千葉県労働保険指導協会 さん プロフィール

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千葉県労働保険指導協会さん: 千葉県労働保険指導協会ブログ
ハンドル名千葉県労働保険指導協会 さん
ブログタイトル千葉県労働保険指導協会ブログ
ブログURLhttp://yaplog.jp/chibakyoukai/
サイト紹介文千葉県労働保険指導協会のブログです。仕事のことや所員の日常をつづっています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供55回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2014/05/28 20:47

千葉県労働保険指導協会 さんのブログ記事

  • フレックスタイム制(労働時間の過不足・時間外労働)
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回はフレックスタイム制における労働時間の管理についてお話します。フレックスタイム制は、始業及び終業の時刻を労働者の決定にゆだねているものの、使用者には、実労働時間を把握する義務があります。把握した実労働時間と総労働時間とを比較して適切な賃金清算をしなければなりません。フレックスタイム制では、実際に労働した時間が清算期間における総労働時間として定めら [続きを読む]
  • フレックスタイム制(要件) その2
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。前回に引き続き、フレックスタイム制を導入するにあたり、労使協定において定める事項の続きです。⑤標準となる1日の労働時間標準となる 1 日の労働時間とは、年次有給休暇を取得した際にこれを何時間労働したものとして賃金を計算するのか、明確にしておくためのものです。⑥コアタイムコアタイムは、労働者が1日のうちで必ず働かなければならない時間帯です。必ず設けなけれ [続きを読む]
  • フレックスタイム制(要件) その1
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回から2回にかけて、フレックスタイム制の導入要件をお話します。フレックスタイム制を導入するにあたり、その要件は次の2つです。1.就業規則その他これに準ずるものにおいて 始業及び終業の時刻をその労働者の決定にゆだねる旨を定めること。2.労使協定において次の事項を定めること。①対象となる労働者の範囲対象となる労働者の範囲は様々な範囲が考えられますが、「 [続きを読む]
  • フレックスタイム制(目的)
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回はフレックスタイム制についてお話します。フレックスタイム制は、1日の労働時間の長さを固定的に定めず、1箇月以内の一定の期間の総労働時間を定めておき、労働者はその総労働時間の範囲で各労働日の労働時間を自分で決め、その生活と業務との調和を図りながら、効率的に働くことができる制度です。仕事と個人生活の調和を図るとは、たとえば、・病院に行く・子供の世話を [続きを読む]
  • 変形労働時間制 その3
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回は変形労働時間制における時間外労働についてお話します。変形労働時間制のもとでは、単位期間内の労働時間が平均して週40時間を超えなければ、1日8時間や1週40時間を超える労働もただちに時間外労働とはなりません。(ただし、深夜業に対する割増賃金の支払は必要、休憩・休日に関する規制も適用されます。)変形労働時間制における時間外労働は次のようになります。①1 [続きを読む]
  • 変形労働時間制 その2
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回は変形労働時間制の種類についてお話します。変形労働時間制には、単位期間の違いで次の3種類があります。①1カ月単位の変形制②1年単位の変形制③1週間単位の非定型的変形制単位期間の長短により弾力化の程度や労働者に与える影響が異なるために、各制度にはそれぞれ異なる要件が設けられています。1カ月単位の変形労働時間制は使用者が作成権限をもつ就業規則によって [続きを読む]
  • 変形労働時間制 その1
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回は変形労働時間制についてお話します。変形労働時間制とは、①一定の単位期間について、②週あたりの平均労働時間が週法定労働時間の枠内に収まっていれば、③1週または1日の法定労働時間の規制を解除することを認める制度です。労基法の定める1週40時間・1日8時間という労働時間の原則は、あくまで各週や各日ごとに規制を行うものです。そのため、ある週の労働時間が40 [続きを読む]
