denkouriki さん プロフィール

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denkourikiさん: 大相撲!土俵の目撃者
ハンドル名denkouriki さん
ブログタイトル大相撲!土俵の目撃者
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/taguchi_sumo/
サイト紹介文写真付きで大相撲をさまざまな視点で捉えます!一見の価値あり!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供365回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2014/06/22 11:00

denkouriki さんのブログ記事

  • ■名古屋11日目 思いがけぬ白鵬の敗戦
  • この日は北都からはるばる来た相撲ファンと観戦した。土俵はたんたんと進行していく。よもやの波乱は、結びの一番に起きた。全勝白鵬が、関脇御嶽海に敗れた一戦である。白鵬は立ち合い素早く右上手を取って、御嶽海の出足を封じた。<御嶽海対白鵬>これで白鵬有利かと思ったら、ふりまわされるとそのまま土俵を割ってしまった。一緒に観戦していた北都の相撲ファンと何がおきたかというように顔を見合わせた。しいていえば白鵬は [続きを読む]
  • ■名古屋10日目 宇良のペースにのらなかった高安
  • 横綱・大関が3人も休場するなかで、その穴埋めに抜擢されたのが、宇良である。10日目は高安対宇良が注目を集めた。高安は考えた相撲を取った。宇良のペースにのらず、無理攻めを避けた。そのため、両力士の間にしばし、間ができた。<宇良に対し無理攻めを避けた高安>宇良が押してきてももちこたえる自信があってのことだと思う。宇良が攻める、足を取りにいく、揺さぶる。しかし、高安は動じない。宇良、ふところに入らんとした [続きを読む]
  • 接点 元隆の里
  • その男は観客席に座っていた。場所は、まだお客さんがまばらな福岡国際センターであった。男の担当は監察委員であった。彼は稀勢の里の師匠であった。観客席に座っていたため、その男=元元隆の里の鳴戸親方は福岡では身近な存在であった。<元隆の里の鳴戸親方>そんな親方の話を聞こうと、記者が周囲を取り囲んでいる光景をよく見かけた。筆者が近くのいす席で撮影していたカメラのことを興味深く尋ねてきた。使用している望遠レ [続きを読む]
  • 6場所制の大横綱の出世街道
  • 6場所制の大横綱というと誰をイメージするだろうか。横綱の代でいうと大鵬以降の横綱になる。異論が少ないのは、大鵬、北の湖、千代の富士、貴乃花、朝青龍、白鵬ではないだろうか。いずれも20回以上優勝し、時代を築いた横綱達である。その功績は相撲ファンならよくご存知であるから、ここでは繰り返さない。取り上げるのは、幕下以下の出世街道である。まず、以下をご覧いただきたい。全員スピード出世だが、貴乃花と朝青龍が抜 [続きを読む]
  • 稀勢の里の横綱休場率
  • 稀勢の里が2場所連続休場した。これによって稀勢の里の横綱休場率はどうなったかみていこう。横綱在位 3場所皆勤 1場所出場機会 45休場数 13不戦敗 2休場率 33.3%3回に1回は休場していることになる。これは実質横綱が地位化した常陸山以降51人の横綱中40番目に位置する。なお、場所の途中引退はその後を休場扱いせず、また場所前の引退はその後の本場所を休場としていない。なおかつ、不戦敗は出場していないため休場 [続きを読む]
  • 七月場所の行方
  • 横綱・大関に3人も休場者がでて、いささか寂しいなかでの優勝争いになってしまった。9日目を終えて全勝白鵬、2敗高安、3敗日馬富士と差がついてしまった(上位限定)。これで白鵬が2敗くらいしていたら乱戦、混戦で、土俵がしまらなかった。白鵬は全勝優勝できるのか。白鵬を倒す力士は現れるのか。今後を予想してみた。白鵬は先場所に続き安定している。通算勝利数が最高の魁皇の1047勝に迫っているのがモチベーションを上げ [続きを読む]
  • ◆お知らせ 賢明な読者の皆様へ
  • 土俵の目撃者をいつもご愛読いただき誠にありがとうございます。足を使い、この目で見た生の大相撲をお届けするために七月場所の10日目から千秋楽まで名古屋に滞在します。その間大相撲のテーマをお届けし、場所の話題、名古屋情報は場所後に掲載します。ともに興味深くお読みいただければ幸いです。<40代式守伊之助の書>名古屋では最低6人の方とお会いします。興味深いテーマをこれからもお届けます。マーク2カ所を し [続きを読む]
  • ■名古屋9日目 残った横綱・大関1勝3敗の惨敗の日
