碧 さん プロフィール

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碧さん: 胡蝶の夢
ハンドル名碧 さん
ブログタイトル胡蝶の夢
ブログURLhttp://hominlovelove.blog.fc2.com/
サイト紹介文東方神起にハマって妄想始めちゃいました。 色んな設定での妄想BL小説! R18有りです。
自由文日々、色んな設定の妄想でひたすら
萌えてます、少しでもお楽しみ頂ければ幸いです、宜しくお願いします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供744回 / 365日(平均14.3回/週) - 参加 2014/07/27 00:54

碧 さんのブログ記事

  • ずっと前から好きだった〜34〜
  • 「ねえ、金曜日だもんユノの処に行くっ」「だから、お前毎週毎週さあ・・」「いいじゃんっ、家には友達のとこに泊るって電話したもん」「泊る気満々かよ?」「んふ、帰りたくない〜」週末になるとチャンミンは当たり前みたいに俺の帰りを待っていて何処からともなく現われて纏わりつく。どうしたものだろうか、俺・・最近少しだけ諦め気味だ。昼休みも一緒に弁当食べたりしてるし、昔のよしみだし可愛くないわけもない。もういっそ [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜33〜
  • 「ねえ、キュヒョン、大好きで大好きで片時も離れたくないって気持ち判る?」「はあ?俺にはまだわかんねぇよ」「だよねぇ〜・・」「何なんだよ、このお前は恋する乙女か?」「やだぁ〜恋する乙女だなんてぇ〜んふ」僕が両想いになったという報告をしたらキュヒョンは喜んでくれた。やっぱり持つべきものは友達だよね。「早くお昼休みになんないかなぁ〜」「お前また準備室に行くの?」「うんっ、ユノにお弁当作って来たんだもん」 [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜32〜
  • 何度も何度も俺の方を振り向いてニコニコ笑顔で手を振るからこっちまで笑顔で手を振らざるを得なくなってしまった。何だか深みに嵌まってしまったような気がしてならない。完全に誤解させてしまった気がする。というか、俺の事がそんなに好きなのか?あいつ・・。本気なのだろうか・・?嫌がると思ったのに、幻滅されて逃げ出されるとばかり想像してたのに、全然反応が違っていた。うっとりしていて嬉しそうな表情で俺を見上げたチ [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜31〜
  • 嬉しいっ、嬉しいっ、ユノが僕を大事にしたいんだって。僕だってそんなに子供じゃないし、経験は無いけれど興味はあるのにでもでも、そういう風に思ってくれてるのなら仕方ないよね、うふふ大切にされてるんだって事なんだよね。「じゃあ、キスだけしてっ・・」ってユノの方を向いて目を閉じて待っていた僕に、ユノはチュッとおでこにキスしてくれた。んっ〜それだけ?ちょっと物足りないんだけれど、これが大切にされているって事 [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜30〜
  • 何なんだよ、俺の想像の斜め上を行くようなこいつの言動というか思考はっ!嬉しくてって・・つづきどうぞって・・言われてはいそうですかって続きが出来る訳ないだろっ!俺は一気に冷めてしまったというか、この状況をどう収めようかと必死に考える羽目になってしまった。「あの・・ユノ・・どうしたの・・?」チャンミンはすっかりその気になって俺の下でもじもじっとして頬を染めているしそれはそれで可愛いんだけれど俺としては [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜29〜
  • ユノにキスされて、あっというまに僕はフロアに押し倒されてしまった。これって、これってそういう事だよね?ユノが僕にその気になったって事だよね?嬉しいっ、嬉しいっ、嬉しいっ!!どうしょう、このまま僕はユノと?ああ、ユノ、ユノ、大好きっ、僕がずっと好きだったユノが心に決めていたユノが僕にキスして押し倒してくれていて・・夢みたい、夢みたい、これって夢じゃないよね?僕はゆっくりと身体の力を抜いてユノを迎え入 [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜28〜
  • 「チャンミン・・」「えっ・・?」俺は身を乗り出してチャンミンの肩を掴み、そして素早く顔を寄せてその唇を奪った。吃驚して動けないでいるチャンミンをそのまま強引にフロアに倒して羽交い絞めにする。「ユノッ・・やっ」怯えた声で抵抗する腕をしっかりと掴んで、その首筋をいやらしく舐めあげて身を捩じるのを封じながら、もう一度噛み付くみたいにキスをしてやる。「んっ・・んぐっ・・」強引に口を抉じ開けて舌を捻じ込んで [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜27〜