  • 労働時間の原則
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回は労働基準法上の労働時間の原則についてお話します。1日・1週の労働時間ですが、使用者は、労働者に、休憩時間を除いて、・1週40時間を超えて労働させてはならない・1日8時間を超えて労働させてはならないこの2つが大原則です。これに違反して労働者に労働させた使用者には、刑事罰による制裁があります。また、労働者とこうした規制に違反する合意をした場合でも、そ [続きを読む]
  • 労働時間の規制について その2
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回は労働時間規制の変遷についてお話します。長時間の労働は健康に悪影響を及ぼすので、労働時間の上限規制は、労働法の規制の中心的な対象となりました。その後、労働時間の長さや休憩時間に加え、休日、時間外労働に対する割増賃金、有給休暇など、規制の内容も多様化してきましたが、現代においては、労働時間の短縮は、労働者のゆとりの実現やワークシェアリングによる雇用 [続きを読む]
  • 労働時間の規制について その1
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。ニュースで取り上げられていますが、厚生労働省の審議会にて、長時間労働の是正に向けて、時間外労働に上限を設ける新たな規制についてで議論が始まりました。この規制は、政府の働き方改革実現会議で示されたもので、いまは事実上、上限がない時間外労働について、年間720時間以内、最大でも月100時間未満などとする上限を初めて設けます。労働基準法では原則として時間外 [続きを読む]
  • 雇用保険料率の引き下げ(平成29年4月〜)
  • おはようございます、千葉県労働保険指導協会です。平成29年4月より雇用保険料の料率が変更になりました。雇用保険料は事業主と労働者双方で負担することになっていますが、事業主負担・労働者負担ともに引き下げられています。①一般の事業労働者負担率 3/1000 (H28年度: 4/1000)事業主負担率 6/1000 (H28年度: 7/1000)保険率合計 9/1000 (H28年度: 11/1000)②農林水産・清酒製造の事業 労働者負担率 4/100 [続きを読む]
  • 賃金支払いの5原則 ⑤一定期日払いの原則
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回は、賃金支払いの5原則 ⑤一定期日払いの原則についてお話します。⑤一定期日払いの原則一定期日払いの原則とは賃金は労働者に対して、毎月1回以上、一定の期日を定めて定期的に支払わなければならないとする原則です。賃金が定期的に支払われないとすると、労働者は生計を計画的にたてることができず、その生活が不安定なものとなってしまうおそれがあります。そのため、 [続きを読む]
  • 賃金支払いの5原則 ④毎月一回以上払いの原則
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回は、賃金支払いの5原則 ④毎月一回以上払いの原則についてお話します。④毎月一回以上払いの原則毎月払いの原則とは毎月1日から末日までの間に少なくとも1回は賃金を支払わなければならないとする原則です。例えば、半年に1回や1年に1回支払うなど、相当程度長期の期間ごとに1回の賃金支払いでは、労働者の生活は不安定になってしまいます。そこで、労働者の生活の不 [続きを読む]
  • 賃金支払いの5原則 ③全額払いの原則
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回は、賃金支払いの5原則 ③全額払いの原則についてお話しします。③全額払いの原則全額払いの原則とは賃金は所定支払日に支払うことが確定している全額を支払わなければならないとする原則です。労働者は、賃金全額が支払われることを想定して生活設計をしており、賃金が全額支払われていなければ、労働者の生活は安定しません。そこで、労働者の生活の安定を確保する見地か [続きを読む]
  • 賃金支払いの5原則 ②直接払いの原則
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回は賃金支払いの5原則 ②直接払いの原則についてお話しします。②直接払いの原則直接払いの原則とは賃金は労働者に対して直接支払わなければならないとする原則です。賃金を受け取るに際して使用者と労働者との間に仲介人等が間に入ると、労働者に対する賃金が、その仲介者等の第三者によって不当に搾取されるおそれがあります。そこで、そのような労働者の賃金の不当な搾取 [続きを読む]
  • 賃金支払いの5原則 ①通貨払いの原則
