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元ユニクロ店長の気ままな馬なり生活。 https://blog.goo.ne.jp/orionthethanks0502

キャロとシルクで一口馬主。愛馬の応援を通じて競馬とサラブレッドの素晴らしさを伝えたいブログです。

WIN5的中に燃える30代貧乏サラリーマン。妻と二人で住める理想の家を所有することが夢。土日はもっぱら競馬観戦。サラブレッド好きが高じて、2011年にキャロットクラブに入会。目標はでっかくG1制覇!

トキノミノル
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2014/07/31

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  • 1歳出資馬の近況。

    最初の更新ぐらいはね、ブログに書いておこうと思う。次はまた1年後かな(笑)リリーバレロの22キタサンブラック/堀厩舎好馬体だと思う。小柄な馬はバランス良く見えるから割引は必要だし、非力感は抜けてきたけどまだまだトモ高で脚も長く見えて幼い身体つきだけどこの馬の場合はそれぞれの部位がどれも素晴らしい出来で、それについてここで細かく書くつもりはないけど、ホントに欠点らしい欠点は見当たらないんよね。敢えてあげるとしたらお腹の傷の痕ぐらいかな(笑)母の繁殖ポテンシャルや体質とか目に見えない不安要素はあるんだけど、とにかく馬体だけなら8、000万円の値付けも納得はできる。僕の目が節穴でなければ、いやこれまでの出資馬を振り返るとその可能性のほうが大きいけどさ、でもまぁとにかくそれぐらい好馬体に見えるんだよね。仮に上の写...1歳出資馬の近況。

  • 今年の出資馬。

    明日の抽選結果を待たずに出資が確定した。去年は抽選待ちだったから緊張したけど、なんか今年はあっさり確定しちゃったし、申し込みから結果が出るまでがえらく長かったから嬉しいは嬉しいんだけど、「よっしゃーッ」感がないな。リリーバレロの22父:キタサンブラック/堀厩舎キタサンブラック産駒の牡馬で堀厩舎、8000万というノーザンの値付けにクズの出ない母系、もうクラシックを目指すにはこれだけでも十分でしょう。そして馬体はサイズを除けば文句なしの好馬体。特に2枚目の動画の馬体は惚れ惚れする。細かく言えばトモには十分な容量があるし飛節も力強い。背中もギュッと締まっていていい感じ。繋ぎの角度もちょうどいいし管骨も短く前肢のバランスは良好。肘付きも肘離れも問題ないし首と肩の角度も素晴らしい。それから筋肉の質感なんかは柔らかく...今年の出資馬。

  • 今年の最優先候補馬。

    いよいよ今週末にキャロの一次募集結果が発表になるけど、最優先で申し込んだリリーバレロの22はさほど人気していなかったみたいで、×無しだけどよほどのことがない限りは出資できるだろうと思っている。結果を待っている時間が異様に長く感じるのは初日に申し込んでしまったためなんだけど、いやその間のドキドキワクワクはそれなりに楽しんではいるんだけど、まぁ時間を持て余しているし、一年に一度ブログを書きたい意欲が湧いている時期だから今のうちに他の最優先候補馬についても書いておこうと思う。メリートの22父:ドゥラメンテ/萩原厩舎単純に今年はドゥラメンテ産駒に出資したかった。馬体は大物感があるんだよね。ただ大型馬なだけあって動画がイマイチだった。ローズノーブルの22父:リオンディーズ/武井馬体については欠点のほうが目立つんだけ...今年の最優先候補馬。

  • キャロの1次募集。

    久しぶり。うん、約1年ぶり。今年もこの季節がやってきた。そしてもう申し込みは初日に済ませた。最近は基本的に票読みもしないし、ネットでツアー写真を見ることもしない。特に今年は×がないから余計にだ。去年の最優先は何の迷いもなくトータルヒートの21で即決だったんだけど、今年は結構迷った。最終的に最優先候補は4頭いて、もちろんその中から1頭選んだ訳だけど、しかしどれも厩舎やらサイズやら値段やらってリスキーな面があってホント迷った。ただどんなに迷っても何回動画とカタログを見直しても結局最終的にはその1頭に目がいってしまう。なんだかんだ言っても最初からその1頭が気になって仕方なかったのかもしれない。というわけで今年最優先で申し込んだのはこの募集馬。リリーバレロの22父:キタサンブラック/堀厩舎これ高いよね。いくらキタ...キャロの1次募集。

  • 1歳出資馬の近況。

    トータルヒートの21父:ハーツクライ/藤原英厩舎見慣れたせいかな、後肢のバランスも気にならなくなってきた。馬体は期待通りボリュームアップして力強さが増したね。ちょっと硬めな感じだけど全体的に概ね悪くはない。期待値からしてまずは順調であることが大前提よ。この後は坂路でどんな動きをするのか、どういう評価をされるのか楽しみに待ちたい。ハーレクイーンの21父:リアルスティール/斎藤崇厩舎シルエットはいいんだけどね、細身で非力だから大物感がないんよ。特に後肢はパンチ不足。早生まれだし成長の振り幅はそんなにないだろうから、これは条件戦のどこかで頭打ちになるかな。1歳出資馬の近況。

  • 今年の出資馬。

    今日はもう一頭の出資確定馬について。ハーレクイーンの21父:リアルスティール/斎藤崇厩舎申し込み時にも書いたように出資の決め手はそのディープ産駒っぽい馬体だ。前駆はご覧の通りほぼ満点の造りだし、後肢もディープ産駒だと思えばこれぐらいのトモでも十分。柔らかくキビキビとした前向きな歩様と如何にもキレそうな牝馬らしい素軽い馬体も兼ね備え、上がまだ走ってない分ノーザンFも中途半端な値付けで半信半疑なんだろうけど、これと言った欠点もなくアベレージは高めの好馬体だ。少なくとも未勝利で終わるような馬体ではないと思ってる。厩舎に関してはノーザンF御用達で、毎年素質馬を委託されているように牧場からの信頼も厚い若きホープ。それになんと言っても障害戦でプリンシパルスターを蘇らせてくれた厩舎だ。あの手この手を尽くしてくれた調教師...今年の出資馬。

