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2014/05/20

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  • ノルマンディ四ヶ国首脳会談 (2)

    一昨日の12月21日、ベラルーシの首都ミンスクで重要な協議が締結された。 今月上旬に開かれたノルマンディ四ヶ国首脳会談に基づいて三方会議を行い、エネルギーに関…

  • ノルマンディ四ヶ国首脳会談 (1)

    先週火曜日(12月10日)、フランスで行われた「ノルマンディ四ヶ国首脳会談」は画期的な進展を果たし、局面の打開に積極的な効果をもたらした。 ロシア、ウクライナ…

  • ウクライナ政界各派の動き

    騒乱が起きて五年を超えたウクライナ、内外とも満身創痍。幸い、新任大統領の路線転換によって好転しつつあり、安定しつつあるようになってきた。先週、ロシア、ウクライ…

  • 陰謀者の死につながるシリア情勢

    先月中旬、一人の偽善者の死が全世界の注目を集めた。とりわけ、シリア内戦にかかわる各国には影響が大きい。 トルコイスタンブールの街で一人の変死体が見つかり、窓か…

  • モスクワ前市長の急逝

    一昨日、あるお方の逝去がロシア政界に衝撃を与え、メディアで詳しく報道された。ユリー・ルジコフ(Юрий Михайлович Лужков)モスクワ前市長がド…

  • 各空港に新しい名前を

    先週、モスクワにある三つの空港がそれぞれ新しい名前が誕生した。これによって同イベントがほぼ終了の段階に入るようだ。イベント「偉大なロシア名前」(Великие…

  • テュルク世界来年度の文化首都

    数日前、国際的な文化組織「テュルクソイ」(ТЮРКСОЙ)は、来年度の文化首都をウズベキスタンの観光名所ヒヴァ(Хива)だと発表した。 ウズベキスタン西北部…

  • 「シベリアの力」で戦略同盟を固める

    酷寒で生存条件が厳しくて人口密度も極めて低いシベリア、従来、経済的な発展が遅れるイメージを与えるが、豊富な天然資源を保っている。その資源を有効的に利用すれば大…

  • 格闘技の勝利と反映された世相(4)

    最後にまとめながら結論を下す。除暁冬さんの「偽者潰し作戦」は中国社会の諸問題を晒し出した。 格闘技界に限って言えば、真実を語り、不正を摘発した人間は業界と主流…

  • 格闘技の勝利と反映された世相(3)

    偽者潰して名を馳せた以来、除暁冬さんは様々な面で厳しい挑戦に臨んだ。批判、挑発、誹謗中傷、脅しなど嫌がらせは珍しくないが、民事訴訟まで彼を悩ませた。 話は数年…

  • 格闘技の勝利と反映された世相(2)

    中国で“格闘技の狂人”というあだ名を持つ除暁冬さんにとって、最も倒したいのは一竜という格闘家、同人を格闘家というより、役者といったほうが相応しいはず!「武林風…

  • 格闘技の勝利と反映された世相(1)

    一昨日の11月22日、格闘技の名勝負がタイで行われ、華人圏の観客を興奮させた。昔、本ブログで紹介した中国の打仮(偽者潰す)英雄:除暁冬さんが初めてプロ級選手に…

  • 犯罪者は軍隊で、摘発者は監獄へ!

    フェイクニュースを流し、世間を乱す西側のマスゴミが多い中、良知をもっている業者もある。ただ、その力は主流に勝つことかは極めて難しい。 数日前、イギリスの新聞社…

  • 一人が救われたが、もう一人が敵の手に落ちた「米帝のロシア人狩り」現状

    数年前より、当ブログでは“米帝のロシア人狩り”について報道したが、最近もまた関連するニュースが現れた。昔の記事は下記のアドレスでご参照願います:https:/…

  • 異常な暖かさは却って災難

    地球温暖化の影響はすでにロシアまでに広がってきた。写真は今月上旬、モスクワにある公園の様子。緑が残っていて人々の薄着姿が目立つ: 普段、雪も降るはずだが、当時…

  • 堕落し続けるマスゴミと鎖国化に戻る日本社会 (2)

    前回の話を続けます。その記事より、日本メディアの著しいダブルスタンダードと歪んだ世界観がはっきり判明された。さまざまな例で証明してみましょう:“個人崇拝”とい…

  • 堕落し続けるマスゴミと鎖国化に戻る日本社会 (1)

