泉谷はつみ さん プロフィール

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泉谷はつみさん: ポン太一家の冒険
ハンドル名泉谷はつみ さん
ブログタイトルポン太一家の冒険
ブログURLhttp://pontaikka.hatenablog.com/
サイト紹介文自閉症(アスペルガー)中学生の母の気持ちを漫画にしてみました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供13回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2014/07/02 18:34

泉谷はつみ さんのブログ記事

  • 幼稚園入園
  • 幼稚園選びってドラマですよね。ポン太は赤ちゃんの時から人見知りしなかったけれど、自閉症(積極奇異型)によくみられる特徴のようです。今でも、初めての状況に緊張しません。幼稚園の見学や面接で、親が拍子抜けするくらい落ち着いていました。その場ではしっかりした子に見えて驚きました。周囲をみると『最初は緊張するけれどだんだん周りに溶け込む子』のほうがうまくいってます。ポン太は逆で、どん [続きを読む]
  • 見えてるけど見えてない?
  • 我が家のリビングには姿見が置いてあります。幼稚園児のころから「着替えたらここでチェックしてね」と声をかけていますが、いまだにうまくできません。毎朝この場所で、ほらここ、シャツがでてるよ、ズボンの裾が靴下に入ってるよ…と指摘して直させています。(園児ではなく、英語検定準2級の高校生ですけど…)中学3年のある日、リビングでポン太が騒いでました。このとき急に『自分が大きくなってる!』という事実に気 [続きを読む]
  • 通常級の授業では、自由に先生に話しかけちゃいけない
  • こんにちは。漫画家になりたくて30本近く漫画を描いてきたけれど、絵も上達せず特に進展もなくこれでいいのか迷っているので、たまには文章にします。現在のポン太の話です。就学相談の結果にしたがって、ポン太は小・中と支援学級に在籍してきましたが、中学入学後、壁にぶち当たりました。ポン太はたまにパニックを起こしますが、そのことに関して、理解してくださる先生が中学校にいませんでした。先生方が怒鳴ったり体罰をし [続きを読む]
  • 信じる者は救われる3
  • 「信じる者は救われる」1、2に続いて完結です。pontaikka.hatenablog.compontaikka.hatenablog.com※「無理して幼稚園に入れるからだ!」とイラッとした方のために補足を。(そのうち漫画に描く予定ですが)ポン太は2歳で診断を受けて療育を開始し、進路について医師・臨床心理士・療育先の先生方に相談しましたが、どのアドバイスも「年少から幼稚園に」というものでした。アドバイスに従って、障害児を受け [続きを読む]
  • 信じる者は救われる2
  • 前回の続きです。pontaikka.hatenablog.comポン太は3歳のとき、ひらがなを読んでました。寝る前にお経を読むと、夜の奇声と大声の独り言が少し減りました。ポン太に「夜に騒いだらダメよ」と諭してもまったく効果がないので、使える技がひとつ増えてよかったです ^^あまりお金がかからないものなら「ダメでもともと」と考えて、なんでも試したくなります。理屈はどうあれ、ポン太がよくなればいい。にほんブロ [続きを読む]
  • 信じる者は救われる1
  • ※なんの宗教かわからないようフェイクいれてます。善意で勧めているのはわかってるけれど、驚いたし、複雑な気持ちになりました。こういうの障害児育児あるあるじゃないでしょうか。私は障害つながりでできた知り合いに、宗教、スピリチュアル系、自己啓発系、健康食品、民間療法などいろいろと声をかけられることが多かったです。みんな悩んでるし何かに頼りたいんでしょうね。ポン太を産む前 [続きを読む]
  • 私が手を抜いたら子どもが苦しむ、という呪縛
  • 昨日、こんなニュースを見ました。headlines.yahoo.co.jpやるせない事件です。女児は牛乳アレルギーでアナフィラキシーを起こす体質母子家庭で女児と二人暮らし母親はこれまで児童相談所に4回(!)、警察に1回、相談している母親はこんなにSOSを出してるのに…と、児童相談所の対応に憤りを覚えました。アレルギーっ子育児ってほんとに大変だよなぁ、、、といろいろとむかしのことが思い出されたので、ポン太が幼稚園児 [続きを読む]
  • 米と小麦が食べられないアレルギーの子どもに何を食べさせたらいいのか
  • 前回の続きです。pontaikka.hatenablog.com※日誌をつける中で、米と小麦の除去が必要だと自分では感じていましたが、それを指導してくれる医師に出会えませんでした。十数年前、まだポン太のような子はめずらしかったと思います。それにポン太は痩せていなかったので、私たち親子の感じていたつらさが伝わっていなかったのかもしれません。「気にせず食べましょう」か、ダメ出しか、もっと米を食べましょうか、どれ [続きを読む]
  • 思い出すとつらい
  • 話があっちこっちとびますが、ポン太中学生のお話です。『奇妙な行動』とは何か。あまり根掘り葉掘り聞いてませんが、過去のつらい思い出ではなく、当時は何とも思っていなかったけど振り返ってみると…という内容でした。小学生のときは、集会で大声出しても人前でおならしても平気な子どもでした。当時もちろん注意はしてましたが、まったく聞き耳を持ちませんでした。これとは別に、つらかった出来事が頭からはなれず死 [続きを読む]
  • ぜったいやってやる!
