chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
(旧)日本にもっと恋する旅 https://mousoukiko.blog.fc2.com/

全国47都道府県、日本の絶景からB級スポットまで、ほどよい妄想とともに巡る紀行サイト。3日ごとに更新

僕が辿った旅を、写真を中心に紹介する「日本に恋する旅行記」と、僕が辿った日本の各地を題材として、フィクションで描いた「日本に恋する妄想記」があります。

風祭哲哉
フォロー
住所
東京都
出身
群馬県
ブログ村参加

2014/06/21

arrow_drop_down
  • 日本で一番美しい道2016 Vol.2 動画完成版付き【2016秋北海道‐6】

    前編「ジェットコースターの路とか線路とか」美瑛の市街と白金温泉、十勝岳方面を結ぶ道道966号線、通称、白樺街道は十勝岳や美瑛岳、美瑛富士など、「日本で一番美しい道路」に登場する山々に向かって広大な畑の中を走ります。「美沢10線」「美沢11線」「美沢12線」から「美沢25線」まで、路線バスに乗るとこの地区の名前「美沢」を冠した停留所名が延々と続きます。北海道の郊外によくありますが、碁盤目状に区切られた区画の...

  • ブログ引っ越しのお知らせ

    あけましておめでとうございます。いつもブログをご愛読いただきありがとうございます。私事ですが、このたび、2020年の1月1日をもって、新たにサイトを立ち上げ、メインの活動をそちらに移すことにしました。2020年は積年の目標であった書籍出版をぜひ果たしたい、と考えておりますが、今まで書いてきた約800本の記事はすべて写真を多用したブログ仕様の作品で、紙の書籍にするためには、リライトも含めかなり手直しが必要となり...

  • 小樽のセンチな朝、のちラッキーピエロをめぐる冒険【2019北海道をめぐる冒険‐13】

    前編「羊をめぐる冒険@日本一の赤字線トロッコ、のち甘すぎるエピローグ」北海道をめぐる冒険、最後の朝は小樽から。あら、おセンチナイスミドルも結構ステキ!私もいつかのあの人に、ときどきそんなふうに思い出してもらってるかしらん…この前、小樽の彼女の話なんかしちゃったから、そんなふうに思って貴女もちょっとだけときめいちゃったかもしれません…実際は前日が3連休の中日で、札幌のホテルが取れなかっただけなんだけど...

  • 羊をめぐる冒険@日本一の赤字線トロッコ、のち甘すぎるエピローグ【2019北海道をめぐる冒険‐12】

    前編「羊をめぐる冒険ホテル ―北海道美深町 青い星通信社」羊をめぐる冒険ホテルの朝。室内にも青煉瓦の壁があるおかげで、朝の開放感の中に重厚感も加わって独特の雰囲気ですね。もしかしたら「羊をめぐる冒険」で主人公の「僕」が北海道の十二滝町で、最後に「羊」の居場所を突き止めた邸宅はこんな感じだったんじゃないか、と思うのです。この日は、いよいよ「羊をめぐる冒険」へ!「羊をめぐる冒険」とは、消息不明になって...

  • LINEトラベルjpに新着記事掲載!「町興し」ではなく「町残し」。臼杵観光モデルコース

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!― 臼杵では古いものを壊して新しく「町興し」をするのではなく、残すべき古い物で新しい町づくりを行う「町残し」をしたい ―大林宣彦監督のこの言葉が、臼杵の魅力をすべて物語っている、と思います。入口→「町興し」ではなく「町残し」。臼杵観光モデルコースぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • 羊をめぐる冒険ホテル ―北海道美深町 青い星通信社 【2019北海道をめぐる冒険‐11】

    前編「「湯駒荘秘湯密会」とか旭岳紅葉レポート2019とか」それは今年の夏だったでしょうか。とある友人のFacebookのタイムラインから、こんな記事が流れてきたのでした。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓「羊をめぐる冒険」から生まれた、客室3室だけのささやかなホテルを造るという新しい冒険。ⒸONE STORY久しぶりに衝撃が走りました。これは俺が行かなくちゃならないホテルだ、と。なぜならば、僕の卒業論文は、これ。これっ。これっ...

  • 「風祭哲哉をめぐる女子たちとめぐる羊をめぐる冒険―旭岳編」【2019北海道をめぐる冒険‐10】

    前編「さよなら「あふん」とか桃色「もえる」とか。留萌本線ふたたび」日本に恋する伝道師、風祭哲哉が日本で一番好きな駅、旭川。北海道第2の都市のメインターミナルでありながら、いつもしん、と静まり返っているのは、きっとこの木の優しさのためでしょう。そんな僕が旭川にやってきたのは、今日はここから「日本に恋する伝道師、風祭哲哉をめぐる女子たちとめぐる羊をめぐる冒険」というたいへん霊験あらたかというか、一挙両...

  • さよなら「あふん」とか桃色「もえる」とか。留萌本線ふたたび【2019北海道をめぐる冒険‐10】

    前編「新)札沼線にさよならを言う旅とか、江別まで4万キロとか」朝の旧北海道庁。よく晴れた秋の早朝の札幌は、いつも本当に美しいのです。今回、札幌では大通公園の少し南にあるホテルに4泊し、毎朝大通公園や時計台、そしてこの旧道庁を眺めながら札幌駅まで歩いていたのですが、札幌で朝を迎えるのはこの旅では最後なので、なんだかちょっと寂しい気もします。この日から「風祭哲哉をめぐる女子たちとめぐる羊をめぐる冒険2泊3...

  • 新)札沼線にさよならを言う旅とか、江別まで4万キロとか【2019北海道をめぐる冒険‐9】

    前編「積丹ブルーのち天狗山。小樽の彼女をめぐる冒険」積丹ブルーをめぐる冒険のためにとっておいた予備日。この日はあいにくの曇天、のち雨の予報だったのですが、前日までの2日間がまさに積丹ブルー@晴れ男にふさわしい日で、もうすでに目的は達成してしまったので、札幌を起点にゆるーく日帰り旅をすることにします。そんなわけで朝6時20分、札幌駅。全然ゆるくないじゃん!早朝から気合十分かよっ!いや、違うんですよ。朝6...

  • 積丹ブルーのち天狗山。小樽の彼女をめぐる冒険【2019北海道をめぐる冒険‐8】

    前編「積丹黄金岬の宝島とか、念願のしゃこたんブルー競演とか」しゃこたんブルーソフトクリームを、積丹ブルーの海の前で!・・・ということで、遊歩道をすれ違う人たちからのあたたかなまなざしを感じながら、念願のしゃこたんブルーの競演の写真を撮ったあとは展望台に登ってみます。おぉー絶景かな絶景かな。ソフトクリームはここに来るまでにほとんど溶けちゃったけど、ソフトクリームが溶けないような曇天よりも2万倍うれし...

  • 積丹黄金岬の宝島とか、念願のしゃこたんブルー競演とか【2019北海道をめぐる冒険‐7】

    前編「寿都のしゃれ心「むすっこ」とか、絶景すぎる路線バスとか」晴れの日限定積丹半島めぐり、前日は結局、ぜんぜん積丹半島ではない、なんちゃってスポットが中心でしたが、今日こそ本番です。この日も札幌から高速バスに乗って小樽で乗換え、まず最初に到着したのは積丹町の美国(びくに)地区。ここは積丹観光の表玄関的な場所で、水中展望船や黄金岬が有名ですね。水中展望船の出発まで時間があったので、その前に黄金岬に行...