  • 今年の出資馬。

    改めて今年の出資確定馬について。トータルヒートの21父:ハーツクライ/藤原英厩舎馬体的にはどうかな、今年のキャロのラインナップの中ではトップレベルだとは思うけど、ナンバー1ではない。ただ個人的にはすごく好みの馬体で、何より大物感があっていい。昨年とは違ってカタログで初めて見た時から×1最優先を行使するのを決めていた。つまりは一目惚れだ(笑)しかしながら欠点というか懸念材料はある。後肢のバランスがイマイチで歩様もやや硬めだからジリ脚タイプになりそうで、つまりは瞬発力勝負では見劣る印象がある。先日新馬勝ちしたハーツコンチェルトと比べるとそれは一目瞭然。その歩様や馬体の造りからもマイルから中距離ってタイプだし、そうなるとクラシックでしのぎを削るにはややパンチ不足は否めない。今年で言えばジオグリフみたいな感じ。い...今年の出資馬。

  • キャロの結果。

    待ちに待ったキャロの抽選結果。最終結果から抽選で全頭落選もあり得る状況だった。実はもうすでにシルクは退会しているし、2年連続で全滅だったらキャロも退会して潔く一口を引退するつもりだった。いやホントこれはマジでね。そういうわけで、僕が一口を継続するのか引退するのか、その抽選結果はこちら。〈最優先〉トータルヒートの21◯〈一般〉ハーレクイーンの21◯グレイシアブルーの21×なんとなんとなんと!!!抽選で2頭獲り!!!くじ運のないこの僕が!!!去年全滅した上に退会を考えていたからキャロの忖度かな(笑)さて支払いどうしようかな、、、。キャロの結果。

  • 結局申し込んじゃった。

    去年はシルクの募集をスルーして、キャロでは全滅して、もう一口熱もすっかり冷め切っていた今日この頃。このブログも約一年ぶりだ。そして迎えたキャロの一次募集。お試し程度でカタログを見て、欲しい馬がいなければ退会するはずだった。だったのにだ。いたんだよ。見つけちゃったんだよ、欲しい馬を。馬体よし厩舎よし血統よし。もう欲しくて欲しくて仕方なくなっちゃって、タイトル通り結局申し込んじゃった。〈最優先〉トータルヒートの21これこれ。馬体よし厩舎よし血統よし。母優無しだけど×1持ちだし何とかならんかな。〈一般〉ハーレクイーンの21お父さんはリアルスティールなんだけど、牝馬の走るディープ産駒ってこういう馬体が多いんだよね。でもディープ産駒じゃないんだよな。一般で取れそうかなって思ったんだけど、見事にランクインしてて笑った...結局申し込んじゃった。

  • キャロの1次募集結果。

    全頭落選。あれだけ時間かけて申込馬を選んでも結局出資できないんじゃ意味ないよな。とりあえず会員数多すぎなんだよ。キャロの1次募集結果。

  • その他の出資候補馬。

    今日は惜しくも出資申込には至らなかった候補馬たちをアップ。ラドラーダの20父:ロードカナロア/栗田厩舎単純に良い馬だと思うよ。ただ値段がね。マイティースルーの20父:リアルスティール/黒岩厩舎すごく良い馬だと思うけど、トモがパンチ不足。ポロンナルワの20父:ダイワメジャー/矢野厩舎申し込むかすごく迷った。前駆の造りは逸材。ただ遅生まれを考慮してもサイズがね。ワイの20父:ロードカナロア/武幸厩舎欠点がなく高水準の馬体。お金が余るほどあればね。サンブルエミューズの20父:キタサンブラック/矢作厩舎良い馬なんだけどね。個人的にキタサンブラック産駒ってのがね。ピースエンブレムの20父:サトノダイヤモンド/池添学厩舎母の産駒成績を見ると体質に問題があるのかな。ディープっぽさ全開で良い馬体なんだけどな。エスティタートの2...その他の出資候補馬。

  • キャロの申込馬。

    無事キャロのドラフトが終わった。今年の募集馬は総じて粒揃いで、さすがはキャロットクラブという感じ。あれもこれもで10頭くらい候補馬がいたけど、夜も寝ないで昼寝して、吟味に吟味を加え、色々と考えた末に3頭に申し込んだ。とりあえず募集番号順に一言添えて(笑)ケイティーズハートの20父:モーリス/鹿戸厩舎脚元が危なっかしい?そんなの関係ねぇ。アディクティドの20父:ロードカナロア/高野厩舎リベンジ。ディオジェーヌの20父:モーリス/斉藤崇厩舎グッドルッキングホース。出資が決まったらそれぞれ書こうとは思うけど、全頭落選もあり得るからな。そうなったらインゼルに手を出してみようかな(笑)サクソンウォリアー産駒とか超欲しいんですけど!キャロの申込馬。

  • 一利一害。

    いよいよキャロの募集時期が来た。っとその前に書いておかないといけないことがある。それはキャロの2歳出資馬、アルジュナとジェノランケーブのことだ。アルジュナは育成も順調に進み、札幌競馬場に入厩した。しかしそこで転倒し頸椎を痛め、その怪我が元となり引退に追い込まれてしまった。好馬体の持ち主で血統的にも期待していただけにとても残念に思う。こういう事故や怪我は起こる時は起こるもの。誰のせいでもない。ジェノランケーブも成長曲線は緩やかなタイプだったが、ここまで順調に育成が進み、本州への移動も間近というところで肺動脈破裂によって息を引き取ってしまった。手の施しようがなかったとのことだが、苦しかったろうと思うと本当に心が痛む。どうか安らかに眠ってほしいと願うばかりだ。一口馬主を始めてこんな出来事が立て続けに、しかも出資馬が亡...一利一害。

  • <シルク> 2歳出資馬の近況(4月)

    忘れてたwシルクさんで1頭出資してたこと(汗)デュードメール父:ロードカナロア/須貝厩舎うん、悪くない。全体的にピリッとしてきた感じだし、シルエットもそれなりにまとまっている。ただやっぱり大きいところは厳しいだろうし、それに一頓挫しているように体質面の不安もある。まぁそれでも今勢いのある厩舎だし、なんとかしてくれるんじゃいかなとちょっと期待はしている。<シルク>2歳出資馬の近況(4月)

  • <キャロ> 2歳出資馬の近況(3月末)。

    お久しぶりw出資馬の成績がズタボロで相変わらずやる気はないんだけど、私生活でほんの少しだけゆとりができてきたおかげでたまにはブログでも更新してみようかなと思った次第。ただこれといったネタもないからとりあえず2歳出資馬の近況について書いてみる。アルジュナ父:キングカメハメハ/池添学厩舎馬体のシルエットは素晴らしいと思う。違和感があった後肢のバランスも気にならなくなってきた。それから筋肉の質感も相変わらずいい。シンハライトの仔だから当然と言えば当然なんだけど、どちらかというとディープ産駒っぽい筋肉で、同じ時期のお母さんの馬体によく似てると思う。おっと、いけない。こんなことを書いてると自分自身で期待感を煽ってしまうではないか。ジェノランケーブ父:シルバーステート/四位厩舎成長期ということもあって馬体のシルエットはイマ...<キャロ>2歳出資馬の近況(3月末)。

