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カワサキ高津モトスミLIFE https://phantom-gon.hatenadiary.com/

商店街トピックや地元町会活動への参加記録、時事ニュースについて感じたことなどを書いていきます。

2014年3月に東京大学大学院を修了(専攻:都市計画・まちづくり)。 就職のため川崎市高津区(最寄り駅:元住吉)へ転居し、 仕事の傍ら、地元町会などの地域活動に顔を出しています。 「自分達の地域は自分達の手でつくる」社会を理想に思いつつ、 ようやく社会に出始めた自分の力を探りかねている28歳♂。

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2014/07/22

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  • 他人の人生のぞきみる。ゆる系トークイベント「かいまみvol.03」を開催します。

    最近は荒川区での活動を精力的に関わっていますが、それより前は、地域がカンケイのないトークイベントを(やや内輪的に)開催していました。 名を「かいまみ」というものです。 「となりの人の世界を覗いてみよう」 普段、関わることのない人はどんな世界で何を考え、どんなふうに人生を送っているのか。今まで出会えなかった興味・関心と出会えるプレゼンイベント。 毎回5名ほどのスピーカーをお呼びして各20分ほどのプレゼンを行っています。ぜひとなりの人の世界を「かいまみ」ていってください。 今回が3回目の開催で、第1回目は2016年4月に、 phantom-gon.hatenadiary.com 第2回目は2016…

  • 蒲郡ポエム

    (蒲郡駅から徒歩3分、駅前商店街) (ブログで何度も言及してますが)蒲郡市という街があります。 愛知県の東端である豊橋市の2つ西側の、小さな自治体です。 人口は8万人くらい。(荒川区は20万人です) (蒲郡駅北口出るとすぐに見える、ある意味シンボル性なのに、廃墟レベルの高い建物「蒲郡駅前ビル」) そこで私は生まれて、18年を過ごしました。 しかし今や、東京での生活は13年ほどを数え(一部神奈川を含む)、故郷で生活した期間を猛追してきまいます。 それでも、この先東京での生活が、故郷で生活した18年を上回ろうと、たとえ倍になろうと、故郷への思い入れやこだわりが消えることはないでしょう。 なぜか。 …

  • まちの第一線の猛者が提供するフルコース。あらかわらいふの文化祭「荒川区食べ歩き飲み歩き」「あらかわシャルソン」が始まります。

    荒川区で今週末、土曜日曜と二日間にわたって開催されるイベント「荒川区食べ歩き飲み歩き」「第2回あらかわシャルソン」の紹介です。 私はまったく関わっていませんが、区内で長く活動されている方々が、これまでに培った力やネットワーク、信頼をフル活用してお送りするイベントなので、陰ながら応援しています。 イベント概要 3分でわかる「第2回あらかわシャルソン」 まずTシャツを着る 区内を自由に回る 街で見つけた面白いものを、SNSに投稿する 参加者同士で懇親する 昨年の様子 おわりに イベント概要 まずは公式情報をもとに、開催概要を引用します。(一部並び替えてます) 「荒川区食べ歩き飲み歩き」「あらかわシ…

  • 手筒花火と個人的マツリズム。豊橋市・小浜神明社例大祭を体験したお話。

    少し前になりますが今年も、わが故郷である蒲郡市のお隣のお隣である豊橋市で手筒花火を奉納してきました。 この手筒花火奉納は、時間にしてみればごくわずか2分くらいの刹那。(火の粉のシャワー浴びるのは1分未満) ですが、そこに自立とか祝福とか祈りとか、それぞれの思いを付与することで、手筒花火は勝手にイニシエーションとしての意味を持つようになります。 神様に奉納するという体裁をとりながら、一方で超個人的な儀式になっているわけです。 今年も小浜神明社に 手筒花火と煙火同好会 昼間は神輿巡行 再開して二年目の手筒花火は これが関係人口か 今年も小浜神明社に 『手筒花火を奉納してきた』と言うと、「誰でもでき…

