朔花 さん プロフィール

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朔花さん: Noisy Kitchen
ハンドル名朔花 さん
ブログタイトルNoisy Kitchen
ブログURLhttp://manholeroom.blog67.fc2.com/
サイト紹介文創作小説サイトです。 BLは中学生同士の友情と恋愛、GLは読み切り中心。
自由文BLは中学生同士のわちゃわちゃ、18禁のドS双子×乙メンの学園モノ、ヘタレ助講師×腹黒生徒の年の差CPが多め。
百合は友情から恋愛まで、様々なカップルの読み切り中心。

思春期の甘酸っぱい話から少し残酷な苦い話まで。
手軽にサクサク読めるので、身近でリアルな感覚をお楽しみ下さい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供47回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2014/06/22 09:24

朔花 さんのブログ記事

  • たてがみに風(from.ういちろさん)
  • ういちろさんから頂きました、大護です。この子も交流でお世話になる予定で、こうして描いていただけて感謝!俳優の父親にそっくりな息子、て設定により容姿は華やか。ぼんやりイメージしていた以上に格好良く描いて下さって、もはや眩しい…!これはモテますね、そんなオーラ出てます(゚Д ゚*)どちらかといえば明るいし、アクティブなので付き合いやすい子だと思います。ういちろさん、ありがとうございました! [続きを読む]
  • 春知らず(大護+遥人)
  • リビングの窓に差し込む陽射しが眩しくて、大護は目を閉じた。昼食を待っている間、ソファーに身を沈めていると眠たくなってくる。天気の良い3月の休日、普段ならバイクで出掛けるところだが。こうして緩み切った過ごし方をするのも悪くない。武田家のペット、ディアナも傍らで寛いでいる気配。わざわざ瞼を上げなくても分かる。専用のクッションに爪を立てて、しなやかに長い尻尾を伸ばしている頃。しかし、彼女は猫などではない [続きを読む]
  • 狼さん気をつけて(伊東×白部+遥人)
  • 夕暮れが迫る頃、放課後の生徒会室はまた一人退席していった。それぞれ仕事が終われば帰って良い日。他の教室とも離れており、ただでさえ静かだった部屋に音が消える。そう言い表せばいかにも窮屈そうな世界だが、実際には。書面から視線を上げて見渡せば、ホワイトボードやファイルの山ばかりでない。片隅には電気ポットに持ち寄りのカップがきっちり人数分。おまけに良い匂いを漂わせるお菓子までも。「武田君もその辺で終わりに [続きを読む]
  • レグルスを見上げていた(白部+大護)
  • ブザーを合図に幕が開けば魔法の始まり。暗闇から浮かび上がる舞台の上は、切り取られた別世界。たとえ作り物だとしてもそこに憧れた。演劇部を選んだ切っ掛けは何だったか。部員達に訊けば皆それぞれ違う回答、今でこそ部長なんて務めている白部も。彼にとってのスターはただ一人。舞台に立っていた宍戸帝一の姿が、今も焼き付いているから。親が芝居好きなので、劇場なら幼い頃から連れられたものである。勿論、子供には退屈なも [続きを読む]
  • 星にはなりたくありません(公晴+嵐山+大護)
  • 顔を売り物にする人生と云うのはプライバシーが犠牲になる。当人なら覚悟の上だ、自己責任。しかし、血縁者の身からすれば堪ったものではなかった。真面目な話、武田大護は自分の顔にコンプレックスを抱えていた。思春期にありがちな悩みとかではなくて。不細工と云う訳でもない、むしろ逆である。シャープな眉に猫科の獣に似た吊り目、大きめの口許には目立つ牙。華のある顔立ちに身長も高く、集団の中でも目を引く存在。それは彼 [続きを読む]