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回から5回にわたり、賃金支払いの5原則についてお話しします。賃金は、①通貨で、②全額を、労働者に③直接、④毎月1回以上、⑤一定期日を定めて支払うことが必要です。①通貨払いの原則通貨払いの原則とは賃金は「通貨」によって支払わなければならないとする原則です。ここでいう「通貨」とは、強制通用力のある貨幣のことで日本においては、日本のお札とコインです。外貨 [続きを読む]
  • 労働契約の終了
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今日は労働契約の終了についてお話します。労働契約の終了にはいくつか種類があります。労働者からの申し出によって一方的に労働契約を終了することを辞職(自己都合退職)といい、使用者からの一方的な申し出による労働契約の終了を解雇といいます。また、労使合意の上で労働契約を解約することを合意解約といいます。今回は解雇についてお話しします。使用者からの申し出による [続きを読む]
  • 労働契約の変更
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今日は労働契約の変更についてお話します。労働者と使用者が合意をすれば、労働契約を変更できます。労働条件の変更をめぐってトラブルにならないように、使用者と労働者で十分に話し合うことが大切です。ここで、事業場に就業規則(労働条件などを定めた規則)がある場合には、次のようになります。(1)合意による変更の場合でも、就業規則に定める労働条件よりも下回ることはで [続きを読む]
  • 労働契約の締結
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今日は労働契約の締結についてお話します。労働者と使用者が、「労働すること」「賃金を支払うこと」について合意すると、労働契約が成立します。また、労働者と使用者が労働契約を結ぶ場合に、使用者が ①合理的な内容の就業規則を②労働者に周知させていた(労働者がいつでも見られる状態にしていた)場合には、就業規則で定める労働条件が、労働者の労働条件になります。ここ [続きを読む]
  • 労働契約の原則
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今日は労働契約の原則についてお話します。労働契約の締結や変更は、以下の原則に基づいて行うことが必要です。労働契約法では次の5つを労働契約の原則として定めています。①労使対等の合意の原則労働契約は、労使が対等な立場で合意することが必要②均衡考慮の原則就業の実態に応じて、均衡を考慮しつつ締結し、又は変更すべきものとする③仕事と生活の調和への配慮仕事と生活 [続きを読む]
  • 有期労働契約の締結、更新及び雇止めに関する基準について その1
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回は有期労働契約における「雇止め」について、注意するべきポイントを2回に分けてお話します。有期労働契約 (期間を定めて締結された労働契約)については、契約更新の繰り返しにより、一定期間雇用を継続したにもかかわらず、突然、契約更新をせずに期間満了をもって退職させる等の、いわゆる「雇止め」をめぐるトラブルが大きな問題となっています。 このようなトラブルの防止をする [続きを読む]
  • 有期労働契約の契約期間
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今日は有期労働契約の契約期間についてお話しします。1.有期労働契約の契約期間契約期間に定めのある労働契約(有期労働契約)の期間は、原則として上限は3年です。なお、専門的な知識等を有する労働者、満60歳以上の労働者との労働契約については、上限が5年とされています。 この規制は過去の長期労働契約による人身拘束の弊害をなくすことも目的として規定されています。ま [続きを読む]
  • 労働契約の明示
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回は労働契約の明示についてお話します。使用者が労働者を採用するときは、賃金・労働時間その他の労働条件を書面などで明示しなければなりません。 この労働条件の明示義務はいろいろな法律で規定されています。1.労働基準法全ての労働者を対象にして、次の事項についての労働契約締結時の書面交付を義務付けています。①労働契約の期間 ②有期労働契約を更新する場合の基準 [続きを読む]
  • 年少者の雇用について
  • おはようございます。千葉県労働保険指導協会です。今回は年少者(満18歳未満の者)の雇用に関する規定についてお話します。1.最低年齢原則として満15歳に達した日以後の最初の3月31日が終了するまでの児童(中学生以下の児童)を使用することはできません。ただし、満13歳以上の児童については、非工業的業種に限り、①健康及び福祉に有害でないこと②労働が軽易であること③修学時間外に使用すること④所轄労働基準監督署長の [続きを読む]