  • 公園での新しい過ごし方、荒川区でも。「おぐのはら森のマルシェ」が始まるお話。

    (南池袋公園のnest marche、2018/10/20の様子) リニューアルが話題になって久しい南池袋公園を中心に、 最近は公園とか道路を舞台にした、"外の空間で楽しむ"という取組みが増えてきているようです。 それも、手作り感あふれる地域活性化イベントというよりは、WEBやSNSを活用してオシャレに見せる、"公共空間の洗練された利活用"がブームになっているように思います。 ikebukuropark.com www.tennoji-park.jpwww.udco.jp 思えば先日、熊野前商店街で開催された「ヨガフェス」も、そんな性格のあるイベントでした。 商店街の真ん中で路上ヨガをする光景…

  • "シビックプライド"なる概念にかぶれそう

    ないものねだりは続く。 自分の住むまちを、すこーしだけ"自分の"まちと思えるようになってきました。 梅の湯さんやカド珈琲、アッシュカフェをはじめ、行きつけのお店や風呂屋さんができてきました。 ワクワクするような作戦会議に、呼ばれるようにもなりました。 これって、二年前くらいの自分からすればとんでもない変化なんです。 二年前、2016年あたりの自分はとにかく、所属する地域というものを欲しくて仕方なく、手に入れたくて渇望してました。 まだ横浜市民でありながら、ターゲットは荒川区だと、照準をあわせて、区の講座に通い始めたりしながら、単なる批評家から、 脱皮しようとしてた頃。 そこからしたら今の環境は…

  • 「talk ARAKAWA vol.2」を開催しましたよ。

    早くも一ヶ月が経過してしまいました。。 8月25日(土)、「talk ARAKAWA vol.2」を無事に開催することができました! phantom-gon.hatenadiary.com 企画内容とか思想はこちらで十分語ったのでご参照いただければ。 arakawa102.com また、来場者の方が精密性の高いレポートを書いてくださってます。 arakawa-story.com 公式なレポートとかアーカイブとか、当日まで風呂敷を広げるだけ広げたものの、なんだか今の今まで手がつかない状態です。 仕事がどうとかモチベーションがどうとか。 フェスみたいな大掛かりなイベントではないので、言ってみればス…

  • 2大メディア「arakawa102」さん、「TABATIME」さんにtalk ARAKAWA vol.2を紹介いただきました

    手短に、メディア掲載の報告です! どちらも、懇意にさせていただいている方が運営しているメディアなのですが、嬉しいことに私どものイベント「talk ARAKAWA vol.2」についてご紹介いただくことができました。 arakawa102さん TABATIMEさん arakawa102さん まずは、荒川区ですっかり存在感を放つ地域メディア、arakawa102さん。 荒川102 - 荒川区の魅力を再発見!区民が作る地域情報ウェブマガジン。 まだ私が横浜市民だった時にこのメディアを知って、あまりに嬉しすぎたのを覚えています。 phantom-gon.hatenadiary.com そんなaraka…

  • プラットフォームが単発であってたまるものか。「talk ARAKAWA vol.2」を開催しますよ!という話。

    もうね、タイトル通りなわけですよ。 、第2弾をやります! 「vol.1」の開催から 「vol.2」やりたい、やらなきゃ 基本的な情報 今後の情報はSNSにて NPO法人TOKYO L.O.C.A.L 8月25日は「talk ARAKAWA vol.2」へ 「vol.1」の開催から 遡れば昨年。2017年11月25日に「talk ARAKAWA(トークアラカワ)」というトーク+交流イベントを試行的に開催したのでした。"荒川区で活動する魅力的な人たちと、荒川区に愛着を持って暮らしたい、何かしたい、と考える人たちが繋がるプラットフォーム"になることを目的に、荒川区を拠点に活動する3名の魅力的なスピー…

  • 善悪では語りきれない道路整備。荒川区の都市計画道路の現状と今後について整理してみた。(その1)