  • <シルク> 1歳出資馬の近況(12月)

    馬名応募は初日に終わらせておいたぜ。プチノワールの19父:ロードカナロア/須貝厩舎坂路での調教映像もアップされていて、思った以上に軽快に走っていたね。馬体も思っていた以上に良い感じ。背中のだらしなさが相変わらずだから、そこが不安ではあるんだけど、この感じなら未勝利はなさそうかな。いやいやそんなこと言って未勝利で終わった牝馬がいたな、同じカナロア産駒で。<シルク>1歳出資馬の近況(12月)

  • <キャロ> 1歳出資馬の近況(11月末)。

    今年から立姿写真の更新頻度が隔月になったのね。毎月の楽しみがひとつ減ったわ。シンハライトの19父:キングカメハメハ/池添学厩舎どうだろう、馬体的には大きな変化はないかな。相変わらずいい意味で筋肉の質感とかキンカメらしさがなくていいと思う。むしろディープっぽい柔らかさがある。あえて言うと今回唯一気になったのが後肢のバランスかな。成長途上のこの時期の馬体に一喜一憂しても仕方ないんだけどね。で、コメントを読むと気性面の幼さを指摘されていたようだけど、この血統でお利口さんな訳がないから一切気にしない(笑)それより馬体重が順調に増えていることのほうが重要で、募集時には400キロしかなかったことを思えば、ここまでは順調そのものと言っていいんじゃなかろうか。ユールフェストの19父:シルバーステート/四位厩舎こちらは予想よりも...<キャロ>1歳出資馬の近況(11月末)。

  • スリーロールス、菊花賞。

    タイトルは特に意味はない(笑)ルナシオンがフレグモーネで出走回避が決まり、未勝利連敗のヴェルナーが肺炎で戦線離脱と、まったく良いところがないこの秋シーズン。これはきっと何かに取り憑かれてるな(笑)さて、というわけで今週はいよいよレクセランスが挑戦する菊花賞だ。もちろん相手は何十年に1頭レベルの怪物だから、まさか勝てるとは思っていないが、もしかしたら掲示板に載るチャンスぐらいはあるんじゃないかと思ってる。鞍上も乗りに乗ってるし、調教だっていつになく動けてるようだし、京都のような平坦で直線の長いコースは何より相性がいいから、いやホントこれはマジであるよ、掲示板が!新馬戦の時に、春のクラシックではなく菊花賞を目指すのはどうかと書いたとおり、今回が一番ワクワクドキドキしている。うん、これはレース前にお祓いに行っておこう...スリーロールス、菊花賞。

  • <シルク> 1歳出資馬の近況(10月)。

    近況はかれこれすでに2回更新されてるんだけど、ブログでは触れないまま今日に至っております(笑)では今更ながらシルクの1歳馬の近況と出資理由について。プチノワールの19父:ロードカナロア/須貝厩舎<9月更新>馬体的には可もなく不可もなくといった感じでB−の評価を付けた。例えばローブティサージュやブランノワールなんかと比較しちゃうと、どうしても劣るから大きいところはどうかなという感じだけど、でもトモはまずまずボリュームがあるし、肘付きも悪くないからさすがに未勝利で終わるような馬体ではないと思うんだよね。ちょっと背中がだらしないから心配だけど、まぁそれでもよくて二つぐらいはいけないかな。厩舎についてだけど、僕はこの厩舎に対しては全幅の信頼を置いている。この馬に申し込んだ一番の理由はこれだ。調教師のキャラクターも好きだ...<シルク>1歳出資馬の近況(10月)。

  • <キャロ> 1歳出資馬の近況(9月末)その②。

    遂にアワブラ発動させたぜ(笑)というわけで今日はもう1頭のキャロ出資馬。ユールフェストの19父:シルバーステート/四位厩舎最優先で×を取りにいって、他も全滅だとちょっと寂しいからね、母優先権で確実に1頭確保できるということが申し込んだ主な理由。意外と人気しててびっくりしたけど、こういう時に効果抜群なのが母優先権だよね。毎年それなりに良い馬体の産駒が募集されるんだけど、今年はなかなかいいじゃないと思ったらずいぶんと小さい。遅生まれとはいえこの体高だと普通ならサイズ的に完全にスルーなんだけどね。近況でも411キロしかないし。でもユールフェストの産駒にはいつかは出資したいと思っていたし、好みの馬体のこの仔をスルーして、これで走られたらかなり後悔しそうだからね。はっきり言って兄妹同様大きいところは狙えないだろうし、最悪...<キャロ>1歳出資馬の近況(9月末)その②。

  • <キャロ> 1歳出資馬の近況(9月末)その①。

    キャロの近況が更新された。出資理由も併せて書くから今月は1頭ずつにして、更新頻度とアクセス数を稼ごうと思います(笑)シンハライトの19父:キングカメハメハ/池添学厩舎もちろん気になる部分はいくつかあって、分かりやすいところで言うと、連動性が悪そうな肩とか前肢のバランスだとかあるんだけど、でも全体的にはなかなか高水準な馬体だと思うんだよね。例えるなら前駆がキンカメで後躯がディープって感じで、それが良いのか悪いのかは分からないけど、なんだかすっごいハイブリッド車みたいじゃない(笑)筋肉の質感も良さそうだし、何よりクラシックを意識すると今年の募集馬の中では一番大物感を感じたのがこの馬だったんだよね。当初は×を取りにいったんだけど、値段とサイズと厩舎が嫌われたんだろうね、あまり人気がなかったおかげでくじ運のない僕が出資...<キャロ>1歳出資馬の近況(9月末)その①。

  • キャロ・シルクの2020年度出資馬。

    とりあえず結果から言うと、シルクでは10頭申し込んで1頭当選した。本命の馬は見事に落選したけど、これは負け惜しみではなく、今は全然悔しくない(笑)9月の更新で見たその馬の馬体は僕がイメージしたような馬体ではなかったからだ。もちろん今後の成長で抜群の好馬体に変貌するかもしれないけど、でもなんだかちょっと怪しい雰囲気があって、これはもしかして、、、という感じ。うん、だから今は全然悔しくない。続いてキャロでは4頭申し込んで2頭が当選。ヒストリックスターの19は完全に死票だったけど、ジンジャーパンチの19は一般抽選だったから、わずかな期待を持ってたけど案の定安定の落選(笑)まぁそんなことより最終結果を見る限り、所謂バツ2抽選がなかったような気がする。つまりこれはかなりの数のバツ2とバツ1が今年で掃けたんじゃないのかな。...キャロ・シルクの2020年度出資馬。

