あさみ さん プロフィール

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あさみさん: BL風味の小説
ハンドル名あさみ さん
ブログタイトルBL風味の小説
ブログURLhttp://asami209.blog.fc2.com/
サイト紹介文オリジナルのBL&ML小説です。最新作は『あの夜の約束』成長物です。
自由文妄想&空想が好きです(*≧m≦*)
浸るのも大好きです。


オリジナルでBL小説を書いてます。
他のジャンルも多少あります。

性的表現がございますので、苦手な方はご遠慮ください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供335回 / 365日(平均6.4回/週) - 参加 2014/06/27 20:36

あさみ さんのブログ記事

  • 〜新入生勧誘会、活動編〜 (2)
  • 舞台となる芝生公園に向かってると、医学部9人が何やら動いてる。舞台のセットをしているのだ。それを見た教育と経済の10人は呆気に取られている。 「すげ…、さすが医学」 「緻密だなあー」 「お疲れさん、大変だったろうね」声を掛けられたユタカは返事をしたくなかったのだが、もう一人の声で返事をしていた。 「お疲れ。はい、これ」その声の持ち主に、ユタカは横目で睨んでやる。 「お・ま・え・はー…、誰のせいで、 [続きを読む]
  • 〜新入生勧誘会、活動編〜 (1)
  • 医学部にあるゼミ研究室では、スズメこと村上洋一が何やらブツブツ言っている。 「なあ、GWどっか行こうよ」すかさず返ってくる。 「お前だけ行ってこい」 「え、ぼっちなんてやだ」 「なら、ぶつくさ文句言うな」その言葉に、スズメは何かを閃いたみたいだ。 「あ、なあなあ。楽しい事を考えたら、一緒に行かないか?」 「楽しい事ならな」 「決まりだ。後になって文句言うなよ」 「ああ、言わない。だけど、一人でも楽し [続きを読む]
  • 〜新入生勧誘会、活動編〜
  • エロのシーンはありません。ので、全年齢対象です!!このネタを思い付いたのは、私事ではありますが。。。うちの子が大学生になったからです。そして、登場人物は、うちの子達です。どうぞ、参加して下さい。お待ちしております12にほんブログ村 [続きを読む]
  • あの夜の約束 (15)
  •  「なんだ、お前は」 「それは、こっちの台詞だ。こいつに手を出して許されるとでも思ってるのか」二人は睨みあっている。 「小さい頃から、ずっと邪魔ばかりしてくれたよな」 「お前の考えは手に取るように分かるからな」 「分かる筈がないっ」 「それが分かるんだよな。どうしてだと思う?」 「双子だからだろっ」 「そうだよ。だから、お前も俺の考えは分かる筈だ」 「もっと殴りたい。そう思ってるのは分かるぞ」ニヤ [続きを読む]
  • あの夜の約束 (14)
  • コトが終わり、隆一先輩は優にある物を手渡す。 「優、渡しとくからね」そう言って手渡された物は鍵だった。おそらく、この部屋のだろう。 「俺…」そんな俺に、隆一先輩は言ってくる。 「週末には、ここへ来るように」 「俺、俺にだって用事はある」 「週末は俺の所へ来る予定だけにして」 「何で?」 「俺は優の事が好きなんだ。さっきエッチしたでしょ?そういう好きなんだよ。それに、今迄は健志や、あの不良連中がお前 [続きを読む]
  • あの夜の約束 (13)※ソフトな性表現あります※
