稲島寅蔵 さん プロフィール

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稲島寅蔵さん: 人の行く 裏に道あり 花の山
ハンドル名稲島寅蔵 さん
ブログタイトル人の行く 裏に道あり 花の山
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/inajimatorazou
サイト紹介文天地万物一体仁の心
自由文一般庶民は、スクリーンを見ている。しかし、その本質は映写機にある。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供662回 / 365日(平均12.7回/週) - 参加 2014/06/16 19:20

稲島寅蔵 さんのブログ記事

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  • 安岡 正篤の言葉(その一一〇七五)童心残筆
  • 「 疎 懶 」★所謂知識階級とか上流名士とか謂はれるものゝ生活も、まことは夢と現との違いである。銀行の金網の中に算盤を彈ける者、硬い机を竝べて刀筆を動かして居る役人、日となく夜となく車を驅って狂奔せる實業家や代議士、彼等の多くは滔々として皆この憐むべき犠牲者である。ただ彼等は常に夢見て居る。常に幻を逐って居る。其の爲に彼等は愚かにも自己の苦役を現實に感じないのである。其の幻滅の日が恐ろしい。早くそ [続きを読む]
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  • 安岡 正篤の言葉(その一一〇七四)童心残筆
  • 「 疎 懶 」★露骨な虐使に泣き怨み怒る勞働物はいうまでもない。●池袋の広告代理店時代の友人Sと、野方アパート時代のデザイナーKと三人で池袋要町のスナックに出向いたのだが、ボックスは一人の客が席を占めていたので、我々は、カウンターに腰掛けで、Cのボトルを飲んで歓談していた処、ボックスでスパゲティかなんかを食事していた遊び人風の男が、突然「オイ!お前今屁をコいたな!」と気色ばんだ。その時、不肖がオウム [続きを読む]
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  • 安岡 正篤の言葉(その一一〇七三)童心残筆
  • 「 疎 懶 」★見よ、如何に多くの勇敢なる?年が雄々しい覺悟を抱いて飛びこんだまま空しく不歸の客となってしまったか。甘き毒々しき誘惑、鏗鏘として鳴る鐵鎖恐ろしき力を以て威嚇する鞭笞、人の魂を縛って形の奴隷とするあらゆる「からくり」が其處に完備して居る。けれどもかく觀ずるのは澄んだ心靈の眼だけが能くするに止まるのであって、サイレンの歌に、我れと我を忘るゝ衆人は、軈て其の妖性の雰圍氣に化せられて、美や [続きを読む]
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  • 安岡 正篤の言葉(その一一〇七二)童心残筆
  • 「 疎 懶 」★世間は矛盾に富んでゐる。嚴しい理論から行けば、各々の職業にはそれぞれ皆深い道?的意義がなければならぬ。けれども一度現實に或る職業に携はると、中々其の道?的意義に觸れることが出來ない。所謂職業社會はすべて夫々深い道?的意義の核心を幽閉する重苦しく大きな外廓を形成して居る。そして此の外廓は一度足を踏みこんだが最後容易に外の明るみに還れなくなる迷宮である。●二三十代と云うのは恐れを知らな [続きを読む]
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  • 安岡 正篤の言葉(その一一〇七〇) 童心残筆
  • 「 疎 懶 」★屈いや私は聞いて居ることがある。〜新に沐する者は必ず冠を彈し、新に浴する者は必ず衣を振うそうだ。どうして身の察々を以て物の汶々(ぼんぼん)を受ける奴があろうか。〜身を濁流に委せてしかも?きを保ってゆけという漁父の辭は屈原否人間に取って餘りに心強い。暖味がない。新に髪を洗うものは必ず冠の塵を拂い、新に風呂に入れば必ず先づ衣服を振うて身に纒う。●或る日、王子の鍼灸院(女性の経営者)へ原 [続きを読む]
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  • 安岡 正篤の言葉(その一一〇六九) 童心残筆
  • 「 疎 懶 」★漁聖人は物に捕わるゝことなくして、よく世とともに推移するものだ。世の人が皆濁つて居るならば、あなたも同じく世の人に交って其の泥を濁し其の彼を揚げて行けば好かろう。衆人皆醉えるならば、亦ともに飮み且つ食えば好いではないか。何が故に深く思い高く擧がって、自ら求めて放たれるのか。●仕事、特に営業ではクレームは付き物だが、取り敢えず、東京本社時代最後のクレームを記する事にする。其れは、六本 [続きを読む]
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  • 安岡 正篤の言葉(その一一〇六八) 童心残筆
  • 「 疎 懶 」★屈世を擧って皆濁り、我獨り?んで居る。衆人は皆醉い、我獨り醒めて居る。だから私は放たれたのだ。●クレーム問題が二件出た処で、この際洗い浚い全開したいと思うのだが、場所は同じく小岩界隈での事であった。一件は、小岩駅南口近くにオープンした美容院だった。訪問するなり即決で成約になったのだが、京成バスに広告(ステッカー)を掲出してから間もなく、広告を途中で辞めたいと云うのだ。当方としては媒 [続きを読む]
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  • 安岡 正篤の言葉(その一一〇六七) 童心残筆
  • 「 疎 懶 」★それでは是の如く生命の力に滿ち、人格の緊張せるものが、如何して潑溂たる活動を螢まずして、「ものうく」なるのか。茲に始めて個人の人格と環境の努力との微妙なる關係を見るのである。個人の人格が純潔であり、生命の潮が直流を欲すれば欲するほど、愈〃環境の混濁〜枉屈に堪え難い。誤れる周圍に自己を順應させようとする試みは堪え難くい。漁父辭の屈原と漁父との問答にいう。●後、二件も篠崎方面のクレーム [続きを読む]
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  • 安岡 正篤の言葉(その一一〇六五) 童心残筆
  • 「 疎 懶 」★寧ろこれとは全く正反對で、人格の純潔から、生命の直流から、濛々として起ち騰る叛逆的氣分である。同じく「ものうい」ではあるが、前者の憐むべく、顰蹙すべく、叱すべき惡〜堕地獄の沙汰なるに反して、後者は畏るべく、敬すべく、喜ぶべき善〜人間世の風趣である。(もとより斷じて、天上界の趣では無い。)前者のあくまでもいのちの空しきに反して、後者は實に生命の力が欝積して居る。夜●夜の商売(特に水商 [続きを読む]
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  • 安岡 正篤の言葉(その一一〇六四) 童心残筆
  • 「 疎 懶 」★然しながらそれは情意の頽廢から、理性の薄明から、言はば人格の弛緩、生活のうつろから生ずる煙のような霧のようなとりとめのない、そして始終不安な、もどかしい氣分とはまるでちがう。●中野周辺は、仕事でも遊びに於いても自分の庭のようなものだったのだが、或る日、例のAN(アルバイトニュース)から、新規オープン店を拾って電話を掛けた処、中野ブロードウェイの二階に開店した、スパゲッティ専門の「ドン [続きを読む]
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  • 安岡 正篤の言葉(その一一〇六三) 童心残筆
  • 「 疎 懶 」★しかし苟もまことの人間であるかぎり、殊には東洋の血を享けたものである以上についての説明は大いに有意義なことであると思う。疎懶とはいうまでもなく、「ものうい」氣分には相違ない。●此の広い東京で、鹿実高時代の同級生と、三人程再開したのだが、その中で印象に残っているのが、Cと云うクラスメイトだった、或る日、新宿西口高層群を営業で歩いている時、新宿公園前のガソリンスタンドに見た様な男性が居 [続きを読む]