  • 帰るのなんて遅くてもいいし、何だったら泊ってもいいかな・・ううん、明日は月曜日だしそれは無理かな。でも、ユノの傍にまだ居られるのが嬉しくて僕は部屋まで付いて行ってしまった。この間も来た事のある、ユノが1人暮らししているマンション。雑然としてて、そんなにきちんとしてないのがユノらしいし、これって彼女とか絶対居ないような気がするのも嬉しい。だって女の人が居たらもっと綺麗に掃除してあげたりしたくなる物だ [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜26〜
  • 「ホント?ユノの処に寄ってもいいの?」「ああ、お前の方が大丈夫なら」「僕はまだ全然大丈夫、少し遅くなるかもって云っておいたもん」「そうか・・じゃあ行くか?」「うんっ」チャンミンのやつ実に無邪気に大喜びで俺の誘いに乗って来た。本当にこいつってば子供だと思う。デートの後で家来いなんて誘われてほいほい付いていけばどうなるのかなんて考えてもないのだろう。大人の男が何を考えているのかを、ほんの少しだけ教えて [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜25〜
  • キュヒョンが用意してくれたペアチケットでユノと一緒に映画を観た。素敵な恋愛映画で、すっごく感動したからキュヒョンのセレクトに感謝したいくらい。男女だけじゃなくても、こういう素敵な恋愛って出来たらいいな。ううん、僕はもうユノに恋してるしそのお蔭で毎日心が弾んでいる。運命の再会に感謝して、せっせとアプローチして振り向いて貰える日を願っている。先生と学生という立場だからって、ユノは僕に冷たかったけれど昔 [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜24〜
  • 日曜日待ち合わせの場所に時間通りに着くと既にチャンミンが居るのが見えた。すらっとしているし可愛くてどこからでも目立つから直ぐに判る。制服姿でもイケてるけれど、私服もなかなかだしセンスも悪くなくてお洒落で似合っている。どこからどこまでも俺の好みかもしれない。ふとそんな風に思ってしまう。そうなのだ、チャンミンは実に俺好みだ。小学生の頃のチャンミンで自覚させられて、俺は女の子よりも男の方が好きだと気付い [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜23〜
  • ユノと別れて自宅に戻った僕だけどあまりにもご機嫌で兄さんからじろじろ見られてしまった。「何だよ顔緩ませてさ、そんなに良いコトあったのかよ?」「んふ、それがねぇ、あ、ううん何でもない」思わず喋りそうになってはっとする。兄さんはユノと付き合うのは反対してたんだった、それなのに日曜日のデートをするなんて知られたら大変な事になってしまう。「何でも無いって顔かよ?」「別にいいじゃん、とにかく兄さんには関係な [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜22〜
  • 「だからぁ、なんでついてくるんだよお前の家は向こうだろ」「んふ、金曜日だもん、ユノに勉強教えてもらうって連絡しといたから」「はあ?」冷たくしてるつもりなのに、こいつってば全然めげないというか嬉々として俺に付き纏うし、終いにはそんなに無下に出来ない状態と化しているのが怖すぎる。先週末には無理やり押しかけられて部屋に泊めてしまったしじわじわと間合いを詰められているような気がしないでもない。「ダメだ、今 [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜21〜
  • 月曜日の朝はキュヒョンに結果報告。ユノの部屋に押しかけて、食事の用意をしてあげて一緒のベッドに入ったって全部話した。「へぇ・・でもそれだけなのかよ」「ん・・それだけ」「なかなか大人の階段は登れないみたいだな」「そうなんだよね・・やっぱり僕じゃ無理かな」「いやいや、結構押しに弱いとみたぜ」「そう?そう思う?」「うん、チャンミン、お前ならイケる!もっと押せ、押して押しまくれ」「はいっ、頑張りますっ!」 [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜20〜
  • 一緒に寝るだの、好きにしてだの、そんなの何処で覚えて来たんだよ、まったく。手なんて出せるわけがないのに、結局押し切られるように帰る気のないチャンミンを泊める事になりなんと、一緒にベッドに入っているという状態に陥っている。「おい・・くっつくな、狭いから」「だって狭いからくっつくんだもん、んふユノの体温が近い」ああ・・俺も近いよ、近すぎるんだよ。そんなにぴったりくっつくなってば、妙な気起こしそうになる [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜19〜
  • もう子供じゃないから、僕だって色々と知ってるし興味もある。男同志だって愛し合える事も。ユノになら何をされてもいいし、絶対に怖くないと思う。夕食が終わってシャワーを使わせて貰いながら、僕はせっせと髪の毛を洗っていた。今夜は帰らない、うん、そのつもりなんだから。「ユノ、シャワー先に使っちゃったぁ」「あ〜、いいよ」Tシャツ姿にハーフパンツで、タオルで髪の毛を拭きながら戻って来た僕をユノはちらりと一瞥した [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜18〜
