mask555 さん プロフィール

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mask555さん: Fish On The Boat
ハンドル名mask555 さん
ブログタイトルFish On The Boat
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/mask555
サイト紹介文本や映画のレビューや、いろいろな考え事の切れ端を記事にしています。
自由文本や映画のレビュー中心。「生きやすい世の中へ」をメインテーマとして、いろいろな考察、考え事を不定期記事しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供81回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2014/07/08 01:40

mask555 さんのブログ記事

  • おいそが氏
  • 今年もGWからきもちよく働いています。ただ、出勤日が去年より多いのと、家で介護の補助をやっているのとで、なかなかに疲れています。もともと介護が必要だった母は、外で転んで右腕のひじと手首の骨にひびがはいり、食事するのにも左手でスプーンが使いにくいらしく、ぼくが家にいるときは「はい、あーん」と食べさせてあげています。あと半月くらい経てばよくなるかなあ。親父もひぃひぃ言っているので、午後から勤務の日は、午 [続きを読む]
  • 『停電の夜に』
  • 読書。『停電の夜に』 ジュンパ・ラヒリ 小川高義 訳を読んだ。インド系女流作家、ジュンパ・ラヒリのデビュー短編集。O・ヘンリ賞受賞作を収録していたり、本作でピュリッツァー賞を獲得していたりします。なんか、すごそうだな、と思って手に取ってみたのですが、日常を大切に観察してすくいとったような短編ばかりだという印象を持ちました。インドに住んでいたことはないらしいですが、ルーツがインドの作家ですから、やっぱ [続きを読む]
  • 『早稲田の恋愛学入門』
  • 読書。『早稲田の恋愛学入門』 森川友義を読んだ。早稲田大学で大人気だという恋愛学講座を書籍化したもの。これはよく言えば、人間の生態を写実的に写し取って、その姿を肯定して「淘汰」を勝ち抜くためのありかたを教える本です。それは「戦い」であるから、策略など含めていろいろな手を尽くして臨めといっている風。でも、小手先感があって、ある意味創造性を感じない論調でした。性淘汰って適者生存みたいなものだから、やっ [続きを読む]
  • 『ふるさとを元気にする仕事』
  • 読書。『ふるさとを元気にする仕事』 山崎亮を読んだ。地方から都会へと人口が流入していく昨今、人口が減り高齢化がすすむ?ふるさと?に活気を取り戻すためのコミュニティデザインという仕事についての入門書です。地方を活性化させるためのコミュニティデザインは、そこに住むひとびとの参加があってこそやっとできるものらしい。ただのお客さん状態から参加者状態に、というのだけれど、それでもまだfastなやり方だとぼくは思 [続きを読む]
  • 今年も新人賞に応募しました。
  • 本日、郵便局にいってきました!完成した短編小説を二篇、文藝春秋『第97回オール讀物新人賞』に応募するためです。昨日の段階で、短いほうの短編の最終チェックを終えていて、今日は、応募券目当てで注文した『オール讀物5月号』の到着をまちつつ、各短編の表紙をつくっていました。えーと、正月前後に書いた長いほうの短編は91枚になりました。ひとりの男の「再生」がテーマになっているかな。3月末からひと月近くかけて書 [続きを読む]
  • 『スノーグース』
  • 読書。『スノーグース』 ポール・ギャリコ 矢川澄子 訳を読んだ。ニューヨーク生まれで世界を旅した作家、ポール・ギャリコの三つの短編を収録した本。このなかでは表題作の「スノーグース」がやっぱりいちばんかなという感想ですが、あとのふたつ、「小さな奇蹟」「ルドミーラ」もよくないわけじゃない。しかし、三つともそうではあるのだけれど、あとのふたつのほうが、キリスト教的な色彩が濃いです。もう、キリスト教は土着 [続きを読む]
  • 『話すチカラをつくる本』
  • 読書。『話すチカラをつくる本』 山田ズーニーを読んだ。コミュニケーションについての基礎を教えてくれる本です。例文は社会人を例にしたものを使っていますが、中学生や高校生でも参考になるでしょう。まずは、正論について。<相手は、正しいことだからこそ傷つき、でも正しいから拒否もできず、かといってすぐに自分を変えることもできず、「わかっているのにどうして自分は変われないんだ」と苦しむことにもなりかねません。 [続きを読む]
  • 『完璧な家』
  • 読書。『完璧な家』 B・A・パリス 富永和子 訳を読んだ。全英100万部のベストセラーを記録し、英国アマゾンレビューが6900を超えた(評価4.2だそうです)というサイコ・サスペンスです。ぼくはサスペンスってほとんど読まないし、サイコ・サスペンスなんてなおさらなんだけれど、そういう映画は多少見ているんですよ。『ゴーン・ガール』なんかも面白かったですしね。サスペンスは、読むより映画で見る派だったんですが、本作を [続きを読む]
  • 良貨であれ!