  • 寿都のしゃれ心「むすっこ」とか、絶景すぎる路線バスとか【2019北海道をめぐる冒険‐6】

    前編「帯広のインデアンカレーとか、北海道の最後の風とか」札幌の9月の空は、素晴らしい秋晴れ。この日から2日間は積丹半島方面をめぐる予定だったのですが、積丹といえばシャコタンブルー。やっぱ晴れてないと行っても意味ないよね、と思っていたので、札幌に4日間宿を取っておき、積丹には晴れた日を優先に、曇雨の日はそれなりの場所(…失礼)に行こう、と思っていたのです。そっか、「日本一の晴れナイスミドル」と呼ばれるウ...

  • 帯広のインデアンカレーとか、北海道の最後の風とか【2019北海道をめぐる冒険‐5】

    前編「世界で一つのばんえい競馬とか、帯広川暗闇クルーズとか」帯広の朝と言えば、北海道ホテルのこの朝食。見てくださいよ、この野菜の瑞々しさ。見てくださいよ、このオムレツの白さ!今年も日本一の洋朝食セットメニュー(風祭調べ)を食べて北海道ホテルをあとにし、3日目の帯広の町に繰り出します。この日は午後の列車で札幌に向かう予定なので、それまでレンタサイクルでも借りて市内をブラブラしたいと思います。まずやっ...

  • LINEトラベルjpに新着記事掲載!えっ、USAで初詣?大分・宇佐神宮での初詣参拝ガイド

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!大分県の宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡さまの総本宮。毎年、正月三が日には40万とも50万ともいわれる参拝客で賑わう九州有数の初詣スポットですが、そこはなんとUSAだった?入口→えっ、USAで初詣?大分・宇佐神宮での初詣参拝ガイドぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • 世界で一つのばんえい競馬とか、帯広川暗闇クルーズとか【2019北海道をめぐる冒険‐4】

    前編「りくべつ鉄道絶賛営業中!とか珠玉の豚丼チェーン店とか」ばんえい競馬は体重1トンを超える大きな馬が重りをのせた鉄ソリを引いて力とスピードを競う、世界でここだけの競馬。かつては道内の各地にばんえい競馬場がありましたが、現在残るのはこの帯広競馬場のみ。北海道開拓時代の農耕馬の歴史と伝統が現代のレースへ受け継がれ、北海道遺産として人々に感動を与えています。僕も昔、春の寒い夜に一度来たことがあったので...

  • りくべつ鉄道絶賛営業中!とか珠玉の豚丼チェーン店とか【2019北海道をめぐる冒険‐3】

    前編「帯広の料亭で豚丼とか、阿寒湖カムイルミナのサプライズとか」陸別は日本一寒い町。冬の平均最低気温は-20度、1978年には町内の小利別地区で-38度を観測したことから日本一の寒さで絶賛売り出し中なのです。遠い昔、今はなき国鉄池北線で通ったことはあるけど町に降り立ったことがなかったので、阿寒湖から帯広に戻る途中、ちょっと回り道をして寄ってみることにしました。町の中心にある旧陸別駅は、現在はオーロラタウン93...

  • 帯広の料亭で豚丼とか、阿寒湖カムイルミナのサプライズとか【2019北海道をめぐる冒険‐2】

    前編「帯広帯子ふたたび。愛国から幸福経由、六花亭スイーツゆき」十勝はとにかく食が豊か。帯広で食べたいものはたくさんあるんだけど、まずは定番の豚丼でしょ、ってことで帯子におすすめを聞いてみます。さすがに「ぱんちょう」みたいなド定番はないだろう、と思ってたけど、彼女の口から出てきたのが意外な提案。「料亭の豚丼なんてどう?」いいねいいね、さすが帯子。ランチ前でもスイーツ2個をペロッと平らげちゃうだけあっ...

  • 帯広帯子ふたたび。愛国から幸福経由、六花亭スイーツゆき【2019北海道をめぐる冒険‐1】

    村上春樹さんの小説「羊をめぐる冒険」をご存知でしょうか?あの「ノルウェイの森」が上梓され、世の中に多くのにわか「ハルキスト」が登場する5年も前に書き下ろされた村上春樹3作目の小説であると同時に、当時、将来を嘱望された国語国文学研究者であった風祭哲哉氏が卒論として取り上げた作品として知られています。羊をめぐる冒険の舞台は北海道の「十二滝町」と呼ばれる架空の町ですが、その十二滝町ではないか、と言われる道...

  • 上田良子と下田良子とか、明知の大正村とか

    青春18きっぷを使ってこま切れに旅をしていたこの夏、結局2冊10日分を買ってしまったため、もうすぐ8月も終えようというのに、まだ残りが余っている状態でした。そんなわけで8月最後の土曜日、西の方にちょっと用事があったので移動に青春18きっぷを使い、帰りの日曜日は1日かけてブラブラと寄り道しながら帰ってくることにしました。そう、いつかそんなときがあったらぜひ寄ってみたいと思っていた場所があったのです。前夜、泊ま...

  • LINEトラベルjpに新着記事掲載!まもる君を探せ!ちょっと愉快な宮古島ドライブ

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!宮古島まもる君と言えば、今や宮古島で最も有名な人物(キャラクター?)となった島のおまわりさん。島内をドライブすると至るところでその姿を目にするのですが、実はあなたの知らないまもる君もいるんですよ!入口→ 宮古島まもる君を探せ!ちょっと愉快な宮古島ドライブぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • 仙台大観音 ―晴れてないけど巨大仏を見に―【2019バースデー青春18たび‐10】

    前編「振り向き如来像の煩悩とか、頑張れ秋田内陸縦貫鉄道とか」僕の尊敬する日本でもっともテキトーなトラベルエッセイストで、「晴れた日は巨大仏を見に」という名著を出している宮田珠己さんが、もっとも印象に残ったと言っていた仙台大観音。その高さは100m。仙台郊外のニュータウンの街並みのなかに、まるでラスボスのようにそびえたっている、と聞いて今度近くを通ったら行ってみたいと思っていたのでした。そんなわけで最...

  • 振り向き如来像の煩悩とか、頑張れ秋田内陸縦貫鉄道とか【2019バースデー青春18たび‐9】

    前編「五能線の秘密の花園とか、北秋田の桃色の花園とか」秋田内陸縦貫鉄道は、鷹ノ巣から角館までの100キロ弱を結ぶ長大ローカル鉄道。かつての国鉄阿仁合線と角館線の間に新たに線路を敷設して1989年に全通した比較的新しい鉄道なのですが、途中、マタギと呼ばれる伝統的な狩猟が行われているほど山深い地域を通るため、過疎化と人口減で常に廃線の危機と隣り合わせ、苦しい経営が続いています。実はこの鉄道の現在の社長は、僕...

  • 五能線の秘密の花園とか、北秋田の桃色の花園とか【2019バースデー青春18たび‐8】

    前編「ナイスミドル@十二湖散策とか、不老ふ死温泉の不可抗力混浴とか」不老ふ死温泉の朝。客室から外を眺めると、昨日まで台風の影響でクローズしていた混浴風呂は復活しているらしく、すでに岩陰には人影が。やばいよ、やばいよ!また不可抗力で見たくもないのに朝の混浴風呂が見えちゃうよ・・・・・・っと思ったらおっさんかよっ!ま、そんなもんでしょ。前編を読んで「温泉レポーター風祭てつやの混浴わっしょい!」とか新連...