  • 2横綱・1大関が休場と寂しい七月場所となったが、残された2横綱・2大関のうち3人が惨敗という厄日であった。好調高安に対するのは嘉風である。本日一番いい取組といえる。嘉風は動きの速さで勝負する力士だが、今日は違った。高安のかちあげをくうことなく、ふところに入って一気に寄り立てた。高安にとって、嘉風は容易ならざる相手であった。それにしても高安は痛恨の1敗をきっしてしまった。豪栄道が土俵際千代翔馬の捨て [続きを読む]
  • ■名古屋8日目 白鵬対宇良戦を斬る
  • これまで倍以上の高値をつけてきたネット販売のチケットは、開催日が近づくにつれ、価格ダウンへと転じざるを得ない状況となっている。稀勢の里、鶴竜、照ノ富士、遠藤が休場ときてはなおさらである。筆者の相撲仲間は、最初からチケットのない日は愛知県体育館入りする力士を見る予定にしているという。さて、多数の休場者を出したことで白鵬対宇良戦が実現した。本来対戦予定はなかったが、上位休場による繰上げ対戦となった。も [続きを読む]
  • ■名古屋7日目 盛り上がりがもうひとつの大相撲
  • 7日目、残された横綱・大関4人は順当に勝ち、番狂わせはなかった。もっとも危ない相撲はあった。日馬富士が琴奨菊の猛攻に土俵につまったが、首投げで逆転勝ちした。白鵬は勢相手に軽くあしらう安易な勝ち方をした。こういうときの白鵬にはスキが見える。見せ場は高安の立ち合いからの猛攻だった。最初から最後まで正代を圧倒してしまった。それにしても、早々と2横綱、1大関、人気の遠藤が休場してしまうと、どこか盛り上がり [続きを読む]
  • ■名古屋6日目 稀勢の里をめぐるif
  • 稀勢の里が今日から休場した。昨日の勢戦で足首を痛めたとのことだが、これでは弱り目にたたり目である。先場所は10日目までもった。今場所は半分の5日目までしかもたなかった。連続休場は一挙に稀勢の里を窮状に追い詰める結果となった。判断が甘かったといわれればその通りだが、適格な判断をする者がいなかったことが、稀勢の里の悲運であった。こんなとき、先代師匠の元横綱の隆の里が生きていたら、とつくづく思う。30歳を過 [続きを読む]
  • ■名古屋5日目 名古屋のメインエベントは白鵬対高安
  • 序盤戦を終えて、横綱・大関の負け組と勝ち組が明確になってきた。負け組みは3敗稀勢の里と4敗照ノ富士である。三月場所、本割と優勝決定戦を争った両力士だが、今は見る影もない。若手が強くなった、というより彼らが弱くなっている。先場所久々に全勝優勝し、自信を取り戻してきた白鵬の調子がいい。白鵬を追い込んだ者もいない。今日は、全勝の嘉風だが、まるで相撲を取らせてもらえなかった。魁皇の通算勝利数1047勝を今場所 [続きを読む]
  • ■名古屋4日目 減りゆく横綱・大関リーグの対戦数
  • 今日から稀勢の里ではなく、鶴竜が休場した。昨日の北勝富士戦で負傷したためである。いずれにしても4横綱の皆勤はもろくもくずれたわけである。稀勢の里もどうなるか皆目わからない状態である。仮に休場すると4横綱がいて、横綱戦はたった一番だけになる。横綱対大関戦は本来なら10番あるべきが、5番と一挙に半減する。4横綱3大関の豪華番付は一挙に瓦解することになる。この1年間休場によってどれほど横綱・大関リーグ戦が [続きを読む]
  • ■名古屋3日目 横綱が出場に踏み切るとき
  • 3日目、結びの一番は稀勢の里対栃ノ心戦である。両力士が仕切りを繰り返すのを見て、ふと気になった。栃ノ心はやってやろうというやる気、意気込みが見えていた。これに対し、稀勢の里はなんか覇気が感じられなかった。不安そうな表情にも見える。この勝負何かいやな予感がした。勝負は両力士が当たりあって、栃ノ心が素早く左、右とまわしの手前をがっちり引いた。左四つだが、栃ノ心の右が浅いため、稀勢の里の左は殺されている [続きを読む]
  • ■名古屋2日目 稀勢の里・高安の今後
  • 横綱・大関陣の惨敗から一夜明けた2日目。相撲を立て直せるか否か。今日の高安の対戦相手は勢である。一気に攻めてくる相手ではない。まわしをあたえず、左ざしで前に前に出た。落ちるような低さでもなく、高安は終始落ち着いて相撲を取った。明日は6連勝中の琴奨菊戦である。稀勢の里は体ごと当たってくる貴景勝戦である。貴景勝突き放し、稀勢の里応戦して、激しい突き合い。その中から、稀勢の里一瞬の突き落としで貴景勝をこ [続きを読む]
  • ■名古屋初日 注目の高安・稀勢の里思わぬ敗戦
  • 異常とも思える暑さが続く。スーパー猛暑ともいうべき天候である。まさかそれが影響したわけではあるまいが、七月場所の初日の横綱・大関は2勝5敗という散々なスタートとなった。日馬富士は苦手の嘉風に後ろにまわられ敗退。復活の兆しが見えてきた照ノ富士はまたもや初日黒星。それだけではなかった。初日の見所の1つに、新大関高安がどういう相撲を取るかがあった。対戦相手の北勝富士は、ニ所一門の連合稽古に参加してきただ [続きを読む]
