時計じかけの脳梗塞 さん プロフィール

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時計じかけの脳梗塞さん: 赤坂の思い出
ハンドル名時計じかけの脳梗塞 さん
ブログタイトル赤坂の思い出
ブログURLhttp://akasakanoomoide.muragon.com/
サイト紹介文昭和30年代の東京赤坂の思い出を書きます。旧住居表示で現在の場所も特定。
自由文赤坂田町 赤坂一ツ木町、赤坂表町、赤坂台町、赤坂丹後町、赤坂氷川町、赤坂檜町、赤坂福吉町、赤坂中ノ町、赤坂新町、赤坂新坂町、元赤坂、赤坂溜池町、赤坂傳馬町、麻布霞町、麻布笄町、永田町、平河町、紀尾井町などの町名が出てくると思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2014/07/19 17:25

時計じかけの脳梗塞 さんのブログ記事

  • 親の心子知らず
  •  80年代前半、居間で父と二人っきりのとき、父が、  「〇〇〇子みたいな子、うちのお嫁さんに来てくれたらなぁ」  と、ぼくに言うともなくそっぽ向いて独り言のように言った。  へ―、ぼくの好み何で知ってるんだろー、と内心思った。  ふだん父とろくに口も利かないのに。  〇〇〇子のことは誰にも言ってないのに。  やはり80年代、母と二人っきりのとき、某局の女子アナが映った。瞬間この子なかなかいいなと思 [続きを読む]
  • ひとは死ぬのです
  •  ぼくなんかトイレでしゃがんでいる時なんか、一個上の従兄も生きてるし80過ぎの叔父も生きてる。まして90過ぎの伯母も死んだと聞かない。  ああ、なのにオレだけ苦しんで死んでいくんだなと思っていた。  そしたら従兄も叔父も伯母も去年死んでいたらしい。妹から聞いた。  そりゃあぼくはこんな身体だから通夜も葬儀も行けやしない。だけどメール一本くれないなんて・・・  叔父とは母の十三回忌の時に会って以来。 [続きを読む]
  • 菜花 長ネギ 柚子味噌   館 柳湾
  •  館 柳湾は名は機、字は枢卿で、宝暦十二年(1762)新潟に生まれました。一生を幕府郡代の属史として過ごしました。  柳湾は謹直な官吏であったばかりでなくきわめて口数の少ない寡言の士でもあったらしいです。  詩集は三冊あって『柳湾漁唱』『柳湾漁唱ニ集』『柳湾漁唱三集』です。  晩年、江戸の目白台に隠栖して悠々自適の境涯を送ったころの詩を挙げます。  菘畝葱畦新有霜      菘畝(しゅうほ) 葱畦 [続きを読む]
  • 深夜の警備
  •  池袋で友人らと飲んだ。友人らと別れて帰路についたのはもう午前2時ごろ。  酔い覚ましに歩いちゃえ。  道路が暗い。昔はもっと街は明るかったのに。    腹減った。話に夢中でつまみを追加注文するの忘れてた。あいつらどうやって帰るんだろう。漫喫でも行ったんだろうか。  何か食べるもの売ってるところないか。あんパンでもメロンパンでもいい。飲み物はこの際何でもいいから。  屋台のちょうちんが一軒灯ってる [続きを読む]
  • 飯田橋〜神楽坂
  •  先日飯田橋に出かけました。  以前、エクセルシオールだったところがタリーズになっていました。  富士そばはまだありました。看板だけちらっと見ました。  マルエツプチ忘れていました。まだあります。  神楽坂中腹のロイホの階下(1階)はファミマに変わりました。前なんだっけ。  坂下のサイゼリアは相変わらず盛況のようです。(ひとに聞きました)  神楽坂のクスリヒグチは2年ぐらい前にくすりの福太郎に変わ [続きを読む]
  • 野際陽子 ドラマ 番組 追悼
  • 誰にも言えない 6話  冬彦さんと麻利夫がごっちゃになっていました。  「誰にも言えない」のオープニングのテーマはユーミンの「真夏の夜の夢」なんですね。  でも「ずっとあなたが好きだった」は無料で見られないようです。ということは人気があるということですか。 徹子の部屋 野際陽子 15 .03 .31 昭和30〜40年代の野際陽子さん  この時代の野際さんを見ています。「ローンウルフ」では限りなくす [続きを読む]
  • 野際陽子  合掌