  • LINEトラベルに新着記事掲載!これは絶景!叡山電車「もみじのトンネル」で京都紅葉列車の旅

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!京都の紅葉名所やライトアップの名所は数多くありますが、列車の車窓からその両方を楽しめるのが洛北を走る叡山電車。「もみじのトンネル」で昼も夜も紅葉列車の旅が楽しめますよ。入口→ これは絶景!叡山電車「もみじのトンネル」で京都紅葉列車の旅ぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • ナイスミドル@十二湖散策とか、不老ふ死温泉の不可抗力混浴とか【2019バースデー青春18たび‐7】

    前編「秋田LOVEすぎ秋田県民とか、バスケの町能代とか」十二湖は白神山地の青森県側の一角にある複数の湖の総称。十二湖という名前は、広大なブナの森に点在する33の湖沼のうち、標高694mの「大崩」という場所から見ると12の湖が見える、ということから来ているとも言われていますが、諸説あるようです。JR五能線の十二湖駅から十二湖散策の拠点、奥十二湖まではバスで行くことができます。「キョロロ」と呼ばれる物産館から出発し...

  • 秋田LOVEすぎ秋田県民とか、バスケの町能代とか【2019バースデー青春18たび‐6】

    前編「日本一うまいところてんリベンジ!とか危険な地下駅・美佐島とか」AM5:00前日宿泊した酒田を、朝一番の列車で出発するために酒田駅に向かいます。酒田といえば、かつて北前船の寄港地として栄えた港町。港町といえば、港の酒場。港の酒場といえば、夜のふるさと。夜のふるさとといえば、スナック「夢想郷(ゆーとぴあ)」。「もしぇのん・あののん」という謎のキャラ※と、「2階でお待ちしてま~す♥」という謎のボイン女子と...

  • たかがラグビー、されどラグビー。【RWC2019 オーストラリアvsジョージア観戦記】

    僕の高校の校技はラグビーでした。田舎の公立の男子高だったのですが、3年間、毎年冬の体育の授業はすべてラグビー。生徒は全員マイラガーシャツを持っていました。僕はラグビー部ではありませんでしたが、同級生は花園にも出ていて、前年優勝の天理高校に2回戦で敗れたものの、高校代表にも3人が選ばれていたくらいです。(ちなみにRWC2019の日本誘致委員長だった真下昇さんは、僕の高校のOBで、国体で優勝しています)そんなわけ...

  • 日本一うまいところてんリベンジ!とか危険な地下駅・美佐島とか【2019バースデー青春18たび‐5】

    前編「TOKYOとおいこっととか、日本一うまいところてんの罰ゲームとか」まさかの「炎天下100分待ち」で、リベンジ案件となった「日本一うまいところてん」。しかしその機会はあっさり4日後にやってきたのでした。リベンジ、はやっ!前回のバースデー旅の第1弾は3日間で終わったんですが、青春18きっぷが余ってたので、翌週末もバースデー旅、第2弾として4日間ほど使って東北方面に行くことにしたです。ところがその週末に、ばっち...

  • LINEトラベルに新着記事掲載!日本唯一の工場夜景宿泊プランも!山口・周南工場夜景がスゴイ!

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!日本5大工場夜景のひとつと言われる山口の周南工場夜景。徳山駅からも歩いても行けるし、夜景クルーズや夜景タクシー、さらにはホテルサンルート徳山では、日本で唯一の工場夜景宿泊プランもあり、周南は工場夜景のデパートや-!ってところでしょうか。入口→ 日本唯一の工場夜景宿泊プランも!山口・周南工場夜景がスゴイ!ぜひ、読んでみてください!行きたくな...

  • TOKYOとおいこっととか、日本一うまいところてんの罰ゲームとか【2019バースデー青春18たび‐4】

    前編「白馬、一時黒部、のち姥捨攻め」風祭誕生記念日翌々日(しつこい)、すなわち3日目の朝。この日は長野駅から青春18きっぷの旅をスタート。ホームに停まっていたのはこの長野駅と新潟県の越後川口を結ぶ飯山線の列車ですが、この日乗った列車はその飯山線の観光列車「おいこっと」。快速列車なので、指定券だけ買えば青春18きっぷでも乗車できます。そいえば「おいこっと」ってどんな意味だ?ヒントは、「いいかわ、いいそら...

  • 白馬ときどき黒部、のち姥捨攻め【2019バースデー青春18たび‐3】

    前編「浪太郎の大熟女帝国とか、泣いた青鬼とか」8月11日は世の中的には「風祭哲哉誕生日の翌日」として広く知られていますが、一部の山岳ファンの間では「山の日」としても知られています。そんな山の日の朝の白馬連峰は絶好調!前夜は(なぜか)白馬の別荘地の真ん中にあるビジネスホテルに泊まったのですが、朝、外に出るとホテル前の通りの先にはビジネスホテルらしからぬ壮大な景観が待っていたのでした。おー、さすがアフタ...

  • 浪太郎の大熟女帝国とか、泣いた青鬼とか【2019バースデー青春18たび‐2】

    前編「『あら、こんなところに草間彌生?』とか、黒部ダムカレーとか」高浪の池は、新潟の糸魚川から約20キロ、白馬山麓国民休養地内の標高540メートルの高原にある深さ13mの池。近くにある赤禿山の地滑りによってできたと言われ、15分ほどで一周できる小さな池ですが、パッと見た感じなんの変哲もない池に見えますよね。ところがこの高浪の池、実はすごいんですよ。実はこの池には「浪太郎(なみたろう)」と呼ばれる体長4メート...

  • LINEトラベルjpに新着記事掲載!ラストランまであとわずか!札沼線廃止区間を巡るモデルコース

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!2020年5月で一部区間が廃止になるJR札沼線。廃止前にぜひ行っておきたいスポットを紹介しています。入口→ ラストランまであとわずか!札沼線廃止区間を巡るモデルコースぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • 「あら、こんなところに草間彌生」とか、黒部ダムカレーとか【2019バースデー青春18たび-1】

    8月10日は僕の誕生日であります。事前に公表しちゃうと、8月10日前後の東京の宅配業者がパンクして、全国の物流が大混乱を起こしちゃうので、あえて今オープンにしました。全国35万人のファンクラブのみなさまにおかれましても、後追いでもいいからプレゼントをどーしても贈りたい!と思われる方は、直接手渡しでいただけるよう、何卒ご協力よろしくお願いいたします。さて、全国的にも僕の誕生日を記念して、この週末は祝日となっ...

  • 筑豊で井上陽水とか、日本一世界の終わり的な駅とか【2019呼ばれて飛び出てプチ九州たび-5】

    前編「耶馬渓のふわふわかき氷とか、中津祇園の甘く気怠い夜とか」前編でかなり思わせぶりな終わり方しましたが、めくるめくような中津祇園の夜の続きをここで詳らかにするつもりはありません。あしからず。だって3日間、続きが気になって夜も眠れず勝手に悶々としちゃったのは貴女ですからっ!ということで、日付変わって翌日。今回、僕を呼んだすべての女子との(心の)交流も終わり、なんだか気が抜けちゃった最終日。もう特に...

  • 中津祇園の宵/酔い

    よかったら、見に来てね。朝車の日。踊りますから。そんなメッセージとともに1枚のチラシが添付されたメールを発見したのは、まだ梅雨も明けきらず、この時期にしてはびっくりするくらい過ごしやすい日々が続いていた7月上旬のこと。しかもそのメールの着信は一年前の6月下旬の日付でした。それはもうずっと前に僕が使っていた古いメールアドレス宛だったので、最近はほとんど開くこともなく、その日は昔のメールを探すために2、3...

  • 耶馬渓のふわふわかき氷とか、中津祇園の甘く気怠い夜とか【2019呼ばれて飛び出てプチ九州たび‐4】

    前編「天ケ瀬の女とか、風祭熱中症の女とか」耶馬渓と聞くと、いかにも涼しそうなイメージありますが、実際はそうでもありません。高原地帯というより盆地に近いので、かなりアツい。おまけに憧れの風祭と一緒に旅なんかしちゃってるので、女子チームはもうドロドロに溶ける寸前。そんなわけでちょっと体冷やしにいこーか、ということでくまモン女子が見つけた耶馬渓近くのカキ氷やさんへ。「和カフェ蛍茶園」という名前のこのお店...