    間違いなく必要なのだけれども、あまり近くにあってほしくないものってありますよね。 そう、迷惑施設の話です。 英語ではNot In My Back Yard(「我が家の裏には御免」、略称NIMBY)という言葉として、火葬場や清掃工場、食肉処理場、空港等、場合によっては学校まで含むこともあります。 これらは社会生活を営む上で必要不可欠な施設であることは間違いないのですが、あまりに近すぎるのは好ましくないという困った存在。 そして、通常はそのNIMBYにはあまり含まないものですが、道路というのも迷惑施設の一つと言えるのではないかと考えています。 道路というものは、広域的な交通ネットワークや大火時の"…

  • 酒と半纏と肩の痛みと、あと酒と。正式な氏子として天王祭に初参加した話。

    都電バルや家劇場のことを書いてたら、肝心の天王祭のことを書き残していませんでした。 今年の天王祭は三年に一度の本祭りだったのですが、それとは関係ないところで、私にとって特別な位置付けのイベントとなったのでした。 忘れぬうちに、そのへんのところを書いてみたいと思います。 (町屋地区の中でもけっこう美しいと思う二仲町会神輿) 区民・氏子として初の祭礼 本祭ではあったけども お天王様ありきの祭りスケジュール 貸半纏の効果 酒、酒、酒。酒三昧。 酒の勢いで図らずも手にした"地元"というチケット 区民・氏子として初の祭礼 昨年に続き、今年も天王祭に参加して地元の御輿を担ぎ、地元を存分に感じてきました。 …

  • 【超主観】都電バル2018を勝手に振り返る。「あらかわ都電バル2018」の当日スタッフとしてがっつり関わってみた話。

    6月9日〜10日の2日間で「あらかわ都電バル2018」が開催され、無事に終了しました。 参加店舗をはじめ、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。 2017年11月に開催された第1回「あらかわ都電バル2017」は様子を見ることもできませんでしたが、今回は当日スタッフ(土曜日終日と日曜の撤収を少し)として、かなりの部分を見届けることができました。 お店は行けませんでしたが。 いちスタッフとしてイベントを最前線で味わうことができた一方で、主催者としてのジレンマのようなものも間近で見ることができました。 忘れないうちに、都電バルの意義とか、難しい点などを書き残してみます。 (※なので、いわゆるイベントレ…

  • 第2回にして早くも規模がすごい。とうとう今週末開催される「都電バル」をご紹介。

    今週末、6月9日と10日は都電バルですね。 (荒川102より) これは、普段はローカルメディアとして荒川区のまちの様子を伝えている荒川102が、自らイベントの主催者として企画運営に取り組む、食べ歩きのイベントです。 正確な情報は、こちらの公式サイトを。 arakawa102.com 今回は、そんな都電バルの何がすごいかということに焦点を当ててみようと思います。 第2回目にこぎつけるのがすごい 参加店舗の増え方がすごい 三ノ輪エリア 町屋駅周辺エリア 猪突猛進なPRがすごい フライヤー、うちわ メトロ構内、都電車内。。 公共施設まで。 いよいよ今週末 第2回目にこぎつけるのがすごい この都電バル…

  • たくさんの野望が同居するステージ。北千住東口エリアに現れた「家劇場」のおひろめイベントにお邪魔してきた話。

    ※本日ご紹介するプロジェクトは、類似のものがなく最強に面白い話なので全力で拡散したい反面、きわめてプライバシー上の懸念もあったりするのでどこまで拡散してよいものかというジレンマの中、あくまで公開情報をもとにした紹介にとどめたいと思います。。。。うーんまどろっこしい はい、今日はこのお話です。 とうとうここから出てきたプロジェクト「家劇場」が今日からマジで始まるらしいです。サイコで耽美なオーラが最強。気になる人はFacebookで検索。「千住ではじめる」プロジェクトを覗き見してきた話。 - no pleasure, no life(旧ブログ名:まちづくり、例えばこんなふうに) https://t…