  • キャロの1次募集申込。

    とりあえず募集番号順。ヒストリックスターの19父:ドゥラメンテ/宮田厩舎シンハライトの19父:キングカメハメハ/池添学厩舎ジンジャーパンチの19父:ロードカナロア/池添学厩舎ユールフェストの19父:シルバーステート/新規開業厩舎1頭は当確だろうな(笑)キャロの1次募集申込。

  • やる気も出ねぇ。

    タイトルの通り。ただでさえ一口に対する熱意を失い始めてるのに、更に追い打ちをかける出来事が。それはヴェルナーの2連敗よ。表現的には惨敗よ、惨敗。人によって見方は様々だとは思うけど、僕の目にはそう映った。少なくとも期待外れのレースぶりだったし、クラシックがどうのってレベルでは到底ない。未勝利で終わることはないと思うけど、これは時間がかかるだろうな。やる気も出ねぇ。

  • シルクの1次募集。

    さてさて、いよいよ今週シルクの1次募集の結果発表がある。紆余曲折があったものの今年も無事申し込みを済ませることができた。以下が今年のシルク募集馬の中でB評価以上を付けた馬たち。ただしかなり甘めに付けた馬もいる。でもこの中には抜群に好馬体の馬がいて、もちろんその馬を抽優馬にして申し込んだ。イスパニダの19リアアントニアの19ピラミマの19ツルマルワンピースの19ルールブリタニアの19シルクユニバーサルの19プチノワールの19アドマイヤテレサの19グリューネワルトの19ウィルパワーの19なんだか今年は関東馬に良い馬が揃ってて、しかもどれもこれも良いから目移りしちゃって、なんと結局全部に申し込んじゃった(笑)ただ本命は好馬体の1頭のみ。でも今のシルクは実績がなければ出資できないシステムだし、抽優権を使っても出資できな...シルクの1次募集。

  • 来年のキャロ最優先希望馬が決まった。

    タイトルの通りである。さきほど来年申し込む募集馬が決まった(笑)今年の募集では×取りに専念して、来年の募集に備えることにしよう。来年のキャロ最優先希望馬が決まった。

  • 三冠の意義。

    今年のダービーはコントレイルが圧勝し、無敗の2冠馬誕生となった。一方レクセランスは足元にも及ばないレースぶりだったけど、出資馬のダービー出走というイベントをそれなりに楽しませてくれた。皐月賞のレースぶりから府中に変わることで、この結果は容易に予想できたけど、正直ここまで強いとはまったく思ってもみなかった。オーナーが早々に三冠を目指すと公言しているようだし、父ディープ以来となる無敗の三冠馬誕生と早くも見出しがでているのも頷ける強さだった。多分あっさり三冠は成し遂げられそうな気がするの僕だけじゃないと思う。さてその三冠についてなんだけど、僕は三冠を達成することにそんなに大きな意義を見出せない一人だ。確かに種牡馬になったときに三冠馬というのはそれだけで箔がつくだろうが、そもそも春の2冠だけで十分だと僕は思ってる。なぜ...三冠の意義。

  • <キャロ> 1歳出資馬の近況(12月)。

    昨日も書いたように以前のような熱意がなくなってきていたんだけど、ちょっとでもやる気が出たこのタイミングで少しでも書き溜めておこうと思って、とりあえず今更ながら1歳馬の更新。アディクティドの18父:キングカメハメハ/高野厩舎ちょっとパワフル過ぎるかな。ゴツゴツしていて筋肉の質感も堅そうに見える。首もなんだか短いな。ちょっとこれはダート寄りに見えるぞ(笑)これまでダート馬に出資したことはないから仮にダートで走ったとしてもそれはそれで楽しみだな。<キャロ>1歳出資馬の近況(12月)。

  • 新年1発目。

    最近はちょっと一口馬主熱が冷め始めていたんだけど、新年早々この馬のおかげで少しだけどその熱も戻ってきて、だからブログもちょっとだけやる気を出してやってみようと思った今日この頃です。っというわけで幸先よく新年1発目のレースでレクセランスが勝った。鞍上も「背中の感触が良くパワーもあって能力は高い」と評価はしてくれているみたいだけど、このレースに関して言えば、ゴール前で前の馬が止まっただけだし、実際のところこれまでのレースぶりは勝負所での反応の鈍さが目立っていて、追ってからのしぶとさはあるものの瞬発力には欠けるものだから、現状では重賞となると通用しないだろうなと思う。今後はダービーが目標とのことで、レースぶりが不器用なこの馬にとってはトリッキーな中山は不向きだし、端かなダービーを目標に置いているのはナイス判断だと思う...新年1発目。

  • <キャロ> 1歳出資馬の近況(11月)。

    馬名の応募、申し込み完了。意味も響きも申し分ないから採用されないかな。アディクティドの18父:キングカメハメハ/高野厩舎成長途上のこの時期だから馬体的にはこんなもんかな。それでもシャープな身体付きになったし、それでいてパワーもありそうだし、なかなか良い感じに見える。それよりも気になったのが今回のこのコメント。「サイズの割にまだ腰が甘いので、前後のつながりという面で課題が残ります」何よこれは。サイズの割にっていう表現がいまいちよく分からないけど、腰が甘いっていうのはイヤなコメントだな。前後の連動性という観点から見ると、背中や腰がダメだとそのまま競争能力に直結するもんだからな。これは幸先悪いよ。保険でシルクの追加募集に申し込んじゃおうかな(笑)<キャロ>1歳出資馬の近況(11月)。

  • 牝馬クラシック戦線。

    う~ん、リアアメリア強いね。もうちょっと通用するかと思ってたけど、サンクテュエールは子供扱いされてたし、これは相手が一枚上手だったね。多分この後は阪神JFからチューリップ賞、それから桜花賞っていう既定路線なんだろうけど、もしかしたら全部勝っちゃうんじゃないって思うくらいの強さだったな。ただサンクテュエールも前に行って早い脚を使えるタイプだから今後の成長や展開次第では逆転もできるでしょ。少なくとも絶望的な力の差は感じなかった。前にも書いたけど、馬体的にはサンクテュエールのほうが上だと思うし、現状の完成度の違いなだけで、春にはもっといい勝負ができると思うな。で、厩舎ではそのサンクテュエールより評価の高いルナシオン。牧場時代からリアアメリアと評価を二分されてたし、新馬戦の内容からも確かに素質は高そうだけど、果たしてサ...牝馬クラシック戦線。