  • 天ケ瀬の女とか、風祭熱中症の女とか【2019呼ばれて飛び出てプチ九州たび‐3】

    前編「中津祇園で待つ女」「中津祇園は最終日の夜もすごいのよ。ぜひそれも見てね」中津祇園を見に行く、と言った僕に、彼女はそう付け加えたのでした。「お祭りの間は抜けられないから、最後の奉納踊りが終わらないと私も自由になれないし・・・」そりゃ最終日の夜が勝負でしょ、男なら。いや、奉納行事が楽しみ、って意味で。もちろん。そんなわけで翌日の夜、再びここに戻ってくることにして、この日は午後からレンタカーを借り...

  • 中津祇園で待つ女 【2019呼ばれて飛び出てプチ九州たび‐2】

    前編「吹けば飛ぶよな航空神社とか、名門大洋フェリーとか」門司から小倉に出て、特急で30分。中津は大分県の北端、福岡との県境にある城下町です。列車からホームに降り立つと、なんかあるぞ。日本一長い鱧(ハモ)の椅子?広大な干潟を有する遠浅の海「豊前海」に面した中津はおいしい鱧の産地として有名なんだそうです。あ、そいえば京都で鱧の会に誘われてたの忘れてた!7月はちょうど鱧の旬。毎年、京都で旬の鱧を食す「鱧の...

  • 吹けば飛ぶよな航空神社とか、名門大洋フェリーとか【2019呼ばれて飛び出てプチ九州たび‐1】

    よかったら見に来てください。朝車の日に踊りますから・・・僕にそんなメッセージが来たのが、6月下旬。困ったな、と思いました。ちょうどこの時期に別の用事があって大阪に行くことにしていたのです。大分・中津の祇園祭。彼女はおそらくこの祇園車の上で、華麗に辻踊りをするのでしょう。見てみたいな、と思いました。きっとスケジュールを調整すれば両方行けるだろう、と。。。なーんて、めっちゃかっこいい出だしですけど、こ...

  • LINEトラベルに新着記事掲載!糸魚川ジオパークの絶景めぐり!「高浪の池」と「小滝川ヒスイ峡」

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!誰もが一度は社会の教科書で読んでるので、「糸魚川」といえば「フォッサマグナ」でしょ?とかみんな答えられるけど、実はそこにこんな絶景があることは誰も知るまい・・・入口→ 糸魚川ジオパーク絶景めぐり「小滝川ヒスイ峡」と「高浪の池」ぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • 大船渡VS盛岡四観戦記とか、佐々木くん最後の夏に思うこととか【2019 岩手高校野球観戦たび‐4】

    前編「富山と思いきや富山でない。飯豊散居村展望台めぐり」いよいよ今日が今回の旅の本番、第101回全国高校野球選手権大会・岩手県予選観戦の朝です。前夜、大曲に泊まったのは、盛岡に行くまでにやってみたいことがあったからなのです。それはもちろん秋田びじょんの港の女に会うため・・・・・・ではなく、大曲から盛岡まで田沢湖線の各駅停車で移動してみたかったのです。通常、地元の近距離客以外はこの秋田~盛岡間は秋田新...

  • 富山と思いきや富山でない。飯豊散居村展望台めぐり【2019 岩手高校野球観戦たび‐3】

    前編「これは北の高千穂か?絶景・三淵渓谷通り抜け参拝」絶景の三淵渓谷クルーズを終えた帰り道、雨も止んできたので「野川まなび館」で巡回バスを降ります。僕を見つけて事務所から飛び出してきた受付のおねーさんが、上目遣いに「どうでした?」という表情で僕を見つめています。「(義家に間違えられて)激しい雨に降られました」と僕が言うと「やっぱりね(さすがの晴れ男もいっぱい濡れちゃったわね)」とおねーさん。「よか...

  • これは北の高千穂か?絶景・三淵渓谷通り抜け参拝【2019 岩手高校野球観戦たび‐2】

    前編「まあまあ秘境の米坂線とか、けん玉の町、長井の合コン兵器とか」三淵渓谷という名前をほとんどの方は聞いたことがないと思います(僕も知りませんでした)。そこは最上川水系の置賜野川(おきたまのがわ)をせき止めてできた長井ダムの「ながい百秋湖」の上流部にある深い渓谷のこと。合地沢湖面広場と呼ばれるダム湖の一部からボートに乗ってしかたどり着けない秘境なのですが、6年位前からグリーンシーズンの週末を中心に...

  • まあまあ秘境の米坂線とか、けん玉の町、長井の合コン兵器とか【2019 岩手高校野球観戦たび‐1】

    2019年の高校野球界で最も注目を集める選手、岩手・大船渡高校の佐々木投手。高校生史上最速163キロの球速を記録し、日本だけでなくメジャーのスカウトも大絶賛の逸材で、同じく岩手からメジャーへと飛び立った大谷翔平の再来ともいわれています。ただ、彼が進んだ高校は強豪私学ではなく、地元の県立大船渡高校。けして選手層が厚いとは言えない地方の公立高校では、どんなに凄いエースがいても酷暑の地方大会を一人で投げ切って...

  • 棚田映えすぎ、マジ卍!とか、祝!セトゲー全島制覇とか【平成~令和元号またぎ旅‐完結編】

    前編「小豆島人気No.1 オリーブのリーゼントとか早朝のエンジェルロードとか」2019春のセトゲーめぐり@小豆島。最終日はこの「耕して天に至る」かのような棚田からのスタートとなります。ここは小豆島の土庄から少し内陸部に入ったところにある「肥土山地区」と呼ばれるところ。海のイメージが強い小豆島ですが、実は内陸部には山岳地帯が広がっていて、瀬戸内の島で一番高い標高817mの星ヶ城(ほしがじょう)や寒霞渓などの険し...

  • 小豆島人気No.1 オリーブのリーゼントとか早朝のエンジェルロードとか【平成~令和元号またぎ旅‐14】

    前編「女子高生インスタ聖地「小豆島オリーブ公園」とか、セトゲーお遍路体験とか」小豆島のセトゲーアートで1、2位を争う人気スポットが、オリーブのリーゼント。その名の通り、オリーブ畑の中に姿を現すのは日本のリーゼントの聖地、神奈川が生んだベストリーゼニスト3傑、横浜銀蝿の翔か、嶋大輔か、はたまたハマの番長、三浦大輔かっていうくらいバリバリのリーゼントのおにーちゃん。でも口が半開きでちょっとおまぬけ、とか...

  • 女子高生インスタ聖地「小豆島オリーブ公園」とか、セトゲーお遍路体験とか【平成~令和元号またぎ旅‐13】

    前編「セトゲー最後の島、小豆島とか、森高と歩く迷路のまちとか」小豆島2日目の朝。日中は行く時間がなさそうだったので、ちょっと早起きしていきたいところがあったのでした。早起きして、とか言ってるけど、早起きしなくても普通に5時には目覚めちゃうんだけどね、ナイスミドルのお年頃だから。小豆島はレンタサイクルが充実していて、乗りたくなったらスマホで予約しておけば、島の中にたくさんあるサイクルスポットで貸出・返...

  • LINEトラベルjpに新着記事掲載!これは東北の高千穂峡?山形・三淵渓谷絶景ボートツーリング

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!山形の山奥にひっそりと隠れた絶景、三淵渓谷。東北の高千穂峡、と書きましたが、そこで感じるパワーは高千穂峡以上のものだと思いました。入口→ これは東北の高千穂峡?山形・三淵渓谷絶景ボートツーリングぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • セトゲー最後の島、小豆島とか、森高と歩く迷路のまちとか【平成~令和元号またぎ旅‐12】

    前編「日本のハッピーウユニ父母ヶ浜とか、いよいよセトゲー沙弥島とか」風祭家のセトゲーめぐりも足掛け7年、いよいよ最後の島、小豆島へと渡ります。小豆島は瀬戸内国際芸術祭の中でも一番大きな会場で、見どころも多いのですが、日帰りやそこらじゃ回り切れないのと、僕が過去に行ったことがあったため(ただしセトゲー以外の時期)、結果的に最後となってしまいました。高松港から土庄港行きの高速船に乗って、2泊3日の小豆島...