  • 悪貨は良貨を駆逐する。検索すると、「悪がはびこると善が滅びるというたとえにも使われる言葉」と出てきます。だから、しょうがないけど負けたくないから悪貨になってしまおうかなあ、と実際にそうなるか否かを若い頃って考えてしまうことがある。ひとによっては、悪貨になるのが「現実的」に思えるのですが、それってたいてい、理想を持っていないし場当たり的。他者を幸せにしようという気持ちを最初から放棄してますし。正しさ [続きを読む]
  • 『木のいのち木のこころ<天・地・人>』
  • 読書。『木のいのち木のこころ<天・地・人>』 西岡常一 小川三夫 塩野米松を読んだ。法隆寺最後の棟梁、宮大工の西岡常一さんと、その弟子となり、鵤(いかるが)工舎という宮大工の会社を立ち上げ、技術を後世に残しながら全国の寺社の仕事を受けている小川三夫さんを中心に、作家・塩野米松さん鵤工舎で修行する弟子たちにも「聞き書き」した、名著と呼ばれる本です。もともと、この『木のいのち木のこころ』は三冊組の体裁 [続きを読む]
  • 近況2017年4月
  • こんにちは。3月の終わり頃から、また短編を書いています。今回はのんきな感じで、毎日は書いていません。もともと、アイデアとしては30枚くらいかなあというものだったのを、50枚以上までボリュームアップしようと書き始めたものです。筋やキャラの設定もゆるく、書きながら決まっていくところがあります。なぜ50枚以上まで膨らますのか。大衆小説の短編部門で新人賞を公募しているのは『オール讀物』のみのようで、その応募規定 [続きを読む]
  • 『O・ヘンリ短編集(一)』
  • 読書。『O・ヘンリ短編集(一)』 O・ヘンリ 大久保康雄 訳を読んだ。アメリカには「O・ヘンリ賞」がありましたよね。カポーティなんかがその賞をもらっている。じゃあ、賞の名前にもなったO・ヘンリはどれほどの腕前の作家だったのだろう、と気になるものです。アマゾンで探してみると、新潮社から短編集が3冊出ていたので、豪気にも3冊とも購入したのでした。さてさて。本書には16編の短編と、O・ヘンリの生涯を追った解説がお [続きを読む]
  • 『アイヌの世界』
  • 読書。『アイヌの世界』 瀬川拓郎を読んだ。「北海道の先住民」という言い方だと誤解があるかもしれない。本書によれば、アイヌは縄文人の末裔、それも沖縄のように多数の弥生人によって血が薄まっていなく、弥生人との混血の程度もすこしで、あとはサハリンから南下してきたオホーツク人との混血もすこしあるのがアイヌ民族だそうです。ご存知のようにぼくは北海道に住んでいますが、「アイヌ」をどう呼ぶのか、けっこうデリケー [続きを読む]
  • 『乃木坂46 2nd写真集 1時間遅れのI Love You』
  • 読書。『乃木坂46 2nd写真集 1時間遅れのI Love You』 乃木坂46を読んだ。乃木坂全員の写真集。みんなめんこいぜっ!!先日、乃木坂を卒業された橋本奈々未さんのソロショットもあり、大好きな生田絵梨花ちゃんの健康的な水着ショットもあり、というか、乃木坂メンバーたちの水着ショットが珍しいです。二倍くらいのボリュームがあってほしかった。魅力的な乃木坂メンバーたちみんなの、これは去年の3月ですね、その姿が輝いてい [続きを読む]
  • 『動物農場』
  • 読書。『動物農場』 ジョージ・オーウェル 川端康雄 訳を読んだ。動物たちが反乱をおこして人間を追い払う。そして独立した「動物農場」はどのような共同体になっていくのか?1945年に出版された作品で、ソビエト連邦の真実をあぶりだしたようなおとぎ話だということです。以下、ネタバレありです。人間に完全に支配されている動物たちの蜂起は、はじめ平等と平和という理念のためでしたが、反乱が成功してからはちょっとずつ変 [続きを読む]
  • 『夜と霧』
  • 読書。『夜と霧』 ヴィクトール・E・フランクル 池田香代子 訳を読んだ。「生存競争のなかで良心を失い、暴力も仲間から物を盗むことも平気になってしまっていた。そういう者だけが命をつなぐができたのだ」「わたしたちはためらわずに言うことができる。いい人は帰ってこなかった、と。」第二次世界大戦ユダヤ人強制収容所の体験から書かれた心理学者の本です。強制収容所は、人間だれしも内部に宿す「生命の火種」すら踏み消し [続きを読む]
  • 『いっしょうけんめい「働かない」社会をつくる』