  • お祭りの"担い手不足"に抗うことはできるか?墨田区高木神社例大祭に向けた参加オリエンテーションを開催した話。

    お祭りの季節ですね。 荒川区の素盞雄神社例大祭「天王祭」も今週末に迫りました。 街には交通規制の予告も。今年の天王祭は三年に一度の本祭にあたるので、いろいろと例年と様子が違うようです。 そんな中、今回は荒川区のお隣、墨田区にある高木神社例大祭のお話です。 これまでこの神社は、主に一般社団法人マツリズムのくだりでたびたびご紹介させていただきました。 phantom-gon.hatenadiary.com phantom-gon.hatenadiary.com phantom-gon.hatenadiary.com phantom-gon.hatenadiary.com 今回は、その高木神社例大祭…

  • 新しいイベントが、街を変える。熊野前ヨガフェス2018の当日スタッフとしてがっつり関わってみた話。

    日に日にどんどん暖かくなってきますね。 暖かくなると、外での催しも増えていきます。 (余談)まずは「Ikebukuro Living Loop」 荒川区熊野前で行われた「熊の前ヨガフェス2018」 準備はなかなか体育会系 持ち場は風船ブース 見よ、この幸せな光景 若いチカラが、まちを変える。 (余談)まずは「Ikebukuro Living Loop」 この週末、池袋では「Ikebukuro Living Loop」が行われていたようです。 ikebukuropark.com 舞台は、池袋東口にあるグリーン大通り。 同じ池袋でも、駅とサンシャインを結ぶ北側である繁華街エリアとは少し様子が異なり…

  • どうやったら御神輿担げるの? 素盞雄神社天王祭の担ぎ手募集チラシを集めてみた(主に町屋地区)

    今年も近づいてきましたよ、お祭りの季節が。 商店街のフラッグも天王祭仕様になっています。 近所の原稲荷神社の境内には、何やら構造物が組まれ始めていました。 荒川区南千住にある素盞雄神社は、荒川区の半分近くのエリアの氏神様です。 その例大祭が「天王祭」で、6月の第一土日は、氏子61町会がお祭り一色となります。 しかも今年は3年に1度の本祭。 本社神輿が出たり、白馬が出たりと、いつもと違うようです。 昨年の6月、荒川区へ転入前だったワタシが、町屋二丁目仲町会として御神輿を担がせてもらいました。 phantom-gon.hatenadiary.com phantom-gon.hatenadiary.…

  • 荒川区商店街連合会青年部の方々とお近づきになった話。

    引き続き、商店街関係の話です。 前回はこちらで、はっぴいもーる熊野前商店街で来月開催されるイベント「熊野前ヨガフェス」について紹介しました。 phantom-gon.hatenadiary.com さて今回は、やや唐突ではございますが、荒川区の商店街全体についてのお話です。 みなさんにとって、商店街とはどのような存在なんでしょうかね? 二世研修会に行ってきた 荒川区商店街連合会・青年部 担い手の皆さまは街との関わりを求めている 二世研修会に行ってきた なぜ今回このテーマを取り上げるかと言えば。 最近たまたま、商店街の方々と交流する機会があったのです。 それが、二世研修会というもの。なんだそれは…

  • 熊の前のヨガフェスをきっかけに商店街に関わってみませんか。

    5月20日(日)に、荒川区東尾久・熊野前でヨガフェスが開催されます。 ヨガフェス。なんだかおしゃれでロハスな響き。 「いや、当方、ヨガの趣味はないのでちょっと興味ないかな。。」と思ってる方、ズバリ早計です。 これは、単に青空の下でヨガをしようというイベントなのではなく、ヨガの集客力を武器に、商店街に賑わいをもたらそうという壮大な試みなのです。 どんな企画なのか 前回開催の様子 ボランティアという関わり方もありますよ どんな企画なのか 公式サイトが作られてます。 kumanomae-yogafes.amebaownd.com 企画概要を引用。 商店街で行うヨガを中心としたストリートイベントです。…

  • 【今更感】talk ARAKAWA実行委員による「talk ARAKAWA vol.1」非公式レポート(1/2)

