企業文化が全く異なるエミレーツ航空とカタール航空。前者は楽しいイメージがあり、質の良いエコノミークラスを提供しますがビジネスクラスになると保守的なカタール航空の方がかなり軍配が上がります。でも、筆者のエミレーツブランド好きには変化はありません!
企業文化が全く異なるエミレーツ航空とカタール航空。前者は楽しいイメージがあり、質の良いエコノミークラスを提供しますがビジネスクラスになると保守的なカタール航空の方がかなり軍配が上がります。でも、筆者のエミレーツブランド好きには変化はありません!
ビジネスクラスのフライトの醍醐味である、機内食。特に、世界トップレベルのANAであれば期待値は高いでしょう。その期待をとてつもなく裏切ってしまうANAの深夜出発便。長距離路線で、唯一のしっかり食事がチョイス2種類、そしてその内容もとても寂しく、軽食メニューでさえパッーっとしない炭水化物中心のものばかり。改善のご検討を!
ターキッシュエアラインズのエコノミークラスはかなり質は高いです。特に、機内食の質やアメニティーキットの豪華さには目を引くものがある。また、クルーのサービスも以前より良くなった印象。ただし、ボーイング787-9は至って快適度は普通で全体的に適当なところはあります。
ストライキがここ最近頻繁に行われているルフトハンザ航空。それに加えて、仁川便に関しては古い機材が導入されている事も問題な様です。こんなに欠航や遅延続きだと、明らかに航空会社の信憑性を損なってしまいますね。今回はキャンセル手数料無料のルフトハンザ航空のチケットを手配しておいて本当に良かった。
可能性で考えると、キャビン後方から4/3あたりのエリアが最も空きやすい。その中でも真ん中ブロック座席が最後に埋まりやすい傾向があるので、満席で無いフライトで隣席を一番占有しやすい。もしくは最後列の座席はリクライニングができないかもしれないのとトイレが近すぎる不安になりやすいので空きやすい傾向があります。
JALエコノミーの有料機内食アップグレードサービスは価値あり?
2023年12月に開始されたまだ新しいJALの新サービス。追加料金の3,000円は決してコスパは高く無いけど、体験代としてはありだと思う。プレエコ・エコノミークラスの一般機内食だとどうしても炭水化物中心の食事になりがちで栄養に偏りがあるので、有料オプションはそこのバランスを整えてくれる。
海外への土産物選びは面倒臭い!でもチョコレートなら基本嫌いな人は少ないし、小さいし運びやすい。出発空港で販売しているのであれば、ロイズの生チョコは特にユニークで他の国であまり見かけないものだし、冷蔵ものという事で特別感がある。保冷剤も追加購入する事ができるし、今回24時間の移動も耐える事ができたので次回もありでしょう。
JAL・ANA上級会員:国際線で無料隣席ブロックの可能性を上げるコツは?
座席の隣席ブロックは上級会員として最も美味しい待遇の一つ。実現すれば長距離フライトになるほど快適レベルが大幅にアップします。隣席ブロックを期待するにはある程度のコツがあり、確認作業が必要になるので面倒臭いけど2席占領できる贅沢さには敵わないかもしれません。
JALの最終座席指定はオンラインチェックイン時刻開始前に行え!
一般的にオンラインチェックイン時に座席を再指定するイメージですが、JALの場合だと既にオンラインチェックイン時刻開始前の出発74時間前に全席解放されるので、そのタイミングで再度座席を選択すると良いかもしれません。
ボーイング787の機材は快適なシートが搭載されているので移動は楽です。機内食は当たりはずれありますが概ね満足。唯一気になった点が、トイレの数と清潔度。ビジネスクラスのトイレとしては結構酷かったです。ヨーロッパから片道10万円台でカイロ経由で成田へ飛べる場合があるので、その際コスパは高いかもしれません。
史上最悪スタアララウンジ!?カイロ空港国際線エジプト航空アリオスラウンジ訪問記
今まで訪れたスターアライアンス系航空会社のラウンジでは最もガッカリです。ハブ空港であるのに、ラウンジは小さく、シャワーは無し。ホットミールは温められていない。充電できる場所は無く、Wi-Fiも繋がらない。以前から微妙でしたが、更に微妙なラウンジになっていました。
エジプト航空787ビジネスクラス搭乗記:フランクフルト→カイロ
エジプト航空787の座席はとても快適でした。短いヨーロッパ路線でもこの機材が使用されている事はポイントが高いです。地上対応はイマイチでしたが機内ではフレンドリーなクルーに美味しい機内食が堪能できて、楽しめました。枕や毛布がもっとビジネスクラスらしければもっとそれらしい体験になります。
もしコンコースBの出発便であれば、エアカナダのラウンジか、スターアライアンスゴールド会員であればセネターラウンジの利用を推奨します。ビジネスラウンジはあまり特徴も無く、そこまで長居したい様な場所では無いかもしれません。ユニークなアルコール類があるのは酒好きによっては良い点でしょう。
フランクフルトから一日あたり三便しか運航していないエアカナダが自社のラウンジを設けているのは意外でした。しかも、何気に広く結構造りも立派!食事のオプションはそこまで豊富ではありませんでしたが、雰囲気が良いラウンジなのでルフトハンザのラウンジが混雑していたらこちらの利用もありです。
期待を裏切った!フランクフルト空港ルフトハンザセネターラウンジB訪問記
食事の質が高く、設備も充実していてゆったりとした配置がとても居心地良く、このラウンジであれば結構長時間過ごせちゃいます。デザートの充実ぶりは特に嬉しい。非シェンゲンゾーンに位置するので主にヨーロッパ外へのフライト出発便が対象になりますが、Bコンコースのスタアラゴールド会員が入れるラウンジではここはお勧めです。
救われたフランクフルト空港Luxxラウンジ訪問記(PP対象)
決して豪華なラウンジでは無いけど、美味しいソーセージを満喫できてPCの充電もでき、飲み物を堪能して有意義な時間が過ごせました。もし制限エリアでラウンジが使用できるのであればそちらの方がオススメだけど、同ターミナル内唯一のPPラウンジであるので軽食がてら立ち寄るのも悪く無いでしょう。
ルフトハンザグループのビジネスラウンジとセネターラウンジ:違いは何?