  •  今日は下痢っぽいです。午後に菊正宗と届いたばかりの甘酒とアロエのエキスを注入しました。  日本酒の中でも菊正宗が一番効きます。  でも今日のは甘酒が効いたのかアロエが効いたのか数日経たないと分かりません。  勘ではアロエではないかなと思っています。甘酒は他社のを試していましたし、アロエは初めてです。  野際さんはタバコを吸っていたんですかね。芸能人ではぼくの初恋の人と言っていいです。千葉真一と結 [続きを読む]
  • 虎ノ門〜赤坂   頼杏坪
  •  頼杏坪は頼山陽の叔父です。宝暦六年(1756)安芸国竹原に生まれました。  名は惟柔、字は千祺。若くして兄春水に従って大阪に住み、また江戸に出て、服部栗斎に学び、のちに兄春水とともに芸藩の儒官となりました。  杏坪は『春草堂詩鈔』全八巻をものしました。春水と次兄春風と杏坪を頼三兄弟と呼ぶのですが、杏坪が一番学者らしかったといいます。  於菟門外雨横濠     於菟(おと)門外 雨 濠に横(よこた [続きを読む]
  • 水の?  ルイ・ベルトラン  城左門
  •  ルイ・ベルトランの『夜のガスパァル』所収の「水の?」を城左門譯で挙げてみます。         水の?  −『お聴き、お聴きよ!あたしさ、朧ろな月影を宿した、響きのよい菱型牕玻璃(まどがらす)を滴(しづく)で敲(たた)くのはさ、あたしさ、水の?だよ。彼處(あすこ)には、水形織りの山羊の毛織りを召された、お城の北の方が、高樓(たかどの)で、綺麗な星月夜と、とろりと寢入った美しい湖(うみ)とを御覽じ [続きを読む]
  • 蛇屋横町   山崎俊夫
  •  山崎俊夫作品集中巻『神経花瓶』に収められている「蛇屋横町」の部分を抜粋します。          (・・・・)  若い男は豆絞りの手拭でそつと鼻端の汗を拭きながら、怖怖(おづおづ)と相手の顔を偸視(ぬすみみ)る。蛇屋の亭主と覚しく五十恰好の色の浅黒い痩せぎすな、眼の表情に一種異様なもの凄い光のあるところ、そしてそれを消さうとするらしく、厭に媚びを含んだ下卑た声色から、どう見ても悪性者か邯鄲師(か [続きを読む]
  • 晩に品川に帰る  大窪詩仏
  •  大窪詩仏の『卜居集』の中の「晩帰品川」を紹介します。    江戸品川高輪   晩帰品川      晩(くれ)に品川に帰る  烟霧高輪暮     烟霧(えんむ) 高輪の暮(くれ)   前途更渺茫     前途 更に渺茫(びょうぼう)たり  潮来呑欠岸     潮(うしお)来(きた)りて欠岸(けつがん)を呑み  月湧出危檣     月湧きて危檣(きしょう)を出づ  蓬戸無人守     蓬戸(ほうと) [続きを読む]
  • 京都 糺森納涼 中島棕隠
  •  文政二年、稀代の風流儒者中島棕隠(そういん)は友人の梅辻春樵ら四人と糺の森(ただすのもり)の納涼床に遊んでいます。  立秋を過ぎたとはいえ、まだ残暑きびしい旧暦七月十六日のことで、棕隠は酒を酌み交わしながら、興大いに乗って七言絶句を詠みました。  水花已老碧花愁     水花(すいくわ)すでに老いて碧花(へきくわ)愁ふ  此候歓情帰此遊     この候の歓情この遊に帰す  為許解衣過放誕     [続きを読む]
  • 良寛と貞心尼 ②
  •  ①の続きの 手紙のやりとりを挙げてみます。  身をすてゝ世をすくふ人もますものを 草の庵にひまもとむとは(良寛)  久方の月の光のきよければ てらしぬきけりからもやまとも(同)  はれやらぬ峰のうすぐもたちさりて のちのひかりとおもはずやきみ(同)  春の初つかたせうそこ奉るとて おのづから冬の日かずのくれゆけば                     まつともなきに春は来にけり(貞心尼)  わ [続きを読む]
  • 山東京伝 ① 八被般若角文字
  •  山東京伝の「八被般若角文字」から冒頭部分を紹介します。  砂の降りし時分と言へばこの頃のやふなれども、是は大昔の事なりしが、何がしと言へる長者のありけるが、一人の娘を寵愛の余り戯れニ酒の肴を入レし南京の鉢をかぶせけるが、一向に離れず遂に生まれぬ〇〇となり、その名を呼ばずたゞ鉢冠姫と呼びけるが、そのゝち継母の惡にて館えお追ひ出だされ、泣く々々惑い歩きけるぞいたわしき。  姫「世に有人のうらやましや [続きを読む]
  • ヴェルレーヌ  上田敏
  •  ヴェルレーヌの詩は上田敏の訳で有名ですね。  『海潮音』に収められているヴェルレーヌ『サチュルニヤン詩集』の「秋の歌」は最も有名です。    秋の日の ヴィオロンの ためいきの 身にしみて ひたぶるに うら悲し  という冒頭の部分。「の」、「の」、「の」と続きます。一見ダブっていて良くないと思うところですが、原文のフランス語も韻を踏んでいます。    les sanglotsの -lo-、 lo [続きを読む]
