目を集める最中、中国では、ある名勝負が観客たちの視線と熱い議論を集めた。 タイトルは「総合格闘技VS伝統武術」だった。 面白い内容だったので、連載の形でお伝えします。話はこの男:総合格闘技を代表する徐暁冬から始まる。徐さんは若い頃から武術を習うのが夢だった。武侠映画や小説が好きで、伝統武術の愛好者であった。長年間、各種の武術道場へ訪問し、交流があったそうだ。しかし [続きを読む]
  • 航路再開!25年ぶりの復航
  • 二ヶ月ほど前、ウズベキスタンとタジキスタンの運輸は、新しい転機を迎えてきた。両国の間に中断した空の便が、25年ぶりに再開することになった。 1992年、ソ連崩壊の直後、タジキスタンでは内戦が爆発した。安全配慮などの原因でウズベキスタン当局は両国間の空の便を中止せざるを得なくなった。 今世紀に入って、内戦終結によってタジキスタンの情勢が平穏に戻ったものの、両国間に諸紛争があって再開できなかった。筆者の [続きを読む]
  • 大型博覧会の目前に、ゴミ処分は間に合うか? 
  • ひさびさに中央アジアのニュースを伝えていない。 今月10日から、カザフスタンの首都アスタナで「Астана Экспо-2017、Энергия будущего」(アスタナ国際博覧会、未来のエネルギー)というテーマの大型博覧会が開かれる。三ヶ月の開催期間、大勢の外国人観客の来訪が予想される。しかし、主催地はある問題に直面している。 市内ではゴミが点々と散らばっている。種類も多様、例えば: 建築用のゴミ [続きを読む]
  • 남산의 푸른 소나무 (南山の青松)
  • 前から、漢字教育が北朝鮮で行われていないとの噂が流れた。初めて北を訪ねた時、確かに漢字が書かれた看板が一ヶ所も見れなかった。しかし、あるMVで「志遠」というでっかい漢字で書かれた石碑を発見した。好奇心に駆使された私は調べて見ることにした。  案の定、歌も作者も凄い来歴を持っている:曲名は「남산의 푸른 소나무」(南山の青松)、作曲も作詞も金亨稷(김형직)烈士、金日成主席のお父様である。同曲は「金日 [続きを読む]
  • 今の北朝鮮は昔の日本!(6):役の入れ替わり
  • 朝鮮半島の緊張はまだまだ続いているーーーーー昨日の「日本もわれわれの攻撃圏内」という社説に続き、今日のミサイル発射など動きから見ると、北は正式に日本を敵国だと想定したらしい。しかし、すべての責任を北に被らせるわけにはいかない!というよりも、日本が自ら北朝鮮を敵に回したと言った方が相応しい! 数か月前に金正男暗殺騒ぎが起こった以降、日本各界より北への非難が殺到したが、北は反発を見せなかった。北系のサ [続きを読む]
  • 今の北朝鮮は昔の日本!(5):鎖国政策とバランス
  • 閉鎖的なイメージが強いと世界各国が共感する北朝鮮だが、日本にも似ている時代があった。鎖国政策を取った徳川幕府の江戸時代だった。 しかしながら、両者とも優れる共通点を持っている。それは「心の豊かさ」である。作家司馬遼太郎さんが対談集の中に、「日本人の心のふるさとは江戸時代にある」とおっしゃったようだ。確かに、どの時代と比べても、江戸時代の日本人、心が一番豊かだったらしい。その秘訣は、幕府がバランスを [続きを読む]
  • 今の北朝鮮は昔の日本!(4):爆発の臨界点
  • 人間が暴行に走った原因は何だと言えば、生活上のストレスやプレッシャーが重すぎて我慢できる限界を超えたのは一つの原因ではないかと思わせる。日本の場合、今まで起きた通り魔や無差別殺人事件で検証すれば、一部の犯人はもともと穏便で内気な性格、しかしストレス解消はうまく行かず。日頃より背負った重圧が溜まったあまりに爆発につながったという事実が判明された。 国際関係の場合も全く同じ。国や民族の暴走の背景には、 [続きを読む]
  • 今の北朝鮮は昔の日本!(3):戦争を終わらせるための因果応報
  • 「霧社事件」の話を続けます。 事件発生後、日本軍が原住民への掃討作戦に急いだが、最初、苦労があったようだ。 険しい高山で生まれ育ちの原住民たちが地利の優勢を生かしてゲリラ戦を展開し、日本軍を困らせた。 一刻も早く戦争を終わらせるためには、日本軍の作戦が:  # 蕃を以て蕃を制す 原住民の世界、狩場(縄張り)に対する意識が強かった。他民族の場合は勿論、同族同士の間にも縄張りをめぐる紛 [続きを読む]
  • 今の北朝鮮は昔の日本!(2):野蛮人の意地
  • 先日、全世界の注目を集める「一帯一路サミット」が北京で開幕する直前、北朝鮮がミサイル発射で?お祝い″をした。 わざと水を差したのか?1930年、我が故郷台湾で起きた「霧社事件」で北の心境を探ってみたい: 台湾で行われた日本の数十年間の植民地統治、漢人の地域では一応穏やかだったが、原住民の地域では、一度の激しい暴動があった。しかも大勢の死傷者が出た。  清朝時代、台湾原住民に対し、漢民族 [続きを読む]
  • 今の北朝鮮は昔の日本!(1):軍縮会議から見た北の執念
  • 前書き:先月以降、ずっと続いていた朝鮮半島の緊張は最近の選挙によって少し緩んだように見えたが、まだまだ不安定な要因がいっぱいある。 日本各界より非難される北朝鮮、実は、多くの面では昔の日本とは酷似している!つまり、今の難局は昔の日本が経験したはず、理解すべきはず!しかし、多くの日本人が全然気づかず、奸智に満ちた安倍政権に引きずられたまま北とぶつかり、自ら危ない境地へ陥った。 指摘、制裁、圧 [続きを読む]
  • 狼は本気になった
  • ギリシアの名作:イソップ童話の中に「狼と羊飼い」という物語が有名で世界で知られる。 放牧する少年が退屈する余りに、「狼が来たよ」と嘘をついておと大人たちを騙すのを楽しんだ。結局、本当に狼が来ると誰も助けてくれない、泣きを見るほかはなかった。  この物語が今日の日朝関係に映っている。 先月、朝鮮半島の情勢が緊迫して以来、北のネットとメディアが批判する相手は、米帝と奸国保守派屑どもに集中してい [続きを読む]