  • 日本のハッピーウユニ父母ヶ浜とか、いよいよセトゲー沙弥島とか【平成~令和元号またぎ旅‐11】

    前編「フェラーリでは行けない酷道ヨサクとか、剣山山岳修行とか」念願かなって今年こそは乗れると思っていた「奥祖谷観光周遊モノレール」。それはまさかのアクシデントで発射、もとい発車直前で僕の掌の中からするっと逃げて行ってしまいました。30年前の夏、高校野球地方予選の決勝戦。それまで相手打線をノーヒットノーランに抑え、1-0で迎えた9回裏、甲子園まであとひとりのところでエラーで出塁したランナーを置いて、サヨ...

  • フェラーリでは行けない酷道ヨサクとか、剣山山岳修行とか【平成~令和元号またぎ旅‐10】

    前編「いざ、奥祖谷観光周遊モノレールリベンジへ」復旧は早くてもお昼過ぎだから、また11時過ぎに電話してちょーだい!と、奥祖谷観光周遊モノレールのおじさん。タケモトピアノかっ!時計を見るとまだ8時半。日本のチベットオブチベット、奥祖谷の山の中でいきなりそんなこと言われても困りますがな。いくら僕が日本のナイスミドルオブナイスミドルだとしても、さすがに奥祖谷のかやぶき屋根の下でしっとりと待つ鄙の女なんてい...

  • いざ、奥祖谷観光周遊モノレールリベンジへ【平成~令和元号またぎ旅‐9】

    前編「東洋のマチュピチュで神隠し3P(トリプルプレイ)とか」東洋のマチュピチュ、別子銅山合宿も終わり、綾瀬はるかと桐谷美玲とはここでお別れ。正確には新居浜からの特急には一緒に乗ったけど、僕は丸亀駅で途中下車、彼女たちは高松まで行って、翌日から瀬戸内国際芸術祭に行くことになります。なんだよー、そんなにメソメソ泣くなよー。これから俺は日本のチベットオブチベットと言われる奥祖谷まで行かなきゃならんのだ。...

  • 東洋のマチュピチュで神隠し3P(トリプルプレイ)とか【平成~令和元号またぎ旅‐8】

    前編「西の横綱、俵山温泉の湯治体験とか四次元温泉ワンダーランドとか」令和元年5月1日。いやー、新たな時代のスタートですな。そんな特別な日の朝を迎えた場所は、愛媛県新居浜市。しぶっ!風祭さま、なんでまたそんな気性の荒そうな港町で特別な朝を・・・まさか新居浜なんかで港の女作っちゃったんじゃないでしょうね・・・・・・と、風祭が鬼のように厳しい新居浜の港の女に下僕のように扱われている姿を想像して、ちょっと羨...

  • 西の横綱、俵山温泉の湯治体験とか四次元温泉ワンダーランドとか【平成~令和元号またぎ旅‐7】

    前編「冒険あふれる温泉津の温泉街とか、ジブリの海に続く線路とか」山口の俵山温泉は、温泉番付で西の横綱とも称される由緒ある温泉。というか昔の湯治場の雰囲気を色濃く残した温泉地です。宿の数は約40軒と少なくはないのですが、どれも小さな旅館が多く、大型旅館が建ち並ぶような歓楽温泉地ではありません。宿のほとんどは内湯を持たず、宿泊客も温泉街にある外湯に入りに行く、という、今では珍しい湯治スタイルなんですね。...

  • LINEトラベルjpに新着記事掲載!初心者OK!ほぼ絶景 大雪山紅葉めぐりモデルコース

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!日本で一番早く、しかも神がかり的な紅葉が訪れる大雪山は広ーいのです。なので大雪山紅葉めぐりのポイントはゆるーく、無理しないこと。欲張って深追いしなくてもほぼ絶景ですから。入口→ 初心者OK!ほぼ絶景 大雪山紅葉めぐりモデルコースぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • LINEトラベルに新着記事掲載!日本唯一の“写真の町”北海道東川町は現代の理想郷?

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!北海道中央部、旭川空港から車で10分ほどの場所に知られざる理想郷があるのをご存知ですか?それは北海道上川郡東川町。この人口約8400人の小さな町に今、移住者や観光客が続々と増え続け、注目を集めています。入口→ 日本唯一の“写真の町”北海道東川町は現代の理想郷?ぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • 温泉津温泉の冒険スナックとか、ジブリの海に続く線路とか【平成~令和元号またぎ旅‐6】

    前編「お菓子の壽城のツイてるおまじないとか、大山レンゲ畑の文学女子とか」目覚めると、どんよりとした曇天。まだ雨は降りだしてはいませんでしたが、予報ではこれから西日本は大荒れの模様。もともと今日は移動の時間が長くて、このままずっと山口まで行く予定だったので、まずはとりあえず列車に乗ってみます。米子から松江に向かう朝の列車はこんな状態。どうやら僕はGWとはあんまり関係ないところばっかり行ってるみたいです...

  • LINEトラベルjpに新着記事掲載!ナニコレ?湘南モノレールが公共ジェットコースターすぎる

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!「(自称)湘南ジェットコースター」。公共交通機関のモノレール会社が自分でこんなこと言っちゃっていいのか?と思うくらいぶっ飛んでる乗り物、それが湘南モノレールなんですよ!入口→ ナニコレ?湘南モノレールが公共ジェットコースターすぎるぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • お菓子の壽城のツイてるおまじないとか、大山レンゲ畑の文学女子とか【平成~令和元号またぎ旅‐5】

    前編「倉吉の「課長 石破茂」とか、植田正治写真記念館の逆さ大山とか」霊山として崇められた大山の中心にあるのが「大山寺」。その門前に大山の食堂やお土産屋などが並んでいます。このあたりは標高約6~700メートル。桜も今が満開という感じですね。ちょうど一瞬雲も途切れて、大山の荒々しい山容が姿を見せてくれました。大山は見る角度によっていろんな表情がありますね。振り返るとはるか眼下に見えるのは米子の町と日本海...

  • 倉吉の「課長 石破茂」とか、植田正治写真記念館の逆さ大山とか【平成~令和元号またぎ旅‐4】

    前編「憧れの「すなば珈琲」めぐりとか、意外にムフフなコナンくんとか」鳥取といえば、石破しげるさん。次期首相候補とも言われていますが、体制に流されることなく、時に歯に衣着せぬ言動をするので、いまちょっと形勢厳しいですね。でもこの人、話はめっちゃ面白いんですよ。石破さんとは以前、日本ナイスミドル新聞社主催の特別対談で、地方創生とか、寝台特急出雲とサンライズ出雲の旅情の違いとか、市井の奥様たちのハートを...

  • 憧れの「すなば珈琲」めぐりとか、意外にムフフなコナンくんとか【平成~令和元号またぎ旅‐3】

    前編「グンゼの旧遷喬尋常小学校とか規格外の奈義現代美術館とか」「鳥取にはスタバはないけど、スナバはある」。この平井伸治鳥取県知事の名言により生まれた「すなば珈琲」。行ってみたかったんですよ、ここ。この発言があった2012年当時、全国でスタバがないのは鳥取と島根の2県だけ。「鳥取・島根47位争い」がテレビのバラエティで大々的に報じられる中、2013年になんと島根にスタバが進出し、全国唯一のスタバ空白県になって...