    注)2017年11月25日の「talk ARAKAWA vol.1」が終わった直後くらいから描き始めていたのですが、風呂敷を広げすぎたり筆者自身の心身の不調を迎えたりと、今更すぎる更新になっています。。。 -----------------------------ココカラ----------------------------- 終わった。 第1回が終わったのだ。 これが、「talk ARAKAWA」だ! これがやりたかった だからとにかく告知した 町屋の巨人「ROOM810」 これがやりたかった 私はきっと10年間、これがやりたかったのです。 「まだ、ここにない、出会い。」を、知らない街で作…

  • 「千住ではじめる」プロジェクトを覗き見してきた話。

    なんと2018年2本目の記事です。 言い訳をすると、生存のための活動にかまけてました(汗 さて久々の今回は、荒川区のお隣である足立区のオモロイ動きをのぞいてきた話です。 3月10日に開催された、「千住ではじめる#3 アイデアプレゼン大会」にお邪魔してきたのです。 ameblo.jp なお、本編には関係ないのでサラリと扱いますが、場所はここ、東京未来大学でした。 なんとここ、言わずと知れた3年B組金八先生で何度も「足立区立桜中学校」としてロケに使われた場所なのです。 2000年代前半までは足立区立第二中学校として、本物の中学校として使われていたのですが、少子化に伴う統廃合の流れを受け。。。 今で…

  • 町屋にできたシェアスペースをどこよりも早く紹介します

    余所者がおこがましいことを言うようですが、敢えて言わせてください。 町屋の街が変わってきました。 www.ivycafe.jp コーヒー1杯程度の金額で一日使い放題のシェアスペースができたのです。 (公式サイトより) 2018年第一弾のエントリは、荒川区に新たに現れたこのスポット「ivyCafe neighbor&work」の紹介をしてみたいと思います。 回し者だって?ええ、回し者ですとも(嘘 恵まれた立地条件 ただの作業スペースじゃない、相互交流こそが肝 古民家を活かした等身大の"ちょうどよい"オシャレさ さて、いかがでしょう。 恵まれた立地条件 まずは基本情報から。アクセスがとてもよいので…

  • 多謝

    気付けば大晦日も夕方にさしかかっていました。 今年の更新頻度も極端なものでしたね。 特に、11月に開催した「talk ARAKAWA vol.1」に関するモチベーションの上昇と、終了後の疲労感が伝われば幸いです。笑 「talk ARAKAWA」の様子。 こんな光景を作ることができたんだなー。。。 今年の総括的な記事を書こうかと思いましたが、なんだか大変そうなのでやめておきます。 来年もこのブログをよろしくお願いします!と言いたいところですが、ブログ運営や地域活動はなかなか難しいところですね。 今年もありがとうございました。

  • 紙芝居師の三橋とらさんがゆいの森あらかわで尾久初空襲を演じますよという話。

    最近、荒川区内の至る所でこんなチラシ見かけませんか。 これ、「尾久初空襲を語り継ぐ」という催しのチラシです。 町屋でも尾久でも、はたまた南千住でも見かけるもんだから、てっきり区役所またはACC(荒川区芸術文化振興財団)あたりの主催イベントかと思っていました。 、、、マジで思っていたのですが。 主催 尾久橋町会付属「尾久初空襲を語り継ぐ会」 これを見て正直たまげました。 いち町会を母体にした催し事が、区の後援を受け、会場としてまさかゆいの森を使用するとは。。。 調べるとすぐにわかったのですが、荒川区の尾久は、第二次世界大戦で初めて本土が米軍の空襲を受けた場所なんですね。 それが1942年4月のこ…

  • talk ARAKAWA vol.1にご協力いただいた皆様一覧【随時更新】

    ありがとうございました。ありがとうございました。 もう本当に感謝なのであります。実績のない任意団体の試みにご協力いただいて。 そしてさりげなく、「これだけ巻き込めた自分頑張った!!」アピール。ふざけんなって感じですね。 でもとにかく汗をかいた。汗をかいたよ。。。。 でもなんかいろいろ難しい。難しい。 今回は、ご協力いただいた皆様をご紹介する記事です。 メディア(?)取材 絵日記ブログ「荒川区に住んでます」 田端による田端のためのwebマガジン「TABATIME(タバタイム)」 文京区の地域メディア「JIBUN」 チラシ掲出&平置き マチヤバル三角屋 荒川区生涯学習課 ものつくりカフェmon c…