  • 読書。『いっしょうけんめい「働かない」社会をつくる』 海老原嗣生を読んだ。エグゼンプション(例外という意味。ここでは残業代不払い制度のこと)をうまく活用して、日本型の雇用環境から欧米のジョブ型雇用環境へ半歩でも進もう、そのためにはどういうビジョンと知識を持っていればいいのか、そして、移行していくためにはどうしたらいいのか、どう構えればいいのか、を説いた本です。ただ、そこでは、新卒採用からはずれたり [続きを読む]
  • 『舟を編む』
  • 読書。『舟を編む』 三浦しをんを読んだ。笑いあり涙ありの辞書編纂物語。2012年本屋大賞受賞作です。ヒロインの香具矢さんみたいな女性を、女性作家が書くのか!と嬉しくなりました。以下、ネタバレもちょっとあり、かな!?女性だから受け身なんだというのは固定観念で、美しくてしっかりしたひとだから、ぼさぼさ髪でおずおずとした性格の主人公の男を好くはずはないというのはこれも固定観念だ、と、この作品上ではそうなって [続きを読む]
  • 『在宅介護』
  • 読書。『在宅介護』 結城康博を読んだ。介護士のひとだとか、主介護者じゃない介護者のひとだとかが、介護をざっくりと勉強するのにはいいかもしれない読み物です。介護関連について知りたいひとは切羽詰まったひとが多いと思うから、わかりやすく階層化されていて参照しやすい構造の本が喜ばれると思う。その点で言うと、本書はちょっと難しくてシンプルではないかなあ。在宅介護や施設介護の例を紹介しつつ、特別養護老人ホーム [続きを読む]
  • 『おとなになるってどんなこと?』
  • 読書。『おとなになるってどんなこと?』 吉本ばななを読んだ。すんなりあっさり読めてしまえる分量の本ですが、読者のこころやあたまにはちゃんとした質感のモノが残ることうけあい。ばななさん、実に正直に、実にオープンに、さまざまな人生の根っこ付近の問いについて答えてくれています。ひとりのひととして、その裡に濃い内容を宿していないとここまで書けないし、言語化や表現力の修練がかなりできていないとここまでのくだ [続きを読む]
  • 『ハムレット』
  • 読書。『ハムレット』 シェイクスピア 福田恆存 訳を読んだ。有名な古典劇の戯曲で、ジャンルは復讐劇の悲劇です。シャイクスピアのものを読むのは『ロミオとジュリエット』以来の二作品目になります。ぼくは演劇をよく知らないので、他の比較してどうだとか、現代劇と比較してどうだとか、まったくわからないのですが、この『ハムレット』に関していえば、ストーリーのスピード、セリフの質などから、「勢いがあるなあ」と思い [続きを読む]
  • 『橋本奈々未写真集 2017』
  • 読書。『橋本奈々未写真集 2017』 橋本奈々未 撮影:今城純 を眺めた。NYで撮影された乃木坂46・橋本奈々未さんの最後の写真集。彼女は2月20日にグループを卒業して、芸能界を引退されます。ななみんが引退を発表して、それからどんどんきれいになっていった。先日のSHOWROOMでの、写真集発売記念&ソロ曲MV発表WEB生放送での彼女の姿を見た方もいらっしゃるでしょう。美しくて、全盛時をむかえ、あるいはこれから全盛時が待っ [続きを読む]
  • 『ぽてんしゃる。』
  • 読書。『ぽてんしゃる。』 糸井重里を読んだ。イトイさんがほぼ日やツイッターなどで書かれた2012年分のなかから選りすぐって編集した本です。小さなことばシリーズ第7作。やっぱりおもしろいです。だけど、すべての言葉にうんうん肯いて「そうだなあ、そうだなあ」とはならないんです。7作目にしてぼくがアンチテーゼに入ったというわけではないでしょう。内容と同様のことをぼくも考えるように自然となっていたりする、そういう [続きを読む]
  • 『二都物語 上下』
  • 読書。『二都物語 上下』 ディケンズ 中野好夫 訳を読んだ。フランス革命の前後の時期、イギリスはロンドンと、フランスはパリの二都市を舞台に進む物語。ひとりの女性を愛するふたりの男。18世紀のイギリスやフランスの大衆の様相を読み知ると、今よりも「世も末」感を感じます。すさみ方がすごい。イギリスは追剥だとか夜盗だとかが跋扈していて、また、ちょっとした罪でも、死刑になる裁判が大流行り。裁判で死刑判決が出る [続きを読む]
  • 自己ベスト246
  • おとといの晩になりますが、今年初のボウリングに行ってきました。冬期間、家事手伝いの身であることなどから、いっしょに行った従兄が奢ってくれた。それで奮起したのかもしれないです、恩返しとばかりに自己ベストを更新です!写真がピンボケですが、246点です。ちゃんと下二けたを46でまとめるところが乃木坂好きらしいでしょ(たまたまやん)。それで、このゲームが終わったときには、となりのレーンのひとが、「ナイスゲーム [続きを読む]