スタアラゴールド会員でエコノミー利用の場合、ルフトハンザグループの航空会社によると得した気分になります。なんせ、ステータスの無いビジネスクラス利用よりもラウンジ面では優遇されるからです。セネターラウンジの方がビジネスラウンジよりも食事やドリンクの質が高く、混雑がマシで設備が充実しているので、有意義な時間が過ごせます。
貴族の部屋?フランクフルト空港ルフトハンザ航空パノラマラウンジ訪問記
定番のルフトハンザラウンジとは異なり、個性が強いパノラマラウンジ。元々VIP用であったために、利用者が多いと密集感がありますが、落ち着いた内装に質の高い食事やドリンク類が滞在を快適にしてくれました。次回フランクフルト空港でシェンゲン便を利用の際には、数多くあるルフトハンザラウンジの中でまた立ち寄りたい候補に入ります。
ヨーロッパ地域内のフライト移動は基本的にポイントAからポイントBまで運ぶだけの簡素な内容で窓の外の景色以外あまり期待できません。でも、もし上級会員等でラウンジ利用の資格があれば、飲食に力を入れている航空会社が多く、楽しめる可能性が高いです。
レクサスがデザイン!ブリュッセル空港ブリュッセル航空ザ・ロフトラウンジ訪問記
個性豊かなラウンジです。チョコレートメーカーとタイアップしてラウンジ内で提供したり、グローエ製の万能シャワールームが体験できたり、個室型の仮眠室が用意されていたり・・・ただし、自社で提供している内容、特に食事は種類は比較的豊富でもあまり質は高くありませんでした。シェンゲンラウンジとしては非常に充実しているのは確かです。
時間に余裕さえあれば、エチオピア航空でヨーロッパへ行くのも悪く無いです。その理由の一つは、アディスアベバで乗継時に航空会社がホテルや食事をケアしてくれる事。金額設定が低い上に、ここまでサービスをしてくれるのであれば頑張っているなぁという印象が伺えます。
中国本土系の航空会社であれば、このご時世でも15万円以下で発券が可能などありますが、中国でのトランジットは場合によっては出入国手続きが発生する事があり、面倒臭い展開に発展するかもしれない。そんな中、安心できるヨーロッパ系や他のアジア系航空会社を利用するのであればソウルからヨーロッパの往復航空券がお得になります。
すしまるの空、一旦今年2023年の記事は終了です。当サイトにアクセス頂いているファン様、本当にありがとうございます!良いお年をお過ごし下さい。
人生で一番高額な買い物!エミレーツ航空777ゲームチェンジャーファーストクラス搭乗記:ドバイ→ブリュッセル
今回は念願だったため奮発してしまいました。コスパは決して高く無かったけど、フレンドリーで気さくなクルーや痒いところに手が届き過ぎる設備、そして超快適なベッドは時間をあっという間にしてくれました。床から天井まで覆う完全個室のプライベート感は飛行機を超え、完全に高級ホテルの部屋でした。
広すぎてホラー!ドバイ空港エミレーツ航空ファーストクラスラウンジA訪問記
コンコースAのワンフロアを全て占有しているため、とにかく広いラウンジ。Bラウンジと比較すると2倍以上の広さのでとにかく施設間の移動には歩く。その分、配置がゆったりしているので快適ではある。食事や飲み物はとても充実しているし、シャワー室はトイレが併設され、直接ラウンジ内のゲートから搭乗できるのは便利。
広すぎてラウンジの域を越える!ドバイ空港エミレーツ航空ビジネスクラスラウンジC訪問記
ラウンジ自体はとても広く、ソファーや椅子もゆとりのあるアレンジでとても快適です。シャワー室は豪華でトイレ付き、そして直接搭乗できるメリットは大きいです。ただし、Bラウンジの様なキャラのあるサービス(ヘルスハブ、モエシャンラウンジ、アイスクリームワゴン)等は無いので、若干無機質ではあるかな、という印象でもあります。
キャラが濃い:ドバイ空港エミレーツ航空ビジネスクラスラウンジB訪問記
豊富な一般ビュッフェオプション以外にも、ヘルスハブやモエシャン専用のラウンジがあり、とてもユニークな提供内容です。ラウンジ自体も広く、座る場所も沢山用意されていますが場所によっては無造作にアレンジされていたり密集感があったりします。また、結構使用済みの食器が放置されたままのテーブルが多いのが気になりました。
適度な広さで機能的:ドバイ空港エミレーツ航空ファーストクラスラウンジB訪問記
食事の種類やクオリティーは非常に高いです。これは、今まで体験したどのラウンジにも敵いません。その他だと、サービスが微妙だったり、充電ができる場所が少ないなど少し残念な点はありましたが、無料マッサージや仮眠室など設備は充実しているしピークの混雑時でもゆったりとしているので、とても快適に過ごす事ができました。
何と言っても便利・安い・快適。空港周辺のホテルで無料送迎バスを頻繁に実施しているのはここプレミアインのみなので、これはありがたい。空港まで出れば、メトロで市街へ出られるし、ホテルのゲストであれば一日何度も利用が可能。とてもお手頃価格で広い部屋が用意され、空港周辺に宿泊するならここは悪くないです。
ど短距離でも手抜きしない!カタール航空A350エコノミークラス搭乗記:ドーハ→ドバイ
素晴らしいクルーとツンケンしたクルーが居たのでサービスは対応された側にもよりますが、広い座席、とても美味しい機内食と感動しました。流石カタール航空は、こんなに短い路線でも手抜きしません。短距離エコノミーでもパンが温めて提供されるなんてあり得ない!
