sayzin さん プロフィール

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sayzinさん: ほぼ1日1本
ハンドル名sayzin さん
ブログタイトルほぼ1日1本
ブログURLhttp://sayzin.tumblr.com/
サイト紹介文季節や時事に相応しいと思われる映画を、ノンジャンル・ネタバレなしでレビュー・紹介するtumblr.
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供243回 / 365日(平均4.7回/週) - 参加 2014/06/01 12:48

sayzin さんのブログ記事

  • 終わらない春休み
  • 『スプリング・ブレイカーズ』 Spring Breakers/2012年/アメリカ/スコープ/93分 @DVD暑さ寒さも彼岸まで。春分の日を越えて、季節は名実ともに春に移りました。今週から春休みに入る学校も多いでしょう。そこで今回は、文字通りの「春休み映画」を取り上げようと思います。監督は、現代の若者特有の「疎外感」を描き続けるハーモニー・コリン。この映画は、彼のフィルモグラフィの中では最大のヒット作であり、話題作でもありまし [続きを読む]
  • “HENTAI”の出ずる国
  • 『お嬢さん』 아가씨/2016年/韓国/スコープ/145分 @TOHOシネマズシャンテSCREEN2韓流映画を劇場で観たのは、いつ以来でしょうか。少なくともブログを始めてからは初。従って5年以上は前ということになります。こちらの作品も『ネオン・デーモン』同様、昨年のカンヌ国際映画祭で話題になって以来、ずっと観たいと思っていました。どうでも良い韓流映画は、いくらでも公開されているのに、肝心要の本作は例によって、かなり待たさ [続きを読む]
  • the-movemnt:Karlie Kloss apologizes after dressing up as a...
  • the-movemnt:Karlie Kloss apologizes after dressing up as a geisha for latest ‘Vogue’ diversity issuefollow @the-movemntこちらも続けて「ヴォーグ」の話題。先月、アメリカ版ヴォーグに掲載された、この一連の「ファッション写真」が炎上し、モデルを務めたカーリー・クロスさんが謝罪に追い込まれてしまったそうです。たぶん企画を考えたのは編集部で、モデルは言われるままに撮影されただけだと思うんですけど [続きを読む]
  • vogue:Ruth Negga stars on the cover of our January...
  • vogue:Ruth Negga stars on the cover of our January issue!Read the full cover story.Photographed by Mario Testino, styled by Tonne Goodman.こちらは昨年12月発売のアメリカ版ヴォーグ2017年1月号表紙。「あの」アナ・ウィンターがルース・ネッガを、今年の顔の巻頭に選んだわけです。前回『ラビング/愛という名前のふたり』の項で、彼女を「人種や時代を超越したような独特の美貌」と評しましたけど、この人の容貌は年 [続きを読む]
  • 名は体を表す
  • 『ラビング/愛という名前のふたり』 Loving/2016年/アメリカ・イギリス/スコープ/123分 @TOHOシネマズシャンテSCREEN1今回はルース・ネッガが、先のアカデミー賞で主演女優賞にノミネートされた作品。日本では、ほとんど知られていませんけど、彼女はテレビシリーズや映画で現在ブレイク中の女優さんです。たぶん注目を浴びるきっかけとなったのは、マーベルのテレビシリーズ『エージェント・オブ・シールド』への出演。エチオピ [続きを読む]
  • 正直な婚活
  • 『バッド・ティーチャー』 Bad Teacher/2011年/アメリカ/ヴィスタ/92分 @CS(録画)現在、メディアを席巻している「森友学園問題」。「安倍首相ガンバレ!」の映像のインパクトが強くて、それが実際「面白い」こともあって、そこばかりが注目を集めるようになってしまいましたけど、問題はそこにはありません。これは「真冬に裸で運動させる幼稚園」と同じようなもの。園の教育方針に親が納得していれば、他人がとやかく言うことで [続きを読む]
  • 答えの無いミステリー
  • 『ある過去の行方』 Le Passé/2013年/フランス・イタリア・イラン/ヴィスタ/130分 @DVD『セールスマン』で、2度目のアカデミー外国語映画賞を贈られたイランの映画作家アスガー・ファルハディ。しかし、ドナルド・トランプ大統領による入国禁止令への抗議のため、授賞式に『セールスマン』のキャスト・スタッフの姿はありませんでした。代わりに賞を受け取ったのは、イラン初の宇宙飛行士だったアニューシャ・アンサリさん。この [続きを読む]
  • biorante:Shin Godzilla’s winnings at the 40th Japan Academy...