  • 君と指切りがしたい(神尾×遼二)
  • 高校生になって最初の夏休みは非常に健全なものだった。皆が遊び回って浮かれている中で、少なくとも遼二にとっては。朝から太陽を浴びながら駅に向かい、制服に着替えての労働。何しろ春から始めたバイトにも慣れ始めたのだ。長時間のシフトも任されるようになり、楽しくなってきた頃。学校の後では疲れるものだが、労働だけで一日が終わるのは気楽だった。ガラス戸の向こう側は目に痛いほどの陽射し。駅ビル全体はクーラーで涼し [続きを読む]
  • 吸血鬼の贄(from.ういちろさん)
  • ういちろさんから頂きました、梅丸です。前回いただいた「血は蜜より甘く」の対にもなってます。今回は赤と白カラーリングで2色のみだからクールな仕上がりで!高校生編からほのぼの話ばかり続いてますが、夜は相変わらず激しい二人です。引っ掻くし噛むし、キスマークもいっぱい。そんなに露出してる訳じゃなくても、傷って色っぽいです!(*≡∀≡)+.:゜ウヘヘ梅丸が他人に肌見せないようにしてるのと、嵐山君は海とかプール嫌いだか [続きを読む]
  • 桃蜜は夏の夜の夢(肇+公晴)
  • 浅い夢は蛙の声で消え去った。寝静まった田舎道には夏の風物詩がよく響き渡る。窓には視線もくれず、シーツに寝そべったまま公晴はただ聴いていた。部屋は目を閉じても開けても真っ暗闇。時計も読めないが、もう日付は変わっている頃だろう。この頃は湿気で息苦しくて、眠りが浅くなりやすい。普段なら寝つきが良い方の公晴もゆっくりと起き上がった。何か冷たい物が欲しいところ。面倒に思いつつも、忍び足で目指すは台所。カーテ [続きを読む]
  • 追憶モンスター(嵐山×梅丸)
  • 「梅さーん、今帰り?」鞄を下げて昇降口前、肩越しの声に梅丸は振り返る。昔から友人達にはそう呼ばれてきたので、すっかり耳に馴染んでしまった。高校に入ってから人数はまたもや増えた事だし。声の正体は、そのうちの一人。カラメル系の髪は嵐山に似ていて見慣れた色合い。しかしふわりと癖がついて、髪だけでなく顔立ちなども全体的に柔らかい。庄子公晴、嵐山の従兄で演劇部の先輩である。広い学校なので部活の無い日に顔を合 [続きを読む]
  • 血は蜜より甘く(from.ういちろさん)
  • 「・・・っ」嵐山の鋭い牙が梅丸の肩に食い込む。普段感情が顔に出ない梅丸も、痛みに顔を顰めた。「いい顔」俺の血を舐めながら、愉しそうに嗤う。どっちがいい顔してるんだか。薄暗い部屋の中、色白の嵐山の肌は更に白く浮かび上がり、血とそれを舐めとる舌は赤く鮮やか。妖艶な気を纏いながら俺を見つめる姿は、まるで吸血鬼のよう。別にお前が何者でも構わない。欲するままに俺を喰らいつくせばそれでいい。ただ俺は、お前の欲 [続きを読む]
  • ノスタルジーは紙の匂い(嵐山×梅丸)
  • 読書とは孤独の時間である。ページを開いている間は本の世界に浸り、一人きり。内容が引き込まれる物ならば尚更。視線で物語を追って、周囲の事など何も目に入らなくなってしまう。だからこそ、それが面白くない者も居る。「灯也、帰るぞ。」現実へ引き戻されるのは不意の事。少年誌を開いていたら嵐山に二の腕を抓られた。暑さに負けて皆ほとんど半袖の季節だ、素肌なのでかなり痛い。名残惜しくも時間切れ、本は棚へ。此れ以上嵐 [続きを読む]
  • ひとりを忘れた世界に(嵐山×梅丸)
  • 嵐山家には空調や灯りが管理されているスペースがある。何しろハリネズミの飼育には温度調節が必要。年中エアコンが作動しているとげまるの部屋は一番過ごしやすかった。カーテンを閉め切って薄暗く、此処だけは涼しい夕暮れ。そんなガラスケースの城から離れて、微かな光源。映し出される影は二つ。ポータブルDVDプレイヤーは画面が小さい。映画鑑賞にも肩を寄せ合わないとよく見えやしないのだ。嵐山も梅丸も並んでエンドロール [続きを読む]
