あさみ さん プロフィール

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あさみさん: BL風味の小説
ハンドル名あさみ さん
ブログタイトルBL風味の小説
ブログURLhttp://asami209.blog.fc2.com/
サイト紹介文オリジナルのBL&ML小説です。最新作は『夏休みは沖縄旅行』リーマンものです。
自由文妄想&空想が好きです(*≧m≦*)
浸るのも大好きです。

プロフのイラストはTwitterでお友達になった豆たろさんに描いて頂きました。
豆たろさん、ありがとうございます〜♪


オリジナルでBL小説を書いてます。
他のジャンルも多少あります。

性的表現がございますので、苦手な方はご遠慮ください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供361回 / 365日(平均6.9回/週) - 参加 2014/06/27 20:36

あさみ さんのブログ記事

  • 夏休みは沖縄旅行 前半(9)
  • それから2週間ほど、同じ部屋で仕事をさせていた。そのせいもあって山本と玖和田は笑う事をしなくなった。一番良いのは、岡崎が話せば良いんだ。だけど、あいつは頭の回転もそうだが、こっちの思惑も分かってるみたいだ。こうなると峰岸に聞くか。坊ちゃんの部屋へと向かった。部屋のドアノブには『シエスタ中』と書かれたプレートが引っ掛かってる。それを無視してノックする。何も反応が無いが、ドアノブを回すと開く。だが、部 [続きを読む]
  • 夏休みは沖縄旅行 前半(8)
  • 最初に桑田専務の部屋だ。付いて来なくてもいいのに、山本は付いてくる。スーツに着替えた俺は、山本の後ろに居る。桑田専務の秘書は、一人しか見当たらない。その専務秘書に、山本は声を掛けた。 「桑田専務はいらっしゃいますか?」 「専務に用事ですか?伝言なら」 「いえ、利根川専務が来社されましたので」 「お待ちください」桑田専務の秘書は、専務室へと入った。声が聞こえてきた。 「ほう、もう戻ってきたのか」 「 [続きを読む]
  • 夏休みは沖縄旅行 前半(7)
  • ※利根川視点※羽田に着くと、そのまま会社に向かった。スーツの着替えは置いてるので、行って着替えようと思っていた。いつもなら、受付は背筋を伸ばし頭を垂れる。だけど、今回は違った。その手前で、警備員に止められたのだ。スーツ着てないと駄目なのか。そう思うと、怒鳴っていた。 「触るなっ!私を誰だと思ってるっ」だが警備員は、押し出そうとしてくる。  「一般人は」 「誰が一般人だ?私は専務だ。岡ざ…、いや山本 [続きを読む]
  • 夏休みは沖縄旅行 前半(4) ※軽く性表現あります※
  • 学校を出て帰宅途中、声が掛かる。 「タカ、お帰り―」 「ただいまー」と、その度に返している。相手は女性だ。 「タカ、良かったら持ってって」 「ありがとう、助かるよ」 「私のも」 「謝謝」 「アケチの料理、美味しいからね」 「うん、大いに助かってるんだ」 「タカは、なんで料理しないの?」 「あはは…、下手だからだよ」 「あ、タカ。私のもあげる」 「サンキュ」先程の女性はしつこく言ってる。なんか気にく [続きを読む]
  • 夏休みは沖縄旅行 前半(3)
  • その日もポップな曲が流れ、数分後にはスタッフルームに皆が戻ってくる。 「タカ、オツカレ」 「オツカレー」自分の椅子に利根川が座ってる。真っ先に言うべきことがあるので、皆に声を掛けた。 「皆、11日間留守してごめんなさい。シンガポールでの話をします」 「明日じゃ駄目なの?」 「今日、言わせて?」 「早く終わらせてね」はいはい…と返して、俺は言いだした。 「実は、ここと手を結んでくれるそうです」誰かの声 [続きを読む]
  • 夏休みは沖縄旅行 前半(2)