  • ※優視点の性表現あります※卒業式が終わり、双子の兄の隆一は区内へ引っ越す為、荷作りに精を出す。弟の健志はカナダへ行く為、フランス語とドイツ語の集中勉強だ。ある日、俺は隆一先輩に声を掛けられた。 「優、暇でしょ。ちょっと付き合って」そりゃ春休みに入ったからね、暇と言えば暇だよ。隆一先輩は俺の手を引っ張り、電車に乗る。不安を感じたのか、優は聞いていた。 「何処に行くの?」 「俺、4月から大学生なんだ」 [続きを読む]
  • あの夜の約束 (12) ※ソフトな性表現あります※
  • あっという間に時は過ぎ、今日は高校の卒業式。終わってから家に行けば良いのだけど、学校の制服姿を見たかったのだ。溜まり場に近付くと大きな怒鳴り声が聞こえてくる。 「…卒業おめでとうございますっ」ああ、皆から言って貰えてるんだな。もう少し待つかなと思い待ってると、誰かに肩を叩かれた。 「優、どうしたの?」 振り向くと健志さんによく似た人が立っている。双子の兄の隆一先輩だ。 「あ…、卒業おめでとうござい [続きを読む]
  • あの夜の約束 (11)
  • 学校が夏休みに入ってすぐ健志さんは言ってきた。カナダの大学に行く、と。 「はあ?なんでカナダ…」 「4年間待てるか?」 「よ、よねん…」 「日本だと6年間だけど、外国では4年間なんだ。4年間、一人で大丈夫か?」健志さんは本気みたいだ。 「優、俺は家を出るつもりだ。隆一も居るし、一つ所に二人は要らない。4年後、お前が…、お前が、まだ俺を思ってくれるのならカナダに連れて行く。だから考えて」 「健志さん…」 [続きを読む]
  • あの夜の約束 (9) ※性表現あります※
  • ※優視点※大きな声が聞こえてきた。 「そこで何をやってるっ」この声は誰なのだろう、助けに来てくれたのかな。なんて淡い期待を持ってしまった。声のした方を振り向くと、ヨシ兄が居た。その後ろでは健志さんが誰かを殴り付けているのが見える。思わず声を出していた。 「たすけ」だが、3人は予想外の人物が居るのを見て茫然としていた。その一瞬を見逃さず、俺は行動を起こしていた。そう、逃げようとしていたのだ。だが、自 [続きを読む]
  • あの夜の約束 (4)
  • 遊具のある所まで行くと、大勢の大人たちが居た。 「優っ」 「健志、あんたはっ」優のおばさんと自分の母親に向かってピースしてやる健志。 「ただいま。無事に見つけたよ」だが、優は縮こまってる。 「あの…、ご、ごめんなさい」年少の先生も居た。 「優君、何処に行ってたの?」 「あの、女子からピンク色のハンカチが飛ばされたので取りに行って欲しいと言われ…。行ってました」 「でも、誰も知らないと言ってたわよ」 [続きを読む]
  • あの夜の約束 (3)
  • 陽が落ちるまで、まだ時間はある。遊具のある場所までは直ぐに着いた。気持ちを奮い立たせるように声を出す。 「優ちゃん、待ってて。迎えに行くからね」何処をどう行けば良いのか分からない。それでも整備されてる山道は心強い。歩く事、1時間強。真っ暗闇だが、この中に優が居ると思うと頑張れる。ヘッドライトの明かりをMaxの位置にもってきて、牛乳とパンを口にする。そろそろ、てっぺんに着く頃かな。そう思ってたら、たくさ [続きを読む]
  • あの夜の約束 (2)
  • 優が年少さんに上がった時、それは起きた。理由は双子が優に手を掛けていたからだった。双子は女子からモテていたのだ。 「りゅーちゃん、遊ぼー」 「また今度ねー」 「またって、何時?」 「うーん…、優ちゃんが寝てる時?」 「えー、何よそれ…」とか。 「ねー、たけちゃん。遊ぼうよー」 「用事があるからダメ」 「いつ終わるの?」 「優ちゃんが寝た時」 「えー…」という具合に、結局この二人の最優先とするべき用 [続きを読む]
  • 新作!!あの夜の約束 〜プロローグ〜
