MUUSAN さん プロフィール

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MUUSANさん: 新・読後充実度 84ppm のお話
ハンドル名MUUSAN さん
ブログタイトル新・読後充実度 84ppm のお話
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/rose_music_etc/
サイト紹介文クラシック音楽ブログ「読後充実度 84ppm のお話」が引越して新装オープンしました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2014/06/15 06:01

MUUSAN さんのブログ記事

  • 精的物質が浸入し湿る穴,または寝冷えの朝♪GM/Sym1「花の章」付
  •   寝ているうちにあなたはバイキンマン 先週、札幌へ出張する日の朝。 目覚めて、タオルケットを足で蹴っ飛ばそうと思ったら、すでに寝相の悪さからか、あるいは地縛霊が悪さしたからか、タオルケットは足の届かない場所に巨大なボロ雑巾のように横たわっており、どうりで寒かったはずだわいと、持ち前の血圧の高さからすっと起き上がり、まずは歯を磨きにやや寒い洗面所に行った。 もともとの私の歯磨き習慣は、朝食後にとい [続きを読む]
  • あのころはレコードも売っていたんです♪バッハ/コラールBWV.727
  •   最後の望み これだけ書店やらKIOSKを回ったというのに、売り切れてばっかりの北海道時刻表。 あともう1軒。そこになかったらいさぎよくなくあきらめよう。 そう思って札幌駅前の国際ビル地下の文教堂書店に行った。 この書店もかつては弘栄堂書店だった。 というよりは、こここそ弘栄堂書店の元祖となる店舗だったはずだ。 レコードも扱っていたことがあって、その昔は私もときどきLPを購入した(メロディアの廉価盤が充 [続きを読む]
  • あのころ私は若かった。国鉄時代ですもの♪アンリ/都市
  •   なぜかいま人気らしい 私が出張で札幌に来たのは先週の半ばのこと。 風が強い日だった。 私が札幌駅に着いてまず最初にしたことは“北海道時刻表”を購入することだった(おっと、その前にホーム東端の喫煙室でタバコを吸ったのを忘れていた)。 1週間ほど前の北海道新聞−支社には1〜2日遅れで届くのだが−に、“北海道時刻表”の売れ行きが好調と書いてあった。 直近では私、去年の7月号を買ったのだが、その写真を載せ [続きを読む]
  • 10:40はお掃除タイム♪サティ/ジュ・トゥ・ヴ
  •   うそつきっ…… このあいだの月曜日に、三重県のある町に出張した。 朝に車で名古屋を出て、現地に着いたのは10:25。 だが、先方とのアポは11時だ。 助手席の上原課長が、「まだ時間がありますから、コーヒーでも飲みましょうか?」と私と開元さんに言うと、運転していた回平係長が「いいっすねぇ。でもこのへん、コメダないんっすよね」と言った。 彼がなぜコメダにこだわっているのかというと、コメダなら喫煙席があるか [続きを読む]
  • 鳥だって音を発するが……♪ストラヴィンスキー/火の鳥
  •   鳥は形を表わし、奚は音を示す 先週末の散歩。  足を延ばして、中途半端以上に繁華しているという今池の方へ。 古くからあるような飲み屋なども多かった。 この看板を見て、私の頭の中には当然のごとく「ブブブグググ、ブブブグググ、グブバビバボ」というメロディーが浮かんだ。 ちっともわからないだろうが、ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky 1882-1971 ロシア→アメリカ)のバレエ「火の鳥(L'Oiseau de feu)」 [続きを読む]
  • ウグイスの気分はわかるが、私には弾けない♪サティ/干からびた胎児
  •   照射では不十分なら次は力技だ 相変わらず月2回、歯科医院に通っている律儀な私である。いや、別に律儀というのは日本語として完璧に間違っている。 腫れちゃうと困るから、行かざるをえないのである。自分のために他ならない。 幸いなことに、このところは歯ぐきが怒ったフグのように腫れることが無く経過している。 しかし、全然何ともないかといえば、何ともありありで、ときおり物を噛むとけっこう痛くなることがある。 [続きを読む]
  • 暗闇のなかにIKKOもどき?♪ラヴェル/道化師の朝の歌
  •   早朝まで活動する人。早朝から仕事する人 土曜日の朝。 私は暗い中、駅へと向かった。 列車の発車は5:48である。日の当たる街道を歩くわけにはいかないのだ。 まだ飲み足りないのかカラオケのあるビルに入って行く男女集団。 飲み過ぎたのか電信柱に寄りかかったまま地縛霊のように動かない年齢不詳の男。 つまらなそうに、けど職務に忠実に励む新聞配達のおじさん。 こういった人々を私は暗闇の中に見た。 ラヴェル(M [続きを読む]
  • これが擬態というテクか?♪コープランド/アパラチアの春