  • <キャロ> 1歳出資馬の近況(10月)。

    やっぱり1頭だけだと寂しいね。でも1頭しかいない分、もう馬名は考えたぜ。かなりイケてるから採用されないかな。アディクティドの18父:キングカメハメハ/高野厩舎今月はちょっと肩が立ち気味でキンカメっぽくなってきたかな。まぁ全体的にバランスが崩れてそう見えてるだけかもしれないけど。それにしてもすごいトモしてるな。飛節も大きくて力強いし、先月気になった前肢のバランスも良くなってるし、この時期にしては文句のつけようがない馬体でなんか大物感があっていいね。ただあまり距離はもちそうにないけど。<キャロ>1歳出資馬の近況(10月)。

  • レクセランスの新馬戦。

    いやいや驚いた。あれだけ内にもたれながら勝ち切るんだから大したもんだね。しかも後ろから伸びてきたのは唯一この馬だけだったし、ちょっと見直したよ(笑)ただ誰の目にも明らかだけど、この先となると正直どうかな。パドックで見た馬体は緩いの一言だったし、前々から出資者が故に厳しく言ってるけど、トモが寂しく弱々しい。だから最後苦しくてあれだけもたれたんだろうけど。それからそもそもあのレースに出走したメンバーってかなりの弱メンだったような気がする。着差こそ僅かだったとは言え、前残りの展開の中、あのレースぶりで差し切れるんだから、同じメンバーなら多分何度やっても勝てるんじゃないかなって思うよ。とりあえずこの後は放牧を挟むらしいからそこで心身共に成長してきてくれるといいんだけど、言うてもまだデビューしたての2歳馬だし、血統や馬体...レクセランスの新馬戦。

  • ルナシオンの新馬戦勝ち。

    いやいや緊張したよ。しかもハラハラさせられるレース内容だったし、これがね、調教も悪い人気もないようなら諦めて気楽に見られるんだけど、牧場や厩舎の期待の高さも伝わってきてたし、メディアでもずいぶん紹介されてたから人気が人気を呼んでえらいことになってるじゃん、これで負けたらどうしようって思ってたけど、まぁ、結果的には所謂「モノが違う」って感じで、鞍上に「普通の馬にはないものを感じました。」と言わしめるほどの高いポテンシャルを秘めているようだから、出資当初の「牝馬クラシック出走」っていう目標自体はクリアできるかなと思う。でも不安な点がいくつかある。最初に新馬戦のレベルがどうだったのか分からないこと。ゴール前は並ぶ間も無く一頭だけ次元の違う脚色だったから、こればっかりは絶対的な能力の差だったとは思うけど、とは言え相手が...ルナシオンの新馬戦勝ち。

  • 募る後悔。

    後出しじゃんけんみたいでカッコ悪いんだけど、去年のシルクの1次募集で、一番欲しかった馬に出資できなかったという記事を書いたことがあって、あ、その記事がこれね、シルクとキャロの一次募集結果。この記事の冒頭に書いてあるシルクで一番欲しかった馬っていうのが、実はサロミナの17(サリオス)だったのよ。新馬戦、サウジアラビアRCと圧倒的な勝ちっぷりを見て、益々あの時の選択を後悔している。ちなみにキャロの最優先は前にも書いたけど、ヒルダズパッションの17ね。その選択っていうのが、あの時はサロミナの17とピラミマの17に申し込んでいて、どちらを抽優馬にするかで悩んでいたんだけど、あわよくば2頭獲りできないかなんて欲が出て、結果的には票を見ながらピラミマの17を抽優馬に選択した。サロミナの17は大型馬だし上が期待されたほど走っ...募る後悔。

  • キャロ1歳馬の気になる馬。

    今日は出資するチャンスがあったのに申し込まなかったことをちょっとだけ後悔している気になる馬について書こうと思う。ユールフェストの18父:ダイワメジャー/安田翔厩舎母馬優先権を持っているから結果的に申し込みさえすれば出資できたんだよね。値段的にもたとえ走らなくてもそんなに後悔しない値段だし、それに更新されたこの馬体ならそれなりに走ってくれそうで、だからここにきて申し込まなかったことを少しだけ悔やんでいて、まさに後悔先に立たずとはこのことだ。ただそれなりに走りそうとは言え、馬体的には普通な感じで、出資者の方々には申し訳ないと思うけど、母馬優先を持っている立場だから言っちゃうとさ、繋ぎは硬くて立ち気味で、前肢のバランスもイマイチだし、後肢も結構な直飛で歩様もあまり良くはない。馬体重も増加しているとは言え小柄なほうだ。...キャロ1歳馬の気になる馬。

  • <キャロ> 1歳出資馬の近況(9月)。

    早いものでキャロの1歳出資馬の近況が更新された。ということで早速記事をアップしてアクセス数を稼ぐとしよう(笑)アディクティドの18父:キングカメハメハ/高野厩舎どうだろうか、かなりの好馬体に見えるのは僕だけ?粒揃いな今年のキャロ1歳馬の中でもトップ3には間違いなく入ると思うんだけどな。前肢のバランス以外は完璧。誰も聞きたくはないだろうから、ここで自分の馬体論を細かく力説するつもりはないんだけど、管骨がもう少し短ければな。だからバランスが悪く見える。かと言ってまったくダメというわけではないし、他の部分で補って余りある好馬体だからまぁ、このあたりは目をつむろうと思う。馬体重は順調に増加しているようだし、気性に関しても悪い方向にさえいかなければ、多少気の強い馬のほうがいいと思う。それに全兄2頭もこの時期は気の強さをコ...<キャロ>1歳出資馬の近況(9月)。