こちらの方が全然良い:ドーハ空港カタール航空ゴールドラウンジノース訪問記
もし、ワンワールド系の上級会員でエコノミー利用事は、この2つある対象ラウンジの中でこちらノースをお勧めします。食事が楽しめるし、ラウンジ全体が広い。チェアはあまりゆったりできそうも無いですが、長時間滞在でなければとても快適に過ごせるでしょう。
格差に幻滅:ドーハ空港カタール航空ゴールドラウンジサウス訪問記
カタール航空が如何にビジネスクラスに乗る、乗らないだけで例え上級会員であってもここまで待遇が異なるとは結構なショックです。でも、実際クオリティー自体は保てていそうだし、シャワー室も豪華にディプティック製のコスメが提供されたり、意外なところではしっかりカタール航空らしさが残っていました。
素晴らしいラウンジです。ただし、個人的には、ガーデンラウンジの方が断然お勧めです。サウスラウンジは大部分のソファーの形が微妙である事、自然光が入らず、日中でも全体的に暗い。また、仮眠コーナーが微妙なので。とは言え、他社のビジネスラウンジと比較すると明らかに明確な差が付いています(特に食事の量とクオリティー)。
やばすぎる!ドーハ空港カタール航空アルモルジャーンガーデンラウンジ訪問記
アルモルジャーン・ガーデンラウンジはもうビジネスクラスラウンジの域を平気で越え、完全にファーストクラスラウンジかそれ以上のレベルでした。ラウンジのデザイン、雰囲気、設備、食事や飲み物のクオリティー、スタッフサービス、どれをとっても満点以上。運営チームの拘りは異常レベルです(笑)
噂通り世界一だ!カタール航空777Qスイートビジネスクラス搭乗記:KL→ドーハ
まるでカタール航空の回し者の様にベタ褒めしてしまいましたが、本当に提供内容が繊細に凝っていてとても驚かされました。本気でカタール航空のビジネスクラスに乗ると、他社がかなり劣って見えてしまいます。でも、カタール航空のサプライズはここで終わりません。次にご紹介するドーハのラウンジも別世界でした。
デルタ航空のホームページは少しITシステムに劣化が見られるが、それに対して補償?を頂いてしまうとは思ってもいませんでした。現金では無く、あくまでマイルではありますが、今までこれ以上の面倒臭い対応を他の航空会社で過去経験あるのに、もちろん何も補償された事はありません。デルタ航空の印象が良くなりました^^
クアラルンプール国際空港T1サマサマエクスプレスラウンジ(PP対象)
ここははっきり言ってシャワーが目的で無い限りは、パスしても良いかも。シャワーはサテライトターミナルのPP対象ラウンジではここしか用意されていないので、利用価値はあるでしょう。雰囲気は落ち着いているので、ゴミゴミしたトラベルクラブラウンジと比較すると意外に快適に感じるかもしれません。
クアラルンプール国際空港T1トラベルクラブラウンジ(PP対象)
食事の種類は凄く豊富で、同空港のPP対象ラウンジでは文句無しで一番。ただし、全体的に狭く、椅子やテーブルが密集しているので混雑時はあまり快適では無い。大きな窓から自然光が入るのは良い。もし食事目当てであれば、おすすめです。
クアラルンプール国際空港T1ゴールデンラウンジサテライト訪問記
マレーシア航空のハブラウンジだけあって、結構力が入っています。高級ホテルのロビーに居る様な感覚があり、ソファーがゆったり配置され、駐機場の景色も抜群。食事の種類は豊富だし、退屈する事はほぼ無いでしょう。ただし、古いラウンジのため、充電できる場所が少ないなど、多少不便な事もあります。
3年以上の延期を経て、最近遂にオープンしたANA専用の羽田空港第2ターミナル国際線エリア。開放感ある、出発ロビーでした。現状では毎日14便が利用され、全てが午前と深夜に集中しています。これからどう変化して行くのか、期待したいところです。
クアラルンプール国際空港T1ゴールデンラウンジリージョナル訪問記
近距離路線専用ラウンジとしてはかなり充実していると思います。同じターミナル出発便であれば、リージョナル・サテライトを自由に行き来できる権利があれば良いですね。景色はサテライトよりも良いので、落ち着く部分もあります。出発フライトがマレーシア航空の737機であれば、ここが対象である可能性が高いです。
クアラルンプール国際空港T1プラザプレミアムラウンジ訪問記(PP対象)
明るい雰囲気のラウンジですが、結構密集感があり、ダイニング用の椅子とテーブルが多いので広い食堂という印象でした。食事は試していませんが、全体的に美味しそうです。早朝等時間帯によってはかなり混雑しますが、ラウンジのクオリティー自体は第1ターミナルのプライオリティパス対象ラウンジで最も安定しているのでは無いでしょうか。
クアラルンプール国際空港T1プラザプレミアム・ファーストラウンジ訪問記
このラウンジはまだ比較的新しいせいか、ピカピカでした。レストラン並みに色々なアラカルト料理が楽しめるのは嬉しい。大きな窓からは自然光が入り、シャワー室はこの地域では珍しくトイレ付き。結構良いですが、立地的に多くの中・長距離路線が発着するサテライトターミナルから離れているので、余裕を持ってゲートへ向かいましょう。
今回の旅のハイライトの一つである、カタール航空の出発が午前9時台だったため、なるべくスムーズにチェックインカウンターへ向かえるようにこのホテルを予約しました。プライオリティパス対象ラウンジもありますしね。居心地が良く快適に眠れました。
超感動!クアラルンプール国際空港T1スフィアラウンジ訪問記(PP対象)
少し不便な場所にあるけど、もし出発まで時間に余裕があればここは大のお勧め!プライオリティパスで5つ星ホテルのロビーで優雅に飲食が無料でできるなんてとても貴重です。逆にこれを目的にわざと早く空港に到着するのも価値あると思います。ここで食べた料理は今まで体験したプライオリティパス対象ラウンジではダントツベストでした!
何が違う?エミレーツ航空のファーストvsビジネスクラスアメニティーキット比較
エミレーツ航空のビジネスクラスでも十分に素晴らしい内容のアメニティーキットが提供されますが、ファーストクラスになると一段とブルガリ製のアメニティーグッズがアップグレードされ、更にバイレード製のコスメや保湿パジャマ、そしてキメのトートバッグまで頂けるのでスーツケースは余裕のスペースを確保必須!