  • 片付け終わると、再度言ってきた。 「10日間、代わりにやる気があるなら、ここのスタッフに紹介するよ。どう?」本当は、直ぐにでも会いたい。だけど、ここで待って驚いた高瀬の顔を見るのも良いかも。そう思うと、言っていた。 「はい、します」その言葉に、明智は、こう返してきた。 「どんな事をするのか聞きもせずにOK出すんだね…」その言葉で気が付いた。 「あ…」 「まあ良い。一旦OK出したんだ。代わりにして貰う」く [続きを読む]
  • 夏休みは沖縄旅行 (1)
  • 有休を取って1ヶ月経った、ある日。南半球にある島にやって来た。やっと見つけたのだ。残り2ヶ月半しか残ってないが、高瀬が会社に戻らないと言えば俺も辞めよう。地図には載らないが、一国の島である所に居たのだ。その島には大小の島々が首都のある島を囲むように配されている。ジャカルタにも近い、その島国は多国語が飛び交う。英語ならなんとかなるが、あとはジェスチャーだな。高瀬はアスリートだった時は英米語だけでなく中 [続きを読む]
  • 夏休みは沖縄旅行  〜登場人物紹介〜
  • 登場人物のご紹介です。利根川五右衛門桑田コーポレーションの専務をしている。会社を辞めてしまった恋人、高瀬を探し中。高瀬義昭利根川と同居していた、元恋人。(←過去形に注意)現在は、明智ボスの事業のスタッフになっている。明智ボス桑田コーポレーションの常務をしていた人物。現在は、高瀬の勤務先の所長。岡崎徹利根川専務の秘書をしていたが、瀬戸常務の常務秘書に移動になった。高校の時から優介に一途な思いを寄せて [続きを読む]
  • 最新作!! 夏休みは沖縄旅行
  • いつも読みに来て頂きありがとうございます。そして、こちらの作品では「夏休みにも行くぞー!」と断言した社長の言葉通りです。そうです。  『社員旅行は南の島』の夏休みバージョンです。登場人物多しのリーマンものです。〜あらすじ〜ここは桑田コーポレーションの重役フロア。専務である利根川は同居人であり恋人でもあった高瀬を探し出そうと躍起になっていた。何処に行ったのか。知ってるだろう人は口を固く閉じている。黙 [続きを読む]
  • 清水朝巳の腐探検  〜あとがき〜
  • いつも読みに来て頂きありがとうございます。 『清水朝巳の腐探検』は如何でしたでしょうか。稀に見ないハイスペースで、短編物が進んでおります。今年に入って、今作で12作品目になりました。たまには、出さないと忘れると思い、次作品を読み返して短編を書いてる次第です。 『俺はブレない』シリーズの主人公であるマサユキコーチの人事担当者をしていたアサミコーチ(『出会いは行きずり』参照)が、今作では主人公です。『俺 [続きを読む]
  • 清水朝巳の腐探検 (7) 最終話 ※志水浅海Side※
  • 冗談じゃない。なんだ、この数字は。しかも、あいつは何て言った?御馳走様?しかも、迷惑料として誰が払うだって?怒る気満々で立ち上がった浅海は既に外に出て行った奴を追いかけて行くつもりでいた。従兄である店主の声が聞こえてくる。 「あ、おい、こら。浅海っ」 「釣りはいらん。とっとけっ」 「それは良いが、足りんぞ?」 「はあ?」くそったれ、あんの野郎ー!ここで時間を取られてしまった。結局、自分の食費と共に [続きを読む]
  • 清水朝巳の腐探検 (6) 朝巳、ストーカーに尾行される?
  • 一瞬固まっていた大地君に、その後お願いされてしまった。 「恥ずかしい所を見られただけでなく、こんな事を頼むのもなんなんですけど…」 「何?」 「あの…」自分も寝たいので、東大宮駅に着く前に起こして欲しい、と。良いよと返事をすると、直ぐに目を閉じて雄飛君の身体の上に覆い被さって寝てしまった。大地君の膝に頭を乗せて寝てる雄飛君の脇腹に、大地君は顔を埋めて寝ている。良いねえ、この図。ん、東大宮って、一つ [続きを読む]
  • 清水朝巳の腐探検 (5) 腐要素?性表現?カミングアウトする。
  • 眠気もあったので、座ると同時に瞼を閉じていた。長椅子ではなく、二人掛けの座席の方にしたぐらいだ。 「あ…」その声に、目を向けた。んー、どこかで見かけた様な、見かけなかった様な…。すると声を掛けられた。 「今朝も、目の前でしたよね…」 「今朝って…」すると、もう一人が邪魔をする様に目の前を横切ってくれた。 「い、いえ、覚えてないのなら、良いです…」 「なにコソコソ言ってるんだよ。俺、寝るからな」そう [続きを読む]