  • シルク2歳馬の近況。

    奇しくもシルクの2歳馬2頭がともに10月にデビューする。まだ予定だけど(笑)しかも2頭とも牡牝の違いはあれど、ともにディープ産駒だ。まず先陣を切るのはルナシオン。<9月撮影>さて、この近況写真見てて思うんだけど、筋肉の質感やキレキレな馬体はいかにもディープっぽくていい。それに募集時からホント前駆の造りは優秀で、非の打ち所がないと言っても過言ではないのよ。でもね、相変わらず非力でトモが物足りないし、後肢がずっと流れてるのも気がかりで、これで上級クラスまで突き抜けられるのか不安が残る。メディアにも取り上げられて、調教師や牧場のスタッフからも評価されているみたいで、コメントを読む限りだとホント牝馬三冠も夢じゃないって感じ(笑)でもこればっかりは走ってみないと分からないからね。過度な期待は禁物。菊花賞当日にデビュー予定...シルク2歳馬の近況。

  • 最優先希望馬。

    思いのほか人気になっていたみたいでヒヤヒヤしたけど、結果発表を待たずして×1抽選ということで×2の僕はめでたく無抽選で出資が決まった。アディクティドの18父:キングカメハメハ/高野厩舎去年のヒルダズパッションの17もそうだったけど、パッと見て脳裏に焼き付くような印象的な馬体をしていて、つまりそれはものすごく自分にとっては好みの馬体なわけで、見た目とか雰囲気とかオーラとかその辺の言葉で表現できるものなのか、とにもかくにもパッと見て一目で気に入ってしまったのだ。ただ馬体の評価としては、5段階評価で言うならB、数字なら4。細かく分けるならB+。B+ってことは限りなくAに近い。とりあえず上から2番目ってこと。2番目ってことはそれなりに瑕疵がある。それは繋ぎだ。個人的には寝ている繋ぎのほうが好みだし、この馬の場合は明らか...最優先希望馬。

  • 一般枠で追加申し込み。

    題名の通り、一般で1頭、追加申し込みをした。中間発表で馬名が出ちゃってるから結果が出るまでは内緒(笑)一般ではちょっと厳しいだろうけどね。それはそうと今年のキャロの1次募集はまたすごいことになってますな。前年比で32%しか申し込みが済んでいないということは、その募集馬によるだろうけど、単純に倍以上の票がこれから入るということだよね。最優先希望馬も初回の中間発表からガッツリ名前が出ちゃってるし、これはもしかするとホントに×2抽選もあるんじゃないかって不安になる。抽選とか今年はマジで勘弁してほしいわ~。一般枠で追加申し込み。

  • キャロ募集馬の気になる馬。

    実のところ最優先は募集開始早々に申し込みを済ませている。余程のことがない限り最優先は当選するだろうと思うけど、かと言って天下のキャロだから×2とは言え確実に出資できるとも限らない。もちろん他にもいいなって思う馬は何頭かいて、でも今のキャロでは1次募集でほぼ売り切れ状態になるし、様子見なんてもってのほかなわけだから、ダメ元でも保険のつもりで何頭かピックアップしてみた。そもそも一口馬主の醍醐味って、馬を選ぶ楽しさもその一つでしょ。でも最優先はもう申し込んじゃっているからその楽しさがない。だから募集締め切りまで何もしないでいるのもつまらないから、票の動向を見ながら一般で獲れそうな馬選びを楽しもうと思う。まぁ実際に申し込むかはさておきだけど(笑)ディアデラノビアの18父:ロードカナロア/堀厩舎カナロアプレミアムで一気に...キャロ募集馬の気になる馬。

  • 今年は×2。

    色々とやることが立て込んで、しばらくカタログも見てなかったんだけど、そういえば間もなく募集も始まることだし、そこで改めて全馬の馬体を見てみたんだけど、先日も書いたように最優先希望馬はやっぱりその馬に申し込もうと思った。とりあえず今回の募集馬の中では抜けて好馬体だと思う。大きさも問題ないし、動画で確認する限り動きも大丈夫そう。さて今年のキャロの募集では、去年落選した時から狙っていたこの馬をどう判断するかでずいぶん迷った。ラドラーダの18父:キングカメハメハ/藤沢厩舎結論から先に言うと、僕はこの馬に申し込まないことにした。皆さん、×2が一人減って競争率が少し減りましたよ(笑)一言で言うと好みの馬体ではなかった。ラドラーダの代表産駒はもちろんレイデオロなわけで、そのレイデオロと比べてどうなのかっていうことが重要で、瑕...今年は×2。

  • キャロの最優先。

    今年も我が家に無事カタログ一式が届けられた。そして募集開始はまだ先だって言うのに、もう最優先が決まっちゃった。今年は×2持ちだから大概の募集馬に出資はできるだろうと思う。それに今年はカタログを見てると良い馬が多いからきっと票はばらけるんじゃないかと予想してる。だから多分、いや間違いなく今年は最優先で出資できると思う。今から楽しみだわ~キャロの最優先。

  • シルクの抽優馬候補。

    というわけで、シルクの1次募集が締め切られた。今年はどうしても欲しい馬がいなかったし、キャロの1次募集も控えてるからシルクの1次募集を見送る選択肢もあった。でもね、やっぱり申し込んじゃった。結局馬欲しい病には勝てず。で、今日は最終候補だった5頭を晒す。プチノワールの18父ハーツクライ新規開業厩舎一つ上の兄もそうだったけど、パッと見て見栄えがいい。人それぞれ好みはあるだろうけど、こういう馬体が好みだから、どうしたって良く見えちゃうから仕方がない。ネックなのは厩舎ぐらいかな(笑)リュラの18父ロードカナロア国枝厩舎シルクのカナロア産駒では一番良く見えるし、確実性を感じる馬体で人気になるのも頷ける。ただ馬体の造りからすると典型的なマイラータイプで、下手すればスプリンター。クラシックとは縁が無さそう。トゥアーニーの18...シルクの抽優馬候補。

  • シルクの抽優馬。

    いやいや、シルクさんってカタログ発送と同時にネットで公開してたのね^^;去年もそうだったっけ。おかげさまでカタログが届くまでの間、ネットでさらっと見てたんだけど、今年はあっという間に1頭決まってしまった。DVDを見て最終的に判断はしたけど、ブレずにその1頭だけがやっぱり目に留まるから仕方ない。とりあえず今年の募集馬の中ではトップレベルの好馬体だと思う。だから今年はその1頭でいこうと思うんだけど、ただここで問題なのは予算。この後に控えているキャロの募集が本命だから、シルクで予算を使いすぎる訳にはいかない。だから今年はシルクで出資しないという選択肢もある。キャロとは違ってシルクでは前年落選権がない。あるのは実績だけ。で、この実績も年1、2頭レベルの出資実績では箸にも棒にもかからないだろうから積み上げていく必要性が僕...シルクの抽優馬。