マレーシア航空737-800エコノミークラス搭乗記:シンガポール→クアラルンプール
新しいシート、足元の広い座席、とても対応の良いクルーが印象を良くしています。その反面、遅延対策がしっかりなっていなかった事と、例え30分程の遅延だとは家一切地上でも機内でも報告が無かったのは、時間に厳しいアジアの航空会社としてはどうなのかなぁ、と疑問に思いました。内装は素敵だし、また利用してみたいとは思います。
マルハバ一択!シンガポールチャンギ空港第3ターミナルPP対象ラウンジ比較
チャンギ空港の第3ターミナルはシンガポール航空のご本山なので「関係無いラウンジ共はその辺に小さくうずくまってろ!」という声が本家から聞こえそうです(笑)。個人的には、時間があれば同じ屋根の下にある第2ターミナルまで足を運んでそちらのアンバサダートランジットラウンジか、SATSプレミアラウンジへ入室します。
中学生以降はあまり愛情を持って父と接する事ができなかった。その反面、僕が大学卒業後に海外で会社経営していた際も、父は退職後にも関わらず、日本で淡々と僕の国民年金を10年以上も払い続けてくれていました。複雑な気持ちがあろうとも、「感謝の気持ちを想う」という行動に早く切り替えていれば、後悔は抑えられていたでしょう。
感動無し:シンガポールチャンギ空港T1プラザプレミアムラウジ訪問記(PP対象)
アラカルトメニュー3種類は嬉しいですが、それ以外であまり魅力なポイントはありませんでした。第1ターミナルのプライオリティ対象ラウンジであれば、SATSプレミアラウンジが一番総合的に良いでしょう。
シンガポールチャンギ空港T1SATSプレミアラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
食事類はそこまで感動は無いけど、シンガポール風のデザインセンスが良く、ソファーがゆったりとしていて独立したブースは仕事がしやすいです。チャンギ空港の第1ターミナルにある3つのプライオリティパス対象のラウンジでは、ここが一番お勧めです。
クルーへお土産を渡して喜ばれたのはこちらとしても嬉しいですが、どうしても渡すタイミングを悩んだり、フィードバックを送信する気持ちが薄れてしまうなど、結構違和感があった事は否定できません。まぁ、良い体験でした。
モダンクラシック!シンガポールチャンギ空港ブリティッシュエアウェイズラウンジ訪問記
全体的なサービスとしては同じワンワールド系のカンタスラウンジの方が規模が大きくて充実していますが、個人的にはこの隠れ家的なブリティッシュエアウェイズのラウンジの方が好みで快適でした。デザインが凝っていますし、シャンパンがしっかりアイスバケットに用意されているなど、痒いところに手が届いています。
素晴らしすぎる!シンガポールチャンギ空港カンタス国際ビジネスラウンジ訪問記
かなり良い!いや〜、ハブ空港で無いのにここまで力を入れるカンタス航空恐るべし。ワンワールドのサファイア会員、もしくはビジネスクラス利用者であればこのラウンジはかなりお勧めします。他にもキャセイを除くワンワールド系の立派なラウンジが全て第1ターミナルに位置しているので、時間あればハシゴしてみても面白いかもしれません。
シンガポールチャンギ空港T1マルハバラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
う〜ん、可もなく不可もなくというところでしょうか。同空港のプライオリティパス対象ラウンジでは一番広い印象でしたが、積極的に寛ぎたいラウンジではありません。微妙な食事と定番のドリンクが並びますが、アルコール類は無制限に飲めるのはポイントが高いかもしれません。他のラウンジ利用(もし混雑してなければ)をお勧めします。
ラウンジは平等に作られていない!チャンギ空港に限らず、出発便と同アライアンス運営のラウンジがあれば、そちらを利用する事ができます。基本的に第三者が運営するラウンジより、航空会社が運営するラウンジの方が質が高い傾向にあります。チャンギ空港では立派なワンワールド系列のラウンジが多く存在するので、訪問価値ありです!
ベストPPラウンジ?シンガポールチャンギ空港T2アンバサダートランジットラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
チャンギ空港第1、第2、第3にある合計8つのプライオリティパス対象ラウンジでは一番総合的に良いラウンジでした。制限エリア内でも各ターミナルは繋がっているので、他のターミナルから出発する際でも時間に余裕があればこのラウンジを訪れるのは価値ありです。酒は飲み放題で無いので、その点が問題なければ。
シンガポールチャンギ空港T2SATSプレミアラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
第1、第2、第3ターミナルそれぞれに同名のラウンジが存在しますが、ここ第2が一番ゆったりとしています。それぞれのターミナルは同じ屋根の下で繋がっているし無人列車が運行しているので、プライオリティパス保持者でもし他のターミナルのラウンジが混雑していればここを訪れるのもありです。
羽田空港第3ターミナルのTIATラウンジは唯一のプライオリティパス対象ラウンジ+ピークの混雑時に訪問したせいか、入室のために長蛇の列がありました。万が一、数十分?並んで入室できたとしても、密集された空間に缶詰状態になりながら優雅に酒や食事を楽しめれば羨ましいです。ラウンジは好きな場所を確保できて、ゆっくりできる事!
エアアジアA320普通席搭乗記:クアラルンプール→シンガポール
短い路線の評価は簡単ではありませんが、少なくても重要なのはしっかり定時運行し、クルーにやる気があり、機内が清潔であ理、価格に見合っているか。座席の使用された感と窓の傷を除いては、とてもコスパも良く、満足しました。そしてなんと言っても機内食の提供スピードやクオリティーは抜群です!