  • グンゼの旧遷喬尋常小学校とか規格外の奈義現代美術館とか【平成~令和元号またぎ合宿たび‐2】

    前編「なぜか津山と 「湯湯湯」 「混男女混」「❤❤❤」」岡山県の中国勝山駅のとなりに久世という駅があります。久世と書いて「くせ」と読むのですが、昔このあたりの地図を見ていたところ、町内にグンゼの工場があったので、最初は「ぐんぜ」と読むのだと思っていました。そうか、グンゼは「久世」が発祥だからグンゼなのか!と。しかし実際はグンゼは京都の北部、河鹿郡(現在の綾部市)が発祥で、漢字も「郡是」と書きます。なん...

  • LINEトラベルに新着記事掲載!滋賀・豊郷町で「飛び出し坊や」の聖地巡礼が楽しい!

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!聖地、滋賀県の飛び出し坊やは質・量ともに圧倒的。「0系」のクソ坊主はもちろんのこと、「けいおん!」シリーズなど、ユニークなバリエーションも多い豊郷町の飛び出し坊やめぐりをご案内します!入口→ 滋賀・豊郷町で「飛び出し坊や」の聖地巡礼が楽しい!ぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • なぜか津山と 「湯湯湯」 「混男女混」「❤❤❤」【平成~令和元号またぎ合宿たび‐1】

    平成から令和へ。元号が変わる今年のGWは10連休!この夏発表される観光庁の旅行白書番外編「旅と恋愛2018」の調査によると、「いつか風祭さまと一緒に旅して、場合によってはイエス、 フォーリンラブ!も可」と熱望している女子が全国には4万2千人もいるらしい、という噂はかねがね聞いていたのでした。そこで、時代が変わるおめでたい期間なので、この10連休にその機会を提供しよう、と限定先着1名で「風祭さまと歴史的瞬間を迎え...

  • LINEトラベルjpに新着記事掲載!美しく、懐かしく、心震える。瀬戸内国際芸術祭モデルコース

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!足かけ7年、全部の島をまわったから自信持って言えるけど、瀬戸内国際芸術祭、ぜひ一度行ってほしい。その魅力は美しく、懐かしく、心震える、としか言えないけど、とにかく一度行ってほしい。入口→ 美しく、懐かしく、心震える。瀬戸内国際芸術祭モデルコースぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • 浦和うなことお風呂カフェとか、3県境で埼玉群馬栃木ゲームとか【翔んで埼玉再発見たび⁻5】

    前編「草加せんべい散策路とか、怖すぎる春日部の地下神殿とか」春日部の地下神殿から命からがら地上に帰還し、再び春日部駅前に戻ります。春日部はクレヨンしんちゃんが住む町なので、そこらじゅうにしんちゃんがいるのですが、特にすごいと言われるララガーデン春日部の「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ ブリブリシネマスタジオ」というゲーセンに行ってみました。いや、別にしんちゃん好きでも何でもないんだけどね。翔んで埼玉再...

  • 草加せんべい散策路とか、怖すぎる春日部の地下神殿とか【翔んで埼玉再発見たび‐4】

    前編「吉見百穴の3珍スポットとか、女郎秘伝のうなぎとか」埼玉再発見たび、と題するからには、僕的にはどうしても入れなければならない場所があったのでした。それは春日部にある「首都圏外郭放水路」。と言ってもなんだかよくわからないでしょうが、最近は「春日部の地下神殿」とか言われて話題になっているので、きっとみなさんも写真を見ればわかると思います。あとでじっくり紹介しましょう。さて、春日部に行く前に途中下車...

  • LINEトラベルjpに新着記事掲載!鳥取・島根 山陰観光ゴールデンルートが結構スゴイ!

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!全国都道府県の中で人口の少ない方から一番目と2番目の鳥取県と島根県。「島根と鳥取、もうどっちでもいい」といった自虐ネタで語られる両県ですが、実は鳥取砂丘や出雲大社などに代表される豊かな自然や文化遺産は豊富で、観光地としては一級品の場所ばかりなんですよ!入口→ 自虐ネタだけじゃない!鳥取・島根 山陰観光ゴールデンルートが結構スゴイ!ぜひ、読...

  • 吉見百穴の3珍スポットとか、女郎秘伝のうなぎとか【翔んで埼玉再発見たび‐3】

    前編「ムシのよすぎる錢神様とか昭和遺産「鉄剣タロー」とか」つい1年前まで埼玉に住んでたのに、今さらわざわざ都内の某高級住宅地(ただしほぼ多摩地区)から埼玉を観光でめぐることになってしまい、このところ週末になるたび埼玉にお出かけしている僕です。そんな中、グンマーの実家に帰る用事があったので、その途中で関越道を下りて、実は今まで行ったことがなかった吉見百穴に寄ってみることにしました。吉見百穴は埼玉の東...

  • ムシのよすぎる錢神様とか昭和遺産「鉄剣タロー」とか【翔んで埼玉再発見たび‐2】

    前編「ムシのよすぎる錢神様とか昭和遺産「鉄剣タロー」とか」「錢神様」「お金儲けの縁起の神様」まー、なんてストレートな神社!と思ってたら、この聖神社、ホントにムシのいい一攫千金を狙う大衆庶民の聖地だったようです。国道から少し入ると「和同開珎」のロゴマークをつけた金色の幟がはためく参道。その奥に鎮座ましますは、和同開珎のモニュメントを従えた小さな社。んでもって結構人がいっぱい来ています。今から約1300年...

  • 秩父珍石館のおかーさんとか、禁煙パイポのサラリーマンとか【翔んで埼玉再発見たび‐1】

    「翔んで埼玉」がなにやら面白いらしい。今はすっかり東京を代表するナイスミドルとなってしまいましたが、かつては埼玉県民で、埼玉愛が多少はないわけではない僕もそんな噂を聞いて「翔んで埼玉」、観に行ってみることにしました。今は貸してるけど、まだ埼玉に豪邸持ってるのでいつ戻るかわかんないしね。ま、想像通り、というか想像以上に埼玉がDisられてたわけですが、それ以上に僕の源流であるグンマーが日本の秘境どころか...

  • ホテル富貴の憧れの舟の部屋とか、習志野の美爆音とか【2019センバツ甲子園たび後編】

    前編「本日のひこにゃんとか、「けいおん」飛び出しガールズ再び、とか」最近の僕の大阪の定宿といえば、ここ。そう、京橋にあるホテル富貴。「おひとり様でも」大歓迎の昭和遺産ラブホテルですな。もちろんおひとりさまでなくてもいいのですが、全国35万人のファンを悲しませないために、ここではとりあえずいつも一人で行っている、という立て付けになっております。今回は甲子園観戦の前後に2泊したのですが、もちろん1泊ごとに...

  • LINEトラベルjpに新着記事掲載!鳥取「すなば珈琲」めぐりが楽しい!

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!「すなば珈琲」といえば、今や鳥取県の観光地認知度第4位の人気観光スポット。イロモノだと思ったら大間違い。めっちゃうまい珈琲飲めますよ!鳥取県内観光途中に立ち寄りやすい3つのすなば珈琲を紹介しています。入口→ スタバも来たけどすなばは不滅!「すなば珈琲」めぐりが楽しい!ぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほん...

  • 本日のひこにゃんとか、「けいおん」飛び出しガールズ再び、とか【2019センバツ甲子園たび前編】

    今年の春の選抜高校野球には、故郷の群馬の高校が出ていないので、それほど熱を入れていたわけではないのですが、3月後半は飛び石連休もあり、甲子園、どうしようかな、と思っていたところ、最初の週末に予想以上の(僕的)好カードが揃ったので、ちょっくら出かけてみることにしました。1日休みを入れたので4連休、よっしゃー!と喜び勇んで木曜日の新幹線に乗ったものの、センバツの開幕は2日後の土曜日。天気がよければいろいろ...