  • 相撲通が語る平成29年七月場所の展望と今後
  • 新大関高安誕生の話題がメインとなっていたのも束の間、七月場所がいよいよ目前に迫ってきた。新大関高安の成績は。このところ1年間で5力士が優勝という群雄割拠のなか、優勝するのは誰か。高安の後の大関は誰か。七月場所の展望と今後の予想を相撲通5氏にきいてみた。★新大関高安は何勝するか11勝4敗が目立つ。A氏が12勝で一番いい成績を予想している。高安自身は全勝優勝を目指す意気込みである。しかし、新大関となると高 [続きを読む]
  • 平成29年名古屋!横綱・大関に挑む9人のサムライ
  • 暑い七月場所がまたやってくる。高安が大関に昇進して、4横綱・3大関という豪華な番付となった。7人に挑むのは東関脇玉鷲から西前頭3枚目遠藤までの9人である。上位に休場者が出なければ、遠藤は日馬富士、稀勢の里、照ノ富士、高安に限定される可能性はある。琴奨菊は元大関のプライドからサムライからはずした。元大関魁傑が殊勲の星をあげても、けしてインタビュールームにいかなったようにプライドを大事にした。それでは [続きを読む]
  • 七月場所が揺れた日
  • 七月場所が揺れたときが2度あった。最初は平成22年の野球賭博が発覚した後の七月場所である。当時野球賭博及び暴力団との関わりで場所はどうなったのか。七月場所は暴力団がらみの野球賭博に関わった力士・親方が多く、開催があやぶまれた場所だった。さすがに幕内で解雇1人、謹慎6人、十両で4人出すと崩壊状態だった。なげかわしい限りである。しかし、開催したのはよかった。<野球賭博を報じるスポーツ報知>NHKが放送を [続きを読む]
  • 大関優勝の可能性
  • 前年は琴奨菊、豪栄道が大関で優勝した。今年に入って優勝が遠かった稀勢の里が大関で優勝した。七月場所は高安が新大関で登場する。大関照ノ富士はここ2場所優勝同点、優勝次点で復活の兆しを見せている。優勝というと横綱の独壇場である。だが、大関とてねらえるのは優勝しかない。高安、照ノ富士は七月場所、優勝を争えるのか。過去の大関の優勝傾向から予想してみる。<賜杯>15日制が定着した昭和24年夏場所以降誕生した新大 [続きを読む]
  • 皆勤なるか4横綱
  • <ここ1年で2度休場の白鵬>68勝28敗24休、勝率7割8厘。これが何の数字かおわかりだろうか。実は白鵬、日馬富士、鶴竜、稀勢の里の4横綱時代の成績である。皆勤はまだない。まだ2場所しかたっていないではないか、という方がいるかもしれない。実は4横綱の時代はそれほど長くないのがこれまでの実情だ。論より証拠。まず次の表をご覧いただきたい。白鵬、日馬富士、鶴竜、稀勢の里のすぐ前の4横綱時代曙、貴乃花、若乃花、 [続きを読む]
  • 知られざる十両優勝 現役編
  • 五月場所は元幕内の錦木が安美錦との相星決戦を制して、10勝5敗で十両優勝を達成した。十両優勝を予想することはいかなる相撲通でもきわめて難しい。また、幕内優勝は覚えていても、十両優勝者は記憶から薄れていくのが常である。そこで予想ではなく、これまでの現役力士の十両優勝の傾向について述べてみよう。現役の十両優勝経験者はのべ47人、個別で38人である。最も古い現役の十両優勝は、平成16年三月場所の白鵬である。今か [続きを読む]
  • 稀勢の里復活へ道遠し
  • 6月は巡業がなく、稀勢の里は高安相手や出稽古で阿武咲相手に稽古を順調に積み重ねてきた。着々と復活を図っているのだろうが、気になるのはケガの状態である。テーピングをしていないからといって直ったとは言いがたい。年齢は30歳をこえている。若いときとは回復力も違ってくる。稽古ではさすがに稀勢の里の左を攻めることはできないだろう。<五月場所明暗を分けた高安(左)と稀勢の里>途中休場した五月場所から6週間弱が経 [続きを読む]
  • 優勝が遠い日馬富士
  • 五月場所の日馬富士は立ち合いの鋭さと集中力がすばらしかった。久々に優勝に近い内容では、と思わせたが、それでいて結果は11勝4敗で終わってしまった。白鵬が5場所優勝なしで優勝が遠いと騒がれたが、日馬富士も5場所連続優勝なしになってしまった。<H28年七月場所優勝の日馬富士>日馬富士の場合横綱昇進以降、11場所連続優勝なしがあるから、それほど深刻に考える必要はないのかもしれない。ただ、優勝できるチャンスを逃 [続きを読む]
  • 高安優勝の条件
  • 新大関高安が再び優勝を口にしている。意欲と自信の裏づけがあるのだろうが、現実的にどうなのか。先場所は14日目、千秋楽と連敗し、結局11勝4敗で終わっている。三月場所は12勝と上位で自己最高の成績の成績をあげている。<賜杯>イメージだけでは、時の人としていかにも優勝ができるように思えてしまう。だが、つぶさに検討すると、ことはそう簡単ではない。高安は14日目を終えての優勝圏内はまだない。優勝というとどうしても [続きを読む]