クアラルンプール国際空港T2L8ゲート付近トラベルクラブラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
あぁもう少し時間があれば!食事は結構美味しそうでした。サラダ類やホットミール、冷製類やドリンクがバランス良く並べられています。ビール用に冷えたグラスもあり!エアバスA320等の単一通路用機材が集まるコンコースなので日本出発便で利用する機会はなかなかないと思いますが、K/Lゲート出発便の場合には利用価値ありです。
スタアラゴールド会員だと、ついつい特権の一つとして無料の追加受託手荷物が当たり前に感じられてしまいますが、欧州内だけのチケット購入する際には要注意。ただし、日本から経由便としてヨーロッパ内の移動の際には当てはまらないので安心です(通しのチケットに限る)。
ホテルみたい:クアラルンプール国際空港T2スカイスイートエアポートラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
このラウンジは結構快適でした。さすが5つ星ホテルが経営しているラウンジだけあり、サービスが良く、ソファーがゆったりとしてとても落ち着きます。食事は他の同空港のラウンジと比較すると少し内容が寂しいと印象付けられました。出発前に寛ぐにはターミナルで一番最適なラウンジだと思います。
以前、アメリカ在住者であればクレカ発行によるポイント付与が凄すぎて羨ましい!と思いましたが、日本のポイ活なんてそれ以上!こんな簡単にポイントもらえちゃって良いの?と少し罪悪感を感じさせてしまうぐらい、飛行機のファーストクラス旅行も夢では無いです。特に、モッピーはJALマイルへ変換でき、魅力な案件がとても多いです。
クアラルンプール国際空港T2プラザプレミアムラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
居心地良く、スタッフの対応も丁寧で食事が美味しかった。特にカリーラクサーはホッとする味でした。出国審査前なので若干不便ですが、第2ターミナルでは一番食事のオプションが充実しているので乗継が長かった場合は入国するのもあり、或いは市内から来る場合には早めに到着してここで休むのも十分にありです。
いくら豪華なエアラインラウンジを利用する権利があったとしても、どうしても限界がある事が感じられます。その中、幅広いタイプの施設が対象であるプライオリティパスはとても助けられる事がある。特に非制限エリアの施設や制限エリアの仮眠室は本当に便利だと思いました。
決して洗練された航空会社では無いけど、価格がお手頃であればコスパは高く、快適に移動ができます。クルーも親切でチャーミングでした。色々と改善余地はあるけど、機内食は楽しめたし787機材に至っては座席が広いので12時間の移動も非常に楽でした。
座席交換依頼の当初、断る事は申し訳ないと思っていましたが、次第に相手への配慮も大事だけど自分の希望も大切だと理解しました。特に、飛行機に乗る事が最高の思い出になる場合には、後悔したくありません。ただし、子連れの場合などどうしてもお互いが近くに座る必要がある場合には、仕方が無いです。
エミレーツ航空の新ボーイング777のゲームチェンジャーファーストはあまりにも通常の常識から外れすぎて、どう解釈して良いかとても戸惑いました(笑)。良く言えばめっちゃ痒いところに手が届く機能が万全、悪く言えばやりすぎじゃない?感がどうしても拭えない(笑)。少なくてもあまりにも凄すぎて印象に残る事は確かです。
サービス内容がシンプルでアメニティーなどが無いので必然的に点数は低くなってしまいますが、コスパを考えると全く悪く無いです。機内食は美味しいし、シートテレビが無いお陰で機内は真っ暗になるので寝やすいし、工夫をすれば快適に過ごす事はできます。LCCとしてはまた利用する事があるでしょう。
カタール航空のビジネスクラスが他社のファーストクラスに匹敵する理由10選
飛行機オタク仲間であるK君が、「カタール航空のビジネスクラスに乗ると他社のビジネスクラスがプレミアムエコノミーに感じる」と冗談で言っていましたが、まさにその通りでした。ある意味、他社のファーストクラスよりも優れている部分があるぐらい、カタール航空のビジネスクラスは別世界。コスパは非常に高いです。
約2週間かけて、東南アジアや中東、ヨーロッパを回ってきました。今回は2つの目的があり:①エミレーツ航空のゲームチェンジャーファーストクラス(ボーイング777)を体験する事と②カタール航空のビジネスクラスQスイートに乗る事。この2つをより効率良く、安価に乗るには東南アジアとヨーロッパを結ぶ事でした。
最近のヨーロッパの空港ではスタッフ不足の影響などで予期せぬ出来事が頻繁に起きています。筆者もできるだけ乗継には十分な時間を設けている様にしています(目安は最低2時間かそれ以上)。特に、シェンゲン国と非シェンゲン国間の移動には十分な注意が必要です。
極寒だったエアアジアXの機内。今回は上着を機内持ち込みの荷物として入れ忘れたという究極のミスを犯してしまいました。毛布が有料だったという事を全く考慮していなかった。その反面、若干金額の高い有料座席のエリアは空席が目立ち、一列3席を独占でき快適に過ごせました。
今まで評価の高さは聞いていながらも、疑っていたカタール航空。今回やっと乗る事ができ、その素晴らしさは噂通りでした。期待以上のカタール航空のビジネスクラスは機内とラウンジの両方で感動しました。そして、短距離エコノミークラスの温かく美味しい機内食には大変驚きました。
他社での発券のため、カタール航空のシステム上と色々と不具合があった様でした。まさかオンラインチェックインを解除して同じ座席を指定するまで、こんなに面倒臭いとは思ってもいませんでした。あの時クアラルンプール空港に居たからまだうまく物事は進みましたが、もし居なければ誰かに窓際を取られてしまってもの凄く後悔していたでしょう。
どちらが快適?スターラックス航空A350とA330ビジネスクラス座席比較
確かにA350機の方が長距離機材だけあって様々な座席の昨日が付いているけど、あまり実用的では無いのかな?と思いました。A330は若干奥行きが狭いかもしれないけどハズレの窓際は無いし景色も楽しみやすく、ケアを必要とする同伴者に関しては真ん中座席の足元スペースが共有できているので面倒を見やすい。
ロスバゲは本当に嫌だ。これだけは自分の管理下には無いけど、それを防ぐ可能性を探し出すことや、実際なった時にパニックにならないための対処はあります。特に、服を余分に機内持ち込みバッグに入れたり、AirTagで追跡をする事ができれば少しは安心感が倍増します。
台北桃園→成田:スターラックス航空A330ビジネスクラス搭乗記
何と!パーフェクトなんてあり得ない世の中で、パーフェクトスコアです!!ちょっと評価高すぎ?と思いましたが、どの分野においても何もツッコミどころがありません!本当に短い台北→日本路線で最高の長距離路線と遜色ないサービス内容は脱帽しかありません。このフライトは特にクルーが最高でした。
少数人数で静かに過ごすならプラザプレミアムラウンジ、家族や友人と少し賑やかに過ごしたいのであれば、オリエンタルクラブラウンジがベストです。個人的には、全体的な質はプラザプレミアムラウンジの方が高いと印象付けられましたが、設備的にはオリエンタルクラブラウンジの方がシャワー室が用意されたり、充実していました。
