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ペチャコ
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2014/07/01

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  • 乳房再建の術式

    乳房再建をしていただくA先生にお会いするためクリニックの方へ初診に行った。エキスパンダーとシリコンを入れ替える時ただシリコンだけで完成させると鎖骨の下のあたりと乳房の上の部分に不自然な段差ができがち。そこを自分の幹細胞を注入してより自然により柔らかく仕上げ

  • 母の想いを胸に・・・・。

    乳がんの摘出手術と同時に乳房の再建をするそう母に言った時拍子抜けするほどあっさりと「いいんじゃないの。ペチャコがそうしたいのであれば」と承諾してくれた。「私の手術の前にもD先生に乳房再建のことは一応聞いてたのよ。でも、私は乳がんをとるだけで手術はもうたく

  • ご褒美のオッパイ

    人間って贅沢な生き物だ。乳がんが見つかった時命が助かることが分かってどんなにホッとして喜んだことか。本当なら命があるだけで満足しなきゃいけないのかもしれない。でも、乳がんが初期なのに両方の乳房を全部摘出しなきゃいけないと聞いた時今度はそのことが惜しくて悲

  • 絶望・・・・からの~乳房再建♪

    そして2週間後夫と一緒にD先生のもとへ!やはり2時間近く待たされてやっと先生と面談。細胞診の結果は・・・「あのね、ハッキリ言いますね。ほぼ、乳がんに間違いないですね。」とキッパリ言われた!「・・・・・そうですか」わずかな淡い期待も打ち砕かれた。予想していた

  • D先生の初診♪

    D先生の初診の日。この日は平日で夫は仕事だったので実家の両親に付き添いで一緒に来てもらった。D先生が有名な先生だからか?予約の時間を2時間も待たされてようやっと名前を呼ばれた。先生は私より母との面識があったので「あら~元気でいらっしゃいますか?」と、母にに

  • 涙サプライズ☆

    年明けのS病院での診察を迎える前の2010年の12月は私の乳がん疑惑(この時点ではまだそう思ってた)を知って何人かの夫の友人が私を励ましに遠方から訪ねて来てくれた。そのほとんどの人が「ペチャコさん、すっかりやつれてしまって・・・」と私の体を心配してくれた。

  • 泣きあかした夜。

    乳がんと言われた日。どこをどうやって帰って来たのかもよく覚えていない。どうやら私の頭は辛すぎることがあると記憶がぶっ飛ぶようにできてるらしい(笑)心配して会社から電話してきた夫には「やっぱり乳がんだった。でも、初期だから命にかかわることはないって。」と、

  • 非浸潤性乳管ガン。

    正確に言うと「非浸潤性乳管ガン」ガン細胞が乳管内に留まっている極めて初期のガンのこと。これが乳管を突き破ると「浸潤ガン」と言って乳房全体に癌が広がったり他臓器に転移したりする。「ステージ0の初期の乳がんです。手術をすれば、ほぼ完治できる。見つかって、ラッ

  • 決めては、マンモトーム生検。

    初めての乳がんの検診はマンモグラフィ。その検査結果が郵便で届いたのが1ヵ月ほど経った頃。検診を受けたことなどすっかり忘れていたから「乳がんの疑い」「要精査」の文字にびっくり!後日、改めて地域の総合病院の乳腺科にてマンモとエコーを受けた。この時の検査は、すご

  • 乳がんまでの道のり③

    まさか自分が、パニック障害・うつ病になるなんて・・・。しかも、発症から時間が経っていたのでかなり重症だと診断された。すぐに、投薬治療が開始。とにかく心身共に休養が大事と言われ思い切って、今までの役務から外してもらった。家事もできなかったので、実家の母に助

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