  • 元宗義博(よしひろ)の父親の弟の家に、男の子が生まれた。その子の名前は、元宗優(すぐる)と名付けられた。ヨシにとっては可愛く、かけがえのない存在だ。一方のスグルは、隣家の西條病院の双子の手に育て上げられていた。と言っても過言では無かったほど、手を掛けられていたのだ。普段は滅多に会わないが、西條病院の双子の弟の方タケシがスグルの事を教えてくれるのが嬉しいのだ。タケシと遊ぶというのを名目に、何度西條家 [続きを読む]
  • 最新作!!『あの夜の約束』
  • いつも読みに来て頂きありがとうございます。前作の『桜咲き、春一番で桜散る』が、アクシデントが起きてしまい、予定より一日ずれての最終話となりました。なので、今日は、予定通り、新作開始とさせて頂きます。 〜あらすじ〜『俺はブレない』の一部に登場しました、政行がカナダへ拉致られた時に助けてくれた二人の人物。西條健志と元宗優の、お話です。下記の画像をご覧になって頂けると幸いです。この二人は、前作『桜咲き、 [続きを読む]
  • 桜咲き、春一番で桜散る 〜あとがき〜
  • いつも読みに来て頂き、ありがとうございます。 『桜咲き、春一番で桜散る』は、如何でしたでしょうか?最初、考えていたタイトルとは別物ですが。 『桜咲き、 酔い泣き笑い 保ちつつ、      一陣の風 桜散る』意味的には二つとも似てます。前半と後半とに分かれておりますが、前半の部では『ヴィオレ・パルル』での花見ライブ。花見ライブと、久しぶりの登場となった健志と優ペアのエロシーンが「桜咲き」に当たります [続きを読む]
  • 桜咲き、春一番で桜散る (14) 〜最終話〜
  • ※岡崎視点※そして優介に電話したら、「もう食事は作り終えました。どこに居るのですか?」と、帰ってこいと言われてしまった。ので、電話を岡崎君に渡した。 「もしもし?」 『誰?』 「優介?久しぶりー」 『お宅、誰ですか?』 「俺だよ、徹」 『徹?』 「うん」 『…え、ええっ!嘘。空手バカの、あの徹?懐かしいー』 「覚えてくれてたんだ、嬉しいな。懐かしいという言葉が出てくるよねえ」 『なんだって、そこに [続きを読む]
  • 桜咲き、春一番で桜散る (13)
  • 自分のコンピューター情報網の検索画面に、 「岡崎徹、バイオリン」と入力して検索を掛ける。すると、見知った高校名と大学名。そして、この顔。それを見て、思い出した。一度、いや二度、いや…、一度ほど会ってるかな…。優介の同級生で、仲の良かった友人だ。ほう、あいつが腕利きのバイオリストねえ。乱暴で怖いと、新一が言ってたのは、この事か。空手三段と少林寺三段。喧嘩っ早い、か。そのくせ、澄まし顔でバイオリンを弾 [続きを読む]
  • 桜咲き、春一番で桜散る (12)
  • 葬式と宴が終わった翌日。悟は、昌平がボスをしている族『ショウ』の溜まり場へ行っていた。 「おー、これはこれは、珍しい人が来たなあ」 「お兄ちゃんは居ないぜ」そう言われても、奥まで進んで行く。相手はリーダーの昌平ではなく、サブリーダーの新一だ。 「誰かと思えば、リーダーは居ないぞ」 「分かってます。お願いがあって来ました」 「誰に?」 「サブリーダーである、新一さん。貴方にです」 「へえ、俺にね…」 [続きを読む]
  • 桜咲き、春一番で桜散る (11)
  • そして、こちらは姉と対面していた。 「いい加減に身を固める事をするのね」 「好きな相手が居るんだ」 「あんたは、卒業したら継ぐって言ってたじゃないっ」 「卒業したら、ではない!アメリカで勉強して力を付けてからだと言ったんだ」 「それじゃ、まだ付いてないって事なの?」 「そうだよ。それに、あいつは生きてる。死んだと聞かされた時は何もしたくなかったが、今はする気でいるんだ。それに、姉貴の子供を継がせば [続きを読む]