  • 「talk ARAKAWA vol.1」についてもう少し勝手に語ってみる「我々は何者なのか?」

    いろいろと書きたいネタはあるのですが、今はこれ以外モチベーションがない。 それこそ、啖呵切って書き始めた「地域コミュニティ試論」なんて、どんどん早く書き進めたいのですが。 phantom-gon.hatenadiary.com 一度プレイヤーとして走り始めてしまうと、冷静で客観的な視点なんて忘れてしまいますよね。 phantom-gon.hatenadiary.com 「talk ARAKAWA vol.1」をリリースして4日経ったけど 我々は何者?「talk ARAKAWA実行委員会」 我々がゆるく共有するもの 「talk ARAKAWA vol.1」をリリースして4日経ったけど www.f…

  • 【告知】荒川区を盛り上げるお節介イベント「talk ARAKAWA」を開催します!

    気づけば、7月の荒川区再入国以降かなり更新頻度が落ちてしまっていました。 やはり、批評家でありながらプレイヤーも演じるというのは難しいということなのでしょうか。。。 はい。というわけで。 とうとう。いよいよ。 街に仕掛けるプレイヤー見習いとして、開催までこぎつけることができました。 11月25日(土)に、「talk ARAKAWA vol.1」を開催します。 www.facebook.com 場所はこちら。 ROOM810|EVERYDAYFRIDAY ROOM810は、建築・内装・グラフィックデザイン・メディア・企画など各分野のプロが集って起ち上げた「サービスのデザイン」を行う企業です。…

  • 地域コミュニティ試論 イントロ

    地元の人と、余所者。 既存コミュニティと、流動的住民。 地域の担い手と、地域の傍観者。 もうずっと、かれこれ10年以上もそんなことを考えています。 2年未満で住まいを動き続けるような根無し草としての生活を続けている限り、おそらくそのことについて考えるのをやめられそうもありません。 そこから抜け出す手段はただ一つ、地域に根を張るということ。 終の住処とは言わずとも、”その地で生きる”という決断が必要になります。 "地域に根を張るということ"は、単に土地や家を購入することだけに限定されるものではありませんが、少なくとも通学地や勤務地へのアクセスと家計的事情のバランスだけで居住地を選んでいる段階では…

  • 豊橋駅前でのエリアマネジメントの検討が進んでいます

    昨年の8月から本格的に動き始めた豊橋駅前でのエリアマネジメント検討は、早くも2年目に入っています。 昨年は検討にあたっての大枠に関する協議をした後、今年は検討の場を開かれた場所に移し、具体的な組織や企画に関する議論に進もうとしています。 水上ビルやPLAT、そして今回の駅二再開発のエリアを中心とした"駅南地区"では、もともと任意の協議組織である「豊橋駅前大通地区まちなみデザイン会議」がありました。 その中の部会として、「(仮)エリアマネジメント検討部会」が発足したのが今年4月。 ステキなウェブサイトもできており、これまでの資料や検討の記録がかなり詳細に公開されています。 ekidesign.i…

  • 町内会の活性化戦略検討プロジェクトを始めました。

    3年半前にこのブログを始めた時から気になっていた、町内会・自治会という存在。 さらに遡れば大学3年生の頃から意識をし始めた、単身者にとっても眼前に広がっているのにまったく手の届かない存在。 ここにきてようやく、そんな町内会と一緒にまちづくりに取り組めることになりそうです。 町内会の課題 これまでの経緯 アンケートプロジェクト 当面の狙い これまで、町内会絡みでこんな記事を書いてきました。 いずれも、意識だけはあるものの積極的な行動が伴わず、具体的な成果にまでは至らなかった試みたち。 徒労な一方で、もちろん学んだことも多かった。 phantom-gon.hatenadiary.com phant…

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