    当ブログでは何回も日本マスゴミの不届きを摘発したが、最近もまた目に余る記事を発見した。タイトルは:「北朝鮮よりも独裁? 謎に満ちた中央アジアの国、トルクメニス…

  • 王道と覇道の違い (3)

    一週間前の11月4日、ロシア各地では大事な祝日を迎え、多彩なイベントが行われる中で民衆が楽しく過ごした。「人民団結の日」(День народного еди…

  • 王道と覇道の違い (2)

    先月下旬、ロシア西南部の観光名所ソチで大型会議が開かれて注目された。 「ロシアとアフリカ経済サミット」(саммит«Россия — Африка»)写真で…

  • 王道と覇道の違い (1)

    前書き:    ソ連崩壊後、鬼畜米英を主とする西側悪党一味は世界各地へ侵略を繰り広げ、悪事の限りを尽くしたうえ地球と人類に莫大な災難をもたらした。が、ここ数年…

  • 「子供の英雄」表彰式

    一昨日の11月1日、モスクワで特別な表彰式が行われ、メディアに伝えられた。「子供の英雄」(Дети-герои)という表彰式で受賞する主人公は子供や青少年など…

  • 今年のプロ野球 (2)

    シーズンの終わりによって各球団の人事更迭も始まり、監督たちの動向が注目の焦点になった。その中に、最も観衆を驚かせ、不平を鳴らせたのは楽天の監督解任だと思う。今…

  • 今年のプロ野球 (1)

    「スポーツの秋」、この季節最も注目されるスポーツはやはりプロ野球だと思う。今年もいろいろな話題がネットで熱く議論されている。ちょうと先週は日韓ともに最終シリー…

  • 科学教育の形より見えた極端な対照

    今月中旬、ある科学教育に関するイベントがロシアメディアに報道された。見ているといろいろ考えさせられた。ロシア教育の素晴らしさに感服した!写真とともにお伝えしま…

  • CIS首脳会談より映された諸ポイント

    今月中旬、トルクメニスタンの首都アシガバードで行われたCIS諸国の元首会談はCIS各界のメディアに盛大に報道され、各国の動きがCISの現状を語っていた。 ソ連…

  • 今年のとんでもないフェイクニュース集(2)

    今年の7月下旬、ネットでこんなニュースがCIS諸国を驚かせた: トルクメニスタンのベルディムハメドフ大統領は腎不全で逝去したーーーーー 反政府組織「自由のトル…

  • 今年のとんでもないフェイクニュース集(1)

    “民主人権”と“言論自由”を誇る西側悪党諸国、マスゴミ陣が“表現の自由”を濫用して嘘をつくことが常態化になっている。偏見に満ちる立場で根も葉もないうわさを広げ…

  • アルコール依存症からの脱出と平均寿命の増長

    先月下旬、世界保健機関とロシア保健省が健康に関する朗報を公表した:ロシア人の平均寿命は、20年前と比べて8歳ほど延びた。 詳細の数字で見ると、都市の平均寿命は…

  • 国慶節大型連休の遺憾事

    今月上旬、中国は建国70周年を迎え、各界で熱烈な祝いが行われて世界の注目を集めた。一週間を超える大型連休、民衆はどう過ごしていたのか?せっかくの長い休暇なので…

  • ロシア人と動物たちの触れ合い(3)

    先月下旬、一人のロシア少年が慈善事業に献身する事績がメディアに報道され、各界より大好評を博した。ニジェゴロド(Нижегород)在住のパシャ君、9歳、ペット…

  • ロシア人と動物たちの触れ合い(2)

    アザラシはロシア人にとって、お馴染みな動物の一つである。普段、寒中水泳の愛好家は、ロシアで”アザラシ”と呼ばれている。先月下旬、ロシア人とアザラシに関するフェ…

  • ロシア人と動物たちの触れ合い(1)

    豊富な自然と多様な動物を持つ大国ロシア、人間と動物たちの触れ合いも多彩でときどき世間を驚かせた。この夏に限ってたくさんの不思議なニュースが報道された。まずはク…

  • 中国ある騎兵隊の「達者でなあ」

    一ヶ月ほど前、中国でこのニュースが読者たちに感動を与え、好評を博した。ある軍隊の特別な引退式だった。 場所は青海省とチベット高原の境に位置する騎兵隊、そこで退…

  • カフカズ地方の文化と体育祭り

    この一ヶ月間、ロシアのニュースの中にカフカズ(コーカサス地域)に関する部分が実に多い。先週の土日、チェチェン共和国で盛大なイベントが行われ、メディアの注目を集…

  • 諸事件の節目とテロリストたちの所業 (2)

