chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 病院スタッフたちのうれしい心遣い

    麻酔科の先生が登場した。 アジア系の女医さんだった。 この病院、ほんとアジア系のドクターが多い。 「麻酔が入るときはちょっと痛いわよ。」 「しばらくしたら気分が悪くなるかもしれないわ。」 などいろいろ優しく話しかけて、私の不安とか緊張をほぐしてくれているの...

  • 立会い

    私の周りの出産経験者に聞くと分娩の際はダンナさんが立ち会ったという人ばかり。 そしてダンナさんがへその緒を切っていた。 うちは・・・というと、 ダンナ、立会い拒否 どうして? だって、手術に立ち会うなんて考えられないから。 生まれた瞬間のわが...

  • ソーシャルワーカー、登場

    帝王切開手術まで、あと5時間。 夜9時ごろの手術になるので、本来ならこの待ち時間の間に寝ておかないといけないのに、出産ハイになっていた私は眠ることができなかった。 出産ハイが眠れない原因の大多数を占めていたけど、実はもうひとつ理由があった。 それは部屋に人が出たり入ったり...

  • チェックイン

    超音波技師さんから 「今すぐ入院してね。」 と言われたので、なんだか実感が沸かないままその超音波施設から出産する病院まで夫の車で移動した。 目の前に病院はあるけど敷地が広いので車で移動するのが一番早い。 受付で簡単な書類を記入すると私の主治医のドクターリンのオフィス...

  • 38w 6d 心の準備が間に合わない

    羊水の量を調べるための2回目の超音波の日。 2時に施設に到着して、さっそくみてもらうと前日は51だった羊水の量が49に減っていると。 You are delivering a baby today. (あなたは今日出産するのよ。) はっ今日?今から? 一緒にいた...

  • 38w 5d いつでも入院できる準備

    羊水の量がぎりぎりになってきて仮に通常分娩するにしても予定日まであと約1週間とせまったころ、1年前に出産したリカちゃんが電話をくれた。 リカちゃんは予定日を1週間過ぎても出産の兆候がなく、最後の検診でドクターに 「今日ワタシ午後空いてるから帝王切開しましょう。」 と言...

  • 産休に入る

    超音波技師さんから私の主治医、ドクターリンのオフィスに検査の結果はすぐ伝わったようだ。 ドクターオフィスの受付の人からすぐに電話がかかってきた。 「明日も羊水の量をチェックしに、同じところで超音波を撮らないといけない。何時がいい?」 という内容で、翌日の午後で産休に入る...

  • 羊水が......

    妊娠38週で逆子の疑いのため、特別に超音波を撮ることになった。 妊娠10週の段階で女の子と分かっていたから、服や寝具などピンクで揃えてしまったけど、もし万が一間違いがあっては困るので、超音波技師さんに性別を確定してくれるようにお願いしたら、この時点では胎児が大きすぎて大事なと...

  • 38w 4週間ぶりの検診

    妊娠後期34週で私の主治医がバケーションに行ってしまったので、38週まで検診なし。その間に緊急事態が発生すれば別のドクターで対応できるようになっていたみたいだけど、私の体調も変化なかったので、予定通り妊娠38週目で4週間ぶりに検診に行った。 久しぶりに会う、ドクターリン。 ...

  • 赤ちゃんを迎えるための費用

    検診や出産、入院に関してかかった費用とは別に、赤ちゃんを迎えるためにいくらぐらいお金を使ったか、ざっと計算してみた。 New Bornサイズのオムツ 10ドル 1サイズのオムツ 10ドル お尻拭き 5ドル 赤ちゃん用洗濯洗剤   10ドル 沐...

  • 去る人追わず

    妊娠中、実は気になっていた人がいた。 それは私がアメリカに来たばかりの時に知り合って家族ぐるみで仲良くしていた相手。その夫婦に赤ちゃんが生まれると分かったときは私が幹事をやってベイビーシャワーを開いたりもした。 赤ちゃんが生まれてからもよく写真をEmailで送ってくれた。 ...

  • 34w ドクターリン、バケーションに行く

    私もフルタイムで働いていたから、休みをきちんと取ることはとても大事のは良くわかっている。 有給をきちんと使ってリフレッシュするからこそ、また仕事に取り組む意欲を持ち続けられるもの。 当然ドクターという職業の人だって休みは必要。仕事を調節してバケーションを取ることに異論はない。 ...

  • 32w 逆子の疑い

    妊娠8ヶ月になっても、ドクターによる検診と言えばドップラーで心音を聞くことと、巻尺(笑)でお腹のサイズを測ることだけ。ただ、それまでの検診は1ヶ月に1回だったけど、ここからは2週間に1回となった。 なんだかうれしい忙しさ♪ いつものようにドクターリンによる検診がスタートし...

