クロムスカル さん プロフィール

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クロムスカルさん: ホラー映画メモ帳
ハンドル名クロムスカル さん
ブログタイトルホラー映画メモ帳
ブログURLhttp://new-goblins4.blogspot.jp/
サイト紹介文ホラー&サスペンス映画のレビューや情報をライト感覚で紹介するブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2014/06/24 14:27

クロムスカル さんのブログ記事

  • 機械仕掛けの箱が作り出す呪い人形−デスドール
  • 2010年製作のオーストラリア映画。呪い人形を作ることができる不思議な箱を使って行われる連続殺人を描いたサスペンス・ホラー映画です。発想の面白さと手堅い演出で最後まで楽しめる佳作でした。[ストーリー]大学生のベンは2年前に交通事故で古美術商の父親・サミュエルを亡くしています。既に遺産の相続は済んでいたのですが、父親の倉庫に眠っていた古風なデザインの箱が見つかり弁護士がベンの元へに届けに来ます。箱に [続きを読む]
  • 少女誘拐事件の裏に潜む暗い闇−白い沈黙
  • 2014年製作のカナダ映画。監督は「デビルズ・ノット」「クロエ」のアトム・エゴヤンです。良くある誘拐事件を扱った映画とはパターンが異なり珍しい設定で物語が進行するので、そういった意味では新鮮味がある作品です。[ストーリー]カナダのとある雪深い街で造園業を営むマシューは、妻のティナと9歳になる娘・キャスの三人で平凡ですが幸せな毎日を送っていました。ところがある日、キャスを車に残してマシューが買い物を [続きを読む]
  • 娘を惨殺された父親の残忍な復讐劇−オオカミは嘘をつく
  • 2013年製作のイスラエル映画。イスラエル映画は観た記憶がなく作品レベルの見当が付かないので不安を抱きつつ観始めたところ、すぐにその完成度の高さに驚き圧倒されました。超一級のサスペンス映画と言って良いでしょう。[ストーリー]少女誘拐惨殺事件を追う刑事のミッキは、重要容疑者と目星を付けた教師・ドロールに暴行を加えて自供を迫ります。しかし、暴行動画がネットに流れてしまいミッキは職務規定違反で停職、ドロ [続きを読む]
  • 新機軸で館物の常識を覆す傑作−マザーハウス 恐怖の使者
  • 2013年製作のベネズエラ映画で言語はスペイン語。ジャケ画を見ると心霊現象や悪魔憑きといったオカルト的要素の強いホラー作品かなと思いましたが、予想外の展開にまさに息を呑んだ奥の深い素晴らしい感動作でした。「ストーリー]専業主婦のドゥルセは定職の無い夫・ファン=ホセと二人の息子・レオポルド(10才くらい)、ロドリゴ(8才くらい)の4人で、かなり昔に建てられた古い屋敷に住んでいます。夫婦の関係は良いと [続きを読む]
  • 平穏な家庭に忍び寄る洗脳の恐怖−クリーピー 偽りの隣人
  • 2016年公開の黒沢清監督作品。黒沢監督と言えばすぐに「キュア」を連想する管理人ですが、この作品はある意味「キュア」に匹敵するインパクトのある怪作です。[ストーリー]元刑事の高倉はとある大学で犯罪心理学の講師をしています。家族は妻の康子と大型犬が一匹。高倉家は最近一軒家に引越して来たばかりですが、引越しの挨拶に行った際に会った隣家の西野という男の異様な態度に不安を覚えます。この男、一見無愛想に見えるの [続きを読む]
  • 父親の狂気と哀しき姉妹−肉
  • 2013年製作のアメリカ映画。タイトルとジャケ写真で派手にネタバレしていますが、カニバリズムを描いた作品と知ったうえで観てもその奥深さに脅かされる良作でした。[ストーリー]アメリカ北部の片田舎に住むパーカー家は父親のフランク、母親のエマ、長女のアイリス(19才?)、次女のローズ(14才)、長男のロリー(5才くらい)の5人家族です。ある大雨の日、母親のエマは買い物に出かけた時に突如血を吐いて倒れ、用 [続きを読む]