    二人のサウジアラビア助っ人を失ったバサエフ(第二次チェチェン戦争の指揮官)は、もっと過激な手口でロシアに報復することにした。ロシア軍との戦闘より、何の関係もな…

  • 諸事件の節目とテロリストたちの所業 (1)

    20年になった、前世紀の大惨事は 今月のロシア、数ヶ所の都市はテロ事件の節目になり、被害を受けた地方では記念碑が建たれ、追悼式が行われた。 記念碑で献花する民…

  • プーチン大統領のダゲスタン共和国訪問 (2)

    民兵たちとの宴会を終えたプーチン大統領はその後、ダゲスタン共和国の首府マハチカラ(Махачкала)へ駆けつけ、そこで共和国スポーツ界のスーパースターと会談…

  • プーチン大統領のダゲスタン共和国訪問 (1)

    前回の記事でダゲスタン共和国の重要性を述べたが、案の定、数日前、プーチン大統領が自ら当地を訪問して民衆との交流を深めた。最初に訪れたのは同共和国西南部の村ボト…

  • 格闘技大会の圧勝と象徴する意義

    先週の週末、UAEの首都アブダビで「UFC総合格闘技70キロ級王者決定戦」が行われ、ロシアメディアの生中継と共に観客たちが盛り上げ、勝利の歓声を響き渡らせた。…

  • チェチェン共和国変身記 (2)

    初代大統領の遺志を受け継いで奮闘し続けるのは、息子のラムザン・カディロフ(Рамзан Кадыров)氏、今のチェチェン共和国の首長を務めながら故郷の再建に…

  • チェチェン共和国変身記 (1)

    ロシアという世界最大の国では不思議な激変がときどき起きている。ここ数年間、西側にずっと経済制裁と封鎖を受けながらも多くの地域で建設が素早く進み、不思議な激変を…

  • 暗雲に覆われた中国とキルギスの関係

    先月下旬、中国駐キルギス大使が、同国の第二都市オシュにある総領事館の閉館について、自らメディアに公表した。今年に入って中国とキルギスの関係はさほど芳しくないよ…

  • 酷寒の地で新しい鉄道が開通された

    この世に最も寒い地域と言えばシベリアと思われる。シベリアの中に酷寒で名を馳せる所と言えば北の果てに位置するヤクート(サハ)共和国。真冬の時期、氷点下45度に下…

  • シリア近況の一喜一憂

    今世紀以降、極悪鬼畜米英を主とする西側悪党に繰り広げられた中近東への侵略と虐殺がシリアで大敗を喫し、ロシアの助太刀によって食い止められた。敵の大半が敗走したが…

  • この夏、ロシアの英雄たち

    先週の土曜日、ロシア各地で「国旗記念日」を祝うイベントが行われ、テレビ番組で「国の英雄たち」の事績が報道され。 多くの受賞者たちの中から、特筆すべき部分を選ん…

  • 盛衰を語る「人民経済成就展」(ВДНХ)、80年の月日

    今月上旬、モスクワのある観光名所が80周年を迎え、連日に大勢の観光客が訪れ、多様で盛大なイベントが行われる中、賑やかに過ごした。「ВДНХ」(人民経済成就展)…

  • 孔子の正体と社会への悪影響(4)

    最後に孔子のイデオロギーと役人を務めたときの醜態を摘発しながら、”儒教始祖”が犯した数々の重罪を裁く。 春秋末期、奴隷たちが革命を起こすのが頻繁だった。保守派…

  • 孔子の正体と社会への悪影響(3)

     東洋諸国で偉人のイメージを持つ孔子様、当時の民衆の目から見ればどんな存在なのか?その絵本の中では詳しく描かれた。 孔子の一生に、川を渡すのに邪魔されたことが…

  • 孔子の正体と社会への悪影響(2)

     普段、偉い先生や素晴らしい教育者などイメージを持たせる孔子だが、その授業の実態と反響はいったいどうだったか?今回はまとめて追跡します。 「無類の教育者」と言…

  • 孔子の正体と社会への悪影響(1)