  • LINEトラベルに新着記事掲載!恋人の時間は朝と夕方?小豆島エンジェルロードの楽しみ方!

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!恋人たちの聖地として今や小豆島で1番の人気スポットエンジェルロードも休日には多くの観光客が押し寄せ、残念ながら恋人たちがロマンティックに手を繋いで歩くような雰囲気ではありません。そこでこのエンジェルロードで、神聖なる恋人たちの場所らしく過ごす方法をご紹介しましょう。入口→ 恋人の時間は朝と夕方?小豆島エンジェルロードの楽しみ方!ぜひ、読ん...

  • ミステリアス伊良部!恐怖の伊良部大橋とか、17エンドの絶景とか【2019沖縄アイランドホッピング10 完結編】

    前編「夜明けの風祭珈琲とか、池間島のハート岩とか 」5日間で8島(宮古島からの衛星島入れたら12島)の沖縄アイランドホッピングもいよいよ終盤。宮古島と橋で結ばれる衛星島の中で最大の伊良部島に差し掛かります。伊良部島に渡るには無料で通行できる橋としては日本最長、3540mを誇る伊良部大橋を渡らなくてはならないのですが、僕はこの橋を見て結構ビビりました。なんでやねん!めっちゃきれいな海の上を渡る橋やん、とお思...

  • 夜明けの風祭珈琲とか、池間島のハート岩とか 【2019 沖縄アイランドホッピング‐9】

    前編「一挙紹介!宮古島のまもるくん巡礼の旅」宮古島に到着後、まもるくんをめぐりながら夕方遅く風祭別邸@エアビーに行ってみると、あら素敵!(これは翌日朝の写真)こんな大邸宅だったのに主人がずっと不在にしててゴメンよみんな。。。きっとみんな正座しながら僕の到着を待ちわびてるんだろうな、と心苦しく思いながら玄関を入っても特に出迎えはなく、広いリビングもがらーんとしています。あー、着いたの?いまみんな夕食...

  • 一挙紹介!宮古島のまもるくん巡礼の旅 【2019 沖縄アイランドホッピング‐8】

    前編「水牛乗って安里屋ユンタとか 竹富島後編」石垣から25年ぶりのプロペラ機にゆらゆらと揺られて(思ったより揺れなかったけど)、いよいよアイランドホッピングツアーの最後の島、宮古島に到着!読者の皆様も僕のあまりに華麗なアイランドホッピングぶりを目にし続けていたので、もうすっかり忘れてしまったと思うのですが、今回のツアーの最初の目的は、風祭ファンが集うこの宮古島の大邸宅に泊まりに行く、ということだった...

  • 水牛乗って安里屋ユンタとか 竹富島後編【2019 沖縄アイランドホッピング‐7】

    前編「竹富島でとうとう星の砂をゲットだぜっ!」竹富島チャリ一周。西桟橋のあとはコンドイビーチにちょっと立ち寄って、再び竹富島の中央部へ。竹富島の集落は、古い沖縄の集落景観をそのまま残していて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。そしていよいよ今回の竹富島のメインイベント、牛にひかれて島内をめぐる水牛車観光へ。島内には水牛車を運行する二つの会社がありますが、今回は新田観光さんのほうに乗っ...

  • 竹富島でとうとう星の砂をゲットだぜっ!【2019 沖縄アイランドホッピング‐6】

    前編「星浜の砂の葛藤とか、イリオモテヤマネコの看板とか」石垣島も3日目。朝、夜明けとともにこの離島フェリーターミナルに通う生活も今日で終わりかと思うと、ちょっと寂しい感じがします。具志堅さんともお別れだしね。この日は午前中竹富島に行き、午後は石垣島を少しめぐったあと、宮古島に渡る予定なのですが、港にはこんな横断幕がいくつもかかっていました。石垣島からフェリーで30分、和牛生産で有名な黒島は人口200人強...

  • 星浜の砂の葛藤とか、イリオモテヤマネコの看板とか【2019沖縄アイランドホッピング‐5】

    前編「西表島ジャングルクルーズとか、大阪のマダームとか」西表の恋の花咲くジャングルクルーズから無事帰還し、再びバイクを走らせます。・・・どうやらこの近くに星砂の浜というビーチがあるらしい。星砂の浜、というからにはそこにはきっと星の砂がザクザクとれるに違いない。ほら、南の島からの贈り物だよ。今度は君と一緒に探せるといいなとか言いながら全国35万人のファンへのお土産がタダでがっぽがっぽ手に入るだろう・・...

  • LINEトラベルに新着記事掲載!これぞホンモノの旅情!最果ての町、稚内1日観光モデルコース

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!日本最北端のまち、稚内。その名を聞くだけで脳内に最果ての旅情エキスが滔々と流れはじめる方も多いかと思いますが、意外にもみなさんが想像する稚内と違った一面もあるのです。入口→ これぞホンモノの旅情!最果ての町・稚内1日観光モデルコースぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • LINEトラベルjpに新着記事掲載!1日で1周がちょうどいい!利尻島観光モデルコース

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!利尻島は見どころが多いんだけど、島を一周しても60キロ弱。レンタカーとかレンタバイクで観光しながら一周するとちょうど1日でうまく回れるのです。入口→ 1日で1周がちょうどいい!利尻島観光モデルコースぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • 西表島ジャングルクルーズとか、大阪のマダームとか【2019沖縄アイランドホッピング‐4】

    前編「波照間島の天国ビーチとか、実は悲しい日本最南端物語とか」沖縄アイランドホッピング3日目。朝、ユーグレナ石垣離島フェリーターミナルに行ってみると、西表島の大原港行きの船は前日の波照間行きと同じ大きさの高速船。うわー、西表行きの始発便だったらもっと大きな船だと思ってたよー。西表航路は途中まで波照間島に向かう船と同じ航路をたどるのですが、昨日はその区間も結構揺れたのです。しかもこの日は前日より波が...

  • LINEトラベルjpに新着記事掲載!地獄のあとに天国あり?波照間島観光モデルコース

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!日本最南端の波照間島、まさに天国なんだけど、そこに行くまでがめっちゃ地獄だったりする・・・というようにならないための秘策をお教えしますよ!入口→ 地獄のあとに天国あり?それでも行きたい波照間島観光モデルコースぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • 波照間島の天国ビーチとか、実は悲しい日本最南端物語とか【2019沖縄アイランドホッピング‐3】

    前編「聞きしに勝る悪航路!地獄のち天国、日本最南端、波照間島」とうとうきたぞー!日本最南端、は・て・る・まー!!バイクに乗ってだーれもいない道をトコトコ走り始めると、ようやくその実感がじわじわと湧いてきました。んで、港から走りはじめてすぐにあったニシハマビーチ。なんだよここ、マジで天国かよ!だーれもいないこのビーチ、俺のひとり占めかよーとか思ってたらどこからか先客あらわる。まっくろくろすけやんか...

  • 聞きしに勝る悪航路!地獄のち天国、日本最南端、波照間島【2019 沖縄アイランドホッピング‐2】

    前編「世界が恋する海とか、日本一通いたい慶留間小中学校とか」沖縄アイランドホッピング2日目。前日は那覇に戻って、これまた昔お世話になり、現在は沖縄に出向して観光行政に携わっている先輩と行きつけの琉球料理屋さんで一献傾けたのですが、翌日のフライトもこれまた朝7時半だったので、めるくめくような那覇のワンダーナイトのお誘いは心を鬼にしてお断りしたのでした。「えー、なんでだよー。沖縄の夜はこれからだぞー!...