台北桃園空港T1Dプラザプレミアムラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
結構良かったぞ!一番期待していなかったので出発ギリギリでちらっと寄ったぐらいですが、今回訪れた3つのラウンジ(他にスターラックス航空のギャラクティックラウンジとオリエンタルクラブラウンジ)の中で一番充実していました。今度時間があればもっとゆっくりと滞在したいです。
台北桃園空港オリエンタルクラブラウンジ訪問記(プライオリティパス対象)
桃園空港のプライオリティパス対応ラウンジでは一番設備が充実しているのでは無いでしょうか。食事のチョイスは豊富だし、自然の光がたっぷり入り、色々なタイプの座席が集まります。子連れを含めた家族で訪問するにはとても最適なラウンジでしょう。プライベートでゆっくりされたい場合には、少し賑やかさと開放感が気になるかもしれません。
台北桃園空港スターラックス航空ギャラクティックラウンジ訪問記
食事や飲み物の質は非常に高いです。スタッフはとても丁寧。ただし、ハブ空港としてはあまりにも狭い空間、座る場所が密集し、自然の光が入り込まない。テーブルが小さいのでなかなかお片付けがされないのは気になります。そして、トイレさえもラウンジ内に無いのは不便ですね。でも、また飲食目当てで来たいです♪
台湾は良いところ!猫はのびのびと暮らしているし、インフラ設備はしっかりしているし、清潔で食べ物や飲み物の種類が豊富。国がこじんまりとして交通の便が良いので、短い日数で色々周遊できるのもプラスです。日本から一番息抜きできる近い海外として最高の場所です。
成田→台北桃園:スターラックス航空A350ビジネスクラス搭乗記
サービス内容がとても手厚くて、完全にビジネスクラスの領域を通り越しています。ファーストクラスです。3時間弱の飛行時間でこれだけの内容のサービスを提供する航空会社は前代未聞!長距離路線も含めて、今まで乗ったビジネスクラスでダントツトップです。
窓際の座席指定注意点:スターラックス航空A350ビジネスクラス
窓際族にとって一番厄介なのは窓際なのに外の景色が楽しめない事。そんなガッカリが無いように、座席指定の際にはできるだけ事前に精査する事が重要です。手っ取り早いのは、グーグルの画像検索で①航空会社、②機材と③クラスを指定すれば、大体理想の座席が解ってきます。
2018年訪問時は文句を垂れまくった成田の国際線サクララウンジ。当時と比較して面積が拡張されたのと、多くのフライトが羽田へ移ったため折角の巨大ラウンジが少し勿体無く感じさせられました。スタッフの対応、最高の設備、清潔度、食事の提供方法やクオリティー等、文句無しです。
以前はJALのラウンジが混雑が酷く、特別感もあまり無い、無機質な印象でしたが、近年かなり力を入れてまるで生まれ変わった様なサービス内容になりました。その反面、ANAのラウンジはここ数年間、サービス内容は変化せず、利用者が増える一方で快適度が落ちしてしまい、魅力が薄れてきてしまっています。
関東圏在住者であれば、わざわざここを利用しに早く空港に到着する必要は無いが、成田を経由して移動する際、仮眠するのに丁度良いです。シャワーが浴びられるのも良いですね。ただし、プライオリティパス会員は無料利用時間が限られるのと、24時間以内に成田を出発するフライトの搭乗券の提示が必須なので気をつけましょう。
短い日本⇄台湾線なんてビジネスクラスに座る価値が無いのでは?なんて考え方を覆してくれたスターラックス航空のサービス。明らかに今まで乗った短距離路線ではダントツトップのビジネスクラス体験でした。いや、ほぼファーストクラスに近いです。詳細は乞うご期待!
器や食器はとても安っぽい形で提供されますが、味はなかなかだったJALサクララウンジのバターチキンカレー。もし脂身が苦手か身がしっかり入ったカレーを味わいたければ、このオプションはおすすめです。ラウンジのメニューには記載が無いので、カウンターで「ハラールメニューのバターチキンカレー」と伝える必要あり。
同一チケットの場合、どうしても1時間だけの様な極端に乗継の短いフライトオプションが無い場合や体力に自信があればまぁしょうがない!となるけど、可能であれば極力避けたい。特に、幼い子や年配者と同伴の場合には。別々のチケットで経由する場合には、乗り遅れた際には運航会社は全く補償義務が無いので、1時間だけの短い乗継は論外です。
(エアライン)ブログをアドセンスで収益化するまで痛感した3つの鍵
これらの3つのポイントは、しっかり証拠のあるデータとしてアドセンス広告による収益化を成長させるための種である事が判断できました。もちろん、これ以外に細かい収益率をアップさせる方法はあると思いますが、まずは初心的な第一歩から。自分なりに試行錯誤をしてから違いを実感すると達成感に繋がります。
正直自分の情報源は偏っているので、あまり参考にはならないかもしれないですし、上記以外にも沢山の優秀なサイトがあるかもしれません。あくまで、そこまで沢山の情報源をフォローしなくても、限られた中で十分足りるという事を伝えさせてもらいました。
ステータスマッチは航空会社の上級会員になれる一番簡単で安価な方法。カスピ海ヨーグルトの種みたい?に、一つあればキャンペーンが実施された際に何枚でも作れてしまう。本当に美味しい話です。次回の記事には、どこからこの様な最新のステータスマッチ情報を得られるのか紹介します。
ラウンジ利用はビジネスクラスに乗る時の楽しみの一つ!近年はビジネスクラスにも格安価格設定のトレンドが発生してきているので、今後対象者が限られる様になるかもしれません。既にZip Airの様なLCCにも快適なビジネスクラススタイルのシートが搭載される様になり、基本料金にラウンジは含まれなくなりました。
フライトオプションを選択する際グーグルフライトはかなり役に立ちます。何と言ってもあくまで検索ツールなのでどれだけ使い倒しても罪悪感が無い!スカイスキャナー等、航空券を紹介するサイトはどこか最終的にそこからチケット購入しないと何処となく申し訳ない気分にさせられるので。
航空券だけで何十万、場合によっては何百万も出して乗るのはとても勿体無い。様々な手法で、エコノミーとあまり変わらない価格でこれらを楽しむ事ができる訳ですから。この中で、すしまるが最近最も活用しているのは②のマイルをキャンペーン時に購入して特典航空券にする方法。安価で手っ取り早いからです。
スカイスキャナーで最安値OTAと航空会社運賃比較:驚きの結果
昔と異なり、今は格安航空券が存在しません。航空会社が直接ネット販売で集客できるからわざわざコミッションをOTAへ支払う必要が無いからです。そのため、OTAは安く見せかけて実は裏でチケットの条件をもっと厳しくする工夫をして儲けを生む必要がある。少しでも安さを求めない限り、航空会社から直接購入するのが一番安心です。
もし普段から代理店で航空券を手配されている場合は、出発前と出発後でどの様に万が一の時に対処ができるか知っておくのは損がありません。特に、代理店の手数料はとても高額な場合もあるので、それが出発後で節約ができるだけでも結構な違いになるでしょう。
「ブログリーダー」を活用して、すしまるさんをフォローしませんか?