  • 清水朝巳の腐探検 (3) お一人様100個で、餃子代金は無料!!
  • さあ、終点の宇都宮駅に着いた。今度は何処に行こう。一先ず、宇都宮と言えばギョーザだよな。駅近くにあるギョーザ店に入っていった。時間も9時になろうとしていたので、ちょっぴり奮発してギョーザの盛り合わせを頼んだ。注文すると、驚きの声を貰ってしまった。 「え、お一人で80個ですか?」 「ギョーザ好きなんだ」 「へえ、嬉しいな。100個食べきれたら無料なんですよ」 「え、そうなの?」 「…もしかして知らずに来ら [続きを読む]
  • 清水朝巳の腐探検 (1) 宇都宮線にて part1
  • あれから何年経ったのだろう。所長である嘉男と元スタッフだったマサユキコーチが恋人となり、一緒に暮らし始めてから…。あれから3年後。41歳になったばかりの清水朝巳は、相変わらずスポーツジムで水泳コーチをしている。Wワーク先の新聞社は辞めて、デッサン教室だけにした。デッサン教室では2:8の割合で、女性の方が多い。あー、もう本当にマンネリで嫌だ。いい加減にして欲しい。そう思っていた、ある日。兄から紙切れを貰 [続きを読む]
  • 最新作!! 清水朝巳の腐探検
  • すみません、お待たせいたしました。満を持して(?)の、清水朝巳の腐探検です。出てくる場所等の詳細は、リアルで先日の9月3日(日)に、家族旅行した場所等です。〜登場人物のご紹介〜清水朝巳(しみず あさみ)『俺はブレない』の主人公である新田嘉男が所長をしている男性限定のスポーツジムで、人事担当者兼水泳コーチをしている。Wワーク先はデッサン教室で講師をしている。スポーツジムでは唯一の腐男子。そのアサミコー [続きを読む]
  • 18禁!ネコの事情 〜あとがき〜
  • いつも読みに来て頂きありがとうございます。 『18禁!ネコの事情』は、如何でしたでしょうか?ネコというか動物を飼っていないので、想像だけで書いた物語です。ネコなのに人間さが出ていたりして…。ネコの交尾って、どんな物でしょうかね?想像の域を出ません。元々、この物語は3周年記念の為にと思って書いたものです。だけど、何かが違ったのですね。なので、急に変更したのです。 『君と交えた、このレアな日に感謝』とい [続きを読む]
  • 18歳 !ネコの事情 (33) ※最終話は、Happy End ※
  • そんな飼い主二人に対し、2匹はダラダラとしていた。さあ、数日分の仕事が溜まってるので、ヤルゾ!とヤル気満々のレモンは、時々、掻っ攫おうとしてくる小さい子ネコの手から商品を守ったり、お客さんへの挨拶を怠る事なく愛嬌を振り撒いてる。その反面、リンゴは日向ぼっこをしていた。何もすることが無いのもあり、眠くて眠くて仕方がないのだ。 「フニャァ…」(眠う…)リンゴが居るのは母屋の方だ。これが離れの方なら、た [続きを読む]
  • 18禁!ネコの事情 (31) ※医学部卒業生、集合。。。※
  • 洋一は、しゃがみ込みレモンに言っていた。 「レモン、お前の結婚写真を貰ったぞ。おめでとう」見せてくれた写真をレモンはジッ…と見ている。 「レモン、リンゴを大事にするんだぞ。男同士の友情は、何があっても崩れない。私は、そう思ってるんだ。レモン、私はね…、本当に色んな事があったんだ。それでも、一番………。聞いてくれるか?」レモンは、じっと聞き耳を立てている。そのレモンを相手に、洋一は喋っていた。 「私 [続きを読む]
  • 18禁!ネコの事情 (30) ※結婚記念撮影※
  • タイミングよく、元気の良い声が聞こえてきた。 「こんにちはっ。誰か居ますか?」その声に、啓とレモンは反応した。 「あ、洋一さんだ」 「ニャー」(スズメの声だっ)レモンを抱いたまま啓は家の玄関に向かった。 「洋一さん、いらっしゃい」 「おー、啓、帰ってきてたのか」 「はい。今朝、帰ってきました」 「お帰り」 「ただいま」その時点で気が付いた啓は洋一にレモンを手渡した。 「お土産があるんだ。レモンを抱 [続きを読む]