  • キャロさんの2019年度募集馬。

    シルクさんに続いてキャロさんでも募集馬リストが発表された。去年は最優先落選でホントに退会してやろうと思ったけど、せっかく手に入れた×2だし、もちろん馬体を見てからだけど、その馬が今年募集されるのは分かっていたことだし、今年はどうしてもその馬が欲しいわけで、結局キャロさんの営業戦略にどっぷりとハマってしまい、今年もこの時期を迎えてしまった(笑)ひとまず募集馬リストをザっと見た限りでは、もちろんお目当てのその馬はバッチリ載っていて一安心。意外だったのがアゼリの仔がキャロに回ってきたことかな。本家や大物馬主向けの繁殖だと思っていたけど、まぁ産駒成績がイマイチだったし、今回牝馬に出たことで回ってきたんだろうけど、案外面白しいかもな。血統には詳しくないけど、どこかでアメリカ血統の母系にハーツは合うって聞いたことがあるんだ...キャロさんの2019年度募集馬。

  • シルクさんの2019年度募集馬。

    シルクさんの2019年度募集馬がリストアップされてたのね。早速ざっくりと見てみたけど、恥ずかしながら知らない調教師さんが多くて、ホント誰これって感じだった。いきなりプチノワールの仔を預かれる新規開業の調教師さんもいるみたいだし、時代は変わってきたね。ってか堀さんのとこには1頭しか行かないんかい!天下の堀厩舎よ。しかもフランケル産駒って。それともうひとつ。ついに角居さんの名前がなくなっちゃった。とうとう角居厩舎の馬に出資することができなかったな。残念としか言いようがないよ。さてさて話を戻して馬のこと。まぁ字面だけじゃまったく出資意欲がそそられない。とりあえず馬体を見てからじゃないとね。なんか内容がTwitterみたいで申し訳ない(笑)シルクさんの2019年度募集馬。

  • 崖っぷち。

    パロネラが今週の未勝利戦に出走する。メンバーからして凡戦中の凡戦で、正直なところここで結果が出ないと厳しい状況だろうと思うよ。タイトル通りまさに崖っぷち。この2戦はまったく見どころがなかった内容で、しかも今回は中1週の強行軍に加え、前向き過ぎる気性のこの馬にとって1ハロンの距離延長は不安材料でしかないし、ブリンカー着用もプラス材料とは思えないからここは大きな変わり身は期待できなさそう。未勝利にいるような馬体ではないんだけどな。まぁしょうがない。出走するからにはしっかり応援したい。崖っぷち。

  • 最大の敵は身内にあり。

    さてさて、人によってはもちろん有馬記念が1年の締めくくりという人もいるだろうけど、いやむしろそっちのほうが大多数だとは思うけど、自分の中では日本ダービーが終わって、先週から新馬戦が始まったことでいよいよ新しい1年が始まった気分。今年デビューを向ける2歳出資馬は2頭で、そのうち1頭は既に入厩している。ルナシオン父ディープインパクト藤沢厩舎育成の段階から高い評価を得ていて、それこそコメントを読む限りでは牝馬三冠も夢じゃないし、アーモンドアイ級の活躍ができちゃうんじゃないってぐらい褒めちぎられていて、メディアでも取り上げられているし、勝手に期待感だけが先走っちゃってるんけど、ただ現状では遅生まれということもあり、バランスはいまいちだし完成度もまだまだな感じ。デビューそのものはまだ先なんだろうけど、すでに入厩の段階まで...最大の敵は身内にあり。

  • <シルク> 2歳出資馬の近況(5月)。

    しばらくご無沙汰しちゃった。期待の出資馬たちがズッコケまくりで、もうすっかりやる気をなくしちゃったもんだから(笑)ただ連休明けにシルクのカタログが届くらしいということで、ほんのちょっとだけやる気がでてきたから、ほんのちょっとだけブログを更新してみた(笑)ルナシオン父ディープインパクト藤沢厩舎馬体に関しては大きな瑕疵はないと思ってる。強いて言うならトモの非力感なんだけど、そこはディープ産駒の牝馬だし、これくらいで十分なんじゃないかなと思う。コメント通りなら気性的にピリッとした面があるみたいだけど、その辺は走るディープ産駒に共通している部分だからある意味では安心できるかな。予定を前倒しして入厩するらしいということだし、ここまでは至って順調そうで何より。もう一口馬主に対するモチベーションが下がりっぱなしの今、この馬の...<シルク>2歳出資馬の近況(5月)。

  • <シルク> 2歳出資馬の近況(2月)。

    インフルが終わったと思ったら気管支炎になって、こないだは急性胃腸炎になった。今年の不幸はこれで全部きたかな(笑)さて、明け2歳馬の馬名が決まったみたい。案の定、今回も落選(笑)まぁ毎度のことだから気にしないけどさ。ルナシオン父ディープインパクト藤沢厩舎冬毛も出てるし成長途上の馬体だから見栄えは悪いけど、毛艶は良さそうだし体調面は心配なさそうかな。やっぱりネックなのは馬体重で、遅生まれとは言え思ったほど大きくなってこない。それよりも今回もコメントが凄い(笑)もう笑えてくる。これでコケたらどうすんのって感じ。レクセランス父ディープインパクト池添学厩舎案外良い感じ。とは言えトモなんて全然物足りないし、背中もだらしないから相変わらずまったく走る気がしないけど(笑)そのうちきっと物凄く良い馬体になる。春先にはびっくりする...<シルク>2歳出資馬の近況(2月)。

  • <シルク> 2歳出資馬の近況(1月)。

    いや~年明け早々からインフルになっちゃって酷い目に遭ったわ(笑)さて今年最初の2歳馬の更新。ピラミマの17父ディープインパクト藤沢厩舎すさまじい動きとか世代トップクラスとか能力が高いとか、もうね、コメントだけ見てるとアーモンドアイ級の馬なんじゃないかって勘違いしちゃうよ(笑)でもね、あんなスペシャルな馬ってそう滅多にお目にかかれないから。とりあえず馬体的には順調そうで何より。やっぱりちょっと小さいけど、標準的なサイズで収まりそうかな。あとはデビューまで無事にいってくれれば御の字。エクセレンスⅡの17父ディープインパクト池添学厩舎この馬なりに順調そうだね。まだ全体的に違和感が残ってるけど、先月に比べればずっとマシになった(笑)これから春に向けて更に良くなってくれたらいいな。ブラストワンピースのこともあるし、こんな...<シルク>2歳出資馬の近況(1月)。