  • 触れれば逃げる紅だから(嵐山×梅丸)
  • 五月の空は雲一つない快晴、陽射しも夏に向けて強くなり始める頃。桜が散れば春なんていつも短命である。こんな陽気の下で制服姿は暑くて仕方ない。部活動の場なので正装しなければいけないのだが、流石に限界。北風より太陽とは良く言ったものだ。紺青のブレザーを脱いで、嵐山はペットボトルのアイスティーを煽った。すっかり暖かくなった姫ふじ公園は鮮やかな色の花々で彩られている。冬にフリーマーケットで来た時とはまるで別 [続きを読む]
  • 逆さまむらさきクレヨン(from.ういちろさん)
  • ういちろさんから頂きました、嵐山君です。「あかいクレヨン いちばんさきに」より鏡に向かってる寝起き姿を。普段トゲトゲしてる子がこうして隙だらけになってるのは萌えますね。寝癖可愛いです(*≡∀≡)+.:゜ウヘヘパステル調の色遣いにとげちゃんもプラスされて、ますます可愛い!嵐山君が起きる前の梅丸SSはういちろさん宅からどうぞ。無防備に寝姿晒してるのが可愛くて、敢えて触れないところが愛を感じます…!梅さん、とげちゃ [続きを読む]
  • あかいクレヨン いちばんさきに(嵐山×梅丸)
  • ただでさえ不機嫌な表情ばかりの嵐山に苦味が増す事はある。梅丸に関しては勿論だが、他にも事例なら幾つか。例えば一つ挙げるとするなら、朝の時間帯だとか。寝起きが良くない上に、寒さにも弱い。肌寒い季節はなかなか暖かい布団から出られずに居た。少なくとも顔を洗うまでは半覚醒、眉間に皺が寄ったまま鏡に向かう。だったら、いつまででも寝ていられる休日ならましか。かと思えばそうでもない。と云うのも、やはり原因は。il [続きを読む]
  • Cherry Snow(嵐山×梅丸)
  • 鎧を脱ぎ捨てるとなんて身軽なのだろうか。そう実感しながら、嵐山は午後の空を見上げる。ロング丈のコートばかり着ていた冬はいつの間にか過ぎ去った。もう太陽の下では要らなくなって、クローゼットの中。眠たくなるほど麗らかな春の到来だ。枯れたような並木道にも花が咲き、初めて桜だと思い出した。視界一杯、見事に施された薄紅の化粧。枝の伸びた上空だけでなく、零れた花弁で足元までも色付いている。花を眺めているとつい [続きを読む]
  • パイ包みの呪い(嵐山×梅丸)
  • 薄闇が落ちる夕暮れは、女王が鏡に向かう時間。息を整えて静寂が張り詰める。そして今日も、何度となく交わした問い掛けを。「鏡よ鏡、暗闇の底から出ておいで。世界で一番美しい女は誰?」「それは白雪姫です。」「何ですって?」「髪は烏の濡れ羽、唇は薔薇、そして肌は雪。白雪姫は世界で一番美しい。」“鏡”の声はそう淡々と告げる。しかし最後の方は確かに、微かな震えが混じっていた。それはやがて、凛と冴えた空気を壊す。 [続きを読む]
  • 黒はひみつの色なので(from.ういちろさん)
  • ういちろさんから頂きました、嵐山×梅丸です。「あのバスが来るまで」の夜の事。思いがけず下着お揃いになってしまって、照れ臭い嵐山君なのでした。BLの上におパンツ一丁なので、二人とも際どい恰好なんですけどもちび化のイラストなので生々しくならずひたすら可愛い…!それでも身体つきや肌の色を描き分けて下さってるから差が浮き彫りになって面白いですな。本文書く時に調べたら、コンビニの男性下着はトランクスばかりでメ [続きを読む]
  • 水性ゴースト(嵐山×梅丸)