     前書き:長い間、儒教に深く浸透されていた東洋諸国で、創始者と呼ばれる孔子様はいつも神聖な偉人であるように描かれた。同人が思想家であり教育家でもあるような偉い…

  • いい加減にせんか!つまらない改名運動は

    毒舌放送局、世にも馬鹿馬鹿しいニュースを伝えます。  今の世の中、最も自惚れる国家元首が誰かといえば、カザフスタン前大統領ナザルバエフ氏の右に出る者がいないと…

  • ロシアと中央アジアが歴史文化遺産に関する保護と協力

    先月下旬、ロシアタタールスタン共和国の首府カーザンで歴史文化の保存に関する国際フォーラムが行われた。 非政府組織:「中央アジア研究学院」(Институт и…

  • ロシヤ真夏のダブルショック:水害と森林火事

    中国の諺:「禍不単行」(災難が来ると一つで終わらない)は、今年夏のロシアで反映された。6月下旬より始まった水害が未だに治まってないのに、森林火事がシベリア多く…

  • キルギス政界の悪質な権力闘争

    ソ連崩壊後、中央アジアで政治が最も不安定な国と言えば、キルギスのほかに見つからない。最近は又、不穏な動きが現れた。独立して以来、二回のクーデターが起き、当時の…

  • 競泳大会アクシデントより映された真実

    先月下旬、韓国光州で行われた世界競泳大会に、あるアクシデントが世間の注目を集めた。中国の名手:孫揚、優勝を決めた直後にほかの受賞者たちと握手する時、二名の英系…

  • 海軍艦隊の日と象徴する意味

    昨日、ロシア各地で盛大な祝日を迎えた。海軍艦隊の日(День военно-морского флота)という祝日、多くの基地で軍事パレードが行われた。写真…

  • Aхан дүүсийн дуу  (兄弟の歌)

    前回の記事で伝えられたロシアイルクーツク州の水害、援助する国が現れた。お隣のモンゴルがたちまち、支援活動に急いだ。7月上旬、モンゴル発の人道主義列車がイルクー…

  • 水害との戦い

    真夏の今頃、暴雨による被害は多くの地域で発生した。ロシアも難を逃れない。写真と共に実態を伝えます。 まずは状況の最も酷いイルクーツク州から: 先月下旬、連夜の…

  • ソ連圏のいざこざと対処策 (3)

    先月下旬、反ロシアヒステリーに走って暴動で騒がしたグルジア(ジョージア)共和国は、ロシアへの反発が効果を見せなかった一方、自身にもたらした損害がずっと大きいよ…

  • 海洋動物救出記 (2)

    去年年末より、沿海州で多くのクジラが不法で捕獲されたことを、ロシアメディアに摘発されて民衆の怒りを招いた。写真で伝えます。 狭い空間で数多くのクジラが閉じ込め…

  • 海洋動物救出記 (1)

    二ヶ月ほど前、サンクトペテルブルクにある動物救助センターは体調が回復した海洋哺乳動物たちを海へ帰し、自然に戻らせた。ロシアメディアは現地取材へ赴き、過程と詳細…

  • ロシア人は騎馬民族 (5)

    最後に筆者個人の経験談を伝えながら締めくくります。 # 十数年前、ウズベキスタンで旅行会社を経営するお方に、こんな話を聞いてみた:19世紀、ロシア帝国の勢力が…

  • ロシア人は騎馬民族 (4)

    続いては民衆の感情をまとめて比べます。 まずは記念碑より、場所はモンゴルだ。首都ウランバートルの近郊に、「ザイサン・トルゴイ」(Зайсан толгой)と…

  • ロシア人は騎馬民族 (3)

    続いてイデオロギーについて分析してみます。 話は13世紀に戻り、モンゴル大軍の侵攻に悩んでいる最中、当時のロシアはもう一つの強敵に臨んだ。西側、スウェーデンと…

  • ロシア人は騎馬民族 (2)

    今回は行動パターンについて分析して比べます。 「敵に学んで敵を倒す」モンゴル西征のとき、騎馬軍団の活躍が目立ったが、火薬の破壊力も大きな役割を果たした。最初…

  • ロシア人は騎馬民族 (1)

    前書き:普段、ロシア人の人種所属について、ヨーロッパ系の白人だと思う方が圧倒的に多いようだが、実は大きな間違いだ。欧米人は一度もロシア人を同類だと思っていない…

  • Август 8-го. (2008年8月8日)

    2008年8月8日、北京オリンピックの開幕式で世間の注目が集まった最中、カフカズ(コーカサス地域)で熾烈な戦いが繰り広げてきた。グルジア(ジョージア)共和国の…

  • ソ連圏のいざこざと対処策 (2)