企業文化が全く異なるエミレーツ航空とカタール航空。前者は楽しいイメージがあり、質の良いエコノミークラスを提供しますがビジネスクラスになると保守的なカタール航空の方がかなり軍配が上がります。でも、筆者のエミレーツブランド好きには変化はありません!
ビジネスクラスのフライトの醍醐味である、機内食。特に、世界トップレベルのANAであれば期待値は高いでしょう。その期待をとてつもなく裏切ってしまうANAの深夜出発便。長距離路線で、唯一のしっかり食事がチョイス2種類、そしてその内容もとても寂しく、軽食メニューでさえパッーっとしない炭水化物中心のものばかり。改善のご検討を!
ターキッシュエアラインズのエコノミークラスはかなり質は高いです。特に、機内食の質やアメニティーキットの豪華さには目を引くものがある。また、クルーのサービスも以前より良くなった印象。ただし、ボーイング787-9は至って快適度は普通で全体的に適当なところはあります。
ストライキがここ最近頻繁に行われているルフトハンザ航空。それに加えて、仁川便に関しては古い機材が導入されている事も問題な様です。こんなに欠航や遅延続きだと、明らかに航空会社の信憑性を損なってしまいますね。今回はキャンセル手数料無料のルフトハンザ航空のチケットを手配しておいて本当に良かった。
可能性で考えると、キャビン後方から4/3あたりのエリアが最も空きやすい。その中でも真ん中ブロック座席が最後に埋まりやすい傾向があるので、満席で無いフライトで隣席を一番占有しやすい。もしくは最後列の座席はリクライニングができないかもしれないのとトイレが近すぎる不安になりやすいので空きやすい傾向があります。
2023年12月に開始されたまだ新しいJALの新サービス。追加料金の3,000円は決してコスパは高く無いけど、体験代としてはありだと思う。プレエコ・エコノミークラスの一般機内食だとどうしても炭水化物中心の食事になりがちで栄養に偏りがあるので、有料オプションはそこのバランスを整えてくれる。
海外への土産物選びは面倒臭い!でもチョコレートなら基本嫌いな人は少ないし、小さいし運びやすい。出発空港で販売しているのであれば、ロイズの生チョコは特にユニークで他の国であまり見かけないものだし、冷蔵ものという事で特別感がある。保冷剤も追加購入する事ができるし、今回24時間の移動も耐える事ができたので次回もありでしょう。
座席の隣席ブロックは上級会員として最も美味しい待遇の一つ。実現すれば長距離フライトになるほど快適レベルが大幅にアップします。隣席ブロックを期待するにはある程度のコツがあり、確認作業が必要になるので面倒臭いけど2席占領できる贅沢さには敵わないかもしれません。
一般的にオンラインチェックイン時に座席を再指定するイメージですが、JALの場合だと既にオンラインチェックイン時刻開始前の出発74時間前に全席解放されるので、そのタイミングで再度座席を選択すると良いかもしれません。
ボーイング787の機材は快適なシートが搭載されているので移動は楽です。機内食は当たりはずれありますが概ね満足。唯一気になった点が、トイレの数と清潔度。ビジネスクラスのトイレとしては結構酷かったです。ヨーロッパから片道10万円台でカイロ経由で成田へ飛べる場合があるので、その際コスパは高いかもしれません。
今まで訪れたスターアライアンス系航空会社のラウンジでは最もガッカリです。ハブ空港であるのに、ラウンジは小さく、シャワーは無し。ホットミールは温められていない。充電できる場所は無く、Wi-Fiも繋がらない。以前から微妙でしたが、更に微妙なラウンジになっていました。
エジプト航空787の座席はとても快適でした。短いヨーロッパ路線でもこの機材が使用されている事はポイントが高いです。地上対応はイマイチでしたが機内ではフレンドリーなクルーに美味しい機内食が堪能できて、楽しめました。枕や毛布がもっとビジネスクラスらしければもっとそれらしい体験になります。
もしコンコースBの出発便であれば、エアカナダのラウンジか、スターアライアンスゴールド会員であればセネターラウンジの利用を推奨します。ビジネスラウンジはあまり特徴も無く、そこまで長居したい様な場所では無いかもしれません。ユニークなアルコール類があるのは酒好きによっては良い点でしょう。
フランクフルトから一日あたり三便しか運航していないエアカナダが自社のラウンジを設けているのは意外でした。しかも、何気に広く結構造りも立派!食事のオプションはそこまで豊富ではありませんでしたが、雰囲気が良いラウンジなのでルフトハンザのラウンジが混雑していたらこちらの利用もありです。
食事の質が高く、設備も充実していてゆったりとした配置がとても居心地良く、このラウンジであれば結構長時間過ごせちゃいます。デザートの充実ぶりは特に嬉しい。非シェンゲンゾーンに位置するので主にヨーロッパ外へのフライト出発便が対象になりますが、Bコンコースのスタアラゴールド会員が入れるラウンジではここはお勧めです。
決して豪華なラウンジでは無いけど、美味しいソーセージを満喫できてPCの充電もでき、飲み物を堪能して有意義な時間が過ごせました。もし制限エリアでラウンジが使用できるのであればそちらの方がオススメだけど、同ターミナル内唯一のPPラウンジであるので軽食がてら立ち寄るのも悪く無いでしょう。
スタアラゴールド会員でエコノミー利用の場合、ルフトハンザグループの航空会社によると得した気分になります。なんせ、ステータスの無いビジネスクラス利用よりもラウンジ面では優遇されるからです。セネターラウンジの方がビジネスラウンジよりも食事やドリンクの質が高く、混雑がマシで設備が充実しているので、有意義な時間が過ごせます。
定番のルフトハンザラウンジとは異なり、個性が強いパノラマラウンジ。元々VIP用であったために、利用者が多いと密集感がありますが、落ち着いた内装に質の高い食事やドリンク類が滞在を快適にしてくれました。次回フランクフルト空港でシェンゲン便を利用の際には、数多くあるルフトハンザラウンジの中でまた立ち寄りたい候補に入ります。
ヨーロッパ地域内のフライト移動は基本的にポイントAからポイントBまで運ぶだけの簡素な内容で窓の外の景色以外あまり期待できません。でも、もし上級会員等でラウンジ利用の資格があれば、飲食に力を入れている航空会社が多く、楽しめる可能性が高いです。