  •   モゥ〜とは言わなかったけど目が…… 金曜日に金沢に行ったわけだが、私が勤務する支社の管轄エリアの中では、金沢に出張に行くことが突出して多い。 私にとって金沢が特に行きたい町というわけではない。 いや、金沢が嫌いだという意味ではなく、富山や津や浜松や静岡などと同列の位置づけである。 が、仕事的には金沢に出向く用が多いのである。 多くの場合は牛坂課長や伏草課長など何人かで出かけることが多いのだが、 [続きを読む]
  • アラニントランスアミラーゼとか白と黒の話♪PIT/白鳥の湖
  •   フォアグラになってしまったのか? 金沢出張報告の前に、オディール君のヘルス報告をしておこう。 いや、オディール君が“メイク・ラヴ”とか“うきうきOL通り”とかいうようなお店に行ったという意味ではない。 ちょっとでもそう考えた人は、けっこうすけべである。村上春樹の小説の主人公並みに。 私が述べたいのは、極めてシビアな彼の健康に関する報告である。 私はひと様の血液検査の結果についてとやかく言えるよう [続きを読む]
  • それにしても医者には叱られないのだろうか?♪ハイドン/Sym103
  •   し、しまったぁ〜っ 一昨日の朝、通勤経路の半ばに差しかかったとき、毎朝行なうべき日課の一つをし忘れたことに気づいた。 言っておくが、お祈りではない。 薬を飲むのを忘れたのである。 これまでは1回くらい飲み忘れたってたいして気にならなかったし、実際のところ飲み忘れるということはまずなかったのだが、この日は妙に気になった。 最近加わった不整脈(私の場合は頻脈)の薬。これがほかの薬以上に飲み忘れてはな [続きを読む]
  • 知る人ぞ知る魚屋直営の鮨処♪ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
  •   優しい魚屋さん 日曜日。 この日、朝起きたときは特に体調の不具合はなかった。 午前中、栄に出かける。 妻がTVで取り上げられていたのを観たという寿司屋で昼を食べることにした。 その寿司屋は名古屋の老舗百貨店の丸栄の地下にあるという。丸栄に入っている鮮魚店がやっているらしい。 地下2階“とれたて栄市場”の鮮魚売り場“魚周”の所へ行ってみる。 新鮮そうな魚が並んでいるが、しかし寿司屋らしきものはない。 [続きを読む]
  • 真っ黒でわからなかったんです♪スクリャービン/pソナタ9
  •   そこにいない人の希望って…… 先日、札幌からお偉い方(A氏とB氏)がやって来ることになり、老舗の鶏料理店・錠前御殿(仮称)で食事を供にした。 A氏とB氏の他に、第3の男としてC氏がカバン持ち(といっても、C氏もじゅうぶんに偉い)で来ることになっていて、錠前御殿を予約しておいてくれというのはC氏からの指令だった。 C氏−かつて名古屋支社に勤務していたことがある−が言うには、あの店ならA氏もB氏も満足するに違 [続きを読む]
  • お嬢さん、と、と、撮ってもいいんですか?♪三善晃/連禱富士
  •   がらがらで客としては快適だったが 月曜日から火曜日にかけて東北に出張した。 行きの仙台便はすいていた。 帰りの仙台便はもっとすいていた。 久しぶりのプロペラ機だったが、期待が小さく車高(?)が低いせいか、地上走行しているときはやたら速く走っているように感じる。 帰りの便では「騎士団長殺し」を読んでいたが、目が疲れたので顔を上げたところ、ちょうどそのタイミングで客室乗務員のお嬢さんが「富士山がき [続きを読む]
  • 序曲だけで華やいだ気分が満喫できる♪J.シュトラウス/「こうもり」序曲
  •   子どもを混乱させるふりがな 読み方が難しい漢字というのはたくさんある。 あなたは次の漢字を読めるだろうか? ① 羚 ② 蚯蚓 ③ 蝙蝠 ④ 蝗 ⑤ 螻蛄 ⑥ 犬 正解は、 ① かもしか ② みみず ③ こうもり ④ いなご ⑤ けら ⑥ ねこである。 はっ?何かクレームでも? だって、ほら。 これ、ふりがなじゃないんですか?…… この看板。漢字を覚え始めた幼児には大いなる混乱を与えるに違いない [続きを読む]
  • げんこつを食らわず、さわやかになれず♪吉松/アトム・ハーツ・クラブ
  •   冷えた足の煮物 先週。 それは朝から強い雨が降っている日だったが、静岡に出張した。 こんな雨だから出張どころか、家から1歩も出たくないところだが、そんなことを理由に休んだら“雨下り”と批判が集中しかねない。 私は珍しく折りたたみではない、大きくて強健な傘を持って、勇気を奮って外に出た。このことはまた、傘をどこかで忘れてはならないという、帰宅するまで気を抜けない選択をしたということでもある。 もち [続きを読む]
  • とっても大きくて、ドキドキしたんです♪ハイドン/Sym49
  •   寒くないのか?って、話どころじゃなく…… 土曜日の朝のこと。 いつものようにアサイチで散歩をかねてスーパーに行った。 なぜなら、特に買うものはなかったのだが、なんとなく買いたいものがあったからである。 途中、大きな通りの歩道を歩いていたら、年のころははたちでくらいのとても背の高い青年が、この季節にはそぐわないTシャツ姿で何をするでもなくうろうろしていた。 もちろん私の友だちでもなんでもない。初め [続きを読む]