  • LINEトラベルに新着記事掲載 翔んでる埼玉!めっちゃおもろい「非」王道観光モデルコース

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!翔んで埼玉で今、ビンビンにキテる埼玉の総力特集!一度書いてみたかったんだよね、想像の斜め上行くスポット満載の「非」王道観光モデルコース(笑)入口→ 翔んでる埼玉!めっちゃおもろい「非」王道観光モデルコースぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • 世界が恋する海とか、日本一通いたい慶留間小中学校とか【2019沖縄アイランドホッピング‐1】

    日本に恋する伝道師として、全国津々うりゃうりゃの絶景やらB級スポットやら港の女を紹介してきた僕ですが、みなさんお気づきだったでしょうか?このブログの記事カテゴリーに【沖縄県】だけがなかったことを。。。もちろん沖縄に行ったことがないわけじゃーありません。たぶん10回近くは行っているのですが、すべてこのブログをはじめる前だったり、仕事とか会議とかであんまり旅の写真を写しまくる気分じゃなかったりした時のこ...

  • 玉島の遊郭あとの飾り窓とか、バス停の墓場とか【2018-19 冬休み青春18たび-14】

    前編「プレミアム夜景観賞宿泊プランとか、周南の工場夜景とか」冬休み青春18たびも最終日。修羅けんと朝の徳山駅で別れて僕は東へ、彼は西へと帰っていきます。そんでもって山陽本線の車窓はこの蒼、靑、青。帰りたくないよなー。列車が大畠駅に着いたときは、このまま周防大島まで渡っちゃおうか、真剣に悩みました。もちろんそのまま帰るつもりはないのですが、周防大島は次回にすることにして、今回は当初の予定通り新倉敷で下...

  • プレミアム夜景観賞宿泊プランとか、周南の工場夜景とか【2018-19 冬休み青春18たび-13】

    前編「修羅の国・北九州で銀河鉄道999マンホールめぐり」修羅の国、筑豊でかつてはブンブンブブブンとか言わせてたくせに、大人になってすっかりいいやつになった修羅けん(仮名)と小倉から電車に乗って関門海峡をくぐり本州へ渡ります。これから僕たちが向かうのは山口県の徳山(今は合併して周南市)。この徳山に、僕と修羅けんの友達がいるのです。僕たちは同期入社で、部署こそ違いましたが、もともとは東京の同じビルで働い...

  • 修羅の国・北九州で銀河鉄道999マンホールめぐり【2018-19 冬休み青春18たび-12】

    前編「USAで初詣?宇佐神宮の四拍手とかお賽銭6連チャンとか」USAで初詣を終えた僕が次に向かったのは北九州空港。え?意外とあっさり帰っちゃうのねん。。。やるべきミッションは完璧に果たしてくれたけど、余計なことは一切しないスマートで冷淡なナイスミドルにも萌えちゃうけど、やっぱりお正月くらいはもうちょっとアフターもベタベタしたいわ、という貴女、安心してください。まだ帰りませんよ。かなりベタベタなやつが続き...

  • USAで初詣?宇佐神宮の四拍手とかお賽銭6連チャンとか【2018‐19 冬休み青春18たび‐11】

    前編「「なごり雪」ロケ地をめぐる旅とか、大分のストーカー女子とか」今回の九州で、ぜひやってみたいことがあったのでした。それは・・・アメリカで初詣!そう、USAで、初詣!C'mon, baby アメリカ初詣はUSA神宮♪って感じですな。電車内の電光掲示板を見ても、まるで飛行機でアメリカに着陸するときみたいですね。USA神宮といえば九州では人気の初詣スポット。1月2日とはいえ、混む前に行こうということで、暗いうちにUSA駅に到...

  • 「なごり雪」ロケ地をめぐる旅とか、大分のストーカー女子とか【2018-19 冬休み青春18たび⁻10】

    前編「臼杵二王座歴史の道とか大林宣彦カントクゆかりの古民家とか」臼杵には映画「なごり雪」のロケ地をめぐるパンフレットもあります。二王座歴史の道も臼杵を代表する景観として何度も映画に登場するのですが、それ以外にも、さすが大林さん!というようなシーンがいくつもありました。二王座の歴史の道からさらに一本南の高台の住宅地の路地。こんな感じの道ですね、映画の中の回想シーンで若き日のヒーロー、ヒロインたちの...

  • 臼杵二王座歴史の道とか「クランク・イン」の古民家とか 【2018‐19 冬休み青春18たび‐9】

    前編「臼杵石仏での年越しとか、夜空の一角獣座とか」大林宣彦監督の映画「なごり雪」の舞台は臼杵。大林カントクといえばもちろん尾道三部作。「転校生」でまだ16歳の小林聡美が自分のおっぱいをわしづかみにしちゃうシーンとか、「時をかける少女」の原田知世の透明な美しさとか、「さびしんぼう」で流れるショパン『別れの曲』とか、それはまさに僕の青春時代を飾った映画作品たちでした。ところがこの大林さん、後年、臼杵にい...

  • LINEトラベルjpに新着記事掲載!岩手「チャグチャグ馬コ」はいつもでも残したい伝統行事

    専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!人間と同じく、家族のように馬コを愛する南部・岩手。馬コの晴れ着につけられた700もの鈴がチャグチャグと鳴ることから名付けられた「チャグチャグ馬コ」。これはずっと残したい日本の伝統行事だと思います。入口→ 岩手「チャグチャグ馬コ」はいつまでも残したい伝統行事ぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...

  • 臼杵石仏での年越しとか、夜空の一角獣座とか【2018-19 冬休み青春18たび-8】

    前編「タイ子と鯛めしとか、愛媛の辺境、石垣の里 外泊とか」さよなら四国&2018年、よろしく九州&2019年!とかカッコよく前回をクロージングしたのですが、実は九州に着いてもまだ2018年は続いているのでした。というか見てくださいよ、この船内。さすがにこんなにガラガラなフェリーは初めてですよ。ま、大晦日の夜、紅白もガキ使も見ずにこんなシブーい航路に乗ってるほうが珍しいんですけどね。人影もまばらな臼杵港ターミナ...

  • タイ子と鯛めしとか、愛媛の辺境、石垣の里 外泊とか【2018-19 冬休み青春18たび-7】

    前編「南予の人妻タイ子と行く、水ヶ浦の段畑とか聖地「嵐」とか」夜はタイをお召し上がりでいいかしら?ままま待てよ、タイ子。なんぼなんでもなんでもちょっと早すぎねーか?そーゆーことはちゃんとご飯たべて、ちょっとくらいお酒でアイスブレイクして、それからいよいよって感じで・・・「じゃーせっかくだからやっぱり鯛めしのお店でいいわね」ということでタイ子が連れて来てくれたのは宇和島駅からもほど近いこのお店。ベ...

  • 南予の人妻タイ子と行く、水ヶ浦の段畑とか聖地「嵐」とか【2018-19 冬休み青春18たび-6】

    前編「八幡浜の日土小学校とか、無垢で健気な人妻みかんとか」「いやーん、ホンモノの風祭サマ・・・どうも初めまして!」と宇和島駅前に現れた南予の人妻、みかん(仮名)ですが、いや、俺たち会ったことあるし。1年前にライターミーティングで挨拶してるし。・・・あらっ?そうだったかしら?いつもブログだのTwitterで風祭さまとの妄想ラブばっかり楽しんでるもんで、てっきりこうしてお会いして身も心も捧げるのは初めてだと...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、風祭哲哉さんをフォローしませんか?

ハンドル名
風祭哲哉さん
ブログタイトル
(旧)日本にもっと恋する旅
フォロー
(旧)日本にもっと恋する旅

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用