  • ひねりの利いた心霊ホラーの佳作−ディスコード
  • 2012年製作のアメリカ映画。心霊ホラーと思って観ていると意外な展開へとシフトするある意味斬新で面白い作品です。[ストーリー]幼い頃から母親に厳しくしつけられたアニーは、15歳で家を飛び出して以来実家には全く寄り付いていません。その母親が亡くなり姉のニコールから葬儀に参列するよう連絡がありますが、母親の遺品整理で実家にいたニコールが忽然と姿を消してしまいます。姉の行方が気になり実家に戻ったアニーで [続きを読む]
  • 聾唖の少女が復讐の鬼と化す!−復讐少女
  • 2012年製作のイギリス映画。少女1人VS絶対多数とかなり大げさなタイトルになっていますが、実際は敵がそんなに多い訳ではありません。しかし、普通の少女が軍人相手に渡り合うシチュエーションはなかなかスリリングでした。[ストーリー]舞台は1990年代のバルカン半島。激化する内戦下で、軍人が民間人を見境い無く虐殺していました。聾唖の少女・エンジェルは、目の前で母親を射殺されたあげく、同じ村の女性達と一緒 [続きを読む]
  • 誰もが主人公になりうるリアルな恐怖−クーデター
  • 2015年製作のアメリカ映画。今回紹介する作品はホラーでもサスペンスでもありませんが、観る者に与える恐怖感は並みのホラー映画を軽く超える一級のサバイバル・アクションです。[ストーリー]世界的に水道支援事業を展開する大企業カーディフ社の技術者・ジャックは、妻のアニー・長女のルーシー(8才くらい)・次女のビーズ(5才くらい)の一家4人で赴任先の東南アジア某国に向かう飛行機に乗っていました。空港に到着し [続きを読む]
  • 母親が我が子を次々に殺害していく問題作−リアル・ハント
  • 2008年製作のアメリカ映画。オリジナル・タイトルは「BABY BLUES」です。かなりショッキングな題材ですがリアリズムよりエンタテイメントに特化したホラー映画になっています。[ストーリー]片田舎の農家で暮らす6人の家族。父親は長距離トラックのドライバーで母親は専業主婦をしています。4人の子供は長男のジミー(10才くらい)、長女のキャシーと次男のサミー(4、5才?)、三男は赤ん坊(生後3ヶ月)の [続きを読む]
  • 青春ゾンビ・ホラーの痛快作!−ゾンビ・ガール
  • 2014年製作のアメリカ映画。監督は「ピラニア」「ハウリング」のジョー・ダンテです。ジャケ画のセンスの無さに不安を感じつつ鑑賞したところ、良い意味で予想を裏切る良作でした。[ストーリー]ホラーマニアのマックスはホラー・グッズ店に勤めていますが、ある日注文した覚えのない荷物が店に届き、中には「悪魔のジーニー」とタグの付いた悪魔の姿をした置物が入っていました。タグには「あなたの願いを悪魔の力で叶えます [続きを読む]
  • B級モンスター映画の佳作−スタング 人喰い巨大蜂の襲来
  • 2015年製作のアメリカ(ドイツ合作?)映画。ジャケット画のイメージ通りB級昆虫パニックですが、思いのほか出来が良くなかなか楽しめる佳作です。[あらすじ]ケータリング会社を経営するジュリアは、新米従業員のポールと郊外にある古屋敷の主からパーティの仕事を引き受けます。屋敷の周りは農場と野原が果てしなく続く限りない田舎です。主(年老いた母親とその息子)の友人が集い屋敷前の庭でパーティが始まりますが、庭 [続きを読む]
  • スペイン映画にまた傑作が誕生!−マシューランド
  • 2014年製作のスペイン映画。スペインのゴヤ賞で作品賞・監督賞を含む10部門を受賞したという話題の傑作サスペンス作品です。時は1980年。永年続いたフランコ独裁政権が崩壊した後のまだ混乱した時代が背景です。スペインのアンダルシア地方に広がる湿地帯・グアダルキビール湿地にある片田舎に、マドリードから左遷されてきた刑事・ペドロが赴任します。折りしも町では10代半ばの姉妹が失踪する事件が発生していて、彼 [続きを読む]