  • 30w チャイルドシートクラス

    出産予定の病院では無料または有料のクラスがしょっちゅう開催されている。 赤ちゃんのお世話クラスとか母乳クラスとか。こういうのはもちろん有料。 チャイルドシートクラスを取った。これは無料。 夫も連れて平日の夜7時から2時間のクラスに参加した。 チャイルドシートの選び方、...

  • そういえば、つわり

    そういえば、私つわりってあったんだろうか? つわりは 1.徐々に始まって徐々に終わる 2.いきなり始まって徐々に終わる という、どちらかのパターンが多いと思うけど、私のつわりは妊娠9週目ごろ、1のパターンで始まった。 ドラマみたいにいきなり「うっ」となって、トイレ...

  • 26w グルコーステスト(ブドウ糖負荷テスト)

    妊娠糖尿病にかかっていないかを検査するためのグルコーステスト(Glucose Tolerance Test)に行くようにと ドクターからの指示があったので、検査施設に予約を入れ、会社を半休して行くことになった。ドクターオフィスの受付の人は I recommend a morn...

  • 妊娠22週の壁

    妊娠22週を超えると何らかの理由で母体から胎児が出てしまうことになった場合も赤ちゃんを生かす技術があるそう。 つまり21週より早い出産は絶対に赤ちゃんを助けることができないけど、22週以降なら可能性はある、というわけ。とはいえ、すべての赤ちゃんが助かると保障されているわけではな...

  • 22w 病院ツアー

    出産予定の病院が主催する病院ツアーに参加した。 カップルで参加するのが望ましいということだったので、翌日が出張で朝7時の飛行機に乗る予定の夫もムリムリ連れて行った。 ツアーといっても実際の部屋を見学するのではなくて、スライドショーだったのはちょっとがっかり。でも、産気づいた...

  • 病院登録

    妊娠6ヶ月目を迎えるころ、ドクターオフィスの受付の人が 「病院に登録したわよね?」 と聞いてきた。 この登録ができていないと分娩できない。 妊娠が分かって初めての検診のとき、ビタミン剤のサンプルをもらったけど、その中には病院の登録カードが入っていて、オンラインで登録する...

  • 胎動ビデオ

    18wごろかな、初めて「これはもしかして胎動?」って感じたのは。 お腹が痙攣したみたいにぴくぴくって動いた。 不思議な感覚。自分の意思とは全く無関係に動く私の体。にわとりの卵2個分ぐらいの私の中のヒトにコントロールされている。 さらに妊娠週が進むと、お腹が動くのが良く見え...

  • 母子手帳

    海外に住んでいて、妊娠期間中日本に一時帰国しない場合、母子手帳はどうなるんだろう? 周りのお母さんたちに聞いて見たところ、「別に用意しなかった」という答えが多かった。 中には「買ったけど使わなかった」という人も。 使うか使わないかは別として私も日系本屋で購入した。 せっか...

  • 17w 2d 2回目の超音波

    前回の超音波から約3ヵ月後、2回目の超音波をした。 今回は夫も同行。 その施設には超音波技師が何人もいて、たいていはものすごくベテランそうな方たちだったけど、一人金髪のロングでスタイルも顔もバービー人形のような人がいた。 失礼だがこの地味な超音波施設には似合わないお姿。...

  • 何かしたの?

    結婚9年目しかも40歳で初妊娠だったので、よく聞かれたのが 「何かしたの?」 やっぱり気になるよね。 何かした?と言えばしたとも言えるし、してないとも。 どの程度の妊活を「した」と言うのか、たぶん不妊治療をした、というのが「した」なんだと思うけど。 妊娠中のこと...

  • 体重管理

    私は身長が165センチで、ドクターリンからは体重増加は25パウンドから40パウンドに抑えるのが望ましいと言われていた。 だいたい11キロから18キロ以内。日本と比べたらアメリカは体重増加に甘い。 何の食事制限もせず、妊娠初期は偏食で高カロリーのフライドポテトを食べ続け、それ...

  • 12週の壁と偏食

    初期流産は母体ではなく胎児に問題があって、防ぐことができないということだけど、もし流産したらいくら「仕方ない」ことだとしてもやはりショックは大きい。 12週ひとつのヤマと言われる。 私も12週を超えるまでは、トイレに行くたびにひやひやしたものだ。 ところで つわり...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ガンバさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ガンバさん
ブログタイトル
高齢出産ママのアメリカライフと子育て
フォロー
高齢出産ママのアメリカライフと子育て

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用