  • 何なんだよ、こいつってばいきなり巨乳だのなんだのって俺はソッチはあんまり興味ないつうか全然なんだよ。俺は可愛い系男子が好きなんだって自覚してから、まあそれなりにそういうお付き合いをした事はある。俺の見た目は割にウケが良くて、相手には事欠かなかったし、どこにでもそういう秋波を漂わせているやつはいて意気投合するのは簡単だった。だけど、そんな付き合いは誰とも長続きしなくて、のめり込む相手に出会えなかった [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜17〜
  • それは、なんというかSFホラー宇宙からの生命体エイリアンなのだけど物凄い美女で地球人の男を繁殖する為に襲ってしまう。馬鹿な男らがほいほい誘惑されてイイ思いするかと思えば最終的に喰われてしまったりと結構グチャグチャでドロドロで・・ちょっとエロチックでもあった・・、なんなんだろう、これって。「すっげぇ、面白いしさ、これも参考にして」なんてキュヒョンに手渡されたし、ついでだから持っては来てユノと観たのはい [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜16〜
  • 「まずはお掃除からしてあげるね」「あ・・そうか」土曜の午前中からチャンミンはやって来て、俺のマンションを掃除から始めると云う。エプロンなんてして、テキパキと部屋の中を要領良く掃除して洗濯物を回して、さっさと干して部屋のゴミを纏めて掃除機を掛けて拭き掃除したら、あっと云う間に見違えるように綺麗になってしまった。昼近くなってお腹が空いたと思ったら、チャンミンはキッチンに行って手早くキムチ炒飯をこしらえ [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜15〜
  • 「もうっ、キュヒョン、これ返すから」「おっ?」僕はキュヒョンに例の雑誌を突き返した。一生懸命に頑張ったのに、まったく不評というかユノに呆れられたような気がする。「どう?うまくやったのかよ?」「そんなわけないでしょ、相手にもされなかったもん」「ん〜なかなか強敵だな」「ホントだよ・・僕ってそんなに魅力無いのかな?」「いや・・お前は可愛いすぎるほど、可愛いけどな」「ホント、そういう褒め言葉キュヒョンから [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜14〜
  • チャンミンを追い出してからも、俺はドキドキしてなんだか収まらなかった。俺を誘う姿はなんとも扇情的で色香が漂っていた。まだ高校生だと思っていたのにあんな表情が出来るなんて・・まさか他にも誰かと・・そういう経験があったりするのだろうか?そう考えると、なんとも俺はもやもやして来た。前にも男に絡まれていたし、チャンミンには隙があるのだろうか?なんとなく男をその気にさせる何かが・・昔もそうだった気がする。「 [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜13〜
  • すっかりお約束になってしまった昼食の後は、授業の為に準備をし始めた俺にチャンミンが纏わりついている。「んふっ、ユノの白衣姿って恰好いい」「はあ?寝ぼけてんのか?」「本当にそう思うもん」「はいはい、ありがとうよ」「もうっ、ユノってば・・ねえ、折角だし・・ 僕とお医者さんごっこする?」俺はその言葉に固まったようにチャンミンに向き直ると科学室のテーブルにちょこんと腰を掛けて、ブレザーを半分だけ肩からずら [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜12〜
  • ユノにせっせと弁当を作っているのを知るのはキュヒョンだけで昼休みが終わって戻って来た僕に「また準備室?」「うん、一緒にお弁当食べてくれた、美味しいって」「あっそう・・それで幸せ?」「うんっ」「で・・それから?」「それからって」「弁当食べてから、それからの進展無いの?」「進展って?」「だから、折角2人きりなのに・・もっとこうさぁ・・」キュヒョンはにやにやしながら、自分で自分に腕を回してぎゅっとポーズ [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜11〜
  • 付き合ってくれだって、好きだったって?初恋?この俺が?小学生だったチャンミンが、可愛いままに綺麗になって初々しい高校生できらきらした眸で俺を見つめてそんな告白をしてきた。ああ、こりゃもうまるで運命じゃないか、素直に抱きしめてキスのひとつもしてやってそりゃもう子供じゃないし、教師と生徒って立場は拙いけど俺は産休だし一年間だけ秘密に付き合ってもバレる心配は無いだろうし・・なんて考えれる程おめでたくない [続きを読む]
  • ずっと前から好きだった〜10〜
  • 「何飲む?」「何があるの?」「オレンジジュースと、コーラ」「じゃあ、コーラ」ユノのマンションに上り込んで部屋の中を見廻す。雑然としてて昔もあんまり部屋の中は整理整頓が出来て無い処も同じだと思った。とってもユノらしいし。あんまり機嫌が良くないけど、僕を部屋まで連れて来て根負けしたようにコーラを出すとペタンとフロアに座り込んだユノは無言で煙草に火を点けたのだった。「ユノ、1人暮らし?」「ああ・・まあ、 [続きを読む]