  • 深川舟中  市河寛斎
  •  市河寛斎は寛延二年(1749)江戸に生まれました。『寛斎摘草』巻四から「深川舟中」(天明三年作:五言絶句)を読んでみます。  籍は上州の下仁田になっているようですが、文献では江戸生まれとあります。   深川舟中         深川の舟の中  命舟垂柳岸       舟を命ず 垂柳(すいりゅう)の岸  水路過橋分       水路 橋を過ぎて分かる  蘆荻花深処       蘆荻(ろてき) 花深 [続きを読む]
  • 8ミリ風 デジタルムービーカメラ
  •  昔の8ミリ風に撮れるカメラがあればいいなと思って検索してみましたら、出てきました。  トイデジは他のですが持ってます。これなどもパララックスがズレすぎて思ったような映像が撮れないなどとレビューにありました。 Beeトイテ゛シ゛ムーヒ゛ー:動画 トイデジ「bee」試し撮り  おもちゃっぽいカメラですが、プレミアが付いてけっこう高くなっているようです。動画だけ見ていると昔の8ミリに近い感じがしますが [続きを読む]
  • 時間の非実在性 義堂周信と絶海中津
  •  義堂周信と絶海中津は五山文学の双璧を成します。義堂と絶海の二人をマクタガート的な見地で見てみます。  義堂は時間のA系列において未来に属し、絶海は空虚な現在に寄り添っています。  義堂も絶海も未来を向いています。義堂も絶海も同じ方を向いていますので対面しません。  絶海は義堂の後姿しか見えません。  B系列において義堂はより先、絶海はより後です。ただ空虚な現在の事象において我々が感じるのは絶海が [続きを読む]
  • バルテュス と クロソウスキー ②
  •  バルテュスの絵     ? バルテュス    ?バルテュスの絵を昭和レトロ風に再現したもの。原さんという写真家さん。     クロソウスキー  『バフォメット』クロウスキー  『かくも不吉な欲望』クロソウスキー 立ち読みしたことがありますが、哲学書でした。  クロウスキーの絵 [続きを読む]
  • バルテュス と クロソウスキー ①(一部削除)
  •  画家バルテュスはピエール・クロソウスキーの弟です。バルタザール・クロソウスキーが本名で、ピエールは1905年8月9日生まれの作家、バルテュスは1908年2月29日生まれです。  (左)ピエール(右)バルテュス  ピエール・クロソウスキーの奥さんはあまり女っぽくないルックスですが、男性に弄される絵画とか映画があります。ここに挙げるのはちょっと躊躇います。  クロソウスキーも絵を描きましたが、絵その [続きを読む]
  • ヘルパーの平均月収を二倍に!
  •  ヘルパーさんやケアマネさんの平均月収は26万円だそうです。一般職は36万円ですから、毎月10万円の差があります。  二倍は大げさですが、目安としてヘルパーの月収を40万円にして資格試験を難しくすればもう少し人材確保になるのでは?と思います。  一般職より重労働なのに給料が安いので重い疾病の患者や障がい者にしわ寄せが来ます。  ぼくは嚥下困難で、鼻の奥と喉がいつも苦しい。つらいです。そのことがなか [続きを読む]
  • Christoph Ruckhaberle  現代画家
  •  名前の正確な読み方がわかりませんので、そのまま記述しました。ドイツ生まれでライプチヒを拠点として活動しているようです。1972年生まれなので、年代は中居くんとかと同じですね。 Christoph Ruckhäberle (geb. 1972)  バルテュスの絵とか『ガロ』の劇画を連想させます。 Christoph Ruckhäberle (geb. 1972), part II [続きを読む]
  • モーリス・ユトリロ
  •  モーリス・ユトリロはパリモンマルトル近所のありふれた風景を描いた画家です。ホントに油絵と聞いて何となく浮かぶイメージでありふれた油絵とすればユトリロの絵ではないでしょうか。  でもありふれたそれも50年ぐらい昔にイメージしたような美意識が好きです。昨今ありふれた美意識をないがしろにしすぎているような気がします。    確かにインパクトには欠けます。でもずっとながめていたいような風景です。 Mau [続きを読む]