    先週、カフカズ(コーカサス地域)のグルジア(ジョージア)共和国で大規模な騒乱と反ロシア暴動が起きた。 ソ連崩壊後、領土紛争によって関係が複雑化したほか、西側悪…

  • ソ連圏のいざこざと対処策 (1)

    前書き:昔から、隣国間の紛争が避けられない。かつてのソ連圏も例外を逃れないが、自ら抑えながら被害を拡大させないところは、その特徴と微妙な取り柄だろう。今年に限…

  • 「大統領に質問」より見えた極端な対照

    昨日、モスクワ時間正午12時より、ロシアテレビで生中継番組が放送され、全国視聴者たちの熱い視線を集めた。「大統領に質問」(Прямая линия)という毎年…

  • 自主外交に戻る第一歩

    先週、テヘランで行われた日本とイランの首脳会談が世界の注目を集めた。重要な意味を持つほか、それに伴ってアクシデントの発生も世間を驚かせた。41年ぶりの首脳会談…

  • 宗教施設の建設騒ぎより映された社会の本質

    ロシアの町の共通点と言えば、公園と緑地が多いこと。民衆がくつろぐ姿が随所見られる。酷寒の中で緑いっぱいことがロシア人にとっては誇りであり、欠かせない宝物であろ…

  • 初体験の年齢より見えた諸世相 (2)

    今年の早春、日本で起きたこのニュースが各界を驚かせ、海外まで広げて知らされた。20代前半のシングルマザーがスマホのAPPゲームで知り合った十代の少年を我が家へ…

  • 初体験の年齢より見えた諸世相 (1)

    数ヶ月前、中国河南省商丘にある中学校で、学生男女二人がエッチをしながらその映像をネット上で流して大問題を引き起こした。ちょっとふざけて友達たちにも自慢するつも…

  • 不届きな親たちをどう裁く?

    先週に起きた川崎市通り魔事件、犯人の写真がメディアの調査によって公表された。学生時代の写真しかない。一見、素朴な少年だな、というイメージだった。おとなしい顔で…

  • 無差別襲撃事件から見えた相似と相違

    一昨日の6月1日は国際子供の日、多くの国々は楽しい祝日を過ごす最中、極悪鬼畜米帝では又も銃乱射事件が起きた。ロシアメディアによると、バージニア州で銃乱射事件が…

  • 血まみれな悲劇をどう食い止める?

    今週、通り魔事件が起きて世間を驚かせた。川崎市で小学生に対する無差別殺傷が二人の命を奪い、十数人を怪我させた。日本中だけでなく、世界各国にも伝えられた。筆者は…

  • 「清潔な国家」(Чистая страна)というロシアの新しいゴミ収集制度

    今年に入って、ロシア各地では新しいゴミ収集システムが実施され、より美しい生態環境に目指しにきた。同計画は「清潔な国家」(Чистая страна)と呼ばれ、…

  • 武士道と虫道 (3)

    先週、日本政界では又も政治屋の暴言乱発で世間を騒がせた。「北方領土」を訪れた丸山衆議員は”戦争で失ったものは戦争で取り返すしかない”と、酔いつぶれたまま挑発的…

  • 武士道と虫道 (2)

    今回は、敵国同士への対処について、「武士」と「虫」の差を比べながら分析します。英雄豪傑が輩出する戦国時代、多くの名勝負が後世に伝えられた。その中に最も有名なの…

  • 武士道と虫道 (1)

    前書き:日本の今昔には、極端な対照がいろんな事実より映されて検出された。それは昔の「武士道」と、今日の「虫道」である。さまざまな例を挙げ、分析しながら証明しま…

  • 最近、ロシアが中央アジア諸国に提供する援助(2)

    ソ連崩壊後、中立国として出直したトルクメニスタンはずっと安定と経済発展を両立しながら多くの領域で良い成果を収めた。したがって中央アジア諸国の中に、ロシアへの依…

  • 最近、ロシアが中央アジア諸国に提供する援助(1)