  • エンドロールが流れれば、夕暮れの部屋はより一層に暗くなった。映画が始まる前はまだ明るかった空。灯り点けずに浸っていたものだから、時が経った事は鮮やかに感じる。梅丸の隣、白い手がひっそりと蠢く。リモコンを探し当てると音楽すら消えて、完全な闇に包まれる。「二本目も観るぞ。」「いや、後にすんべぇ。飯も風呂も遅くなるがね。」静まり返った中に気丈な声。ソファーから立ち上がろうとする嵐山を制して、梅丸は伸びを [続きを読む]
  • 赤い月が生まれたら(神尾×遼二)
  • 「物に触る時って、指より先に爪が当たることない?」「……何ですか急に。」神尾が話を振って来るのは、いつだって脈略が無い。こんな返答なんて今更。問い掛けの中身はとりあえず無視して、遼二が顔を上げる。今日初めて、小さな音楽準備室で交わされた言葉だった。触れ合うか眠る時以外はそれぞれ好きな事をして過ごす場所である。入室した時だって会釈する程度。だと云うのに、神尾から繋がりを求めた理由は。「あぁ、紙で切っ [続きを読む]
  • 眠れる紅色(from.ういちろさん)
  • ういちろさんから頂きました、嵐山君です。3/3が嵐山君の誕生日なので、前回の梅丸と対で時代劇verを。老舗呉服屋の若旦那です。梅さん、とげちゃん、時々おこんじょ12〜嵐山誕【交流コラボ】今まで嵐山君は紫の印象強かったのですが、緑も素敵。可愛い顔立ちなのでパステルカラーが似合いそうなんだけどもしっとりした濃い色を着こなしてくれるのはイメージ通り(・ω・*)本編でも和裁するし、家でも浴衣を部屋着にしてそう。時 [続きを読む]
  • あのバスが来るまで(嵐山×梅丸)
  • 衝動で連れ出したままバスを乗り換えて、行き先は変更。金曜の夕暮れは冒険になった。さて、今夜は何処で過ごそうか。スケジュールも立てずに決めて行き当たりばったり。街のビジネスホテルか、それとも山の温泉か。バスに運ばれながら考える事にした。二人であれば問題など無いのだ。それにしても、次のバスを待つ間に何をすべきか。冒険だって支度くらい必要。鼓動が落ち着いたら、やるべき事が幾つも浮かんできた。お互い家に電 [続きを読む]
  • この地球の果てまで(嵐山×梅丸)
  • 金曜日の夕暮れは楽しい夜更かしの幕開け。溜まった一週間の疲れを抱き込んで、街は茜空に染まり始めていた。それでも退勤ラッシュには少しだけ早い時間帯。まだ余裕がある道路では無数の車が忙しなく駆けて行く。まるでライトの目を光らせる猛獣の群れ。そんな中、早生学園のスクールバスは大型の草食獣を思わせる。猛獣に追い抜かされながら、緩めの速度で移動する巨体。車内も暖房が効いて眠くなりそうな平穏。ふと、カーブで重 [続きを読む]
  • 梅綻べば春(from.ういちろさん)
  • ういちろさんから頂きました、梅丸です。2/2が梅丸の誕生日なのでお祝いで描いていただきまして!ういちろさん宅の時代劇パロに嵐山×梅丸も参加させてもらいました。呉服屋の若旦那・嵐山君に囲われてる遊び人です。詳しくはういちろさん宅の記事をどうぞ!梅さん、とげちゃん、時々おこんじょ11〜梅丸誕【交流コラボ】胸元と裾が捲れてて肌色多めのセクシー仕様です。表情キリッとしてるのにしっかりお団子持ってるのが可愛い( [続きを読む]
  • Strawberry Pink(from.ういちろさん)
  • 固まった僕の目をまっすぐ見つめて微笑みながら梅丸が近づいてくる。咥えたままのチョコに重なる唇。齧られたチョコの中からは柔らかなクリームが溢れだして、ふわっとイチゴの甘い香りが立ち込める。こぼさないように、梅丸は舌先でゆっくりと絡めとっていく。溶けてチョコが姿を消してしまっても、熱のこもった唇はそのまま。うまく梅丸の作戦に乗せられてしまったと思った頃には、イチゴの残り香と甘いキスにもう夢中。「Chocol [続きを読む]