個性豊かなラウンジです。チョコレートメーカーとタイアップしてラウンジ内で提供したり、グローエ製の万能シャワールームが体験できたり、個室型の仮眠室が用意されていたり・・・ただし、自社で提供している内容、特に食事は種類は比較的豊富でもあまり質は高くありませんでした。シェンゲンラウンジとしては非常に充実しているのは確かです。
改悪後でも、JALビジネスクラスに関してはまだ正規で航空券を購入するよりはアラスカ航空経由の方が安く手配できますが、以前の様なスーパーお得感は半減してしまいましたね。アジア路線に関しては未だにアラスカ航空マイルによるキャセイの発券がまだ超お得なので、まだ望みはあります。
日々のデリー生活で欠かせないのが、Naturalsのアイスクリーム。近所に店舗があり、ネット注文して大抵1〜2時間以内にデリバリーされるので、とても便利。その名の通り、材料が砂糖、牛乳、そして各フルーツや自然のフレイバーのみなの。インドのハーゲンダッツと個人的に呼んでいます。
航空会社の上級会員のメリットは凄まじいです。優先チェックインやラウンジ利用だけでなく、例え最安値のエコノミークラスで手配した航空券でも会員が快適に過ごせる様に足元の広い座席が無料で指定できるのはステータスの醍醐味。自社の会員で無くても、アライアンス同士でこの様な待遇が受けられるのは嬉しい事です。
時期によって若干航路がずれるので、Flightradar24で最新のルートを確認される事を強くお勧めします。基本、羽田発は左、成田発は右、インド発は左と覚えておきましょう。日本発の方が富士山にかなり接近するため迫力あるパノラマが楽しめます。
インドの酒屋って、なんか酔っ払いが集まる様な感じがしてあまり良いイメージが無いんですよね。でも、このグルグラーム(グルガオン)の立派な酒屋には感動しました。品揃えよし、雰囲気よし、立地よし。ここなら気軽に来れますね。ちょっとデリーから遠いけど。
メディカルツーリズムにおいては世界に誇るインド。私立の病院では、基本待たされずに、比較的お手頃な価格で医療を受けられるので安心できます。ただし、若干大雑把なところはあるかもしれないのでそこには目を瞑る必要があるかもしれない。相変わらず、この惨状の責任者は今日も膝の上で寛いでいるのでした。
ショックでした。。。今まで6年間近く一緒に居て、甘噛み以外で噛みつかれるなんて事一度も無かったのに。4年間ずーっと家猫していても、外へ出すと一気に野生へ戻るんですね。かなり痛みがありましたが、少なくても目をやられないだけ良かったです。
店内が狭いのが難点ですが、明るくてアットホームな店内、最高のラーメン、そして最高のデザートと感動だらけでした。オーナーのラビカさんのホスピタリティーは和みます。インド人にも、日本人にも合う味付けができるって。人気の秘訣がよく理解できました☆
グルグラーム(グルガオン)の一角ではありますが、シムシティーの様に訪れる度にサプライズがあります。ちょっと人工的すぎる部分もありますが、たまに社交場として遊びに来ると面白い。メトロの駅も徒歩圏内なので、アクセスが便利です。
ヒンドゥー教徒以外の人達は基本食文化に一貫性がありますが、ヒンドゥー教徒だけは地域によってタブー概念が両極端。ここではっきりしているのは、砂漠の様な厳しい気候の場所ほどベジタリアン人口が多く、緑豊かな自然の恵みがある土地では何でも食べられているという事。そして皆共通しているのは乳製品は一般的である事。
インドは広い!一般的に知られる「インド料理」のアチャールは定番もので定番の味しかありませんが、探せばこんなノンベジの漬物もあるんですねぇ。しかも、タコ!インド産のタコ製品があるとは世にも思いませんでした。とても美味しかったです。
団体だと人数の関係で通常は訪問しないこのミナレットの展望台。豆粒の様な人間の海を天空から確認できる感覚で少人数であればおすすめです。友人がデリー訪問した際には必ず連れていくスポットの一つになっています。
いや〜、インパールでコリアンが食べれる時代になりました。若者の意欲に活気を感じさせられます。数年前まで北東インドは取り残された感がありましたが、もう過去の話。Kドラマやアニメに憧れ、お洒落文化が根付いてきました。インドの発展は著しいですね。交通渋滞というものも付き物になってしまいましたが(汗)。
インパール作戦は失敗に終わったものの、日本軍が支援していたインド国民軍がインド独立へ向けて活動的になったのもこの時期でした。マニプールの人々が日本を好意的に見ているのも、この様な背景が大きく関わっている様にも思えます。日本根性はここマニプールで生きている様でした。
マニプールには、南アジア最大の淡水湖であるロクタクレイクがあります。インド各地からフライトが発着するインパール空港から車で1時間というアクセスがとても便利な距離。細長い形をしたセンドラアイランドには、センドラリゾートがあるのですが、思ったより良かった!全室、湖を見渡せるバルコニーがあり、夕暮れ時は特に美しいです。
リゾートと言っても、アマンやタージみたいなラグジュアリーなものでなく、自然と調和した最低限快適なロッジです。国道から2キロ程森の中へ入っていくので、正に大自然の中。今では電気や水道が完備されています。ボリウッドの大スター、アミール・カーンや、作家のアルンダティ・ロイなど数々の著名人も訪れています。
物の弾みで、通常外国人の訪問がNGな地帯に入る事ができました。そこが、中印国境紛争地帯。そこは、正に桃源郷と言うのに相応しい場所でした。木製の看板にはここから先は紛争地域である事を表す文字が。道路建設に携わっている労働者以外用の建物以外は一切集落が無く、所謂ノーマンズランドです。
基本地元の野菜は全てオーガニック、清流で育った川魚はとても美味い。特にホームステイ(民泊)になると貴重な家庭料理が頂けるので万国共通でおふくろの味に勝てるものは無い。心を綺麗にするには食べ物は重要。
ここは中国が領有権を主張する地域でもあり、国際的にも完全にインドの領土と認められていないので、インド政府としては、地元住民の好意を買うためにも彼らにお金をジャブジャブ投入しています。また、この辺りにダムの建設をしたり、自然保護区として指定しているのでその分の代償として巨額な金額を与えています。
アルナーチャルは本当に面白い州です。北東インドでは最大の面積を誇り、部族地域でさまざまな少数民族が暮らし、美しい大自然が手付かずで残されている場所。亜熱帯の原始林からヒマラヤの高地まで様々な地形が楽しめるのも特徴です。