  • 前回フィクション宣言をしたので、少しつっこんだお話を描いてみます。ポン太2歳ごろ。(という設定のお話)※いま思えば、保健師さんは間違ってません。当時はあせりまくっていて、まわりの声が素直に入って来ませんでした。こんな感じで突っ走ってた時期もありました。人は全力で走ると、転んだとき大ケガします…自閉症で検索すると、たくさんの療法が見つかります。なんでもやってみたくなります [続きを読む]
  • 「ポン太一家の冒険」はフィクションになります
  • 5か月ぶりの更新です。ずっと考えていたのですが、これ以降の漫画の内容はフィクションにしようと思います。一年半前にこの漫画を描き始めた動機は「漫画家になりたい!」「自閉症児の育児のコミックエッセイなら描きたいことがたくさんある!」でした。しかし実際描くといろいろと問題があることに気が付きました。育児の中で特に困った部分や、トラブルの内容を描くのに躊躇してしまうのです。★『光とともに… 自閉 [続きを読む]
  • 言葉の問題じゃない
  • 実母の言葉は核心をついたものでドキッとしたのを覚えています。社会性の問題って、子どもと二人でいると気づきにくいです。私はその後、幼稚園に入れてから「こんなに障害が重いとは思わなかった!!!」ってびっくりしました。言語療法士や臨床心理士の先生に診てもらっていたし、少人数のグループ療育に入れていたし、障害の自覚もあったのに…ポン太は何度も迷子になってますが、再会したときに何の感動 [続きを読む]
  • 自閉症と診断された
  • ★すくパラから来られた方へ★『ポン太はこんな子』のつづきはこちらです。全4ページの漫画ですが、掲載は1ページだけで、中途半端ですみません…※すくパラプラス「みんなの漫画 第19話-4ページ」に掲載されました。<a href="http://www.sukupara.jp/plus/mag_detail.php?manga_id=67&story_id=780&page_no=4" data-mce-href="http://www.sukupara.jp/plus/mag_detail.php?manga_id=67&story_id=7 [続きを読む]
  • 0〜2歳 初語
  • アレルギーで自閉症で数字好きな赤ちゃん。個性的すぎて、どうやって育てていいかわかりませんでした。ネットで調べ、薬や健康食品を取り寄せ、遠方まで病院めぐり。当時は『大変だ〜、どうしよう!』っていつもあせっていて、のんびり可愛さを感じる心のゆとりがなかったです。もったいないことをしたなぁ(。-_-。)※IgEは0歳のときから検査してましたが、残ってる一番古い記録は2歳2か月でした。その後、9000くらいまで上 [続きを読む]
  • 産まれる前
  • 『努力では変えられない現実がある』ということを、ポン太の障害を通して思い知りました。それまでは、壁にぶちあたったとき、『問題に向き合って、分析し、計画的に取り組む』という方法だけでやってきました。うまくいかないなら、さらに努力・工夫する。それでもだめなら、目標設定が間違っていなかったか、もっと自分に合った方法がないか、考え直す。そしてまた努力する…その方法一本槍で人間関係も受験も仕事も乗り越え [続きを読む]
  • 考えなきゃいいのに
  • 周りの発達障害の子どもと比べてもしょうがないですが、ポン太はとびぬけて精神年齢が幼いです。前回の漫画でリーダーになりたがる様子を描きましたが、その部分は幼稚園くらいの子どもには見られる行動かもしれません。でもだんだん、“リーダーに立候補なんて恥ずかしい”と思うようになってきますよね。まだポン太はそのくらいの発達段階なんだなぁ…と思います。床に寝ころぶのも、大声で駄々をこねるのも平気。ずっとこ [続きを読む]
  • みんなの権利
  • ポン太は強がりを言ってるわけじゃないんです。ほんっとーに、“自分が人にどう見られているか”が気にならないようです。人に好かれたい、変なヤツだと思われたくない、という意識が持てれば、ポン太の抱えてる問題の半分ぐらいは解決すると思うのですが。そしてこんなにハラハラするやりとりがあっても、その後ケンカやいじめに発展してないみたいです。周りの生徒さんたちにはまったく悪気はなく、『ポン太はこういうヤツ [続きを読む]
  • かわいそう?
  • ポン太は強がりを言ってるわけじゃないんです。ほんっとーに、“自分が人にどう見られているか”が気にならないようです。人に好かれたい、変なヤツだと思われたくない、という意識が持てれば、ポン太の抱えてる問題の半分ぐらいは解決すると思うのですが。そしてこんなにハラハラするやりとりがあっても、その後ケンカやいじめに発展してないみたいです。周りの生徒さんたちにはまったく悪気はなく、『ポン太はこういうヤツ [続きを読む]
  • 義母のこと(2)
  • 義母は”清濁併せのむ”政治家みたいな雰囲気の人物です。厳しいけれど情が深くて、捨て猫や迷い犬を長年引き取って育てていたそうです。彼女は一度も父親に抱かれたことがないと言っていました。生まれる前に出征し、そのまま戦死されたので。戦後の動乱期、この荒れた街で過ごした子供時代の苦労話をときどき聞かせてくれます。対照的に実母は恵まれた家庭に生まれ、ずっと専業主婦だった人。比べるのは悪いけれど、義母の [続きを読む]
  • ポン太らしい考え方
  • 前回UPした告別式を読んで、夫がブルーになってました(-_-;)ポン太は「〇〇式」「〇〇会」と名のつくものが苦手です。チャレンジできるものはさせて、無理はさせないで、ゆっくりやっていこうと思ってます。★普通なら「僕に10人分も手がかかってるの?」って部分にひっかかると思うんですが、そこはあっさり受け入れて、何の感想もなく、「たった10%しか増えない」と分析するのがポン太だなぁって思いました(^ε^)初語が数 [続きを読む]