    ソ連崩壊した最初、各国政府が生き延びるのに精一杯で他国への世話する余力がなかなか出来なかった。ここ数年間、ロシアの国力回復によってCIS諸国を助ける余裕も出来…

  • 戦勝記念日より見えた諸世相

    一昨日は旧ソビエト諸国の戦勝記念日、ロシア民衆にとって一年に最も重要な祝日といっても良い。軍事パレードはもちろん、多彩なイベントが行われて世界の注目を集めた。…

  • 役者が大統領になったウクライナの今後

    先月下旬に行われたウクライナ大統領選挙、喜劇俳優出身のゼレンスキ氏が73%の高い得票率でチョコレート屋(ポロシェンコ現大統領)に圧勝し、次期大統領の座を手にし…

  • 露朝首脳のお土産交換と象徴する意味

    今回の露朝首脳会談、両国元首が互いに贈り合ったお土産物も注目の焦点になった。どんな意味を象徴するかは興味深くて研究すべきだと思う。晩餐会の幕開けによって両国元…

  • ロシアメディアより伝えられた金正恩委員長のイメージ

    先週、三日間の訪問でロシアと全世界の注目を集めた北朝鮮の最高指導者:金正恩委員長、ロシア各界にどんなイメージを与えたか、ロシアメディアがまとめて伝えた。特筆す…

  • 露朝首脳会談より見えた日本マスゴミの低能と無知

    ここ数年間、日本の北朝鮮に関する報道は、全く客観性と公正性を失ったようだ。今回の露朝首脳会談も例外を逃れない。 具体的な例を並べながら証明して見ましょう: 多…

  • 露朝首脳会談より見えた日本マスゴミの嘘八百

    最近、ロシアのトップニュースと言えば金正恩委員長の電撃訪問である。ロシア本土だけでなく、全世界のメディアの注目を集めた。金正恩元帥にとってロシアは初めての訪問…

  • ナショナリスト屑同士の卑怯卑劣

    最近、日中の間に腹立たしいことがネットで議論の焦点となった。東京のスーパーでバイトしている若い中国人女性は、酔っ払い客の落とした小銭を拾って返そうとしたのに、…

  • 親日騒ぎより見えた世代の衰退 (2)

    中国ナショナリストのコメントを見ると腹立ったが、日本のネットユーザーのコメントを見てもがっかりした。そこからも”世代の衰退と格差”がハッキリ感じる。それらの主…

  • 親日騒ぎより見えた世代の衰退 (1)

    最近、中国では、又”親日騒ぎ”が起きて各界より注目を集めた。さまざまな反応をまとめて見ると、両国とも”世代の衰退”という現象が目立っているように感じられる。例…

  • シリア難民キャンプより映された諸世相(2)

    ”二極化の対照”で今のシリア難民キャンプの現状を表現するのが相応しい。政府が積極的に難民たちを助け、面倒を見るのに対して、鬼畜米英に支配される地域では未だに生…

  • シリア難民キャンプより映された諸世相(1)

    鬼畜米英を主とする西側悪党一味に仕掛けられたシリア内戦は、ロシアの助太刀に潰され、政権転覆の陰謀が失敗に終わった。国土の大半を奪還し、安定に戻らせたシリア当局…

  • 反帝闘士の遭難と各界の反響

    一昨日の夜、ロンドンで起きたこの事件が全世界の注目を集め、多くの民衆を激怒させた。日本ではあまり重視されてないようだが、全人類の未来に関わる一大事なので、まと…

  • やはり保守的な傾向がが強いCIS諸国(4):ふさげ過ぎて職を失ったお笑い芸人たち

    今年の二月下旬、このニュースがウズベキスタン芸能界を驚かせた: 国家の管理機構:「ウズベキコンサート」(Узбекконцерт)が、ユーモアで視聴者たちを喜…

  • やはり保守的な傾向がが強いCIS諸国(3):教師たちの服装と私生活

    三年前の夏、本ブログでCIS諸国の保守的な社会傾向に関するニュースを伝えた。最近も又、類似する記事がネットで現れた。まずはこの写真から: 水着姿の女性はオムス…

  • 刑務所に移送された元姫様

    一ヶ月ほど前、ウズベキスタン検察側は元姫様だったグリナラ・カリモワ氏(故カリモフ大統領の長女)が刑務所へ移送されたことについて、確認したうえで詳しい説明を行っ…

  • 愛国賊どもの共通点

    前回のシリーズを書いているうちに、ある現象を思い出した。まずは自分の経験から:数年前、中国某地を経由する途中、ホテルで一人のガサツな野郎と出会った。私の出身と…

  • 領土紛争と危機 (5): 今後の動向

    地図を見れば、ロシア各界が譲歩に猛反対する配慮が理解できる:千島列島は、オホーツク海と太平洋を分ける天然的な境、一部を取られたら主導権も優勢も弱まる。ロシアに…

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