  • biorante:Shin Godzilla’s winnings at the 40th Japan Academy Awards多くの映画ヲタクもそうだと思いますけど、創設以来、私は「日本アカデミー賞」を気にしたことはありません。まだ「AKB総選挙」の方が気になります。今回も同様でしたけど、海外の“tokusatsu”ファンたちは気にしていたようです。彼らには、40年経っても「日本アカデミー賞」には丸っきり権威なんか無い、と教えてあげたいです。それこそ邦画ファン [続きを読む]
  • 追悼:パンク・コーデは不滅
  • 『コロニー5』The Colony/2013年/カナダ・ドイツ/スコープ/94分 @地上波(録画)華やかなアカデミー賞授賞式前日の25日、俳優のビル・パクストンさんがお亡くなりになりました。61歳の若さでした。「ビル・パクストン」と聞いてもピンとこない人は、『タイタニック』の現代のパートで、「沈没船探査船のリーダー」をやっていた人と言えば分かるかもしれません。ジェームズ・キャメロンの映画には多く登場していました。最も主役っぽ [続きを読む]
  • 古くないノスタルジー
  • 『ラ・ラ・ランド』 La La Land/2016年/アメリカ/スコープ/128分 @イオンシネマ板橋スクリーン8ということで今回は、先のアカデミー賞で6冠(「6.5冠」と言っても良いかも…)の栄誉に輝いた話題作。昨年の『マッドマックス/怒りのデス・ロード』も6部門を制しましたけど、こちらの作品は監督賞と主演女優賞の主要2部門を獲得しました。監督賞を勝ち取った32歳のデイミアン・チャゼルは、史上最年少のオスカー監督になりました。本 [続きを読む]
  • cinematicfantastic:Here’s How The Stars Of Moonlight Reacted To...
  • cinematicfantastic:Here’s How The Stars Of Moonlight Reacted To Learning They’d Won The Best Picture Oscar Award『ムーンライト』が今年のアカデミー作品賞の大本命であることは、観た人はもちろんのこと、私のように未見でも映画に多少、詳しければ、十二分に分かっていたことです。もちろんドルビー・シアターで席についていた関係者たちも、それなりに自信はあったと思います。しかし批評家や映画ヲタクの評判と [続きを読む]
  • 第89回アカデミー賞直前予想!
  • 早速、今年の予想を発表します。※◎本命 ◯対抗 △大穴作品賞 ◎『ムーンライト』 ◯『ラ・ラ・ランド』監督賞 ◎デイミアン・チャゼル『ラ・ラ・ランド』 ◯バリー・ジェンキンス『ムーンライト』主演男優賞 ケイシー・アフレック『マンチェスター・バイ・ザ・シー』主演女優賞 ◎ナタリー・ポートマン『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』 ◯イザベル・ユペール“Elle” △エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』助 [続きを読む]
  • 不屈の女子力
  • 『ジョイ』 Joy/2015年/アメリカ/ヴィスタ/124分@Blu-rayいよいよ明日(日本時間では明後日昼頃)、第89回アカデミー賞授賞式が開催されます。そこで今回は関連作として、昨年のアカデミー主演女優賞ノミネート作品を取り上げます。主演は『世界にひとつのプレイブック』でオスカーを獲得し、人気・実力共トップ女優となったジェニファー・ローレンス。監督は『プレイブック』で彼女にオスカーをもたらし、続く『アメリカン・ハッス [続きを読む]
  • 無責任な責任論
  • 『誰も守ってくれない』 2008年/日本/ヴィスタ/118分 @BS(録画)『マリアンヌ』の上映前、劇場では『暗黒女子』の予告編が流れ、最後には「観にきてください」と微笑む、主演の千眼美子こと清水富美加のPR映像もついていました。芸能界では「責任論」を盾にしたバッシング一色ですけど、タレントと芸能事務所は普通の雇用関係ではなく、言わば派遣と同じ。もっと言えば事務所にとってタレントは従業員ではなく「商品」です。商品に [続きを読む]
  • movieposteroftheday:Japanese poster for PISTOL OPERA (Seijun...
  • movieposteroftheday:Japanese poster for PISTOL OPERA (Seijun Suzuki, Japan, 2001)Designer: TBDPoster source: PosteritatiR.I.P. Sei
    jun Suzuki (1923-2017)ミンナ、オダブツ! ということで、映画監督の鈴木清順さんがお亡くなりにな
    りました。93歳の大往生です。謹んでご冥福をお祈りいたします。監督は日活でプログラム・ピ
    クチャーを撮りながら、徐々に自らのスタイルを確立。しかし、その「スタイル」ゆえ、「理解
    でき [続きを読む]
  • 『カサブランカ』...
  • 『カサブランカ』 Casablanca/1942年/アメリカ/スタンダード/102分『カサブランカ』と言われれば、映画ヲタクなら当然、映画を思い浮かべますけど、花の名前だったり、音楽会社だったりを思い浮かべる人も多いでしょう。しかし元をただせば地名。モロッコにある、北アフリカ最大の都市の名前だということを知らない人も少なくないと思います。「カサブランカ」という響きに、地名以上のロマンチックな何かを感じるのは、もちろん [続きを読む]