  • 暗雲立ち込める。

    パロネラのデビュー戦が一応決まった。ちょっと応援に行こうかなって思ってたけど止〜めた。12月23日。そう、有馬記念当日だから。で、本題に入る。さっき一応と書いたようにあくまでも予定らしい。なぜならその臨戦過程があまりよろしくないから。実際に映像を見たわけではないんだけど、キムテツさんのコメントを見る限り、あまり良くないみたいなんだよね。この馬なりに動けているみたいだけど、今後の調教次第では見送りもありって感じ。ここまでデビューが遅れてるわけだし、とっくに桜花賞は諦めてるから全然年明けのデビューでも構わない。将来的に大舞台を目指せるなら今は馬本位で進めてもらいたいと思う。さてキムテツさんにそれが出来るかな。馬体に関しては相変わらず良いものを持っていると思う。ただこんなに線の細いタイプだったかな。春先のほうがもっと...暗雲立ち込める。

  • <シルク> 1歳出資馬の近況(12月)。

    今年最後の1歳馬更新。ピラミマの17父ディープインパクト藤沢厩舎出ました「世代トップクラス」のコメント(笑)ホントかよ~そう言ってくれるのは嬉しいんだけど、この時期のコメントなんてアテにならないからな。馬体に関しては、ホント前駆はいい造りしてると思うんだよね。ネックなのはやっぱりトモかな。でもそこはディープ産駒だしこれくらいでいいのかな。あとはもう少し馬体が増えてくるといいんだけど、もともと線の細いタイプだし仕方ないか。エクセレンスⅡの17父ディープインパクト池添学厩舎僕の相馬眼なんて大したことないし、実際に威張れるような出資馬の成績ではないんだけど、この馬に関してはまったく自信がない。もっとはっきり言っちゃうと走らないんじゃないかと思ってる。だってこの馬体すごい違和感があるんだもん。こういう違和感を感じた馬体...<シルク>1歳出資馬の近況(12月)。

  • すさまじい動き。

    ピラミマの17の動画が更新された。早速見たんだけど、もう坂路に入っててびっくりした。こないだの更新ではまだロンギ場にいたはずなのに。もっと驚いたのが登坂しながら暴れる暴れる(笑)コメントにあったすさまじい動きって、もしかしてこれのことか(笑)いやなんだか気性が激しそうで不安になるわ。もちろんこの時期の坂路調教の動きを見たってなんの参考にもならないし、そもそも坂路調教の動きで走る馬を見つける術を僕は持ってません(笑)ただ以前エピファネイアの坂路調教を見た時はちょっとこれはって思ったのを覚えてる。1歳馬なのに安定したフォームで、しかもまっすぐ駆け上がってくる姿は衝撃的だった。言葉通りまさに古馬が走ってるみたいだった。馬体的にはピラミマの17も活躍してくれるだろうと思っているので、それこそすさまじい動きで再来年のクラ...すさまじい動き。

  • <シルク> 1歳出資馬の近況(11月)。

    早いもんでもう11月。今年も2ヶ月を切ったね。って、いやいや今年はまだ1勝しかしてないのに、しかもその1勝は新馬戦だから、つまり出資馬が今年はまったく活躍してないってことじゃん。まぁ今年はもう諦めてるから、気を取り直して1歳馬の近況更新。ピラミマの17父ディープインパクト藤沢厩舎毎月馬体を見て、その感想を書いてるだけだから毎月全然違う内容になってるんだけど、とりあえず今月は素直にいいんじゃないかな。先月とは全然違う馬に見える(笑)やっぱり筋肉の質感がいいし、距離も持ちそうだし、これはなかなか期待できそう。それより今月のコメントがまた素晴らしいのなんのって。そのまま受け取ると多分この馬牝馬三冠取れると思うよ(笑)エクセレンスⅡの17父ディープインパクト池添学厩舎毎月の近況写真を見るたびに後悔が増していく。どうして...<シルク>1歳出資馬の近況(11月)。

  • 先週の結果。

    アーモンドアイ強かったな~◇プリンシパルスター10月13日(土)新潟1R障害未勝利3番人気5着この馬なりに頑張ってくれてるとは思うけど、正直どうなんだろうね。残念だけどいよいよ厳しくなってきたかな。◇トゥザフロンティア10月13日(土)京都7R3歳以上500万下2番人気2着現状の完成度の違いはあるけど、今回は勝ち馬がほんとに強かったね。にしても抜け出してからの脚が鈍い鈍いW典型的な勝ち味に遅いタイプでガッカリしちゃった。ただ馬体的には緩々だし気性面もまだ幼いし、古馬になってから良くなりそうな感じがするな。先週の結果。

  • 今週の出走馬。

    モレイラ落ちちゃったね。ルーカスの主戦ジョッキーになるはずだったのに(笑)◇プリンシパルスター10月13日(土)新潟1R障害未勝利芝2850m小坂障害に転向して3戦目。正直どうなんだろう。この馬の実力がいまいち分からないけど、前走は掲示板にも載っているし、もちろん勝ってくれれば嬉しいんだけど、まずは無事に戻ってきてもらいたいな。障害戦ってハラハラするからあまり観たくないし、好きじゃないのよ。◇トゥザフロンティア10月13日(土)京都7R3歳以上500万下芝1600m川田熱中症って話だけど前走の負けがあるし、中間の時計は良い頃に比べると若干物足りないから自信はあまりないんだけど、普通に走ればオープンまで突き抜けられる馬だし、メンバー的にもここで負けられると困るな。距離短縮が良いきっかけになればいいんだけど。今週の出走馬。

  • 迷走中。

    最近のアストラエンブレムの更新を見る度に愕然とする。一体いつからこんなになっちゃったんだろうか。今更ながらにゲート練習からやり直してるんだもんな。まさにこれは迷走だよ・・・。いやずっと迷走してる気がするな。思えばこの馬は元々運もなかった。新馬戦では除外されるし、サウジアラビアRCは道悪に泣いたし、何より同厩舎にロードクエストがいたんだから運がないとしか言いようがない。まぁ使い分けをせざる得なかったんだろうけど、おかげで迷走に拍車がかかった。古馬になってからもすんなりマイル路線に進めていれば、それなりの結果は出せていたと今でも思うけど、無理くり中距離仕様にされた揚句にセン馬にまでされてしまった。一番運がなかったのはこの厩舎に決まったことだろうな(笑)。これが堀厩舎だったりしたらなと思うと虚しくなる。まぁ今更そんな...迷走中。

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元ユニクロ店長の気ままな馬なり生活。
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